Faber CompanyがSEOプラットフォーム「ミエルカSEO」に「広告コンバージョンKW機能」追加

リスティング広告でコンバージョンにつながったキーワードを活用、SEO施策に利用して集客

ウェブマーケティング支援事業のFaber Company(ファベルカンパニー)は、同社が提供するSEO(検索エンジン最適化)プラットフォーム「ミエルカSEO」に、新しい機能「広告コンバージョンKW機能」を加えた、と4月16日発表した。「Google広告アカウント」を連携すると、コンバージョン(最終成果)につながった検索キーワード(KW)が分かる。

検索連動型広告(リスティング広告)はユーザーが検索エンジンにキーワードを入力して情報を探す点で自然検索と共通する部分が多く、コンバージョンにつながったリスティング広告のキーワードを自然検索に活用することで、ユーザーの集客を図る。広告コンバージョンKW機能によって、SEO施策に利用できるさまざまなデータが確認できる。

Google広告で実際にコンバージョンを生み出したキーワード▽各キーワードの自然検索での検索順位▽各キーワードの自然検索での想定月間流入数▽競合サイトとの検索順位比較▽各キーワードの月間検索ボリューム--が分かる。従来機能「サジェスト自動グルーピング機能」との連携で複数キーワードを意図ごとに自動分類することも可能。

「Google広告」で実際にコンバージョンを生み出したキーワードが確認可能
競合サイトとの検索順位比較
「サジェスト自動グルーピング機能」とワンクリックで連携
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