アライドアーキテクツがUGC生成からサイト表示最適化を自動化した「LetroConnect」開始

メンズスキンケアブランド「バルクオム」やD2Cコスメブランド「DINETTE」が先行運用

ソーシャルメディアマーケティングのアライドアーキテクツは、「Instagram」を活用した同社のSNS広告プラットフォーム「Letro(レトロ)」で、EC事業者の基幹システムとデータ連携してUGC(ユーザー生成コンテンツ)のクチコミ生成から最適化までを自動化した新機能「LetroConnect(レトロコネクト)」の提供を始めた、と11月25日に発表した。

 

LetroConnectは、商品購入者に自動的にUGCの投稿を促すメッセージを送り、UGC生成機会を継続的に創出。生成されたUGCを自動収集してLetroに同期し、サイト上への表示を最適化して成果ポイントを可視化する。KPI(重要業績評価指標)向上で「UGCの生成・収集・活用・効果測定・改善」のサイクルを回し、効果が最大化する仕組みを提供する。

 

コスメやファッション、美容、食品・飲料などの広告主企業向け販売する。メンズスキンケアブランド「バルクオム」とD2C(直接販売)コスメブランド「DINETTE」で先行導入し、同社のECサイトでLetroConnect運用を開始した。D2C支援事業のSUPER STUDIOが提供するEC基幹システム「EC Force」とAPI接続し、他のシステムもAPI接続する予定。

用語集API / KPI / UGC
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