
製品やサービスに不具合が生じたとき、企業に求められる対応は、迅速な情報開示です。
正確な情報収集に時間がかかると判断した場合でも、その時点で出せる情報は速やかに公開しましょう。
企業のWebサイトにアクセスしても、知りたい情報がきちんと提供されていなければ、ユーザーは不満を抱きます。
また、オンラインでは、自社の情報であっても自社がすべてをコントロールできるわけではありません。
個人ブログやソーシャルメディアを始めとするオンラインメディアで、誤った情報が流れてしまう恐れがあります。
誤解を防ぐためにできることは、企業が自ら情報発信ルートを用意することではないでしょうか。
自社のWebサイトでは、公開のタイミングをコントロールできます。早急に情報を公開しましょう。
また、緊急時の承認フローをあらかじめ確認しておくことや、告知ページのフォームを普段から用意しておくなどの危機管理も、いざというときに役立ちます。
不具合が自社にとって不利で不都合な情報である場合も、オウンドメディアでの情報開示を行うことと、その情報を削除しない、誠実な情報提供を行うことが企業の信頼を守ることとなります。
不具合に関するリリースであることを明示。製品名やサービス名も記載するとよりわかりやすくなります。
障害の発生時期や内容について簡潔にまとめましょう。
発表時に、原因や対応がわかっている場合は、内容を説明。
未確定で、何度かに分けて発表する場合は、追って公開する旨を明記します。追って配信したニュースリリースには、前回以前のリリース内容にも触れ、1本のリリースで完結するよう配慮します。
関係者へのお詫びと、再発防止策や意思表明をしましょう。
お問い合わせは、広報だけでなく、対応部門や対応時間も明記します。
お手本にしたい企業のニュースリリース「自社のWebサイトからコンテンツを削除しない、ユーザーが求める誠実な情報提供とは」でもご紹介した通り、ネガティブな情報もきちんと配信して、正しい情報を誠実にオウンドメディアに残しておくことで企業の真摯な姿勢をユーザーに伝え、信頼を守ることができます。
いつどのような事態にもあわてないよう、まずは緊急時も視野に入れた情報発信のルール設定を行いましょう。
10月22日〜10月25日のブログ更新をお休みします。PubCon Las Vegas 2013に参加してきます。
- 【ブログ読者へご連絡】今週(10/22〜10/25)のブログ更新について -
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スタックとは、有効なテクノロジーやスキルを集めて機能するように編成することと言えるだろう。ベストインクラス(各領域のエキスパートを集めて最高のチームを編成すること)とほぼ同義ないしこれを含む広義の概念と言える。「マーケターズ・スタック」とか「テクノロジー・スタック」と言われる。
マーケター企業にとって、マーケティングテクノロジーを導入する場合、ひとつのツールで完結するということは滅多にない。逆に、今時、スクラッチでつくるというのもナンセンスだ。
よって、様々なテクノロジーから最適なものを集めて、構成する(積み上げるイメージ)ことが求められる。また、そうしたツール選択、構成を指南するコンサルティングサービスが必要になっている。
また導入期になくても、機能拡張期には採用導入しなければいけないもの、また逆に役目を終わるものもある。こうした進化を前提にスタート時点を構成する必要もあり、プロのコンサルはマル必だろう。
※ スタック Stack,
山、積み重ね、集積。コンピューター用語では一時保管記憶装置。
アドテクのLUMAスケープに登場する各カテゴリーのベンダーが山のように存在し、そこから抽出して組み合わせてマーケティングに活用している状態や、組み合わせ方法をスタック(状態)と称する。日々、この組み合わせは進化するし、入れ替えから新規採用までを構築、採用するスキルが求められている。
Googleがレスポンシブ・ウェブデザインを推奨しているからといって、レスポンシブ・ウェブデザインを採用したサイトを優遇して上位表示させることはない。レスポンシブ・ウェブデザインはランキング要因としては使われていない。またレスポンシブ・ウェブデザインには、ユーザーエクスペリエンスや開発の観点から見て、マイナス面が存在する。
- レスポンシブ・ウェブデザインは上位表示に有利ではない、デメリットもある -
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「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『レスポンシブ・ウェブデザインは万能ではない。具体例を示そうか』、『グーグルが複数の審査型ディレクトリサイトに警告&ペナルティを発動』、『ネガティブSEOを疑う前にやるべきこと』など10記事+5記事。
- レスポンシブ・ウェブデザインは万能ではない。具体例を示そうか【海外&国内SEO情報ウォッチ】 -
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2013年9月19日(木)、アップルストア銀座で開催したCSS Nite in Ginza, Vol.71「次世代のWebデザインへの2つのヒント」のフォローアップとして、大月 茂樹さんの『Style Guide活用のススメ』セッションのスライド、音声を公開します。

みなさん、CSS Nite in Ginza, Vol.71へご参加いただき、ありがとうございました。2つめのセッションを担当した、ニイハチヨンサンの大月です。
さて、今回はStyle Guideについてお話しました。
実際にページの制作をどんどん進める前にサイト全体で必要となる要素を洗い出し、要素の装飾なども含めてHTMLプロトタイピングでそれらをまず試作する。そうすることで、できるだけ早期にトラブルの種を発見し、その対応策、代替案を検討できるようになります。
そして、その成果物としてStyle Guideを作成する。Style Guideに掲載したコードは、ターゲットとするデバイスやブラウザでの表示や動作が担保されたものなので、個々がいちいち検証などする必要なく、どんどん実装を進めていくことができます。
一見、手間が増えるだけ、無駄なコト・モノのように思われるかもしれませんが、規模が大きなサイトであるほど、凝ったサイトになるほどその意味・価値が出てくるハズです。
今回をキッカケに、HTMLプロトタイピングやStyle Guideへぜひ取り組んでみてください。
以下、参考情報です。Cyber Agentの斉藤さん、谷さんが書かれたものです。ぜひ、読んでみてください。
また、いつかどこかでみなさんとお会いできることを楽しみにしています。
大月さん、鍋坂さんの執筆された書籍『マルチデバイス時代のWebデザインガイドブック』が11月にソシムから発売になります。
マルチデバイス対応のサイトに必要な知識やUIパターン、HTMLプロタイピング(デザイン・イン・ブラウザー)、レスポンシブWebデザインなどについてコンパクトに解説されています。ぜひ、ご一読ください。
2013年9月19日(木)、アップルストア銀座で開催したCSS Nite in Ginza, Vol.71「次世代のWebデザインへの2つのヒント」のフォローアップとして、鍋坂 理恵さんの『マルチデバイス時代におけるWebサイトのUIについて』セッションのスライド、音声を公開します。

「マルチデバイス時代におけるWebサイトのUIについて」のセッションを担当しました鍋坂理恵です。
今回は、多くのWebサイトを参考にしながら、Webデザインの動向やトレンド、またマルチデバイスを考慮したUIのポイントについてお話しました。短い時間の中で、駆け足でお話するカタチになり、じっくりと解説できなかった部分などもありますので、スライドや参考サイトのURLを参照しながら、おさらいしていただけたらと思います。
「罫線を使わない」「タイポグラフィの扱い方」など具体的なデザインテクニックのお話もしましたが、最終的に行き着くところは、このようなテクニックを使うことで、「コンテンツが読みやすくなる」「操作しやすくなる」という点です。
多数のデバイスでアクセスする中で、何が一番大切かというと、操作しやすいことと、コンテンツがちゃんと伝わること。Webデザインはそれを補うための役目である、ということを常に心がけるのが良いと考えます。
Webデザイナーの方であれば、実装や技術的な側面については敷居を高く感じられる方も多いかもしれませんが、たくさんのWebサイトを閲覧し、ご自分のデザインの引き出しをどんどん増やしてみてください。秀逸なWebサイトはもちろん、明らかに使いづらいと思うWebサイトにも注目し、なぜ使いづらいんんだろう?と考えてみるのも良いでしょう。
大月さん、鍋坂さんの執筆された書籍『マルチデバイス時代のWebデザインガイドブック』が11月にソシムから発売になります。
マルチデバイス対応のサイトに必要な知識やUIパターン、HTMLプロタイピング(デザイン・イン・ブラウザー)、レスポンシブWebデザインなどについてコンパクトに解説されています。ぜひ、ご一読ください。