「TSUNAGU」が「LINE」のMessaging API「Flex Messange」を最新フォーマットに対応

オプト、配信内容に合わせて文字サイズや色の変更が可能、洗練したLINEメッセージ実現

デジタルマーケティング事業のオプトは、コミュニケーションアプリ「LINE」のMessaging API配信ツール「TSUNAGARU(つながる)」で、LINEが提供するAPIのメッセージタイプの1つ「Flex Message」を最新フォーマットに対応させた、と2月7日発表した。Flex Messageは、HTMLに近い感覚でレイアウトしてメッセージ配信できる。

Flex Messageの最新フォーマットで自由度が増したデザインや機能

TSUNAGARUは、LINE公式アカウントを開設する企業向けにオプトがASPサービスで提供しているマーケティングツール。Messaging APIは、LINEアカウント同士で双方向コミュニケーションが可能になる。Flex Messageは、配信内容に合わせて文字サイズや色を変更したり、メッセージの途中やヘッダーに画像を組み込んだりできる。

LINEが提供したサンプル

今回の対応によって、ユーザーに応じて一層自由にカスタマイズしたメッセージの配信が可能になった。Flex Messageの最新フォーマットは画像やボタン配置の自由度や装飾が増し、洗練したLINEメッセージが発信できる。操作性やデザイン性に優れるメッセージを配信することで企業は、ユーザーとのコミュニケーションを深められる。

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

インデックス
検索エンジンがWebページをデータベースに保存しているデータベース。データベース ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]