
ふくおかフィナンシャルグループは8月2日、傘下のiBankマーケティングが10月末をめどに、地域資源にフォーカスした「地域総合商社事業」を立ち上げると発表した。
地域資源(モノ・コト・スポットなど)にフォーカスして、商品開発やブランディングのサポートからオンライン上での販売(地域版ECモール)、プロモーション活動までワンストップで提供する「地域版トータルマーケティグプラットフォーム」を構築・運用する。

「地域創業商社事業」では、“地域のお魅せ~LOCAL ATTRACTION~”をサービスコンセプトに、地方の魅力が凝縮されたモノ・コト・スポットを地域内にとどまらず、地域外にも発信・流通する仕組みの構築をめざす。
具体的には、①支援者を集めて新しい商品を生み出す「クラウドファンディング(自社サイト)の開設②さまざまなブランドやデザイナー・メディアとのコラボレーションにより、商品やパッケージのデザイン制作やリブランドなどを行う「ブランディングサポートメニュー」の提供③地域の魅力的な商品を取りそろえた「地域版ECモール『エンニチ』」の開設――などを実施する。
地域版ECモール「エンニチ」は、地域の魅力的な商品・サービスを取りそろえた地域版モールを開設し、売り場を提供する。

iBank社では設立当初から、地域の取引先の経営課題克服の一助として、主に商品・サービスの認知獲得に向けたプロモーション領域における支援を主軸に、デジタルマーケティングのサポート業務を展開。これまでに約200社の取引先の課題解決に貢献してきた。
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オリジナル記事:ふくおかフィナンシャルグループが地域密着のECモールを立ち上げへ
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ヤフーは10月、一定規模のネット販売実施企業のみに出店を制限した仮想モール「PayPayモール」を新設する。グループ企業が展開中のスマートフォン決済サービス「PayPay」の利用者向けのプレミアムモールという位置付けで、運営する仮想モール「ヤフーショッピング」での上位の優良店または上場企業や一定の年商規模の大企業のみが出店できるもの。
2013年の事業方針の転換以来、「ヤフーショッピング」ではやめた売り上げに応じた手数料の徴収を新モールでは“復活”させ、売上の3%を出店者から徴収する。同時期に新設する「PayPayフリマ」とともに、購入額などに応じて、「PayPay」を付与するなど特典の付与などを強化して、「PayPay」の利用者を誘導し、さらにネット販売関連事業の拡大を狙う考え。
また、“出店料無料”を謳い、出店者数、商品数の膨張を続けてきた「ヤフーショッピング」に埋もれることを嫌った上位の優良出店者や出店自体を控えていた大手事業者を引き込み、競合モールと差別化するための「特別な売り場」として機能させたい狙いもあるとみられる。
10月にも開設する「PayPayモール」は取扱商品が「PayPay」の残高でも決済できるようにした「PayPay」の利用者向けの仮想モールで、度重なるキャンペーンですでに800万人まで拡大している「PayPay」の利用者をオフラインから誘導。「PayPay」と連携した特典やキャンペーンを展開するほか、購入額に応じて「PayPay」のボーナス用電子マネー「PayPayボーナス」または「PayPayボーナスミニ」の付与を行うなどし、「PayPay」利用者にとって魅力度の高いインセンティブを付与していく予定。
なお、「ヤフーショッピング」でも「PayPay」での決済対応開始に合わせて6月3日から購入者に、購入額の1%分の「PayPay」を付与する試みをスタートし、8月からはヤフーの有料会員やソフトバンクの契約者などに追加付与しているインセンティブも「PayPay」に切り替える予定だが、「PayPayモール」ではヤフーショッピングよりも高い付与率とする模様。
モールの構成も工夫。例えばファッションや家電など商品ジャンルごとに適切なデザインを採用。また、検索のしやすさ、価格比較などの機能も見やすさなどを重視した作り(画像=ファッションジャンルのイメージ)とする。将来的には実店舗を持つ出店者に在庫連携機能を提供し、顧客が注文した商品を自宅や職場など近辺の店舗で受け取ることができる機能も実装するなどし、利便性を高める試みなども行う計画だという。

「PayPayモール」は「ヤフーショッピング」のように無料で誰もが出店できるという形とは一線を画し、高い出店基準を設ける。
「ヤフーショッピング」にすでに出店している事業者の場合は、ユーザーからの評価や受注商品の出荷の速さなどヤフーが定める店舗としてのレベルを一定期間、維持している優良店であり、かつ年間のヤフーショッピング経由の流通総額が1.2億円以上または出店者の中でも優良な店舗を選び表彰する「ヤフーショッピングベストストアアワード」を18年度以降受賞したことがあるなどの条件をクリアした上位店のみ。
「ヤフーショッピング」に未出店の企業の場合は、当該社、または親会社などグループ会社が上場していること、またはグループを含む年商規模が100億円以上(家電カテゴリーは500億円以上)という条件をクリアした大手企業のみが出店できる。

「PayPayモール」では売上の3%を手数料として徴収する。「ヤフーショッピング」では13年10月に「eコマース革命」と称して、月額費用や売上ロイヤルティを無料として、出店者を増やし、出店者から出稿されるモール内広告で事業化するという方針転換以降は徴収してこなかった手数料を復活させた格好だ。
「eコマース革命」の以前の「ヤフーショッピング」では出店プランや月商額によって徴収する手数料率にバリエーションがあったが「PayPayモール」では当面は一律3%とする方針のようだ。なお、売上手数料のほか、「ヤフーショッピング」でも現状、出店者から徴収している売上の2.5%分のポイント原資負担金を「PayPayモール」の出店者からも徴収するとしている。
「PayPayモール」は「ヤフーショッピング」の事実上、上位版モールという位置付けとなるが、出店者は両方のモールに同時出店はできず、「PayPayモール」に鞍替えした「ヤフーショッピング」の店舗は「ヤフーショッピング」から退店する形となる。つまり、「PayPayモール」への出店基準を満たしている事業者はヤフーの仮想モールへの出店形態を従来通り無料か、有料に切り替えるかを選択しなければいけないことになる。
単純に考えれば、売上手数料が徴収されない「ヤフーショッピング」での出店に利がありそうだが、「PayPayモール」の出店者の商品は同モール内だけでなく「ヤフーショッピング」内の検索結果にも掲載されるなど商品の露出先が広がることや、今後、さらに拡大するであろう「PayPay」の利用者に強く訴求できる点などから手数料率を支払っても、鞍替えを望むヤフーショッピングの出店者も多いとヤフーではみているようだ。
ヤフーは「PayPayモール」の新設で、拡大を続ける「PayPay」の利用者のネット販売における買い物先として引き込み、13年の「eコマース革命」以降、年率20%増以上と順調に規模を拡大させてきた仮想モール事業を含むショッピング事業をさらに拡大させたい考え。
加えて、仮想モール事業拡大のためには流通総額の多くを稼ぎ出す顧客から支持の高い優良事業者や高い知名度や商品力を持つ大手事業者の積極的な参戦が必須となるが、出店にかかる初期費用、月額費用、売上ロイヤルティを無料にする施策を打ち出した「eコマース革命」以降、確かに出店者数や商品数は大きく増え、規模拡大には貢献したものの、その代償として、ヤフーとしても対策は進めているものの、怪しげな店舗や稼働すらしていないような店舗も増え、それら店舗との同一視や埋没を嫌った優良店やそもそも出店を避けていた大手事業者に「PayPayモール」を作り、「選別されたプレミアムな別の売り場」を提供し、“やる気”を引き出したい狙いもあるようだ。
今後、ヤフーではいまだ「PayPayモール」への出店基準を満たさない「ヤフーショッピング」の出店者に対しても、PayPayモールへの出店を希望する場合は「出店基準に達するようにサポートしていく」(同社)としており、同社としても「ヤフーショッピング」の優良店の「PayPayモール」への鞍替えを促していきたいのが狙いのようだ。
なお、ヤフーでは「PayPayモール」のほか、今秋からはフリマサイト「PayPayフリマ」も新設予定。「PayPayモール」と同様、PayPay残高を代金決済に充当できたり、購入額に応じて付与する試みなどを行うほか、運営するネット競売サービス「ヤフオク!」とも連動して、ヤフオク内の個人出品や競売形式ではなく、固定価格で販売している商品など一定条件を満たす商品は「PayPayフリマ」でも閲覧・購入できるようにして商品数も確保しながら、「PayPay」ユーザーの利用を促し、同じくショッピング関連事業の拡大に寄与させたい考えだ。
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オリジナル記事:ヤフーの「PayPayモール」への出店条件は? 「Yahoo!ショッピング」との違いは? | 通販新聞ダイジェスト
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楽天グループが開いた「Rakuten Optimism 2019」の2日目(8月1日)に行われた「楽天市場 戦略共有会」。登壇した三木谷浩史会長兼社長の講演で多くの時間が費やされたのが、楽天独自の配送ネットワーク「ワンデリバリー」構想について。購入者の送料負担を0円とする送料無料ラインを3980円以上に設定した経緯などを、三木谷社長などの講演内容などをもとにまとめた。
「(物流への)大型の投資をしなければ将来の成長はできない」。三木谷社長は来場した「楽天市場」出店者にこう宣言し、「ワンデリバリー」構想の実現に向けた投資状況について説明した。
投資計画は2000億円超。「第1フェーズで700億円の投資がほぼ終わった。これから1300億円の投資をしていく」(三木谷社長)。

積極投資を行っているものの1つが楽天の総合物流サービス「楽天スーパーロジスティクス」。現在、大阪(牧方)、兵庫(川西、尼崎)、千葉(市川、流山)、神奈川(相模原)の6拠点体制から、2020年までに8拠点体制とする。
新たに新設する物流拠点は千葉(習志野)と神奈川(中央林間)。野村不動産が開発する大型物流施設「Landport東習志野」の全フロア、ダイワコーポレーションの大型物流施設「ニッセイロジスティクスセンター横浜町田」の一部フロアを貸借する契約をそれぞれ締結する予定。

物流拠点を増やすことで、楽天独自の配送サービス「Rakuten EXPRESS」の配送対象エリアを拡充する。「Rakuten EXPRESS」は楽天が運営する配送サービスで、日用品のECサービスを提供する「Rakuten Direct」、「楽天ブックス」「Rakuten BRAND AVENUE」、「楽天スーパーロジスティクス」で担う「楽天市場」の出店店舗の一部商品を楽天が配送している。
また、「Rakuten EXPRESS」の品質面の拡充も進めている。たとえば「置き配」。楽天ブックスでは「置き配」を通常の配送方法として追加し、「置き配」のシェアが急激に上がったという。「苦情、クレーム、事故はほぼゼロ。お客さまにとっても便利。将来的にはトラッカーを導入したい。そうすれば盗まれても荷物を追跡できる」(三木谷社長)


「Rakuten EXPRESS」の人口カバー率は現在約30%。「人口カバー率を6割まで上げ、2021年には『楽天市場』で扱う物量の5割を『Rakuten EXPRESS』が配送できるようにする」と三木谷社長は言う。残る期間は2年。配送シェアを一気に引き上げる一丁目一番地の策が、送料の消費者負担を0円とする“送料無料ライン”を「楽天市場」全店舗共通で税込み3980円以上にする送料施策だ。

「購入金額●●●●円以上で送料無料」といった送料の消費者負担を0円とする“送料無料ライン”を、「楽天市場」全店舗共通で税込み3980円以上にすると発表した楽天。三木谷社長は「2020年の2~3月までにはスタートしたい」と言う。

対象の配送地域は日本全域。メール便・宅配便(160サイズ以下)にて配送する商品が対象となる。冷蔵・冷凍品などのクール便、家具などの大型宅配便で配送する商品は対象外。
出店者が送料を負担する“送料無料ライン”を3980円未満にする場合のライン設定は、自由に設定することが可能。こうした「楽天市場」の“送料無料ライン”設定について、三木谷社長は次のようにコメントしている。
この構想を発表したとき(2019年1月)に、南米の例(南米最大のマーケットプレイスと言われる「メルカドリブレ(MercadoLibre)」が、出店型のマーケットプレイスでありながら送料無料ラインの統一を断行した事例)を紹介した。バラバラだった料率を統一したことで、物流量、GMSが30%以上アップした。「楽天市場」も送料を統一することが、売り上げの劇的な向上につながる。
「メルカドリブレ(MercadoLibre)」の事例
楽天では「楽天市場」全店舗を対象に3か月間テストを行ったところ、送料無料ラインを3980円に統一したことで、購買金額は約15%増、店舗あたりの新規獲得客は約14%増となったという。「これを導入すれば、10%以上の売上増が見込めると思っている」(三木谷社長)

出店型のマーケットプレイスは個々の店舗で扱う商材が異なる。メーカーもいればNB(ナショナルブランド)を仕入れて販売する小売店などさまざま。特に仕入れ商材を扱う企業には大きな負担となる。こうした状況もありながらも全店舗統一に踏み切ったのは、「楽天市場」の送料に関する消費者の不満が大きいことがあげられる。
三木谷社長はこう言う。
消費者もバカじゃない。“送料無料”でもどこかでコストがかかるとわかっている。ではどうすればいいのか? 64%の消費者が送料無料ラインを統一してほしいと考えている。送料無料ラインの統一がなければ、一緒に成長していくことは困難。消費者目線に立ち、合意をいただいて前に進めていきたい。
「楽天市場」ユーザーが抱える送料への不満など
三木谷社長の講演の後、出店者限定の戦略説明会が行われた。その説明会では、矢澤俊介執行役員(マーケットプレイス事業ヴァイスプレジデント)が登壇。そこでも“送料無料ライン”統一についての説明が実施された。
出店者によると、主要サイズにおける配送両の他社比較として、FBAマルチチャネルサービスと楽天の物流・配送サービスの料金比較に関するスライドを公表。それによると、次のような料金比較が示されたという。
また、楽天が出店者の倉庫へ集荷に伺う集荷サービス、楽天の配送拠点に出店者が持ち込みを行えるサービスの提供もスタート。日本郵便の「ゆうパック」が特別料金で利用できる「楽天特別運賃プログラム」は9月1日に値下げされるという。
“送料無料”ラインの統一による店舗負担を下げようと、楽天はさまざまな物流・配送関連の施策を実行。出店者によると、登壇した矢澤氏は「年間物流での損失は200億ぐらいで考えている」と楽天のコスト負担を説明したという。
現在、楽天が扱う「楽天市場」の物流量は約10%。2021年末までに「楽天市場」における物流の50%を楽天が担うとしている。

消費者との最後の接点であるラストワンマイルの急速な整備を進める楽天。通販・EC業界には「決済・物流を制すものが、通販・ECを制す」という格言がある。楽天の“送料無料”ラインの統一施策は吉と出るか――。
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オリジナル記事:楽天・三木谷社長が語る送料無料ライン全店舗3980円以上を行う理由と今後の物流戦略 | 大手ECモールの業績&取り組み&戦略まとめ
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安定版 Chrome の最新バージョン 76 で PWA に関係するいくつかの新機能が実装された。また、URL スキームと www サブドメインが非表示になった。
投稿 Chrome 76の変更点: OmniboxからのPWAインストール、wwwドメイン非表示 は 海外SEO情報ブログ に最初に表示されました。

宣伝広告の手法のひとつとして、アンビエント広告の活用が挙げられます。インパクトが大きく、成功すれば多くの人たちに拡散される可能性があるアンビエント広告は、ビジネスにとって大きな希望となるでしょう。この記事では、アンビエント広告を活用すべき理由や、どのような動画に成功の可能性が秘められているかなどを紹介していきます。
アンビエント広告とは、広告媒体として普段はあまり認識されていない「日常にあるもの」を利用して宣伝する広告のことです。たとえば、日常生活で何気なく利用しているエスカレーターやベンチなどを広告場所として活用し、親しみやすさや意外性を視聴者にもたらします。また、普段使っているものだからこそ疑似体験やドッキリなども行いやすく、既存の動画広告にはない新鮮な感覚を与えられるのも特徴です。アイデア次第でバイラル性の高い動画が生まれ、宣伝広告として大きな効果も期待できます。
アンビエント広告を活用すれば、どのようなメリットが生まれるのでしょうか。ここでは、アンビエント広告活用によるメリットを3つ紹介していきます。
広告においては、テレビやウェブといった媒体を活用することが多く、その媒体の利用者以外には認知されないケースがあります。テレビやウェブの場合は、他社でもテレビCMやプロモーション動画を配信しており、広告内に目に留まる要素がなければ、他の広告動画に埋もれてしまい、効果が限定的になることでしょう。一方で、アンビエント広告では、消費者が普段目にしているものを利用して宣伝するため、自然と目に留まりやすいのが特徴です。認知されれば商品の購買にもつながる可能性が高く、一般的な広告よりもCV率アップが期待できます。
アンビエント広告は、自社製品の世界観やターゲットにあわせて自由に展開場所を決められるのもメリットです。展開場所の例は、駅のホーム構内や映画館などが一例として挙げられます。テレビなど既存の広告場所を超えて展開されるアンビエント広告は、必然的に注目度が高くなります。とりわけ、認知度拡大や注意喚起などを目的とした広告の場合、期待する効果が実現しやすいといえるでしょう。
SNSなどに展開する広告は、フォーマット上表現の幅が限られるというデメリットが発生します。しかし、アンビエント広告はフォーマットにとらわれることなく自由な発想で広告制作ができるので、クリエイティブで魅力的な広告が生まれやすいのが特徴です。展開場所にあわせた広告を打てば、空間とのマッチで相乗効果も期待できます。面白い広告は消費者の目に止まりやすく、話題になればシェアされるメリットも生まれます。
アンビエント広告のイメージを高めてユニークな広告を作るために、事例を見ていきましょう。ここでは、アンビエント広告を2つ紹介します。
グッチが展開している社会啓蒙キャンペーン「CHIME FOR CHANGE(チャイム・フォー・チェンジ)」は、ジェンダーの平等を呼びかける印象深いアンビエント広告を展開しています。本動画では、「=(イコール)」という記号を使い、「どちらか片方の性別に定義しないあり方」をわかりやすく啓蒙しています。グッチが展開する広告とはいえブランドを前面に出すのではなく、見せ方も内容もクリエイティブな広告となっています。
「CHIME FOR CHANGE」は、2013年にグッチによって設立されたグローバルなプロジェクトで、短編映画や壁画を使ったストリートアートなどを制作してきました。ロンドン、ミラノ、ニューヨーク、台湾、香港などで世界の主要都市で展開されています。
出典:Uber
配車サービスの「Uber(ウーバー)」は、スイスのチューリッヒで実際に走行可能な6台のトイカーに乗車できるキャンペーンを期間限定で展開しました。子どもの頃に感じた、クリスマス前の高鳴る気持ちを思い出せるようにと実施されたこのイベントは、運賃の代わりに恵まれない子どもたちへ寄付することをコンセプトのひとつにしています。こちらのアンビエント広告動画は、実際のキャンペーンをモチーフにしたプロモーション動画です。本広告も、世界展開している企業ならではのわかりやすさや感情への訴えかけが特徴です。
アンビエント広告は、どのように活用すればより効果を発揮するのでしょうか。ここでは、アンビエント広告を活用する際のポイントを3つ紹介していきます。
アンビエント広告は、動画と組みあわせての活用が可能です。動画と組み合わせることでよりユニークな広告が生まれやすく、注目度も高くなる傾向にあります。日本でも、地下鉄の柱にモデルが登場する動画を活用した事例があり話題になりました。動画は視覚的に動きが発生するという利点があるため、視聴者の関心を引きつけ、インパクトを残しやすいのが特徴です。上手に活用することで、SNSで広まったりメディアに取り上げられたりすることも期待できます。
広告展開する場所はどこでも良いというわけではなく、ターゲットとなる属性がその場にいない場合には効果を期待できません。そのため、展開する場所にはどのような人たちが行き交うのかなど、場の特性を把握しておく必要があります。また、広告に使う媒体についても商品の世界観とマッチするかを確認することが大切です。広告は単純にインパクトや話題性があれば良いわけではなく、広告を通じて最終的にどのような行動を起こして欲しいのかを明確にすることがポイントです。それを実現するためにはどこがベストな場所なのかをよく考えましょう。
アンビエント広告は、一般的にユニークな広告を制作すれば注目を集めやすいものです。しかし、集客の受け皿がないと購買や問い合わせにつながらないため、それらの行動への誘導の仕組みを考えておくことも重要です。つまり、アートに走りすぎず、きちんとビジネスにつながるような工夫をする必要があります。たとえば、ユーザーのプロモーションへの参加を誘い、その際にQRコードの読み取りを行なってもらいます。自社サイトやキャンペーンサイトへ誘導することで、売上向上などにつなげられるでしょう。
アンビエント広告は、制作さえすれば効果が出るというものではありません。ここでは、アンビエント広告を活用するときに注意すべき点を2つ紹介します。
アンビエント広告は奇をてらいすぎると、消費者の目には留まるものの、何の広告なのかすぐに理解できない恐れがあるので注意しましょう。どのモチーフを使ってどこで展開するにせよ、広告と商品との接点は常に意識して制作する必要があります。また、消費者にとってわかりやすい広告にするためにも、「何を伝えたいのか」「なんのために展開するのか」という目的も明確化しておきましょう。
広告の制作や展開場所のリサーチなどを含めると、アンビエント広告は一般的に時間と労力がかかるものです。展開場所や広告手法によっては、物理的なリスクを伴う場合もあり、交渉やシミュレーションなどにも時間的なコストもかかります。そのため、自社で事前にチーム体制を整えておく必要があり、思い立ったとしてもすぐに実現できるものではない点を押さえておきましょう。アンビエント広告を打つのなら、しっかりとしたコンセプトや構成を練り、事前に成功率をできるだけ高めた状態にすることが大切です。
アンビエント広告は消費者の生活に溶け込んだ形で展開できるため、目に留まりやすいメリットがあります。また、動画と組みあわせることでより人々の印象に残るので、ぜひ動画制作もあわせて検討してみてはいかがでしょうか。動画制作を依頼する場合は、信頼や実績が高い動画制作サービスの利用が重要です。話題になるアンビエント広告を打ち、マーケットでのシェアを広げていきましょう。

VIDEO SQUAREを運営するCrevo(クレボ)では、数多くの動画制作・映像制作にたずさわっています。国内外約5,000名のクリエイターネットワークを活かし、ご依頼ごとに最適な専属チームを作ります。また、はじめての動画制作でも安心のサポート体制が整っています。動画制作・映像制作ご検討の方はぜひお問い合わせください!
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SGホールディングスとセイノーホールディングスは8月2日、持続的かつ利便性の高い物流サービスを提供していくことを目的に、業務連携に向けた検討を進めることについて基本合意したと発表した。
幹線輸送の共同運行や共同配送などの連携に向けて協議を行い、トライアルを実施することで合意した。
連携の骨子は以下の通り。
今後、連携の骨子に基づき、両社でワーキングチームを組成し、今後の本格的な業務提携に向けた検討を進めるとともに、業務提携の実効化を高めるため、特定の運行ルートやエリアなどでトライアルを実施する。
両社が属する運輸・物流業界はEC市場の拡大に伴う輸送機会の増加や、顧客の物流に対するニーズの高度化・多様化が進む一方、トラックドライバー不足やそれに起因する人件費増加などが顕在化しており、厳しい経営環境が続いている。
このような状況の中、両社は持続可能でより利便性の高い輸送サービスを提供していくことが運輸・物流事業者としての社会的使命であるとの認識のもと、企業の枠組みを超えた連携に向けて協議を行っていくことで合意した。
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オリジナル記事:佐川急便とセイノーが業務連携で基本合意、共同配送などで
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「BOTANIST(ボタニスト)」を展開するI-neが2019年7月に設立した飲料事業の子会社Endian(エンディアン)に、日本コカ・コーラが資本参加する。
日本コカ・コーラが持つ商品企画や販売、マーケティングのリソースを活用し、I-neが手がけるリラクゼーションドリンク「CHILL OUT(チルアウト)」の販売を強化する。2社は共同で、飲料の事業領域において新しい価値の創造を目指す。
8月5日にI-neと日本コカ・コーラが資本提携を発表した。日本コカ・コーラの出資比率は非公開。
I-neは2016年11月に「CHILL OUT」を発売。主にオンラインショップや「ナチュラルローソン」などで販売している。2019年秋以降、飲料子会社のEndianが「CHILL OUT」の販売をI-neから引き継ぐ。
「CHILL OUT」は「リラクゼーション」をコンセプトにした飲料。ヘンプシードエキス、テアニン、GABA、ビタミンA、B1、B2、B6、B12、C、D、E、葉酸などを配合している。価格は1本あたり税別185円。

I-neの理念「Chain of Happiness」のさらなる飛躍のため、この度飲料事業を新会社Endianに事業移管し、展開していくことになりました。日本コカ·コーラの持つ飲料ブランドの開発・運営ノウハウと、I-neの培ってきた既存の手法に因われないアイデアで新たなイノベーションを起こしていきます。
2016年に誕生したI-neの飲料ブランド「CHILL OUT」は、「ストレス社会にエナジーではなく、“リラクゼーション”を提供する」というコンセプトで販売をスタートし、一部から熱狂的な支持を得ております。「チル」という言葉も、今、若い世代でトレンドになってきており、潮流を感じております。しかし、飲料ブランドの運営・拡大に当たり、いくつかの課題を抱えていました。
そんな中、日本コカ·コーラからお声がけをいただき、互いの理念や戦略方針に共感し合えたことから、合同会社の設立に至りました。今後両社の強みを活かして、新しいカテゴリー、新しい消費者価値を皆様に提案していきます。ご期待ください。
I-neはボタニカルライフスタイルブランド「ボタニスト」を中心に、ヘアケアやボディケア、スキンケア、雑貨、美容家電などを販売している。売上高は2017年時点で200億円。
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楽天市場の送料無料ラインの話題。購入価格が3,980円以上の場合は、一律義務付けというのも乱暴すぎやしませんかねぇ。楽天全体を見ればこれで良いのでしょうが、楽天市場はお店の集まりなので不利益を被るところも多いはず。
楽天市場の送料無料ラインは「3980円」、20年2月以降に開始へ | 通販通信
https://www.tsuhannews.jp/70887
無印良品がアマゾンをズルいという理由 15期連続で売上高が過去最高 | PRESIDENT Online
https://president.jp/articles/-/29299
まとめると、
僕はね、ビッグデータなんて必要ないと思っています。アマゾンがやっていることは、「僕は明日きっと、あんなものと、こんなものを、あの店に買いにいって、夜はこんな彼女とこんなディナーを食べるだろう」と自分の行動を予測するということです。それはもちろん、統計的には正しいのかもしれないけれど、それは過去のデータの蓄積から見たもの、“バックミラー”でしかありません。人間ならバックミラーからものを考えるのではなく、「望ましい生活ってなんだ」というところから、答えを探していくべきです。ビッグデータを見て予測するやり方は、あるべき望ましいものを追求していくことには、たぶん勝てないのではないか、と思っています。
─良品計画 会長 金井政明氏
ちょっと引用が長いですが、金井会長のおっしゃっていることは私も納得です。何でもかんでもデータから出てくるわけではなく、考え抜いた先にある今までにないものの方が魅力的だと思います。AIによって奪われるものは仕事ではなくてワクワク感なのかもしれません。
7Pay 謎の全利用者パスワードリセットを実施 | 楠 正憲(国際大学GLOCOM 客員研究員)
https://comemo.nikkei.com/n/na3850339b245
7pay終了へ 記者会見の一問一答まとめ | ITmedia NEWS
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1908/01/news108.html
「ファミペイ」1カ月で300万ダウンロード突破 | ITmedia NEWS
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1908/01/news071.html
これに関しては記事タイトルのままです。一斉リセットはかなり乱暴で、紹介した記事にもあるように、残高やクーポンなどが消失したという情報もTwitterに上がっているそうです。そして、きちんとした対応せずにサービス終了。その一方でファミペイは着実に利用者数を増やしています。
アスクル社外取締役らが声明文、ヤフーの議決権行使を批判 「深く憂慮する」「ガバナンスを蹂躙している」 | ITmedia NEWS
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1907/29/news076.html
こちらはいろいろ動きがありましたが、まとまった記事もないですし、どうなるかも流動的ですね。
ヤフーと三越伊勢丹がビッグデータとAIを活用してファッショアイテムを開発。検索ワードや知恵袋から悩みを抽出 | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/6683
悩み事をユーザーに聞く前に知恵袋からというのは正解かも。
小島健輔が問う『しまむら再生の道筋』 -- 成功体験の反芻で顧客が離反 | 商業界オンライン
http://shogyokai.jp/articles/-/1889
しまむらがスマホで注文&店頭受け取りのアプリ「しまコレ」をスタート | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/6110
「しまコレ」は「注文後1週間前後で商品が店舗に届く」そうです。遅い……。
通販・EC売上ランキングまとめ【2019年夏】トップはAmazonで1.5兆円、上位300社の合計売上高は7.5兆円 | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/6692
Amazonが圧倒的に強いです。伸び率も14.3%と驚異的。
メルカリ、無償の梱包コーナー「つつメルすぽっと」の実証実験エリアを全国50ヵ所の郵便局に拡大 | MarkeZine
https://markezine.jp/article/detail/31692
これは増えて欲しいですね~。郵便局は全国どこにでもありますので。
ヤマトHD1Qは97億円の赤字、人件費急増・荷物量が減少 | 通販通信
https://www.tsuhannews.jp/70851
値上げをしたことによって、大口法人顧客が自前配送を強化していることもありますよね。
すべての企業活動はビジョンに繋がる。繋げなければならない。
中川政七商店のビジョンファースト経営について | note(中川政七商店 取締役 緒方 恵)
https://note.mu/keiogata/n/ne739c8a77b9e
無印の金井会長のお話もこれでしたよね。
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:「商品価格にのせるしかない」。楽天の送料無料ラインに対する川添さんのコメントのわかりみが深い【ネッ担まとめ】 | ネットショップ担当者が 知っておくべきニュースのまとめ
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「新しさ」が重要なクエリに対してはより最新のコンテンツを検索結果に表示するアルゴリズム更新を Google は今年 2 月に実行していた。主に、強調スニペットの生成に影響する。
投稿 Google、新しさが重要なクエリにはより最新の強調スニペットを表示するアルゴリズム更新を実施 は 海外SEO情報ブログ に最初に表示されました。
まとめると、
ECエバンジェリストの川添さんのツイートがすべてかなと思います。客単価もお店ごとに違いますので、ちょっとこれは無茶すぎませんかねぇ。「ラフな予測だが、約10%の売上増が見込める」とのことですが、これは楽天全体のことであって店舗単位ではこうならないはず。買う側としてもちょっともワクワクしないですし。
関連記事
https://netshop.impress.co.jp/node/6701