「TSUNAGU」が「LINE」のMessaging API「Flex Messange」を最新フォーマットに対応
オプト、配信内容に合わせて文字サイズや色の変更が可能、洗練したLINEメッセージ実現
2020/2/10 7:00 マーケティング/広告
デジタルマーケティング事業のオプトは、コミュニケーションアプリ「LINE」のMessaging API配信ツール「TSUNAGARU(つながる)」で、LINEが提供するAPIのメッセージタイプの1つ「Flex Message」を最新フォーマットに対応させた、と2月7日発表した。Flex Messageは、HTMLに近い感覚でレイアウトしてメッセージ配信できる。
TSUNAGARUは、LINE公式アカウントを開設する企業向けにオプトがASPサービスで提供しているマーケティングツール。Messaging APIは、LINEアカウント同士で双方向コミュニケーションが可能になる。Flex Messageは、配信内容に合わせて文字サイズや色を変更したり、メッセージの途中やヘッダーに画像を組み込んだりできる。
今回の対応によって、ユーザーに応じて一層自由にカスタマイズしたメッセージの配信が可能になった。Flex Messageの最新フォーマットは画像やボタン配置の自由度や装飾が増し、洗練したLINEメッセージが発信できる。操作性やデザイン性に優れるメッセージを配信することで企業は、ユーザーとのコミュニケーションを深められる。
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