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クラシックギターのECサイトに不正アクセス。133件のクレジットカード情報漏えいの可能性

6 years 6ヶ月 ago

クラシックギターの販売を行う現代ギター社は1月7日、ECサイト「GGインターネットショップ」を利用した顧客133人分のクレジットカード情報と、19,328件の個人情報が流出した可能性があると発表した。

現代ギター社が運営するECサイトの一部システムの脆弱(ぜいじゃく)性を突く第三者による不正アクセスが発生。ペイメントアプリケーションの改ざんが行われ、決済時に入力したカード情報が不正送信されたという。一部のカード情報が不正利用された可能性もあるとしている。

カード情報を含む個人情報漏えいの対象者は、2019年10月6日~2019年10月24日の期間中に「GGインターネットショップ」でクレジットカード決済を行った顧客。カードの名義、クレジットカード番号、有効期限、セキュリティコードが流出した可能性がある。

個人情報漏えいの原因は、第三者による不正アクセスによりサーバー内のデータが不正取得されたため。対象者は2008年6月25日~2019年10月24日の期間中に「GGインターネットショップ」で顧客情報の登録または商品を購入した顧客のうち、同サイト内に情報が残っていた顧客情報。流出した可能性があるのは、氏名、性別、郵便番号、住所、電話番号、FAX番号、メールアドレス、暗号化されたログインパスワード。

2019年10月24日時点で「GGインターネットショップ」の運営を停止している。再発防止のための対策を講じた上で再開する予定。

EC業界におけるセキュリティ対策について

経済産業省主導の「クレジット取引セキュリティ対策協議会」(事務局は日本クレジット協会)は、2017年3月8日に公表した「クレジットカード取引におけるセキュリティ対策の強化に向けた実行計画-2017-」において、EC事業者に対して2018年3月までにカード情報の非保持化、もしくは「PCI DSS準拠」を求めていく方針を掲げた。

カード情報の漏えいの頻度が高い非対面(EC)加盟店については原則として非保持化(保持する場合はPCI DSS準拠)を推進。EC加盟店におけるカード情報の非保持化を推進するため、PCI DSS準拠済みのPSP(決済代行会社)が提供するカード情報の非通過型(「リダイレクト(リンク)型」または「JavaScriptを使用した非通過型」)の決済システムの導入を促進するとしている。

2018年6月1日に施行された「割賦販売法の一部を改正する法律(改正割賦販売法)」では、クレジットカードを取り扱うEC事業者などに対して、「クレジットカード情報の適切な管理」と「不正使用防止対策の実施」が義務付けられている。

また、独立行政法人情報処理推進機構では不正アクセス対策についての資料をまとめており、「安全なウェブサイトの作り方」などを閲覧することができる。

藤田遙
藤田遙

2020年のトレンド予測&2019年の振り返り【ネッ担アクセスランキング】 | 週間人気記事ランキング

6 years 6ヶ月 ago

2020年1月3日~2020年1月9日にアクセス数の多かった記事のランキングを発表! 見逃している人気記事はありませんか?

  1. 2019年のEC業界振り返り & 2020年に起こりそうなことまとめ【ネッ担まとめ】

    ネットショップ担当者が読んでおくべき2019年のニュース

    2020/1/7
  2. アリババ「独身の日」は何が売れた? カテゴリ動向、EC法施行などから見る中国ECの今

    BtoCの増加やKOLを登用したライブコマースなど。変化する中国ECにおける独身の日結果をNint吉野氏が語る

    2020/1/6
  3. 定期購入の通販・ECで相次ぐ特商法違反による行政処分、なにが問題?

    特商法は2017年12月1日に改正され、定期購入にECについて、広告内に定期商品であることの明記、料金総額、定期購入の契約期間などの取引内容の詳細を、わかりやすく表示するように規定している

    2020/1/6
  4. BtoBのEC化率は30%超。その高さの裏にある「EDI」とは?

    BtoBを語る上で避けて通れないEDI(Electronic Data Interchange/電子企業間取引)について、そのメリットやBtoB-ECとの違い、「2024年問題」について徹底解説(連載第6回)

    2020/1/8
  5. 【2020年トレンド予測】カスタマーエクスペリエンス向上施策で押さえるべき5つの変化

    2020年は、消費者とのつながりを深めるカスタマーエクスペリエンスを追求するために、企業はより厳格に運用していくことでしょう。それらの変化は5つの主要な流れの中で顕著に現れます。

    2020/1/6
  6. 2019年のデジタルサービス利用率で楽天が41%、Amazonが38%【ニールセン調べ】

    ニールセン デジタルの調査によると、2019年におけるトータルデジタルでの日本人口に対するリーチ(利用率)TOP10サービスで、ECサービスでは楽天が41%で全体の5位、Amazonが38%で同7位にランキングした

    2020/1/7
  7. 元ZOZOの田端信太郎氏がサプリECなど手がけるレバレッジのマーケティング戦略顧問に就任

    ビジネスパーソン向けのサプリメント開発に田端氏が携わる予定

    2020/1/8
  8. 【2020年市場予測】通販・EC企業の69%が拡大と回答。景況感は「下がっている」の声が大幅に増加

    通販新聞社は通販実施企業を対象に「今後の市場予測」についてアンケート調査を実施。「拡大する」と回答した企業の割合は69%。他方で景況感は消費増税の影響で「下がっている」と回答した企業が前年より大幅に増えた

    2020/1/8
  9. バロックジャパンリミテッドが自社ECと実店舗の在庫を連携、EC商品の店舗決済も

    「MOUSSY(マウジー)」など主力ブランドの実店舗と自社ECサイトの在庫データを連携。実店舗の在庫状況をECサイトに表示する機能を導入したほか、店頭にタブレット端末を設置し、ECサイトの商品を実店舗で購入できるようにした

    2020/1/7
  10. 顧客セグメントごとに配信タイミングとコンテンツを変えればLTVは向上する

    アクティブコアが、LTVを向上するための最適なCRM、マーケティングオートメーション施策を解説。クリック率、開封率を上げる配信シナリオを構築するためには、パーソナライズが重要だと説く

    2020/1/7

    ※期間内のPV数によるランキングです。一部のまとめ記事や殿堂入り記事はランキング集計から除外されています。

    内山 美枝子

    ファクチュアル、三井物産と資本業務提携

    6 years 6ヶ月 ago
    位置情報マーケティングプラットフォームを提供するファクチュアルが、三井物産と資本業務提携して日本市場に参入。
    ------------------------------
    「位置情報がデジタルマーケティングを一変させる」―三井物産とFactualが資本業務提携を締結
    https://www.exchangewire.jp/2019/12/19/interview-mitsui-and-factual-attribution/
    Factual
    https://www.factual.com/
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    noreply@blogger.com (Kenji)

    E-Grantの取締役COO北川氏が代表取締役に就任。向徹氏との共同代表制へ

    6 years 6ヶ月 ago

    EC通販専用CRMツール「うちでのこづち」を提供するE-Grant(イーグラント)は1月9日、取締役COOの北川健太郎氏が2020年1月より代表取締役に就任したと発表した。E-Grantは現代表取締役・向徹氏との共同代表制となる。

    代表取締役に就任した北川氏は次のようにコメントしている。

    イーグラントは今まで培ってきたEC通販業界を中心とした日本式CRMノウハウを国内外のさまざまな産業インフラへと発展させ、顧客と企業の良好な関係を実現すると同時に新たな産業の創出と拡大に貢献してまいります。それがイーグラントの掲げる「和の心」を世界に広げ「想いやり」に溢れた社会を実現することに繋がると強く信じ、今後も更なる飛躍をめざしてまいります。(北川氏)

    E-Grant イーグラント うちでのこづち CRM
    E-Grantの代表取締役に就任した北川健太郎氏

    今回の人事について、E-Grantは「今後、CRMをEC通販のみならず、さまざまな経済活動のインフラにすべく、一連の事業を管掌している当社COO北川を代表取締役とすることで、さらなる経営スピード、企業価値の向上を実現するため共同代表制度へ変更いたしました」と説明。

    E-Grantは、EC通販専用CRMツール「うちでのこづち」の提供、一般社団法人日本通販CRM協会の事務局などを手がけている。

    藤田遙
    藤田遙

    「GMO後払い」にECアプリ上でコンビニ支払いの電子バーコード発行機能を追加

    6 years 6ヶ月 ago

    GMOペイメントゲートウェイ(GMO-PG)の連結会社であるGMOペイメントサービスは2019年12月25日から、後払い決済サービス「GMO後払い」を導入するEC事業者向けに、自社のECアプリ上でコンビニ支払い用の電子バーコードが発行できる「スマホアプリタイプ」の提供を始めた。

    EC事業者は、購入者が請求書を受け取ってコンビニへ持参する手間を省き、商品・サービスの購入から商品受け取りや支払いまでをスマホのみで行える環境が提供できるようになる。

    「スマホアプリタイプ」は、コンビニや銀行などで代金を支払う後払いにおいて、従来の支払い用バーコードを請求書に印字して郵送する「払込票方式」に加え、自社のECアプリ上で電子バーコードを発行する、請求書不要の「電子バーコード方式」の選択を可能にした。

    ECアプリを活用した、債権保証型後払い決済サービスの請求書不要の支払い方法は、日本国内で初めてという。

    「スマホアプリタイプ」は、従来の「封書タイプ」「圧着ハガキタイプ」の払込票(請求書)を用いた支払い方法と異なり、ECアプリ上に発行される電子バーコードを用いてコンビニ支払いができるもの。

    EC事業者にとっては、購入者が購入時だけでなく、商品受け取り・サービス利用後の支払いの際も自社のECアプリを活用するため、自社ECアプリの利用率向上やリピート顧客の増加が見込める。

    石居 岳
    石居 岳

    「自ら考え行動しなければならない時代」。ファンケル社長が年頭訓示で伝えたこと

    6 years 6ヶ月 ago

    ファンケルの島田和幸代表取締役社長CEOは1月4日、年頭にあたりグループ従業員への訓示を行った。

    島田社長は、キリンホールディングスとの資本業務提携、創業者である池森賢二氏が取締役を退任したことに触れ、次のように従業員へメッセージを贈った。

    私たちはまさに今、このパラダイムシフトに対応できるかが問われています。「何が正しいのか」「何をすべきなのか」「新しい価値観はどうあるべきか」など、あらためて自ら考え行動しなければならない時代になったのです。

    価値観が変わった今、社会課題解決など「不」を解消する事業展開やお客様を想う心、「正直品質。」の姿勢といった経営理念を根底に、常に進化していかなければなりません。

    「私たち自らが変わることができるか」「ファンケルの未来を自分たちで切り拓いていくことができるか」「人ではなく、自分がやる」と思い定めてください。

    ファンケルの島田和幸代表取締役社長CEO
    ファンケルの島田和幸代表取締役社長CEO

     

    こうしたことを踏まえ、島田社長は「私たちに求められていることは、志を高く持ち、周りをよく見る、よく聞くこと。そして自分たちで考え、自分たちで行動すること。今年もファンケルらしく、志高く、NEXT-FANCLへと一歩を踏み出だそう」と呼び掛けた。

    ファンケルは2020年、創業40周年を迎える。島田社長は2020年にファンケルがめざすこととして3点をあげた。

    • 2020年度を最終年度とする中期経営計画「実行 2020」の最終目標(連結売上高1400億円、連結営業利益180億円、ROE13.5%)を必ず達成する
    • 2020年、創業40周年を契機に、さらにファンケルブランドを磨く
    • 2030年、次の10年に向け歩みを始める

    この目標の実現と遂行のために、複数事業と販売チャネルを持つ強みを最大化できるビジネスモデルを再考。チャネルごとの顧客特性を踏まえ、成長性や収益性が見込めるビジネスモデルを考えていくという。

    また、新しい海外事業の成長モデル作りに本腰を入れて着手するとした。

    石居 岳
    石居 岳

    自宅を店舗化して買い物する時代がやってくる? AR/MRグラスを使ったネット通販とは

    6 years 6ヶ月 ago

    拡張現実(AR)と仮想現実(VR)を活用したサービスのプランニングや開発を手がけるクリエイティブスタジオMESONは、MR(複合現実)グラスを使って自宅のリビングルームをショッピング空間へと変える「PORTAL with Nreal」を、米国・ラスベガスで1月7日から開催されるテクノロジーカンファレンス「CES 2020」に出展すると発表した。

    「PORTAL with Nreal」は中国のNreal社が展開しているMRグラス「Nreal Light」を使い、自宅などでショッピングを疑似体験できるサービス。「Nreal Light」を着用すると、部屋の好きな位置にバーチャルなファッションモデルを配置し、洋服を鑑賞したり気に入った商品を購入したりできるという。

    「Nreal Light」を使ったMRショッピング体験のイメージ

    また、MR技術を使って部屋の模様替えを行う「Room Filter」という機能も備えている。

    「NrealLight」は重さが88g、一般販売価格は499ドル。2020年初旬に一般発売を予定しているという。

    MESONは「PORTAL with Nreal」を開発した理由として、近い将来、AR/MRグラスによって「家の店舗化」が起きると考えているという。消費者は自分の部屋でモデルが歩く姿を視聴したり、ブランドの世界観を体験したりするようになり、店舗以上に便利で楽しく買い物ができる空間に変わると予想している。

    渡部 和章
    渡部 和章

    エフカフェが中国大手KOLエージェンシー「REDFLY COMMUNICATIONS」と業務提携

    6 years 6ヶ月 ago

    エフカフェは1月8日、中国のメディア企業REDFLY COMMUNICATIONSと戦略的業務提携を締結したと発表した。提携の目的は天猫国際(Tmall Global)における店舗運営代行、KOLプロモーション、マーケティングのワンストップかつ効果的なサービスの提供。

    REDFLY COMMUNICATIONSは2006年設立。G2C(GLOBAL TO CHINA)のビジネスモデルの構築と中国国内でのマーケティングプロモーションをメインに、世界各国のブランドや製品の中国展開を支援している。

    今回の業務提携における両社の役割は下記のとおり。

    エフカフェ

    • 天猫国際店舗の運営代行、コンサルティング
      • 事業計画策定
      • 出店契約、手続き代行
      • 店舗構築や商品登録、中国語(簡体字)ページ制作など店舗運営
      • 中国語(簡体字)での顧客対応
      • モール内のプロモーション対応

    REDFLY COMMUNICATIONS

    • 中国市場を中心としたマーケティング、KOL、WEB・SNSメディアプロモーション
      • 中国市場でのマーケティング
      • KOLプロモーションの企画・実施
      • Webメディア・SNSプロモーション
    エフカフェ 取締役の高岡正人氏(左)とREDFLY COMMUNICATIONS FounderのMaurice Zhou氏(右)
    エフカフェ 取締役の高岡正人氏(左)とREDFLY COMMUNICATIONS FounderのMaurice Zhou氏(右)
    内山 美枝子
    内山 美枝子

    【告知】2020年1~2月開催のセミナー

    6 years 6ヶ月 ago

     新年あけましておめでとうございます。秘書です。

     年末年始のカレンダーは並びが良く、9連休ほどのんびりできた方もいらっしゃったのではないでしょうか。たっぷり気力を溜め、2020年が皆様にとって大きく飛躍する1年になりますと幸いです。

     

     小川は、昨年から継続しているデジタルハリウッド大学院の授業、および、自社開催の「提案型ウェブアナリスト育成講座」に続き、1月7日夜にスクーのオンライン講座を全国に生配信させていただきます。さらに愛知県→大阪→幕張→福島 と全国を巡る予定です。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

     

    それでは小川の直近の活動全10件をお知らせさせていただきます。

    ※2020年1月7日時点の情報です。 詳細はリンク先をご確認の上、お申込みください。

    (時系列)

     

     ■1.スクー:提案成功率を上げるデータ分析と活用

     データから気づきを発見するための方法を学びます。

    たくさんの数値を並べて、穴が開くほど、データを見ても何を改善すべきかがわからないことはありませんか。気づきを発見するための考え方を身につけて実践できるようになりましょう。

     この授業ではツールの使い方ではなく、社内あるいはクライアントに対して 施策を実行してもらうための方法を学びます。ワークを中心にデータから気づきを発見し、改善案を考え、どういったコミュニケーションを行えば良いかを実践的に学ぶことが出来ます。サイト規模や種別関係なく使える方法をお伝えしていきます。(公式サイトより引用)

    イベント名スクー:提案成功率を上げるデータ分析と活用
    タグオンライン授業,無料,スクー,全国生配信
    日時1月 7日 (火曜日)
    時間21:00~22:00
    費用(税込)無料
    主催株式会社Schoo
    ステータスオンラインにて参加可能。会員登録が必要です。

     

    schoo.jp

     

     

    ■2.宣伝会議:編集・ライター養成講座

     メディア・コンテンツ業界の変革の中で、今活躍する現役一流の編集長・ライターからプロの仕事のセオリーを学ぶ 編集者・ライターなど、メディアやコンテンツに関わる仕事は、従来は一握りの、限られた人にしか門戸が開かれていませんでした。 ところがWebメディアの種類が増えると、大手メディアや企業でも、雑誌、フリーペーパーに留まらず、Webサイト、ソーシャルメディア、メールマガジンなど、多様な手段を用いて情報を発信するようになり仕事が倍増。 今、メディア・コンテンツ業界では仕事を掴むチャンスが拡大しています。 一方で、個人ブログの企画・執筆スキルでは、有料メディアやクライアントが提供する企業のブランドコンテンツなどには対応できず、アルバイト採用・ボランティアライターなどで仕事に関わることはできても、仕事にできない、と言われます。 プロの編集者・ライターの世界においては、紙・Webどちらもハイブリッドに書き分けられ・企画できる人材が優遇され、旧来メディアに依存した編集・ライティング力を刷新する必要性や、Webディレクター自身にも、コンテンツを企画し、文章を書く力が求められています。

     そこで本講座では、メディア業界のプロフェッショナルの講師から仕事の基礎・流儀を学ぶと同時に、紙・Webのハイブリッドな情報発信の中で成功を掴んでいる企業の実務家による最前線の取り組み、それを支える仕事のノウハウを学習します。 座学だけでなく、紙・Webで異なるメディア毎の特徴や、読者インサイトを捉えた多くの課題トレーニングに取り組むことで、現場で即戦力として活躍できる編集者、ライターを養成いたします。 こうした「編集力」や「伝えたいことを伝える」スキルはあらゆる仕事の現場で応用できるため今すぐにメディア業界への就職・転職を考えられている方でなくても今後のキャリアアップに向けた大きな力になります。 マスコミ教育で半世紀以上の実績を持つ宣伝会議の編集・ライター養成講座から、あなたの編集者人生、ライター人生、情報コンテンツの作り手として、新たな第一歩がスタートします。(公式サイトより引用)

    イベント名宣伝会議:編集・ライター養成講座
    タグ編集力,ライティング,コンテンツ作成
    日時2020年1月 11日 (土曜日)⋅
    時間13:00~15:00
    場所

    公式サイトをご確認ください

    MAP公式サイトをご確認ください
    定員120名
    費用(税込)176,000円
    主催株式会社宣伝会議
    ステータス

    2019年冬期コース(2019年12月14日開校分)途中入校受付中。

    終了している分もオンライン補講で受講できます。

     

    www.sendenkaigi.com

     

    ■3.公益財団法人あいち産業振興機構:ウェブサイトの分析を基に精度が高い改善案を考えるための方法

     ウェブサイトの分析・改善を通じてビジネスに貢献しませんか!

     このセミナーは、

    ◆アクセス解析ツールの使い方はわかるが、分析結果の活用が思うようにできない。

    ◆サイト分析を、もっと効果的にサイト改善に結び付けたい。

    ◆社内で分析担当が自分一人しかいないので、相談相手がほしい。

    など、ウェブサイトの分析→改善でお悩みの方には、是非お薦めしたい内容です。 講師には、ウェブ解析界の巨匠、小川 卓 氏 をお招きしています。 みなさんの悩みを解決する、「ウェブサイトの改善術」を是非マスターしてください。(公式サイトより引用)

    イベント名公益財団法人あいち産業振興機構:ウェブサイトの分析を基に精度が高い改善案を考えるための方法
    タグ愛知県,名古屋,初級~中級
    日時2020年1月 21日 (火曜日)
    時間14:00~16:30
    場所

    愛知県産業労働センター(ウインクあいち)18階

    あいち国際ビジネス支援センター セミナールーム

    MAP公式サイトをご確認ください
    定員50名
    費用(税込)3,000円
    主催公益財団法人あいち産業振興機構
    ステータス公式サイトにてご確認ください。

    www.aibsc.jp

     

     

    ■4.IT Search+スペシャルセミナー:データ解析の達人に学ぶ! Google アナリティクス分析&活用講座

     IT Search+編集部が厳選した有識者を招いて開催している「IT Search+ スペシャルセミナー」。今回は、毎回大好評をいただいているセミナー「データ解析の達人に学ぶ!Google アナリティクス分析&活用講座」を再講演いたします。

     多くの指標がある中で、どの数字に着目し、どういった気付きを得るべきかなど、Google アナリティクスを使いこなす方法について解説します。月間1億超のアクセスを誇る巨大サービスをはじめ、さまざまなWebサイトに関わり、常時改善を続けてきた小川氏。その知見が披露される今回の講演は、Webサイトの運営に関わる方なら必聴です。(公式サイトより引用)

    イベント名IT Search+スペシャルセミナー:データ解析の達人に学ぶ! Google アナリティクス分析&活用講座
    タグ無料,初級~中級,再演
    日時2020年1月 22日 (水曜日)
    時間19:00~21:00
    場所

    東京都新宿区新宿4丁目1番6号

    JR新宿ミライナタワー 12F マイナビルームA

    MAP公式サイトよりご確認ください
    定員なし
    費用(税込)無料,初級~中級,再演
    主催IT Search+ イベント事務局 (株式会社マイナビ)
    ステータス受付中、下記リンクよりお申込みください

     

    news.mynavi.jp

     

    ■5.第4回 Japan IT Week 関西セミナー:「数値を見るだけではなく、サイト改善に活かすためのウェブ解析~解析がビジネスに活かせない5つの理由と解決方法~」

     Googleアナリティクスなどのウェブ解析ツールを導入したが、見るだけで終わっていないだろうか?思いつきではなく、データに基づくサイト改善を実行するために必要な考え方、そして上手く行かない理由を解決する方法を、豊富な事例と共に解説する。 (公式サイトより引用)

    イベント名

    第4回 Japan IT Week 関西セミナー:

    「数値を見るだけではなく、サイト改善に活かすためのウェブ解析

    ~解析がビジネスに活かせない5つの理由と解決方法~」

    タグ大阪開催,インテックス大阪,有料
    日時2020年1月 29日 (水曜日)
    時間14:30~15:30
    場所大阪市住之江区南港北1-5-102 インテックス大阪
    MAP

    アクセス|Japan IT Week関西

    定員公式サイトよりご確認ください
    費用(税込)公式サイトよりご確認ください
    主催リード エグジビション ジャパン株式会社
    ステータス受付中、下記リンクよりお申込みください

     

    d.japan-it.jp

     

     

    ■6.Japan マーケティング Week【春】セミナー:「ウェブサイトのPDCAは回せていますか?データから改善案を考える方法」

    Googleアナリティクスなどのアクセス解析ツールを導入している企業は多いと思う。しかし数値をなんとなく見ているだけで、サイトの改善などには活かせてないのではないだろうか?本講座では事例を中心に、どのようにデータから気づきを発見するのか。そして、データに基づいた改善案を考えるための方法を紹介する。(公式サイトより引用)

    イベント名Japan マーケティング Week【春】セミナー:「ウェブサイトのPDCAは回せていますか?データから改善案を考える方法」
    タグ幕張,インテックス大阪,有料
    日時2020年2月6日(木)
    時間10:00~11:00
    場所千葉県千葉市美浜区中瀬2-1 幕張メッセ
    MAP

    交通アクセス・宿泊案内 | Japan マーケティング Week【春】

    定員公式サイトよりご確認ください
    費用(税込)公式サイトよりご確認ください
    主催リード エグジビション ジャパン株式会社
    ステータス受付中、下記リンクよりお申込みください

     

    reed-speaker.jp

     

     

    ■7.宣伝会議:Googleアナリティクスなどの解析ツールを活用したWeb改善講座

     情報サイトやECサイトなど、ほとんどの企業がWebサイトをビジネスに活用する時代になりました。現在ではWebサイトが企業の「顔」になっているところも数多くあります。 Webサイトを運営する上で必要不可欠なのが、「アクセス解析」「分析」「改善」のプロセスです。そこで本講座では、Webサイトの分析に優れた力を発揮する解析ツールを用いて分析手法やサイトの改善方法をレクチャーします。(公式サイトより引用)

    イベント名宣伝会議:Googleアナリティクスなどの解析ツールを活用したWeb改善講座
    タグ東京開催,初級,Googleアナリティクス
    日時2020年2月17日 (月曜日)
    時間10:00~17:50
    場所東京都港区南青山3丁目11番13号 新青山東急ビル8階
    MAP

    東京本社地図 新青山東急ビル | 受講会場一覧 | 教育講座を受ける | 宣伝会議オンライン

    定員40名
    費用(税込)42,900円
    主催株式会社宣伝会議
    ステータス受付中、下記リンク「東京教室 2月」よりお申込みください

     

    www.sendenkaigi.com

     

     

     

    ■8.【無料&初心者大歓迎!】第19回解析相談&アナログゲーム大会

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     小川自主開催のイベントです。普段は講師として登壇することの多い小川ですが、こういった機会に皆様とお話しができればと考えております。

    • ウェブ解析の相談にのります(事前予約制)
    • スイーツ&コーヒーを飲みながらアナログゲームで遊びます(飛び込みOK)

    に分かれますので、どちらかお好きなほう(ももちろん両方でも結構です)にお参加ください。 

    イベント名【無料&初心者大歓迎!】第18回解析相談&アナログゲーム大会
    タグ初級~上級,誰でも,土曜日開催
    日時2020年2月20日(土曜日)
    時間10:00~18:00
    場所「舘田珈琲焙煎所」東京都 中央区銀座1-19-12 銀座グラスゲート2F
    MAPhttp://www.space-ginza.jp/22320222591253912450124631247512473.html
    定員解析のご相談は予約制です
    費用(税込)無料(差し入れ大歓迎 ♪ ) ※差し入れは必須ではございません
    主催株式会社HAPPY ANALYTICS
    ステータス申し込み開始まで少々お待ちください。

      

     

     

    ■9.宣伝会議:データマーケター育成講座(2020年1月開講分)

     勘、経験、度胸に頼って曖昧に終わらせない、根拠のあるデータを示していけるマーケターになる ビジネスに活かせるデータ分析ができるマーケターを目指していただきます。 講座で学ぶ全体像は次のようになります。

     Step01.データを活用したマーケティング戦略の組み立て方

     Step02.課題に応じたデータ分析の考え方

     Step03.ビジネスに活きる具体的な手法・分析力強化

    事例を交えた講義、ワークショップで、データ分析を駆使するマーケティングの考え方

    を身に付けます。(公式サイトより引用)

    イベント名宣伝会議:データマーケター育成講座(2020年1月開講分)
    タグ中級~上級,マーケティング,有料
    日時

    小川登場回は以下の通りです。

    ①2020年2月27日(木)19:00-21:00

    ②2020年3月5日 (木)19:00-21:00

    時間19:00~21:00
    場所50名
    MAP

    東京都港区南青山3丁目11番13号 新青山東急ビル

    宣伝会議 東京本社 8階セミナールーム

    定員

    東京本社地図 新青山東急ビル | 受講会場一覧 | 教育講座を受ける | 宣伝会議オンライン

    費用(税込)99,990円 (申込金10,000円含む)
    主催株式会社宣伝会議
    ステータス受付中、下記リンクよりお申込みください

     

    lp.sendenkaigi.com

     

     

    ■10.宣伝会議:Googleアナリティクスなどの解析ツールを活用したWeb改善講座 実践コース

     Web上での顧客体験を向上させるためには、分析の目的を「企業成果を確かめる」といった観点から「顧客を理解する」といった観点で捉えなおすことが重要です。

     ただ単に数値やグラフを眺めるだけでは、改善点が見えないばかりか、闇雲にサイトの改修を行うなど、手間をかけた割には効果を実感できなかったり、社内に成果を示せずに予算やリソースを減らされてしまうということにもなりかねません。

     講座では、従来行っていたPVやUU、直帰率、滞在時間といった指標の確認ではなく、操作性において迷いはないか、満足いただきLTVを高められているかなどといった、顧客の行動や態度の変化を読み解くためのノウハウを学びます。(公式サイトより引用)

    イベント名宣伝会議:Googleアナリティクスなどの解析ツールを活用したWeb改善講座 実践コース
    タグ中級~上級,Googleアナリティクス,有料
    日時2月 28日 (金曜日) に体験講座を開催します。
    時間19:00~21:00
    場所

    東京都港区南青山3丁目11番13号 新青山東急ビル

    宣伝会議 東京本社 8階セミナールーム

    ※回によって変更となる場合がございます

    MAP

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    定員50名
    費用(税込)体験講座は無料です
    主催株式会社宣伝会議
    ステータス受付中、下記リンクよりお申込みください

     

    www.sendenkaigi.com

     

     以上10件です。皆様のお役に立てますと幸いです。

    本年もどうぞよろしくお願いいたします。

    Amazonはどこまで拡大する? スピード配送、広告ビジネス強化、新食料品店など2019年のアマゾン施策まとめ | 海外のEC事情・戦略・マーケティング情報ウォッチ

    6 years 6ヶ月 ago

    2019年の全米EC事業トップ1000社で第1位(Digital Commerce360調べ)のAmazonは、世界で最も価値のある企業の1つですが、その地位に胡座をかいてはいません。さらに優位に立ち、小売業界トップの地位を確固にするために、Amazonは絶えず努力しています。

    大規模なリスクを取ることも成長の一環

    「企業が成長するにつれて、失敗の規模も含め、あらゆるものを拡大する必要があります」。2019年4月、AmazonのCEOであるジェフ・ベゾス氏は株主に宛てた年次報告の中で次のように述べています。

    失敗の規模が大きくなっていなければ、目立った変化をもたらす規模で価値を生み出すことはできません。我々が時々、数十億ドル規模の失敗を経験しているのであれば、それはAmazonが現在の企業規模にふさわしい実証実験をしていることになります。もちろん、このような実験をむやみに行うつもりはありません。良い投資になるように努力しますが、すべての投資が最終的に報われるわけではありません。このような大規模なリスクを取ることは、大企業としてお客さまや社会に提供できるサービスの一環だと考えています。

    Amazonは2019年にさまざまな実証実験を行いました。プライム会員への配送時間を半分に短縮、プライムデーのセール期間を12時間延長、新ブランドの食料品店を数十店舗開店するために静かに動き始めたり、広告ビジネスが急成長するなど、さまざまな分野で成果が現れました。

    今回は、2019年におけるAmazonの最も注目すべき進展をまとめました。

    スピード配送

    Amazonが2019年4月に、プライム会員向けに1日配送を無料提供するために8億ドルを投じる計画を発表したことで、eコマース業界の競合他社もその後を追わざるを得ませんでした。

    たとえば、Walmartは5月にいくつかのエリアで1日配送の無料サービスを開始。Targetは複数の同日配送オプションを提供する取り組みを急速に拡大しました。

    競合他社も同様のサービスを提供しているにも関わらず、Amazonの1日配送サービスの影響は大きく、消費者はよりAmazonで買い物するようになりました。Amazonの2019年第2四半期の売り上げは20%近く増加し、第3四半期に至っては24%の増加です

    しかし、このような売上高の増加には大きなコストも伴いました。たとえば、Amazonの配送コストは第3四半期に約46%上昇し、四半期ベースでは2年以上ぶりとなる減益に直結しました

    Moody社のAmazon担当アナリストであるチャーリー・オーシェア氏によると、この投資は「長期的な利益のための短期的な痛み」であり、実店舗を持つ小売事業者との競争力を高めるために必要だったと言います。

    フルフィルメントを加速するための投資は、Amazonの長期的な成長へのアプローチと一致しています。Amazonは長い間、配送とフルフィルメントに多額の費用を投じてきました。

    2018年には消費者への配送コストで277億ドルを費やし、2017年比で27.6%増加しました。また、Amazonの広範なフルフィルメントネットワークや施設の人件費の費用は2017年比34.8%増の340億3000万ドルを投じています。Amazonは2018年、配送とフルフィルメントに617億3000万ドルを費やしたことになりますが、これは全営業コストの28%にあたります。

    プライムデーを12時間延長

    Amazonは2019年7月15~16日、夏のプライムデーセール第5弾を実施しました。これは2018年7月に行った36時間セールから12時間延長したものとなりました。

    この時間延長に加え、実施地域は2018年より1か国多い18か国でプライムデーが開かれたおかげで、流通総額は推定71億6000万ドル(Digital Commerce360調べ)を記録しました。この数字は、2018年に比べて71%増になります。

    Amazonはプライムデー終了後、2日間の合計流通総額が2018年のブラックフライデーとサイバーマンデーを合わせた額を上回ったと発表しました。Amazonによると、18か国のプライム会員は、世界中のAmazonマーケットプレイスに出品しているサードパーティー販売業者からの購入を含め、1億7500万点以上の商品を購入したそうです。

    2015-2019年の米国Amazonのマーケットプレイスと直販の売上比率
    (Digital Commerce 360の「Amazon Prime Day 2019 analysis in 8 charts」をもとにネットショップ担当者フォーラム編集部が作成)

    マーケットプレイスのプライムデーにおける流通総額は20億ドルをはるかに超えたと、Amazonは発表しています。

    2015年-2019年の米国Amazon Prime Day会期中の売上推移(Digital Commerce 360の「Amazon Prime Day 2019 analysis in 8 charts」をもとにネットショップ担当者フォーラム編集部が作成)

    いくつかの要因がプライムデーの流通総額の伸びに影響しました。販売期間の延長に加えて、2017年の時のような大きな技術的な問題もサイト上で起こりませんでした。

    CIRP(国際生産工学アカデミー)の推定によると、2019年の全米のプライム会員は前年より1000万人増えたそうです。おそらく、Amazonの長期戦略にとって最も重要なことは、プライムデー初日にこれまでのどの日よりも多くの新規会員を獲得し、さらには翌日の7月16日もほぼ同数の新規会員が増えたことです。

    2015年6月-2019年6月の米国Amazon Prime会員数の推移(Digital Commerce 360の「82% of US households have an Amazon Prime membership」をもとにネットショップ担当者フォーラム編集部が作成)

    また、多くの小売事業者がプライムデーの前後に独自の催し行い、Amazonのホリデー商戦に対抗しようとしたことで競合他社に「ハロー効果」をもたらしました

    たとえば、Walmartは「夏の特売で大幅な節約ができます」と宣伝し、会費を払わなくても利用できる2日以内の配送特典を無料にしました。Nikeは厳選した商品を30%割引で提供する「フラッシュセール」を2日間実施し、eBayは7月中に関連セールを行いました。eBayが行った催しの中には、「クラッシュ」セールも含まれていましたが、「歴史が繰り返され、Amazonのサイトがまたクラッシュした場合に備えて」という意味を込めて、その名前をつけたそうです。

    Amazonのプレイデーに対抗した2015-2018年の企業数と、2019年の予測を示した変遷図(TechCrunchの「250 retailers will compete against Amazon's Prime Day, up from 194 last year」をもとに、ネットショップ担当者フォーラム編集部が作成)

    これらのセールは、多くの小売事業者に大きな成果をもたらしました。たとえば、マーケティングリサーチ会社のJumpshotによると、7月15~16日のWalmart.comの取扱高は2018年のプライムデーと比較すると43%近く増加し、Nike.comの取扱高は2018年と比較して153%増加したそうです。

    この分析は、世界中の1億人の消費者が毎月eコマースサイトで行う1600億回以上のクリックデータに基づいています(アメリカの消費者がパネルの大半を占めています)。Jumpshotは消費者のクリックストリーム(ユーザーがサイト訪問から離脱までの間に、どのページをどのような順序で遷移したか)を追跡し、サイト内検索、商品ページビュー、オンラインのコンバージョンポイントを追いかけています。コンバージョン率にはモバイルとデスクトップが含まれますが、アプリは対象外です。

    新しい食料品チェーン

    Amazonは11月、近いうちに新しい食料品店チェーンを立ち上げる可能性を示唆する情報を掲載しました。

    Amazonは、ロサンゼルス近郊のウッドランドヒルズで、新しい食料品店の従業員を募集する広告を開始。採用サイトでAmazonは、この新しい店舗(今のところ名前は未定)を「最初の食料品店」と呼んでおり、今後さらに店舗が増える可能性があります。

    求人ウェブサイトでは、カリフォルニア州の“仮想地区”で食料品店の地区責任者として働く人を募集していました。また、この「アマゾン初の食料品店」に関連し、シアトルに拠点を置くポジションで、実店舗でのインストラクショナルデザイナーやラーニングエクスペリエンスデザイナーの募集もありました。これらの仕事はすべて、ウッドランドヒルズの1つの店舗に関連するものかもしれませんし、2020年に複数の新しい食料品店にスタッフを配置する計画の一部かもしれません。

    Amazonは、2020年にオープンする食料品店の数や種類については明らかにしていません。しかしAmazonはCNET.comに対し、この新しい食料品店は、Amazonが2017年に137億ドルで買収したWhole Foods Marketとは別のものになると答えました。Amazonによると、新ストアでは従来のチェックアウト技術を採用する予定で、Amazonの小規模チェーンコンビニエンスストア「Amazon Go」で使用しているレジ不要システムは採用しないそうです。

    Amazon幹部は、ウッドランドヒルズ店をオープンしたからといって、Whole Foodsへの投資から後退するわけではないと強調しています。Amazonは2019年に新たにWhole Foodsを17店舗オープンし、今後もさらに増やす予定です。Amazonによると、新店舗はWhole Foodsの代替店として運営されるそうで、アナリストらは高級路線のWhole Foodsよりも低価格で提供されるだろうと推測しています。

    投資会社Edward Jones社の株式調査担当シニアアナリストであるブライアン・ヤーブロー氏は、Amazonが一般的な食料品店を開店することは理にかなっていると言います。1兆円を超える食料品市場において、Amazonが足場を固めることができるからです。食料雑貨小売業は通常利益率の低い事業ですが、食料品店をオープンすることでAmazonに消費者との交流機会を多く与えてくれるはずです。

    大規模広告ビジネス

    Alphabet社のGoogleとFacebookは長い間デジタル広告を支配してきましたが、Amazonの広告事業は彼らの強力なライバルとして急速に台頭しつつあります。

    デジタルマーケティング市場の調査を行うeMarketerによると、Amazonは2018年、アメリカのデジタル広告市場の約7.6%を占める98億5000万ドルの広告収入を生み出したと推察されています。2020年のアメリカにおける広告売上は32.6%増の130億6000万ドルと予測されていますが、デジタル広告はその8.6%を占めることになります。

    2018年-2021年の米国Amazonにおけるデジタル広告収入(デスクトップ、ノートPC、スマートフォン、タブレット、その他のネット接続デバイスに表示される広告。eMarketerの「Amazon Advertising 2019」をもとに、ネットショップ担当者フォーラム編集部が作成)

    成長の鍵は、Amazonが広告枠を劇的に増やしたことと、ブランドを自社のマーケットプレイスで販売させることに力を入れたことにあります。

    たとえば、スポンサーブランド(以前はヘッドライン検索広告として知られていました)は、広告主がブランド認知度を高めるのに役立つことを目的としたキーワードをターゲットとしたクリック単価型検索広告で、以前は検索結果のトップにしか表示されませんでした。しかし、2018年8月にAmazonは、スポンサーブランドをWebサイトの左側と検索結果の下部に表示。より多くの広告スペースの提供を開始しました。

    広告枠の増加により、インプレッション数が大幅に増加しました。たとば、2019年第2四半期、デジタルマーケティング会社Markle社は、クライアントが行ったスポンサーブランド広告のインプレッション数の57%が、サイト左側およびページ下部の広告によるものだったことを明らかにしています。

    この調査結果は、少なくとも19か月間にわたってMarkle社に協力し、戦略目標や商品の提供内容を大幅に変更していないクライアントのデータに基づいています。Amazonでこれらの広告が目立つようになったことで、消費者はこれらの広告をより頻繁にクリックし、より多くの買い物をするようになりました。スポンサーブランド広告の売り上げは2019年第3四半期で57%増加しています。

    また、スポンサープロダクト広告(デスクトップとモバイルデバイスの検索結果、および商品詳細ページの右側、または下部に表示されるキーワードをターゲットとしたクリック単価広告)の売り上げも増加しました。スポンサープロダクト広告の売り上げは、2019年第3四半期に69%増加同広告は、Amazonの主要な広告フォーマットで、2019年第3四半期におけるAmazonマーケティングサービスの全支出の85%を占めています

    当然のことながら、マーケットプレイスで販売する小売事業者は、Amazonのプライムデー向けの広告支出を大幅に増やしました。これらの広告を取り扱う複数のベンダーから得たデータによると、使った広告費用はきっちり回収できたようです。

    たとえば、2018年のプライムデーにAmazonで広告を出した小売事業者の61%が2019年に支出を増やしたと、Amazonの出店者向けソフトウェアを販売するSeller Labs社は、自社ツールを利用している事業者のデータをもとに推察しました。平均して、小売事業者は2018年より119%も多くの金額を広告に費やしたそうです。

    デジタルマーケティング会社のKenshoo社も、クライアント間で同様の動きがあったと報告しています。2018年と2019年のプライムデーに広告を出したKenshoo社のクライアントは、セール初日の月曜日に平均して前年の約2倍の広告を出稿しました。いくつかのカテゴリーの事業者はさらに積極的で、玩具やゲームのブランドは前年比で6.3倍、健康や美容のブランドは3.1倍、コンピューターや電子機器のブランドは2.0倍の広告費を使いました

    FedExとの確執

    FedExは8月、Amazonとの陸送サービス契約を更新しないと発表しました。

    この動きの背景には、Amazonが何百ものフルフィルメントセンターを持つロジスティクスネットワークを構築し、専用ジェット機で翌日配送を行い、FedExへの依存度を着実に減らしている状況があります。

    また、Amazonはアメリカの規制当局に提出した最新の年次報告書の中で、競争上のリスクを指摘したFedExの陸送請負業社による配送をモデルにした宅配サービスも開始する予定です。

    Amazonとの関係解消は、FedExの2019年第2四半期の収益に大きな影響を与えました。さらにFedExが競合他社と比較して、ホリデーシーズン中に商品を時間通りに配達することに苦戦していたため、Amazonは12月中旬にサードパーティーの販売業者がFedExのサービスを利用することを禁止しました。

    FedExはメールで次のように声明を出しました。

    「Amazonの決定に影響を受ける配送会社は大変少数ですが、最も出荷の需要が高い時期に、小規模事業者の選択肢を制限し、消費者の需要を満たしビジネスを存続させるための彼らの努力が報われなくなる可能性があります。

    「2つの会社の間には沢山のわだかまりがあります」とアトランタのコンサルティング会社Spend Management Experts社を経営するジョン・ヘイバー氏は言います。同氏によると、今回の揉め事はUPSにとっては有益であり、UPSはAmazonとの交渉力を高めることになると言います。

    Internet RETAILER
    Internet RETAILER

    宮崎県小林市、肉のフリー素材を配布

    6 years 6ヶ月 ago
    宮崎県小林市が、11月29日(いい肉の日)に肉のフリー素材サイト「oniku images」を公開。小林市は畜産が盛んだという。
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    肉専門フリー素材WEBサイト 「oniku images」
    http://www.tenandoproject.com/onikuimages/
    作品例:うわっ…私の肉、薄すぎ…?
    http://www.tenandoproject.com/onikuimages/onikuimages-1129005.html
    ------------------------------
    noreply@blogger.com (Kenji)

    キューサイが医薬品の通販事業に参入。DMを活用した通信販売を展開、将来的に調剤薬局も

    6 years 6ヶ月 ago

    キューサイは2020年1月に「キューサイ医薬堂」を立ち上げ、医薬品の通販事業を開始した。加齢による悩みに寄り添った医薬品を中心に取り扱い、資格を持った選任スタッフが対応する。

    キューサイ キューサイ医薬堂 インターネット医薬品販売

    2020年は既存顧客向けにカタログやDMで商品を案内し、電話で注文を受け付ける。2021年以降はECでの販売を予定しており、将来的には調剤薬局の開設をめざす。

    医薬品の通販・ECをめぐっては大衆医薬品のネット販売が条件付きで2013年に解禁。2014年には一般医薬品の販売ルールなどを定めた改正薬事法が施行され、第1類医薬品と第2類医薬品の通販・ECが正式解禁となった。

    キューサイは2010年、コカ・コーラ ウェスト(現コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス)による買収でコカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス傘下に入った。2018年12月期の売上高は275億4000万円。2019年10月で創業55周年を迎えた。

    藤田遙
    藤田遙

    元ZOZOの田端信太郎氏がサプリECなど手がけるレバレッジのマーケティング戦略顧問に就任

    6 years 6ヶ月 ago

    フィットネスのメディア運営やパーソナルトレーニング事業、サプリメントのEC事業などを手がけているレバレッジは1月6日、ZOZOを2019年末に退職した田端信太郎氏がマーケティング戦略顧問に就任したと発表した。ビジネスパーソン向けのサプリメントの開発に田端氏が携わるという。

    マーケティング戦略顧問に就いた田端信太郎氏

    レバレッジはフィットネスのプラットフォームメディア「ダイエットコンシェルジュ」をはじめ、パーソナルトレーナーの求人サイト「トレーナーエージェンシー」、フィットネスジムのマッチングサイト「フィットネスコンシェルジュ」、ヨガ専門サイト「ヨガコンシェルジュ」などを運営している。

    プロテインやサプリメントの通販事業も展開しており、必須アミノ酸9種類を配合したバルクアップサプリ「EAA9」などを販売。「EAA9」は2019年10月の発売から3か月で1万個を売り上げたという。

    田端氏は2018年2月末にLINEを退社し、同年3月にスタートトゥデイ(現ZOZO)に入社した。ZOZOでの最終役職は執行役員コミュニケーションデザイン室長。

    1月7日時点でレバレッジのほか、SNSマーケティング支援などを手がけるwevnalのマーケティング戦略顧問や、駐車場予約アプリを展開するakippaのコミュニティアドバイザーなどにも就任している。

    渡部 和章
    渡部 和章

    【2020年市場予測】通販・EC企業の69%が拡大と回答。景況感は「下がっている」の声が大幅に増加 | 通販新聞ダイジェスト

    6 years 6ヶ月 ago

    通販新聞社では通販実施企業を対象に「今後の市場予測」についてアンケート調査を行った。2020年の通販市場について尋ねた結果、「拡大する」と回答した企業の割合は69%にのぼった。ネット販売が通販市場拡大のけん引役になるとの見方が多かった。他方、「景況感」についての質問では、「下がっている」とする回答が前年に比べて大幅に増えた。背景には消費増税の影響があるようだ。今後の通販市場はどうなっていくのか。各社から寄せられた声を紹介する。

    実施したアンケートでは「2020年の通販市場について、どのように予想していますか」と質問。それに対して「拡大する」「横ばい」「縮小する」の3つの選択肢の中から選んでもらった。その結果、「拡大する」は1年前に実施した前年調査に比べて13ポイント減少したものの、69%と最も多かった。次いで「横ばい」が前年から10ポイント増えて26%を占めた。最も少なかった「縮小する」は、前年調査から3ポイント増加して5%となっている。

    通販新聞 2020年市場予測 通販 ネット EC
    通販実施事業者を対象に行った、今後の市場予測に関するアンケート回答結果

    ネット販売が市場をけん引

    「拡大する」と回答した企業の理由を見ると、目立つのはネット販売が市場拡大をけん引するという見方だ。

    例えば「ネット販売事業の拡大が見込まれるため」(ベルーナ)や、「ネット通販のさらなる拡大」(マルハニチロ )、「世の中のトレンドとしてネット通販への移行が加速している」(全日空商事)、「スマホを中心としたEC通販の拡大」(ヒラキ)といった回答が見受けられた。

    テレビ通販系の企業からもネット販売を拡大要因に挙げる声が複数寄せられた。具体的には「インターネット販売の拡大が見込まれるため」(ジュピターショップチャンネル)、「リアル店舗販売よりECを中心にした通販市場は拡大していくことは当然に予想できること」(テレビ東京ダイレクト)、あるいは「スマホ決済等の拡大もあり、通販市場の拡大傾向は継続すると思うが、サービス面の充実により消費者の選択基準も厳しくなってくると考える。伸び率は鈍化するのでは?」(GSTV)といった反応もあった。

    媒体別の影響を指摘する企業も

    ネット販売を拡大要因とする企業はほかにもある。「ECの加速。共働き世帯の増加に伴う宅配の需要増」(オイシックス・ラ・大地)といった企業や、「業態問わず、webでの注文は今後加速すると考えるため」(サン・クラルテ製薬)。

    さらには「Amazon、楽天、Yahoo!などモールについては、ますます利用率が高まるが、一方で単品通販メーカーは苦戦が見込まれる」(メディプラス)と、仮想モールの拡大を予想するケースや、「カタログ通販は、縮小。EC通販の拡大」(ダイワ)のようにカタログ通販は縮小すると媒体ごとの影響を分析する企業もあった。

    通販新聞 2020年市場予測 通販 ネット
    PayPayモールキャンペーン発表会の様子

    ファッション系の企業からは「通販市場において、引き続き利用者の拡大が進むと予測されるため」(ユナイテッドアローズ)や、「海外と比較するとまだまだ余地はあると考えているため」(ロコンド)との見方が寄せられた。

    高齢化・高齢者もキーワードに

    これ以外の拡大の理由としては「手軽にいつでも購入できるチャネルとして、利便性が高いため、さらに拡大していくと考える」(ファンケル)や、「国民の生活様式の変化により、チャネルとしての通販へのシフトが続くと思われる」(ニッピコラーゲン化粧品)など。

    また、「高齢化進行、及び社会インフラ(キャッシュレス決済・宅配BOX等)の整備」(アプロス)、「高齢者向けサービスは堅調に推移しており、市場全体には伸びしろを感じるため」(エイチ・ツー・オー リテイリング)などのように高齢化・高齢者をキーワードに挙げるケースもあった。

    ほかには「新規参入が依然多いから」(世田谷自然食品)、「市場自体が縮小する要因は見当たらない」(大網)、「郊外における百貨店の閉鎖など、実店舗小売りの縮小及び都市化」(ダイドーフォワード)、「2020年は東京オリンピック・パラリンピック2020の影響で、全体的に購買需要が拡大すると思われるため」(田中貴金属ジュエリー)などの声もあった。

    ECは伸長も増税で横ばい

    次に「横ばい」と予測した企業の回答理由を見ていく。

    「EC市場の伸長はあるものの、増税の影響などにより横ばいは続くと想定」(リフレ)と増税がマイナス要因になるとの見方や、「市場については微増していくと思うが、競争は激化していくので厳しい状況が続くのではないか」(ヤマサキ)と、競争の激化を挙げる企業もあった。

    ほかには「googleのルール変更」(タンスのゲン)や「結果的にパイの奪い合いであり、市場規模そのものは増えていかない」(エー・ビー・シーメディアコム)との意見も寄せられた。

    3割が「下がっている」、背景には消費増税の影響が

    消費動向についてのアンケートも実施。「現状の消費の動向をどう捉えていますか」と質問し、「上向いている」「下がっている」「横ばい」の3択で回答してもらった。結果、「横ばい」は54%、「下がっている」は30%、「上向いている」が16%となった(グラフ参照)。前年に比べて「横ばい」が減り、「下がっている」が大きく増えた

    最も多かった「横ばい」は、前年調査から22ポイント減少した。

    通販新聞 2020年始状予測 通販 EC
    景況感を問う質問に対する回答

    選択理由をいくつか見ると、「景気動向が不透明な中で消費意欲は下がっていないが、何でも売れる状態ではなく、消費者の選別の目は厳しくなっている」(テレビ東京ダイレクト)との声や、「デフレ傾向の継続が見込まれるため」(ベルーナ)、「消費増税による落ち込みは今のところあまり見られないが、今後の影響を注視している」(アプロス)、「消費増税への大規模な緩和策の実施により、個人消費は大きく変わっていない。また、当社のメインの取扱商品である食料品については、軽減税率の対象となっているため」(オイシックス・ラ・大地)など。

    「下がっている」前年から26ポイント増

    次に多かったのは「下がっている」で、前年から26ポイントと大幅に増えた。多くの選択理由で増税の影響が指摘されている。

    「消費増税による購入マインド減退」(ディーエムジェイ)、「消費増税後の反動と、消費を著しく喚起させる要因を見つけにくいため」(ユナイテッドアローズ)、「直近は消費税の導入により10月、11月は前年対比で厳しい状況」(メディプラス)、「先行き不安や節約志向、増税による消費の低迷」(ヒラキ)、「増税の影響あり」(ロコンド)。

    さらに「当社はそれほど影響を受けていないが、市場全体では増税後の消費の落ち込みをやや感じる」(全日空商事)、「消費増税の影響は10月以降、少なからず感じており、キャッシュレス決済の還元キャンペーンが終了する時には消費は一層冷え込むと予想する」(エイチ・ツー・オー リテイリング)など。

    「上向いている」を選んだ企業は「増税前には駆け込み需要が見受けられたが、増税後も想定以上に大きく落ち込むことはなく、安定した売上を維持できているため」(ファンケル)や、「10月の増税直後は消費が落ち込んだものの徐々に回復しており、2020年のオリンピックに向け、消費はさらに活発になると思われる」(MOA)などの声が寄せられた。

    通販新聞

    「コミュ力が高い」とは、「交信可能な周波数のレンジが広い」ということ

    6 years 6ヶ月 ago

    コミュ力高い人っていますよね。

    そして、たぶん多くの人の持つ「コミュ力が高い人」とは、人見知りしない、明朗快活、元気いっぱい、よく笑う、滑舌よい、相手の目を見て話を聞く、うなずき上手、空気読む、行間読む、文脈読む、謙虚、愛されキャラ…といった人を指すと思います。


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    BtoBのEC化率は30%超。その高さの裏にある「EDI」とは? | 鵜飼智史のBtoB-EC早わかり講座

    6 years 6ヶ月 ago

    経済産業省が発表した「平成30年度我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備(電子商取引に関する市場調査)」によると、2018年の国内BtoB-ECの市場規模は344兆2300億円(前年比8.1%増)で、EC化率は30.2%(前年比0.8ポイント増)でした。

    BtoBの市場規模が大きいのは想像通りだと思いますが、BtoBの取引というと電話・FAXや対面営業といった、アナログなイメージが強いのに、EC化率が30%を超えているという点で「BtoBってそんなに進んでいるの?」と疑問を持った方も多いのではないでしょうか?

    実は“EC”だけじゃない「EC化率30.2%」

    経産省の調査において、「電子商取引」は下記のように定義されています。

    狭義電子商取引(狭義EC)

    インターネット技術を用いたコンピューターネットワークシステムを介して、商取引(受発注)が行われ、かつ、その成約金額が捕捉されるもの。

    広義電子商取引(広義EC)

    コンピューターネットワークシステムを介して、商取引(受発注)が行われ、かつ、その成約金額が捕捉されるもの。

    BtoBではEコマースが誕生する以前から、「EDI」(Electronic Data Interchange/電子企業間取引)「EOS」(Electronic Ordering System/電子受発注システム)といった、BtoB専用のシステムで取引に必要な情報をやり取りしてきました。そういった専用のシステムでの取引も「EC化率」に含まれているため、BtoBのEC化率は高く算出されているのです。

    BtoB-ECを理解するためにはEDIとBtoB-ECの違いについて理解する必要があります。

    そもそも「EDI」って何?

    「EDI」とは直訳すると「電子データ交換」。その歴史は1980年代に始まっており、「個別EDI」や「標準EDI」、最近では「共通EDI」と呼ばれるものがあります。

    また、専用回線を使った「レガシーEDI」もあれば、インターネット回線を利用した「Web-EDI」というように、一口に「EDI」と言ってもさまざまな種類があります。

    BtoC-ECの領域ではようやく自動化が注目されていますが、BtoBでは取引の効率化はもちろん自動化も、EDIなどを活用して当たり前のように行われてきました。

    「EDI」のメリットとは?

    EDIを利用するメリットはBtoB-ECで得られるメリットと重なる部分も多くあります。例えば下記のような点です。

    • 発注書に記入してFAXで送信するのではなく、あらかじめ決められたデータ形式で発注データを送信するので、ヒューマンエラーを防げる
    • 統一したデータ形式を保持できるのでガバナンスの強化につながる
    • 紙を使わないのでペーパーレスを実現できる
    • ビジネスの即時性を高めることができる
    • 在庫情報などのも共有できるので、需要予測や生産計画に役立つ

    しかし、ISDN回線を利用したEDIが使えなくなる「2024年問題」が注目を集めており、そのタイミングでEDIを利用してきた多くの企業がBtoB-ECに切り替えると見られています

    EDIの「2024年問題」とは?

    NTT東日本およびNTT西日本は、ISDN回線「INSネット(ディジタル通信モード)」のサービスを2024年1月に終了すると発表しています。パーソナルユースではほとんど見かけなくなったISDN回線ですが、ビジネスシーンにおいては今でもEDIによる商品や部品の受発注で利用されています。今回のサービス終了は、約50万社に影響がおよぶと言われています。

    EDIは決められた相手との取引を円滑に行うには適していますが、発注側と受注側の双方で接続する必要があり、小口取引やスピードが求められる場合には適していない側面があります。「2024年問題」を契機に、それらをカバーできる方法としてBtoB-ECへの切り替えに注目が集まっているのです。

    EDIとBtoB-ECの違い

    EDIとBtoB-ECの違いを、5つの観点から見ていきたいと思います。

    ①取引開始までのスピード

    取引業務プロセス、メッセージ(交換するデータの内容や表現の方式)、通信プロトコルなど、標準化されたEDIを採用することもありますが、多くの場合は事前に詳細な取り決めを行う必要があります。BtoB-ECではインターネットにアクセスできる環境があればブラウザを通じてすぐに取引を始めることができます。

    EDIでは一定量の取引が事前に見込める相手と、より効率的な取引を長期間に渡って行うことにつながり、BtoB-ECでは継続的な取引に発展しないかもしれない相手も含め、手軽に取引を開始できるという違いがあります

    ②費用負担

    EDIは発注側と受注側の双方で同じ仕組みを採用する必要があります。大手企業同士の取引であれば費用を負担するメリットもお互いにあるのですが、中小企業との取引では費用の捻出が難しい場合もあります。

    発注(購買)システムなどもあるので一概には言えませんが、BtoB-ECでは一般的に発注する側の費用負担はなく、システム費用は主に受注する側が負担します。

    ③取引相手

    EDIでは前述のように事前に取り決めをした既存の相手と取引するのが中心です。

    BtoB-ECでは、承認フローなどはあったとしても、インターネットにアクセスできる環境があれば新しい企業との取引が生まれます。取引先が遠方で営業マンを配置するのは難しいような場合や、小口の取引でも対応工数を抑えられるので、商圏の拡大や販路開拓が期待できます

    ④顧客接点

    EDIでは既存の取引先と決められたやり取りを行いますが、BtoB-ECでは新商品の発売などの各種情報発信もサイト上でできるので、取引先とのコミュニケーションがとれます。また、商品検索やレコメンドなどの機能を通じてアップセルやクロスセルをねらうことも可能です。チャットボットなどを利用して問い合わせ業務を削減することも可能です。

    ⑤業務範囲

    EDIでは、発注・受注、出荷・納品、請求・支払までの一連の取引を行うこと目的としています。また、どこまでの範囲をやり取りするのかなども事前に取り決めを行います。

    BtoB-ECでは、受発注が行われる前段階の集客や見込み客の管理などマーケティング的な要素も持ち合わせています。昨今では業務領域の異なるデータベースとの接続もAPIなどで比較的容易にできるようになりました。そういった意味では受発注を軸に前後の業務プロセスごとデジタル化するようなアプローチを取ることも可能です。

    ◇◇◇

    このようにEDIとBtoB-ECでは守備範囲やできることが違います。これまでBtoBにおいてはEDIが中心となってビジネスが構築されてきましたが、こと流通においてはECの影響力はますます存在感を増し、消費者向けの販売においてECの活用は外せないものになっています。

    今後、ECの勢いが加速していく中で、BtoBの領域でもBtoB-ECという手段で取引先とのビジネスを行う企業は増えていくと考えられます。

    鵜飼 智史
    鵜飼 智史

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