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ドローンを使った定期配送サービスを始める楽天の挑戦 | 通販新聞ダイジェスト

7 years 1ヶ月 ago

楽天が今年4月以降、ドローンを使った定期的な配送サービスを開始することが分かった。山間部や離島など、過疎地で実施する予定。1月25日に同社と東京電力ベンチャーズ、ゼンリンが、埼玉県秩父市において実施した共同実証実験で楽天が明らかにした。今回の実験は補助者を配置せず、人の目が届かない場所を経由してドローンで配送するというもので、国内では2例目となる。

楽天は2019年4月以降、ドローンを使った定期的な配送サービスを開始することが分かった

実験は、秩父市内の山間部にあるバーベキュー場「ネイチャーランド浦山」を利用する顧客が買い忘れに気づき、ショッピングアプリを利用して買い物をするというシーンを想定したもので、虫刺され薬・ウエットティッシュ・紙皿をアプリから注文。浦山ダムからネイチャーランド浦山に向けて、商品を搭載したドローンを飛ばした。飛行距離は約3キロ、飛行時間は約10分だった。

楽天など3社は一昨年3月、ドローンの安全飛行をインフラ側から支援する「ドローンハイウェイ構想」の実現に向けて業務提携。これは送電設備を活用してドローン配送を行うというもので、今回の実験もその一環となる。目視外飛行実施への安全対策としては、機体にカメラを搭載して飛行をリアルタイムに監視したほか、3Dモニタリングアプリで飛行位置やドローンを飛ばすコース上の風速・風向きを確認。さらに「ドローン配送実験実施中」という看板を作成、周辺住民に対し注意喚起を行った。

「ドローンハイウェイ」構想
東京電力ベンチャーズとゼンリンが2018年7月に公表した「ドローンハイウェイ」実現に向けた取り組みの資料(編集部が画像を追加)

楽天ではドローン操作専用ソフト「ドローンダッシュボード」を開発。ボタン1つでドローンを操作できるもので、飛行状態の遠隔監視が可能だ。

また、配送サービス開始時には、ユーザー向けにドローン配送専用のショッピングアプリを提供する予定で、アプリでは重量インジケーターにより、注文商品の総重量が確認できる。

楽天のドローン・UGV事業部の向井秀明ジェネラルマネージャーは今回の飛行実験について、「目視外補助者なしの飛行に成功したことでコスト試算が可能になり、『週何回までの運行なら採算が合う』といったことも分かるようになった。また、ノウハウも蓄積したので、定期運行する際の運用基準にも反映できる」と評価。2019年度(今年4月~来年3月)中にも定期的な配送サービスを始めたい考えだ。

通販新聞

Search Consoleの検索パフォーマンスのデータが正規URLに統合されてレポート。2019年4月から変更

7 years 1ヶ月 ago

Search Console の検索パフォーマンスのデータが正規 URL に統合されてレポートされるようになる。モバイル向けページの表示回数やクリック数は、モバイル向けサイトのレポートに合算される。

投稿 Search Consoleの検索パフォーマンスのデータが正規URLに統合されてレポート。2019年4月から変更海外SEO情報ブログ に最初に表示されました。

Kenichi Suzuki

ロボットが倉庫内作業を効率化する未来――Amazon・DHL・Walmartの物流改革 | 海外のEC事情・戦略・マーケティング情報ウォッチ

7 years 1ヶ月 ago

多くの小売事業者や配送業者が、ロボット技術をフルフィルメントのインフラに組み入れて生産性を上げようとしています。その理由を説明しましょう。

「Alphabot(アルファボット)」は、Walmart Inc.(ウォルマート)のオンライン食品オーダー用のピッキングロボットです。無人のモバイルカートが、ニューハンプシャー州にあるウォルマート傘下の店舗「Salem」の倉庫を走り回り、オンラインで注文した消費者向け保存食商品をピックアップしています。その後、ウォルマートのスタッフに商品が届けられ、梱包されて発送されます。

ウォルマートがアルファボットを2018年に導入したのは、正確な在庫管理と店舗スタッフによるすばやいフルフィルメントを実現するためです。ウォルマートの企業コミュニケーションディレクターであるラーガン・ディケンス氏は次のように言います。

店舗スタッフの効率を上げるためにロボットを導入しています。スタッフのアシスタントの位置付けです。ロボットが単調な反復作業を処理する間に、店舗スタッフは他の作業ができるようになるのです。(ラーガン・ディケンス氏)

アルファロボットは現在、「Salem」で試験的に使われていますが、時期を見てオンラインの食品オーダーのピックアップはすべてアルファボットに任せる方針です。

消費者が商品をピックアップしたい時間に合わせて、食品を注文できるようにすれば、より高い利便性を提供できる可能性があります。(ディケンス氏)

多数の企業が、生産性を高めるためにロボットを導入

フルフィルメントとディストリビューションにおいて、効率を上げてコストを削減するためにロボットへ注目しているのはウォルマートだけではありません。

世界的にデリバリーサービスを展開するDHLも北米の倉庫内で商品ピッキングロボットを活用し、ECの需要に対応しています。

GAP(ギャップ)は2017年10月、人間が操作するロボットアームを導入し、人工知能のスタートアップ企業であるKindredと提携してオンライン注文のフルフィルメント改善に努めています。

また、2012年に7億7500万ドルでKiva Systems(後にアマゾンロボティクスと社名を変更)を買収したAmazon(アマゾン)は、倉庫内で10万以上のロボットを使用しています。

理由は簡単です。ECの成長にともない、注文をより効果的により早く処理して、小売事業者たちは需要に対応しなくてはいけないからです。ロボットシステムは高価ですが、倉庫でロボットを活用しているEC事業者の多くは、高い金額を補って余りある利点があると信じています。

ロボットはディストリビューションとフルフィルメントセンターにおける生産性を高め、倉庫スタッフが自分の仕事に集中できるようにします。では将来、ロボットに仕事を乗っ取られるのでしょうか?

研究機関IDCでサービスロボットの研究責任者を務めるジョン・サンタゲート氏は言います。

ロボットが人間に置き換わるには、まだ長い時間がかかります。もちろん、ロボットが担当する仕事もあるので、仕事によってはロボットに置き換わることもあるでしょう。今後必要になってくるのは、職務記述と職務要件の再定義になるはずです。ロボットは一定の仕事を自動化するツールですが、職業を自動化するわけではないのです。(ジョン・サンタゲート氏)

【ウォルマートの事例】スタッフがロボットを使いこなすことで効率化

ウォルマートは、ロボット事業のスタートアップであるAlert Innovationと協業し、自社のオンライン食品オーダーピッキングシステムにアルファボットを導入しました。

モバイルカートが冷蔵・冷凍商品をピックアップし、消費者への発送を担当するスタッフに引き渡すのです。こうすることで、スタッフが他の仕事をすることができます。ウォルマートのスタッフはフルーツや野菜などの生鮮食品のピッキングを担当しています。

食品ピッキングロボットのアルファボット以外に、ウォルマートは1時間以内に十数列の棚をスキャンして、スタッフにリアルタイムで在庫を知らせることができるスキャナーを50の店舗で利用しています。

2016年から利用されているそのロボットは、棚をスキャンして在庫レベルを確認し、在庫の有無やラベル、価格などに誤りがないかどうかをチェックします。それらのデータは、店舗在庫を追跡するウォルマートの社内アプリに送られます。

またウォルマートでは78の店舗で、自動洗浄機を利用。1月末までには新たに360店舗へ導入する計画です。自動洗浄機はウォルマート社員と一緒に稼働します。QRコードを搭載した洗浄ロボットが店舗内に配置されており、スタッフが店舗内のどのルートを掃除するのかプログラムを選択します。

洗浄機マシンに乗って掃除をするのではなく、使いこなしながら仕事をすることで、他のスタッフやお客さまのお手伝いが可能になります。(ディケンス氏)

【DHLの事例】生産性が飛躍的に上がったDHL

ECの成長にともない、ロボットを活用して効率を上げようとしているのは小売事業者だけではありません。たとえば、DHLは2年の歳月をかけてさまざまな倉庫技術を学び、ロボットを活用するための方法を模索してきました。

DHL Supply Chainのソリューションデザイン担当ジャスティン・ハ氏は言います。

生産性の向上が我々の目標でしたが、実際には労働市場においてどのようにイノベーションを起こし、課題に立ち向かうかという意気込みが原動力になったのです。我々の倉庫がある街には他社の倉庫も数多く存在するため、労働者確保のための競争があり、失業率も比較的低い状況です。今働いているスタッフのパフォーマンスを上げるため、ロボットに手伝ってもらうのです。(ジャスティン・ハ氏)

DHLは3社のロボットベンダーと提携しています。Rethink Robotics、Universal Robotics、ABB Roboticsの3社がDHLの倉庫のロボット開発などを任されています。ロボットアームは単純な反復作業を担当。運搬ロボットはA地点からB地点へ商品を運びます。そして、ピッキングアシスタントロボットは商品のピッキングを行うのです。

既存のインフラにこれらのシステムを組み込んでから、人間のスタッフだけに仕事を任せるよりも生産性が30%上がりました

伝統的な自動化と比較すると、よりフレキシブルで、我々の既存インフラに合っています。ホリデーシーズンなど、物量が急激に増えた場合、このようなフレキシブルなソリューションが役立つのです。(ハ氏)

年間4億ドルをロボットに投資するDHL

DHLは北米に430あるディストリビューション拠点のうち、85拠点でロボットを利用しています。今後さらに350拠点でロボット導入を検討し、今年はそのための技術に4億ドル投資するそうです。

また、2019年にはシカゴ郊外にAmericas Innovation Centerと呼ばれる2万4000平方メートルの施設を作り、その中で固定のロボットアームやモバイルピッキングロボットなどのロボット技術にも注力すると考えられますが、詳細な計画はまだ決定していないそうです。

DHL Supply ChainのCEOであるスコット・スレディン氏によると、DHLの生産性は大きく上がりましたが、ロボットを導入したことによりスタッフが短期間で多くを学ぶようになりました

たとえば、今までの方法ではピッキングの生産性が1時間に100個だった場合、多くの新人はそのレベルに到達するのに2~4週間を要します。ロボットのソリューションを使えば、新人でも数日で同じレベルに到達し、数週間もすれば1時間に150個など新たな目標に到達できるのです。

「多くのロボットベンダーが、RaaS(Robots as a Service)と呼ばれるサービスを提供していますが、それらは高価なものです。しかしDHLではすでに技術投資が予算に組み込まれています」とハ氏は話します。

彼のチームは、技術的に何か問題があった場合の危機管理計画も準備しています。その計画には、ネットワークがダウンした時のWi-Fiホットスポットや、必要であれば手動でシステムを戻す方法なども含まれています。

【メーカーの事例】Adore Meの新しいディストリビューションセンター

デジタルネイティブの下着メーカーだるAdore Meは最近、サードパーティの物流センター利用を止め、12万6286平方メートルの自社ディストリビューションセンターをオープンし、2つの異なるロボット技術を取り入れました。

1つ目はAutoStoreと呼ばれるストレージ技術で、ロボットが回転率の高い商品をピッキングして、容器をきちんと縦に積んでいきます。

ロボット倉庫システムのAutoStore。日本ではニトリなどが導入している(編注:編集部が動画を追加)

2つ目は、Opex SureSortという名前の分別システムで、商品をスキャンし、正しい容器の中に入れていきます。

商品を分別するOpex SureSort(編注:編集部が動画を追加)

Adore Meの新しいディストリビューションセンターは、オンラインの注文に加え、2018年6月にニューヨークにオープンした店舗と2018年11月にニュージャージにオープンした店舗への商品の発送を行います。

Adore Meによると、新しい技術のおかげで、ディストリビューションセンターでは今までの4倍にのぼる、1日2万以上の注文を処理できるようになりました。新システム導入でスタッフの数は30%削減でき、サードパーティの物流を利用するより1.5倍の注文に対処できます。

Adore Meのディストリビューションディレクターであるクルティン・シャー氏によると、在庫と配送の精度が上がったことで、キャンセルや個別配送の部分輸送料が、以前のベンダーと比べて50%ダウンしたそうです。

自動化することで、小さなスペースでも高い処理能力を発揮します。早くて効率が良く、物量を増やす際も人間スタッフが少なくて済みます。また、注文の精度も自動化によって上がりました。(クルティン・シャー氏)

しかにAdore Meは、技術の導入時にいくつかの課題に直面しました。技術は高価なもので、500万ドル~1000万ドルの事前投資が必要です。また、導入には十分な時間が必要です。

自動化をした1年目は、メンテナンスコストは最小限でした。しかし、時間とともにメンテナンスコストがかさみます。ただ、機材コストの10%を超えることはないだろうと考えています。価値のある投資でした。以前よりも少ない人員で多くの物量に対応することができています。(シャー氏)

【アマゾンの事例】フルフィルメントにおけるロボットの役割

フルフィルメントやディストリビューションセンターでのロボット導入の効果は、他にもあります。

たとえば、Kiva Systems(現在はアマゾンロボティクス)を買収したアマゾンは倉庫にロボットを投入することで、ホリデーシーズンに雇っていた季節労働者の数を減らしました。2018年のホリデーシーズンには、集中する需要に対応するために10万人を雇いましたが、2年前の同時期は20万人を雇っていました(アマゾンの広報担当はインターネットリテイラー社に対して、雇用人数はロボットと関係ないと述べています)。

アマゾンは世界中にあるアマゾンフルフィルメントセンターの25か所で、アマゾンロボティクス社の10万個以上のドライブユニットと、パレットに商品ケースを積むことができるパレタイザーロボットを30台以上使っています。

アマゾンの広報担当者は次のように話しました。

ロボットと自動化は、我々のフルフィルメントセンターに多くの利益をもたらしました。最新技術が、我々の迅速な配送を可能にし、効率を上げ、ミスを少なくし、価格を安くして、世界中の職場環境を改善しています。従業員をサポートする技術に投資すれば、仕事が楽になり、フルフィルメントの効率が上がるのです。(アマゾン広報)

また、アマゾンは倉庫ロボットを提供するBalyo社の持株比率を今後7年間で29%にまで上げる予定だと言われています。Balyo社の技術を使えば、フォークリフトを自動運転に変えることができ、アマゾンのディストリビューションセンターの効率がさらに上がります。

それだけではありません。アマゾンは商品をピッキングして、別の場所に収納するピッキングロボットを自社開発していると噂されています。現在は、倉庫で働く人たちが行っている仕事です。

アマゾンの広報担当者は「自動化で職業が奪われるというのは幻想です。実際我々は新しい仕事を生み出しながら、自動化しています」と話しました。

ほとんどの小売事業者、配送業社やアナリストは、ロボットが人間に取って代わるまでにはまだ長い時間がかかると考えています。しかし、技術は急速に進化しており、より多くの小売事業者はロボットが提供する効率に注目し、投資をしています

IDC社のサンタゲート氏は話します。

現代のロボットの多くは、人間と協業するように作られています。人間の代わりになるように作られていないのです。手動で行わなければならない仕事をロボットが担当すれば、カートを押すなどの単純作業ではなく、より価値のある作業に人間が集中できるわけです。ロボットは効率良く動きますが、人間が得意としていることすべてができるわけではありません。(サンタゲート氏)

Internet RETAILER
Internet RETAILER

BuWis in Matsuyamaフォローアップ(2)草間 淳哉さん

7 years 1ヶ月 ago

2018年7月13日[金]に開催したBuWis in Matsuyamaのフォローアップとして、草間 淳哉さん(ウェブエイト)の『ウェブサイトリニューアル時が最高のチャンス〜社員モチベーションにつながるブランディング戦略とウェブ活用』セッションのスライドなどを公開します。

フォローアップ、メッセージ

BuWis in Matsuyama「地方組織を強くするブランディングの実践論」に登壇いたしました、ウェブエイトの草間です。

内容はいかがでしたでしょうか? 楽しんでいただけましたでしょうか?

みんなで自己実現の世界をつくりあげていくために、第一歩目を踏み出していただければ幸いです。

下記、紹介した書籍やサイトなどを送ります。

P.S.

最後に質問のあった内容に対しての補足です。

「価格がいくらくらいか?」 といった質問に、 「数百万です。」 とお答えしました。

ですが、クライアントによって回数や内容が変わりますので、 数十万円位になる場合もあります。

さらに助成金が使えて、社員1人にあたり7万円出ます。

ですので、クライアントの中には 「実質ほぼ0円」 でうまくやっているクライアントもいます。

詳細はご興味あればまた説明しますね。

それではみなさんのブランドが さらに良いブランドになっていくことを 心よりお祈りしております。

CSS Nite実行委員会

BuWis in Matsuyamaフォローアップ(1)高瀬 ヤスジさん

7 years 1ヶ月 ago

2018年7月13日[金]に開催したBuWis in Matsuyamaのフォローアップとして、高瀬 ヤスジさん(CULTURE DEVELOPMENT)の『成長企業の組織設計〜「30・50・100人の壁」を素通りして成長する人材採用&育成戦略』セッションのスライドなどを公開します。

フォローアップ、メッセージ

CULTURE DEVELOPMENTの高瀬です。

この度は、お忙しい中、セミナーにご参加くださり、ありがとうございました。

今回は、手法でもなく、思考法でもなく、“思考する前提”にフォーカスして話をさせていただきました。

1時間で聞いていただくには、情報を詰め込みすぎたと反省しておりますが、何か少しでも、今後の参考になることを見出していただければ幸いです。

かつて繁栄を極めた戦後の昭和があり、バブルのピークから急転直下の失われた20年と、激動と迷走の平成が間もなく幕を閉じようとする中、テクノロジーが急速に発展し、やっと次の時代(ポスト平成)の輪郭が見え始めてきました。

この新しい時代に、企業はどうあるべきかを追求し、今後も発信を続けていきたいと思っています。

もしよろしければ、SNSのフォローなどよろしくお願いいたします! https://twitter.com/ysjtks https://www.facebook.com/ysjtks

CSS Nite実行委員会

CSS Nite Shift12「Webデザイン行く年来る年」のフォローアップを公開します。

7 years 1ヶ月 ago
CSS Nite実行委員会

CSS Nite Shift12フォローアップ(7)原 一浩さん(グレーティブ)、矢野 りんさん(バイドゥ)

7 years 1ヶ月 ago

2018年12月22日に都内で開催したCSS Nite Shift12「Webデザイン行く年来る年」として、原 一浩さん(グレーティブ)、矢野 りんさん(バイドゥ)の『Webデザイントレンド』セッションのスライドなどを公開します。

フォローアップ、メッセージ

原さんから

Webデザイントレンドを担当しました原です。
CSS Nite Shift 12にご参加いただきありがとうございました。

僕自身Shift 1からWebデザイントレンドを担当していますので、今年で12年目になります。

ただ、12年もやっておりますと、だんだんと過去の傾向からの引用も増えたりして、ハイコンテキストなセッションとなってしまう場面もあります。今回は、ちょうど今年より構成を刷新したので、フォローアップメールでも改めて、ランキング策定までの流れを書いてみます。

今年からランキングというキャッチーな形式にてトレンドを紹介しています。今までは1年間で多く使われたデザインの傾向に対して名前をつけ、それを各カテゴリーごとに発表していくという形式でした。これはいってみれば定量的な調査で、多く使われたデザインであれば取り上げるという形です。

ただし、この方法だと、翌年に向けた話をするという展開がやりづらく、多く使われた手法ではないけれど、時代の流れを反映しており、明確な根拠を示せるわけではないけど「きざし」を感じさせる傾向についてはこぼれおちてしまっておりました。

今年は、ランキングということで、各出演者の目により頼る形式として、定性的な側面からランキングをお届けしてみました。定性的なランキングですから100人いれば100様な傾向になると思います。なので、本セッションの資料は「あの人はああ言っているけど、自分は…。」みたいな感じで一エビデンス程度に利用して来年について考えてみてください。

僕からは、今回セッション中に紹介したランキングの完全版をここでお届けします。紹介しなかった10位から8位はコメント付きでお届けします。それでは、皆さんよいお年を!

Web デザイントレンドセッション観点の完全版ベスト 10

海外 Web サイト

Rank 10
Euroformat
https://euroformat.com/en
マイクロインタラクションに業種ならではの意味のあるサイトが増えてきました。例えばこのサイトはエレベーターを彷彿とさせるパララックスとなっています。

Rank 9
It Will Glow
https://itwillglow.co.uk
2018 年の今っぽさを感じさせるという点で矢野さんに選出いただいたものの、当日解説できず選外となりました。

Rank 8
iconwerk
https://iconwerk.com
矢野さんはアイコン職人に注目していました。このサイトは、グローバル企業をクライアントとして数多くのアイコンを手がけています。

Rank 7
Clorova
https://clorova.com

Rank 6
hourly, ios app for time tracking
https://hourly-app.com

Rank 5
Festive Folks
https://festivefolks.com

Rank 4
Bond
https://bond.backerkit.com

Rank 3
Teatr Lalka
https://teatrlalka.pl/en

Rank 2
Bates Creative
https://batescreative.com

Rank 1
MIT - Massachusetts Institute of Technology
https://web.mit.edu

グローバル企業

Rank 10
Procter & Gamble Company
https://us.pg.com/
フルーセルという画面全体でカルーセルをするという表現を以前紹介しましたが、このサイトは無限にフルーセルしていきます。

Rank 9
Tyson
https://www.tyson.com/
ジューシーな食品を扱う会社のサイトは、Tasty などに代表されるメルトな表現にリニューアルする傾向が増えました。

Rank 8
America Movil
https://www.americamovil.com/
英語の方がWebフォントのメリットがはっきりする気がします。読みやすかったりわかりやすかったりという矢野さんの評。

Rank 7
State Farm
https://www.statefarm.com/

Rank 6
AutoNation
https://www.autonation.com/

Rank 5
Jardines
https://www.jardines.com/

Rank 4
Groupe Eiffage
https://www.eiffage.fr/

Rank 3
Bayer
https://www.bayer.de/

Rank 2
Sanofi
https://en.sanofi-aventis.com/

Rank 1
Delta
https://www.delta.com

上場企業

Rank 10
栃木銀行
https://www.tochigibank.co.jp/
ネットバンキング推しのナビゲーションをはじめ、様々な仕掛けにて攻めています。

Rank 9
ワタベウェディング
https://www.watabe-wedding.co.jp/
これほどスマホサイトの大きい版としてリニューアルされた上場企業サイトもないのではというほどモバイルファーストが徹底されています。

Rank 8
高田機工株式会社
https://www.takadakiko.com/
このサイトは、非常にオールドスタイルなデザインでずっときていたのですが、一気にリニューアルしました。建築業のサイトが華々しくリニューアルされるという傾向は近年続いています。

Rank 7
フジ日本精糖株式会社
https://www.fnsugar.co.jp/

Rank 6
東和薬品
https://www.towayakuhin.co.jp/

Rank 5
ユニマットライフ
https://www.unimat-life.co.jp/

Rank 4
保土谷化学工業株式会社
https://www.hodogaya.co.jp/

Rank 3
アース製薬
https://www.earth-chem.co.jp/

Rank 2
中央紙器工業株式会社
https://www.mcpack.co.jp/

Rank 1
プリマハム
https://www.primaham.co.jp/

自治体サイト

Rank 10
幸手市
https://www.city.satte.lg.jp/
せっかく中国語が選べるのに、中国国内から開こうとすると Google フォントの API を叩いているだけで二分はかかってしまうという点でいろいろな示唆のあるサイトとなりました。

Rank 9
海老名市
https://www.city.ebina.kanagawa.jp/
神戸市のサイトより広まったコンシェルジュという手法ですが、より一歩前進させた感のあるリニューアルです。

Rank 8
湧水町
https://www.town.yusui.kagoshima.jp/
ついに自治体もトップページのメインイメージエリアとして、ドローンによるフルサイズのビデオを掲載してくるような時代になりました。他にも玄海町でも空撮によるフルビデオがメインムービーとして使われています。

Rank 7
京丹後市
https://www.city.kyotango.lg.jp/

Rank 6
玄海町
https://www.town.genkai.lg.jp/

Rank 5
大和村
https://www.vill.yamato.lg.jp/

Rank 4
三戸町
https://www.town.sannohe.aomori.jp/

Rank 3
伊勢崎市
https://www.city.isesaki.lg.jp/

Rank 2
真岡市
https://www.city.moka.lg.jp/

Rank 1
福山市
https://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/

原 一浩 (はらかずひろ)

矢野さんから

Web デザイントレンドを担当しました矢野です。
CSS Nite Shift 12 にご参加いただきありがとうございました。
フォローアップとして矢野が選んだ平成最後のデザイントレンド各カテゴリベスト10を共有します。普段製品開発とプロモーションの両方を現場で手がけている人間なりの視点から、一言解説も追記しています。
自治体編の奄美大島 大和村に使用されていたフォントの種類は「こはるいろサンレイ」でした!
セッション当日ドヤ顔で「レトロ感のある看板文字風」などと解説しましたが、
アニメ「きんいろモザイク」のロゴにある「ハロー!!」の部分からインスパイアされて作られたフォントだそうです!!全然方向性が違いましたね〜〜。
https://fontfree.me/2285?fbclid=IwAR1N0bF4crKZY77N1WoXKzsYRcVvMx5BAbY29xHw2yLWNOm2zW9956-WgLQ

矢野が選んだ平成最後のデザイントレンド各カテゴリベスト10

海外 Web サイト

Rank 10
Bond
https://bond.backerkit.com/
アノニマス系はほんとに流行りました。目を描き入れないのがポイント。

Rank 9
PIND
https://pind.univ-tours.fr/
あっさりパンク!新しいパンクファッションのスタイル。

Rank 8
The Gerald
https://thegerald.com.au/
エフェクトちょうどいい。多すぎるのもうるさいですよね。

Rank 7
TEATR LALKA
https://teatrlalka.pl/en
Cookie確認斬新です。マジメなデザインじゃタップ率は上がりません。

Rank 6
BARREL
https://www.barrelny.com/recap/2017
クリエイティブぶっとんでます。ほとんどアート。

Rank 5
iconwerk
https://iconwerk.com/
アイコン職人という1点突破の業態に脱帽。

Rank 4
ELEVATOR
https://elevatorstrategy.com/
Chromeか!!平均点に収まらない操作性

Rank 3
It Will Glow
https://itwillglow.co.uk/
2018年の今っぽさ。セオリーに沿いながらはみ出す高度なセンス

Rank 2
hourly
https://hourly-app.com/
ブランディングとして斬新。アプリのプロモーションという枠組みから出ている

Rank 1
BASECREATIVE
https://batescreative.com/
ナナメギミック!構図がナナメなだけですが、発想が素敵

グローバル企業

Rank 10
P&G
https://us.pg.com/
こんなにスマホを擦ったことは無い...こんなデザイン提案を超コンシューマ向けのサイト制作で突き通すのもプロです。

Rank 9
america movil
https://www.americamovil.com/
英語の方がWebフォントのメリットがはっきりする気が。Condensed書体使いがポイントですね。

Rank 8
Mcdonalds
https://www.mcdonalds.com/us/en-us.html
全部バナー!文字ほぼなし!理想的だけどスタイリッシュでブランド力のあるバナーの運用は案外コストが高いです。さすが世界屈指の企業。

Rank 7
Renault
https://group.renault.com/en/
矢印の形が目線異動を楽にしてくれます。小さい工夫が光る。

Rank 6
Bayer
https://www.bayer.de/de/homepage.aspx
色がすごい..!これでもまとまる画面に仕上げきるデザイナーの力量を感じます。

Rank 5GM
https://www.gm.com/
下にメニューは大きい画面のスマートフォンでとても便利。今後もっと増えて良い設計。

Rank 4
Autonation
https://www.autonation.com/
ハンバーガーメニューならぬ道路メニュー!!遊び心の極み。

Rank 3
Jardines
https://www.jardines.com/
彩度がうんと高い色は、スマホの繊細な発色にピッタリ。かつ、今のティーンのトレンドにマッチしています。人と同じじゃつまらない!

Rank 2
Royal Mail Group
https://www.royalmailgroup.com/en/
スマホでちょうどいい文字量とはまさにこんなかんじ。でもコピーライティング能力が問われるから簡単じゃないんですよね。

Rank 1
DELTA
https://www.delta.com/
スマホでちょうどいいジャンプ率ー!大きさの差で目の移動を促しています。

上場企業

上場企業
Rank 1
アース製薬
https://www.earth-chem.co.jp/
キャッチーなビジュアルが最初にドーンと来るっていうのは正義ですね..。お金はかかるけど...

Rank 2
プリマハム
https://www.primaham.co.jp/
シズルのある写真で商品商品をしっかり見せるっていうのは大事。そして細部にそっと隠された遊び心の数々に、デザイナーが楽しんで制作したことがわかります。

Rank 3
保土谷化学
https://www.hodogaya.co.jp/
1ページで会社の特徴を説明しきっていて素晴らしい構成力。

Rank 4
中央紙器工業
https://www.mcpack.co.jp/
ァーストビューで端的にコンテンツの説明をして詳しく見るを押させようとするレイアウトとコピーライティングのバランスの取れた感じがすごい!

Rank 5
日本M&Aセンター
https://www.nihon-ma.co.jp/
色の統一感とか文字サイズのコントラストとか、スマホに最適化した構成のサンプルのようです。

Rank 6
東和薬品
https://www.towayakuhin.co.jp/
ジェネリック気になる人にちゃんとターゲティングした内容。ユーザ調査力のあるマーケティングチームが実力を発揮しているデザインです。

Rank 7
栃木銀行
https://www.tochigibank.co.jp/
ネットバンキングのメニューが上に固定する仕様が素晴らしい。スマホWebのUI設計のお手本

Rank 8
CROPS
https://www.crops.ne.jp/
キャンペーン告知のバナーがバンバン出てくる盛りだくさん感が良いですね!

Rank 9
高田機工株式会社
https://www.takadakiko.com/
昨年からのリニューアルぶりがすごい!!

Rank 10
西部電気工業株式会社
https://www.seibu-denki.co.jp/
読み込みがめっちゃ速いんです。やはりスマホサイトで最も大切なのは表示速度....5Gになったらそんなことどうでも良くなるかもですが、今は避けられない工夫だということを忘れずに〜〜

自治体サイト

Rank 1
北海道厚真町
https://www.town.atsuma.lg.jp/
災害情報がスマホに最適化されています。災害時活躍するのはPCではなくどう考えてもスマートフォン。

Rank 2
広島県呉市
https://www.city.kure.lg.jp/
災害版/通常版運用の例

Rank 3栃木県真岡町
https://www.city.moka.lg.jp/
ビジュアルデザインがとても丁寧に作り込まれています。いちごのブランド力を街を上げて作っているという気概を感じます。

Rank 4
鹿児島県湧水町
https://www.town.yusui.kagoshima.jp/
トップページにYoutubeをガッツリ貼っている振り切り感が凄い。また、そのようなサイトが他にあまり見かけないことから上位にプッシュしました!

Rank 5
広島県福山市
https://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/
縦バナー!!単に縦に組むだけで、重要なことがより重要に見える効果と、他に類を見ない個性化につながるとは驚かされました。

Rank 6
佐賀県玄海市
https://www.town.genkai.lg.jp/
閑静な田舎町に英語のキャッチコピーというギャップを高く評価します。

Rank 7岐阜県白川町
https://www.town.shirakawa.lg.jp/
白川町よりフッター街のほうが都会!!遊び心が見えるデザイン。

Rank 8青森県三戸町
https://www.town.sannohe.aomori.jp/
IPを全面に使っている!サザエさんや鬼太郎などIPで地域を盛り上げる例は多いですが、ここまで全面的に活用しているのは珍しいかも。親しみやすく物語に共感を求めやすいからかな?

Rank 9
熊本県長洲町
https://www.town.nagasu.lg.jp/
観光情報にラーメン屋や焼肉屋の情報や住所が写真もなくポロっと乗ってるのが面白かったです。

Rank 10
埼玉県幸手市
https://www.city.satte.lg.jp/
中国語が選べます。が、GoogleフォントのAPIを叩いているだけで中国国内から閲覧すると表示までに2分はかかるので注意が必要です。

矢野りん

Twitter : yanorin (https://twitter.com/yanorin)

CSS Nite実行委員会

CSS Nite Shift12フォローアップ(6)田口 真行さん(デスクトップワークス)

7 years 1ヶ月 ago

2018年12月22日に都内で開催したCSS Nite Shift12「Webデザイン行く年来る年」として、田口 真行さん(デスクトップワークス)の『ウェブ制作会社が抱く、不安と希望 ~このままで良いのか問題~』セッションのスライドなどを公開します。

フォローアップ、メッセージ

デスクトップワークスの田口です。

私は20年前にWebディレクターとして独立してからずっと、ウェブサイト制作をしてきました。しかし、時が経つごとにひとつの不安がよぎります。それは、いち制作会社として抱く「このままでいいのか」問題。

私たちはこの問題に向き合う中、フラストレーションがピークに達したタイミングで、ある決断をしました。それは、「クライアントの依頼にだけ依存した状態」から脱し、「自分たちならではの価値」をもっと追求しようとすること。もちろん、それはクライアントワークの否定ではありません。世の中に溢れる制作会社、世の中にたくさんいるクリエイターの中で、自分たちが提供できること、その価値をもっと追求しようという前進です。

そこで、私たちはまず、自社メディアを立ち上げました。それがライブ配信です。
どうせやるなら、とことんやろうと決め、社内の1室を撮影スタジオ化したマルチカメラを用いた表現で、様々なゲストの方にご協力をいただきながら、4年間で1,000本以上という超コンスタントなペースでライブ配信を実施してきました。

デスクトップワークスのライブ配信
https://webdirection.jp/live/

さらに、そこから次のステップ、制作会社として請負仕事以外の収入源の獲得、「自分たちならでは」のマネタイズを目指しました。
私たちのこれまでの仕事、サイト制作のプランニング手法とマネジメント手法をフレームワークとしてツール化した『Webディレクター手帳』。そして、その思考プロセスを一冊に込めた書籍『ディレクション思考』。これら自社プロダクトをゼロから開発し、製造、販売しました。売上の数字だけみたら、小さなものかもしれません。しかし、今まで世の中に存在しなかった「自分たちならではのマネタイズ」の仕組み、他の制作会社にはないその仕組みを手にしたことは、とても大きな一歩です。

Webディレクター手帳
https://webdirection.jp/tools/

書籍『ディレクション思考』
https://webdirection.jp/book/

当時、製造工程や梱包作業の様子、また手渡し配達イベントの様子をライブ配信で流したのですが、その中継を見たユーザーが、その瞬間に商品を買ってくれる!という現象を目の当たりにしました。一連の流れを「ストーリーとして」ユーザーに届けることの重要性、そしてライブ配信の可能性をさらに感じた瞬間です。

さらに、私自身のセミナー活動をライブ配信と掛け合わせた新しい学びのサービス、実践学習型オンラインサロン『4LDK』を立ち上げました。このオンラインサロンは、全国各地のディレクターやクリエイターが場所を問わずして参加できる「学びの場」です。知識やノウハウをインプットするだけじゃなく、自らのものとしてじっくり消化するアウトプット学習にも取り組める今までなかった学習サービス。ただ講義を視聴するだけじゃなく、率先して行動する積極的なスキルアップに取り組んでいます。

実践学習型オンラインサロン『4LDK』
https://webdirection.jp/4LDK/

来年はこの取り組みをさらに進化させて、私以外の、様々な分野の専門家たちを講師に迎えて展開する『現場学校』がスタートします。一過性のイベントごとになりやすいセミナーと、参加者それぞれの現場とをライブ配信を用いた「学びで繋ぐ」試みです。

ライブ配信セミナー『現場学校』
https://gbgk.jp

さて、今回はいち制作会社が抱える「このままでいいのか」問題を切り口にお話しをしました。マネタイズと言うと「お金儲け」のイメージが強いですが、私たちにとってマネタイズとは、自分たちの価値を見える化すること、そして市場に示すための具体的行動です。

今回のセッションが、参加者それぞれの自分らしいクリエイティブな価値の追求、不安をキッカケに見いだされる「新たなる希望」となれば嬉しいです。

ありがとうございました。

田口真行のFacebook
https://www.facebook.com/TaguchiMasayuki
↑フォローや申請はお気軽にどうぞ!

CSS Nite実行委員会

CSS Nite Shift12フォローアップ(5)関口 浩之さん(ソフトバンク・テクノロジー)、鷹野 雅弘さん(スイッチ)

7 years 1ヶ月 ago

2018年12月22日に都内で開催したCSS Nite Shift12「Webデザイン行く年来る年」として、関口 浩之さん(ソフトバンク・テクノロジー)、鷹野 雅弘さん(スイッチ)の『おさえておきたいフォントまわりのトレンド』セッションのスライドなどを公開します。

フォローアップ、メッセージ

関口さんとのコンビ2年目、「フォント」セッションをお楽しみいただけたようで何よりです。

フォントそのものも楽しく、奥が深いものですが、そもそもどうようなテキスト(文字)にするのか、どのように組むのか、つまり、テキスト、フォント、タイポグラフィ(組版)の3つのレイヤーは表裏一体の関係です。

ここ数年言い続けていますが、ゴールはこちらです。

  • 装飾でがんばるよりも世界観に合ったフォントを選ぶ
  • 世界観に合致したとき、フォントの存在は限りなく消える

Instagramにて、全国で気になった看板などを取り上げています。
https://www.instagram.com/logosignboarddesign/

Adobe MAX Japanにて松田 直樹さん(まぼろし)のセッションに飛び入りしました。こちらのセッションもオススメです。

Webフォントを120%活用するための基礎知識&最新動向
https://maxjapan.adobe.com/archive/2018/web-session-5/

リンク集(鷹野)

フォントに関する関心・熱量は昨年に続き高まった

フォントカルタ(1月と10月)
https://fontplus.connpass.com/

フォントの日(4/10実施)
https://fontday2018.peatix.com/
https://type.center/articles/11394
https://www.facebook.com/pg/dtptransit/photos/?tab=album&album_id=1894142460605014

月刊『MdN』2018年11月号『明朝体を味わう。』
https://books.mdn.co.jp/release/61479/

「たてよこWebアワード2017」受賞者決定
https://typography-mag.jp/news/346/
https://tategaki.github.io/awards/

アウトテイク(フォントに関する関心・熱量は昨年に続き高まった)

フォント男子連載
https://type.center/articles/11571

連載「活字・写植・フォントのデザインの歴史 – 書体設計士・橋本和夫に聞く | NewsInsight」
https://biz.news.mynavi.jp/category/font-history

来年の話題:2019年のATypI(国際タイポグラフィ会議)が、東京で開催。テーマは「Rediscover」
https://type.center/news/11324

OSやサービスの充実でフォント環境がいっそうリッチに

macOS Mojaveでカラーフォント

ベテランほど知らずに損してるIllustratorの新常識(12)カラーフォントという新しい道具、そして絵文字
https://blogs.adobe.com/japan/dtp-illustrator-kihon-tips-12/

Windows 10でBIZ UD
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/serial/yajiuma/1146398.html

Google Fonts に日本語フォント追加、Noto Sansも。
https://qiita.com/umeume66/items/13e733b0cffef49fab62

タイププロジェクト「TP コネクト」
https://typeproject.com/service/tpconnect

フォントワークス「mojimo」
https://mojimo.jp/info/547/

たづがね角ゴシック
https://www.monotype.com/jp/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%88/%E3%81%9F%E3%81%A5%E3%81%8C%E3%81%AD%E8%A7%92%E3%82%B4%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF/

The Neue Frutiger World
https://www.monotype.com/fonts/neue-frutiger-world

Futuraに合う日本語書体

Illustrator CC 2019アップデートまとめ
https://note.mu/dtp_tranist/n/n36249be4673e

FOTクックハンドR
https://webfont.fontplus.jp/font-list/cookhandstd-r
https://fontworks.co.jp/column/archives/31

パンダベーカリー
https://suzukimemo.com/post-6057

かもめ龍爪
https://www.morisawa.co.jp/topic/upg2018/#kamome

さくらぎ蛍雪
https://www.morisawa.co.jp/topic/upg2018/#sakuragi

秀英にじみ丸ゴシック
https://www.morisawa.co.jp/topic/upg2018/#shuei

今年の文字2018

筑紫Q明朝L
https://fontworks.co.jp/fontsearch/item?TsukuQMinLStd-L&word=%E6%96%87%E5%AD%97%E3%81%8C%E3%81%8A%E3%82%8A%E3%81%AA%E3%81%99%0A%E6%96%B0%E3%81%97%E3%81%84%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%95%8C

貂明朝カラー化
https://blogs.adobe.com/japan/adobefonts-one-year-of-ten-mincho-colorful-updates-and-ten-mincho-text/
https://helpx.adobe.com/jp/fonts/using/ten-mincho.html

NPGクナド
https://www.nipponia.in/fonts/NPG00/

高輪ゲートウェイ
https://www.huffingtonpost.jp/2018/12/05/toranomon-hills-station_a_23608860/?ncid=other_huffpostre_pqylmel2bk8&utm_campaign=related_articles

世界絵文字デー
https://www.apple.com/jp/newsroom/2018/07/apple-celebrates-world-emoji-day/

世界の“今”をダイジェスト 10話「感嘆符」
https://www.netflix.com/title/80216752
https://www.netflix.com/watch/80243761?trackId=200257859

ドルチェ&ガッバーナの中国向けプロモーション動画の間違い探しクイズ
https://www.instagram.com/p/BqPhUCuiPZM/

Netflix「Netflix Sans」
https://gigazine.net/news/20180322-netflix-unveils-new-custom-typeface/
https://www.itsnicethat.com/news/netflix-sans-typeface-dalton-maag-graphic-design-210318

Airbnb「Airbnb Cereal」
https://gigazine.net/news/20180516-airbnb-cereal-typeface/
https://airbnb.design/introducing-airbnb-cereal/

IBM「IBM Plex」
https://coliss.com/articles/build-websites/operation/design/corporate-font-ibm-plex.html
https://www.ibm.com/plex/

マツダ「MAZDA type PR」
https://www.typeand.net/2018/
https://k-honblog.com/archives/19683036.html
https://k-honblog.com/archives/26465663.html

Domino's Pizza
https://www.monotype.com/resources/case-studies/a-stackable-typeface-for-dominos-pizza/
https://www.underconsideration.com/brandnew/archives/new_custom_type_family_for_dominos_pizza_by_monotype_studio.php

Evernote(Publico)
https://twitter.com/yuki_miyake/status/1029689190412312576

Why Fashion Brands All Seem to Be Using the Same Font
https://www.bloomberg.com/news/articles/2018-11-20/why-fashion-brands-all-use-the-same-style-font-in-their-logos

Brand New: New Logo for Burberry by Peter Saville
https://www.underconsideration.com/brandnew/archives/new_logo_for_burberry_by_peter_saville.php

Text Graphics in Video: Top Trends For 2018
https://youtu.be/XAVhyvdU5JM

こちら訂正とお詫びまで。

良太郎さん

登壇こそされませんでしたが、今回の「フォント」セッションのコンテンツに協力くださった良太郎さんのメモです。
Shift12:2018年フォントの動向 Outtakes - Ryotarox

良太郎

フリーランスのグラフィックデザイナー/アートディレクター。紙媒体を中心に中小企業の課題を相談からデザインによる解決までを受託で行う。

Facebook : https://www.facebook.com/ryotarox

CSS Nite実行委員会

NTTドコモが映像コンテンツを軸としたECを強化、「ひかりTVショッピング」のNTTぷららを子会社化へ

7 years 1ヶ月 ago

NTTドコモは2月1日、映像配信サービスなどを手がけるNTTぷららを子会社化すると発表した。2019年7月までに、NTTぷららの発行済株式の95.4%を取得する予定。映像コンテンツを軸としたECの強化など、周辺事業を拡大する。

NTTドコモはNTTぷららを子会社化し、以下の取組みを進めるという。

  1. パートナーと連携したコンテンツ制作・調達、映像技術の強化による映像関連事業の拡大
  2. 知的財産権ビジネス、映像コンテンツを軸とした広告ビジネスなど新たなビジネス創出
  3. 映像コンテンツを軸としたECなどの周辺事業への拡大

NTTドコモは2017年5月、NTTぷららの株式の一部を取得し協業を進めていた。子会社化することで、映像を軸とした新たなビジネスの創造をめざす。

NTTぷららは、映像配信サービスやインターネット接続サービス、IP電話サービスなどを手がけている。2010年にはテレビ向け映像配信サービス「ひかりTV」で、リモコン操作でショッピングを行える「ひかりTVショッピング」を開始。現在、「ひかりTVショッピング」のECサイトでは家電や家具、衣類、食品などを扱っている。

NTTドコモは映像配信サービスなどを手がけるNTTぷららを子会社化する
NTTぷららが運営するECサイト「ひかりTVショッピング」

NTTドコモはこれまで、マガシーク、オークローンマーケティング、タワーレコードなど通販・EC実施企業を子会社化。通販・ECビジネスの強化も進めている。

渡部 和章
渡部 和章

楽天が実店舗での買い物を促進――レシート写真送付でポイント付与する「Rakuten Pasha」とは

7 years 1ヶ月 ago

楽天は2月4日、実店舗での商品購入を検討している消費者へ商品と対象期間を記載した日替わりクーポンを提供し、該当商品購入後に商品情報が印字されたレシート画像を送付してもらえれば「楽天スーパーポイント」を付与するスマートフォン向けサービスを始めた。

楽天が始めた、実店舗での商品購入を検討している消費者へ商品と対象期間を記載した日替わりクーポンを提供し、該当商品購入後に商品情報が印字されたレシート画像を送付してもらえれば「楽天スーパーポイント」を付与するスマートフォン向けサービス「Rakuten Pasha(ラクテンパシャ)」
サービス名称は「Rakuten Pasha(ラクテンパシャ)」

メーカーなどが自社商品のクーポンをスマホで発行。クーポンを取得したユーザーが、対象商品を実店舗で購入後にレシート画像をスマホで送付すると「楽天スーパーポイント」を得ることができる。

ポイント対象商品は「トクダネ」として毎日更新される。「トクダネ」は現在、日用品や食品、化粧品、酒類などがある。

仕組みは成果報酬型の広告サービス

サービス名称は「Rakuten Pasha(ラクテンパシャ)」。成果報酬型の広告サービスで、メーカーなどの各企業が実店舗における自社商品の販売促進を目的としたプロモーションサービスとなる。

クーポン発行企業は、対象商品やプロモーションの予算額、ポイント付与上限額、クーポンの発行期間などを設定。売り上げに応じた費用負担でO2O(Online to Offline)のポイントマーケティングを実施できる。

楽天が始めた、実店舗での商品購入を検討している消費者へ商品と対象期間を記載した日替わりクーポンを提供し、該当商品購入後に商品情報が印字されたレシート画像を送付してもらえれば「楽天スーパーポイント」を付与するスマートフォン向けサービス「Rakuten Pasha(ラクテンパシャ)」
「Rakuten Pasha」の仕組み

楽天によると、ユーザーの楽天IDに基づき、属性などのデータを分析することで、施策の効果検証や改善につなげることができるという。

ユーザーがレシート画像を送付した後、楽天が審査を行う。レシートの写真に購入日時や商品名などが明瞭に写っている必要があるという。

審査結果が確定するまでの期間は、通常1週間程度。企業の指定により、クーポンの使用店舗が限定される場合もある。

楽天は、新商品の販売において効率的な商品認知・販売促進・顧客理解に取り組みたい企業や、実店舗におけるデータマーケティングの強化に取り組む企業などに「Rakuten Pasha」を提供する。

渡部 和章
渡部 和章

ユーチューバー社長が率いる創業70年の「祭すみたや」。全国の祭り好きが集まるECサイトの秘けつ | STORY of BACKYARD ─ECサイトの裏方たち─

7 years 1ヶ月 ago
STORY of BACKYARD 08

静岡県東部に位置する浜松市が一番にぎわうのは「浜松まつり」が開催される5月3日からの3日間。遠州灘に面した中田島海岸では「凧揚げ合戦」が開催され、市の中心部では町ごとの御殿屋台が引き回される。

祭すみたや」はそんな浜松に店を構え、お祭りに必要な衣類や装身具などを販売する祭り用品の専門店。70年以上の歴史を持つ老舗だ。現在の社長は三代目。オンラインショップでは6,000アイテム以上をそろえ、浜松まつりだけでなく、全国の祭りに参加する人を支えている。

祭すみたや

顧客対応とPRを兼ねた「祭すみたやチャンネル」

祭すみたや 動画プロデューサー 伊代田竜志さん
祭すみたや 動画プロデューサー 伊代田竜志さん

「祭すみたや」の伊代田竜志さんの出社は朝9時。10時まで実店舗の開店準備を行い、午前中は出荷とメール対応。繁忙期は3月、4月とゴールデンウィーク、7月〜9月。夏には白い服がよく売れる。お祭りグッズは必要な日時がはっきりと決まっているもの。「あす楽」を正午に設定していることもあり、繁忙期には正午までに大量の注文が入る。

お問い合わせはとにかく納期に関することが多いですね。「今週末使うので早く届けてほしい」という要望が圧倒的です。あまりにもギリギリの場合は保証ができないのでお断りすることもありますが、1度、大阪まで商品を持っていったことがあります(笑)。

メールはテンプレを活用して、質問には迅速にお答えできるようにしています。「出荷できない場合は連絡します」というように。やっぱり返事があると安心するものですから。もちろん感情的になるお客さまもいらっしゃるのですが、私たちは感情的にならないように、かつ淡白になり過ぎないように心がけています。

祭りの装束は1回そろえてしまえば済みそうな気もするが、毎年一式そろえる顧客もいる。商品を販売するだけでなく、オリジナルブランドの企画・制作・販売も行っている。需要に供給が追いつかず、売り逃して悔しい思いをしたことがきっかけだった。人気商品は伸縮性のあるストレッチのパンツ。活動的なお祭りにぴったりの商品だ。

2016年9月に「浜松縫製」という自社工場を立ち上げました。お祭り用品は特殊ですし、和裁ができる職人も減少しているので、外注先を探すのは難しいんです。1つからでもやってくれる人となると、自社で作るしかないんですよね。

ストレッチパンツは何年も前から試作して、実際に着用してお祭りに参加してみたりしました。半日以上着てみないと着心地はわからないので。

祭すみたや

伊代田さんの仕事で特殊なのが、プロモーション映像の撮影・編集。普通のバックヤードではなかなかない仕事だが、伊代田さんはかつて映像関係の仕事をしていた映像作りのプロ。「祭すみたや」は店主自らが運営・企画・出演するYouTubeチャンネル「祭すみたやチャンネル」でも知られている。伊代田さんは“おしんちゃん”のニックネームで親しまれている社長の中川晋介氏と共に運営する。

「祭すみたやチャンネル」の動画

この動画はプロモーションだけでなく、普段の業務にもかなり役立っている

例えば帯の結び方、ももひきの履き方、和楽器の音など、お客さまからよく寄せられるお問い合わせを動画にして公開しています。そうするれば電話で長々と説明しなくても、動画を見てもらえばわかってもらえます。

お問い合わせをいただいたその時に「撮っちゃおう」と作ってしまうのがポイントなんです。後でやろうとすると面倒になってしまいますから。どんなに忙しくても、やってしまえば後からすごく助かることが多いです。

「祭すみたやチャンネル」の動画

YouTube動画を始めた社長の中川氏はデジタルに強く、ブログやSNS、動画でどんどん発信していこうという方針。店舗のダイレクトメールやチラシは作らない。テレビよりもYouTube、ダイレクトメールよりもLINE@。デジタルを使って素早い情報発信を目指している。

お客さまにご注文いただく端末も、7対3から8対2の割合で、ほとんどがスマホです。実店舗とネットの売上の割合は、今は半々くらいでしょうか。ご近所の方でもネット経由で買う方がすごく増えています。ネットを見て遠方からわざわざ店舗を訪ねて来ていただいたり、観光バスで訪れていただくこともあります。嬉しいですね。

売上は年々増えているが、お祭りに参加する人自体が減っている状況から、楽観的ではいられない。

参加する子どもは増えているんですが、もっと気軽にお祭りに参加できる雰囲気を作っていきたいですね。私たちは「お祭り用品が欲しい」と思った時に気軽にアクセスできるファミレスのような存在になりたいんです。子どもからお年寄りまで誰でも入りやすく「あそこに行ったら絶対あるよね」って言われるお店でありたいんです。

「祭すみたやチャンネル」の動画の一場面

お祭りが大好きだから楽しい!

受注、ピッキング、梱包などを担当する山本由佳利さんは地元・浜松の出身。山本さんの出勤は9時半。清掃から始まって、受注処理、自社倉庫のピッキング、在庫がないも商品の発注や伝票出しなどを行う。仕事をしていて嬉しい瞬間は「取り寄せ商品の入荷と出荷ピッキングの数がぴったり合った時」。

パートで入って5年、社員になって3年くらいです。浜松はお祭りが盛んなこともあって、個人的にもお祭りが大好き。毎日、「こんな商品もあるんだ!」って楽しくてしょうがないです。毎日同じ仕事だけど、嫌だと思わないんですよね。みんな仲が良くて、ミスが出たらみんなでカバーするし、その場で話して解決しちゃいます。普段から会話がすごく多いので、コミュニケーションが取れているんですよ。

メーカー取り寄せ商品が、先方で「ない」となってしまうと、お客さまに欠品の連絡をしなければなりません。それが辛いですね。

祭すみたや 受注・カスタマー担当 山本由佳利さん
祭すみたや 受注・カスタマー担当 山本由佳利さん

「祭すみたや」のオンラインショップの評価は高い。「対応が早い」「スッタフの対応が良い」というレビューが多く寄せられている。

在庫があるものはなるべく早く発送しています。そうすると皆さん「早く送ってくれた」と喜んでくださるのでそれがやりがいです。レビューで良いコメントがもらえると嬉しい。大変だけど、私、この仕事嫌いじゃないです。

でも、毎朝「今日は穏やかに対応するぞ」と誓うんですが、大変だと声に出てしまうんです(笑)。お客さまにご納得いただけない時や、こちらが感情的になってしまった時は、一旦切ってかけ直すこともあります。電話対応は一番骨が折れる部分ではありますね。

問い合わせ対応ではYouTubeの動画がとても助けになっているという。

同じ質問がたくさん来るんです、もう、テープレコーダーで流しておきたいくらい(笑)。そういうものは社長に頼んで動画にしてもらいます。「この忙しいのになんで動画なんて撮りに行くのよ!」なんて思うこともあるんですけど、お問い合わせのときには助かっています。

祭すみたや

お祭りに参加したら何かしら商品に結びつけるようにしています。お祭り用品にも流行があるので、参加してみないとわからないんですよね。ただ好き嫌いだけで仕入れの判断をしてしまいがちですが、ちゃんとお祭りに参加して、時代のニーズをつかまないといけないんですよね。

浜松では「目立ちたい」「人と違うことをしたい」というモチベーションが強くて、女性はお祭りの期間中は毎朝美容院で髪をセットするくらいなんですよ。

お祭り用品もファッション用品。「人と違うものを着るためにお金を出す」というニーズをいち早く捉えたのが「祭すみたや」の強みだ。お祭りの伝統と、SNSや動画などを活用した新しい施策にも果敢に取り組む革新のバランスが、「祭すみたや」のビジネスを支えている。

B.Y
B.Y

QRコード決済で最も使われているのは「楽天ペイ」、次いで「PayPay」。認知度トップは「LINE Pay」

7 years 1ヶ月 ago

MMD研究所は2019年1月8日~1月10日の期間で「QRコード決済サービスの利用に関する調査」を実施した。また、2018年12月26日~2019年1月2日の期間で「QRコード決済サービスのキャンペーンに関する調査」を実施した。

QRコード決済サービス利用状況調査

利用率トップは「楽天ペイ」(9.4%)、認知度トップは「LINE Pay」(86.8%)

スマートフォンを所有している20歳~69歳の男女を対象にQRコード決済サービスの利用状況を聞いた。対象としたサービスは下記の8サービス

  • 楽天Pay
  • PayPay
  • LINE Pay
  • d払い
  • Amazon Pay
  • Origami Pay
  • Alipay
  • WeChat Pay

「現在利用している」という回答が最も多かったのは「楽天ペイ」(9.4%)、次いで「PayPay」(8.1%)、「LINE Pay」(7.9%)だった。「聞いたことはあるが、内容はよく知らない」を含めたサービスの名称認知度を見ると、トップは「LINE Pay」で86.8%。「PayPay」(86.4%)、「楽天ペイ」(79.0%)と続いた。

スマートフォン所有者のQRコード決済サービス利用状況(n=887)
出典:MMD研究所
スマートフォン所有者のQRコード決済サービス利用状況(n=887)
出典:MMD研究所

男女別で見ると、「楽天ペイ」を「現在利用している」と回答した男性は11.6%(n=447)、女性は7.0%(n=440)だった。

楽天Payの利用状況(性別)出典:MMD研究所
楽天Payの利用状況(性別)出典:MMD研究所

「PayPay」を「現在利用している」と回答した男性は10.3%(n=447)、女性は5.9%(n=440)だった。

PayPayの利用状況(性別)出典:MMD研究所
PayPayの利用状況(性別)出典:MMD研究所

「LINE Pay」を「現在利用している」と回答した男性は8.9%(n=447)、女性は6.8%(n=440)だった。

LINE Payの利用状況(性別)出典:MMD研究所
LINE Payの利用状況(性別)出典:MMD研究所

QRコード決済を利用する理由は「ポイントがたくさん貯まるから」(39.4%)

いずれかのQRコード決済サービスを現在利用していると回答した188人を対象に、サービスを利用する理由について聞いたところ、トップは「ポイントがたくさん貯まるから」(39.4%)、次いで「会計がスピーディーに終わるから」(31.9%)、「キャンペーンを知って興味を持ったから」(26.6%)と続いた。

また、男女で最も差が出た項目は「お財布を持ち歩きたくないから」で、男性18.9%、女性4.9%と、14ポイントの差が開いた。

QRコード決済サービスを利用する理由(複数回答可/男性 n=106、女性 n=82) 出典:MMD研究所

QRコード決済サービスを利用する理由(複数回答可/男性 n=106、女性 n=82) 出典:MMD研究所

QRコード決済を利用しない理由は「クレジットカードで十分だから」(43.1%)

QRコード決済サービスを利用していないと回答した699人を対象に、サービスを利用しない理由について聞いたとこ、トップは「(カードタイプの)クレジットカードで十分だから」(43.1%)、次いで「現金で十分だから」(23.6%)、「個人情報や決済情報が漏洩しないか不安だから」(21.6%)と続いた。 男女で最も差が出た項目は「お金を使いすぎてしまいそうだから」で、男性15.5%、女性24.0%と、8.5ポイントの差が開いた。

QRコード決済サービスを利用しない理由(複数回答可/男性 n=341、女性 n=358)出典:MMD研究所
QRコード決済サービスを利用しない理由(複数回答可/男性 n=341、女性 n=358)出典:MMD研究所
調査概要

2018年秋冬キャンペーンによるサービス認知度調査

20歳~69歳の男女2,001人を対象に、QRコード決済サービス各社が2018年秋から冬にかけて実施したキャンペーンを知っているかどうか聞いたところ、最も認知度が高かったのはPayPay「100億円あげちゃうキャンペーン」(62.6%)、次いでLINE Pay「LINE Payでわりかん」(45.3%)、楽天ペイ「スタートボーナスチャンス 楽天ペイアプリを初めて使って1,000ポイント」(27.6%)という結果だった。

QRコード決済サービスのキャンペーン認知(n=2,001) 出典:MMD研究所
QRコード決済サービスのキャンペーン認知(n=2,001) 出典:MMD研究所

いずれかのキャンペーンを知っていると回答した人を対象に、それぞれのサービスを実際に利用したかどうか聞いたところ、利用率が最も高かったのは「Origami Pay」(18.8%)、次いで「楽天ペイ」(17.5%)、「PayPay」(17.3%)という結果だった。

キャンペーンを知って実際に利用したQRコード決済サービス 出典:MMD研究所
キャンペーンを知って実際に利用したQRコード決済サービス 出典:MMD研究所

各キャンペーンを認知したきっかけについて聞いたところ、最も多い回答はいずれも「テレビCMやニュース番組で知った」。次いで「Webメディアやニュース配信アプリの記事」「Webの広告」「SNSの口コミ」が続いた。

QRコード決済サービスのキャンペーンを知ったきっかけ 出典:MMD研究所
QRコード決済サービスのキャンペーンを知ったきっかけ 出典:MMD研究所

各キャンペーンの認知度を性年代別に見ると、PayPayの「100億円あげちゃうキャンペーン」では、最も認知度が高いのは男性は20代で76.1%(n=180)、女性は40代で65.6%(n=209)だった。

PayPay「100億円あげちゃうキャンペーン」の認知(年代別) 出典:MMD研究所
PayPay「100億円あげちゃうキャンペーン」の認知(年代別) 出典:MMD研究所

LINE Pay「LINE Payでわりかん」では、最も認知度が高いのは男性は20代で61.1%(n=180)、女性も20代で56.5%(n=168)だった。

LINE Pay「LINE Payでわりかん」の認知(年代別) 出典:MMD研究所
LINE Pay「LINE Payでわりかん」の認知(年代別) 出典:MMD研究所

楽天ペイ「スタートボーナスチャンス 楽天ペイアプリを初めて使って1,000ポイント」では、最も認知度が高いのは男性は20代で47.8%(n=180)、女性も20代で30.4%(n=168)だった。

楽天ペイ「スタートボーナスチャンス」の認知(年代別) 出典:MMD研究所
楽天ペイ「スタートボーナスチャンス」の認知(年代別) 出典:MMD研究所

d払い「dポイント 魔法のスーパーチャンス!」では、最も認知度が高いのは男性は20代で46.1%(n=180)、女性も20代で30.4%(n=168)だった。

d払い「dポイント 魔法のスーパーチャンス!」の認知(年代別) 出典:MMD研究所
d払い「dポイント 魔法のスーパーチャンス!」の認知(年代別) 出典:MMD研究所
調査概要
内山 美枝子
内山 美枝子

Q&Aリッチリザルトのコンテンツガイドラインが更新。ユーザーが回答を投稿できるページのみQAPage構造化データをマークアップする

7 years 1ヶ月 ago

Q&A のリッチリザルトのコンテンツ ガイドラインを Google は更新した。ユーザーが回答を投稿できるページだけに、Q&A リッチリザルトのための QAPage 構造化データを追加できることが明記された。

投稿 Q&Aリッチリザルトのコンテンツガイドラインが更新。ユーザーが回答を投稿できるページのみQAPage構造化データをマークアップする海外SEO情報ブログ に最初に表示されました。

Kenichi Suzuki

つい行きたくなる!観光地のプロモーション動画を制作する際のポイント

7 years 1ヶ月 ago

つい行きたくなる!観光地のプロモーション動画を制作する際のポイント

観光地のプロモーションの手法のひとつとして、インパクトのある情報を提供するために動画を活用したいと考えている方も多いのではないでしょうか。この記事では観光動画の活用から生まれる集客のメリットや、効果のある観光動画を制作するために押さえておきたいポイントについて紹介します。

観光動画が注目される理由

以前は観光地情報を観光地案内所で聞いたり、あらかじめ旅行ブックなどで確認したりしていましたが、今はインターネットを利用して、情報を収集する人が増えています。手軽に検索をして多くの情報を得られる情報源としてウェブサイトは重要です。得られた情報は実際の旅行プランや宿泊場所の選定に影響を与えます。写真やテキストではなんとなく観光地の雰囲気を紹介することはできますが、観光動画にすることでよりリアルな情報に近づきます。また、SNS上に観光動画をアップすると、注目した視聴者がその動画をシェアしたりリツイートしたりして、さらに多くの人の目にとまることも期待できます。低予算で、多くの人にリーチできることが期待できるのは観光動画ならではです。

観光動画を活用するメリット

観光の集客に動画を活用することで、テキストや静止画では伝えにくいことやリーチできない視聴者まで観光地の魅力をアピールできます。動画を採用することは他のどの媒体を選択することどのように違うのでしょうか。そのメリットについて説明します。

紙媒体よりも魅力的に紹介できる

観光紹介を動画で行うことのもっとも大きなメリットは、その情報量にあります。紙のパンフレットでは多くの写真とテキストを使わなければ紹介できない観光の魅力も数分で紹介することができます。観光地の説明をテキストや写真のみではその場のリアルな雰囲気を伝えることは難しいかもしれません。同じ観光地であっても、写真に比べ動画は、人やものが動いているのでその場の雰囲気がつかみやすくなります。また、実際にその場に行った時に、「あ、ここだ」という楽しさも生まれます。

世界中に配信できる

外国人旅行客は年々増えており、2020年の東京オリンピックに向けてさらに増えることが予想されています。ここでより多くの外国人旅行客に日本に訪れてもらうために欠かせないのが、外国人に向けてどのようにアピールするかです。紙媒体のパンフレットを送付したり、その国でテレビCMを放映することはできますが、それだけでは世界中に情報を届けることは難しいといえます。しかし観光動画をYouTubeやSNSにアップすれば、世界中に情報発信できるだけでなく、興味を持った人が同じような仲間に情報を共有することでより多くの方々に観光地の情報を届けることができます。

日本語がわからなくても内容を理解できる

国内の観光客も海外からの観光客も共にアピールしたいときは、動画はとてもわかりやすいツールです。言葉やテキストがわからなくても、映像を見るだけでその魅力が伝わるからです。パンフレットを使ったテキストだけでは魅力を十分に伝えることが難しく、日本語だけの表記のままだと、海外からの観光客へアピールするには訴求力が弱くなってしまいます。そこで動画を活用するメリットが出てきます。動画であれば日本語がわからなくても、伝えたい内容を視覚的な表現が多い分、テキストのみの見せ方と比べて理解されやすくなります。また、字幕を追加することで多言語対応が可能になり、理解促進につなげることができます。

魅力的な観光動画を制作するポイント

観光動画ではいかにその観光地に興味をもってもらい、行きたいと思わせるかがカギになります。紹介したい観光地によって、一押しのものが違いますから、それぞれ採用したい表現も変わってきます。魅力的な動画を制作するときに気にしてほしいところや押さえておきたいポイントについて説明します。

ストーリー性を持たせる

動画を見せるために重要なことは、飽きさせないということです。視聴者は、動画を途中で止めることもできれば、そのサイトから離れることもできます。伝えたいことをしっかりと動画で見せるには、ストーリー性を持たせることが重要です。展開において意識するのは起承転結です。最初のつかみはもちろんですが、動画から最後まで目を離せないストーリーであれば、視聴者は最後まで動画を視聴し、その魅力を知ることができます。メリハリを付けて、テンポ良い展開で視聴者を飽きさせない工夫をすることが重要になります。

新しい発見・意外性を与える

動画を作るときにあの場所もこの場所も紹介したいと、つい多くのポイントを紹介する動画になりがちです。このような動画は同じリズムで淡々と説明が続き、視聴者はその中での特徴を見つけられずに終わってしまいます。動画の中で、視聴者が新しい発見をしたり、その土地ならではの独自性やユニークなポイントを伝えたりできるような展開を考えるようにします。こんなポイントもあるのかという意外性は、視聴者に強い印象を残してくれます。

人にもフォーカスする

観光動画では施設や場所、名所の紹介に終始しがちですが、観光客にとって人との触れ合いは旅の醍醐味です。動画においても、人にもフォーカスするポイントを取り入れましょう。観光客と関わる人たちの笑顔や、働いている姿、旅行にきて感動している観光客などの映像は、まるでその場にいるような感覚をもたせてくれます。それによって、より親近感を持ち、行ってみようかと思わせるきっかけになります。

観光動画の事例紹介

では、実際にどのような観光動画が制作されているのでしょうか。ウェブサイトで紹介されている観光動画や、テレビCMで流れているインパクトのある動画など、魅力的な観光動画の事例をいくつか紹介します。

KUSHIRO Hokkaido Japan in 8K HDR – 釧路

出典:KUSHIRO Hokkaido Japan

北海道と言えば大自然ですが、その中でも釧路湿原と阿寒湖・摩周湖というすばらしい国立公園を有する釧路を語るには、美しい映像が一番です。「KUSHIRO Hokkaido Japan in 8K」では、一目で釧路の自然を満喫できる自然の映像に、食と文化と人々を絡めて魅力たっぷりに表現しています。自然を表現するからこその8Kの画質は、夜景の美しさや人々の表情のしっかりと見せてくれます。外国人観光客に向けた動画ですが、日本人でも楽しめます。

東京メトロ【CM】Find my Tokyo.「高田馬場_アジアの深み」篇

出典:東京メトロ公式チャンネル

「高田馬場 アジアの深み」篇では、女優の石原さとみさんがナビゲーターとして東京メトロの駅のひとつ、高田馬場駅の街を紹介していきます。高田馬場の紹介では、さまざまなアジアの国々の文化が高田馬場とどのように融合しているかを見せています。高田馬場の国際色の豊かさが、この土地の魅力となっていることをそこに関わる人を通して表現しています。石原さとみさんが次から次への経験するアジア各地の味や文化、人々との関わりが高田馬場の新しい魅力として紹介されています。

観光動画はどこにスポットを当てるかがポイント

観光動画では、ついあれもこれもと盛りだくさんになりがちですが、どの部分にスポットを当てて、どうアピールするかをよく考慮したうえで動画全体のストーリーを組み立てていくことが大切です。動画の制作では、魅力的なスポットどの角度がどのように見せるかによっても視聴者の感想は異なります。見て行ってみたいと思わせる集客につながる動画にするにはどうしたらいいかと悩んだときには、観光動画の実績が豊富な制作会社に依頼してみるのも良いのではないでしょうか。

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コメ兵が越境ECを強化、東南アジアの大手ECモール「REEBONZ」へ出店

7 years 1ヶ月 ago

中古ブランド品の買取販売を手がけるコメ兵は1月30日、東南アジアの大手ECモール「REEBONZ」に出店した。

店舗名は「KOMEHYO REEBONZ store」で、宝石や時計、バッグ、衣料品など約1万点を販売している。「REEBONZ」に出店することで東南アジアに販路を広げ、越境ECを強化する。

2018年11月から試験的に「REEBONZ」内で商品を販売したところ、バッグや財布、ブランドジュエリーなどの売り上げが想定を上回り、高品質なリユース品への需要の高さを確認できたという。

「REEBONZ」への出店を通じ、「KOMEHYO」ブランドの認知向上を図ることで、中国の法人向け事業会社KOMEHYO HONG KONG LIMITEDの事業や、出店を計画しているタイ事業に好影響を与えたい考え。

中古ブランド品の買取販売を手がけるコメ兵は東南アジアの大手ECモール「REEBONZ」に出店
女性ユーザーを中心にバッグや財布、ブランドジュエリーで想定以上の売り上げを記録したという

コメ兵は2015年に米国のマーケットプレイス「eBay」に出店し、越境ECを開始した。

REEBONZは東南アジアなどで展開する、新品や中古のブランド品を売買するプラットフォーム。150以上の店舗が1000以上のブランドを出品するB2Cマーケットプレイスや、個人間で売買するC2Cマーケットプレイスを運営しているという。

渡部 和章
渡部 和章

EC・実店舗の在庫問題を解決するクラウドサービス「FULL KAITEN」がバージョンアップ

7 years 1ヶ月 ago

在庫問題を解決するクラウドサービス「FULL KAITEN」を開発・販売するフルカイテンは2月5日、AIアルゴリズムの改善による予測精度の向上などのバージョンアップを行った「FULL KAITENバージョン2.0」をリリースした。

「FULL KAITEN」は、小売企業の在庫問題を解決するクラウドサービスとして2017年11月にバージョン1.0をローンチ。「在庫の実力を可視化」「仕入れ個数の最適化」「販売手法を最適化」といった機能を搭載し、ECやリアル店舗の在庫削減、仕入れ最適化、粗利増加を支援してきた。

「FULL KAITENバージョン2.0」は、バージョン1.0を導入している小売企業の改善要望を盛り込みバージョンアップ。在庫問題を解決するためのテクノロジーの実装、AIアルゴリズムの改善による予測精度の向上で、在庫問題の解決力を大幅に強化したとしている。

「FULL KAITENバージョン2.0」の特徴は次の通り。

  • 在庫削減
    倉庫ごとにどれが危険な在庫か分かる
    在庫削減すべきタイミングが分かる
    在庫の削減施策を作成できる
  • 仕入れ最適化
    仕入先の優先順位が分かる
    SKUごとに最適な仕入れ数量が分かる
    仕入先への発注データを作成できる
  • 売上増加
    店舗ごとに狙うべき客単価帯が分かる
    客単価帯ごとの主力商品が分かる
    売上の増加施策を作成できる
  • 施策最適化
    店舗ごとに施策の実行計画が立てられる
    施策の成功確率を上げられる
    施策の実行を促進できる
「FULL KAITENバージョン2.0」のイメージ動画

「FULL KAITEN」は大手企業、「楽天市場」の上位店舗などが利用しているという。導入企業の1社であるミズノのリテイル営業部・石井洋次長は次のようにコメントしている。

ミズノ公式オンラインショップ「ミズノショップ」は、メーカーのECサイトとして品揃えが他販売サイトとの差別化につながると考えています。野球、サッカーなどの競技商品からライフスタイル品まで幅広い商品を取り扱うため、売上拡大において最適な在庫管理が大きな課題でした。

昨今MAツールなどプロモーション関連のテクノロジーは目覚しく進化していますが「在庫」における最適管理のツールは多くなく、我々も求めているツールにはなかなか出会えませんでした。そんな折、フルカイテンの情報を聞いた時はまさにそれに合致していると考え、(フルカイテンの)瀬川社長に直接お話をお聞きし即採用にいたりました。我々独自の管理に対するカスタマイズにも迅速に応えていただき大きな期待をしています。

瀧川 正実
瀧川 正実

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