ファン作り、ブランディング戦略など顧客コミュニケーションを学ぶ1日
ネットショップ担当者フォーラム、Web担当者Forumでは、地域におけるeコマース市場の現状と課題を把握し、その方策を導くため、「ネットショップ担当者フォーラム/Web担当者Forumミーティング2018 in 大阪」を開催します。





今回の基調講演は、LINE@やLINEショッピングなど、LINEを使った顧客とのコミュニケーションをテーマにLINE藤井執行役員が登壇。
ゼネラルセッション、クロージング講演では、フェリシモのファン作り、Twitterビジネス活用、ヤッホーブルーイングのブランド戦略など顧客コミュニケーションについてさまざまな角度からお話いただきます。
そのほかにも、ECサイトの成功事例、CRM戦略、解析、決済、アプリについて講演など盛りだくさんの内容でお届けする1Dayセミナーです。
ネット通販、デジタルマーケティングに関わる全ての方にお役立ちの情報満載です。 あなたも、お知り合いをお誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください。
当日、主催者アンケートにお答えいただいた方に下記をお渡しします。
EC物流最前線 送料値上げ時代を勝ち抜くためのヒント20選

| イベント名 |
ネットショップ担当者フォーラム &
Web 担当者 Forum ミーティング 2018 in 大阪 |
|---|---|
| 日時 |
2018年9月7日(金)10:00~17:10(受付開始9:30) |
| 場所 |
大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 北館 B2F(地図)
|
| 参加費 |
|
| 主催 | 株式会社インプレス ネットショップ担当者フォーラム、Web担当者Forum |
協賛企業 |
|
| 協力 |
|
| 特別協力 |
|
| 定員 | 240名 |
| このページのURL | https://netshop.impress.co.jp/event/201809osaka |
| お問い合わせ |
株式会社インプレス イベント事務局
TEL:050-3356-0787
受付時間 10:00~18:00(土・日・祝日を除く)
E-mail:event-info01@impress.co.jp
※ 8/13~8/15は夏季休暇とさせていただきます。
|
| 10:00~10:45 |
オープニング基調講演
InstagramをECビジネスの売上UP & ブランディングに役立てる方法
~EC機能「ショッピング」活用からファン集めまで、ビジネス活用の基礎~
![]() セッション概要
Coming Soon プロフィール
DoCoMo AOLでメディアセールスを経験、オーバーチュアにて検索連動型広告の配信メディアネットワークの拡大に従事。ヤフーでは広告の配信ネットワークの拡大に寄与。その後、アマゾンジャパンにて、アフィリエイトプログラムのチームをリード。その後、CRITEOにて、日本事業の統括責任者を務める。現在はフェイスブック ジャパンの執行役員としてe-commerce & Travel領域の営業部門の統括を務める。 続きを読む
|
|
|---|---|---|
| 11:00~11:40 |
A-1 講演
CVR85%アップ! ナノ・ユニバースの事例で学ぶ、今日からできる売上アップのサイト戦略
![]()
![]() セッション概要
好調にECからの売上を伸ばすナノ・ユニバース。 プロフィール
【越智 将平】 【北岡 恵子】 内容レベル
中~大規模店舗向け 内容のレベル感への補足
自社でECサイトを運営しているECサイト運営担当者 参加対象者
売上やCTR、CVRをアップさせるために何をすべきなのか、他社事例を通して知ることができます。 こんなニーズや悩みにこたえられる内容です
集客した後のユーザーの刈り取り方法 続きを読む
|
B-1 講演
成長通販450社から学ぶ、収益UPのためのCRM活用術
~最先端のアパレル、化粧品通販事例を大公開~
![]() セッション概要
ECが成長するために、顧客を知り、顧客に響く施策を実践する「CRM戦略」の強化は必須です。 プロフィール
大学卒業後、大手SIerにてBtoB向けの様々なパッケージソフトの提案を経験。 内容レベル
大規模店舗向け、中規模向け、小規模店舗向け、モール店舗向け、 その他 内容のレベル感への補足
初心者向け(これからアプリ導入を検討されている方向けの内容となります。) 参加対象者
マーケティング、EC、販促 ご担当者様 受講するメリット
アプリを導入することのメリットや想定される効果が分かります。 こんなニーズや悩みにこたえられる内容です
アプリを導入したいが、いまいち効果がわからない 続きを読む
|

メール対応において『人(スタッフ)』と『ツール』がポイントなります。この2つが整っているショップはリピーター戦略においても非常に良い結果をもたらしています。そこで今回は『人(スタッフ)』についてお話をさせて頂きます。
全国のECショップへメールディーラーのご提案を通して、問合わせ対応の効率化や顧客満足度の向上を提案・実現。
セミナーでは、メール接客の重要性やネットショップに関する様々なノウハウをお話しています。
大規模店舗向け、中規模向け、小規模店舗向け、モール店舗向け、その他
初心者向け(これからアプリ導入を検討されている方向けの内容となります。)
CS担当
カスタマーサポートにおける効率化の方法を知ることができる
メールの対応遅れやモレ それによっておこる顧客満足度の低下

Googleが発表した検索アルゴリズムの変更「スピードアップデート」と「モバイルファーストインデックス」対策は済んでいますか?まだ対応していないECサイトは検索エンジンで上位表示がされなくなり、集客に多大な影響を与えてしまう可能性があります。
集客数も多く売上を伸ばしているECサイトはすでに対策を行っており、すでに対応済みというEC事業者様も数多く存在します。今回の講演では多くの有名・大手1,100以上のECサイト構築実績をもとに、Googleのアップデートによる検索順位変動のアルゴリズムの説明と、アップデートに乗り遅れない対応策をご説明します。
2008年より大手デジタルマーケティング企業に入社。営業として業界TOPクラス企業を相手にWebのトータルソリューションを提供。クライアントのパートナーとしてECサイト立上げから運用まで数多くの企業をサポートしてきた。2012年ネット通販の黎明期から時代と共に走り続けてきたecbeing社に入社後、業種・業界を問わず数十社のECサイト新規構築・リニューアルプロジェクトを支援。現在に至る。
中規模向け
中大規模の自社ECサイト運営業務に携わっておられる担当者様
自社ECサイトを運営されるEC事業部門関係者様
ECサイトへの集客手法が体系的に理解できる。
ECサイトへの集客手法を探している担当者様

ECサイトのリニューアルを検討している事業者様は「売れているEC事業者」はどこに重点を置いてリニューアルしたのか?
リニューアルの際に実際何を行なったのかが気になる点かと思います。
業界業種問わずEコマース売上アップを支援し、導入実績500サイトを超えるクラウドECプラットフォーム「ebisumart」から見えてくる将来、ECサイトをリプレイスする時に参考にしたい成功施策のポイントを具体的にご紹介させていただきます。
大手クラウド関連会社「GMOクラウド」に入社。
マーケティングならびにサービス企画や販売戦略部門に10年間従事。
その後、インターファクトリーに入社。
クラウドECプラットフォーム「ebisumart」のブランドマーケティングを指揮。
現在は「ebisumart」サービス責任部署から経営戦略、事業戦略部署を担当しながら、EC市場の拡大を目指すイベントやセミナー活動を行う。
大規模店舗向け・中規模向け・モール店舗向け・その他
自社ECサイトの構築を検討されているEC事業部関係者様
経営戦略・マーケティング担当者様
これからECサイトの構築・リニューアルを検討されるEC事業者様
日々寄せられるお問合せや実際に構築した事例をもとに、
今、EC事業者様が抱えている課題の解決方法をご紹介いたします。
御社のサイトリニューアル検討時にご活用いただければと思います。
ECサイトの売上・集客アップについて悩んでいる。
ECサイトが古くなり、時流についていけない。
EC事業における今後の展開に行き詰まり感を感じている。

あらゆるものがデジタル化され、繋がる世の中となりその境界線は日々見えにくくなって来ています。このような時代だからこそ、企業はマーケティングに関わる全てのITを「手中に収め」リスクをマネージメントして行かなくてはなりません。本日は当社がこの春より新たに提供を開始したデジタル広告配信サービスをはじめ、富士通がご提案するデジタルマーケティングの狙いについてお話しをします。
デジタルマーケティングを中心としたソリューションの拡販を担当。エンタープライズ領域のシステムエンジニアとしての経験を活かし、デジタルマーケティングに関するソリューションの提案を行っている他、最近ではエバンジェリストとして富士通の活動を幅広く世の中にお伝えしている。
大規模店舗向け、中規模向け、 その他
富士通の活動を幅広くご理解いただくため、幅広い職種、年齢層の方にお聞き頂きたい内容です。
マーケティング部門、宣伝部門を中心に、経営企画、情報システムの方々。
セミナーを聴講頂いた方の中から限定でワークショップ(無償)を利用頂けます。
デジタルマーケティングを推進する上でヒントが欲しい、という方へ

日本最大のフリマアプリをメルカリが17年12月に法人向けにも公開したライブコマース「メルカリチャンネル」。新たな販売チャネルを効果的に活用する方法を夢展望の事例も踏まえながら紹介。ライブコマースって実際売れるの?どのようにすれば売れるの?難しいの?などの疑問に対し、メルカリチャンネル事業責任者が解説いたします。
大学卒業後、京セラ株式会社にて、スマートフォンの商品企画・提案営業を経験。その後、株式会社DeNAにてECコンサルタント業務、カテゴリ戦略立案業務を担い、2017年1月にはショッピングモール「Wowma!」の立ち上げ、サイト編成業務を担当。 2017年10月、株式会社メルカリ事業開発(ビジネスディベロップメント)に参画、メルカリチャンネルの法人開放等を担当する。
大規模店舗向け、中規模向け、小規模店舗向け、モール店舗向け、 その他
ライブコマースを検討している企業担当者、ライブコマースの方法を模索している企業担当者


ワコールウェブストア が行っている顧客作りを大公開。
ワコールウェブストアでは、顧客視点に立ったコミュニケーション戦略を立て、顧客1人ひとりとのつながりの維持、LTVの向上を図る顧客視点のコミュニケーション戦略とLTV向上施策を展開しています。
Eコマースにおいても従来のビジネス同様に、商品視点だけでは見えない、顧客1人ひとりの背景や気持ちを、ECビジネスに紐づけながら中長期に渡った「顧客作り」を捉える戦略とその背景、何を実行しどのような成果が見えているのか、本戦略支援のパートナーである清水誠氏のコメントを交えながらご紹介。またメーカーECならではのあるべき姿をどのように追求しているのか、テーマに沿ってお伝えします。
【豊﨑 真緒】
(株)ワコールへ2016年入社。ウェブストア営業部にて自社ECサービスにおける顧客視点に基づいたコミュニケーション戦略の策定や施策立案・運用、ユーザー調査、顧客分析、コンテンツマーケティング、SEO、MA、アプリ、広告運用など幅広く従事。また、UX関連の社内ワークショップも企画し、実施している。HCD-Net認定人間中心設計スペシャリスト
【清水 誠】
インターネット黎明期よりネットビジネスに携わる。ウェブクルーや日本アムウェイでは事業のデジタル化を推進。楽天ではWebアナリティクスを全社展開。2011年に渡米し、米国AdobeにてAnalytics製品の企画・開発・啓蒙に携わる。2014年に帰国し、コンセプトダイアグラムとカスタマーアナリティクスの啓蒙と普及に従事。執筆・セミナー多数。2008年文部科学省アドバイザー委員。2014年Web人賞受賞。
大規模店舗向け、中規模向け、小規模店舗向け、モール店舗向け
デジタルやWebが少し苦手な方にも、できるだけわかりやすくお伝えしたいと思います。
ECサイト運用に従事しているマーケター・プランナー・アナリストなど
戦略だけでなく、実際の現状把握・評価の方法や、戦略から紐づく具体的な結果などPDCAの部分までお伝えできればと考えています。
商品視点のサイト運用にお悩みの方や、どうも広告だけではうまくいかないな…と課題をお感じの方や、顧客軸での取り組みをされている事業主様に、何か少しでもヒントになる情報がお伝えできればと考えています。


Coming Soon
【井野川 拓也】
2007年11月アマゾンジャパン株式会社入社。セラーサービス事業本部にて、Amazonマーケットプレイスの事業者様へ向けたサポート業務を担当。 2016年よりAmazon Pay事業の営業責任者として、 「Amazon Pay」の日本での拡大をリードし、現在に至る。
大規模店舗向け、中規模向け、小規模店舗向け、モール店舗向け、その他
初心者向け(これからアプリ導入を検討されている方向けの内容となります。)
マーケティング、EC、販促 ご担当者様
アプリを導入することのメリットや想定される効果が分かります。
アプリを導入したいが、いまいち効果がわからない
モバイルマーケティングを強化したいと感がている方
におすすめの内容です。


年間7,000件の見込顧客(リード)を獲得している、マーケッター向けオウンドメディア「マーケティングリサーチキャンプ」。編集長の庄子さまにコンテンツ制作から配信方法、分析手法などの運営ノウハウを、SEOプラットフォーム「MIERUCA」で同メディアを支援するFaber Company月岡がお聞きしていきます。明日からのオウンドメディア企画・運営のヒントを1つでも多くお持ち帰りください。
【月岡 克博】
大学卒業後、SFAベンダーにて導入コンサルタントに。次にCRMベンダーで営業マネージャーを経験した後、2014年 Faber Company参画。SEOやコンテンツマーケティングの営業・コンサルに従事した後に、マーケティングを担うIMC部を立ち上げ。SEOプラットフォーム「MIERUCA」を中心に、リードマネジメント、ミエルカブログ運営、セミナー登壇など自社マーケティング全般を担当。
【庄子 悟】
大学卒業後、大手通信会社に入社。事業企画担当としてBtoCサービスを中心にアライアンス構築業務に従事。その後、ジャストシステムに入社し、全社横断でのマーケティング業務を担う。特にリサーチ(調査)サービスの「Fastask」「Sprint」のマーケティングを中心に、コンテンツ制作、展示会、セミナー登壇などマーケ施策全般を行う。マーケッター向けオウンドメディア「マーケティングリサーチキャンプ」編集長。
大規模店舗向け、中規模向け、小規模店舗向け、モール店舗向け、 その他
Web集客担当、オウンドメディア担当、SEO担当
オウンドメディアやコンテンツマーケティング施策のヒントを得られます
・コンテンツ制作のコツを知りたい
・オウンドメディア運営のリアルを聞きたい
・オウンドメディアからどう見込顧客を創出するのか知りたい

モバイルシフトによりスマートフォンがインフラ化した現在、モバイルサイトの次に取り組むべき手段としてアプリが注目されています。アプリ経由のEC売上は、ウェブ広告やメルマガ経由を上回り最も売れるチャネルになる事例が続出しています。「アプリ導入で売上は上がるのか?」こんな疑問をお持ちのEC担当者様向けに、導入実績250社以上のアプリ運営プラットフォーム「Yappli」が自社アプリの最新事例を紹介します。
新卒でEC事業会社へ入社。開店支援のコンサルタントとして約450店舗のネットショップ立ち上げに携わる。
その後、地方企業のモバイル活性化を目的に、全国各地にてセミナー講演を実施。
2015年にファストメディア株式会社(2017年4月に株式会社ヤプリへ社名変更)へ参画後は、スマホファースト時代におけるアプリ×マーケティングを軸としたセミナーの企画・講演を行っている。
大規模店舗向け、中規模向け、小規模店舗向け、モール店舗向け、その他
初心者向け(これからアプリ導入を検討されている方向けの内容となります。)
マーケティング、EC、販促 ご担当者様
アプリを導入することのメリットや想定される効果が分かります。
アプリを導入したいが、いまいち効果がわからない
モバイルマーケティングを強化したいと感がている方
におすすめの内容です。
モバイルシフトによりスマートフォンがインフラ化した現在、モバイルサイトの次に取り組むべき手段としてアプリが注目されています。アプリ経由のEC売上は、ウェブ広告やメルマガ経由を上回り最も売れるチャネルになる事例が続出しています。「アプリ導入で売上は上がるのか?」こんな疑問をお持ちのEC担当者様向けに、導入実績250社以上のアプリ運営プラットフォーム「Yappli」が自社アプリの最新事例を紹介します。
新卒でEC事業会社へ入社。開店支援のコンサルタントとして約450店舗のネットショップ立ち上げに携わる。
その後、地方企業のモバイル活性化を目的に、全国各地にてセミナー講演を実施。
2015年にファストメディア株式会社(2017年4月に株式会社ヤプリへ社名変更)へ参画後は、スマホファースト時代におけるアプリ×マーケティングを軸としたセミナーの企画・講演を行っている。
大規模店舗向け、中規模向け、小規模店舗向け、モール店舗向け、その他
初心者向け(これからアプリ導入を検討されている方向けの内容となります。)
マーケティング、EC、販促 ご担当者様
アプリを導入することのメリットや想定される効果が分かります。
アプリを導入したいが、いまいち効果がわからない
モバイルマーケティングを強化したいと感がている方
におすすめの内容です。

アーバンリサーチはここ数年間で、厳しくなるビジネス環境を“勝ち抜く”ための施策として、オムニチャネルをはじめ、オウンドメディア、ギフト、セレクト、家具などのサイト構築、LINE@でショッピング体験を実現する対話型コマースサービスなど、新たな取り組みをスタートしています。「この先のビジネス環境をどうとらえているのか」「なぜさまざまな施策を行うのか」など、この先のECビジネスを踏まえて、皆さんのビジネスに少しでも役立つお話しをしていきたいと思います。
1980年アーバンリサーチ入社
1985年 店舗マネージャーに就任
1997年 URBAN RESEARCH1号店の責任者として従事
2005年 ネット通販の責任者として事業をスタート
2013年 アーバンリサーチWEB事業部シニアマネージャーに就任
2015年 アーバンリサーチWEB事業部部長に就任
2018年 株式会社アーバンリサーチ執行役員に就任
大規模店舗向け、中規模向け、小規模店舗向け、モール店舗向け、その他
初心者向け(これからアプリ導入を検討されている方向けの内容となります。)
マーケティング、EC、販促 ご担当者様
アプリを導入することのメリットや想定される効果が分かります。
アプリを導入したいが、いまいち効果がわからない
モバイルマーケティングを強化したいと感がている方
におすすめの内容です。

発売から3年、大手メーカーのプロダクトを追抜かすブランドに成長したBOTANIST。
マス広告を打たず、EC市場からのスタートで現在では数多くののドラッグストアやバラエティショップでの販路を獲得しています。
ただのヘアケア商品ではない、「ボタニカルライフスタイルブランド」としてのブランディングや「植物と共に生きる」というメッセージングなど、BOTANISTのマーケティングを深掘りします。
2011年:株式会社I-ne入社
2013年:EC事業部責任者に就任し、主にデジタル関連の広告、マーケティングを兼任。
2017年:取締役 兼 販売事業本部 本部長代理に就任
中規模向け、小規模店舗向け、モール店舗向け、 その他
モール運営者、ベンチャー企業など
EC起点での消費財系プロダクトの売り方やブランディングとのバランスについて
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事: 9/7 大阪開催。Instagram、メルカリ、ワコール、アーバンリサーチ、ボタニストなど登壇全15講演
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

矢野経済研究所が7月24日に公表した「2018年版 食品の通信販売市場」によると、2017年度の食品通販市場(小売金額ベース)は前年度比3.0%増の3兆5985億円の見込み。2021年度には4兆135億円に拡大すると予測している。

2017年度における食品通販市場のチャネル別比率は「生協」が39.6%、「ショッピングサイト」が37.2%、「食品メーカーダイレクト販売(直販)」が16.5%、「ネットスーパー」が3.9%。

2017年度の市場概況について、矢野経済研究所は次のようにまとめている。
特にインターネット通販を中心に、通信販売で商品を購入するという購買行動が一般化する中、本来は実際に自分で商品を確かめて購入したいというニーズが底堅い食品においても、通信販売で購入するというケースが年々定着してきていると考える。日本では、少子高齢化に伴う人口減少で、内需縮小が避けられない中、食品通販、ならびに通販市場は数少ない成長市場であることから、新規参入企業が後を絶たない。通信販売で食品を購入することへの抵抗感が弱くなってきているとはいえ、食品小売市場全体から見たら、現状ではまだほんの一部に過ぎず、更に拡大していく見通しである。
近年の食品通販業界のトピックスとして「ミールキット」(半加工済食材や調味料などの献立セット)の市場が伸びていることを上げた。また、今後も「ショッピングサイト」が成長率を維持すれば、数年以内に市場規模で「生協」を抜くと予測している。
一方、懸念点として、配送における人手不足や配送コストの上昇によって、ネットスーパーなどの市場成長にブレーキがかかる可能性も指摘している。
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:食品通販は4兆円市場に(2021年度)。2017年度は約3.6兆円
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

子どもたちが夏休みに突入したせいか、「デザインあ展」についての記事が人気を集めました。総合ディレクターの佐藤 卓氏の「デザインと関わりのないものは1つもない」という言葉通り、ビジネスの中でも「なぜ伝わらないのか」「なぜわかりにくいのか」を考えると、原因はデザインにあることが多いですよね。頭をオフモードして、デザインマインドを刺激しに行ってみてください。

夏休みは日本科学未来館に行こう! お父さんのための「デザインあ展」ガイド

【Q&Aで解説】楽天のワンデリバリー、メルマガ配信の変更、アフィリエイト料率など詳細を教えてください!
LINE Pay店舗用のオリジナル決済端末を発表、決済手数料ゼロ円は8/1スタート

「Shopping is Entertainment!」時代は終わるのか? EC業界で起こるパラダイムシフト【ネッ担まとめ】

アパレルECサイトで不正アクセス、カード情報など最大358件漏えいの可能性
自社ECサイトも音声ショッピングに対応できる――アマゾンが日本向け「Amazon Pay」対応のスキル開発情報を準備中

楽天の「商品画像登録ガイドライン」必須化。“文字多すぎ画像”は差し替えを【ネッ担アクセスランキング】

購入ボタンをクリックする理由「割引/プロモーション」37%、「在庫わずかの通知」33%

三井不動産のECモール「&mall」は約8か月で会員数50万人を突破、出店者は約300店
※期間内のPV数によるランキングです。一部のまとめ記事や殿堂入り記事はランキング集計から除外されています。
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:「デザインあ展」ガイド/Q&Aで読む楽天の変更点【今週のアクセスランキング】 | 週間人気記事ランキング
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

子供服・ベビー用品チェーンの西松屋チェーンは、2023年2月期にインターネット販売売上高(EC売上高)を120億円とする中期目標を設定した。ECにおける販売チャネルの拡大や、取扱商品数の拡充を進める。

西松屋のEC売上高は2018年2月期が約33億円、2017年2月期は約26億円、2016年2月期は約18億円と拡大を続けている。
ECサイトは楽天市場、Amazon、Wowma!、SHOPLISTなどに出店。Wowma!を「公式オンラインストア」と位置付けている。

今後の経営戦略の1つに「インターネット販売の拡大」を掲げ、ECモールへの新規出店による販売チャネルの拡充や、リアル店舗と同様の品ぞろえを目指す。
2016年12月には、EC専用の配送センター「ネット東日本センター」を茨城県常総市内に開設。出荷スピードの向上や、複数の商品を一括配送する体制などを整えた。
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:西松屋、5年後にEC売上高120億円の中期目標を設定
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.
hreflang で指定する地域コードとして定義されていないはずの EU を Google が認識しているようだという調査結果を先日紹介した。しかしながら、これは正しくなかった。Google は定義されていない地域コードをやはりサポートしていない。Google Dance Singapore でゲイリーと一緒に調査した。
投稿 EUやAISAなど未定義の地域コードのhreflangをGoogleはサポートしてないことが判明 は 海外SEO情報ブログ に最初に表示されました。

カタログハウスは8月1日、通販の送料を8%値上げした。商品の配送を委託しているヤマト運輸から、送料値上げの要請を受けたため。
カタログハウスは商品の販売価格帯に応じて送料を設定している。4999円以下は従来の250円から270円に変更。5000~9999円は350円から378円、1万円以上は600円から648円へとそれぞれ値上げした。クール便は450円から486円に変更している。大型商品(送料1000円以上)は商品ごとに異なる。
8月1日以降の申し込みは新料金を適用。金額はすべて税込。
食品、化粧品、ダニ捕りマットなどの「定期お届けコース」の送料は従来通り「通販生活が負担」としている。
カタログハウスは送料値上げの経緯について、公式通販サイトで説明。2018年4月にヤマト運輸から送料値上げの要請があったためとしている。
宅配便業界におけるドライバーの長時間労働の改善のための、やむを得ない値上げと捉え、業務の効率化を行なうことで可能な限りコスト上昇分を社内で吸収し、送料の現状維持に努めてきたという。
カタログハウスは、宅配便ドライバーの長時間労働を改善するため、顧客向けに次のようなコメントを掲載している。
宅配便ドライバーさんの長時間労働の一因には、「不在のときの再配達」があります。商品お申し込みの際には、「お届け日指定」「お届け時間帯指定」が選べます。商品をまとめて申し込んだり、お届け指定を上手に使っていただけたらと思います
通販・EC業界では2018年3月以降、送料の値上げが相次いでいる。セブンネットショッピング、ディノス・セシール、ファンケル、ベルーナ、ニッセンなどが、送料無料の廃止や送料の値上げに踏み切っている。
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:カタログハウスが送料を値上げ。ヤマト運輸からの要請を受けての措置
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

ブランド品の買取サービスやオークションサイトなどを手がけるデファクトスタンダードは、宅配買取サービス「ブランディア」の問い合わせ窓口へのチャット機能の導入、LINEのチャットbot活用で1日約2000件に達していた電話・メールでの問い合わせを27%削減したという。
2018年7月、サイト内の「よくある質問」のページに専用オペレーターによるチャットサービスを実装した。
サイト内の「よくある質問」には申し込みや梱包、発送、本人確認、返却、支払いといった項目別にQ&Aを掲載。これに加え、オペレーターがチャットで対応することで、より迅速にユーザーが抱える疑問の解消につなげている。

LINEの公式アカウントに追加したチャットbotは、ユーザーがチャット画面上で「質問してみる」をタップすると、「本人確認書類について」「口座・入金について」「ログインについて」「キャンペーンについて」など6項目・合計約30種類の質問が表示される。問い合わせ内容を選択してタップするとチャットbotが回答する。

宅配買取サービスの提供では、「本人確認書類の提出」「ID・パスワードの管理」といったユーザーがつまずきやすいポイントがあるという。1日あたり約2000件の問い合わせに電話やメールで対応してきたが、1度の返信では解決に至らないなど対応スピードの面で課題があったことから、チャット機能などを導入した。
ブランディアは今後もオペレーションを改善していくことで、ユーザー目線の利便性向上やサービスのブラッシュアップに努めるとしている。
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:チャット機能・LINEのbotで1日2000件の問い合わせを27%削減した事例
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

山梨県富士吉田市にある「富士急ハイランド」。広大な敷地に「ド・ドンパ」「FUJIYAMA」といった絶叫系アトラクションが数多く設置されている人気遊園地に、中国大手IT企業Tencent(テンセント)の無料インスタントメッセンジャーアプリ「WeChat」のモバイル決済サービス「WeChat Pay」が全面導入された。中国向け越境ECで注目される「WeChat」と「WeChat Pay」。「富士急ハイランド」で行われた日本市場における事業戦略が語られた戦略説明会の内容を紹介する。
富士山エリアの観光客は年間およそ3,600万人。今やその半数以上が外国人観光客という。「WeChat Pay」の全面導入により、富士山エリアのほぼすべての観光施設で、中国人観光客は日本円を持たずに観光を楽しめるようになったという。
テンセント・ホールディングスの李 培庫氏(WeChat Pay担当バイスプレジテント)は、「WeChatを使うことで、富士急ハイランドの魅力をまだ知らない人にも広く知ってもらえる」と語る。
「WeChat」には決済だけでなく、「公式アカウント」「ミニプログラム」(WeChat上で動くインストール不要のアプリに似たプログラム)「モーメンツ」(「WeChat」内でユーザー同士が情報を共有し合う機能)といったさまざまなソリューションがあります。特に「モーメンツ」は「チャット」の次に使われている機能で、写真をシェアしてコメントをもらうものですが、中国人は暇さえあればこの「モーメンツ」を使っています。我々はマーケティングのための「モーメンツ広告」を用意しています。
新規顧客の獲得から興味関心の誘発、決済に至るまでの売上向上、そして決済後の顧客化・会員化といったCRMの機能まで、一気通貫で備えています。こういったソリューションをぜひ活用してほしい。(李氏)
WeChat Pay 海外ビジネス担当の殷氏(シニア・オペレーション・ディレクター)によると、「WeChat」の月間アクティブユーザーはおよそ10億。そのうち半数以上のユーザーが毎日90分以上アプリを使用しているという。また、公式アカウントは2,000万超。「WeChat Pay」の月間アクティブユーザーは8億人を超え、加盟店も100万店を超えた。
テンセントは2017年7月、「WeChat Payオープンセミナー」を開催し、日本における加盟店や代理店の募集を開始した。1年間で取引本数は6.2倍、取引金額は5倍、加盟店数は6培、アクティブ加盟店(「WeChat Pay」の取引が毎日発生する店舗)の数は5倍に伸長した。同時に来日する中国人観光客も増えているため、加盟店も効果を上げているという。
テンセントは「オープン」と「フェア」を大原則としており、「WeChat Pay」の導入に関しては、どんな企業でもオンラインから申請できる。申請内容が現地や中国の法規制に沿っていれば、「WeChat Pay」のパートナーとしてサービス提供が可能。公式アカウントについても中国以外の国からもオンラインで申請できる。審査や承認のプロセスは中国国内の企業と同様だ。
「WeChat Pay」は単なる決済手段ではありません。「WeChat」の膨大なトラフィックを加盟店に提供できます。「WeChat Pay」以外にも「公式アカウント」「モーメンツ広告」「ミニプログラム」などを活用すれば、ターゲットユーザーに正確にリーチでき、消費前、消費中、消費後のすべてにおいてマーケティングソリューションを実行できます。
「WeChat ID」の判別方法は非常に簡単で、ログイン機能やIDの機能を使って自社の顧客へのインサイトを深めることができます。(殷氏)
次の1年は、「WeChat」のフルソリューションを提供できる深い提携を、富士急ハイランドのような各業界のリーダーと行いたいと考えています。スモール、ミドルビジネスにも同じように注目しています。我々が望むのは中国人が来日した際、いろいろなシーンでWeChat Payを使えることです。(殷氏)
フラッグシップ提携(旗艦店提携)を行うと、テンセントから専属の担当が付き、キャンペーンの設計やポスターやPOPといった店内販促物の制作、マーケティングリソースの提供などが実行される。テンセントがフラッグシップ提携を行っている日本企業は、新千歳空港、ドン・キホーテに続き、今回の富士急グループが3社目。
今後は、「WeChat」上の広告枠である「モーメンツ広告」の解放、「公式アカウント」や「公式ミニプログラム」といったリソースの公開など、リソースをオープン化する計画があるという。
富士山の周辺はここ数年、外国人観光客、特に中国のお客さまにたくさんお越しいただいています。私どもにとって最も大切な中国のお客さまに、少しでも快適に便利に過ごしていただくために、2017年11月に「WeChat Pay」を導入しました。
このたび世界で初めての「WeChat Payスマート旗艦遊園地」という立場を与えていただき、大変嬉しく思っています。今後はさらにさまざまなプラットフォームを進化させ、中国の皆さまにより快適に富士山観光を楽しんでいただきたい。
こう語ったのは富士急行 代表取締役社長の堀内光一郎氏。富士急グループではテンセントと提携し、「WeChat」公式アカウントの開設、中国内においてネットでチケットを購入できるシステムを導入したりするなど、中国人観光客の招致に積極的に取り組んでいる。
富士急行によると、河口湖駅の利用者のうち2014年度は35%だった外国人観光客が、2017年度には53%に拡大した。また、河口湖近くのロープウェイも、2014年度は外国人観光客が30%だったが、2017年度には64%に拡大。今や外国人観光客が半分以上を占めている。
特に多いのが中国人観光客。そのため、利便性向上を図ろうと「WeChat Pay」を導入した背景がある。富士急ハイランドでは、中国人観光客は入園料やフードコートでの支払い、富士急グループの電車やタクシーなどでの決済を「WeChat Pay」で行えるようにした。加盟店として提携しているだけでなく、富士急グループの企業が「WeChat Pay」の代理店になり、富士急グループ以外の企業への導入推進も行っている。
事業戦略説明会で導入企業例として紹介されたのは4社。たとえばスターバックス。「ミニプログラム」でソーシャルギフトを展開している。ソーシャルプラグを使い、ギフト券をシェアし合うこともでき、オンライン上でのバイラル効果も得ているという。
上海ディズニーランドでは園内の混雑緩和をめざし、アトラクションの前にQRコードを設置。順番待ちができる機能やミニゲーム、アトラクションに関する情報を提供している。
ラグジュアリーブランドでも活用が進んでいる。ロンシャンではオンラインでカスタムメイドのバッグを作れる。
最後は公共施設での活用事例。アジア芸術博物館ではミニプログラムを開発し、作品に関する情報提供や音声によるツアーガイドを行い、「スマートな博物館」を実現しているという。
ドン・キホーテでは2017年7月1日に「WeChat Pay」を導入。「WeChat」公式アカウントを開設した。現在、417店舗中、62店舗が「WeChat Pay」を導入している。割合は少ないが、これで中国人観光客の9割以上をカバーしているという。その中の頓堀店、新宿歌舞伎町店、MEGAドン・キホーテ渋谷本店の3店舗が「WeChat Pay」旗艦店舗になっている。
決済はお客さまとの最も重要なコンタクトポイント。一度だけのお付き合いではもったいない。「WeChat Pay」は決済だけじゃない。「ありがとうございました」ではなく「ありがとうございます」と、新たなタッチポイントにつなげられる。(陳氏)
新千歳空港は世界初の「WeChat Pay」旗艦空港。海外旅客の対応を強化するため、国際線の改築工事を2019年の8月まで行っている。2017年9月に国際線23店舗で「WeChat Pay」を導入。以降、国内線を含めて全面的に導入した。2017年12月14日から2018年2月末まで、世界初の旗艦空港として各種キャンペーンを実施した。
キャンペーンの結果、売り上げが最大で5倍になった。件数についても同程度の伸び率で推移している。国際線の売上は30%増加。2018年5月末から「WeChat Pay」が使える自動販売機を新たに導入した。今後はミニプログラムを導入する予定。新千歳空港は商業施設やエンターテイメント施設を備えた楽しい空港。テンセントタッグを組んでPRをしていきたい。(藤井氏)
「WeChat Pay」導入前は国際線でも50%が現金だったが、5か月後には40%になった。現在も旗艦空港だけの特別なキャンペーンを実施中という。
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:【WeChatの日本戦略】中国人観光客の利用拡大で売上5倍の事例も。富士急ハイランドは決済を全面導入
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.
広範囲にわたるコア アルゴリズムのアップデートを今週(2018年7月最終週)に実施したことを、Google はアナウンスした。普段には見られない、比較的大きな順位変動が発生しているようだ。コアアルゴリズム更新の対策は常に同じで、「コンテンツの品質改善に注力する」しかない。
投稿 Google、広範囲なコア アルゴリズム更新を実施。対策は常に1つ――コンテンツの品質改善 は 海外SEO情報ブログ に最初に表示されました。