W3Techs 2021年6月の日本語利用 CMSシェア

1年ぶりに日本語ウェブサイトCMS利用率ランキングをアップデート
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。
W3Techs 2021年6月の日本語利用 CMS シェア

これまで TOP 3 しか掲載されていなかった Distribution of content management systems among websites that use Japanese (日本語を使用しているウェブサイトにおけるコンテンツマネジメントシステムの分布) について TOP 20 まで情報が掲載されました。

1年前に掲載した「2020年の日本国内 CMS利用状況まとめ」をのグラフを参考に掲載しておきます。

2020年7月21日の TOP 3

これが、これからは TOP 20 までを確認できるようになりました。

1年前と比べると EC系の CMS のシェアが増えていることが分かります。サイトにもアクセスできるように、キャプチャ画像ではなく、テキストとリンクも掲載しておきます。矢印は約1年前からの順位変動になります。

 

Rank CMS名称 / リンクシェア
1WordPress83.5%
2Adobe Dreamweaver2.4%
3EC-Cube2.2%
4↑3MakeShop Japan1.4%
5↑4Shopify1.3%
6Color Me Shop1.3%
7↓2Livedoor Blog1.2%
8↓4JustSystems Homepage Builder1.1%
9↑↑Futureshop0.6%
10↓2Jimdo0.6%
11↓1Drupal0.5%
12↓1Wix0.4%
13a-blog cms0.4%
14↑1movable type0.4%
15↓3WebSphere Studio (旧Homepage Builder)0.3%
16↓2XOOPS0.3%
17↓1Concrete50.3%
18↑↑Zendesk0.3%
19↑↑baserCMS0.2%
20↓3Joomla0.2%

※W3Techs.com に掲載されているデータの転載になります。

https://w3techs.com/technologies/segmentation/cl-ja-/content_management

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