LINE Messaging APIの活用でメッセージの価値を高める【Feedmatic Blog】
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LINEの法人向けアカウントは「LINE公式アカウント」に統一され、”企業と顧客の長期的な関係構築を目的にしたソリューション”という明確な位置づけをもって、提供機能の統一化、拡充が進んでいます。
そんな中、企業はどのようにLINEアカウントを運用していけばいいのでしょうか?企業アカウントに対するブロック率が年々増加傾向にあることや、アカウント統合後のメッセージ配信における従量課金の料金プランなどをふまえると、従来の一斉配信によるコミュニケーションでは限界があります。
今後はますます、ユーザー一人ひとりに最適なコミュニケーションを行いながら、1通1通のメッセージの価値を高めていくことが重要となってきます。そしてその鍵となるのが、Messaging APIの活用です。
今回、Feedmatic Blog( https://blog.feedmatic.net/ )では、Messaging APIの活用事例を交えながら、LINE公式アカウントを軸に長期的なOne to Oneコミュニケーションを構築するヒントをご紹介しています。
[Feedmatic Blog] LINE Messaging APIの活用事例に学ぶ「メッセージの価値を高める」ためのヒント
( https://blog.feedmatic.net/entry/2019/01/30/141827 )
▼記事の一部をご紹介▼
Messaging APIで属性情報をもとに最適化されたメッセージ配信
Messaging APIとはLINEが一般公開している、LINEのアカウントを通じてユーザーとの双方向コミュニケーションを実現するAPI(Application Programming Interface)で、LINEのトーク画面を使った特定のユーザーに限定した双方向のコミュニケーションが可能となります。
Messaging APIの活用で、LINEのトーク上で取得したデータや企業の保有するデータを活用し、ユーザーを特定した配信が可能になるため、ユーザー毎の最適なコミュニケーションには必須の機能といえるでしょう。
具体的には、ユーザーの行動や属性にあわせ、以下のような最適なタイミングでの最適なメッセージ配信ができるようになります。
- 購買履歴に応じたレコメンド配信やカゴ落ち商品に関するリマインドの送信
- お気に入り商品の在庫やお値下げ通知
- 注文や申込完了通知
- ポイント残高通知
- 会員属性にあわせたクーポンの配布
記事では他にも、LINEログインやProfile+、LINE Front-end Framework(以下 LIFF)、クイックリプライ(Quick Reply)、Flex Messageについて活用事例を交えながら解説しています。ご興味のある方はぜひご覧ください。
目次をご紹介
- LINE公式アカウントとLINE Account Connect
- メッセージの価値を高めるために
- LINEログインの活用で親和性の高いユーザーとつながる
- LINEログインとProfile+でLINEアカウント情報の取得とID連携を実現
- Messaging APIで属性情報をもとに最適化されたメッセージ配信
- LINE Front-end Framework(以下 LIFF)でLINEのトーク内で取得した情報をシームレスにメッセージに連携
- クイックリプライ(Quick Reply)でユーザーの離脱を防止し、必要な情報をスムーズに取得
- 自社保有データとの連携でユーザーの属性にあわせたメッセージの配信
- ユーザーを惹きつけるコンテンツ
- Flex Messageの活用でリッチかつ操作性の高いコンテンツを提供
- LINEログインの活用で親和性の高いユーザーとつながる
[Feedmatic Blog] LINE Messaging APIの活用事例に学ぶ「メッセージの価値を高める」ためのヒント
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