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15 years 4ヶ月 ago
最近ソーシャルの話題ばかりですが、今回はFacebookのいいね!ボタンに関する話題をサーチエンジンランドから。 — SEO Japan
先日のF8ディベロッパー・カンファレンスで、フェイスブックは数多くの新しい機能の開発に関する告知を行い、それ以来テクノロジーおよびマーケティングの世界で波紋が広がっている。最も影響が大きいとみられているのが、ソーシャルプラグインおよびオープン・グラフ APIの導入である(私の意見に興味があるなら、ここをクリック)。しかし、「“ファン”と言う用語を見限る」と言う発表は、さらに大きな影響を広告主に与えかねない。
以前、ユーザーは、ブランドの公式のフェイスブックページの“ファン”になることで、自分をブランドと関連づけていた。これからはユーザーは単純にブランドのページを“いいね”するだけになる。これは、用語をニュースフィード内のユーザーの行動にマッチさせ、そして、ユーザーがブランドとつながりを持つために必要な親近感のレベルを引き下げるためである。以下にフェイスブックによる説明を掲載する:
経験を改善し、一貫性をサイトで実現するため、私たちはページの「Fan」と言う用語を「いいね」に変更しました。私たちはこの変更によりユーザーの方々が興味を持っている人々、事柄、そして、話題とより気軽に、そして、より普通につながりを持つことが出来るようになると考えています。
さらに多くのブランドにサイトを利用してもらい、製品を宣伝するためにお金を使ってもらうために、ブランドとつながるユーザーの数を増やすことがフェイスブックの目的のようだ。しかし、本当にそうなら、フェイスブックは改善しようと試みているまさらにそのシステムを傷つけてしまう危険がある。フェイスブックの協力を得て行われたニールセンの最新の調査で、フェイスブックを使ってブランドとつながる消費者の価値が証明されたが、これはファンの昔のコンセプトを基に行われていた。用語の変更により、もしユーザーとブランドとの結びつきが弱くなっているなら、ソーシャルな推奨および支持の力もまた弱体化してしまうのだろうか?
用語の変更だけではく、関係の変更も行うことで(フェイスブックはそう願っているように思える)、多くのユーザーがより多くのブランドとつながる可能性はあるが、友達のユーザーがひっきりなしにブランドを“いいね!”するために、ユーザーが迷惑を被る危険がある。ここ数年間で実施された複数のメディアに対する無数の調査が証明しているように、形式に関わらず、メッセージを大量に受け取ると、ユーザーは分別がつくなくなるか、もしくは価値を軽視する。
フェイスブックはこの点を考慮し、リスクを冒す価値があると考えるだろう。しかし、消費者との交流を増やすためにサイトを利用するブランドにとっては、つながりを構築するためだけではなく、関連するアップデート、他では手に入らないコンテンツ、そして、心からポジティブな交流を介して、つながりを改善するために投資することが何よりも重要な局面になるだろう。誰もがあらゆるブランドを“いいね!”するなら、自分のブランドをより深く愛してもらうために努力しなければならないのだ。
この記事の中で述べられている意見はゲストライターの意見であり、必ずしもサーチ・エンジン・ランドを代表しているわけではない。
この記事は、Search Engine Landに掲載された「Will Brands Like Facebook’s New System?」を翻訳した内容です。
This article on Columns: Let’s Get Social first appeared on Search Engine Land.
c Copyright Third Door Media, Inc. Republished with Permission.
ちょっと軽めの記事でしたが、確かにFanをLikeに変えるのはかなりの決断ですよね。私の場合、どうしても従来型のGoogle的なリンクグラフとソーシャルウェブで普及したソーシャルグラフを比較してしまうのですが、Facebookの野望がどこまであるのか気になります。。。 — SEO Japan
15 years 4ヶ月 ago
2010年4月に行われたTwitterのデベロッパー向けカンフェレンスのディスカッションを元に、ブライアン・ソリスがソーシャルウェブとTwitterを語る。前回はカンフェレンスの紹介的な内容でしたが、今回はストリームウェブからソーシャルグラフ、Twitterのビジネスモデルまでより濃い内容に発展。 — SEO Japan
ツイッターの影響および展望が今になってようやく具体化してきた。チャープの以前に起きた出来事が、すべてこの瞬間に私たちを導いてきたことを考慮すると、BC(ビフォア・チャープ)と言う用語を作っても問題はないと思われる。そして、現在起きていることは、新しいムーブメント(AC、アフター・チャープ)の象徴となっていると言っても過言ではない。ツイッターの進化における新しいチャプターが動き出したのだ。
ツイッターの現状と未来図、そして、同社初のカンファレンスで明らかにされた情報をすべて正確に描くには、多大な時間、および、スペースが必要になる。パート 1では、ツイッターの社会への社会学的なインパクト、ネットワークの正確なサイズを精査し、同時にツイッターが抱える難問や機会も明らかにした。パート 2では、ストリーム、インタレストグラフ、そして、ツイッターの新しい広告プラットフォームをおさらいし、説明していこうと思う。
新しいウェブを形成するのはストリーム
イベント全体において、中心に据えられていたのは開発者のコミュニティだけではなかった。紹介された全てのメリットを享受するのは、ユーザー、そして、これからツイッターを紹介される個人、つまり、私たちであった。情報、そして、“新しい”ツイッターの詳細が新しい現実を視覚化し、経験を生み出していたが、主役はあくまでも私たちだった。
クリス・メッシーナ氏、ケビン・マークス氏、ストウ・ボイド氏、そして、その他諸々の人々が何度となく示唆してきたように、ウェブはページではなく、ストリームを中心に回りつつある。ウェブ上の私たちの今日の行動は、コンテンツを発見する力、そして、消費する力を私たちにもたらしている。自分でフォローする人物を決め、自分でクリックする価値のあるリンクを選び、読み、そして、さらに重要な共有する価値がある情報を決めるのだ。
購読するフィード、そして、ソーシャルグラフで私たちがフォローする人々の流れを形成するアクティビティが、アテンションダッシュボード、ツイートデック、シースミック、フートスイート、ピープルブラウザ等を介して流れるストリームに持ち込まれる。アテンションダッシュボードは私たちが学習する仕組みであり、私たちを新しい発見に導いてくれる。私たちには、何がフォローする人達を動かし、刺激するのかを見る洞察力が与えられている。また、関連性、そして、願わくば知名度を得ることが出来る場所であり、私たちが次々に分かち合うものが、アテンションダッシュボードであり、そして、最終的には私たちをフォローする人々および彼らをフォローする人々のストリームでの認知度、交流、そして、リアクションを決定するのだ。
人々を結びつける絆: インタレストグラフ
ソーシャルネットワーキングは他人との結びつきを遥かに超えて進化している。私たちは、知り合い、そして、知り合いになりたい人とつながりを持つことで、コンテクスチュアル・ネットワークを形成している。このような直接および間接のつながりは離れ離れの状態で私たちの習慣、願望、そして、使命に価値を与えるのだ。コンテクスチュアルな関係の最も魅力的な点は、実生活の行動のパターンを映し出していることだ。しかし、オンラインで私たちが形成し、育む交流は、追跡可能な足跡を残し、これが私たちの行為、興味、そして、協力関係を自分達が思っている以上に効果的に確定している。
私たちは複雑な生き物であり、無数の願望に心を奪われる。誰かをフォローし、そして、多くの人にフォローされる一方、私たちはある時は意識的に、そして、ある時は無意識のうちに内外の関連するネットワークを育み、このネットワークが関心ごとのキーワードに応じて拡大し、縮小し、形を変えていく。
現在はリアルタイムなソーシャルウェブの時代であり、瞬く間にオンラインのアクティビティを分析し、興味、そして、その結果形成されるソーシャルグラフを要約することが出来るツールが開発されている。さらに多くのツールが今後も登場するだろう。
チャープで学んだように、ツイッターのCOOを務めるディック・コストロ氏は、テーマ化されたつながりに関するアイデア、つまり、つながりを形成し、共通の話題に関する会話を展開するツイッターユーザーの連携と位置づけ、インタレストグラフと呼んだ。このような内向きおよび外向きの関連するネットワークがツイッターの収益化戦略の基盤を築いているのだ。
Twitterのビジネスモデル: 関連性
チャープが行われる直前、ツイッターはプロモーティド・ツイートを導入した。グーグル検索で表示される広告と同じように、プロモーティド・ツイートはツイッターの検索結果の上部に表示される。ツイッターはこのつぶやきが“役に立つ”点を約束している。
早い段階で、ベストバイ、ブラヴォ、レッドブル、ソニー・ピクチャーズ、スターバックス、そして、ヴァージン・アメリカがプロモーティド・ツイートを採用しており、さらに多くの企業がこの機能を利用するだろう。
プロモーティド・ツイートはその名の通りのサービスであるが、通常のつぶやきと同じように見せ、そして、同じような役割を持たせることが出来ると謳っており、要するに返信、リツイート、そして、お気に入りを含む通常のつぶやきの機能を持つ。
恐らくプロモーティド・ツイートの最大の価値は、関連性のストリームの頂点を維持することが出来る点であろう。プロモーティド・ツイートを初期に試した企業はすべてツイッターのアカウトを維持する一方で、フォロワーのアテンションダッシュボードを通過する彼らの大量のコンテンツにより、事実上、他の企業が投稿する魅力的なオファーの多くがかすんでしまう効果がある。
ツイッターによると、プロモーティド・ツイートはタイムリーでもあるらしい。ツイッターのアクティビティの大半は、ドットコムの外部で行われているため、開発者達は、プロモーティド・ツイートをアプリに統合するかどうかを決めることが出来る。
ツイッターが定義しているように、プロモーティド・ツイートと個人の興味の間にはつながりがあるため、リアルタイムで当面関連する情報を提供する強力な手段となるだろう。
ブランドは、注目とリアクションをソーシャルグラフおよびインタレストグラフのストリームで得ようと必死である。消費者がブランドに関連する情報を共有すれば、これは無料の広告であり、ウェブ上に広がっていく口コミのきっかけになる。企業、企業のサービス、製品等に触れるオーガニックなつぶやきは、無料の広告と考えられている。プロモーティド・ツイートは、有料および無料広告のハイドブリッドを作りだす。私はこのハイブリッドをスポンサー付きメディアと呼んでいる。プロモーティド・ツイートは有料メディアとしてスタートし、リツイートされる度に無料広告に姿を変えるのだ。
コストロ氏は「エコシステム全体が収益を上げる」ことを考慮し、新しい収益化モデルを位置付けることで、愛を分かち合った。ツイッターはプロモーティド・ツイートの収益を50-50の割合で配信パートナーと山分けしているのだ。
関連性と反響
プロモーティド・ツイードよりも近い将来明らかになる取り組みは、より大きな物議をかもしだす可能性がある。現在、プロモーティド・ツイートは検索結果にのみ表示される仕組みを採用している。コミュニティのシステムと文化が試され、浸透すると、有料のつぶやきは次にインタレストグラフと興味のあるトピックを結びつけるストリームに入り込むだろう。繰り返すが、広告主は、つぶやきの履歴に反映されている、継続的な行動およびリアクションを介して、興味を示し、コミュニケーションを取る個人のストリームにつぶやきが表示されることで価値を得るのだ。
しかし、広告主はチャンスだけではなく、新たな難題にも向き合わなくてはならない。プロモーティド・ツイートは、前向きな反応、そして、最終的に口コミおよび重大なアクティビティを促すため、キャンペーンに関連性を求めるのだ。ツイッターはユーザーの間のコミュニケーションを変えるだけでなく、広告をリアルタイムで状況に合わせ、人間性を与えるきっかけを提供している。 人々を結びつけ、刺激を与えることが出来なければ、キャンペーンはぶざまに失敗するだろう。一方、消費者の感情および好奇心に訴えかけるキャンペーンは、オンラインのソーシャルグラフ、そして、最終的には現実世界に反響していくだろう。
ディック・コストロ氏は、分かりやすい例を与えてくれた。「例えば、私がコーヒーに関するつぶやきを大量に投稿しているとしたら、私はスターバックスの広告の格好のターゲットになるでしょう」。この場合、スターバックスは、リアルタイムのインタレストグラフをの概念を喜んで受け入れるはずだ。
スターバックスに早い段階でプロモーティド・ツイートを採用させた点は確かだが、ツイッターはそれだけでは飽き足らず、クラウトと言う名の影響を計測するスタートアップ企業と手を組み、革新的なアウトリーチ・プログラムを運営している。クラウトは、積極的に関連するトピックをつぶやくインフルエンサーを特定する力、そして、ツイッターにおける重要な地位を維持する力をマーケッターに与える。実際に、先日、インフルエンサーにスターバックスのパイクプレイスローストの無料のサンプルが配られた。これは彼らがコーヒーにおいて権威として認められているためだ。
様々な方法で、ツイッターのプロモーティド・ツイートはこの戦略を反映している。しかし、現在、個人のインフルエンサーから、影響力のある人物だけではなく、コーヒーに興味を持っている人にまで、スターバックスはこの戦略を拡大して採用している。
カンファレンスで何度も繰り返し使われていた言葉があった。それは、反響と関連性だ。これはコミュニティに支持される広告プラットフォームを作ろうとするツイッターの姿勢を強調している。
コストロ氏も言及していたように、“ユーザーに響かないつぶやきは消える”運命にある。
反響は、ソーシャルオブジェクトの補強もしくは延長とも言える。有料であれ無料であれ、紹介および露出の役目を持ち、ソーシャルオブジェクトを提示するつぶやきは、会話を口火を切る能力を持っている。しかし、その程度およびボリュームはソーシャルオブジェクトの関連性および共有能力によって決まる。
ツイッターは、この反響をユーザーがつぶやきを利用する各種の方法を計測するメトリクスとして利用している。そのため、この反響のスコアがプロモーティド・ツイートの効果および寿命を決める。反響は、つぶやきの認知度、そして、リツイートされる頻度、お気に入りに登録される頻度等、つぶやきを介して行われる行為を分析する。
開発者達に加え、ツイッターはユーザーエクスペリエンスがツイッターを土台となって支え、今後も支えていくと真剣に考えているようだ。そのため、経験もプロモーティド・ツイートを刺激する要素の一つである。このような金銭を支払った上で得た機会は、当初はCPM(1,000インプレッションあたりのコスト、または、つぶやきを見た正規のユーザーあたりのコスト)に基づいて、効果を計測することになるだろう。しかし、私が注目したのは、ツイッターがメトリクスとしての反響を中心として、パフォーマンス、精度、そして、可能性が軌道を描いていること、そして、コストモデルがCPMから、ROIモデル、つまり投資収益率に移行することを心得ている点だ。ROIモデルの詳細は明らかにはされなかったが、リアルタイムウェブに導入されるあらゆるアイテムが、例え重要性がゼロに等しくても何かしらのレスポンスを促す点は間違いない。広告主は、創造力を働かせるだけでなく、プロモーティド・ツイートが実施可能、リツイート可能、そして、繰り返しになるが再び言わせてもらうと、お得なつぶやきを配信する必要がある。
ユーザーが作成したつぶやきに対する広告、ソーシャルウェブ全体のアップデートから投稿に至るまで、ツイッターのメトリクスはあらゆるソーシャルメディアの形式に当てはまるだろう。関連性がなければ、反響を促すことは出来ず、反響がなければ、重要性を確立させることは出来ない。
私たちは、ソーシャルメディアで、自分達に値する関係、反応、そして、信用を得ているのだ。
前回: パート 1 – 数字で見るツイッター。
この記事は、Brian Solisに掲載された「The State and Future of Twitter 2010: Part 2」を翻訳した内容です。
これを読むと、従来のリンクグラフ型(=Google型)のインターネットの捉え方が限界にきていると強く感じざるえないですね。ウェブはページではなく、ストリームを中心に回りつつある。そしてリンクグラフに変わってソーシャルグラフが登場し、特に人々の興味の範囲と関連性を表すインタレストグラフはリアルタイムに変化する。その情報自身をツイッターやFacebookが握っていることに、Google自信も脅威を感じているでしょうが、1人のソーシャルユーザーとしてもGoogleが圧倒的な検索インフラとして君臨すること以上に恐怖を感じますが。。。インターネットの進化からソーシャルウェブの未来まで色々なことを考えさせられる充実の記事でした。 — SEO Japan
15 years 4ヶ月 ago
最近自分自身のスタートアップ企業を数億円で売却したばかりのInstigator Blogの筆者から、スタートアップのベンチャー企業に早期売却に関するアドバイスを。日本でこういう考えはまだまだ少ないかもしれませんが、なるほど、という点はあります。 — SEO Japan
早期売却とは、一般的には1,500万~3,000万ドルの範囲内にあると定義される。平均的なウェブのスタートアップ企業の売却額はその範囲内にある。起業家とエンジェル投資家は一般的に早期売却を好むが、ベンチャーキャピタリストは一般的にこれを好まない。その理由はいたってシンプルだ― もし、投下資本(300万ドル以下)の少ないスタートアップ企業がこの範囲内で売却しようとすれば、設立者と投資家はかなりの儲けが期待できる。そして早期売却は、一般的には3~5年以内を目標にしていて、(より高額な投下資本の場合の売却が7~10年かそれより先を目標にしているのに対して)速い。つまり、設立者は1,500万ドルで売却し、大きな企業の一部を所有し、素早くそれをする。彼らは人生を変えるような金額を手にして去っていくのだ。宇宙旅行のためのロケットを作れるほどではないが、それでも人生は変わるほどのものだ。そして早期の投資家も良い素早い見返りを期待できる。
ベンチャーキャピタリストは、一般的にスタートアップ企業の生涯を通してもっと多くの金額を投資し、もっとずっと高い売却額が必要であるため、早期売却にそれほど躍起にならない。あなたは500万~1,000万ドル以上を投入することはできないし、早期売却で超ハッピーというわけにもいかない。VCはその手の取引でもお金を稼ぐことはできるが、彼らの資金全体には大きな意義にはならない。結果として、早期売却には汚点が存在する。汚点とは、“ひっくり返す何かを作ること”だ。投資家は普通その考えを嫌うため、起業家はその件に関して話すことを恐れている。それは、安くて胡散臭くてどちらかと言えば少し粘っこく聞こえてしまう。しかし、そうでなくてもいいのだ。
本当の意味で変化を引き起こすゲームチェンジャー企業は数少ない。それはそれで良い。スタートアップ企業が変化を起こす者である必要はないのだ。彼らがする必要があるのは、価値を作り出すことだ。 しかし、それが“Google的価値”である必要はない。その高さに達しているスタートアップ企業はわずかしかないのに、それを前提にすることは、短絡的でばかげている。それに、大部分はそれを意図していないのだから。
“ホームランを狙ってバットを振ること”は素晴らしい考えだ。誰だって、バットを一回振ったらフェンスを越えて400フィートも先に飛ばすようなホームランを見るのは好きだ。しかし、世界の最高の野球選手には、ホームランダービーもグランドスラムも関係ないが、他の選手に比べて堅実にヒットを打ち平均的なプレーをする選手も存在した。そして彼らは勝っているのだ。 成功するために一発ホームランを打つ必要はないということだ。私が知っているもの(金融、個人、価値創造など)の成功の定義ではない。
初めての起業家は“ベースヒットの成功”と早期売却から大きな利益を受けることができる。まず第一に、数百万ドルを持って立ち去ることができる。さらに、極めて大きな経験も得られる。設立者が大きな勝利を得ようと小さな勝利を得ようとそれは同じことだ。小さなスタートアップ企業は簡単ではない。大きくて変化を引き起こすようなスタートアップ企業にくらべてより多く見られるが、簡単と言うには程遠い。だから、初めての起業家は、“法の抜け道をうまく利用”して自分たちのスタートアップ企業は1億ドルの価値がある会社だと思わせることに注力する代わりに、できるだけ早くに1,500万ドルの価値ある会社を作ることに集中するべきだ。設立者は、数字をねつ造したり、期待を膨らましたり、人の注目を必要としないことに悩んだりするよりも、(そもそもスタートアップ企業に1,500万~3,000万ドルの可能性があると仮定して)気楽に意味のあることに集中するべきだ。さらに、ある段階で売却することからの重大な風評の後押しもある。それは、機会を狙う設立者にとって決して払いのけるべきことではない。
私が2007年にStandout Jobsを始めた時には、こう書いている。“Go big or go home(でっかく出るか、家に帰るか)” 後から考えると、バカなことを言ったものだが、それにも一理ある。ほとんどの起業家にとって、早期売却は、1人の人生に及ぼすかもしれない影響を考えれば、“でっかく出ること” だ。真面目な話、私もStandout Jobsの売却によって数百万ドルを手にして立ち去ってかなり幸せだったのだ!
状況は変わるし、時は移る。2007年から2008年には、私たちはかなり大きな金額を集めることができ、世界征服できるような気がしたものだ!大きくなった気がした。いろいろな意味で大きくなったのだ。しかし、振り返ってみると、自分のアプローチや戦略には穴が見え、それは、もし私がしっかりとしたスタートアップ企業の精神を持って、もっと早期売却の可能性に重点的に取り組んでいたら修正されていたかもしれない。早期売却の汚点は、私たちがStandout Jobsをどう発展させたのかということへの主要な影響力ではなかったが、私たちの初期の考え方や選ぶ道に影響を与えた。
私がいま進めているスタートアップ企業や他の大きなプロジェクト(近いうちに発表できるといいのだが!)も含め、今後の活動にとって、焦点はさらに早期売却に絞られる。これは、先の見通しがないという意味ではないし、私が価値を作り出すことや現状維持を変えることにとらわれていないという意味でもない。全くその逆だ。そうではなくて、私は早期売却の汚点を無視しているという意味なのだ。
この記事は、Instigator Blogに掲載された「Removing the Stigma Around Early Exits」を翻訳した内容です。
全てのスタートアップ企業がゲームチェンジャーであるわけではないし、ある程度成長させた後は、見切りをつけて大手に売却することも手法の1つであると。その利益でまた何かを始めれば良いのだし、というシリアルアントレプレナーが多いアメリカならではの考え方ですね。個人的にはこういう考え方が大事と思いますけど。日本の場合、独立性を保って事業を続けることが良しとされている風潮もなくはないと思いますし。独立性を保ってというと聞こえは良いですが、最初の成功にしがみついて社長の立場に収まっていたいだけの人が多い気も。
もちろん起業すること自体がまだまだ一般的でない日本ですし、この記事のような考え方が一般的になるには時間がかかるというかそこまでなるのかは不明ですが、ゲームチェンジャー企業が産み出されるには確率論からいってもその何千倍のそうでない企業も産み出されないといけないわけで、そう考えるとシリアルアントレプレナーが多い米国という国の方が、一度のプチ成功に甘んじてだらだら事業を継続するだけで何の新しい価値も産み出していない中途半端な企業がのさばった国よりは面白いスタートアップ企業が生まれる土壌はある気はします。って妙に毒舌になってしまいましたが、半分は自身への反省も含めまして。僕もゲームチェンジャーに近い何かをいつか産み出せるように勝負し続けていきたいと思います。。。 — SEO Japan
最近自分自身のスタートアップ企業を数億円で売却したばかりのInstigator Blogの筆者から、スタートアップのベンチャー企業に早期売却に関するアドバイスを。日本でこういう考えはまだまだ少ないかもしれませんが、なるほど、という点はあります。 — SEO Japan
早期売却とは、一般的には1,500万~3,000万ドルの範囲内にあると定義される。平均的なウェブのスタートアップ企業の売却額はその範囲内にある。起業家とエンジェル投資家は一般的に早期売却を好むが、ベンチャーキャピタリストは一般的にこれを好まない。その理由はいたってシンプルだ― もし、投下資本(300万ドル以下)の少ないスタートアップ企業がこの範囲内で売却しようとすれば、設立者と投資家はかなりの儲けが期待できる。そして早期売却は、一般的には3~5年以内を目標にしていて、(より高額な投下資本の場合の売却が7~10年かそれより先を目標にしているのに対して)速い。つまり、設立者は1,500万ドルで売却し、大きな企業の一部を所有し、素早くそれをする。彼らは人生を変えるような金額を手にして去っていくのだ。宇宙旅行のためのロケットを作れるほどではないが、それでも人生は変わるほどのものだ。そして早期の投資家も良い素早い見返りを期待できる。
ベンチャーキャピタリストは、一般的にスタートアップ企業の生涯を通してもっと多くの金額を投資し、もっとずっと高い売却額が必要であるため、早期売却にそれほど躍起にならない。あなたは500万~1,000万ドル以上を投入することはできないし、早期売却で超ハッピーというわけにもいかない。VCはその手の取引でもお金を稼ぐことはできるが、彼らの資金全体には大きな意義にはならない。結果として、早期売却には汚点が存在する。汚点とは、“ひっくり返す何かを作ること”だ。投資家は普通その考えを嫌うため、起業家はその件に関して話すことを恐れている。それは、安くて胡散臭くてどちらかと言えば少し粘っこく聞こえてしまう。しかし、そうでなくてもいいのだ。
本当の意味で変化を引き起こすゲームチェンジャー企業は数少ない。それはそれで良い。スタートアップ企業が変化を起こす者である必要はないのだ。彼らがする必要があるのは、価値を作り出すことだ。 しかし、それが“Google的価値”である必要はない。その高さに達しているスタートアップ企業はわずかしかないのに、それを前提にすることは、短絡的でばかげている。それに、大部分はそれを意図していないのだから。
“ホームランを狙ってバットを振ること”は素晴らしい考えだ。誰だって、バットを一回振ったらフェンスを越えて400フィートも先に飛ばすようなホームランを見るのは好きだ。しかし、世界の最高の野球選手には、ホームランダービーもグランドスラムも関係ないが、他の選手に比べて堅実にヒットを打ち平均的なプレーをする選手も存在した。そして彼らは勝っているのだ。 成功するために一発ホームランを打つ必要はないということだ。私が知っているもの(金融、個人、価値創造など)の成功の定義ではない。
初めての起業家は“ベースヒットの成功”と早期売却から大きな利益を受けることができる。まず第一に、数百万ドルを持って立ち去ることができる。さらに、極めて大きな経験も得られる。設立者が大きな勝利を得ようと小さな勝利を得ようとそれは同じことだ。小さなスタートアップ企業は簡単ではない。大きくて変化を引き起こすようなスタートアップ企業にくらべてより多く見られるが、簡単と言うには程遠い。だから、初めての起業家は、“法の抜け道をうまく利用”して自分たちのスタートアップ企業は1億ドルの価値がある会社だと思わせることに注力する代わりに、できるだけ早くに1,500万ドルの価値ある会社を作ることに集中するべきだ。設立者は、数字をねつ造したり、期待を膨らましたり、人の注目を必要としないことに悩んだりするよりも、(そもそもスタートアップ企業に1,500万~3,000万ドルの可能性があると仮定して)気楽に意味のあることに集中するべきだ。さらに、ある段階で売却することからの重大な風評の後押しもある。それは、機会を狙う設立者にとって決して払いのけるべきことではない。
私が2007年にStandout Jobsを始めた時には、こう書いている。“Go big or go home(でっかく出るか、家に帰るか)” 後から考えると、バカなことを言ったものだが、それにも一理ある。ほとんどの起業家にとって、早期売却は、1人の人生に及ぼすかもしれない影響を考えれば、“でっかく出ること” だ。真面目な話、私もStandout Jobsの売却によって数百万ドルを手にして立ち去ってかなり幸せだったのだ!
状況は変わるし、時は移る。2007年から2008年には、私たちはかなり大きな金額を集めることができ、世界征服できるような気がしたものだ!大きくなった気がした。いろいろな意味で大きくなったのだ。しかし、振り返ってみると、自分のアプローチや戦略には穴が見え、それは、もし私がしっかりとしたスタートアップ企業の精神を持って、もっと早期売却の可能性に重点的に取り組んでいたら修正されていたかもしれない。早期売却の汚点は、私たちがStandout Jobsをどう発展させたのかということへの主要な影響力ではなかったが、私たちの初期の考え方や選ぶ道に影響を与えた。
私がいま進めているスタートアップ企業や他の大きなプロジェクト(近いうちに発表できるといいのだが!)も含め、今後の活動にとって、焦点はさらに早期売却に絞られる。これは、先の見通しがないという意味ではないし、私が価値を作り出すことや現状維持を変えることにとらわれていないという意味でもない。全くその逆だ。そうではなくて、私は早期売却の汚点を無視しているという意味なのだ。
この記事は、Instigator Blogに掲載された「Removing the Stigma Around Early Exits」を翻訳した内容です。
全てのスタートアップ企業がゲームチェンジャーであるわけではないし、ある程度成長させた後は、見切りをつけて大手に売却することも手法の1つであると。その利益でまた何かを始めれば良いのだし、というシリアルアントレプレナーが多いアメリカならではの考え方ですね。個人的にはこういう考え方が大事と思いますけど。日本の場合、独立性を保って事業を続けることが良しとされている風潮もなくはないと思いますし。独立性を保ってというと聞こえは良いですが、最初の成功にしがみついて社長の立場に収まっていたいだけの人が多い気も。
もちろん起業すること自体がまだまだ一般的でない日本ですし、この記事のような考え方が一般的になるには時間がかかるというかそこまでなるのかは不明ですが、ゲームチェンジャー企業が産み出されるには確率論からいってもその何千倍のそうでない企業も産み出されないといけないわけで、そう考えるとシリアルアントレプレナーが多い米国という国の方が、一度のプチ成功に甘んじてだらだら事業を継続するだけで何の新しい価値も産み出していない中途半端な企業がのさばった国よりは面白いスタートアップ企業が生まれる土壌はある気はします。って妙に毒舌になってしまいましたが、半分は自身への反省も含めまして。僕もゲームチェンジャーに近い何かをいつか産み出せるように勝負し続けていきたいと思います。。。 — SEO Japan
15 years 4ヶ月 ago
最近よく目にするようになった、ツイッターを活用したオンラインキャンペーン。
その中でもホットペッパーの事例はちょっと変わっていました。どんな内容かというと……。
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:柏木斉)が運営するグルメサイト『ホットペッパーFooMoo』(http://www.hotpepper.jp/)は、6月26日(土)に『Twitter』でギネス記録に挑戦する企画を実施します。
そこで、6月25日(金)『ホットペッパーFooMoo』×『Twitter』の特設サイトを更新し、ギネス記録にチャレンジする模様を、Ustreamを通じて24時間生中継いたします。
▼特設サイトはこちらから
PC:http://kanpai.twinavi.jp/
モバイル:http://twinavi.jp/m/kanpai
リクルート、ホットペッパーが『Twitter』でギネス記録に挑戦!6月25日からUstreamで24時間生中継--News2u.net--
ツイッターが流行っているとはいえ、ツイッターのつぶやき数でギネスに挑戦するという発想、なかなか出てきませんよね。さすがはリクルート。
残念ながら今回の挑戦では、ギネス達成条件5,000ツイートに届かなかったようですが、それでも19時から1分間のツイート数は「2,532ツイート」。19時前後の5分間では、4277ツートだったようですから、プロモーションという目的ではまずまずの成功と言えるでしょう。
さて、このキャンペーンがほかのツイッター連動キャンペーンと大きく異なる点は、参加者に対して景品などのインセンティブが無い点です。
通常、ツイッターによるキャンペーンでは「企業アカウントをフォロー」「企業アカウントのつぶやきをRT(リツイート)」「指定のハッシュタグをつけてつぶやく」といったかたちで、ツイッターを使って消費者に応募してもらいます。そして他のプレゼントキャンペーン同様に、より多くの応募を集めるために、割引クーポンや商品プレゼントなどの分かりやすいインセンティブが用意されているのがふつうです。
しかし、このホットペッパーのキャンペーンでは、参加したところで何のメリットもありません。一応キャンペーンサイトには「参加者は皆さん!ギネスに載るチャンスです」と書いてあるので、これがインセンティブと考えられなくもないですが、どのような形で載るのかは一切書かれていませんし、参加者の動機としてはちょっと弱い。
それにも関わらず1分間に2,532件、5分間で4,277件のつぶやきがあったということは、人は割引や景品のようなメリットがなくても、楽しそうなこと、面白そうなこと、共感することには参加してくれるということなんですね。ホットペッパーはツイッターを使うことで、こうした「共感できる面白さ」を演出したわけです。
今後ツイッターを利用してキャンペーンを企画する方はぜひ、参考にしてみてください。
15 years 4ヶ月 ago
株式会社デジタルガレージの事業カンパニーであるイーコンテクストカンパニーは7月1日、Twitterを活用したEC販促ポータルサイト「お買い物なう」を開設した。
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15 years 4ヶ月 ago
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15 years 4ヶ月 ago
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15 years 4ヶ月 ago
ビルコム株式会社は7月1日に、iPadを全正社員・契約社員に無償配布すると発表した。
導入台数は42台で、主に営業社員のプレゼンテーション資料、企業広報のプレ…
15 years 4ヶ月 ago
MediaMindとcomScoreのDwelling on Entertainmentからhttp://www.mediamind.com/Data/Uploads/ResourceLibrary/MediaMind_comScore_Research_Dwelling_on_Entertainment.pdf(要登録20ページ)この「Dwell rate」というワードはまだ馴染みが薄いが、「業界人間ベム」さんによると、「どうやら新しいディスプレイ広告におけるエンゲージメント力を含むインプレッション効果として表現したいらしい」ものだそうだ。私も具体的にどんなアクションを拾ってこれに含めているのかという公式を見たことがないので、非常に気持ち悪い指標だ。定義がわからないものほど使いにくいものはないが、目にし始めてはいるので注目しておこう。
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
15 years 4ヶ月 ago
Net Applicationsのデータから。http://marketshare.hitslink.com/os-market-share.aspx?qprid=11関連リンク:Windows7シェアが11.68%と続伸、2010年4月世界のOS(Net Applications)Windows7シェアが10.23%と1割突破、2010年3月世界のOS(Net Applications)Windows7シェアが8.87%、2010年2月世界のOS(Net Applications)Windows7シェアが7.51%、2010年1月世界のOS(Net Applications)Windows7シェアが5.68%、2009年12月世界のOS(Net Applications)Windows7シェアが7.1%、XP,Vistaともに減、2009年12月米OS(StatCounter)
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15 years 4ヶ月 ago
Net Applicationsのブラウザシェアから。http://marketshare.hitslink.com/browser-market-share.aspx?qprid=3http://marketshare.hitslink.com/browser-market-share.aspx?qprid=1IEが再び6割シェアに復帰。IE8.0は25.84%にシェアを伸ばしているが、IE6.0が17.17%とIE7.0より根強く残っている。関連リンク:IE8のシェアは25.15%、2010年5月の世界のブラウザ(Net Applications)IEのシェアが6割を切る、2010年4月の世界のブラウザ(Net Applications)IE8のシェアが23.7%、2010年3月の世界のブラウザ(Net Applications)IE6のシェアが2割を切る、2010年2月の世界の
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15 years 4ヶ月 ago
comScoreの2010/7/1のリリースから。http://www.comscore.com/Press_Events/Press_Releases/2010/7/comScore_Acquires_Products_Division_of_Nexius_Incネット視聴率会社のcomScoreが何故という違和感があるが、モバイル系のサービス強化のようだ。
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15 years 4ヶ月 ago
2010/7/1のJuniper Researchのリリースから。http://www.juniperresearch.com/viewpressrelease.php?pr=192
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15 years 4ヶ月 ago
2010/6/30のIDCのリリースから。http://www.idc.com/getdoc.jsp?pid=23571113&containerId=prUK22402810スマートフォンは対前年同期比57%増で、全体の28%を占めるにまでなった。関連リンク:2010Q1世界のスマートフォンの出荷台数は5,500万台超(ABI Research)ヨーロッパ主要5カ国のスマートフォン、iPhoneのシェアは18%(comScore)2009年度日本の携帯電話販売市場、スマートフォンが約240万台(シード・プランニング)米スマートフォン、携帯市場シェアの2割を突破(comScore)2010Q1の米スマートフォン、Appleのシェアが28%に(Nielsen)2010Q1世界の携帯電話出荷台数17%増、スマートフォンではAndroidが躍進(Gartner)2010Q1世界の携帯出荷シェア
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15 years 4ヶ月 ago
2010/6/30の日経BPコンサルティングのリリースから。http://consult.nikkeibp.co.jp/consult/release/wb100630.html今回、初めて調査対象としたミニブログ・サイト「Twitter」はこのところ話題にのぼることが多い状況を反映し、WBIで234位に出てきた。ソーシャルメディアの各種サイトと比較すると、「mixi」(55位)の後塵を拝するものの、「Ameba」(315位)、「GREE」(453位)、「はてな」(655位)、「MySpace」(747位)、「Facebook」(793位)などより優位に立っている。これらソーシャルメディア・サイトに対する評価を、さらに回答者の行動タイプで分類した属性に絞って比較すると、ブログを執筆したり、写真をはじめ自作の動画・イラスト・音楽などを投稿している「自己表現型ユーザー」では一律に回答者全体
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15 years 4ヶ月 ago
2010/7/1のDisplaySearchのニュースから。http://www.displaysearch.com/cps/rde/xchg/displaysearch/hs.xsl/100701_touch_screen_module_revenue_forecast_to_reach_14b_by_2016.asp年平均成長率18%と高い伸びを続けると予想。
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