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オンラインやインターネットのセキュリティ製品やサービスを導入するにあたっては、コストや影響範囲、導入プロセス、そして導入後のメンテナンスなど様々な検討項目が存在します。しかし、選定時に集める資料やカタログ、ウェブサイトの情報だけでは比較が難しく、担当者にとって大きな負担になります。
今回のセミナーでは、サーバなどのエンドポイントにおけるセキュリティ、脆弱性対策、投資対効果に優れているとされるクラウド型Webアプリケーションファイアウォールや管理負荷を低減するWebセキュリティ対策などを取り上げて、導入のメリット・デメリットを解説します。
[主催]日本ベリサイン株式会社/株式会社シマンテック
■日時■
2012年10月26日(金)14:00-16:00(13:30開場)
■講演内容■
【第1部:14:00-14:50】
「ウェブアプリケーションの脆弱性 - 傾向と対策を学ぶ」
日本ベリサイン株式会社 SSL製品本部 プロダクトマーケティング部 林 正人
ウェブサイトの93%に脆弱性があるという調査結果があります。脆弱性の放置は、クロスサイトスクリプティングやSQLインジェクションなどのサイバー攻撃の脅威に晒されます。相次ぐ情報漏えい事件に巻き込まれないためにも、セキュリティリスクの理解と対策が求められています。
当講演ではウェブサイトを襲うセキュリティリスクの現状分析方法として脆弱性診断と、検出リスクの回避策としてクラウド型ウェブアプリケーションファイアウォール(WAF)を紹介します。
【第2部:15:00-15:50】
「Web製作者が注意すべきFTPとWeb改ざんの関係
~Web製作者が導入すべきエンドポイントセキュリティとは~」
株式会社シマンテック プロダクトマーケティング部 プロダクトマーケティングマネージャ 広瀬 努
Web製作者のエンドポイントセキュリティの不備が引き起こす、Webサイトの危殆化リスクについて解説します。
エンドポイントにマルウェアを侵入させる手口とその対策をデモで紹介いたし、Web製作者や関連業者が利用するPCのセキュリティ対策の選び方がよくわからず、お困りの方に最適な情報をお届けします。さらに、シマンテックが提供するWebサイト管理者向けスキャンエンジンソフトやスパムフィルタ、クラウド型Webセキュリティサービスなどのソリューションをご紹介します。
【質疑応答・個別相談】
■会場■
TKP有楽町会議室
東京都中央区八重洲2-8-1 日東紡ビル 4階
http://www.kashikaigishitsu.net/search/detail/1237/
■入場料■
無料
■定員■
80名(定員になり次第締め切り)
■詳細・お申込■
https://www.verisign.co.jp/event/co_symantec1026/index.html
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