アライドアーキテクツ、ユーザー生成コンテンツのマーケティング活用を支援する「UGC事業部」発足

顧客企業に最適なUGCのマーケティング活用を提案・支援することが目的
岩佐 義人(Web担 編集部) 2017/7/18 18:41

ソーシャルメディアマーケティングのアライドアーキテクツは、SNS上に投稿したUGC(User Generated Contents=ユーザー生成コンテンツ)を活用したマーケティングを支援する「UGC事業部」を発足した、と7月13日発表した。スマートフォンの普及で膨大な量の画像・動画がSNS上で生成され、消費行動にも大きな影響を及ぼしつつある。アライドアーキテクツは、今回、顧客企業に最適なUGCのマーケティング活用を提案・支援することを目的に、UGC事業部を発足することにした。

アライドアーキテクツは、UGCのマーケティング活用ニーズの拡大に着目してきた。UGC事業部は、アライドアーキテクツのUGCを活用したSNS広告クリエイティブプラットフォーム「Letro(レトロ)」をはじめとする関連サービスの拡販やセミナー、情報サイト、ニュースレターなどを通じて効果的な事例や情報を発信し、UGCマーケティング領域という市場の発展を牽引していく。

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