eコマース&マーケティング今と未来を語りつくす2日間
~オムニチャネルから越境EC、値上げ時代の物流最前線~
eコマース&マーケティング今と未来を語りつくす2日間
~オムニチャネルから越境EC、値上げ時代の物流最前線~
11月14日(火)15日(水)「ネットショップ担当者フォーラム2017秋 」を虎ノ門ヒルズフォーラムにて開催いたします。







今年も、無印良品のサイトリニューアル事例、資生堂のデータ活用、カゴメの失敗から学ぶ成功法則、ロクシタンの店長大炎上から始めたデジタルトランスフォーメーション、物流を語るパネルディスカッション、アパレルを語るパネルディスカッションなど…
他にもネット&リテール業界に関する日本最大級のコンファレンスとして2日間にわたり、さまざななEC関連サービスの最新情報、EC物流や越境EC要素も充実させたコンファレンスをご用意いたしました。
あなたも、お知り合いをお誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください。
オープニング基調講演はカゴメの原氏が「なぜカゴメの通販・ECは伸びているのか? 失敗から学んだ成功法則」を
クロージングの基調講演では、LINE Business Partnersの長福社長が
「6800万人が使うLINEをネット通販の集客や顧客対応に活用する方法」と題して登壇。
LINE@をネット通販の集客や顧客対応に活用する方法や事例に加え、6月にスタートした自社ECサイトへの
集客を支援するポイントサービス「LINEショッピング」などLINEの最新情報をお伝えします。
そのほかにも、Amazon Pay、ヤプリ、カゴヤ・ジャパン、Faber Companyの講演など盛りだくさんの内容でお届けする1Dayセミナです。
ネット通販に関わる全ての方にお役立ちの情報満載です。 あなたも、お知り合いをお誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください。
ネット通販、デジタルマーケティングに関わる全ての方にお役立ちの情報満載です。
あなたも、お知り合いをお誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください。
| イベント名 |
ネットショップ担当者フォーラム2017
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|---|---|
| 日時 | 2017年11月14日(火)15日(水) 9:30~18:00(受付開始 9:00) |
| 場所 |
東京都港区虎ノ門1-23-3 虎ノ門ヒルズ森タワー5階(地図)
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| 参加費 | 無料(事前登録制) |
| 主催 | 株式会社インプレス ネットショップ担当者フォーラム |
協賛企業 |
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| 特別協力(予定含む) |
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| 定員 | 3000人 |
| このページのURL | https://netshop.impress.co.jp/event/ec |
| お問い合わせ |
株式会社インプレス イベント事務局
TEL:050-3356-0787
FAX:045-680-2122
受付時間 10:00~18:00(土・日・祝日を除く)
E-mail:event-info01@impress.co.jp
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| C会場 | D会場 | |
| 9:30~10:30 |
C1-1 オープニング基調講演
ネットとリアルの融合をめざす無印良品のデジタルマーケティング
~Webサイト刷新のポイントとオムニチャネル視点の店作り~
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セッション概要
生活者中心の時代においては、一方通行のマスマーケティングは終焉に向かい、生活者との対話や傾聴、それらから発生する商品やサービスの開発、改善など、企業と顧客のコラボレーションにより価値を創造する時代に突入しました。 プロフィール
株式会社良品計画
川名 常海 氏
1992年良品計画入社し宣伝販促業務を担当。2004年より現在のWEB事業部に所属。ECサイト「無印良品ネットストア」、顧客との共創を目的としたコミュニティサイト「くらしの良品研究所」、モバイルアプリ「MUJI passport」など無印良品のデジタルマーケティング全体を統括。
内容レベル
参加対象者
受講するメリット
こんなニーズや悩みにこたえられる内容です
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| 10:45~11:30 |
C1-2
コンテンツマーケティング最前線
~ユーザーに認められて、しかもSEOに強いコンテンツマーケティングとは!?~
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セッション概要
既に多くの企業がコンテンツマーケティングに取り組んでいますが、スポット対応でのコンテンツ制作に終始し、本来の効果を出せていないケースが少なくありません。 プロフィール
株式会社ecbeing
森 英一 氏
大手広告代理店でプロモーション業務経験を得た後、 (株)ecbeingに入社し、WEBプロデューサーとしてサイトの新規・リニューアル構築提案を手がける。
また提案型のサイト運用業務を通じて、商材に応じた顧客とのコミュニケーション改善を行い、現在ではサイト運用コンサルティング業務に注力している。 内容レベル
参加対象者
受講するメリット
こんなニーズや悩みにこたえられる内容です
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D1-2
【速報】2018年Eコマースどう攻める?日本の成長モール楽天・アマゾンの活用から中国、台湾、米国へのグローバルEC新戦略を解説
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セッション概要
アメリカではアマゾンの急激な台頭により、大手小売企業のEコマース戦略の見直しが話題となっています。この流れは間もなく日本にも起こると予想して2018年のEコマースの新戦略が必須な状況です。日本においては、小売、メーカー企業含めて販売チャネルとして、楽天・アマゾン・ヤフーといった成長モールの活用が必須になり、EC成長市場の中国、台湾、米国へのグローバルECでの販路拡大も必要な状況です。大手メーカー企業の最新動向含めて実践手法をお伝えします。 プロフィール
株式会社いつも.
立川 哲夫 氏
株式会社いつも.にてEコマースの多チャネル戦略で年商50億突破の支援を得意とし、ECのグローバル展開モデル構築を行っている。
最近は中国や台湾向け越境モデル構築と参入のサポートにも携わり、中国視察や中国メンバーと週に2回の電話ミーティングを行いながら越境ECの本格拡大志向の企業サポートを行っている。中国、台湾、アメリカ越境ECに関して「ネット経済新聞」「月刊ネット販売」等への執筆も多数 内容レベル
大規模店舗向け、中規模向け、モール店舗向け 直近のモール売上を伸ばしたい方、来年度越境ECを考えている方 参加対象者
EC事業を持つ企業の経営者、マネージャー向け 受講するメリット
国内成長モール・越境ECの活用方法がわかる こんなニーズや悩みにこたえられる内容です
EC事業の新戦略を知りたい、直近の売上拡大を狙いたい方 続きを読む
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| 11:45~12:30 |
C1-3軽食をご用意しています。
ショッピング新時代、ECアプリの役割と効果
~モバイルファーストから、アプリファースト。ECサイト売上はアプリ経由がNo.1に~
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セッション概要
モバイルファーストと呼ばれるようになって久しい今、スマホサイトの次に取り組むべき手段として、注目されているECアプリ。アプリ経由のEC売上は、今やウェブ広告やメルマガを上回っており、今後アプリの存在感は大きくなっていくことが予測される。「アプリで売上が上がるの?」こんな疑問をお持ちのEC担当者様向けに、導入実績200社以上のアプリ運営プラットフォーム「Yappli」が、ECアプリの最前線をお伝えします。 プロフィール
株式会社ヤプリ
佐藤 裕子 氏
新卒でEC事業会社へ入社。開店支援のコンサルタントとして約450店舗のネットショップ立ち上げに携わる。
その後、地方企業のモバイル活性化を目的に、全国各地にてセミナー講演を実施。 2015年にファストメディア株式会社(2017年4月に株式会社ヤプリへ社名変更)へ参画後は、 スマホファースト時代におけるアプリ×マーケティングを軸としたセミナーの企画・講演を行っている。 内容レベル
大規模店舗向け、中規模向け これからアプリ導入を検討されている方向けの内容となります。 参加対象者
マーケティング、EC、販促 ご担当者様 受講するメリット
アプリを導入することのメリットや想定される効果が分かります。 こんなニーズや悩みにこたえられる内容です
アプリを導入したいが、いまいち効果がわからない 続きを読む
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D1-3軽食をご用意しています。
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「Amazon Pay」はAmazon以外のEコマースサイトでもお客様がAmazonアカウントで簡単にログインし、お支払いできるサービス。定期販売やモバイルアプリでの決済にも対応し、導入ECサイトでは新規会員獲得やコンバージョン率の改善、不正利用対策などにその効果が表れています。本講演では「Amazon Pay」の導入メリットをご説明し、実際にAmazon Payを導入したワイシャツ・ネクタイの通販サイト「ozie(オジエ)」を運営する株式会社 柳田織物の代表取締役 柳田 敏正様をゲストに迎え、Amazon Payの導入効果についてお話しいただきます。
大規模店舗向け、中規模向け、小規模店舗向け、モール店舗向け

お客様の心を掴むためには何が必要なのか。
人のライフスタイルは劇的な変化にともない、得られる情報の量やチャネルも、大きく変わってきています。
商品の売上だけに目を向けるのではなく、お客様の嗜好と行動に詳細に把握し、ブランドとお客様の結びつきをより強化にすることが重要と考えています。
本セッションでは、資生堂ワタシプラスの運用から見えてきた、お客様とのエンゲージメントの重要性と、その強化の鍵となるDMP活用に関する取組みをご紹介させていただきます。


ECサイトを作れば売れる時代から、普通に運営していては淘汰される時代となり、 顧客接点の多様化、EC(IT)活用の巧拙が勝敗を分ける一要因になっています。今まで 300社以上の企業様のECビジネスに携わってきた弊社の経験と実績、そして事業者側の経験もある登壇者が自社ECシステムリプレースプロジェクトの時に考えなければいけないこと、成功させるためのノウハウをご紹介します。
大規模店舗向け、中規模向け

貴社ECサイトのお悩みはなんですか?新規ユーザーの獲得、購入への後押し、商品への誘導、リピート客の確保、それとも、購買単価の向上でしょうか?こうしたコンバージョンに関する課題を「パーソナライゼーション」で解決しましょう。収集したデータをリアルタイムで活用して、一人ひとりのユーザーが満足するエクスペリエンスを実現し、購入を促し、購買単価を向上させるためのヒントをお持ち帰りください。
大規模店舗向け、中規模向け、小規模店舗向け、モール店舗向け、その他
eコマース事業者、導入サポート企業等
今あるデータを活用することでコンバージョン最適化を実現するヒントを獲得
新規ユーザーの獲得、購入への後押し、商品への誘導、リピート客の確保、購買単価の向上

今やレッドオーシャンとなっている「Web接客」で No.1のシェアを誇るec-concier(ecコンシェル)。NTTドコモとPKSHA Technologyの共同開発による高性能AIを搭載し、Web接客の効果を最大化する「自動最適化機能」が好評です。今回の講演では、ecコンシェルならではのAIの自動最適化によるコンバージョン率改善方法と、具体的なWeb接客のルールをご紹介します。
大規模店舗向け、中規模向け

昨今テクノロジーの進化に伴い、EC業界だけに限らず「ダイナミックプライシング」という手法が注目を集めている。しかしながら、このテーマを扱うためには、顧客理解や経営リテラシー、データの活用が必要となる。本セッションでは、プライシングのメリット・デメリットを提示したうえで、ネットショップ担当者がすぐに実践できる価格戦略を事例を交えて紹介する。
大規模店舗向け、中規模向け




大規模店舗向け、中規模向け、小規模店舗向け、モール店舗向け
| C会場 | D会場 | E会場 | |
| 9:30~10:30 |
C2-1 オープニング基調講演
coming soon
セッション概要
プロフィール
内容レベル
参加対象者
受講するメリット
こんなニーズや悩みにこたえられる内容です
続きを読む
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| 10:45~11:30 |
C2-2
成長を続けるナノ・ユニバースの事例から学ぶ、売上アップのためのサイト戦略
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セッション概要
好調にECからの売上を伸ばすナノ・ユニバース。 プロフィール
株式会社ナノ・ユニバース
越智 将平 氏
2002年 株式会社ナノ・ユニバース入社。店舗での販売業務を経て、2005年よりECの担当となる。
2010年よりWEB事業の責任者として、EC事業の拡大、会員制度の構築、デジタルマーケティングを中心に取り組んできた。現在はオムニチャネル戦略を推進中。 NTTレゾナント株式会社
北岡 恵子 氏
2007年 NTTレゾナント株式会社に入社。「goo」サービスのプロデューサーを経て、アプリ開発者支援サービス「Remote TestKit」の国内外マーケティングを担当。現在はEC向けサイト内検索「goo Search Solution」の導入支援をしている。
内容レベル
中規模向け 参加対象者
自社でECサイトを運営している大規模、中規模店舗担当者 受講するメリット
売上やCTR、CVRをアップさせるために何をすべきなのか、他社事例を通して知ることができます。 こんなニーズや悩みにこたえられる内容です
集客した後のユーザーの刈り取り方法 続きを読む
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D2-2
coming soon
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セッション概要
プロフィール
CRITEO株式会社
内容レベル
参加対象者
受講するメリット
こんなニーズや悩みにこたえられる内容です
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| 11:45~12:30 |
C2-3軽食をご用意しています。
【2017年度最新版】売上拡大させる新しいECのスタイル
~成功するECサイトは“今何を”しているのか~
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セッション概要
Eコマース売上アップを目指し、オムニチャネルからサイトのカスタマイズまでのさまざな課題に取り組まれていることと思います。 プロフィール
株式会社インターファクトリー
三石 祐輔 氏
2011年9月、株式会社インターファクトリーに入社。
広報とアライアンス推進業務を担当。 2013年1月、株式会社インターファクトリー 取締役に就任。 事業戦略チーム・パートナー戦略チーム・マーケティングコミュニケーションチームを指揮。 2017年6月、株式会社インターファクトリー 取締役CMOに就任。 マーケティング最高責任者として、経営戦略の視点でブランドマネジメントを統括。 内容レベル
大規模店舗向け、中規模向け 自社ECサイトを現在運用している事業者様におすすめです。 参加対象者
ECサイト構築・運営の担当者/経営戦略・企画戦略担当者 受講するメリット
自社ECサイトの成功事例が学べる。 こんなニーズや悩みにこたえられる内容です
具体的なEC導入事例を学びたい 続きを読む
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D2-3軽食をご用意しています。
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成長するEC通販市場において今後、新規顧客を獲得するマーケティング効率が良くなる事は考えにくい状況です。LTV(顧客生涯売上)を最大化する概念が浸透してくる中で、いかにEC・通販事業者として自社CRMに取り組み施策を行っていくべきか。400社以上のEC通販事業者のCRM支援を元に、今後追うべきKPIから具体的なCRM手法(顧客分析-CRM施策-効果検証)、成功事例までを分かりやすく公開いたします。
大規模店舗向け、中規模向け、小規模店舗向け
実践向き
通販事業者
EC通販事業者における自社CRMの課題を、今後追うべきKPIから具体的なCRM手法(顧客分析-CRM施策-効果検証)、成功事例までを公開しますので
EC通販CRMについて余すことなく学ぶことができます。
どのように自社CRMを構築すればいいのかわからない。
どのような分析、施策を行いLTVを向上させるべきか、PDCAサイクルを回すべきか、具体的な施策内容を公開しますので明日から使える内容を身に着けることができます。

全世界で7億人、日本国内でも1,600万人を超え、様々な企業がマーケティングにInstagramを活用しております。今回は先行する欧米でのビジュアルマーケティングの成功事例を含め、EC担当者向けにInstagramを活用するマーケティング手法をどのようにしていけばよいのか?2017年7月にecbeing社がリリースしたInstagramとの連携サービス「visumo」の導入事例とWEBサイトにおけるビジュアルの将来性と共に、最新事例をご紹介いたします。
大規模店舗向け、中規模向け、小規模店舗向け

カゴメの通販事業がスタートしてから19年、通販・EC売上高100億円の突破が視野に入りました。
紙媒体を活用した従来型の通販ビジネスに加え、近年のネット化にともなうオンライン対応を進めるなかで、チャネル戦略や組織作りなど立ちはだかるいくつもの壁をどう乗り越えたのか。
失敗などトライ&エラーを繰り返してきたここ5年間の取り組みを踏まえ、カゴメの顧客獲得、顧客育成といった通販・ECへの取り組みを、実務担当者がご紹介します。
大規模店舗向け、中規模向け、小規模店舗向け

1998年の日本法人設立から19年。いまや100以上の実店舗を構え、独自のポジショニングで消費者の支持を得て、ブランド力を高めてきたロクシタンジャポン。
化粧品メーカーながら、日本市場では小売業さながらの店舗展開、通販・EC企業に負けず劣らずのネットやダイレクトメール活用といったオムニチャネル戦略で、ブランド力の向上と売り上げの拡大を実現しています。
本公演では、シームレスなオムニチャネル体験を実現するためのネット&店舗作り、効果の出るDM活用、それらを実現するための組織作りなど、ロクシタンが実施してきた取り組みをご紹介させて頂きます。
大規模店舗向け、中規模向け
小売全般、Eコマースサイトを運営されている方

JD.comがネット通販をスタートしたのは2004年。物流やR&Dへの投資、「自前主義」を貫き、12年で流通総額15兆円を超える中国最大の直販ECサイトに成長しました。
JD.comの成長を支えているのは、中国全土に渡る自前の物流網、最新テクノロジーへの投資などです。近年はロボット物流、無人トラック配送、ドローン、そして実店舗への進出など、成長を加速するための投資を積極化しています。
今回、JD.comの成長の秘訣を日本で初公開。最先端を行くJD.comのテクノロジー活用など、日本のビジネスにも役立つお話をご紹介します。

ECが成長するために、顧客を知り、顧客に響く施策を実践する「CRM戦略」の強化は必須です。
本講演では、成果を出すための「CRM戦略」について、国内トップとなる成長通販400社の実績がある最新CRM/MAツール「カスタマーリングス」のデモを交え、LINEやWeb接客、オムニチャネル展開など最新のMA活用事例を解説します。
大規模店舗向け、中規模向け、小規模店舗向け、モール店舗向け

お客様がお問合せ対応に求めるスピードは年々早くなっているのをご存知ですか?
今までと同じ対応をしていると、「対応が遅い!」と思われてしまうかもしれません。
顧客満足度を向上し、ファン化させる「メール接客術」を、事例やデータなどを基にご紹介いたします。
お困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。
大規模店舗向け、中規模向け、小規模店舗向け、モール店舗向け、その他
お客様がECショップに求めている対応水準を知ることで、顧客対応をレベルアップするためのヒントが得られる
売上を高めたい 顧客満足度を高めたい 運営の業務効率を改善したい 成功しているECショップの事例を知りたい


アメリカではAmazonの成長に伴って小売市場が大きく変化しつつあります。また、Eコマースを中心としたIoT・AI・ソーシャルの活用の動きも活発になっています。日本の3年進んでいると言われるアメリカ市場で起きていること、アメリカAmazonの活用の動きをお伝えします。



世界中の顧客に日本の通販サイトの商品を国際配送する海外発送代行サービスを行う転送コムおよび、世界2億人以上のユーザーが日々国内外で利用し、かんたん&安全にクレジットカード決済できるペイパルをご紹介させて頂きます。
更に、本講演では転送コムとペイパルを活用して国内向けECサイトで越境ECを運営する藤巻百貨店(株式会社caramo)の小出勝洋様をゲストに迎え越境ECの運営秘訣についてお話しいただきます。
大規模店舗向け、中規模向け、小規模店舗向け、その他
自社ECサイト運営責任者、運営担当者
国内向けECサイトでコストを掛けずに越境ECを始めることができます
国内向けECサイトのみの運営で、越境ECができないと思われている方、越境ECをどう始めたらよいか分からない方

Webコンサルティング会社のペンシルは、EC全体の戦略をサービス領域とし、これまでに2,000を超えるサイトの収益拡大をサポートしてきました。
今回は、アジア各国におけるEC市場についてお話しします。
・アジアマーケット向きの商材、ネット状況
・台湾マーケットへの越境EC展開方法
・ペンシル独自の社会実験について
アジアマーケットの現状と今後の展望をお伝えし、失敗しないためのノウハウをお伝えします。
中規模向け
一度失敗した方や、これから進出をしたい方向け
現場の今を知ることができます。



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オリジナル記事:【11/14+15 虎ノ門ヒルズ】無印良品、資生堂、カゴメ、ロクシタンが語るオムニチャネル~顧客対応&最新物流情報など全50講演
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物流不動産のグッドマンジャパンは10月24日(火)、物流業界の課題を解決するための方法や体制作りをテーマにしたセミナーを千葉県印西市で開催。合わせて、グッドマンが保有する最新の物流施設を見学できる内覧会も行う。
当日は2部構成。1部は「物流業界の現状と課題~解決策と目指すべき体制~」と題して、船井総研ロジの役員などが登壇。EC物流の課題などをどう解決していくのかといったことを説明する。
2部ではグッドマンの最新物流施設の内覧会を開催する。

詳細は次の通り。
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オリジナル記事:EC物流の課題はどう解決する? グッドマン&船井総研ロジの物流セミナー【10/24開催】
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アプリ市場の調査分析サービスなどを手がけるApp Annie(アップアニー)が10月12日に公表した小売り系アプリの利用実態調査「小売アプリにおけるデータ活用」によると、2017年上半期に日本で最も利用されたECアプリは「Amazon」だった。
アップアニーは小売り系アプリの利用状況について、EC中心の「デジタルファースト型」と「実店舗・オンライン併用型」に分類し、それぞれの月間アクティブユーザー(MAU)を基にランキング化した。
その結果、「デジタルファースト型」のランキング1位は「Amazon」、2位は「楽天市場」、3位は「Yahoo!ショッピング」、4位は「楽天ポイントカード」、5位は「ZOZOTOWN」だった。

「実店舗・オンライン併用型」の1位は「GU」で、2位以下は「MUJI passport」「UNIQLO」「Tポイント」「マツモトキヨシ」と続いた。
「実店舗・オンライン併用型」の上位5つのアプリはすべてクーポン機能を実装していることから、アップアニーは「各企業がクーポンをフックに購入者の拡大にうまくつなげている」と分析している。
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オリジナル記事:最も使われたECアプリは「Amazon」、実店舗系はジーユーがトップ【2017年上期】
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ありそうでなかった「しまむら」の通販。宅配ではなく店舗受け取りで、来年からスタートするそうです。本格的なECに発展するんでしょうか? 2位のヤマトHD「関西ゲートウェイ」の取材記事も注目を集めました。

三井不動産がECモール運営に参入、商業施設連動の「Mitsui Shopping Park &mall」を11/1オープンへ

フルッタフルッタのECサイトでカード情報流出か。セキュリティコードも漏えいの可能性

「送料はお客さまのご都合やお気持ちで……」ZOZOの送料自由スタート【今週のアクセスランキング】

音声ショッピング、試着EC、家具レンタル……急変するネットショップのトレンドまとめ

アディダスがオムニチャネル強化、店舗受取や店頭返品サービスを開始
※期間内のPV数によるランキングです。一部のまとめ記事や殿堂入り記事はランキング集計から除外されています。
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オリジナル記事:ファッションセンターしまむらが始める「疑似EC」とは?/ヤマトの「ゲートウェイ構想」【ネッ担アクセスランキング】 | 週間人気記事ランキング
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セブン&アイ・ホールディングスとアスクルは10月12日、生鮮食料品のECサービス「IYフレッシュ」を11月28日に開始すると発表した。
セブン&アイが取りそろえた野菜や果物、加工食品など約5000種類の食料品を、アスクルの日用品ECサイト「LOHACO」の物流網を活用して配送する。
サービスのメインターゲットは、家事や仕事、育児に忙しい都市部の30代~40代の女性。生鮮食品をスマホで手軽に注文できる「都市型の生鮮EC」をめざす。
サービス開始時の対象地域は東京・新宿区と文京区。2018年春をめどに東京西部や北部へ拡大し、2018年中には東京23区内、2020年秋頃には首都圏へと広げる計画だ。

「IYフレッシュ」の品ぞろえは、セブン&アイのネットスーパーとは異なる。「オリジナルミールキット」やカット済みの食材なども取り扱い、「1分レシピ動画」を配信し、レシピに使われている食材をまとめて購入できるサービスなども提供するという。

「IYフレッシュ」と「LOHACO」の商品をまとめて注文することも可能。送料は350円で、1回あたりの購入金額が4500円以上なら送料無料。
配送は「LOHACO」が都市部で展開している独自の配送サービス「Happy On Time」を活用する。配達時間帯は、14時までの注文なら翌日9時~翌々日22時、14時~23時までの注文は翌日16時~翌々日22時。配達時間は1時間単位で指定することが可能。
セブン&アイとアスクルは7月6日に業務提携を発表。「ロハコ」のプラットフォームを活用した生鮮食品ECへの参入や、セブン&アイグループのECサイト「オムニ7」と「LOHACO」の相互送客、「オムニ7」のEC物流やECサイトの開発・運営の共同化に向けた検討などを掲げた。
「omni7」とアスクルが運営する「LOHACO」との相互送客は11月16日からスタートする。両サイトの商品検索結果ページから相互のサイトへ移動できるようにする。

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オリジナル記事:セブン&アイとLOHACOがコラボした都市型の生鮮EC「IYフレッシュ」が11/28に始動
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カジュアル衣料品店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングが10月12日に発表した2017年8月期通期連結決算によると、国内ユニクロ事業におけるEC売上高は前期比15.6%増の487億5300万円だった。
同事業の売上高は8107億円。EC売上高が占める割合を示す構成比率は同0.7ポイント増の6.0%だった。

2016年8月期の伸び率は同30.1%増だったが、2017年8月期は同15.6%増にとどまった。その理由は、繁忙期の翌日配送サービス中止といった物流の混乱が影響したため。
ユニクロのネット通販は2016年までに注文翌日に商品を届ける「翌日配送」をスタート。だが、繁忙期に差し掛かった2016年9~11月期に翌日配送を一時停止した。2016年9~11月期(第1四半期)における国内ユニクロ事業のEC売上高は前年同期比11.3%増。
ただ、混乱が解消した4月以降は平均23%増で推移したという。
国内ユニクロ事業を手がけるのはファストリ傘下、ユニクロの通販・EC売り上げはここ数年、右肩上がりを続けている。
2015年8月期の国内ユニクロ事業におけるオンラインストアの売上高は324億900万円(売上構成比率4.1%)、2014年8月期は255億4700万円(売上構成比率3.5%)。2013年8月期は242億円(同3.5%)、2012年8月期は206億円(同3.3%)。
ユニクロは2017年3月に、ECサイト「UNIQLO」のスマホECサイトをリニューアル。画像による商品検索機能や、体のサイズに合わせて商品を検索できる機能などを新たに搭載した。こうした取り組みを踏まえ、ファーストリテイリングは次のようにコメントしている。
特別サイズやオンライン限定商品、セミオーダー商品などの圧倒的な品ぞろえ、コンビニエンスストアや店舗での受け取りなど、商品やサービスを充実させることで、さらなる事業拡大をめざしています。
経済産業省が4月24日に発表した2016年の「平成28年度我が国経済社会の情報化・サービス化に係る基盤整備(電子商取引に関する市場調査)」によると、「衣類・服装雑貨等」のEC市場規模は1兆5297億円で、前年比10.5%増。EC化率は10.93%。

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オリジナル記事:ユニクロのEC売上高は15%増の487億円、EC化率は6.0%[2017年8月期]
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ベインキャピタルによるTOBが成功するか否かまだ分からない現時点で、今回の買収劇がどう推移するか予想するのはさて置いて、そもそも3番目のADKという存在は、日本の広告業界においてどんな役割、機能を果たすべきなのかと考えてみよう。
その時、その視点は広告主にとっていい環境とは・・・ということだ。
巨人である電通と博報堂、そして3番目のADK。
歴史を振り返れば、ベムが入社した当時の旭通信社は7番目、第一企画は5番目、その後旭通はぐんぐんランキングを上げて3位になり、第一企画を実質吸収合併して今のADKとなった。
この2社の企業文化の違いはかなりあった。旭通は営業主導文化で、真っ向から電博に対抗できないことは重々分かっていたので、アニメやプロモーションで差別優位をつくるのに長けていたと思う。一方、第一企画は特にCMクリエイティブに力があり、テレビの扱い比率が高かった。
合併時、ベムには「旧旭通のこの営業と旧第一企画のこのスタッフを組ませたら最強だろうな」というイメージが浮かんだように、お互いは強みを補完する合併だったと思う。
そして、「電・博・ADK」なるワードが生まれるのだが、ベムはこれが自分を見誤る最大の要因となったと思う。同じステージに上がったと勘違いしたのだ。
つまり、電通や博報堂と本当に対抗できる総合力がないにも関わらず、同じ土俵に踏み込んでしまったということだ。電博相手に競合プレゼンが1勝5敗では、利益が上がる訳もなく、かなり当て馬的にコンペに参加させられることも多かったろう。
そんな中で広告業界にもデジタル化の大きな環境変化が訪れた。
それは3番目にはチャンスであったはずである。ベムは当時こんな比喩で、当時のN社長に話をしたことがある。
「ある小学校で、プール開きの時期になり、プールの水を抜いて底の大掃除をしていた。掃除をしているのは、えらくノッポさんと、中背と、おチビちゃんの3人。ところが掃除の最中にプールに水がはられてくる。最初に気づいて早くプールサイドに上がらなくてはいけないのは誰か・・・」
この比喩には続きがあって、一番小さい奴が最初に溺れるので、一番早く行動しなくてはいけないのだが、実は一番背の高い奴が、状況が一番よく見えているので、アクションも早い」ということだった。
新聞紙上では「ADKがネット広告に乗り遅れた」と書いてある。
しかし、乗り遅れたのではなく、明らかに経営判断を間違えた。
2006年から始め、2008年には会社として設立したADKインタラクティブは、まさにデジタルの営業会社を目指して立ち上げた。本体が変わるのは難しいが、デジタル新会社が大きく成長すれば資本全体としては変身することができる。それが狙いだ。
昨年、電通デジタルさんがまさに同じような考えを標榜されたと思うが、それを10年前にやっていたと思う。
だが、2011年にADKはこれを解散し、DACの株も売ってしまう。
今年、DACの時価総額は一時ADKを超えた。今も保有していれば300億超の価値だ。財務的な価値より、やはりデジタルテクノロジーの目利きとしてのDACを傘下にし続けた方がどれだけ価値があったか分からない。
DAC株を売却したADKは、今度は電通さんと合弁会社をつくるが、(ADDCというこの会社はネット広告のバイイング会社で電通系メディアレップのCCIさん他のリソースで成り立っていたが、そもそもデジタルをネット広告販売ビジネスとしか捉えられない時点でアウト、しかもデジタルに全く疎いADK本体の営業の下につくだけの構造を脱却できない)これも昨年から今年にかけて資本提携を解消してしまう。ただ解消するだけで、次に組む相手もいない。
この迷走の原因、経営判断の間違いを、うやむやにしてLBOでリセットしても、再生するためにデジタル化は必然で、この間違いを犯した経営陣がそのままでデジタル化など出来るはずもない。ベインが持ち込むお買い物リストにあるデジタル企業を目利きすることもままならないだろう。(ベインは無理やり買わせるだろうし、ADKは抵抗できない。機能する会社であることを願うしかない。)
さて、本論に戻ろう。
日本の広告業界にとって、3番目のADKのあるべき姿は、データによるブランド横断のマーケティング支援ができる広告会社である。もうこれだと「広告会社」と言えるかどうかだが、データ分析ができたとしても実際に成果をあげるにはマーケティング施策の企画実施(エグゼキューション)が伴わないと意味がなく、その実行こそが広告代理店でしか出来ないことでもある。
データはマーケティングの米である。しかし米は炊かないと食べられない。またしっかりした技術で調理しないと高く売れない。コメのままだと一俵1万円だが、その分をチャーハンやドリアにすれば、また高級料理に仕立てれば100倍にはなる。
「電通・博報堂をブランドAE担当エージェンシーとして競わせて、3番目にはデータドリブンな、かつブランド横断の施策支援をさせる・・・」これが広告主にとって最も良い環境だ。
ただ、そのスキルが今の3番目にあるかが、もっとも大きな課題だ。
正直今の陣容では機能しない。人材の半分以上を入れ替えないといけないだろう。(ただ今回このスキームでは現経営陣も含めリストラは可能になった)
しかし、逆に今まで培った広告代理店のマーケティング施策(クリエイティブ、マスメディアプランニング、ストラテジックプラニング・・・などなどの)開発のスキルセットとDNAがないと、データアナリストを揃えただけでは機能しない。
荒療治にはなるが、3番目は大改造しだいで、データドリブンなマーケティング支援が広告主企業に提供できる可能性がある。
広告主から見て、3番目はどうあって欲しいか、もしTOBがうまく行ったとしてADKの再生の鍵がここにある。
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