Aggregator
Googleの+1ボタンが発表された時、押された回数が多いページが検索結果の上位に表示されやすくなるのかな?と思った方は多いでしょう。Googleのマット・カッツも何らかの影響がある可能性はある、とどこかで発言していましたし将来的にGoogle+の普及と連動して+1ボタンがより多くの人に使われるようになってくれば検索ランキングに影響を与える可能性は十分にあるかもしれません。そこで誰もが思いつくのが意図的に皆で+1ボタンを押しまくれば検索順位が上がってしまうのか?という素朴な疑問。そんな疑問の答えが出る前に、海外では既に+1ボタンのクリック代行サービスが登場しているようです。今回はそんな最先端?!のSEO手法をサーチエンジンランドから。 — SEO Japan ジ・アトランティックのレポートが、グーグルの+1をまとめて購入することが可能な“ソーシャルメディアサービス”にスポットライトを当てている。当該のサイト、Pluseem(プラシーム)は、50-2000+まで各種のパッケージサイズを用意しており、プラスの価格は$0.18 – $0.38に設定されている。 当然ながら、これはグーグルの品質のガイドラインを違反している: 検索エンジンでの掲載位置を上げるための不正行為をしない。ランクを競っているサイトに対して自分が行った対策を説明するときに、やましい点がないかどうかが判断の目安です。その他にも、ユーザーにとって役立つかどうか、検索エンジンがなくても同じことをするかどうか、などのポイントを確認してみてください。 このサービスはプラスの販売について次のように主張している: すべての+1はグーグルのアカウントを持つユーザーが提供するものであり、全て電話で確認を取ってあります(電話認証済みアカウント) すべての+1は実在するユーザーが提供するものであり、ボットは利用していません! すべての+1は、実際にウェブサイトにアクセスし、+1ボタンをクリックすることで提供されます +1は異なるIPアドレスから提供されるため、追跡することは出来ません すべての+1は数日間にわたってもたらされるため自然に見えます 興味深いことに、当該のウェブサイトは数日前に$115で売却されていた(1,000プラス分の価格)。言うまでもないことだが、ソーシャルプラットフォームを操作する目的のサイトは他にも存在する。シンプルな検索を行えば、同様のサービスを提供する各種のパッケージを見つけることが出来るはずだ。このようなサービスは、ディグ、フェイスブック、そして、ツイッター等の人気の高いサイトにおいても言えることだ。 この手のサービスを使うべきではない理由 この類の製品を使って手っ取り早く票集めを行うことも可能だが – 果たして利用するべきなのだろうか?優れたインターネットマーケッターなら、これがマーケティングの手段としてもSEOとしても手段としても良くないことは分かるはずだ。リンクのように、質はソーシャルメディアにおいては非常に重要である。フェイスブックでは、関係のないオーディエンスにマーケティングを行うと、エッジランクは落ち込む。リンクトインのトゥデイでは、ユーザーの行動がライクや共有に直接影響を与えている。グーグルが+1では質と関連性を用いない思えない。全く関係のないユーザーに金銭的な見返りを与えてソーシャルネットワークでコンテンツをライクまたは票を投じて貰う行為は、事実上自らのメッセージに泥を塗っていることに等しい。 最後に、適当なユーザーによって数日間に渡ってもたらされた2000票が、ウェブサイトの役に立つのだろうか?恐らく役には立たないだろう。それでは、グーグルの品質のガイドラインを違反し、長期的な戦略にダメージを与えるだろうか?その可能性は高い。 この記事は、Search Engine Landに掲載された「Just A Matter Of Time: Google +1′s Being Sold By The Thousands」を翻訳した内容です。 ブログの桜記事投稿やツイッターのフォロワー集め以上にウェブの会員組織さえあれば誰でもできることですからね。。。日本でも既にありそうな気がしますが、どうなんでしょう。いずれにしても相当、巧妙にやらないと効果は出ないと思うのですが。悪影響が出るかどうかは、仮に出るとすれば競合サイトの+1ボタンをクリック攻撃できてしまいますし、悪影響もどうなのかなとは思いますけど。その意味じゃ「とりあえず見せかけでも良いから+1ボタンが押された回数を増やしたい!」なんてニーズには意外と悪影響なく答えられてしまうサービスだったりするかもですね。2,000クリックで$359.99、今なら3万円以下のこのサービス、怖いもの見たさか実験的に使ってみるのはありな気もしますが、もちろん皆さま自己責任でお願いいたします m(_ _)m — SEO Japan
携帯カメラで信じられないほど素晴らしい写真を撮影する方法
携帯電話、スマートフォンのカメラ機能も以前に比べるとはるかに高性能になってきましたが、まだまだ専用のデジタルカメラや一眼レフにはかなわないと思っている人も多いかもしれません。一方、スマートフォンの場合は専用機にはない大量の写真アプリが存在し、うまく使えば他では撮れないオリジナルな1枚に仕上げることも可能です。さらに最近では既存の高機能レンズをiPhoneに装着できるマウントなんてものまで登場しているようです。そんな進化し続ける携帯カメラの世界をまとめた記事を紹介します。 — SEO Japan 最近私達は、Flickrユーザーの間で最もよく使われるカメラがiPhoneであることを発見した。もちろん、携帯で写真を撮るのは高機能のSLRカメラを使うのとは違うと言う写真撮影の純粋主義者はいるが、結果が全てを物語っている。携帯カメラの品質の向上と、あなたの創造性を高めてくれる優れたアプリが相まって、携帯を使って撮ることができる写真の種類にあなたは驚かされるだろう。俗に言うように、一番のカメラはあなたが持っているカメラなのだ。 あなたが携帯を使う時に覚えておくために、素晴らしい携帯写真とiPhone写真の例と共にガイドラインの簡単なリストをまとめた。 自分の携帯電話を知る 自分の携帯に慣れることだ。カメラをすぐに起動できるショートカットを追加する方法があるなら、あなたの前を通り過ぎていくことの多いシャッターチャンスを逃さないようにするには最高の方法だ。もしあなたがiPhoneを所有しているなら、ホームボタンをカメラを起動させるショートカットとして動くように設定することが可能だ。アンドロイドユーザーなら、ホーム画面上に置いてシャッターボタンとして機能するQikCamというアプリを使うことができる。カメラアプリを開くこととは別に、それがどう機能するかについて良く知っているべきである。カメラ付き携帯は、スピードについて定評がないため、シャッタースピードを知ることや、写真が撮られる瞬間を理解することが望ましい。 照明に注意する いつ写真を撮るか検討するのに最も重要なことの1つが照明だ。照明が悪いと、たとえ優れたカメラを使っても、最高の写真も台無しになるため、携帯でポートレート写真を撮る時には、被写体が十分に明るいことを必ず確認することだ。室内ならば、自分の背後に明るさを保つという写真撮影のルールが大切だ。被写体の裏の照明は、写真を暗くするだけだ。そして、照明がどんなに良くても、必ずしっかりと携帯カメラを固定すること。手ぶれの影響を弱めるのに役立つカメラアプリもある。iPhoneユーザーは、手ぶれ補正やその他多くの機能を含む2.99ドルのアプリ、Pro Cameraを使うことができる。アンドロイドユーザーは、同じような補正機能が付いたCamera 360 という人気アプリを選ぶことが可能だ。 街中での写真撮影でも照明に注意するが、必ずしもルール従う必要はない。自分が狙っている雰囲気によっては、時に太陽に直接向かって写真を撮ると、写真にレンズフレアが入り、Alexander KesselaarのHipstamaticを使った夢のような写真のように素晴らしい作品になることがある。 デジタルズームの使用を避ける デジタルズームは当てにならない。中にはGoogle Nexus S のようにこの機能が付いていない携帯もある。本質的に、デジタルズームがすることは、画像をズームインするというより広げることで、そこで画像は直ちに画素化されるのだ。できれば、デジタルズームを使うのは避け、その代わりに単純に自分が対象物に近づくのが望ましい。 構図を考える 撮る前に自分の写真について考えるのだ。三分割法を考慮すること。iPhoneや様々なアンドロイド携帯のカメラアプリの多くが、三分割法を簡単にイメージできるように画面上にグリッドラインを配置してくれる。メインの被写体をグリッドラインと並行に配置することによって、大抵の場合は、以下に示す画像のようにより力強い構図を導くことができる。 背景について考える 携帯カメラは、背景から被写体を切り離すことができない。これに対処するには二つの選択肢がある。散乱物を少なくして、自分の被写体がシンプルな背景の前にあることを確実にするか、単純に画像に被写体をいっぱいにして撮るかだ。これは、ポートレートの場合には特に大切である。このルールを放棄することが可能な場合もある。街中での写真撮影では、例えば、画面を埋め尽くす騒がしいシーンが魅惑的な画を生み出すことがあるのだ。 携帯にアプリの在庫を持つ この点については全ての人が同意するわけではないと思うが、時には写真にカッコいいフィルターを適用するとさらに良くなることがある。あなたの写真を向上させる優れたiPhoneおよびアンドロイドのアプリの数には限りがない。最も顕著な例がInstagramだが、PicPlz、Molome、Hipstamatic、MoreLomoといったそれ以外のアプリも携帯に入れておく価値がある。写真に面白いエフェクトを適用させてくれるアプリ以外に、Dermandarという見事なパノラマ写真を作成する巧みなアプリをインストールすることもできる。 多くの携帯アプリに入っている人気のエフェクトは「Tilt Shift」と呼ばれるエフェクトで、ミニチュア風の写真にしてくれるものだ。FlikrのDuncanの写真は、Tilt Shiftのエフェクトが写真にどんな効果を与えるかを見るのに素晴らしい例になっている。 1枚の写真に制限しない 1枚の写真で満足するわけがないのだ。特に携帯カメラでは、同じ画像をとらえることに何度か試みた方がよい。そうすることで、手ぶれやぼやけやありがちなその他の問題を確実に避けることができる。 実験すること、新しいことにチャレンジすること 面白いアングルを試してみることを恐れない。アングルで遊ぶことは写真を不自然に見せることもあれば、別の時には効果的なこともある。実験をして何が効果的かを見ることは何ら問題ない。Alexander KesselaarがiPhoneで撮った写真は、写真のアングルを傾けることで得られる結果の興味をひく例だ。 当たり前の撮影を選択しないこと。携帯で撮影されたよくある写真は、曇り空や電柱、自分の靴、コーヒーカップが含まれている。それらも全ていいものだが、あなたが撮影できるものは限られている。既成概念にとらわれずに考えるのだ。自分が心地よいと思うものの外に出て、何か違うことに挑戦するのだ。写真撮影でどんな実験ができるのかの素晴らしい例は、Philippe BoivinがiPhoneで撮った水中写真に見られる。 レンズを綺麗にしておく 私達は、カメラのレンズを綺麗にしておくことについてはちゅうちょしないが、携帯のカメラでは同じことをするのを忘れていることがよくある。指紋は写真の質に簡単に影響を及ぼす。マイクロファイバーの磨き布を使うのが、レンズ上に指紋がないことを確実にするには一番良い手段だ。ほとんどのスマートフォンには画面を綺麗にするためのマイクロファイバーの布が付いてくるので、それをレンズを拭く時にも使うことができる。ティッシュはレンズを傷つける可能性があるので使わないこと。 アクセサリの使用 携帯にアクセサリを追加するのも問題ないが、絶対に必要なものではない。携帯を固定したり、あり得ないような面白いアングルにするために柔軟性のある三脚が必要なら、JobyのGorillaMobileが携帯を固定するのに便利だ。PhotoJojoは、どの携帯電話にも取り付けが可能な魚眼、望遠、広角レンズの宝庫だ。さらには、キャノンとニコンのレンズをiPhoneで使うことができる「iPhone SLR Mount」を手に入れることもできる。これを使えば、携帯を使って被写界深度とマニュアルフォーカスが可能になるのだ。しかしながら、このマウントは249ドルと安くはない。そうは言っても、iPhoneでの写真撮影に真剣な人には、これはアクセサリコレクションの素晴らしい追加になるだろう。 あなたがインスピレーションを受けるために 携帯でかなり印象的な写真を撮れるということにまだ完全に納得していない人のために、あなたがインスピレーションを受けるのに役立つようにいくつか例をかき集めた。 Fstoppersは、彼らが最悪のカメラと呼んでいるiPhone 3GSで全ての流行のスタイルの写真を撮っている。その結果は、生の写真と編集した写真を両方含んだFlickr アルバムで見ることができる。もちろん、彼らがブログの中でも言っているように、写真撮影には単にカメラ以上のものがある。 “私は、あなたがカメラによって制限されるべきでははいことを単に示すためにこのビデオを作った。当然、プロのモデルやヘア&メイク、スタジオ、照明、レタッチャーを含み、この撮影に参加した人が大勢いた。私達は、今後、自然光だけで撮影した別のビデオを作るかもしれないが、このビデオは単純にカメラに関することだ。ノイズ、鮮鋭度、色、ダイナミックレンジ、メガピクセル、色収差、モアレ、歪みなどで頭がいっぱいの写真家はたくさんいる。あまりにも多くの写真家が技術面に没頭して、魅力的な写真の撮り方を忘れている。このビデオはそういう人達のためのものだ。” 左側の写真はiPhoneで撮影されたもので、右はそれに必要な処理をしたもの。 Hipstamaticは、アフガニスタンの最前線におけるフォトジャーナリズムの成果の一部として撮影された一連の写真で、「フォーリン・ポリシー」に取り上げられている。これまでのところ、The War in Hipstamatic、Heavy Metal、 Female [...]
ソーシャルテレビと「バーチャルお茶の間」の出現
アナログ放送の電波が停波となり、テレビいよいよ地上波デジタルの時代へと突入しました。
しかし、地デジの売りのひとつである「双方向機能」はいまひとつ使われていないようです。紅白歌合戦と、ごく一部のクイズ番組ぐらいでしょうか。おそらく、テレビをネットにつなぐ配線がわりと面倒なのと、そもそも双方向の企画自体がそんなに面白くないことが原因だと思われます。
むしろ進んでいるのは、ツイッターとの連動です。
番組にあわせたハッシュタグが自然発生することで、多くの人がツイッターで会話しながら同じ番組を楽しむことが増えてきました。
ことにサッカー・野球・五輪など人気のあるスポーツの国際試合が放送されているときは顕著で、先日のなでしこジャパンが世界一になったW杯決勝戦のときは、ツイッター史上過去最高の1秒間7196ツイートが記録されました。
1秒間7196ツイート なでしこ決勝戦で最高記録 -asahi.com(朝日新聞社)
ツイッターは、利用者も多く、「なう」という言葉が使われることからも分かるように、リアルタイム性が強いため、放送との相性が良いのでしょう。こうした流行を取り込んで、生放送の番組の中でツイッターから寄せられた意見・感想・質問などを番組の中に取り込む試みが、ぽつぽつ出始めています。
さらに最近では、こんなサービスも登場しています。
株式会社NTTぷららは、自社が運営する映像配信サービス「ひかりTV」において、ソーシャルテレビサービスの取り組みの一環として、放送中の番組画面上でTwitterのツイートを表示するTwitter連動機能を、8月27日(土)・28日(日)に独自編成チャンネル「ひかりTV チャンネル」で放送予定のプロ野球「埼玉西武ライオンズ 対 北海道日本ハムファイターズ」の試合中継で提供します。同機能はエヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社の技術協力により実現しました。
<一般視聴モード>
<応援合戦モード> 『IPTV初、「ひかりTV」でTwitter連動機能の提供を開始~みんなで一緒に観戦。感動のシーンをツイートしながら共有しよう!~お知らせ2011年 7月 20日|ひかりTV』
これは、ネット経由でテレビの電波を送るサービス(IPTV)「ひかりTV」で、番組に関連したツイッターの書き込みをテレビの画面に直接表示してしまうという実験企画です。まるで普通のテレビが「USTREAM」になったような雰囲気です。
もうひとつはこちら。
株式会社ジェネシックスは、iPhone用のTwitter連動型ソーシャルテレビアプリ「tuneTV」を提供開始した。App Storeから無料でダウンロードできる。
同アプリはTwitter上でチャンネルごとに話題率を集計し、1分単位で「リアルタイム話題率グラフ」に反映して表示するアプリで、現在盛り上がっている番組をひと目で確認できる。チャンネル番号をタップするだけでなく画面を左右にフリックすることでもチャンネル変更が可能だ。
Twitterにログインすることにより自分のアカウントからツイートすることも可能で、新規投稿画面上の「♯」をタップすると自動でハッシュタグが入力される。今後は番組時間のアラート機能やチェックイン機能などを追加していくほか、9月にはAndroid版のリリースも予定している。
ジェネシックス、Twitterで話題のチャンネルを確認できるiPhoneアプリ「tuneTV」 - MdN Design Interactive - Webデザインとグラフィックの総合情報サイト
こちらはなんと「いま放送されていて、ツイッター上で盛り上がっているテレビ番組」を簡単に見つけて、その番組についての会話に自分も参加かできるスマートフォンアプリです。
考えてみれば、ともともとテレビとは、お茶の間で家族全員がひとつの画面を囲んで、あれこれ突っ込みや感想を入れながら観るものでした。
それが今では、離れたところにいる知らない人たち同士がネットでつながりながら、ひとつの番組を楽しむ、「バーチャルお茶の間」で楽しむものになりつつあるようです。
こうしたソーシャルメディア要素を取り込んだテレビのことを「ソーシャルテレビ」と呼ぶのだそうです。どうやら地デジ化よりも、大きな変化になりそうですね。
グリー、広告メディア売上が27億突破 GREE Platformが順調に推移 平成23年6月期決算
グリー株式会社は、平成23年6月期決算を発表した。
<平成23年6月期の連結業績>
(平成22年7月1日~平成23年6月30日)
売上高:641億7,…
東北新社ら運営の洋画専門チャンネル「ザ・シネマ」、視聴世帯総数が400万世帯を突破
株式会社東北新社は、洋画専門チャンネル「ザ・シネマ」の視聴世帯総数が5月31日現在で404万7,700世帯となり、400万世帯を突破したことを発表した。「ザ・シ…
グリー、300万人の会員抱えるSNS「しろつく」の開発会社ケイブと資本業務提携を締結
グリー株式会社は、株式会社ケイブと資本業務提携を行うことを発表した。ケイブは、約300万人の会員を持つソーシャルゲーム「しろつく」をGREEから提供しているソー…
リンク獲得のエキスパートに聞いた9つの質問
リンクビルディングのエキスパート、ジム・ボイキン氏がリンク獲得について語る。ブランドリンク、リンクなしのサイテーション、ソーシャルサイトからのリンク、パンダ・アップデートによる影響など、リンク獲得のための重要なヒントが得られる。
Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM
博報堂、マルチステークホルダー乗り合い型価値創造プログラム「bemo(ベモ)」提供開始
博報堂は、企業が、顧客や取引先、地域社会などの多様な関係者と“乗り合い型”のチームを結成し、自社や関連業界のこれからの社会的価値や事業モデルを共に構想し創出する...
GMO、SSPとDSPを提供
GMOアドパートナーズがサプライサイドプラットフォーム「GMO SSP」を、GMO NIKKOがデマンドサイドプラットフォーム「GMO DSP」を提供。「GMO SSP」はKauli、「GMO DSP」はフリークアウトと提携して開発。
mediba、広告ネットワークでマイクロアドと連携
広告ネットワークの相互乗り入れ。
米顧客満足度指数、Facebookが66ポイントとソーシャルメディアの中では最低
2011/7/19のThe American Customer Satisfaction Indexのリリースから。http://www.theacsi.org/index.php?option=com_content&view=article&id=257:press-release-july-2011&catid=14&Itemid=289
ソーシャルメディアではWikipediaが78点、YouTubeが74点だった。検索とポータルのカテゴリでは、Googleが83点、Bingが82点。
ソーシャルメディアではWikipediaが78点、YouTubeが74点だった。検索とポータルのカテゴリでは、Googleが83点、Bingが82点。
『江口愛実』『推し面メーカー』AKB効果でサイトに盛り上がり
ネットレイティングスのメルマガNielsen Online REPORTER 2011年8月10日号による。
http://www.netratings.co.jp/email_magazine/2011/08/akb.html
Nielsen Online Reporterより転載。転載許諾No.07012007-001

http://www.netratings.co.jp/email_magazine/2011/08/akb.html
Nielsen Online Reporterより転載。転載許諾No.07012007-001
夏真っ盛りの週末、私の住む部屋の窓からは照りつける日差しとセミの声が聞こえてきます。ひんやり冷たいアイスを片手に映画を観ていると、とてもリラックスでき、アイスの甘さがゆっくりと口中に広がるのを感じます。夏の暑さを忘れるひとときですね。
そんなアイスといっても種類は様々ですが、今年の夏、インターネットでも話題になったもののひとつは江崎グリコ社製『アイスの実』ではないでしょうか。
『アイスの実』は、人気女性アイドルグループ『AKB48』の謎のメンバー『江口愛実』をCMに起用し、プロモーションに活用しました。実はこのメンバーは実在の人物でなく人気メンバー6人の顔パーツを組合わせた合成だったのですが、プロモーション開始当初はそれを隠し、まるで実在するかのように広告されていました。このことはインターネット上でも話題になり、多くの人々の関心を誘いました。
2011年6月開設の『アイスの実』サイトでは『推し面メーカー』というコンテンツで、まるで『江口愛実』がつくられたように、自分だけのAKBメンバーを合成できます。
では、そのアイスの実サイトがどのような盛り上がりを見せたのか、2011年6-7月の利用者数推移をNetViewで見てみましょう(図1)。
図1:
Source: Nielsen/NetRatings NetView 2011年6月~2011年7月
家庭のPCからのアクセス
(日本産業新聞推計の市場占有率におけるアイス業界占有上位企業のうち、
サイト利用者数の多かったサイトを抽出:)
『アイスの実』サイトは、そのスタートからグリコ本サイトをはるかにしのぐ利用者が来訪し、一時的にアイス関連競合他社サイトを大きく引き離しました。その影響で、グリコ本サイトの利用者数が増加したこともわかりました。
これは、「『江口愛実』って誰?」という消費者への『謎かけ』を事前に行い話題になった後、メイキング動画を公開し合成と明らかにしたことで、主に検索やYahoo!ニュース・トピックスなどから多くの来訪があったようです。
では、実際はどのような利用者が訪れたのでしょうか。6月の利用者の属性と行動を、競合他社と比較してみましょう(図2)。
図2:
Source: Nielsen/NetRatings NetView 2011年6月
家庭のPCからのアクセス
男女別ではどのサイトも女性比率が若干高めですが、『アイスの実』サイトとグリコ本サイトは比較的男女の区別なく多くの利用者を獲得したようです。平均利用時間が8分弱と非常に長く、『推し面メーカー』を楽しんでいたこともうかがえます。
次に、年代層別を見てみましょう(図3)。
図3:
Source: Nielsen/NetRatings NetView 2011年6月
家庭のPCからのアクセス
年代層別では、若年層の利用者が多かったことが特徴といえます。10-20代の利用者が全体利用者の約半数を占め、10代の割合は約30%でした。この層の獲得が、サイトを盛り上げる一端となったと言えるかもしれません。
消費者に商品への興味を持ってもらうきっかけとしてウェブサイトの特性をうまく利用したプロモーションは、単純にメディアを利用したサプライズというだけでなく、アイス市場でオンラインを活用し大きなインパクトを残したといえます。
蓋を開けてみれば合成でつくられた幻のアイドルでしたが、更なるサプライズもありました。先日行われたAKB48のコンサートで、なんと実物の江口愛美が登場したということです。実はメンバーの変装だったのですが、サプライズのサプライズという、夏の暑さを忘れる、お祭り感のある『熱い』ひとときになったことでしょう。
トランス・コスモス、体制強化で純利益77%増 2012年3月期第1Q決算短信
トランス・コスモス株式会社は8月8日、2012年3月期第1四半期累計期間(2011年4月1日~2011年6月30日)の決算短信を発表した。
【連結経営成績…
mediba、マイクロアドと携帯電話・スマホ向けアドネットワークで連携
株式会社medibaは8月9日、フィーチャーフォンおよびスマートフォン向けの広告配信サービス「mediba adネットワーク モバイル」「mediba adネッ…
DAC、2012年3月期第1四半期業績を発表 売上高増額となるも純利益は前年2.5億に対し1億と低調
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムは8月4日、2012年3月期第1四半期累計期間(2011年4月1日~2011年6月30日)の決算短信を発表した。
…
共同PR、第2四半期純利益1000万円の損失へ業績予想を修正 ペイドパブリシティの売上急減により
共同ピーアール株式会社は、平成23年2月15日に「平成22年12月期 決算短信」で公表した平成23年12月期(平成23年1月1日~平成23年12月31日)の第2…
イー・エージェンシーが新たな Google アナリティクス認定パートナーに
2011/8/9のGoogle アナリティクス 日本版 公式ブログから。
http://analytics-ja.blogspot.com/2011/08/gacp-partner-e-agency.html
http://analytics-ja.blogspot.com/2011/08/gacp-partner-e-agency.html
PageRank をこえて ― より実用的な指標へ
ウェブマスター トレンド アナリストの Susan Moskwa です。好奇心旺盛なインターネット ユーザーと同様、私も Google アラート を使い、自分の名前がネット上で話題になるたびに E メールを受け取るように設定しています。たいていは、自分の投稿したフォーラムでの発言 (英語)や ブログ記事 (英語)、Twitter でのつぶやき (英語)などに関して通知が少し届く程度なのですが、その中でも、ここ数年でもっとも反応が多かったのは、2009 年の PageRank に関するものでした。具体的には、ウェブマスター ツールから PageRank データの表示を削除 (英語)したことに関して、私が不用意な発言をしてしまったことによるものです。
あれから 2 年近く経ってもまだ、この件が取り上げているということから(よく「Susan Moskwa のショッキングな発言……」といった書き方をされます)、一部のウェブマスターの方にとって PageRank がいかに重要な指標となっているかということがよく分かります。サイト運営を始めたばかりのサイト オーナーの方たちからも 、話してみると口々に PageRank についてよく耳にするとか、自分のサイトにとってどんな意味を持つのかもっと詳しく知りたいといったような声が聞かれます。しかし 、ウェブマスター セントラル チームは何年もの間、ウェブサイトの成否を示す指標として PageRank にばかり注目すべきではないとお伝えしてきました。今回の記事では、このことについてより詳しく説明するとともに、PageRank に替わる実用的ですぐに使える指標をいくつかご紹介したいと思います。
なぜ PageRank ばかりが注目されているのか?
2008 年、Google の技術担当副社長の Udi Manber は、Google 公式ブログ で次のように述べています。
「Google ランキングのアルゴリズムの中で最も有名なのは PageRank であり、これは、 Google の創業者であるラリー ペイジとサーゲイ ブリンが開発したアルゴリズムです。PageRank は今日でも使われていますが、現在ではより大きなシステムの一部となっています。」
1998 年の Google 設立時、Google を検索エンジンとして有名にしたのは PageRank だったかもしれません。しかし、マンバーが述べているように、「平均で週に約 9 つ」という頻度で変更が加えられていることを考慮すると、この 10 年間でGoogle のランキング システムは幾度となく強化され、洗練されてきたと言えます。つまり、もはや PageRank はランキングの中核を担う要素ではないのです。
Google の テクノロジーの概要 をお読みいただければ、検索結果のランキングにおいてもっとも重要な要素の 1 つに「関連性」を強調していることがお分かりいただけると思います。ではなぜ、関連性は PageRank ほど取りざたされないのでしょうか。それは、おそらく PageRank が数値で表される一方で、関連性はそうではないからだと思われます。関連性も PageRank も、たくさんの複雑な要素(コンテキストや、検索の意図、人気度、信頼度など)から成り立っていますが、たとえば PageRank は 5 分もあれば簡単に時系列の変化をグラフにまとめて上司に見せることができます。しかし、関連性ではそうはいきません。このような PageRank の分かりやすさこそが、長年にわたってウェブマスターの方に注目されてきた理由ではないかと思います。しかし、分かりやすいからといって必ずしもその 指標がサイトの状態を正確に示してくれるとは限りません。
本来の目的は何か?
PageRank を、サイト運営の最終目標にしている人はいないと思います。あくまで PageRank とは、本来の目的を達成するための目安に過ぎません。たとえば、収益をもっと伸ばしたいとか、サイトの訪問者や見込み客、またはニュース レターの購読者を増やしたいといったようなことが本来の目的だったはずです。ここで注意していただきたいのは、PageRank が目標達成の指標としてきちんと機能するためには、PageRank が高いほどそのサイトが検索結果の上位にランクし、それがより多くのトラフィックを生み出し、さらに、そうやって獲得したサイト訪問者がこちらの期待するアクションをとってくれる ― というように、いくつかの前提を重ねる必要があるということです。これに加え、Google ツール バーに表示される PageRank は、年に数回しか更新されず、しかも、スパム行為を行っていると判断された場合には、そのサイトの ツール バー上に表示されている PageRank が下げられることがある という点にも留意する必要があります。つまり、公開されている PageRank は、Google のアルゴリズムが実際にランキングの算出に用いる数値とは異なっているのです。そうだとすれば、本来の目的からかけ離れた間接的な数値を気にするのは得策だとはいえません。目標がどのくらい達成できているのか直接、示してくれる指標が他にあるのなら、なおさらです。ご自身のビジネスに直結するような指標を見つけることで、本来の目的にさらに一歩近づくことができるでしょう。
PageRank に替わる指標は何か?
検索結果のランキングに関するものではなく、自分のウェブサイトやビジネスにとって意味のある成果に直接つながるような指標に目を向けてみましょう。また、PageRank のように更新頻度が年に数回というものではなく、毎日もしくは毎週更新されるような指標を用いるとよいでしょう。というのも、更新頻度が少なすぎると、サイトに加えた変更のうち、実際にどの部分が数値の変化をもたらしたのか正確には分からないからです。では、具体的にどのような数値を参考にしたらよいのでしょうか。以下、手始めに 3 つの指標をご紹介しましょう。いずれも、Google アナリティクス や ウェブマスター ツール といったサービスを利用して調べられるものばかりです。
「コンバージョン」とは、サイトを訪れた人が、こちらの期待する行動を取ることを指します。たとえば、商品の購入やメーリング リストへの登録、文書のダウンロードなどがこれにあたります。なので、コンバージョン率とは、サイト訪問者のうちコンバージョンに至った人の割合を示します。これは、PageRank とは異なり、ビジネスの目的に直結した指標だと言えるでしょう。ユーザーがコンバージョンに至ると、直接的に利益が生まれるうえ、それを測定できるわけです。これに対して PageRank は、前述のように正確な測定が困難であり、また、ビジネスに直接関係することなく数値が上下する場合があります。
直帰率
「直帰」とは、サイトを訪れた人が他のページを見に行くことなく、そのサイトを離れることをここでは意味します。したがって、直帰率 とは、直帰するサイト訪問者の割合を示します。つまり、直帰率が高いということは、サイトを訪れたもののすぐに離れていったユーザーが多いということなので、サイトのコンテンツが魅力的ではないと捉えることができます。サイト内の各ページの直帰率を調べることで、パフォーマンスの低迷しているコンテンツを特定したり、改善が必要と思われる箇所を発見したりするのに役立つでしょう。
クリック率 (CTR)
オーガニックな検索結果に関する場合、クリック率(CTR)とは、検索結果に表示された回数のうち、どのくらいの頻度でそのサイトがクリックされたかを示します。CTR が低いということは、サイトがどれだけ上位に表示されたとしても、ユーザーがあまりクリックしていないということを意味しています。これは、おそらくそのサイトがユーザーのニーズに合っていないと判断されたか、あるいは他のサイトの方が良さそうに見えたのが原因だと考えられます。CTR を向上させるには、たとえば検索結果に表示されるサイトのタイトルやスニペットを確認してみるとよいでしょう。ユーザーが思わずクリックしたくなるような内容か?各 URL のコンテンツを正確に反映しているか?― など、検討してみることをお勧めします。 ">検索エンジン最適化 ( SEO ) スターターガイド では、スニペットを改善するためのアドバイスがいくつか紹介されていますので、ぜひ参考にしてみてください。また、ウェブマスター ツールの HTML のヒント も改善が必要なページを洗い出すのに役立つでしょう。繰り返しになりますが、いくらサイトのランキングが高くても、ユーザーがクリックしなければ意味がないということにご注意ください。
以上、入門的な内容を取り上げてきましたが、実は多くのブログや書籍で、ウェブの指標に関する解説や研究がされています。さらに詳しい情報をお知りになりたい場合は、たとえば、アナリティクス エヴァンジェリスト の Avinash Kaushik 氏のサイト (英語)が参考になるでしょう。少なくとも今回の記事で、サイトの成否を判断するのに、PageRank よりも直接的で効果の見えやすい指標が他にあることをご理解いただけたら幸いです。
最後にもう 1 点、お伝えしたいことがあります。PageRank に関心がある理由として、PageRank が高くないとそのサイトからのリンクを買ってもらえないということを挙げるサイト オーナーの方がいらっしゃいます。しかし、意図的に PageRank を操作する目的でリンクを売買することは Google のウェブマスター向けガイドラインの違反 となり、たいていはマイナスの結果しかもたらしません。したがって、そのような行為はやめていただくよう強くお願いするとともに、もし不正なリンク操作を目的にしている場合には、Google がそのサイトの PageRank を上げたり、サイトの改善についてアドバイスしたりすることはありませんので、あらかじめご了承ください。
有料リンクについての詳しい情報は、ブログ記事「Google が有料リンクを信頼しない理由」および「有料リンクでガイドライン違反にならないために」をご覧ください。
また、この記事に関するコメントやご質問は、ウェブマスター ヘルプ フォーラム までお寄せください。

あれから 2 年近く経ってもまだ、この件が取り上げているということから(よく「Susan Moskwa のショッキングな発言……」といった書き方をされます)、一部のウェブマスターの方にとって PageRank がいかに重要な指標となっているかということがよく分かります。サイト運営を始めたばかりのサイト オーナーの方たちからも 、話してみると口々に PageRank についてよく耳にするとか、自分のサイトにとってどんな意味を持つのかもっと詳しく知りたいといったような声が聞かれます。しかし 、ウェブマスター セントラル チームは何年もの間、ウェブサイトの成否を示す指標として PageRank にばかり注目すべきではないとお伝えしてきました。今回の記事では、このことについてより詳しく説明するとともに、PageRank に替わる実用的ですぐに使える指標をいくつかご紹介したいと思います。
なぜ PageRank ばかりが注目されているのか?
2008 年、Google の技術担当副社長の Udi Manber は、Google 公式ブログ で次のように述べています。
「Google ランキングのアルゴリズムの中で最も有名なのは PageRank であり、これは、 Google の創業者であるラリー ペイジとサーゲイ ブリンが開発したアルゴリズムです。PageRank は今日でも使われていますが、現在ではより大きなシステムの一部となっています。」
1998 年の Google 設立時、Google を検索エンジンとして有名にしたのは PageRank だったかもしれません。しかし、マンバーが述べているように、「平均で週に約 9 つ」という頻度で変更が加えられていることを考慮すると、この 10 年間でGoogle のランキング システムは幾度となく強化され、洗練されてきたと言えます。つまり、もはや PageRank はランキングの中核を担う要素ではないのです。
Google の テクノロジーの概要 をお読みいただければ、検索結果のランキングにおいてもっとも重要な要素の 1 つに「関連性」を強調していることがお分かりいただけると思います。ではなぜ、関連性は PageRank ほど取りざたされないのでしょうか。それは、おそらく PageRank が数値で表される一方で、関連性はそうではないからだと思われます。関連性も PageRank も、たくさんの複雑な要素(コンテキストや、検索の意図、人気度、信頼度など)から成り立っていますが、たとえば PageRank は 5 分もあれば簡単に時系列の変化をグラフにまとめて上司に見せることができます。しかし、関連性ではそうはいきません。このような PageRank の分かりやすさこそが、長年にわたってウェブマスターの方に注目されてきた理由ではないかと思います。しかし、分かりやすいからといって必ずしもその 指標がサイトの状態を正確に示してくれるとは限りません。
本来の目的は何か?
PageRank を、サイト運営の最終目標にしている人はいないと思います。あくまで PageRank とは、本来の目的を達成するための目安に過ぎません。たとえば、収益をもっと伸ばしたいとか、サイトの訪問者や見込み客、またはニュース レターの購読者を増やしたいといったようなことが本来の目的だったはずです。ここで注意していただきたいのは、PageRank が目標達成の指標としてきちんと機能するためには、PageRank が高いほどそのサイトが検索結果の上位にランクし、それがより多くのトラフィックを生み出し、さらに、そうやって獲得したサイト訪問者がこちらの期待するアクションをとってくれる ― というように、いくつかの前提を重ねる必要があるということです。これに加え、Google ツール バーに表示される PageRank は、年に数回しか更新されず、しかも、スパム行為を行っていると判断された場合には、そのサイトの ツール バー上に表示されている PageRank が下げられることがある という点にも留意する必要があります。つまり、公開されている PageRank は、Google のアルゴリズムが実際にランキングの算出に用いる数値とは異なっているのです。そうだとすれば、本来の目的からかけ離れた間接的な数値を気にするのは得策だとはいえません。目標がどのくらい達成できているのか直接、示してくれる指標が他にあるのなら、なおさらです。ご自身のビジネスに直結するような指標を見つけることで、本来の目的にさらに一歩近づくことができるでしょう。
PageRank に替わる指標は何か?
検索結果のランキングに関するものではなく、自分のウェブサイトやビジネスにとって意味のある成果に直接つながるような指標に目を向けてみましょう。また、PageRank のように更新頻度が年に数回というものではなく、毎日もしくは毎週更新されるような指標を用いるとよいでしょう。というのも、更新頻度が少なすぎると、サイトに加えた変更のうち、実際にどの部分が数値の変化をもたらしたのか正確には分からないからです。では、具体的にどのような数値を参考にしたらよいのでしょうか。以下、手始めに 3 つの指標をご紹介しましょう。いずれも、Google アナリティクス や ウェブマスター ツール といったサービスを利用して調べられるものばかりです。
- コンバージョン率
- 直帰率
- クリック率 (Click-through rate: CTR)
「コンバージョン」とは、サイトを訪れた人が、こちらの期待する行動を取ることを指します。たとえば、商品の購入やメーリング リストへの登録、文書のダウンロードなどがこれにあたります。なので、コンバージョン率とは、サイト訪問者のうちコンバージョンに至った人の割合を示します。これは、PageRank とは異なり、ビジネスの目的に直結した指標だと言えるでしょう。ユーザーがコンバージョンに至ると、直接的に利益が生まれるうえ、それを測定できるわけです。これに対して PageRank は、前述のように正確な測定が困難であり、また、ビジネスに直接関係することなく数値が上下する場合があります。
直帰率
「直帰」とは、サイトを訪れた人が他のページを見に行くことなく、そのサイトを離れることをここでは意味します。したがって、直帰率 とは、直帰するサイト訪問者の割合を示します。つまり、直帰率が高いということは、サイトを訪れたもののすぐに離れていったユーザーが多いということなので、サイトのコンテンツが魅力的ではないと捉えることができます。サイト内の各ページの直帰率を調べることで、パフォーマンスの低迷しているコンテンツを特定したり、改善が必要と思われる箇所を発見したりするのに役立つでしょう。
クリック率 (CTR)
オーガニックな検索結果に関する場合、クリック率(CTR)とは、検索結果に表示された回数のうち、どのくらいの頻度でそのサイトがクリックされたかを示します。CTR が低いということは、サイトがどれだけ上位に表示されたとしても、ユーザーがあまりクリックしていないということを意味しています。これは、おそらくそのサイトがユーザーのニーズに合っていないと判断されたか、あるいは他のサイトの方が良さそうに見えたのが原因だと考えられます。CTR を向上させるには、たとえば検索結果に表示されるサイトのタイトルやスニペットを確認してみるとよいでしょう。ユーザーが思わずクリックしたくなるような内容か?各 URL のコンテンツを正確に反映しているか?― など、検討してみることをお勧めします。 ">検索エンジン最適化 ( SEO ) スターターガイド では、スニペットを改善するためのアドバイスがいくつか紹介されていますので、ぜひ参考にしてみてください。また、ウェブマスター ツールの HTML のヒント も改善が必要なページを洗い出すのに役立つでしょう。繰り返しになりますが、いくらサイトのランキングが高くても、ユーザーがクリックしなければ意味がないということにご注意ください。
以上、入門的な内容を取り上げてきましたが、実は多くのブログや書籍で、ウェブの指標に関する解説や研究がされています。さらに詳しい情報をお知りになりたい場合は、たとえば、アナリティクス エヴァンジェリスト の Avinash Kaushik 氏のサイト (英語)が参考になるでしょう。少なくとも今回の記事で、サイトの成否を判断するのに、PageRank よりも直接的で効果の見えやすい指標が他にあることをご理解いただけたら幸いです。
最後にもう 1 点、お伝えしたいことがあります。PageRank に関心がある理由として、PageRank が高くないとそのサイトからのリンクを買ってもらえないということを挙げるサイト オーナーの方がいらっしゃいます。しかし、意図的に PageRank を操作する目的でリンクを売買することは Google のウェブマスター向けガイドラインの違反 となり、たいていはマイナスの結果しかもたらしません。したがって、そのような行為はやめていただくよう強くお願いするとともに、もし不正なリンク操作を目的にしている場合には、Google がそのサイトの PageRank を上げたり、サイトの改善についてアドバイスしたりすることはありませんので、あらかじめご了承ください。
有料リンクについての詳しい情報は、ブログ記事「Google が有料リンクを信頼しない理由」および「有料リンクでガイドライン違反にならないために」をご覧ください。
また、この記事に関するコメントやご質問は、ウェブマスター ヘルプ フォーラム までお寄せください。
広告コラムに「「Web広告担当者体験記~私の新人時代~」第2回(前編)」を追加しました。
インターネット広告に関連する担当部署で奮闘する中堅社員のみなさんに、新人時代を振り返っていただく連載の第2回。今回は三菱?..
英男性のスマートフォン利用者の70%が電子メールを利用、PC利用者の71%とほぼ同じ
英男性のスマートフォン利用者の70%が電子メールを利用、PC利用者の71%とほぼ同じ
2011/8/9のcomScore Data Mineから。http://www.comscoredatamine.com/2011/08/70-percent-of-male-smartphone-owners-use-email-on-the-go/
2011/8/9のcomScore Data Mineから。http://www.comscoredatamine.com/2011/08/70-percent-of-male-smartphone-owners-use-email-on-the-go/