AhrefsがAI検索でのブランドへの言及可視化ツール「ブランドレーダー」のAI回答解析モデルを強化
AI回答に出る名称を会社・製品といった実体として識別、一般名詞と同じ名称でも無関係な文脈除外
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SEO(検索エンジン最適化)・AI検索分析など包括的なマーケティングツール「Ahrefs(エイチレフス)」を展開するシンガポールAhrefsは、AI検索でのブランドへの言及を可視化するツール「ブランドレーダー」のAI回答解析モデルを強化した、と8月25日発表した。AI回答に出る名称を会社や製品といった意味を持つ実体(エンティティ)として識別。一般名詞と同じ名称でも無関係な文脈を除外する。
文字列での計測では指定した名称がAI回答に含まれると、文脈に関わりなくブランドへの言及に集計される可能性があるため、アップデートした。名称の一致だけでなく、その言葉をAIが会社や製品として扱っているか判定。計測時に関係のない言及が混ざらないようにしてデータの精度を高める。レポートを設定する際、テキスト一致に加えて会社や製品として認識されたエンティティが選べる。
認識したエンティティはレポートの絞り込みに使え、「AIが回答内で特定の会社や製品を紹介している回答」といった条件で抽出が可能。自社が選択肢に挙げられた回答、競合製品と比べられた回答、特定のサービスが推奨された回答などを直接選択し、質問や引用元が分かる。ブランドレーダーはAhrefsのAI検索分析機能で、約3000万件のプロンプト(指示文)を対象にブランド露出が分析できる。
