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【第2回】投資こそが成長戦略

12 years 5ヶ月 ago
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がんばっている会社は攻めている!

低成長の時代を迎えIT化とグローバル化の進展が富の一極集中に拍車をかけているなか、生き残りをかけた闘いはかつてないはどの激しさを帯びている。

こうした厳しい環境下においては、どうしてもコストダウンへと目が行きやすい。努力した分、数値に跳ね返りやすいし、コストダウンは上司へのアピールも容易だ。
しかしコスト軽減の先に、成長が存在しているわけではない。当たり前の話だか、コストダウン自体が、新しい顧客獲得に寄与するわけではないからだ。

コストダウンが成功したとして、次の一歩は、新しいビジネスの構築や新商品の開発、新しいマーケティング手法の開拓やユーザーとのコミュニケーション強化に力が注がれるべきであろう。

低迷する市況のなかでも、がんばっている会社は、次の一手に対して努力を惜しまない。
コストダウンを迫られるなかでも、自社のどこにテコ入れをすれば良いのか、成長の芽はどこにあるのかに対して、常に目を光らしアクションを起こしている。
そうやってがんばっている会社であっても、必ずしも大きな成長を達成しているわけではなく、いろいろとアクションを起こしていながらも前年同等の水準を維持するに留まっているケースも少なくない。

しかしいまの時代は維持していくこと自体すら困難な時代である。
それだけアクティブに動かなければ、沈んでしまう時代だということをわれわれは認識しなくてはならないのだろう。

投資への動機を生んだ事例

投資マインドがいかに重要か、スモールビジネスだが、著者がコンサルティングしている5,6名の小さな会社の例を挙げたい。

この会社は小さな所帯だが、商品自体はすこぶる質が高く差別化も図れていて大手の競合にも負けていない。歴史も50年近くと長いのだ。
ただブランド認知は競合に大きく後れをとっている。

以前は雑誌などの紙媒体への出向によって大きな利潤を得ていたし、ユーザーの認知度も高かったようだが、この10年の雑誌媒体の衰退に伴い、リード獲得のチャネルを失うことになった。
その後紙媒体からネットへと方向転換するわけだが、90年代と較べ競合大手との認知度の差は広がるばかりであった。

筆者が相談を受けたのは、資料請求のリード獲得のためWebサイトへのテコ入れである。そこでまずは受け皿のWebサイトをリニューアルすることにした。
もともと当時のWebサイトが良くなかったこともあるのだが、サイトリニューアルによってコンバージョン率はもとよりリード獲得数も大きく向上させることに至った。

当然クライアントの満足度も高かったわけだが、その後のクライアントのやり取りは、筆者にとっては予想外に退屈極まりないものになってしまった。
つまり小さな更新の話をうけるたびに、コストダウンの依頼がでてくるからだ。

サイトリニューアルで資料請求の数を増やすことに成功したので、筆者としては、次のステップの構想として資料自体のリニューアルを考えていた。
しかし小さなコストの拠出にも逡巡しているクライアントの返答は芳しくないものであった。

コンサルタントとしては何も先に進まないので私は業を煮やし、新しい資料の制作費等を私のほうが投資しても良いと打診した。

その代りレベニューシュアにしてほしいという打診だ。
商品の質が良かっただけに私のほうはビジネスチャンスと感じていた。

ところが驚くことに、その打診が彼らを大きく覚醒させることになったのだ。

そのときからクライアントの投資に対する姿勢が大きく変わるようになる。私が投資を申し出たということに対して本気度が違うと感じたのか、Webサイトに投資して期待以上に収益性が高まった事実を再評価したのか。
はたまたレベニューシュアという言葉に、おいしい分け前を他人に与えたくないと懸念したのか。
そのいずれであるかはわかないが、資料(パンフレット)自体を最適化するための投資が、ビジネスにつながることに合点がいったようであった。

結局私は投資する必要がなくなり、彼らはコストダウンよりも次の改革に向けて頭を使うことが重要だと理解してくれたようだった。

さてそれから数年好調を維持していたが、昨年Googleのアルゴリズムが大きく変わったこと(ペンギンアップデート)で、売上の多くに寄与していた重要ワードが検索結果から消えるという事態が生じた。
これにより売り上げが大きく減退することになったが、その直前から、本格的にリスティング広告に予算投下することを決めていたため、SEOにおけるマイナスの影響を受けずに済んだ。

投資マインドの覚醒があって以降、この会社は積極的に課題点の克服や成長が期待できるプロジェクトに投資をするようになった。
決して大きな成長物語ではないが、この数年の一つひとつの打ち手を実行していなかったら、この会社はいま現在どうなっていただろうかと思うと恐ろしい。

SEOのマイナスを補てんできたことは、単純に幸運であったわけではなく、常に先手を打って投資すべきところに投資してきた企業の姿勢によるものだと解釈するべきである。

>>次ページ「目的を見失わず、正しく投資するために

布施 譲

賛助会員様向けイベント 「HCDとサービス」 2013 [参加者募集中]

12 years 5ヶ月 ago

毎年恒例の賛助会員様向けイベント 「HCDとサービス」 を開催いたします。
HCDによるサービスの開発事例を、3社のキーパーソンの方に発表していただきます。講演の後は、意見交換の場としてラウンドテーブルの時間をセッティングしました。
終了後は懇親会もご用意しておりますので、 皆様の積極的なご参加をお待ちしております。
 
■ 日時:2013年11月5日 14:00~21:00
■ 場所:文京シビックセンター 26F スカイホール
 
■ プログラム
13:40 受付開始
14:00 開場
14:20~15:10
上林 憲行氏 (東京工科大学 学長補佐 メディア学部 教授)
「ハイコンテキストサイエンス:サービスサイエンスからのメッセージ」

講演概要:
現在、「ものからこと」へつまりサービス化経済(社会)が進行中である。さらに、世の中の価値がいわゆる「経験価値」にシフトし「経験経済」の時代の本格的な到来が予測されている。一方、伝統的なユーザーインターフェース、ヒューマンコンピュータインタラクションの分野でも、「ユーザーエキスペリエンス」という概念が注目を集めるようになった。つまり、価値の源泉が、「体験価値」へシフトするなか、「文脈(コンテキスト)」を出来るだけ排除する従来の工学的・科学的方法論(ロウコンテキストサイエンスと定義)や価値観では、機能不全を起こしていると思われる。 実は、サービスサイエンスやUXが示唆しているのは、「高文脈性(ハイコンテキスト)」を前提とした新しい価値の分析や創出の方法論であると考えられる。こうした切り口で、ハイコンテキストサイエンスへの期待と展望をお話して議論の切っ掛けを提供したい。
 
15:20~16:10
菅谷 創一 氏 (富士通株式会社 パーソナルビジネス本部 コンタクトセンター統括部サポート企画部 部長)
「らくらくパソコンの取り組み」

講演概要:
シニア層をターゲットとした「らくらくパソコン」。
ターゲットが明確なため、その特性をとことん突き詰めて商品化した製品である。
ところが実際にお客様がご使用されないとわからなかったことも・・・
コールセンターを切り口として、よりお客様に寄り添う製品へつなげていく、そんな富士通の取り組みをご紹介します。
 
16:20~17:10
丸山 幸伸 氏 (株式会社日立製作所 デザイン本部 ユーザーエクスペリエンス研究部 サービスデザインユニット) 
「社会イノベーションとサービスデザイン」

講演概要:
低炭素社会、少子高齢化など複雑な社会課題に対し、社会システムのイノベーションが求められ始めている。将来にわたって持続する豊かな社会を築いていくためには、暮らしや価値観変化を丁寧に紐解き、人々に望まれる社会システムを作る取り組みが必要になる。本発表では、東日本大震災を通した避難所調査や、将来の価値変化要因をまとめた「25のきざし」などの事例を通し、社会イノベーションを実現するためのサービスデザインに関る、日立製作所デザイン本部の取り組みを紹介する。
 
17:20~18:30 ラウンドテーブル(講師とファシリテーターによる)
19:00~21:00 懇親会
 
■ 参加費:
賛助会員:5000円
正会員:6000円
学生会員:5000円
一般:8000円
※参加費には懇親会費が含まれています。
 
■ 参加申込方法
タイトルを「HCDとサービス参加希望」として
以下の内容をhcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。
-------------------------------------------------------
氏名:
所属先名:
電話番号:
メールアドレス:
会員種別:賛助会員/正会員/ 学生会員/一般
------------------------------------------------------
 
受付メールを事務局より返信いたします。
参加費の支払い方法の案内は受付メールに記載されています。
受付メールが2、3日(土日祝日を除く)で届かない場合は事務局にご連絡ください。請求書をご希望の場合は本文にその旨と、請求書のあて先と郵送先をご指定ください。
 
講師プロフィール:


上林 憲行氏
現在、東京工科大学メディア学部教授、学長補佐。
専門分野は、サービスサイエンス、サービス臨床学、ネットワーク生態学,ソーシャルイノベーション。
1980年、慶応義塾大学院博士課程修了、工学博士。1982年から富士ゼロックス社にて、主管研究員(シニアリサーチフェロー)、研究所長などを歴任。オブジェクト指向、メディアアーキテクチャ、知識ベースサービス等の研究に従事。2003年から山形大学工学部情報科学科教授、ソーシャルメディア・キャピタル分析、コミュニティソリューション・サービスの実践研究に従事。
情報処理学会及び人工知能学会理事、情報処理学会情報メディア研究会主査、ネットワーク生態系研究グループ主査を歴任。
 
丸山 幸伸(まるやま・ゆきのぶ)氏
株式会社日立製作所 デザイン本部ユーザエクスペリエンス研究部
サービスデザインユニット ユニットリーダ主任デザイナー
情報機器のプロダクトデザインを担当後、インタラクションに関する学際的コラボレーションを行う「日立ヒューマンインタラクションラボ」を創設し、オープンイノベーションによる先行開発を推進。現在は、サービスデザイン領域を立ち上げ、エネルギー、水、交通、ヘルスケアなどに関わるインフラサービスのデザインプロジェクトを指揮している。
 
 

事務局

Google 入札戦略ツール導入事例 - 大幅なコンバージョン数増加と効率化に成功

12 years 5ヶ月 ago
Posted by 大迫正治 - プロダクト & ソリューション スペシャリスト, 松田幸司, 浅岡純子 - アカウント マネージャー

ビジネスの拡大に伴い、お客様の AdWords キャンペーン、広告グループ、キーワードの数は増加し、商品やマーケティング目的毎の、より緻密で効果的な入札管理が必要とされています。効率的な売上拡大と管理コストの削減のために提供されているのが、Google 入札戦略ツールです。入札の自動化・マルチデバイス環境を考慮した最適化が簡単にできるだけでなく、複数のキャンペーンや広告グループ、キーワードに対して横断的な入札戦略を展開できるので、目的やターゲット別に最適な戦略を適用することが可能です。

ここでは、5 種類ある入札戦略の、「検索ページの目標掲載位置」と「拡張 CPC」を導入した、2 社の成功事例をご紹介します。

「検索ページの目標掲載位置」の導入【株式会社エイチームライフスタイル】

導入の背景とポイント
複数の比較サイト事業を展開する株式会社エイチームライフスタイルでは、常にビッグワードで検索結果の上位に位置することが重要となります。以前からデジタル マーケティングに注力してきた同社では、競争率の高いビッグワードを確実に上位表示してクリックさせるため、入札戦略ツールの「検索ページの目標掲載位置」を導入しました。

検索結果の最初のページ上部に表示するように自動入札を設定し、入札単価を手動で設定しつつ、システムによる自動調整を行いました。

導入後の成果
2013 年 8 月、「検索ページの目標掲載位置」の導入後、入札戦略を適用したキーワードの上部表示率は 116% 上昇し、クリック率は 138% 上昇しました。その結果、CPA は目標値以内に収めながら、コンバージョン数を 275% 増加させることに成功しました。(導入前後約 1 か月間の比較)



※ 導入前を 100 とし導入前後約 1 か月の比較値


成功のポイントと今後の展開
今回の入札戦略導入を統括した、マーケティング部 林 和樹氏は、成功のポイントと今後の展開をこのように語ります。「入札戦略ツールの導入により、単価調整の手間もなく、各キーワードを意図した上位位置に掲載できたので、効率的に大きな成果をあげることができました。キャンペーン構成を変えることなく、キャンペーン、広告グループ、キーワードを横断した個別の目標掲載位置を設定できるので、それぞれに適切な設定を計算して入札したことが、成功要因の 1 つだと思います。この位置設定機能を活用し、今後は大規模キャンペーンやゲリラ戦それぞれに臨機応変に対応する戦略を展開していきたいと考えています。」(株式会社エイチームライフスタイル マーケティング部 林 和樹)


株式会社エイチームライフスタイル
マーケティング部 林 和樹(写真左) マーケティング部 マネージャー 石川 貴裕(写真右)


「拡張 CPC」の導入 【株式会社イー・ステート・オンライン】

導入の背景とポイント
株式会社イー・ステート・オンラインは、分譲マンションを中心に不動産業界におけるインターネットを活用した販売支援サービスなどを展開、常に最新のデジタル マーケティングを研究し、効果的戦略を模索しています。同社では AdWords 効率化施策の 1 つとして、入札戦略ツールの「拡張 CPC」を導入。目標をコンバージョン最大化とし、検索広告、コンテンツ ターゲット、リマーケティングの 3 種類のキャンペーンに「拡張 CPC」を適用しました。手動で入札をコントロールする余地を残しながら、入札調整を半自動化、というのが適用時のポイントでした。

導入後の成果
「拡張 CPC」導入前と比べ、2013 年 8 月の導入後はコンバージョン単価が 24% 低下。その上で、コンバージョン数を 46% 増加させることに成功しました。目標であった、コンバージョン最大化だけでなく、単価の削減まで実現するという大きな成果を上げました。(導入前後約 1 か月間の比較)


 ※ 導入前を 100 とし導入前後約 1 か月の比較値


成功のポイントと今後の展開
「入札戦略ツール、拡張 CPC の導入により、入札調整に必要な時間が削減されただけでなく、手動で運用していた時よりも良いパフォーマンスをあげることができました。自動化により余裕ができた運用リソースを、クリエイティブ改修や戦略構築にあてたことが、より高い成果につながったと思います。また、部分的に手動の入札管理を残すことで、入札調整をリスクなく自動化したことも成功要因の 1 つだと思います。今後はさらにデータを分析しながら、当社に適した、拡張 CPC 以外の入札戦略ツールの導入も検討していこうと考えています。」(運用推進部 メディアグループ)


株式会社イー・ステート・オンライン 運用推進部 メディアグループ
(写真右から)課長 吉成 隆氏/ 脇田 由美子氏/ 課長代理 堀内 真紀氏/ 近藤 寿子氏/ 千脇 愛子氏


入札戦略ツールで成果の可能性を広げる
現在 5 種類の入札戦略が提供されています。Google が蓄積したデータと技術を活用して、今後も継続的に改善に努めて参ります。自社サービスとターゲット特性、目標と相性の良い入札戦略ツールを選択し、成果の可能性を広げましょう。

-------------------------------------------------------------------
株式会社エイチームライフスタイル
中古車一括査定サービス「ナビクル」や、中古車お探しサービス「なびくる+」など、比較サイト事業を展開。
http://at-lifestyle.co.jp/

株式会社イー・ステート・オンライン
(東京建物グループ)
インターネットを利用した各種情報処理・情報提供サービス業。
http://www.e-state.ne.jp/


noreply@blogger.com (Google Blog)

2013年度WUD(World Usability Day)と国際会議報告会

12 years 5ヶ月 ago
 UXPAでは毎年11/14に世界各地のChapterを中心にして、統一したテーマでUXを
考える催しWUDを実施しています。今年の共通テーマはHealthcareですが、国内
でより広く認識されている課題として、昨年に引き続き、「海外UX事情」を日本
でのWUD独自テーマとして設定して3名の方からお話を伺います。
 また、併せて、HCD-Netの活動に関連した国際会議に参加された皆さんから、
その様子や動向を報告していただく国際会議報告会を開催します。近年の企業の
財政縮小によって、なかなか国際会議に参加したくてもできない方が多いと思い
ますので、この機会を利用して、海外の状況を把握していただければと考えてい
ます。皆様のお越しをお待ちしております。

■日時:2013年11月29日 (金) 13:00-18:00 (受付:12:30~)
■場所:金沢工業大学 虎ノ門キャンパス 12階 カンファレンスルーム
(東京都港区愛宕1-3-4 愛宕東洋ビル)
東京メトロ銀座線 虎ノ門駅 徒歩8分
東京メトロ日比谷線 神谷町駅 徒歩8分
都営地下鉄三田線 御成門駅 徒歩8分
http://www.kanazawa-it.ac.jp/tokyo/map.htm
■主催:HCD-Net 国際事業部
■定員:40名(先着順)
■参加費:HCD-Net会員 2000円、HCD-Net学生会員 無料、
         一般 5000円、一般学生 1000円
懇親会: 4000円(事前申し込みが必要です)

■プログラム
13:00-13:10 挨拶

第一部 WUD「海外UX事情」
13:10-13:50 講演1「ドイツ企業の韓国調査結果-文化比較」講師:交渉中(独
Eyesquare)
13:50-14:20 講演2「インドにおけるUXの状況」金山 豊浩氏(ミツエ―リンクス)
14:20-14:50 講演3 講演者交渉中
14:50-15:10 休憩

第二部 国際会議報告会
15:10-15:30 UX Hong Kong (香港)、Daniel Szuc氏(Apogee)
15:30-15:50 UXSG (シンガポール)、黒須 正明氏(放送大学)
15:50-16:10 アジア地域まとめて質疑、意見交換
16:10-16:20 休憩
16:20-16:40 HCII-1細野 直恒氏(沖コンサルティングソリューションズ)
16:40-17:00  HCII-2福住 伸一氏(NEC)
17:00-17:20  HCII-3 SciFiセッション紹介+HCII裏話 黒須 正明氏(放送大学)
17:20-17:40 HCD-Netツアー、講演者交渉中
17:40-18:00 全体質疑、意見交換

18:30-20:30 懇親会(事前申し込みされた方のみ)

■参加申込方法
タイトルを「WUDと国際会議報告会参加希望」として
以下の内容をhcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。
-------------------------------------------------------
氏名:
所属:
電話番号:
メールアドレス:
会員種別:賛助会員・正会員・学生会員・一般
懇親会参加:有・無
-------------------------------------------------------
請求書をご希望の場合は本文にその旨と、請求書のあて先と
郵送先をご指定ください。
受付メールを事務局より返信いたします。
参加費の支払い方法の案内は受付メールに記載されています。
受付メールが4、5日(土日祝日を除く)で届かない場合は
事務局にご連絡ください。
事務局

2013年度WUD(World Usability Day)と国際会議報告会

12 years 5ヶ月 ago
 UXPAでは毎年11/14に世界各地のChapterを中心にして、統一したテーマでUXを
考える催しWUDを実施しています。今年の共通テーマはHealthcareですが、国内
でより広く認識されている課題として、昨年に引き続き、「海外UX事情」を日本
でのWUD独自テーマとして設定して3名の方からお話を伺います。
 また、併せて、HCD-Netの活動に関連した国際会議に参加された皆さんから、
その様子や動向を報告していただく国際会議報告会を開催します。近年の企業の
財政縮小によって、なかなか国際会議に参加したくてもできない方が多いと思い
ますので、この機会を利用して、海外の状況を把握していただければと考えてい
ます。皆様のお越しをお待ちしております。

■日時:2013年11月29日 (金) 13:00-18:00 (受付:12:30~)

■場所:金沢工業大学 虎ノ門キャンパス 12階 カンファレンスルーム
(東京都港区愛宕1-3-4 愛宕東洋ビル)
東京メトロ銀座線 虎ノ門駅 徒歩8分
東京メトロ日比谷線 神谷町駅 徒歩8分
都営地下鉄三田線 御成門駅 徒歩8分
http://www.kanazawa-it.ac.jp/tokyo/map.htm

■主催:HCD-Net 国際事業部

■定員:40名(先着順)

■参加費:HCD-Net会員 2000円、HCD-Net学生会員 無料、
         一般 5000円、一般学生 1000円
懇親会: 4000円(事前申し込みが必要です)

■プログラム
13:00-13:10 挨拶

第一部 WUD「海外UX事情」
13:10-13:50 講演1「ドイツ企業の韓国調査結果-文化比較」講師:交渉中(独
Eyesquare)
13:50-14:20 講演2「インドにおけるUXの状況」金山 豊浩氏(ミツエ―リンクス)
14:20-14:50 講演3 講演者交渉中
14:50-15:10 休憩

第二部 国際会議報告会
15:10-15:30 UX Hong Kong (香港)、Daniel Szuc氏(Apogee)
15:30-15:50 UXSG (シンガポール)、黒須 正明氏(放送大学)
15:50-16:10 アジア地域まとめて質疑、意見交換
16:10-16:20 休憩
16:20-16:40 HCII-1細野 直恒氏(沖コンサルティングソリューションズ)
16:40-17:00  HCII-2福住 伸一氏(NEC)
17:00-17:20  HCII-3 SciFiセッション紹介+HCII裏話 黒須 正明氏(放送大学)
17:20-17:40 HCD-Netツアー、講演者交渉中
17:40-18:00 全体質疑、意見交換

18:30-20:30 懇親会(事前申し込みされた方のみ)

■参加申込方法
タイトルを「WUDと国際会議報告会参加希望」として
以下の内容をhcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。
-------------------------------------------------------
氏名:
所属:
電話番号:
メールアドレス:
会員種別:賛助会員・正会員・学生会員・一般
懇親会参加:有・無
-------------------------------------------------------
請求書をご希望の場合は本文にその旨と、請求書のあて先と
郵送先をご指定ください。
受付メールを事務局より返信いたします。
参加費の支払い方法の案内は受付メールに記載されています。
受付メールが4、5日(土日祝日を除く)で届かない場合は
事務局にご連絡ください。
事務局

アクセス解析講座(ゼミナール)の申込み(2013/12実施)を開始

12 years 5ヶ月 ago
本ブログの筆者「衣袋 宏美」による、アクセス解析の講座になります。
内容詳細はこちらをご覧下さい。

[カリキュラム]
アクセス解析の仕組みや取得するデータの定義・意味、3大手法の特徴を知った上で、導入計画から実装、分析と運用までのプロセス、そして目的に応じた分析をするための手順と指標とその扱い方や見る頻度、各種データを解釈する上での留意点などを習得してもらいます。ツールに依存しない知識や分析手法を習得して頂きます。


Part1:訪問者の特性把握の演習とアクセス解析3手法
Part2:サイトの特徴を把握する演習とツール導入プロセス
Part3:サイトへの流入分析の講義と演習
Part4:サイト内の行動遷移分析の講義と演習
Part5:キャンペーン分析の講義と演習
Part6:KPIの設定方法、アクセス解析以外の定量・定性分析手法


[開催日時] 丸2日間、合計12時間のトレーニングプログラムです。
1日目 2013年12月12日 木曜日 (1日目) 10:00~17:00(昼休み1時間)
2日目 2013年12月19日 木曜日 (2日目) 10:00~17:00(昼休み1時間)


[開催場所] 新大宗ビル FORUM8、1103会議室
〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2−10−7 新大宗ビル11階
(JR、東京メトロ、田園都市線、京王井の頭線 渋谷駅 徒歩5分)


[費用]
[アクセス解析イニシアチブ 法人会員・個人会員] 76,650円(税込)
[アクセス解析イニシアチブ 無料会員・一般申込] 92,400円(税込)


2013年11月15日までのお申し込みの場合には、早割があります。
[早割 法人会員・個人会員] 68,250円(税込)
[早割 無料会員・一般申込] 84,000円(税込)
noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)

戦略コンサルのデジタルエージェンシー取り込みの波再び

12 years 5ヶ月 ago

11月の上旬は日本からの訪問者で大忙しのデジタルインテリジェンスNY代表榮枝からのレポート


デロイトコンサルティングが、シアトルの50人規模の
デジタルエージェンシーを買収した記事がアドエイジで取り上げられた。
http://adage.com/article/agency-news/deloitte-digital-acquires-digital-agency-banyan-branch/244848/

エージェンシーから見た、「コンサル脅威論」は
出ては収まり、出ては収まりしつつも、
長期的には着実に成長している。

リンクの記事では、デロイトコンサルティングはAdage集計データで
「USデジタル(扱い)エージェンシー・ランキング」で24位と
紹介されている。粗利110億円(1ドル=100円)2012年

この大きさは、、デジタル売上総利益では
AKQA(22)の直ぐ下、JWT(25)、VML(26)、Possible(35)(以上WPP)より上、
というランク。

ワールドワイドのランキングに置き換えると
東急エージェンシー(36位)と、ほぼ同じ(38位)だ。

アクセンチュアも
アクセンチュア・インタラクティブとして、
イギリスのFJORDというエージェンシーを買収して。
P&G、BMW等の担当扱いを取っている。
今年5月のAdage記事
http://adage.com/article/agency-news/agencies-accenture-s-invading-turf-big-time/241338/

コンサルの王道、IBMインタラクティブにおいては、グローバル13位、
これはADK(16)より、差をつけて上だ。

コンサルタントの方が、どうも風上にあるようで、
コンサル会社が風下のデジタルエージェンシーを吸収する、
という形での侵食が見受けられるが、
逆にエージェンシー側が「コンサルタント」領域に入るケースは
見受けられない。

WPPがFabricというコンサル系ユニットを立ち上げたり、
PublicisがRazorfishにその役目を期待したり、の
風のうわさ程度が現状だ。

「クリエイティブがマーケティングのドライバー。
データはそのインフラに過ぎない」という理論は、納得できる。

ところが(経営)データは、やはり「データ・ドリブン」な企業が
結局上位に伸びているのを示しているように思える。

エージェンシー経営には、コンサルティング会社同様、
「データに対する、経営センス」は避けられない。

ハウスエージェンシーの新たな役割と存在意義

12 years 5ヶ月 ago

 リスティング広告やDSPによるディスプレイ広告を、ブランドごとにAE代理店に発注していると、同じ会社内でキーワードやクッキーを競争入札して買い上げてしまうという何とも間抜けな現象を起こす。したがって、入札運用型広告はブランド横断的な買い付けをしなければならない。

 
 米国では大企業を中心に、DMPや入札運用型広告のインハウス化が進んでいる。
インハウスと言っても、導入にはエージェンシーからコンサルが入ったり、オペレーションのサポートが入る。
 グローバルエージェンシーのすごいところは、グループ内のメディアエージェンシーのビジネスを破壊するようなコンサルをやっているところだ。日本ではなかなか考えられないが、まあ海外のメガエージェンシーではメディアのマージンというビジネスモデルは既にマイナーだから、将来を見据えてのことだろう。

 それはともかく、欧米には日本のようなハウスエージェンシーはあまりないようだ。
 
 しかし、ここに来て前述したように、ブランド横断的に入札運用型広告を担当するには、完全にクライアントを代理する立場のハウスエージェンシーということになる。

 逆に言うと、ハウスエージェンシーがこの機能を果たせないとするなら、そもそも存在意味はない。
 生き残る最後のチャンスは、プライベートDMPや3PASの運営及び入札運用型広告のオペレーションを一手に担って、欧米のようなインハウスDMP/DSP機能を果たすことだ。

 日本企業は社内に横断的組織をつくることが下手だ。新たな機能は、どこの部門の傘下にいれるかで綱引きが起こり、うまくいかないことが多い。そのためには社内の各組織と完全に等距離となるように機能分社することのほうが早い場合がある。
 
 その意味で、新たなハウスエージェンシー設立議論は起きてきても不思議ではない。
どういうスキルと人材、組織を集合させてつくるべきか、また既存のハウスエージェンシーのサバイバル戦略については、そして、そもそも旧態の広告代理店の革新のための経営コンサルにおいては、おそらくベムに最も知見があると思う。ご相談あれ。w

インサイトから「話題にしている人」が後退

12 years 5ヶ月 ago
フェイスブックが「Page Insights(ページインサイト)」を刷新。エンゲージメント度の指標として存在した「People Talking About This(話題にしている人)」は、理解しにくい合成指標だったので画面から消え、エクスポートしたデータまたはAPIからしか確認できなくなった。「Virality(クチコミ度)」は「Engagement Rate(交流度)」に名称が変わった。
------------------------------
News for Page Owners: The New Version of Page Insights is Here
https://www.facebook.com/facebookforbusiness/news/pageinsights
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noreply@blogger.com (Kenji)

CSS Nite in SENDAI, Vol.7が終了しました

12 years 5ヶ月 ago

2013年10月19日(土)、仙台商工会議所 大会議室でCSS Nite in SENDAI, Vol.7を開催し、80名ほどの方にご参加いただきました。

「変化するWebデザイン~既成概念を打ち破るWeb制作のあり方を考える」をテーマに3セッションで構成。

_DSC2688.jpg

撮影:田中舘 一久

ツイートは下記にまとめました。

次のブログで取り上げていただきました。ありがとうございます。

_DSC3016.jpg

CSS Nite実行委員会

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