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トヨタ自動車、コーセー、サザビーリーグなどが使うビジュアルマーケティングプラットフォーム「visumo」の導入社数400社突破

4 years 8ヶ月 ago

デジタル施策におけるビジュアル活用支援を手がけるvisumoは、Instagramの写真や動画をECサイトで活用できる機能などを搭載したビジュアルマーケティングプラットフォーム「visumo」のソリューション国内導入実績が400社を超えたと発表した。

インスタグラムの写真や動画をECサイトで活用する企業が増えていることが背景にある。

デジタル施策におけるビジュアル活用支援を手がけるvisumoは、Instagramの写真や動画をECサイトで活用できる機能などを搭載したビジュアルマーケティングプラットフォーム「visumo」のソリューション国内導入実績が400社を超えた
「visumo」を導入している企業の例

「visumo」は、インスタグラム上の写真・動画・IGTVをECサイトやブランドサイト、オウンドメディアに活用し、さまざまなコンテンツマーケティングを展開できる機能、YouTubeの動画データを自社サイトで配信する機能、撮影コンテンツや接客コメントをECサイトに掲載できる機能などを搭載したビジュアルマーケティングプラットフォーム。

トヨタ自動車、コーセー、サザビーリーグなどが導入。インスタグラム上のUGCやデジタル接客を実現する動画マーケティング施策、スタッフによるECコンテンツ投稿、商品ページのコンバージョン促進の接客を推進する目的でサービスが活用されている。

導入企業の割合がもっとも多い業種は「アパレル」で34%。「インテリア・雑貨」が22%、「食品・ギフト」が17%、「美容・コスメ」が16%で続いている。

デジタル施策におけるビジュアル活用支援を手がけるvisumoは、Instagramの写真や動画をECサイトで活用できる機能などを搭載したビジュアルマーケティングプラットフォーム「visumo」のソリューション国内導入実績が400社を超えた
導入企業の業種別割合

トヨタ自動車はUGC投稿の活用でコンバージョンアップ

トヨタ自動車が展開する「Toyota.jp」では、トヨタユーザーのインスタグラム投稿を活用したUGCコンテンツを展開。車種ごと、インテリア(interior)、お気に入り(favorite)、思い出(memories)などのジャンルで絞り込みでき、ユーザーのニーズに合わせて表示を切り替えることができる。

「visumo」のプラットホームを活用し、インスタグラム投稿に車種の詳細ページ、試乗予約、見積依頼、販売店検索ページへの導線を設置。コンバージョンにつなげている。

トヨタ自動車のUGC活用

コーセーはスペシャリストのWeb接客・動画コマースを実施

コーセーの「Maison KOSE」では、オフィシャルWebサイトにスタッフがコスメやスキンケア用品などの使い方をレクチャーした動画を掲載。

「visumo」のチャプター機能を利用し、気になるアイテムが紹介される秒数からユーザーは動画を閲覧できる。商品ページへのリンクも同画面に表示している。

コーセーは動画コマースなどを実施

サザビーリーグはスタッフのスマートフォンで商品をレコメンド

アフタヌーンティー・リビングの生活雑貨のECサイト「Afternoon Tea」では、購入後のイメージがわきやすいように、商品の感想や利用シーンの写真を投稿。店舗スタッフを活用してコンテンツを作成している。

「visumo」は、スタッフのスマートフォンなどから、画像やキャプションの登録、商品紐づけができるので、社内リソースを有効活用しながら、コンテンツの拡充ができる。

スタッフが自身のスマホでコンテンツを掲載している

 

瀧川 正実
瀧川 正実

インハウスSEOで意識していること

4 years 8ヶ月 ago

久々の更新は珍しく、インハウスSEOについて書いてみたいと思います。

個人的にはアメブロやABEMAをはじめ本当に数多くのインハウスSEOを経験させてもらえました。

そのどれもが決して褒められた成果を出せず、SEOの成果が出せなかったからクローズさせてしまったサービスは10や20ではおさまらないと思います。

SEOという領域に全責任を持ち、サービス全体にも一定以上の責任を負う状態でクローズさせてしまった数としては間違いなく弊社で一番多いと思いますし、下手したら日本でも一番多いかもしれません。

 

そんな失敗だらけの私がインハウスにおいて大切だと思うことをいくつか記してみたいと思います。

これは、これから私と一緒にインハウスのSEOチームで活躍してくれる後輩たちへのメッセージでもありますので対象者は必ず読んでください笑

 

インハウスのSEOでは、SEOの知識や技術以上にプロデューサーやディレクターやエンジニアやデザイナーなどいろんな職種の人を巻き込んで、施策をすすめていく必要があります。

リソースを割いてもらうという意味では事業責任者とか役員とかの協力が必要なケースも多々あると思います。

特に弊社のメディアのインハウスSEOチームは多くても3名程度で動き、その先は各事業のリソースを使って進めていくので人を巻き込むということができないとただ座っているだけの人になります。

人を巻き込んでSEOを遂行していくには何よりもその事業やサービスの人との信頼関係を構築していかなければなりません。

私自身はとにかくここが苦手でして、それを先輩風と恐怖政治と酒で進めた過去があることは当時の被害者の方にここで謝罪させていただきます。。その節は誠に申し訳ありませんでした。

もちろんそんな無理矢理なやり方では、とんでもない効果でも出ない限りどこかで限界がきます。

 

そんな失敗を何度もして、インハウスSEOをやるうえで、特にインハウスSEOをしていくうえで信頼を得てチームを巻き込むために意識したほうが良いと思うことが自分の中で定まってきたので、いくつかご紹介します。

 

1.情報の発信をする

これは社内外に情報の発信をしていく必要があると思います。

よく現場で言われたのは「このブログにこう書いてあるからあなたの言うことは違うのではないか?」ということです。

私はあまり言われたことはないですが、メンバーはよく言われていました。

海外SEO情報ブログウェブ担SEO JapanJADEさんのブログならまだしも、私が一度も見たことがないようなブログやいつの時代かわからない記事のURLが提示されたことが多々ありました。

インハウスをやって思ったことは「代理店事業でSEOサービス提供してたときは、なぜお客さんは改善提案を聞い入れてくれていたのだろう・・・」でした。

それは、“外の意見”というのは中の意見よりも権威性を感じやすいからではないか?と思うようになりました。

身近な専門家よりも遠くの専門家のほうが権威を感じやすいのではないかと思います。

そのため、社内だけでなく社外にも情報発信をし続けて最低限の権威性をつけておくとスムーズに施策を進められるように思います。

個人的には"他のブログにこう書いてある”と言われた、このブログに"提示している施策をやるべきだ!"って書いてやろうと何回かは思いました(笑

ちなみに最近はTwitterに「これはやったほうがいいかな」みたいなつぶやきをして、社内に話すと「Twitterに書いてあったやつですね」って言ってくれるようになっていて楽です。

2.施策の背景と展望を説明し見える化する

結構やりがちなのが、「このリンクをこうしてください」とか「このHTMLはこう変えてください」みたいにミクロな指示だけをお願いしてしまうことです。

当然エンジニアさんもデザイナーさんもみなさん作業屋さんではありません。その道もプロです。

プロのリソースは理由もなく借りられません。

全体的なSEOという絵の中のどの部分なのか?そして、なぜこの施策が必要なのか?なぜ効果が出そうなのか?を必ず説明する必要があると思います。

例えば、

「サイト内リンクを増やすと、クローラーがURLを発見する可能性が高まるので、こういう上位表示される可能性が高いページにはサイト内リンクを増やしたいのです。だから、こことこことここにリンク追加してほしいです」

みたいな感じです。

「こことこことここにリンク追加してほしいです」

とは天と地の差があると思います。

そして、その施策をやるとどのくらい最大で効果が見えるか数値化できると良いと思います。

コンテンツ追加なら、このコンテンツで半年後にどのくらい検索流入確保できる”可能性”があるか?それを示すだけでも変わってくると思います。

リソースをもらうというのはそういうことだと思います。SEOに限らずどんなアクションでも100%成果出ると保証できるなんてものがないことはみんなわかっているので、可能性で良いと思います。

自分は最小効果と最大効果予測を出していました。

最小 -1,000トラフィック/day 最大 +10,000トラフィック/day とか、時には"マイナスになるかもしれないけど賭けをしたい”みたいなお願いも結構やってきました。まあ、これはそういうのを受け入れてくれる文化が弊社にあったことがありがたかったですが。。

3.根拠を示す

この根拠とは「このブログがこう言っている」ではなく、

・データ的にこうなっている

・SEOが強い競合サイトがこれをやっている

・Googleが発言や発表をしている

です。

海外のカンファレンスもバンバン行かせて頂いていたので、三番目があるのはありがたかったです。

一番目は、セミナーで出すようなデータを出してお願いするような形をとっています。

 

(2019年のPUBCONでのGoogle、Gary Illyes氏のセッション。セッション中に突然「Kimura-san」って名前呼ばれたのは良い思い出です)

(文字数が多いほうが上位になる傾向が強いので、クロール優先度を高めるアルゴリズムを作るときに、"文字数という要素"を入れたいという話をするときなどに使う)

4.相手の手数を減らす

関係性が構築されるまでは相手の工数がなるべく少なくなるようなことを心がけると良いと思います。

よく弊社はSEOの施策を導入するときに小規模なテストを行うのですが、その際にはなるべく”開発”が伴わないように心がけています。

さすがにアメブロなどは小規模テストでも1-2人日の開発が伴ってしまうことが多いですが、それ以外のサービスでは、例えば構造化データを入れて欲しい場合には、実際にJSON-LDを書いて渡す、クローラーをブロックしたいときは、「/hogehoge/以下をdisallowしてください」ではなくて、robots.txtに「Disallow: /hogehoge/*」を追加してください。とか、robots.txtファイルを渡してアップロードしてもらうほうが、スムーズなことが多いと思います。

もちろんその際も背景、理由・効果の予測は伝える必要があります。

関係性がちゃんとできたら、むしろ専門家におまかせにシフトしたほうが安全だと思います。

ちなみに、アメブロの依頼は現在では「このへんのURLブロックしといてー」レベルになっています。。すいません。。

5.小さい成功を積み重ねる

施策の順番は大きな効果が出るものからやりがちですが、大きな効果が出そうなものは効果がゼロかデカイかみたいなのが多々あると思います。

はじめからこれをやって成果が出ないと、そのあと施策を進めづらくなる可能性があります。

はじめてSEOを行うサービスは確実に成果が出そうなところから手をつけるほうがその後がやりやすくなることは言うまでもありません。

人が良いだけでは信頼されません。成果が出なければ組織で信頼を得ることは難しいのはなんでも同じだと思います。

6.成功の手柄は協力者

インハウスに異動して、とにかくここはすごく意識していました。

異動したてのときは、とにかくSEOが全然されていないサービスだらけだったのでダメダメなところを修正するだけで成果は出ていきました。

そのときは上司や事業責任者に「この人、このチームの動きが素晴らしかったから成果が出た」ということをとにかく伝えつづけました。

飲みの場でもいろんな人に、「この人のおかげで数字上がったわー。すごいわー。」と話していました。とある飲み会では、記憶が飛んだあとも、某チームを褒めまくっていてうざかったようですが、そのくらいに自分に染み付いていました。(もちろん心の底から感謝していましたし)

なお、自分のチームのメンバー褒められないという致命的な欠点が自分にはありまして、そこは本当にいままでのメンバーの皆さんには申し訳なく思うとともに、これから修正していきたいと思います。(単純に照れ臭いんです・・・)

あと、もちろん本人へのお礼の言葉は必須です。

7.検証と報告

やりっぱなしにならないこともインハウスSEOとして信頼を得るには非常に重要だと思います。

この施策をした結果こうなりました。というのは報告すべきです。

良い報告はもちろんですが、悪い報告もです。

施策を一緒にやってくれた人は多かれ少なかれその結果を気にしています。

仮に成果が出なくても、なぜ出なかったのかの仮説と、これを無駄にしない次のステップや展望を提示する必要はあると思います。

ちなみに弊社では、アメブロのSEOのオペレーションをやってくれている沖縄チームから何度も何度も成果がどうなのか?を聞かれました。

8.相談事項には必ず答えを出す

相談してもらえるようになれば、それはある程度信頼を得た証拠です。喜んで回答すべきです。

が、もちろん分からないこともあります。SEOや検索まわりで分からないことを「分からない」で返すことは絶対にしてはいけないと思います。

調べられるだけ調べて回答を出すべきです。

もちろん「Aという可能性とBという可能性がある」みたいなことはありますが、ゼロ回答は避けるべきです。

ゼロ回答をすると、もう質問や相談をしてくれなくなることは多々あると思います。

 

 

この1-8を繰り返して信頼の年輪を増やしていくことがインハウスのSEO担当者には重要なことになると思います。

SEOは不確定なことだというのはチームでやっていればいつか理解してくれると思います。

そうなれば「一回施策がうまくいかなかったら信頼を全部失う」みたいなのはないと思います。

とにかく日々信頼貯金をしていくことが大切かなと思います。

今一緒に仕事している人からしたら「いやいや、あんたそんなことできていないよ」って言うのはあるかもしれませんが、今回は自戒をこめてということでご容赦ください。

 

番外編.人と人として仲良くなる

最後はこれですね。信頼とかではなく、ただ仲良くなる。

アメブロのSEOはいつも、アメブロのフロントのリードエンジニアの@herablogと一緒にやることが多いです。

小規模にいろいろと面白い実験をしたりしています。実は、この記事もその実験のためだったりします。

実験できる状況を2ヶ月くらい放置し続けましたが、彼がときどきしてくるTwitterのファボに無言のプレッシャーを感じてこの記事を書きました(笑

そのくらい人と人との関係ができるとスムーズにことが進むのは確かですが、その前には上記1-8を意識すると良いのかなと個人的に思っています。

なお、彼とは何度もマウンテンビューに出張に言っていますが、毎回ホテルの私の部屋で飲み明かし、翌朝「木村さん、昨夜話したこと(どうやら結構大事な組織課題っぽい話のよう・・・)覚えてます?」って言われて「うーん、なんとなく」って二日酔いの頭をかかえて答えてましたが全部嘘です。一度も覚えていません。すいません!

仕事の大事な話はシラフのときにしましょう!これも大事!

 

@kimuyan

イオンモールが中国EC大手JD系のインドネシア大手EC企業と協業、日系企業の販売支援、実店舗展開、EC販売などを展開

4 years 8ヶ月 ago

イオンモールは、インドネシアで中国EC大手JD.com(京東商城)傘下の現地企業と組み、オンラインと実店舗の双方で協業する。

協業先はECプラットフォームを運営するPT Jingdong Indonesia Pertama(JD.ID)。オンラインとリアルの融合店舗の新規出店、拡大、共同プロモーション、新規ビジネスの取り組みを進め顧客の利便性向上に努めていく。

JD.IDがまず、インドネシアで初出店となる3C(コンピューター、通信機器、家電製品の略称)ストア「JD.ID Electronic」を2つのイオンモールに出店。今後、既存の2モール、新規開発モールで出店を拡大する。

イオンモールは、インドネシアで中国EC大手JD.com(京東商城)傘下の現地企業と組み、オンラインと実店舗の双方で協業
イオンモールへの出店拡大協力

イオンモールの集客プロモーションにJD.IDのライブコマースツールを活用したデジタルプロモーション(Youtube、Instagram Live、TickTock Live連動)を実施。リアル・オンラインの双方向からプロモーションを行うことで相互集客につなげる。

イオンモールは、インドネシアで中国EC大手JD.com(京東商城)傘下の現地企業と組み、オンラインと実店舗の双方で協業
新たなライブコマースの展開

JD.IDの持つECマーケットプレイスにバーチャルイオンモールを開設。出店店舗を誘致し、ショッピングモールでの商品の受け取り、自宅への宅配を可能にする。さらに、イオンモール内での物流倉庫機能も構築を検討し、販売エリアの拡大を図る。

イオンモールは、インドネシアで中国EC大手JD.com(京東商城)傘下の現地企業と組み、オンラインと実店舗の双方で協業
専門店のWeb販売支援(マーケットプレイス出店)

越境ECビジネスにも取り組む。インドネシアに未進出の日系企業の商品ショールームをモール内に設置。販売はWebで行い、決済後、商品の輸入、消費者への宅配を行う。インドネシアに進出する前のテストマーケティングも可能となり、インドネシア進出を検討している専門店企業への支援、将来イオンモールへの出店につなげる取り組みとなる。

イオンモールは、インドネシアで中国EC大手JD.com(京東商城)傘下の現地企業と組み、オンラインと実店舗の双方で協業
越境ECビジネスの取り組み

このほか、デジタル・物流管理・配達・その他、双方のインフラを活用した新たなビジネスの取り組みを進めていく。

JD.IDは京東集団が2015年に設立。1000人を超えるスタッフを抱え、自前で配送網を構築。中国で培った直販、プラットフォーム事業のノウハウを生かし、ネット通販を展開している。

瀧川 正実
瀧川 正実

米Amazonがカード不要の後払い決済サービス「Affirm」を導入した理由 | 海外のEC事情・戦略・マーケティング情報ウォッチ

4 years 8ヶ月 ago
「Amazonが人気の後払い決済企業と提携するのは初めてのことだ」(シニアアナリスト)と言う。これによってAmazonは、平均注文金額と売り上げの増加が見込まれます

Amazonは今後数か月の間に、50ドル以上の商品購入で後払いで決済できるサービスを提供する予定です。その結果、平均注文金額と売り上げの増加が見込まれます。

Amazonは先日、決済事業者であるAffirm(編注:PayPalの共同創業者であるMax Levchin氏が2012年に設立した決済企業で、後払いサービスを提供している)との提携で、50ドル以上の商品購入者は、分割払いができるようになったと発表しました。

AmazonとAffirmは現在、分割払い機能をテストしており、今後数か月のうちに広く消費者が利用できるようにする予定です。

Affirmを利用すると、Amazonでの購入金額を3か月から48か月の分割払いにすることができるようになります。金利は年率0〜30%です。

Affirmは分割支払いを許可する前に、消費者の信用情報を確認、融資額を決定します。Affirmによると、この確認は数秒で行われ、消費者の信用スコアには影響しないそうです。

提携クレジットカードやAmazon Monthly Paymentなどを通じて、複数の支払いオプションを提供しているAmazonにとって、「後払い決済」は決して新しいサービスではありません。しかし、「Amazonが人気の後払い決済企業と提携するのは初めてのことだ」と、金融サービス調査会社Aite Groupのシニアアナリスト、ジンジャー・シュメルツァー氏は言います。

融資オプションのほとんどはクレジットカードが基本であるのに対し、後払い決済の85〜90%はデビットカードで行われています。後払い決済は、さまざまな経済レベルの消費者に利用されていますが、信用力の低い、あるいは信用力があまり高くない消費者のための資金調達手段として、多くの企業がその魅力に注目しています。(シュメルツァー氏)

後払い決済は近年増加しており、より多くの消費者が利用し、より多くの小売事業者がこの決済方法を提供するようになりました。Web計測会社のSimilarWebによると、分割払い決済企業のKlarnaまたはAfterpayのいずれかを提供している世界のeコマースサイトは、2020年1月時点では56,127店でしたが、2020年12月には60%以上増加し、9万479店にまで増えています。

『Digital Commerce 360』発行の「北米EC事業 トップ1000社データベース」にランクインしてる企業の27.1%が、後払い機能を提供していますが、そのなかでは、Affirmが最も人気があります。

北米EC事業 トップ1000社データベース」にランクインしている企業が利用している分割払い決済企業。最も人気の高い分割払い決済企業はAffirmとAfterpay
「北米EC事業 トップ1000社データベース」にランクインしている企業が利用している分割払い決済企業。最も人気の高い分割払い決済企業はAffirmとAfterpay(画像は『Digital Commerce360』発行「北米EC事業 トップ1000社データベース 2021年版」※注:11の企業は複数の分割払い方法を提供)

シュメルツァー氏はこう言います。

コロナ禍の影響による資金繰りの悪化、クレジットカードの利用限度額越え、万一に備えたクレジットラインの確保、クレジットカード利用の回避といった理由から、消費者は別の支払いオプションを探していました。

Affirmは、消費者が分割支払いで購入した場合、加盟店に手数料を請求します。Affirmによると、手数料は店舗ごとに交渉しているそうです。『Digital Commerce 360』の調査では、後払い決済の典型的な手数料は約3%と予想されています。

一般的に、分割払いボタンを導入した後は、コンバージョン率や平均注文金額が高くなることが多いため、コストをかけて導入する価値はあると小売事業者は言います。シュメルツァー氏によれば、Amazonでも同じことが起こる見込みです。

購入した商品の代金を、時間をかけて支払うことができると、消費者は高価な商品を手頃に感じる傾向があるため、平均注文金額と売上が増加するのではないかと思います。

Affirmによると、約1万2,000の販売事業者が同社のプラットフォームを利用しており、2017年のローンチ以来、1,700万件以上の取引を処理しているそうです。

Affirmは、2021年度第3四半期(5月10日締め)のアクティブユーザーは540万人で、330万人だった前年同期から60%増加したと発表しています。なお、アクティブユーザーの定義は、過去12カ月間にAffirmを利用したことがある人です。

この記事は今西由加さんが翻訳。世界最大級のEC専門メディア『Digital Commerce 360』(旧『Internet RETAILER』)の記事をネットショップ担当者フォーラムが、天井秀和さん白川久美さん中島郁さんの協力を得て、日本向けに編集したものです。

Digital Commerce 360
Digital Commerce 360

青山商事が「洋服の青山オンラインストア」「THE SUIT COMPANY」にサイト内検索エンジン「ZETA SEARCH」を導入

4 years 8ヶ月 ago

青山商事は、公式ECサイト「洋服の青山オンラインストア」と「THE SUIT COMPANY UNIVERSAL LANGUAGE Onlineshop」にEC商品検索・サイト内検索エンジン「ZETA SEARCH」を導入した。

商品検索とサイト内検索を改善。季節に合う商品を上位表示

「洋服の青山オンラインストア」では、商品検索とサイト内検索に「ZETA SEARCH」を導入し、商品検索と特集記事やプレスリリースなどの情報検索を改善した。

商品検索では、季節に合う商品を上位に表示するなど、独自ロジックのオススメ順表示によって検索精度が向上。サイト内検索では、PDFデータもクローリングし、ユーザーに最適な情報を案内できるようになった。

青山商事 洋服の青山オンラインストア ZETA SEARCH シャツの検索結果
「シャツ」と検索した結果、秋冬の商品が上位に表示される
(画像は「洋服の青山オンラインストア」からキャプチャ)

商品カテゴリごとに絞り込み項目が変わる設計

「THE SUIT COMPANY UNIVERSAL LANGUAGE Onlineshop」では、デジタル慣れした若いユーザー層を意識し、商品カテゴリごとに表示する絞り込み項目が変わる仕組みを実装。詳細な絞り込み検索を実現することで、ユーザーの好みやこだわり条件に合わせて最適な商品を探せるようにした。

絞り込み項目例

  • スーツ:色、柄、身長、体型/サイズ、デザイン、シーズン、ブランド、おすすめ機能、スーツタイプ、仕立て/製法、パンツライン、こだわり、シルエット/モデル、素材、価格
  • シャツ:色、柄、サイズ、ブランド、おすすめ機能、袖丈、襟型、シルエット/モデル、素材、価格
青山商事 THE SUIT COMPANY&UNIVERSAL LANGUAGE Onlineshop ZETA SEARCH スーツの絞り込み項目
スーツの絞り込み項目
(画像は「THE SUIT COMPANY&UNIVERSAL LANGUAGE Onlineshop」からキャプチャ)

「ZETA SEARCH」とは

ECサイト内の検索における「絞り込み」「並び替え」の設定の自由度・柔軟性を追求したEC商品検索・サイト内検索エンジン。

キーワード入力時のサジェスト機能や、もしかして検索、ドリルダウン式の絞り込み、事前に検索結果の該当数を表示するファセットカウントなど、多数の検索機能を有している。

JRE MALL ZETA SEARCH サイト内検索 EC商品検索
「ZETA SEARCH」の基本機能(画像は「ZETA CX」サイトからキャプチャ)
藤田遥
藤田遥

【明日開催】チュチュアンナ、石井食品など14講演全部無料で視聴できるECビジネスセミナー[視聴者にギフト券プレゼントあり]

4 years 8ヶ月 ago
明日(9月17日)午前11時から配信開始。ネッ担主催イベント「eコマースコミュニケーションDay 2021夏 ~ECビジネスの業績を伸ばすポイントが学べる1日~」のご案内

北の達人コーポレーション、Facebook Japanの元代表取締役が立ち上げたMOON-X、石井食品、チュチュアンナ、エクスプライス(旧MOA)、ラクスルといった有名企業が、自らの知見を語る「eコマースコミュニケーションDay 2021夏 ~ECビジネスの業績を伸ばすポイントが学べる1日~」。いよいよ明日開催です。

ここでは14講演のなかから、編集部おすすめ講演の見どころをご紹介。ちなみに、今回のオンラインイベントの視聴者全員にギフト券をプレゼントします。

eコマースコミュニケーションDay 2021夏 ~ECビジネスの業績を伸ばすポイントが学べる1日~

見どころ③ ♪イシイのおべんとクン ミートボール♪ でおなじみの石井食品。5代目社長の新たな挑戦とは?

「イシイのミートボール」石井食品、「EC+地域+食品」で挑む第4創業期
〜5代目社長が語る「生産者と消費者をダイレクトにつなげる」メーカーの新たな挑戦〜
13:80〜14:35 SA-4 ゼネラルセッション

「イシイのオンラインストア | 石井食品公式通販サイト」
イシイのオンラインストア「石井食品公式通販サイト」 https://shop.directishii.net/shop/default.aspxより

「イシイのミートボール」で知られる石井食品は第4創業期を迎えています。今回のセッションのテーマは、食品メーカーとして新たな取り組み「ネット通販 + 地域の旬な生鮮食品 + 加工食品」です。

地域の旬な生鮮食品を加工食品として商品化し、消費者と生産者をつなぎ生産者のファンになってもらう取り組みを通じて、メーカーが生産者や地域と共にお客さまへ新たな顧客体験を提供する取り組みに力を入れているそうです。

千葉県船橋市の近海で獲れる海鮮物の佃煮から始まった石井食品。5代目社長がこうした取り組みについて、また事業変革、組織づくりなどについても語ります。

石井食品株式会社 代表取締役社長執行役員 石井 智康 氏

石井食品株式会社 代表取締役社長執行役員 石井 智康 氏
2006年6月、アクセンチュア・テクノロジー・ソリューションズ(現アクセンチュア)に入社。ソフトウェアエンジニアとして、大企業の基幹システムの構築やデジタルマーケティング支援に従事。2014年からフリーランスとして、アジャイル型受託開発を実践し、ベンチャー企業を中心に新規事業のソフトウェア開発およびチームづくりを行う。

2017年、祖父の創立した石井食品株式会社に参画。2018年6月、代表取締役社長執行役員に就任。地域と旬をテーマに農家と連携した食品づくりを進めている。認定スクラムプロフェッショナル。

eコマースコミュニケーションDay 2021夏 ~ECビジネスの業績を伸ばすポイントが学べる1日~

見どころ④ 超アナログ企業がどうやってデジタルシフトを果たしたのか

実店舗ファーストからECへ!本気のデジタルシフトに挑むチュチュアンナの奮闘記
〜260店舗の超アナログ企業はどう変わった?意識改革、組織作り、失敗など3年間の軌跡〜
13:80〜14:35 SB-4 ゼネラルセッション

「XPRICE」公式サイト
「tutuanna」公式サイト https://www.tutuanna.jp/より

全国に約260店舗を展開するtutuanna(チュチュアンナ)。可愛さあふれるインナーウエア、ルームウエアで若い女性に支持されているブランドです。10年以上も前にECサイトをスタートしていましたが、あくまでメインは実店舗。ECサイトは販売チャネルの1つという位置付けでした。

そんなチュチュアンナが3年前、ECに積極投資し、店舗、ECサイト、物流などを含めた全社横断の「デジタルシフトプロジェクト」を始動させました。ECサイトの大規模リニューアル、アプリのリリースなど、店舗とECを融合させたオムニチャネルを進めています。しかし、その道のりは平坦ではありませんでした……。

壁をどう乗り越えてデジタルシフトを進めたのか。組織作り、業務プロセスの構築、意識改革などの土台作り、ECやクロスユースの戦略、今後の取り組みなどについて、担当者のお2人に語っていただきます。

株式会社チュチュアンナ デジタルマーケティング部 兼 経営戦略室 マネジャー 池田 雅春 氏
株式会社チュチュアンナ デジタルマーケティング部 兼 経営戦略室 マネジャー
池田 雅春 氏

NECソリューションイノベータ、Chatwork、シナジーマーケティング、デロイト トーマツ コンサルティングを経て、チュチュアンナへ入社。デジタル戦略立案、CX向上、DX推進、MA運用、BI活用、アプリ・ECシステム開発、マーケティングリサーチ等に従事。

株式会社チュチュアンナ デジタルマーケティング部 マネジャー 西岡 和也 氏
株式会社チュチュアンナ デジタルマーケティング部 マネジャー 西岡 和也 氏
新卒でJ.フロント リテイリンググループに入社し、コミュニケーション領域全般の業務に従事。その後、GINZA SIXの開業に携わり、顧客コミュニケーション設計、会員制度構築、サービス企画を担当。現職では、チュチュアンナにて、リアル・デジタルの領域を横断して、コミュニケーション設計~施策立案~実行までを担当。
eコマースコミュニケーションDay 2021夏 ~ECビジネスの業績を伸ばすポイントが学べる1日~

この他にも、お昼には下記の講演があります。

  • 12:88〜13:35(A-3)
    新たにコマースに求められる体験 〜店舗体験とデジタル体験のさらなる融合〜(株式会社電通デジタル+アドビ株式会社)
  • 12:88〜13:35(B-3)
    [速報]D2C・ECマーケティング動向最前線 〜ブランドのD2C・Amazon・楽天市場・PayPayモールのすべてを活用してEC販路開拓をする戦略を共有〜(株式会社いつも.)

明日はまた別のオススメ講演をお伝えします!

ネットショップ担当者フォーラム編集部

2021/7広告業売上、全体では前年同月比28.6%増、マス4媒体は同24.3%増、ネット広告は同39.5%増

4 years 8ヶ月 ago

2021/9/15の経済産業省の特定サービス産業動態統計調査から。http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/tokusabido/result/result_1.html

全体では前年同月比で28.6%増で、4カ月連続の二桁増。前年度の大幅減の反動で今年度大幅回復の傾向になっている。

新聞は14.1%で、5カ月連続のプラス雑誌は19.5%増で、2カ月連続二桁増。テレビは同27.3%増。ラジオは同8.5%減

インターネット広告は39.5%増と今年に入って二桁増が続いている。屋外広告は1.4%減。交通広告は12.5%増で、マイナスは15カ月でストップ。折込・ダイレクトメールは4.9%減と、5カ月ぶりのマイナス

2020年度が大幅減と異常値だったため、2021年度の数字は、対前年同月比でなく2019年度対比でみるのがよさそうだ。



noreply@blogger.com (hiromi ibukuro g)

平日のネット利用時間、テレビを超える

4 years 8ヶ月 ago

総務省が「令和2年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」の結果を公開。10代から60代の平日のインターネット利用時間が、初めてテレビ視聴時間を超えた。また、インスタグラムの利用率がツイッターの利用率に並んだ。年代別では、20代以外ではインスタグラムの利用率がツイッターのそれを上回った。

10~60代のネット利用時間、初のテレビ超え 総務省調査
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2108/26/news163.html

noreply@blogger.com (Kenji)

Googleマップに5つの新機能!最新のローカルSEOニュースまとめ【2021年8月版】 | 店舗ビジネスに役立つ『口コミラボ』特選コラム

4 years 8ヶ月 ago
GoogleマップやGoogleマイビジネスの最新情報をはじめ、特に注目したい関連ニュースをピックアップしてお届けする「注目のローカルSEOニュース」の2021年8月版

GoogleマップやGoogleマイビジネスなど、ローカルSEO※に関連するサービスは常にアップデートが続けられています。

そこで「注目のローカルSEOニュース」シリーズでは、毎月GoogleマップやGoogleマイビジネスの最新情報をはじめ、特に注目したい関連ニュースをピックアップしてお届けします。

ローカルSEOとは……特定の場所に関連する検索(ローカル検索)が行われた際、検索結果に表示される店舗・施設情報を最適化することで、来店や予約に結びつける施策のこと。「MEO」と呼ばれることも。

8月のGoogleマップ最新情報5選

Googleマップに5つの新機能!最新のローカルSEOニュースまとめ【2021年8月版】

1. 「iMessage」でGoogleマップの現在位置をライブ共有できるように

iOS端末のアプリ「iMessage」で、Googleマップの現在位置をライブ共有できるウィジェットが登場しました。

2. Googleマップのウィジェット、ホームスクリーンへ追加可能

iOS端末にて、周辺の交通情報を表示するGoogleマップのウィジェットを、ホームスクリーンへ追加することが可能になりました。

3. Android版のみだった「ダークモード」機能、iOSでも展開予定

これまでAndroid版のみ備わっていた「ダークモード」機能が、iOS端末でも展開される見込みです。

4. Googleマイビジネス投稿に「メッセージ」ボタン表示

Googleマイビジネスには、ユーザー・オーナー同士がコミュニケーションできる「メッセージ」機能があります。

今回、モバイル版のナレッジパネル(Googleマップ上に)に表示されるオーナーの投稿にメッセージボタンが追加されました。ユーザーにメッセージ送信を促す導線が増えたことになります。

5. 施設情報の最下部に「通話」ボタンなどが表示されるように

Googleマップで施設情報を表示した際、画面最下部に「通話」「保存」「共有」「経路検索」「ウェブサイト」のボタンが表示されるようになりました。

これまでは施設情報の上部に同様のボタンが表示されていましたが、画面を下へスクロールするとボタンが隠れてしまい、施設へコンタクトを取る場合などは再度上部へ戻る操作が必要でした。今回のリリースにより、施設情報の上部と下部両方から次のアクションが可能となります。

なお、本機能はアプリ版のみ対応しており、ブラウザで参照する際は表示されません。

8月のローカルSEO最新ニュース

1. コアアップデートがローカル検索にも影響する可能性はあるのか

Googleは「コアアップデート(コアアルゴリズムアップデート)」と呼ばれる、検索アルゴリズムの大幅な見直しを年に数回行っています。これにより、表示順位が大きく変わることも珍しくありません。

このアップデートの対象範囲についてGoogle検索などのプロダクトエキスパートである鈴木謙一氏が確かめたところによると、画像検索の結果もコアアップデートの影響を受けることがわかったといいます。

なお、ローカル検索へのアップデートの影響についてGoogleのDanny Sullivan氏は、通常はローカル検索に対するコアアップデートの影響はないものの、ランキングシステムのコア(中心)を含むアップデートであることから、影響する可能性もあるとしています。

ローカル検索へのアップデートの影響について、GoogleのDanny Sullivan氏の解説
ローカル検索へのアップデートの影響について


2. ユーザー権限「サイト管理者」が廃止、既存サイト管理者ユーザーの権限は変わらず

Googleマイビジネスを管理できるユーザーの権限の種類として、

  • メインのオーナー
  • オーナー
  • 管理者
  • サイト管理者

の4種類が存在していましたが、このうち最も管理できる機能が少ない「サイト管理者」が廃止となりました。

ただしすでに「サイト管理者」であるユーザーは、引き続き同じ権限でGoogleマイビジネスを利用できます。

Googleマイビジネスの権限について
Googleマイビジネスの権限について

Googleマイビジネスに関する「よくある質問」3選

Googleマイビジネス ヘルプコミュニティでは、Googleマイビジネスの使い方や困りごとなどについての質問が投稿され、それに対しGoogleマイビジネスのエキスパートが回答しています。

以下では、その中から特に注目したい質問を厳選して紹介します。

質問1. ユーザーは同じビジネスに複数回口コミを投稿できるのか

ユーザーは同じビジネスに複数回口コミを投稿できるのか

「ユーザーは同じビジネスに複数回口コミを投稿できるのか」という質問です。
回答としては、同一アカウントからは複数の口コミを投稿できませんが、過去に投稿した口コミを修正して更新できます。

修正されて更新された口コミは、表示順序がソートし直され、「最新クチコミ」として上位表示されます。既にオーナーからコメントを返している口コミを更新すると、やり取りが不自然に見えてしまうので、オーナーは必要に応じて返信を書き換えると良いでしょう。

質問2. 登録した情報にオレンジ色の字で 間違った訂正が入る

登録した情報にオレンジ色の字で 間違った訂正が入る

「なぜ登録した情報にオレンジ色の字で 間違った訂正が入ってしまうのか」という質問です。

回答としては、Web上に3月31日という表記があり、それを参照してGoogle側で書き換えていることがまず考えられます。

なお、オレンジ色のデータはGoogleまたは一般ユーザーによる変更や修正の提案内容であり、オーナーに情報が正しいかどうかを尋ねている状態です。

Googleマイビジネスからこの修正提案を破棄することができます。手順は、Googleマイビジネスの左メニューの「お店とサービス」から店舗一覧画面を出し、店舗の横のチェックを入れ、右上の「操作」から「破棄」を選択します。

質問3. Googleマイビジネスインサイトの「同業他社」とは何を指すのか

 Googleマイビジネスインサイトの「同業他社」とは何を指すのか

「Googleマイビジネスのインサイトで同業他社と比較したデータが表示されますが、「同業他社」とは何を指しているのか教えてください。」という質問です。

回答としては、同業他社とみなす詳細な条件は公開されていないものの、周辺に存在する同じカテゴリのビジネスが、競合店として選定されていると思われます。

Googleマイビジネスヘルプでは、レストランを経営している場合、自店舗周辺のレストランと比較したデータが表示される、と説明されています。

まとめ

以上、8月の特に注目したいローカルSEOニュースについて解説してきました。

口コミラボ編集部では、ローカルSEO関連の情報をさらに詳しくまとめた資料「ローカルSEOニュースまとめ」を、毎月公開しています。

詳細は、以下のリンクからご覧ください。

この記事を書いた「口コミラボ」さんについて

「口コミラボ」は、様々な地図アプリ・口コミサイトの監視、運用、分析を一括管理できる店舗向けDXソリューション「口コミコム」が運営する店舗ビジネス向け総合メディアです。近年、企業の評判管理が重要視されるなか、特に注視すべきGoogleマイビジネスを活用したローカルSEO(MEO)や口コミマーケティング、それらを活用した集客事例から、マーケティング全般、店舗経営のハウツー、業界動向データにいたるまで幅広い情報を紹介します。

口コミラボ
口コミラボ

【Z世代のファッション意識】Instagramは情報収集&検索で1位、通販サイトは検索ツールとしても活用する

4 years 8ヶ月 ago

SHIBUYA109エンタテイメントが運営する若者マーケティング研究機関「SHIBUYA109 lab.(シブヤイチマルキューラボ)」は、「SHIBUYA109 lab」独自ネットワークに所属するaround20(15~24歳)のZ世代を対象に、「Z世代のファッションに関する調査」を行った。

Z世代にファッションに関する普段の情報収集とファッションアイテム購入時の検索方法について聞いたところ、情報収集の1位は「Instagram」(83.4%)、2位は同率で「動画配信サービス」(40.5%)」と「友達・家族」(40.5%)、3位は「TikTok」(33.7%)。

購入時の検索方法では、1位が「Instagram」(47.8%)、2位は「通販サイト」(45.9%)、3位が「ブランド公式HP・SNS」(41.5%)だった。

購入検討における検索では通販サイトやブランド公式HP・SNSなど、より商品の詳細情報を取得できる媒体があがった。普段の情報収集と購入時の検索でフェーズに合わせてツールを使いわけている。

購入時の検索方法と購入検討における検索方法
購入時の検索方法と購入検討における検索方法

店舗とネット通販の利用目的についてそれぞれ聞いたところ、店舗の1位は「友達と買い物」(75.1%)、2位「1人で買い物」(63.4%)、3位「試着をする」(41.0%)」。友達との買い物や試着で店舗を利用する人が多い。

店舗とネット通販の利用目的
店舗の利用目的

ネット通販については、1位が「1人で買い物」(65.4%)、2位「1人でネット通販サイトを見る」(40.5%)、3位が「新しい商品の発見」(33.7%)。1人で買い物をするだけではなく、商品を検索したり口コミを確認するなど情報収集ツールとしても使用されている。

店舗とネット通販の利用目的
ネット通販の利用目的

店舗は「商品を実際に確認する」「試す」といったことだけではなく、「友達と遊びに行く」といった買い物体験を楽しむエンタメとしての利用が見られる。通販は価格の安さや買いに行く手間を軽減できるといった購入のしやすさのほか、情報量の多さ、検索のしやすさといった検索ツールとしての役割でも利用されている。

Z世代は事前の情報収集や検索を念入りに行い、店舗と通販を使いわけながら、失敗しないように買い物を楽しんでいるようだ。

コーディネートやファッションテイストの決め方を聞いたところ、「遊びに行く場所に合わせる」(67.3%)、「遊ぶことに合わせる」(53.7%)、「遊ぶ人のファッションテイストに合わせる」(30.7%)など、遊ぶ場所やこと、人に合わせてコーディネートをしている。

コーディネートやファッションテイストの決め方
コーディネートやファッションテイストの決め方

服を購入するときに重視する点を聞いた結果、1位は「デザインの良さ」(63.9%)、2位「サイズ感」(55.1%)、3位「着回しがしやすい」(44.9%)。一方、「トレンドである」(18.0%)は全体の11位で、トレンドよりも「自分に似合うか」を重視している。

服を購入するときに重視する点
服を購入するときに重視する点

グループインタビューでは「Instagramや動画配信サービスで見た骨格診断を参考に自己診断をした」「パーソナルカラーと骨格診断を参考にしている」といった声があった。

Z世代の消費価値観の特徴として「間違えたくない消費」があるが、ファッションにおいても買い物の精度を高めるために、自身の骨格やパーソナルカラーなどの診断を活用することが増えている。そのモチベーションとして、写真や動画で全身を撮影する際、自分のベストのスタイルが実現できることを重視する人が多いと考えられる。

アンケート調査概要

  • 調査方法:WEB調査
  • 調査期間:2021年8月
  • 対象:「SHIBUYA109 lab.」独自ネットワーク所属者
  • 年齢:15~24歳
  • 回答者数:205人(男性85人/女性120人)
石居 岳
石居 岳

【今週開催】 「MOON-X」と「エクスプライス(旧MOA)」の社長が語る成長の秘訣

4 years 8ヶ月 ago
2021年9月17日(金)午前11時からスタート! ネッ担主催イベント「eコマースコミュニケーションDay 2021夏 ~ECビジネスの業績を伸ばすポイントが学べる1日~」のご案内

「eコマースコミュニケーションDay 2021夏 ~ECビジネスの業績を伸ばすポイントが学べる1日~」の開催が、いよいよ今週金曜日に迫ってまいりました。

このイベントでは、北の達人コーポレーション、Facebook Japanの元代表取締役が立ち上げたMOON-X、石井食品、チュチュアンナ、エクスプライス(旧MOA)といった有名企業が、「売上アップに直結するブランド作り」「生産者と消費者をダイレクトにつなげるメーカーEC」「実店舗ファーストからECファーストへのデジタルシフト」といったテーマで講演します。zoomを利用したオンラインイベントで、14の講演をすべて《無料》で視聴できます。まだお申し込みをしていない方のために、イベントの見どころをご紹介します。

eコマースコミュニケーションDay 2021夏 ~ECビジネスの業績を伸ばすポイントが学べる1日~

見どころ① Facebook Japanの元代表取締役が手がける「共創型ブランド」って?

Facebook Japanの元代表取締役が創業のスタートアップ「MOON-X」が急成長しているワケ
〜化粧品・クラフトビールのネット通販で仕掛ける「共創型ブランド作り」と今後の新事業〜
11:00〜11:45 SA-1 オープニング基調講演

「CRAFTX」公式サイト
「CRAFTX」公式サイト https://www.craft-x-beer.com/より

ITスタートアップやテック企業のプロダクト進化のアプローチを参考にし、「ブランディングをDXする」を体現するMOON-X株式会社は、P&Gや楽天などを経て、Facebook Japanの代表を務めた長谷川晋氏が立ち上げたスタートアップ。

ゼロイチで立ち上げた総合アルコールブランド「CRAFTX」やスキンケアブランド「SKIN X」「BITOKA」は、大手ECモールで幾度もランキング上位を獲得。急成長を遂げているMOON-XのEC戦略を、他社ブランドの支援事例も交えて解説します。

また、9月から新たに開始するD2C・ECブランドとの共創を軸とする新事業についても、本セッションにてご紹介します。

MOON-X株式会社 CEO, Co-Founder 長谷川 晋 氏
MOON-X株式会社 CEO, Co-Founder 長谷川 晋 氏
2歳から9歳までアメリカ、シアトルで育つ。京都大学経済学部卒、体育会ハンドボール部主将。2000年に東京海上火災入社、法人営業担当。P&Gで10年間、Pampers・Gillette・Braun・SK-IIなどのマーケティングおよびマネジメントを統括。その後、楽天の上級執行役員としてグローバル17ヵ国および国内全体のマーケティングを管掌。2015年Facebook Japanの代表取締役に就任、在任中にInstagramは月間ユーザー数810万から3,300万に。2019年8月にMOON-Xを創業
eコマースコミュニケーションDay 2021夏 ~ECビジネスの業績を伸ばすポイントが学べる1日~

見どころ② 「エクスプライス(旧MOA)」が6年連続で2ケタ成長している理由

EC売上1000億円めざすエクスプライスのファン創り・戦略
~楽天SOY3位など急成長の家電EC企業の代表取締役社長が語る成長戦略~
11:00〜11:45 SB-1 オープニング基調講演

「XPRICE」公式サイト
「XPRICE」公式サイト https://www.premoa.co.jp/より

家電のECサイト「XPRICE」「PREMOA」を運営するエクスプライス(旧MOA)は、2016年からEC売上2ケタ成長を遂げ、「楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2020」では総合賞3位を受賞しました。

「競争力のある価格と、家電通販として究極のサービスを目指す」という思いを実現するために、これまで取り組んできたこと、そしてEC売上1000億円を達成するための成長戦略、ファン作りなどについて、6月に新社長に就任した稲積憲氏が語り、本紙編集長がナビゲーターを務めます。

稲積憲氏の最新インタビューはこちらをご覧ください。

エクスプライス株式会社 代表取締役社長 稲積 憲 氏
エクスプライス株式会社 代表取締役社長 稲積 憲 氏
1996年に新卒で入社したリコーで営業・海外販社の経営アセスメントに携わり、転じたソニーでは経営企画・管理業務に従事。その後、経営コンサルタントとして戦略策定や経営再建に携わる中で、支援先のライブドアにて執行役員として再建に貢献。新株主のNHN Japan(現LINE)に転じ執行役員 経営企画室長等として成長に寄与。同社の会社分割後、2014年からNHN PlayArt(現NHN Japan)の代表取締役社長としてディズニーツムツム、comico等を含む立ち上げ・成長を実現。2017年にトランスコスモスに入社後、取締役専務執行役員としてデジタルマーケティング・EC・コンタクトセンター事業の統括責任者となり顧客企業の「Digital Transformationの黒子」となる事業展開をリード。再建・大幅な利益成長を実現。2021年6月1日付でエクスプライス株式会社の代表取締役社長に就任。
株式会社インプレス ネットショップ担当者フォーラム 編集長 瀧川 正実
株式会社インプレス ネットショップ担当者フォーラム 編集長 瀧川 正実
元プロボクサー。戦績は5戦3勝(1KO)2敗。その後の暴飲暴食がたたり現在はその面影なし。 流通・通販・インターネット通販の専門新聞の編集記者を経て、EC支援の事業会社で新規事業の立ち上げ、マーケティングを担当。その後、インプレスに入社、ネットショップ担当者フォーラムの立ち上げに参画。デスク → 現在は編集長。趣味は飲酒、地域活性化活動。
eコマースコミュニケーションDay 2021夏 ~ECビジネスの業績を伸ばすポイントが学べる1日~

この他にも、午前中には下記の講演があります。

  • 12:00〜12:40(A-2)
    ECにおけるサイト内商品検索という伸びしろと、レビューとの関係性(ZETA株式会社)
  • 12:00〜12:40(B-2)
    ファン作り & リピーター創出につながるアプリ活用 〜アンダーアーマー、ダルトンなどに学ぶアプリ活用3つのヒント〜(株式会社ヤプリ)
ネットショップ担当者フォーラム編集部

コールセンター合計売上高は5.4%増加、35社中23社が増収。1位はトランスコスモス、2位はベルシステム24HD【2020年度】 | 通販新聞ダイジェスト

4 years 8ヶ月 ago
通販新聞社はコールセンター事業を手がける企業の2020年度売上高を調査。通販利用の増加やコロナ関連業務の対応により、多くの企業が業績を伸ばしました

通販新聞社はこのほど、コールセンター事業を手がける企業の2020年度売上高を調査した。上位35社の合計売上高は前年調査に比べ5.4%増加の1兆2689億9900万円で、増収企業は23社となった。コロナ禍にあってセンター席数の抑制などを余儀なくされた中、通販利用の増加やコロナ関連(助成金・ワクチン接種)の業務の発生などに対応し多くの企業が業績を伸ばしている。

コールセンター売上高ランキングの35社のうち売上階層別の状況や注目企業について見ていく。

1位はトランスコスモス、過去最高売上高を更新

通販新聞 2020年度コールセンター売上高ランキング
2020年度コールセンター売上高ランキング

1位はトランスコスモスで、7.9%の増収。前期も引き続き過去最高売上高を更新した。既存の大型案件の拡大やコロナに関連した公共案件の受託もあり伸びにつながった。新型コロナウイルス感染拡大による売り上げへの影響は、プラス面がマイナス面を上回り増収に寄与したとしている。

2位のベルシステム24ホールディングスは、新型コロナウイルス感染症の拡大による影響があったものの、社会インフラとしてのスポット需要の取り込みや、既存継続案件の売り上げが拡大し増収に。また株主企業などとの協業強化によるシナジー案件も堅調に推移した。

3位はりらいあコミュニケーションズ。大幅に伸びた前々期の反動もあり、前期は微減となった。

4~10位の企業では、4位のNTTマーケティングアクトはコロナ関連(ワクチン接種や給付金の業務)の受託や既存のコンタクトセンタービジネスの受託業務の拡大で7.2%の増収になった。6位のTMJもコロナ関連に加え、既存クライアントの一部に業務縮小があったものの全般的に堅調に推移し、大手の新規案件も獲得するなどで2桁の増収を果たしている。

通販新聞 2020年度コールセンター売上高ランキング TMJ
TMJ大阪センター

8位のNTTネクシアは減収となったが、コロナ関連業務のほか、金融や通販が堅調に推移。10位の日立システムズは微増で、ヘルプデスク業務の拡大が前期に目立ったという。

中堅企業は通販事業が好調。2桁増収も

200億円台の中堅企業では、11位のビーウィズは引き続き2桁の増収を果たした。同社はコロナ特需として、助成金やワクチン接種に関する業務の受託のほか、通販企業の業務も拡大しており、通販向け業務の伸びは全体の伸びを上回る状況だったという

14位の富士通コミュニケーションサービスの前期は生産性(収益性)を重視した事業遂行を進め、計画通りに推移。新型コロナウイルス感染症の拡大による影響で、業務量を削減したクライアントがあった一方で、逆に拡充したところもあり、相殺した格好ともなった。

15位のキューアンドエーは、前期にキューアンドエーワークス(現ワークスアイディ)が連結対象から外れた。このため前々期に比べるとマイナスとなるが、同社を含めた売上高では10%以上の伸びとなる。

キューアンドエーはオンサイト事業(宅訪問)がコロナの影響で減収となったが、その他はコロナが要因となって伸長したという。また、グループ会社で通販系コールセンターを運営するディー・キュービックは巣ごもり需要で伸長し、さらにコロナ関連業務特需も取り込み好調な業績となった

16位のギグワークスも2桁増収。働き方改革の推進や新型コロナウイルス感染症拡大に伴うテレワークへの移行などを背景に、ヘルプデスク・サービスデスク関連に対する急速な需要の高まりがあり、複数の新規大型案件にも対応できる体制を構築したことが奏功した

17位の日本トータルテレマーケティングは58.2%増となり、約60億円を上乗せた。コロナ関連業務の受託に加え、巣ごもり需要の拡大に伴い既存の健康食品や化粧品、アパレルなどの通販企業からの業務が拡大した。なお、同社の前期における通販向け業務の比率は58.4%だった。

21位以下では71%増の企業もあり

一方、売上高100億円未満の21位以下の企業では、大幅な増収を達成したところが散見できる。21位のJPツーウェイコンタクトは25%増。同社は通販向け業務が多いが、巣ごもり需要に伴う通販利用の増加が業績に好影響を与えたと見られる

29位のエン・コンシェルは今回が初めてのランキングとなるが、71.2%増の29億2800万円だった。同社は健康食品や医薬品を得意とする企業で、昨年6月から順次新拠点を開設し業容拡大に乗り出した。それに伴い新規クライアントへのアプローチを強化して業績アップにつなげた。また、後半には通販以外の分野にも範囲を広げ、公共事業案件の業務にも取り組んだという

31位のREGAINは非対面化の要請から、有人チャットやチャットボットに追い風があり、46.8%増を達成。今回初のランキングとなる34位のアイ・エヌ・ジー・ドットコムも通販系をメインとし、新規クライアントの獲得、既存クライアントの案件拡大などにより2桁増収となった。

※記事内容は紙面掲載時の情報です。
※画像、サイトURLなどをネットショップ担当者フォーラム編集部が追加している場合もあります。
※見出しはネットショップ担当者フォーラム編集部が編集している場合もあります。

「通販新聞」について

「通販新聞」は、通信販売・ネット通販業界に関連する宅配(オフィス配)をメインとしたニュース情報紙です。物品からサービス商品全般にわたる通販実施企業の最新動向をもとに、各社のマーチャンダイジング、媒体戦略、フルフィルメント動向など、成長を続ける通販・EC業界の情報をわかりやすく伝え、ビジネスのヒントを提供しています。

このコーナーでは、通販新聞編集部の協力により、毎週発行している「通販新聞」からピックアップした通販・ECのニュースや記事などをお届けしていきます。

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通販新聞

アルコールブランド「CRAFTX」のMOON-XとCAMPFIREが業務提携へ。「CAMPFIRE」を通じてECやブランディングなどを支援

4 years 8ヶ月 ago

総合アルコールブランド「CRAFTX」、男性用スキンケア「SKIN X」、女性用スキンケア「BITOKA」のネット販売を手がけるMOON-Xは、クラウドファンディング「CAMPFIRE」を運営するCAMPFIREと業務提携契約の締結に基本合意した。2021年度中に正式契約、付随する契約の締結を完了予定。

「CAMPFIRE」上でクラウドファンディングを展開するビジネスに、製造からマーケティング・物流・EC・ブランディングの一気通貫した専門的な知見を提供する。

主に日本全国や海外のブランド・製品を持つ日用品・食品ブランドのクラウドファンディングの立ち上げから運営、拡販、ブランディングまでを一気通貫で共創するとしている。

「CRAFTX」「SKIN X」「BITOKA」のECを手がけるMOON-Xは、生産パートナーなどとの共創を通じ、ゼロからのブランド立ち上げ、企画・生産、ECモールでのビジネス構築、顧客対応までを進化させてきた。

6月にはレモンサワー「PULEMO」のクラウドファンディングを「CAMPFIRE」で実施、支援金額400万円強を獲得し商品開発・販売にこぎ着けた。

「PULEMO」のクラウドファンディングの成果
「PULEMO」のクラウドファンディングの成果

MOON-Xは「CAMPFIRE」の活用について、

  • マーケットニーズの把握やブランドへの受容度合がわかり新たな挑戦につながる
  • ブランド・製品のコンセプト段階で、消費者ニーズや反応がダイレクトにわかる
  • ブランド・製品立ち上げ当初にすでに顧客がいる

といったプラットフォームの利点を実感。クラウドファンディングプロジェクトを単発で終わらせず、継続性のあるブランド作りをサポートできる体制を整えるとしている。

編集部からのお知らせ

インプレスが9月17日(金)に開催するオンラインイベント「eコマースコミュニケーションDay 2021夏~ECビジネスの業績を伸ばすポイントが学べる1日~」に、MOON-Xの長谷川晋社長が登壇。「Facebook Japanの元代表取締役が創業のスタートアップ『MOON-X』が急成長しているワケ~化粧品・クラフトビールのネット通販で仕掛ける「共創型ブランド作り」と今後の新事業~」をテーマに成長戦略などを語ります。視聴は無料です。ぜひお申し込みください。

コマースコミュニケーションDay 2021夏~ECビジネスの業績を伸ばすポイントが学べる1日~
※画像をクリックするとイベントページにジャンプします
瀧川 正実
瀧川 正実

ダイエーが鮮魚を最短で注文翌日に届けるEC限定事業、「商品」「アプリ等の会員基盤」「店舗網」を活用

4 years 8ヶ月 ago

ダイエーは9月11日、水揚げされた鮮魚をECサイトで注文を受けた当日に配送、最短で買い付け翌日に商品を届ける取り組みを開始した。「EC事業」の新たな取り組みとして位置付けている。

ダイエーは2021年3月から、自社が保有している「商品」「アプリ等の会員基盤」「店舗網」を生かし、鮮度や物量の問題で店舗では販売することが難しい価値ある商品をオンラインショッピングサイト限定で販売する「EC事業」の確立に取り組んでいる。

島根大田市場に駐在しているダイエーのバイヤーが、市場で買い付けた新鮮な魚を、その日の午後に出荷する。名称は「島根大田市場直送 鮮度が自慢!バイヤー厳選おま かせセット」。

ダイエーは水揚げされた鮮魚をECサイトで注文を受けた当日に配送、最短で買い付け翌日に商品を届ける取り組みを開始した
「島根大田市場直送 鮮度が自慢!バイヤー厳選おま かせセット」のイメージ

旬の鮮魚をさばくことなく丸のまま、最短で買い付け翌日に顧客に届ける。日本海の鮮度抜群の魚を自宅で食べることが可能となるという。ダイエーは、価値ある商品を値ごろ価格で顧客の食卓に届けていく。

ダイエーは魚を使用した惣菜や寿司などの中食に加え、味付け済みのミールキット、骨取り済みの切身などの簡単・時短メニューの品ぞろえ拡大を推進。2013年から島根大田市場に自社のバイヤーを駐在、2019年からはバイヤーが厳選して仕入れた新鮮な魚を近畿の店舗で販売する「島根のお魚市」を毎月行っている。

石居 岳
石居 岳

フューチャーショップがWebプッシュ通知機能「AIQUA LITE」と連携開始

4 years 8ヶ月 ago

フューチャーショップは、SaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」と、AIテクノロジー企業Appier(エイピア)が提供するWebプッシュ通知機能「AIQUA LITE」との連携を開始した。

「AIQUA LITE」の特徴

「AIQUA LITE」は、サイトから離脱したユーザーに対し、パーソナライズしたWebプッシュ通知をパソコンまたはスマートフォンに配信し、コンバージョンを促進するサービス。配信結果のデータをAIが分析し、開封率が最も高いタイミングに調整する機能を備えている。

1.Webチャネルでの効果的な顧客エンゲージメント

Webプッシュ通知機能を使ったターゲティング施策で、ユーザーとさまざまなコミュニケーションを最適化できる。

2.ユーザーのセグメンテーション

ユーザーの閲覧・購入履歴、会員登録状況など複数の条件を用いて、ターゲットオーディエンスを定義する。

3.ユーザー1人ひとりに合わせた配信時間をAIが最適化

Webプッシュ通知の配信時間をユーザー1人ひとりのタイミングに合わせ、AIが最適化することでCV率向上が期待できる。

カート落ちユーザーに対するリマインド、キャンペーン・セール情報の配信、購入完了時のサンクスメッセージの送信などに活用できるという。

フューチャーショップ futureshop Webプッシュ通知機能 AIQUA LITEの特徴
「AIQUA LITE」の特徴(画像はフューチャーショップのサイトからキャプチャ)

「AIQUA LITE」活用例として、カゴ落ちユーザーに対するリマインド、キャンペーン・レール情報の配信、購入完了時のサンクスメール送信などがあげられる。

連携により、「futureshop」利用企業は、初期費用0円、月額1万5000円(税抜き)で「AIQUA LITE」を利用できる(最低契約期間は180日間)。

藤田遥
藤田遥

過去最速! 35%速くなったShopifyの新テーマ「Dawn」の魅力【ネッ担まとめ】 | ネットショップ担当者が 知っておくべきニュースのまとめ

4 years 8ヶ月 ago
ネットショップ担当者が読んでおくべき2021年9月6日〜12日のニュース
ネッ担まとめ

Shopifyの新テーマ「Dwan」が使えるようになっています。デモサイトでユーザーとしての使い勝手を体感できますがこれは速い。しかも、商品を選びやすくて買いやすいです。

Shopifyユーザーなら使ってみることをおすすめします

モバイルファーストで柔軟性が高いShopifyテーマ「Dawn」の機能について | Shopifyブログ
https://www.shopify.jp/blog/partner-dawn-shopify-theme

まとめると、

  • Shopifyの最新の無料テーマ「Dawn」は柔軟性があり、商品ページに関連商品をまとめるセクション、ホームにイメージギャラリーなどを追加できる
  • 「Dawn」はこれまでのデフォルトのテーマ「Debut」より35%速く過去最速
  • カラー設定を簡素化しているのでショップ全体のカラーの一貫性が保証される。カスタマイズも容易

目的が明確なお客さまはウェブサイトに来てすぐ特定の物を探すので、コレクションに素早くアクセスできるセクションを設計し、使うのが簡単な商品フィルタリングのオプションをわたしたちは導入しています。次に、発見を目的としているお客さまがいます。この人たちは、商品を閲覧して、購入を決めるためにインスパイアされたいと思っているので、ビジュアルに強く訴えかけるセクションを階層化して、すべてのページに追加できるようにしています。

こちらの記事にあるように「Shopify UNITE 2021」で新テーマ「Dawn」が発表されました。読み込み速度はかなり速くなっています。ネットショップはどうしても画像が多くなるので読み込み速度が遅くなりますが、テーマ側でそれを解決してくれるのは便利ですよね。

速さ以外にも多くのメリットがあり、引用文にあるようにユーザーが買いやすい作りにもなっています。いわゆる売れるデザインが最初から適用されているのはものすごくありがたいです。実際のDawnの使い勝手はこちらのデモストアから体験してみください。また、関連記事にあるように読み込み速度はSEOにも影響しますので、速いに越したことはありません。

関連記事
  • 激戦区! 健康食品・化粧品ジャンルのECサイト100の表示スピードと「コアウェブバイタル」対応調査 | ネットショップ担当者フォーラム
    https://netshop.impress.co.jp/node/9003

うちは大丈夫だと思ったら危険! 不正注文は誰にでも起こりえます

「なりすまし注文」「取り込み詐欺」「転売目的の注文」などECサイトを襲う不正注文の手口や対応方法を解説! | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/9030

まとめると、

  • 不正注文とは、第三者が他者の個人情報を使用して商品やサービスを購入すること。転売目的の大量注文やいたずら目的での注文、料金を支払わずに商品を手に入れるケースもあてはまる
  • 多いのはクレジットカードの不正利用による「なりすまし注文」、後払い決済を利用した「取り込み詐欺」、代金引換を使った「転売目的の注文」や「いたずら注文」
  • 防ぐには3Dセキュアなどでの本人認証、セキュリティコードでの本人確認などの方法がある

不正注文の手口
・ウィークリーマンションやアパートの空室・レンタルオフィスで商品を受け取る
・海外への転送サービスを悪用する
・荷受代行のアルバイトが受け取る
・購入情報を変えて複数回に分けて注文する
・ネットショップ・ECサイトの繁忙期を狙って注文する
・高額商品・転売しやすい商品を注文している

私のクライアントでも引用文にあるような不正注文の被害にあったことがあります。不正注文は金額的な損失、時間的な損失もありますが、担当者の精神的なダメージもあります。そのため、通常業務にも長期間影響してしまうことがあります。記事に書いてあるような対策をするのは当然として、新規の大口の注文時には住所をストリートビューで確認するなど、ショップ独自の対応も必要です。誰にでも起こりうることなので、今のうちに対策をしておきましょう。

関連記事

EC全般

「『BASE』での購入体験」が導入の決め手に?<NIFREL(ニフレル)>流ネットショップの選び方 | BASE U
https://baseu.jp/22525

初めて使う人が使いやすい。これがBASEのメリットです。使いやすくないと継続できないですからね。

ネットショップ、開業してからわかったこと | オカたむらアキコ | note
https://note.com/ukahtam/n/ne8259e6a5666

ネットショップの立ち上げ方の本などにも書いてあることもありますが、実際に体感するまでわからないことが書かれています。

【比較】宅急便コンパクトとゆうパケットプラスの送料やサイズ、発送方法とは? | ECzine
https://eczine.jp/article/detail/9615

主に個人や小規模で小さなものを扱っている人向けの記事です。これに合わせて商品を開発すると良いですね。

配送トラブルはどう防ぐ?住所入力ミスの防止策は「目視チェック」が57%、自動化ツール導入企業は約8%のみ | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/9062

郵便番号からの住所自動入力があってもマンション名などは入力ミスがありますよね。最後はアナログになりがちです。

小さなECサイトの上位表示は難しい? それでもやるべき商品詳細ページのSEO | 海外SEO情報ブログ
https://www.suzukikenichi.com/blog/two-practices-to-rank-product-pages/

「Merchant Center 登録」「明確な内部リンク」は必須ですがこれ以外にも広告などを。

ゆで卵は簡単につくれるのに、なぜ「エッグマイスター」は3万5000台も売れたのか:あの会社のこの商品 | ITmedia ビジネスオンライン
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2109/08/news016.html

簡単に作れてもうまくできるかどうかは別。ちょっとしたところにヒントがあります。

ヤフオク!、満足度の低い商品を受け取ってしまった際の見舞い制度「商品満足サポート」を拡充 | ASCII.jp
https://ascii.jp/elem/000/004/068/4068491/

ヤフオクの偽土偶に引っかからないために。 | 縄文ZINE_note | note
https://note.com/22jomon/n/n0216c43cbabe

どんな人のためのサポートかな? と思ったら土偶の記事を発見。いろいろあるんですね……。

集客力から自然な引力へ。競争を避けて選ばれる存在になるための中小EC生存戦略 | futureshop
https://www.future-shop.jp/magazine/ec-seminar-sakamoto

悲観的に考えても行き詰ってしまうので、中小の良いところだけ見るようにしましょう。

今週の名言

店に入ったときに、この店、合いそうだなっていう感覚。そういうの、絶対大事なことでね

店を閉めてる間、わざわざ様子を見に来てくれる人もいる。そういうお客さんに守られているし、ウチも守りたい──立石「宇ち多゛」 | dancyu
https://dancyu.jp/read/2021_00004899.html

ネットショップも同じですよね。だからこそ読み込み速度は速くしたいし、世界観が伝わるようなデザインにしたい。

森野 誠之
森野 誠之

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