Amazonプライム会員がもっとも利用するのは「お急ぎ便」「日時指定便」 | ネットショップ担当者フォーラム

ネットショップ担当者フォーラム - 2017年6月22日(木) 06:00
このページは、外部サイト ネットショップ担当者フォーラム の情報をRSSフィード経由で取得して表示しているため、記事の一部分しか表示されていなかったり、画像などが正しく表示されなかったり、オリジナル記事が意図したデザインと異なっていたりする場合があります。
完全な状態のオリジナル記事は 「Amazonプライム会員がもっとも利用するのは「お急ぎ便」「日時指定便」」 からご覧ください。

インプレスのシンクタンク部門であるインプレス総合研究所が6月19日に発売した新産業調査レポート『動画配信ビジネス調査報告書2017[ DAZN 日本参入など新たな局面を迎えるVOD市場の現状と将来展望 ]』で、Amazonプライム会員が利用しているサービス内容などが明らかになった。

Webアンケートによって3万2005サンプルから得た調査結果によると、Amazonプライム会員への加入率は10.9%だった。

総務省が発表した「平成28年版 情報通信白書」によると、2015年末のインターネット利用者は1億46万人。単純換算では、ネット利用者のうち1000万人程度がAmazonプライム会員という計算になる(ネッ担編集部推計)。

こうしたAmazonプライム会員で利用率が最も高いのは「お急ぎ便やお届け日時指定便の無料サービス」で78.7%。「プライム・ビデオ」が56.3%、「Prime Music」が28.5%と続いた。

商品を最短1時間で届けるAmazonプライム会員向けサービス「Prime Now」は3.3%。

Amazon プライム会員が利用しているサービス(複数回答)

Amazonプライム会員が利用しているサービス(複数回答)

『動画配信ビジネス調査報告書2017[DAZN 日本参入など新たな局面を迎えるVOD市場の現状と将来展望]』は、活発化する動画配信ビジネスをまとめた調査報告書。インターネットユーザーの有料の動画配信サービスの利用率、実際に動画配信を利用しているユーザーの利用動向などをまとめている。

調査概要
  • 調査対象:NTTコム リサーチの保有する消費者モニター
  • 有効回答数:3万2005サンプル
  • サンプリング:性年齢階層別インターネット利用人口構成比に可能な限り整合するように抽出
  • 調査手法:PC上でのウェブアンケート
  • 調査期間:2017年5月12日~22日

『動画配信ビジネス調査報告書2017』について

インプレスが発行した調査報告書です。価格はCD(PDF)版が68,000円(税別)、CD(PDF)+冊子版が78,000円(税別)。詳しくはこちらをクリックしてください。
https://r.impressrd.jp/iil/vod2017
*インプレスの販売サイトにジャンプします

※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:Amazonプライム会員がもっとも利用するのは「お急ぎ便」「日時指定便」
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

瀧川 正実
ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

通販・ECに関する業界新聞の編集記者、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約11年。日々勉強中。

メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

LPO
リンクや広告をクリックしてユーザーが最初に着地(ランディング)するページの内容を ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]