上司の9割以上が「部下に忖度」したことがある? 令和における“理想の部下”とは?【ライボ調べ】

昭和から令和にかけて、上司・部下の関係はどう変化した?

ライボは、「2024年 上司と部下の意識調査」を実施した。20~50代の社会人男女629人が回答している。

理想の部下像、1位は「コミュニケーションを大切にする人」

部下に求められることの昭和から令和での変化

まず、昭和から令和にかけて、「部下に求められること」が変化したかを聞くと、「変化したと思う」が合計で77.8%を占めた。上司・部下別に見ても、「変化したと思う」の割合に大きな差は見られなかった。

特に変化していると思うこと/変化に影響したと思う背景

具体的な変化の内容を聞くと、「プライベートの優先度」が52.8%で最も多く、ついで「コミュニケーション」が48.5%、「職場や仕事に対する考え方」が42.7%となった。変化に影響したと思う背景としては、「労働環境の変化」「多様性の尊重」などが上位となった。

部下の理想像/上司との関わりで意識すること

また、現在部下がいる人に対し、部下の理想像を聞くと、「コミュニケーションを大切にする」が59.7%で最も多く、ついで「自身の考えや提案を積極的に伝える」が50.0%となった。

一方で、現在上司がいる人に対し、上司との関わりで意識することを聞くと、「敬意を払う」が60.9%で最多となり、「コミュニケーションを大切にする」は56.6%で2位だった。3位は「上司の指示に従う」となり、上司・部下間でギャップが見られた。

上司の約9割が「部下に忖度した経験がある」。歩み寄りの時代?

部下への忖度経験/具体的な忖度の内容・場面

続いて、上司に対し部下に忖度した経験があるかを聞くと、91.4%が「ある」と回答した。具体的な忖度の内容としては、「トラブルやミスが起きたとき」が60.1%で最も多かった。

上司への忖度経験/具体的な忖度の内容・場面

一方で、部下に対し上司への忖度経験を聞くと、71.8%が「ある」と回答した。具体的な場面としては、「気に入られるために同調をしておく」「衝突しないよう自分の意見を控える」などが多かった。

「部下が上司に合わせる」「上司が部下に合わせる」振る舞いに対するに賛否

最後に、上司と部下の振る舞いに対する賛否を聞くと、「部下が上司に合わせる風潮に賛成」と答えた人が合計で66.4%を占めた。上司・部下別に見ても差は見られなかった。

調査概要

  • 【調査対象】現在職を持つすべての社会人、JobQ Town(ジョブキュータウン)登録者
  • 【調査条件】全国 / 男女 / 20~50代
  • 【調査期間】2024年1月31日~2月5日
  • 【有効回答数】629人
  • 【調査方法】インターネット調査
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