14 years 7ヶ月 ago
本ブログでのアトリビューション連載第4弾です。今回はアトリビューションを行うために必要なデータを紹介いたします。 【バックナンバー】 「アトリビューション分析」連載 その1:アトリビューションとは? 「アトリビューション分析」連載 その2:アトリビューション評価の難しさ 「アトリビューション分析」連載 その3:アトリビューション評価に必要なデータ その1 前回はアトリビューション分析を行うために必要なデータという事で、「ユーザーの行動」に関するデータを紹介いたしました。 前回、書き忘れてしま ...
14 years 7ヶ月 ago
水谷 嘉仁 シニアプロダクトスペシャリスト
Google ではサービス向上のため日々改善に取り組んでおりますが、その一環として AdWords でのターゲット地域の設定に関して、今年の 2 月末にシステムを変更いたしました。
今回の変更はターゲット設定の精度を高めることを目的としておりましたが、広告主様がキャンペーンで設定されているターゲット地域によっては、表示回数が減少する場合があることが確認されたため、当ブログにてお知らせさせていただきます。
今回影響の可能性がある日本および世界の全地域のリストは
こちらでご確認いただけますので、大変お手数ですがご確認をいただければ幸いです。
広告の表示回数が減少した場合の対処方法
キャンペーンの広告が十分に表示されるようにするには、次の手順で設定を調整していただきますようお願いいたします。
-
https://adwords.google.co.jp から AdWords アカウントにログインします。
- [すべてのキャンペーン] ページで編集するキャンペーンの名前をクリックします。
- [設定] タブをクリックします。
- [地域] の横にある [編集] をクリックします。
- 影響のある地域を削除し、[検索] または [ブラウザ] タブを使用して同等の地域を指定します。必要に応じて、大都市圏や地域など、より広い地域を選択します。[カスタム] タブで地図上の地点と半径を指定してターゲット地域を設定することもできます。
- [保存] をクリックします。
ここでは、今回の変更で影響の受ける “ 東京 23 区 ” をターゲットしているキャンペーンのケースをご紹介しながら、設定の変更についてご説明をさせていただきたいと思います。
“ 東京 23 区 ” をターゲットしている広告主様で、3 月以降の表示回数が減少していることが確認され、もとの表示回数のレベルに戻したい場合は、
- 各 23 区を、個別にターゲットする
- “ 東京、日本 (県) ” (=東京都)にターゲットする
などの変更を行う必要があります。
注) 現在、“ 豊島区 ” については“ 利島(としま)”が表示される問題が確認されております。修正には数ヶ月を見込んでおりますので、“ 豊島区 ” をターゲット希望の場合は“ 東京、日本 (県) ” (=東京都)にターゲットを変更して、かつ、不要な地域を除外設定してください。
東京 23 区をターゲットしていることを確認
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| クリックして拡大 |
各 23 区を個別にターゲットする場合
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| クリックして拡大 |
東京、日本 (県)(=東京都) をターゲットする場合
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| クリックして拡大 |
また、ターゲット地域の変更方法や使用できるターゲット設定オプションについて詳しくは、
こちらのヘルプセンターをご覧ください。
今回影響のあったお客様にご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。
皆様のビジネスの成功をサポートできるよう引き続きサービスの改善に努めてまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
noreply@blogger.com (Google Blog)
14 years 7ヶ月 ago
2011Facebookの広告売上40.5億ドルに、米国は18.6億ドル
(2011/4/26 eMarketerの記事)http://www.emarketer.com/blog/index.php/quick-stat/
震災直後に開設されたGoogle Person Finderの訪問者が公開3週間で300万人を突破
(2011/4/27 ネットレイティングスのリリース)http://www.netratings.co.jp/New_news/News04272011.htm
クリケットのワールドカップでインドのオンライン動画閲覧が上昇
(2011/4/27 comScoreのリリース)http://www.comscore.com/Press_Events/Press_Releases/2011/4/
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
14 years 7ヶ月 ago
企業の「なかの人」が、ネットの上で、自分の言葉でしゃべるようになった。
これは、ブログがもたらした最大の変化です。
それをさらに加速したのがツイッターです。
ブログのコメント・トラックバックはなかなか活性化しませんでしたが、ツイッターの"@"は双方向コミュニケーションのハードルを圧倒的に下げ、企業とネットユーザー・企業を囲んだネットユーザー間のコミュニケーションを実現しました。
要するに「みんなでおしゃべりできるようになった」ということです。
これがさらに発展して、なんと、競合となる企業の間でも「おしゃべり」が実現しています。
たとえば、厳しい視聴率争いをしているはずのNHK・TBS・日本テレビです。
ここだけ切り取ると「いったいこの人たちは何をしているのか」という感じです。
しかしよく読むと、もともと「なう」を起点とするため、放送とは相性がいツイッターを、さらにお互いの(奇妙で面白い?)会話を通じて、双方ともに注目度を上げていこうとしている意図が見えます。
上記はだいたい1年前くらいのログなのですが、最近でもこんな感じ。
.bbpBox62904537857523712 {background:url(http://a0.twimg.com/profile_background_images/142952997/_____5__-RGB_______.jpg) #0099B9;padding:20px;} p.bbpTweet{background:#fff;padding:10px 12px 10px 12px;margin:0;min-height:48px;color:#000;font-size:18px !important;line-height:22px;-moz-border-radius:5px;-webkit-border-radius:5px} p.bbpTweet span.metadata{display:block;width:100%;clear:both;margin-top:8px;padding-top:12px;height:40px;border-top:1px solid #fff;border-top:1px solid #e6e6e6} p.bbpTweet span.metadata span.author{line-height:19px} p.bbpTweet span.metadata span.author img{float:left;margin:0 7px 0 0px;width:38px;height:38px} p.bbpTweet a:hover{text-decoration:underline}p.bbpTweet span.timestamp{font-size:12px;display:block} ねー( ´∀`) RT @NHK_PR: @whitemacphone だって、先日いっしょに豚肉を食べたんだもん。ねー @tv_asahi_PRTue Apr 27 00:43:05 2011 via ついっぷる/twipple Favorite Retweet Replyテレビ朝日宣伝部tv_asahi_PR
えーと。よくわかんないですが。
まあNHKとテレビ朝日がツイッターでおしゃべりしています、ということで。
さらに最近では、テレビ局だけでなく一般企業でも「企業間の会話」が登場しています。
いまも厳しいシェア争いを続けている大手自動車メーカー三社が、ツイッター上で「会話」をしている。
何か不思議な共感がそこには流れています。
確かにこれは歴史的な光景のように思われます。
もしかしたら「協調型・カンバセーショナルPR」の時代が到来しているのかもしれませんね。
14 years 7ヶ月 ago
前回のコラムでは、3つのインターネットのメディア調査データの役割を大まかに紹介しました。この3つのメディア調査データのうち...
14 years 7ヶ月 ago
オランダが世界で一番TwitterとLinkedInの利用率が高い、日本はネットユーザーの26.6%がTwitter利用と僅差で2位
(2011/4/26 comScoreのリリース)http://www.comscore.com/Press_Events/Press_Releases/2011/4/The_Netherlands_Ranks_number_one_Worldwide_in_Penetration_for_Twitter_and_LinkedIn
2015年に世界で5億人が携帯を交通機関の支払いに利用
(2011/4/26 Juniper Researchのリリース)http://www.juniperresearch.com/viewpressrelease.php?pr=241
米スマートフォン、直近の購入はAndroidが50%
(2011/4/26
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
14 years 7ヶ月 ago
ヤフー株式会社は4月22日、平成23年3月期(2010年4月1日~2011年3月31日)の決算短信を発表した。
【連結経営成績(累計)】
売上高 :…
14 years 7ヶ月 ago
株式会社読売広告社は、「震災後1ヶ月・東日本大震災後の暮らしと生活意識に関する調査(企業の取組みやコミュニケーション編)」を発表した。
マイボイスコム株式会社…
14 years 7ヶ月 ago
2011/4/26のGoogle Analytics日本版公式ブログから。
http://analytics-ja.blogspot.com/2011/04/new-google-analytics-available-to.html
各指標やメニュー名の用語も次のように最終的には統一されていくという。2011/4/27現在確認変更が確認できているものは○を左に付与した。
[ 指標 ]
○セッション → 訪問 ( Visits )
ユニークユーザー → ユーザー ( Unique Visits)
○新規セッション → 新規訪問 ( New Visits )
リピーター → リピート訪問 ( Returning Visitor )
[ メニュー ]
・ユーザーのメニュー
新規ユーザーとリピーター → 新規とリピーター ( New vs. Returning
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
14 years 7ヶ月 ago
さて、パンダ・アップデートが来るのか、来ているのか?
もう正直どうでもよくなってきている今日この頃です。
パンダ・アップデートという名前が一人歩きしていますが、
名もないアップデートでも大きな影響を受けたケースもありますし、
名前のインパクトとGoogleのリリースによって何か未曾有のランクダウンが起こるのでは?と心配されている方もいらっしゃるかもしれません。
確かに、USでもUKでも大きくランクを下げたサイトは多いのですが、
普通にまじめにサイト運営をされている方にはあまり影響がないのも事実です。
現状で我々が把握しているランクダウンしたサイトについては下記のようなものがあります。
これは、英語圏で実際にランクダウンした“事象が多い”サイトの特徴および日本で直近でランクダウンした“傾向が多い”サイトの特徴です。
これまた、「多い」だけであって「全て」ではないことに注意していただきたいと思います。
1,他からコピーしたコンテンツを持つサイト(スクレイピング)
2,DBからの検索結果と詳細ページ中心のサイト(DB系サイト)
3,アフィリエイトサイトなど広告中心のサイト
4,運営者以外が投稿したものがコンテンツになるサイト(コンテンツミルなど)
etc
これは一部であって、もっといろいろ特徴はあると思いますが、
他でも言われているものを中心に抜粋しました。
さて、この特徴に当てはまるサイトの方は注意が必要だということになります。
あと一点追加するとしたら、
5,(パンダ・アップデート等で)評価が低いサイトからリンクされているサイト
もあるかなと思っています。
この部分はもう少し調査していきたいと思っています。
さてここからは、ひとつひとつ見ながら、その対策を考えてみましょう。
ちょっと長くなりそうなので、今回は「1,他からコピーしたコンテンツを持つサイト(スクレイピング)」について書きたいと思います。
1,他からコピーしたコンテンツを持つサイト(スクレイピング)<
そもそも他サイトからコピーしたコンテンツでサイトを作るということ自体、Googleは価値を認めません。
QDDアルゴリズムに代表されるように、GoogleはSERPsにおいて検索結果の多様性を確保するように努めています。
その中で、他サイトをコピーして使うということは当然Googleが推奨することではないわけです。
これは、単純に他サイトの文章をコピー&ペーストするものに限らず、例えば各種ウェブサービスでAPIでコンテンツ提供を受ける場合も含まれます。
実際に英語圏でも、API提供受けているコンテンツの激しいランクダウンが確認されていますし、そもそも日本でもAPIだけで作り上げたサイトは一定条件に満たない限りはインデックスがされなかったり、まともに評価されなかったりという状況です。
パンダ・アップデートの強いメッセージとして、「ウェブサイト管理者は、汗水たらしてちゃんと良い独自コンテンツをつくりなさい」というのがあると思っているのですが、そもそもウェブサイトというのはそういうものがなければいけないと思います。(すべてでなくて良いと思いますが。)
良く考えてみれば、個人のブログであってもその個人が自分の言葉で自分の考えたことをちゃんと時間をかけて書いているものです。
それを、他から持ってきたコンテンツでなんとかしようと思うこと自体がもう難しいのだと思います。
スクレイピング(≒ミラー、コピー)については、もうきっぱりと
「オリジナルなコンテンツをがんばって作りましょう」
ということしかないと思います。
ウェブサイト本来の目的であるであろう、ウェブサイト管理者の発信したい情報を自らの言葉で発するということを体現できればこの項目は何も問題ないと思います。
仮に、API情報をどうしても使いたいという場合(著作権も無視して、他サイトをまるまるパクリたいというのは論外でここで語る余地もないと思いますので割愛)は、あまりオススメはしませんが、
オリジナルコンテンツを極力増やした形でマッシュアップすることが必要だと思います。
ただ、この比率がどのくらいから大丈夫か?ということは一概には言えませんし、
そのマインドでギリギリラインを狙っていけばいつかはGoogleの逆鱗に触れてしまうと思います。
他からもらったデータはあくまで付加情報(おまけ)であるという認識でコンテンツを作る必要がありそうです。
あと、自社の情報だからいろんなサイトで使いまわそうとすることもリスクがあります。
このようなサテライトサイト、サブサイトを構築しSERPsの専有面積を上げるための策をとっている企業さんも多数あると思いますが、
先述の通り、QDDアルゴリズム等で分かるGoogleの志向と逆行しています。
現時点で、抜け道はあると思われますが、今後のことも考えると決して効率の良い方法ではないような気がします。
ひとつのサイトに集中し、そこにいかにパワーを投下できるか?
またパワーのかけ方としてはオリジナルなコンテンツを作るところに持っていけているか?
このあたりがポイントになるのではないでしょうか?
まとめると、どこでも言われていることで「な~んだ」となると思いますが、
「オリジナルなコンテンツを作りましょう」
「ウェブマスターが自ら作った情報を発信しましょう」
というところに結局着地してしまいますね。
これは結局のところ、パンダ・アップデートがあろうがなかろうが、“やらなければいけないこと”ですね。
【木村 賢】@kimuyan
14 years 7ヶ月 ago
Dan Friedman プロダクトマーケティング マネージャー
昨年 11 月、
Google 検索ではインスタント プレビューという新機能が登場し、検索結果の概要をイメージで確認できるようになりました。まるで雑誌をめくるように関連性の高いページをすばやく簡単に見つけられる機能です。
そして、この
インスタント プレビュー機能がこのたび AdWords の広告でもご利用可能になり、Google の検索結果ページで広告の横に表示されるアイコンをクリックすると、広告のリンク先ページをプレビューできるようになりました。この機能により、ユーザーは広告のリンク先ページの内容が探している情報と関連するものかどうかをすぐに判断できます。
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| クリックして拡大 |
広告主様へのメリットとして、ユーザーがサイトに実際にアクセスする前にそのコンテンツを確認できるようになることで、広告主サイトへのトラフィックの質がより一層高まることが期待されます。また、
インスタント プレビューの表示は広告のクリックとしてはカウントされませんので、あくまでも広告の料金はこのような質の高いユーザーが、実際にリンク先ページにアクセスした場合のみ発生することになります。
AdWords のインスタント プレビューは本日よりアメリカで提供を開始し、数週間以内に他の国でもご利用いただけるようになる予定です。詳しくは
こちらのヘルプ センターをご覧ください。
noreply@blogger.com (Google Blog)
14 years 7ヶ月 ago
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CSS Niteでは、これまでにMT4LP5(Movable Type特集)、LP6などでCMSを扱ってきましたが、その中で注目度が高いCMSのひとつです。
14 years 7ヶ月 ago
コムスコアはインターネット視聴率の提供において世界No.1シェアを誇り、世界5つ...
14 years 7ヶ月 ago

2011年3月6日(日)マイクロソフト品川オフィス セミナールームにて開催したCSS Nite in Shinagawa「HTML5+IE9 Web Camp」 のフォローアップとして、比留間 和也さん(カヤック)の『今日からあなたもHTML5プレイヤーに。jsdo.itを使って手軽にHTML5を勉強しよう!』のスライドとUSTREAM録画をシェアします。
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スライド(解凍後、Google Chromeでご覧ください)
参照リンク
SVG Girlは本日公開のInternet Explorer 9専用コンテンツです。
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QDDとはQuery Deserves Diversityの略。Googleの検索アルゴリズムの1つで、複数の検索意図が考えられる検索クエリに対し、多種多様なページを検索結果に表示させることで、あらゆる検索意図にマッチする検索結果を表示する... (