Webアプリケーション とは 意味/解説/説明 (ウェブアプリケーション) 【Web Application】
オンラインで作動するアプリケーション。
Webアプリケーションは、一般にオンラインで作動するアプリケーションを指す。
従来のコンピュータで作動するアプリケーションは、ローカルストレージに保存されているソフトウェアを起動していたが、インターネットが一般化したことでソフトウェアの機能がネット経由で提供可能になり、アプリケーションがローカルに保存されていなくても動作可能となった。
具体的には、動画再生・共有の「YouTube」、メールクライアントの「Gmail」、通話・チャットアプリの「Skype」などがWebアプリケーションの代表例とされる。
WebアプリケーションはWebサイト、Webサービス、Webシステムより専用機能を提供するスタイルのものを指し、高度で特定機能を提供している。一般にHTMLだけでなく、Python、C、Javaなどのプログラミング言語を活用し構築されている。
さらにネイティブアプリケーションのような振る舞いを志向したシステムとして「PWA」(Progressive Web Apps)がある。