本気でSEOをするためのテクニカルSEOツールDeepCrawlの使い方:パート5(クロールを制限する方法を学ぶ)

テクニカルSEOの分析時間を大幅削減&クオリティアップするSEOツール「DeepCrawl」の使い方ガイドです。こちらのスタートガイドは連載で公開しているので、過去の記事もチェックしてみて下さい!

2020年10月13日 10:02

※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。
また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

”テクニカルSEOツール「DeepCrawl」の使い方”シリーズパート5、

クロールを制限する方法」をご紹介いたします。

まだパート1~4をご覧いただいていない方は是非下記もご一緒にご覧ください。



【過去の記事はこちらから】

<パート1>

本気でSEOをするためのテクニカルSEOツール DeepCrawlの使い方パート1 (クロールの設定方法)

<パート2>

本気でSEOをするためのテクニカルSEOツールDeepCrawlの使い方:パート2(クロールの問題を診断する)

<パート3>

本気でSEOをするためのテクニカルSEOツールDeepCrawlの使い方:パート3(クロールの消費量を減らす)

<パート4>

本気でSEOをするためのテクニカルSEOツールDeepCrawlの使い方:パート4(スマートなクロールをおこなう)

 

新しいWebサイトを追加した場合、JavaScriptで組まれたURLやサブドメインを除外したり、サイト全体をクロールするだけでなく特定のページ(URL)またはディレクトリ単位で分析することが可能です。

クロール設定のステップ4:詳細設定にある「包含ルール」と「除外ルール」を組み合わせて使用することで、クロールを制限することができます。

URLのみを含める(正の制限)

1つのパスのみをクロールする場合、詳細設定の「URLのみを含めるフィールド」を使用します。

個別に指定するための行にURLパスを追加し、このパスのみを含むURLのクロールを制限します。

注:デフォルトでは、正規表現一致構文が使用されるため、「/」(スラッシュ)も入れましょう。

 

その他に記事内では「除外されたURL(負の制限)」についても記載しております!

続きは以下よりお読みいただけます。

クロールを特定のページに制限する

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