たった5分で弱点が分かる!「企業Webサイト活用度診断テスト」第2回:ユーザー視点のデザイン【全6回連載】

広告に多額の予算をつぎ込んだり、大規模な施策に打って出る前に、まず現状のWebサイトに何が足りていないのか、知ることからはじめてみましょう。
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

企業Webサイト「活用度」診断テストとは?

この「企業Webサイト活用度診断テスト」は、Webサイトの抱える現状課題を知る手がかりになるよう作成しました。また、Webサイト構築を制作会社へ委託する際や、社内でアイディアをまとめる為にもお使いいただけます。
前回の第1回目では、「Web戦略」の考え方をご紹介していきました。
第1回目の記事内容はこちらをご確認ください
http://web-tan.forum.impressrd.jp/u/2012/07/19/13228
第2回目の本日は、Webサイトの「ユーザー視点で考えるWebサイトのデザイン」について触れていきたいと思います。

診断方法

下記、チェック項目の内容が御社のWebサイトできちんと考えられ、実行されているかを確認してください。採点方法はいたってシンプル。各項目に振られた点数の合計値を計算します。
重要度の高いものが2点、それ以外は1点と配点しており、各回10点満点
、第6回まで全て受けていただくと、合計60点満点、全45項目の診断テストとなっています。
では早速、診断テストをはじめてみましょう。

B.デザイン/アクセシビリティ/ユーザビリティ

Webサイトは言うなれば 会社の「顔」であり第一印象を決定づけます。自社の提供する商品やサービスに少なからず関心を持ちサイトを訪れる、「将来のお客様」の視点に立ち、目的の情報にスムーズに辿り着くことができるよう、マーケティング視点を持ったWebサイトデザインとコンテンツの導線設計が重要です。

B-1:企業の個性・ブランディングイメージに合うデザインがされている。(2点)
--- Webサイト以外の媒体で発信される企業のイメージとメッセージをWebサイト上でも発信していくことにより、相乗効果で認知度を高めます。ただし、媒体ごとに盛り込める内容やユーザーへの見え方、ユーザーが得たい情報が異なる点には注意が必要です。
◆関連記事:
頭とこころに残るブランディング

B-2:企業ロゴやタグラインを認識しやすい場所に配置している。(1点)
---ロゴは企業のアイデンティティを象徴するものの一つです。一般的に、企業名やロゴは画面左上に設置し、ロゴマークにTopページへのリンクを張ることが慣習とされていますので、ユーザーを惑わせないために、そちらに従うことをオススメします。

B-3:少なくとも3つのブラウザーで正常に機能していることを確認している。(1点)
---訪問者がどのブラウザーを経由してWebサイトに辿り着くかはわかりません。関心あるユーザーを取り逃がさないために、ユーザビリティに配慮し様々な可能性を意識したサイト構築をしましょう。

B-4:必要以上に読み込み時間がかかる重いページは存在しない。(1点)
---情報収集はスピード勝負です。Webサイトの見栄えを良くしようとついつい画像を多く使ってしまいがちですが、大容量の画像が多く使われていたり、大量の動画が貼付けられたWebサイトはブラウザがページを読み込むのに時間がかかり、離脱率を上げる要因になるので避けましょう。

B-5:スマートフォンをはじめとしたモバイル端末からのアクセスに対応している。(1点)
---インターネット普及率の急激な上昇には、携帯電話、スマートフォンをはじめとしたモバイル端末の普及が大きく貢献しています。特に一般消費者が目にする機会の多いサービスサイトを作る場合には、是非対応させたい点です。

B-6:Webサイトを訪問して数秒で、「何を提供している会社・団体か」「何の情報を扱うWebサイトなのか」がわかるような内容になっている。(2点)
---ユーザーによる情報の取捨選択は制作側が考える以上にシビアです。瞬時に自分が求める情報があるか否か判断をするため、企業Webサイトの場合であれば事業内容や商品情報を分かりやすく伝える必要があり、それを怠ると直帰率や離脱率を高める要因になります。

B-7:ユーザビリティにこだわると同時に第三者的な意見も取り入れて随時改善に取り組んでいる。(2点)
---Webサイトのユーザビリティとは、「ある目的を持ってWebサイトを訪れたユーザーがその目的を効率よく達成できるための、Webコンテンツの使い勝手の良さ、あるいは分かり易さ 」を指します。制作側では見落としがちな点もありますので、第三者に実際に訪問して感じた率直な意見を聞き、日々内容改善に取り組みましょう。


さて、結果はいかがでしたでしょうか?
Webサイトの持ち主は御社ですが、利用する方はあくまでそこを訪れる、インターネットユーザー⇒未来のお客様です。企業側の載せたい情報を掲載するのは当然ですが、そこでもやはり一番重要となってくるのは、「想定する訪問者(ユーザー)にとって、得たい情報を見つけ易いサイトになっているのか?」というユーザビリティを常に考えることです。

第6回まで待てない!今すぐ全45項目をチェックしたいという方は下記サイトでご覧いただけます。
無料【Webサイト活用度診断テスト】
また、ここでは掲載しきれない解説全文や関連記事の案内も、ご希望の方にはお送りしておりますので、お気軽にお申し込みください。

次回のテーマは、「C.コンテンツ」です。お楽しみに。

■執筆者について
Lotus Web Studios マーケッター 安部友美
★Web担当者様必読書!弊社執筆・編集の電子書籍『WORDPRESSセキュリティ対策 基本マニュアル』も好評発売中!
米国ニューヨークに拠点を置き、数多くの日系企業の米国進出やローカライズにIT技術で貢献してきた10年以上の経歴を持つ老舗のWeb屋Lotus Web Studios。新米マーケッターが日々の業務で学んだ知識やWebの最先端をいくアメリカを始め海外での先進的な取り組み事例を交えながら、Webマーケティングに役立つ情報を発信していきます。Webを基軸とした海外事業展開をお考えの際には、海外ビジネス戦略のコンサルティングからシステム構築、メンテナンスまでワンストップでご提供できる私どもにお任せください。

Lotus Web Studios(SDT Solutions,Inc.)
350 Seventh Avenue. Suite1002 New York, NY 10001
Phone : 212-575-3067
Email : http://lotusws.com
Facebook: Lotus Web Studios

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