14 years 6ヶ月 ago
Yahoo!リスティング広告のトレンド情報や活用テクニックをUstreamで配信する【
Yahoo!リスティング広告 ライブ!】の6月の配信予定は以下となります。
■2011年6月2日(木)18:00~(15分程度)
特集: 「納得! インタレストマッチの正しい使い道」
詳細: 「こんな風にも活用できる!」というユニークな集客方法について、インタレストマッチ商品企画担当者が解説します。インタレストマッチ未出稿のお客様はもちろん、始めたけれど使い方がよくわからないという方に向けた特集です。この機会にインタレストマッチのポイントを知り、自社商品やサービスのアピールのヒントにご覧ください。
■2011年6月16日(木)18:00~(15分程度)
特集: 「7月のキーワードトレンド予報」
詳細: 来月、検索数アップが予想されるキーワードを弊社の調査データに基づき、いち早くご紹介します。隠れたニーズのあるキーワードや意外性のあるトレンドを中心にピックアップしますので、ぜひ出稿のご参考にしてください。
■2011年6月30日(木)18:00~(15分程度)
特集: 「未定」
Yahoo!リスティング広告 ライブ!では番組のご感想やご意見、取り上げてほしいテーマなどを募集しています。ハッシュタグ「#YLseminar」をつけてtwitterよりつぶやいていただくか、番組ページのソーシャルストリームにチェックインし、書き込みください。
※配信時間に間に合わない場合は「
過去のライブ」で視聴が可能です
14 years 6ヶ月 ago
2010年度の日本のPCサーバ市場、前年比金額ベースで4.7%増
(2011/5/30 MM総研のリリース)http://www.m2ri.jp/newsreleases/main.php?id=010120110530500
2011Q1日本のサーバ市場、前年同期比金額ベースで二桁のマイナス
(2011/5/30 IDC Japanのリリース)http://www.idcjapan.co.jp/Press/Current/20110530Apr.html
2011Q1アジア太平洋地域のサーバ出荷台数、対前年同期比20.7%増
(2011/5/30 Gartnerのリリース)
http://www.gartner.com/it/page.jsp?id=1705214
2011Q1オーストラリアのPC市場、前年同期比台数ベースで6%増
(2011/5/30 IDCのリリース)
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
14 years 6ヶ月 ago
2011Q1携帯アプリのシェア、AppleのApp Storeが59%にシェアを落とす
(2011/5/30 research2guidance)
http://www.research2guidance.com/apple%E2%80%99s-app-store-market-share-dropped-to-59-at-the-end-of-q1-2011/
2011/3EU5カ国のスマートフォンOSシェア、43.3%がSymbian
(2011/5/30 comScore Data Mine)http://www.comscoredatamine.com/2011/05/top-smartphone-platforms-in-europe/
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
14 years 6ヶ月 ago
2011/5/30 ビデオリサーチインタラクティブのリリースhttp://www.videoi.co.jp/release/20110530.html
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
14 years 6ヶ月 ago
2011/5/28の週の米検索エンジンシェア、Googleが68.09%http://www.hitwise.com/us/datacenter/main/dashboard-23984.html
2011/5/28の週の豪検索エンジンシェア、Googleが92.21%http://www.hitwise.com/au/datacentre/main/dashboard-1706.html
2011/5/28の週の英検索エンジンシェア、Googleが90.13%http://www.hitwise.com/uk/datacentre/main/dashboard-7323.html
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
14 years 6ヶ月 ago
一瞬の話題で終わるだけでなくいかにユーザーに喜んで使い続けてもらえる製品サービスを作れるかどうかはスタートアップの生命線。今回はInstigator Blogからそのユーザーを喜ばせることに関する報酬、そしてリスクに関するお話を。報酬はともかく、リスクなんてあったの?と気になる方は是非。 — SEO Japan ユーザーを喜ばせることはものすごく難しい。ほとんどのスタートアップはやってみようともしない。その結果がつまらない(時には効果的で便利ではあるが)ウェブアプリケーションだ。頑張りすぎて、自分達のアプリケーションに本当に価値のあるものを追加せずに派手でファンキーなものを装備しすぎてしまうスタートアップもある。彼らは、努力によって評価Aを獲得するかもしれないが、“衝撃と畏怖”キャンペーンを介してユーザーをハッピーな気分にし続けることはない。 あなたがユーザーを喜ばせることができる時、それは魔法なのだ。 彼らはあなたを愛し、あなたは彼らを愛し、鳥が美しい音楽をさえずり、雲は文字通り空にある・・・ その見返りは計り知れない。忠実で過激なファン達は、あなたがどんなに素晴らしいか、あなたのウェブアプリケーションがどんなに価値があるか、そしてあなたのスタートアップがどう成功していくか、臆面もなくツイートする。なんて素晴らしいことか。 喜びに関して面白い点は、それが一定である必要がないところだ。喜びの魔法の一部が驚きだ。そして期待もだ。 期待+驚き=喜び だからあなたは、人々があなたのウェブアプリケーションを使う度にいつも“へえ!”という瞬間を生み出して彼らを喜ばせる必要はないのだ。体験全体が喜ばしいことであるべきで、“くそ、間違いない”と満足させるのと“神よ、なんと驚くべきことか!”の間に違いはない。私達はここでは後者について話している・・・ ソーシャルブックマークのDiggはかつて多くの人を喜ばせていた。その中には私も含まれる。私は、このブログが数カ月以内にフロントページに3,4回ヒットした当時、Diggがかなり好きだった。正気の沙汰ではなかった。トラフィックの上昇は非常に大きく、サーバーはクラッシュした。その上昇は最大でも2日間続き、じっくりと読んでいる人は少なかったが、それでも素晴らしかった。言葉の本当の意味における喜び(価値もあった。なぜなら、たくさんの人が存在し、狂ったようにリンクし、SEOを改善したりしていたからだ)。Diggは喜びだったのだ。 しかし、それは止まった。事態が変わったのだ。彼らの話は巧みに語られ面白いものであるが、なぜ今の時点であるのかは問題ではない。Sarah Lacyが彼女の記事Diggを暴くの中でこの話しについて詳しく話すことに成功している。それは、タイトルが暗示するほどは重苦しいものではない(さらに、私達が思っていることのようにアンチDiggではない)。Diggにいる人達は驚くようなことをいくつかしたし、彼らがこれからもそれを続けることは確かだと思う。しかし、彼らが失敗をした領域の1つが喜びにあった。彼らは喜ばせることをやめてしまったのだ。 そして、喜びに関しては言えば、それが最大のリスクの1つなのだ。もしあなたがものすごい量の喜びを提供する方法を見つけようとするのなら、その喜びを奪い去ることについて用心することだ。それを少しだけ変えることさえもだ。あなたの製品を変える理由は論理的なことかもしれないが、それが喜びを変える結果になるのなら、大きなリスクだ。人々は移り気である。それに対する責任は(ある程度は)インターネットにある。私達はめちゃくちゃに早く動き、ほんのちょっとの間に勝者は敗者へと変わり、強力な群衆心理と共に移動する。そして、あなたの製品は喜びからがっかりするものへと変わる。 そこから回復するのは難しい。方程式に二つ目のリスク―自分の誇大広告を信じること―を追加するのだ。それは、スタートアップの死因の単独第1位にだってなる。あなたが喜びを生み出せば生み出すほど、あなたが作る誇大広告も多くなる。あなたが誇大広告を作れば作るほど、あなたの頭はでかくなる。あなたの頭がでかくなりすぎると、すぐにあなたは理不尽で危なっかしい仮定と決断をし始める。それはあなたの製品の質と同様にあなたのスタートアップの全体の認知力にも影響を与える可能性があるのだ。そして、最終的には、ユーザーと顧客の喜びにも影響を及ぼすのだ。 ユーザーを喜ばせること、もしくは少なくともそうしようとすることにあなたが反論できるケースはとても少ない。しかし、全く同じように注意をするのだ・・・ この記事は、Instigator Blogに掲載された「The Risks and Rewards of Delighting Users (or Attempting To)」を翻訳した内容です。 若干、後半の展開がきちんと落とし込まれていない気もしますが、ここにあるようにユーザーに喜んでもらい続ける製品サービスを提供し続ける、ということは本当に難しいことですよね。特に常に進化し続けるネットの世界においては。一瞬の驚きを提供するだけで消え去ったサービスはともかく、一時的には圧倒的に人気があったにも関わらず、気付いてみれば今は余り使われていないサービスなんてのも結構ありますよね。全てはバランスなのでしょうが、そのカジ取りが最も難しい部分でありセンスが一番問われる所なのでしょう。 — SEO Japan
14 years 6ヶ月 ago
コピーブロガーから久しぶりにライティングに関する記事を。私も大の動物好きですが(愛猫御年17歳!)、たまに見かけるバカ犬には時に癒され時にイラッとさせられることはあっても、学べることがあるとは思っていませんでした。– SEO Japan 私は、自分の飼い犬のティカを“学習経験”ドッグと呼んでいる。 ティカが若い頃、彼女は、『マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと』のマーリーを忠犬の鏡かのようにしていた。 ティカは過去に問題を抱えていて、私が彼女を引き取った時には、ドッグトレーニングの本に書いてあるほとんど全ての問題行動が見られた。私の夫は、私達がティカを飼い始めてから最初の6カ月は彼女に触れることすらできなかったのだ。 自分達の結婚の健全性をテストしたい?それならバカ犬を飼うことだ。 ティカは、服従を教えるクラスの2つに派手に落第したため、獣医師と行動学者との話し合いの後、私は大規模な行動療法プログラムに取り掛かった。 良いニュースは、それが効果的だったということ、そして彼女が素晴らしい犬に変貌したということだ。 悪いニュースは、基礎を緩めることはできないということだ。ティカは14歳になったが、私達がほんの少しでも力を緩めると、彼女の悪い行動は戻ってしまうのだ。 コピーライティングも同じようなものだ。あなたは力を緩めることはできない。もしあなたの最近のセールスレターもしくはメールキャンペーン、あるいはランディングページがまったくうまくいかなかったのなら、もしかするとあなたは基礎を何か忘れていたのかもしれない。 1. 注意を引く ティカは、何事にも1秒たりとも集中することができなかったために、服従クラスの試験に落第した。 臨床検査の後、私達は彼女が犬のADHD(注意欠陥/多動性障害)であることを知った。 脳内の化学物質に問題のある犬の注意を引くことは困難なことだ。ティカは実際何も見ようとしないのだから、おやつも効果がない。ご褒美とハッピーな声は、彼女のおバカのメーターを高騰させるのだ。 あなたのコピーを読んでいる大部分の人は、少なくともADHDの犬と同じ位に注意散漫である。 彼らは1日に何千回もメッセージにさらされているため、彼らには注意を払うための理由が必要なのだ。なぜ彼らはあなたのコピーを読むべきなのか? あなたは前にも読んだことがあるだろうが、私はもう一度言う。好奇心をかき立てるか、人々が読みたいと思うような記憶に残ることを言うかして、あなたの見出しは彼らの足を止める必要があるのだ。 もしあなたの見出しが読者の注意を引かなければ、そこで終わりなのだ。 2. 約束をする ティカに“お座り”を教えることは極めて大切なことだった。なぜなら、静止が彼女の集中力を手助けするからだ。 そこまでたどり着くと、私は座り続けることに理由を与える必要があった。そうしなければ、彼女は飛び上がってしまう。キーとなるは、“解放の言葉”を使うことだ。 私の家では、犬は私が“オッケー”と言うまでは座っていなければならない。私がその魔法の言葉を言った後には何かいいことが起きる。 ティカは食事にありつけるかもしれないし、言葉のご褒美をもらえるかもしれないし、触ってもらえるかもしれない。それが何であるにせよ、良いことが起きるということを彼女は知っているのだ。 それと同じように、あなたの見出しが読者の注意を引いた後には、あなたは、自分の製品またはサービスがもたらす全ての喜びを経験することがどんなことなのかを読者に思い浮かべさせるような力強い約束で口火を切る必要がある。 実際には、あなたのコンテンツ自体が読者にとっての褒美になるべきだ。それは、次はもっと近くに寄って見たくなるような美味しいものだ。 効果的なコピーは、読者がすでに持っている確信を強め、彼らが求めるある種の変容を表現する。読者は全てのことがどのようにうまくいくのか正確に知っているわけではないかもしれないが、何か素晴らしいことになることは知っているのだ。 3. あなたが読者を連れていきたい場所に導く 私がティカを引き取った時、彼女はおよそ5カ月だった。つまり、彼女は犬でいうティーンエージャーだったということだ。 犬の青年期は、人間と同じように不愉快になることがある。ティカの問題行動の一部は、誰も境界線を引いたり、彼女に何をすべきか教えなかったという事実を中心に展開していた。 リーダーシップの欠如は、犬の破壊行為を引き起こす。5ヶ月の犬を放任することは良いことではないのだ。 ティカが何かをする前には“お座り”をさせることによって、私は自分自身を愛情に満ちたリーダーとして確立し始めたのだった。 あなたのコピーも読者をあなたが彼らに辿って欲しい道へと導く必要がある。 もしあなたがその道のりを曲がりくねって進んだり迷ったりすれば、読者は読むのを止めて離れてしまうだろう。各センテンスは、あなたが読者に求める決断に向かって次のセンテンスへと自然に流れていかなければならない。 あなたのコピーは、あなたが信頼できるオーソリティーであることやあなたが提供しているものがあなたが言っていることを行うということの説得力のある証拠を提供しなければならないのだ。 4. 行動喚起をする ティカに“お座り”を教えることは良いスタートではあったが、それだけでは十分ではなかった。 私達は、自分達の健全さを保つための命令がもっと必要だった。だから私達は“伏せ”や“ハウス”といった命令をレパートリーの中に加えた。 さらには、“伏せ”(その場ですぐに伏せをする)と対比して“進んで伏せ”(場所を移動してから伏せをする)のような微妙な違いも教えた。ティカが何かする必要があるような時はいつも、私は彼女に何かをさせた。 成功するためには、コピーはあなたが求めている反応を詳しく書く必要がある。 ニュースレターへの登録にしろ、商品を買うことにしろ、あなたは読者に何かをするように指示する必要があるのだ。 あなたのコピーがコンバージョンに繋がらないのであれば、それは単にあなたが購入を要求することをうまくやっていないのかもしれない。 5. 良い行動に報い、悪いものは無視する 私がティカと一緒にいる時には、彼女が何か正しいことをしている時にいい子だと伝えるチャンスを探した。 だから、私は彼女が静かに床に丸くなって座っていた時や、彼女がそこら中を飛び回るのでなく、私の前に走って来て自発的に私の前に座った時には、褒める。 正の強化トレーニングの原則の1つは、良い行動に報い、悪い行動を無視することだ。 正の強化のテクニックをあなたのコピーにも使うことができる。 あなたは、早くに登録することでより低い価格を提供するなどの誘因をオファーすることがあるかもしれない。 もしくは、魅力的な製品バンドルを設定したり、ボーナスを付け加えたり、リピーターへのご褒美プログラムを作ったりすることもできる。 全ての人があなたの顧客になるわけではない。あなたから買うつもりのない人々にあなたの大切な注意を払うことはない。 [...]
14 years 6ヶ月 ago
前回に続いて検索業界の重鎮が検索の未来を占う記事のパート2を。特にスマートフォンの普及によるモバイル検索についての考察が日本の我々にも非常に興味深い内容になっています。 — SEO Japan 過去数ヶ月間、私は検索の未来を推測しようと試みてきた。そして、賢人たち – ステファン・ウェイツ氏(マイクロソフト)、シャーシー・セス氏(ヤフー!)、ジョアンナ・ライト氏(グーグル)、ハンパス・ヤコブソン氏(RIM)、そして、ジョン・バッテル氏(フェデレイティド・メディア)と内容の濃い議論を重ねてきた。 前回のコラムでは、この会話から見えてきた包括的なテーマをまとめた。今回は、もうすぐ1年半を迎える取り組みを締めくくりたいと思う。 異なるデバイスで検索を実行 検索における変化の最大の要因の一つは、各種のデバイスで検索を採用するようになったことである。突然、検索が広範なコンテクストに放り込まれたのだ。スマートフォンで行う検索は、タブレットやデスクトップで行う検索とは大きく異なる可能性がある。 意図も、期待も、そして、利用方法はそれぞれ異なる。フリーサイズの検索はもはやフィットしなくなっているのだ。 ステファン・ウェイツ ディレクター – Bing 検索: 「“検索行う”と言う考え方は急速に廃れている。私の娘は5歳であり、皆さんのご想像通り、私の家にはコンピュータが12台あり、常に稼働している。ウェブにつながっているiPod タッチがあれば、娘はこのデバイスを使ってクエリを入力し、検索を行う。娘のエンジンに「向かい」、検索を行うと言う概念は、かなり面白い。指で何かしらのメカニズムを介して、何でもすぐに知ることが出来ると考えているのだ。 検索の観点で私達が理解している情報のことを考えると、このようなデバイスの一つを使って出来ることは、驚異的である。検索エンジンは、ユーザーの緯度および経度を理解する。そのため、ユーザーの居場所を把握する。過去のクエリをより深く理解する。なぜならPCとは異なり、モバイルデバイスは個人に特化しているためだ。ユーザーが要請しなくても、情報をプッシュすることも出来る。個人的にはこの能力が一番刺激的である。」 シャーシー・セス氏 上級副社長 – Yahoo!検索製品: 「私は5年以内にモバイル検索がデスクトップの検索に取って代わる存在になると考えている。そして、成長が早い地域はアジアとヨーロッパである。 アンドロイドの電話機やiPhoneのようなスマートフォンが提供する – アプリからアプリへ移動可能なタッチインターフェースに関して – 双方向性を持っているなら、そして、もし大きなスクリーンを持っているなら、もっと多くの作業を行うことが出来るのだろうか?このような疑問に答えるのがiPadだと思う。この類のタブレットの双方向性は、次世代のデスクトップに望むエクスペリエンスを構築することが出来るのだ。間違いなく、今まで存在しなかった様々なポテンシャルが期待できるだろう。」 ジョアンナ・ライト プロダクト・マネージメント・ディレクター – Google 検索: 「モバイルはグーグルの戦略の重要なパーツであり、未来に向け、様々な可能性が広がっている。スマートフォンの機能がますます改善されており、ユーザーはさらに多くの検索を行うようになっている。また、電話機は、新しいタイプの検索の入力を可能にする。例えば、現在、ユーザーは、クエリを電話に話しかけることで、声による検索を実行することが出来る。さらに、グーグルゴーグルで写真を撮影することで、視覚による検索を実行することも可能だ。モバイルのグーグルのホームページで単純に「Near me now」をクリックすることで、場所による検索を行うことすら出来るのだ。電話機は他のデバイスよりもユーザーとの距離が近く、それゆえ、さらなるパーソナライゼーションを可能にし、その他の胸が躍るようなポテンシャルを持っている。」 検索ビジネスにおける力のバランスの変化 ユーザーの期待の違いが、グーグルが優先的に支配する検索マーケットを揺るがす可能性があると言うテーマは、今回の議論を通して繰り返し登場した(私が何度も突っついたため)。 グーグルの競合者達は、グーグルの優勢(独占と言っても過言ではない)に風穴を開けることに失敗してきたが、この議論で明らかになったことが1つあるとすれば、それは、デスクトップでの検索が終わりを迎えようとしていると言う見解である。グーグルは、有利な現状を新しく登場する検索マーケットでも確立することが出来るのだろうか? ジョン・バッテル ファウンダー – フェデレイティド・メディア ザ・サーチの著者: 「ビジネスモデルに大きな影響が出るのではないかと思う。そして、グーグルのような企業では、従業員がこの点を考慮しているはずだ。なぜなら、目的地としての検索、つまり、どこからでもなんでも受けつけるツールとしての検索こそが、四半期ごとにグーグルが数十億ドルを収益に落としている理由だからだ。1度目の検索は実は検索ではなく、適切なアプリケーションに対する検索が行われるアプリケーションとしての検索は、全く状況が異なる。ユーザーがマーケットに影響を与え、一人勝ちの状況が、大勢のプレイヤーによってバラバラに割かれていくだろう。 これは、スティーブ・ジョブズ氏とエリック・シュミット氏(注記: これはエリック・シュミット氏がグーグルでのCEOの役職を辞任する前の意見である)がお互いを嫌っている理由の一つである。インターフェースの戦争が起きており、個人的には素晴らしいことだと思っている。 この戦争の発生は、グーグルがモバイルに参入し、アンドロイドを開発した大きな理由の一つに数えられるだろう。グーグルは「ユーザーがコンピューティングを利用する仕組みにおける進化、そして、ユーザーが情報をまとめ、利用可能にする仕組みの中で重要な役割を持つことで、グーグルの主力製品を守らなければならない。」と述べている。それはグーグルの企業として使命であり、この分野での戦いから撤退することが出来ない点を示唆している – HTMLのウェブが今後も静的なままでいると思いこむことは出来なかったのだろう。素晴らしい判断だと私は思う。 転換期となったのが、iPadの登場である – 新しいインターフェースがコンピューティングに到来していることが如実に表れた瞬間であった。既に14万個のアプリケーションが開発されているデバイスをローンチするのはとても珍しく、また、一大事でもある。そのため、大きな検索の問題が存在し、個人的にはグーグルが巧みにその検索の問題を解決することが出来るのではないかと思っている。 私はこれは非常に重要な不動産であり、だからこそスティーブ・ジョブズ氏はすべての端末間のエクスペリエンスを管理しているのだと思う。バーティカルの統合は収益性が高い。iTunesのネイティブの第三者の開発者がiTunesストアでクローリングを行うことはない。iTunesで検索を行うのはやはりスティーブ・ジョブズ氏である。アップルは、ウェブ検索は行わないものの、アプリ検索には長けている。これこそがアップルそのものである。そして、この検索を改善し、ネットブックやタブレットを含むプラットフォーム全体で検索を展開する機会が存在すると私は思う。」 [...]
14 years 6ヶ月 ago
株式会社オプトは5月27日、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(以下、CCC)との合弁会社の設立に関する契約を締結することを発表した。
両社は昨年…
14 years 6ヶ月 ago
株式会社 テレビ東京ホールディングスは5月24日、2011年5月12日に公表した取締役候補者について、変更することを発表した。
株式会社日本経済新聞社 専務執…
14 years 6ヶ月 ago
株式会社カカクコムは5月24日、役員の異動を発表した。
6月1日付で、現・常務執行役員の平井 裕文氏が専務執行役員に、現・執行役員の鎌田 剛氏が、上席執行役員…
14 years 6ヶ月 ago
水谷 嘉仁 シニアプロダクトスペシャリスト
AdWords キャンペーン エクスペリメント (ACE) でのご自身のテスト結果を残しておきたいと思われたことはありませんか?この度、レポート機能が拡張され、キーワード、入札単価、プレースメント、広告グループ、広告などのテスト結果を見ながら、後からでも簡単に分析できるようになりました。
ACE レポートは [キャンペーン] タブで作成できるほか、
AdWords API にも対応しています。レポートを [テスト] で分割表示すると、コントロール グループとテスト グループの掲載結果や統計的な変化を一目で比較でき、変更を実際にキャンペーンに取り入れるかどうかや、引き続きテストを続行するかどうかをすばやく判断することができます。また、変更を取り入れたり削除したりした場合は、過去のテストデータを見ることができないため、レポートは過去のテスト結果の重要な記録としても役立ちます。
 |
| クリックして拡大 |
ACE を利用すると、キャンペーンの変更内容がアカウントにどのような影響を与えているかをリアルタイムで検証できます。変更によって効果を確認できた場合はもちろん、それほど効果がなかった場合でも、改善の余地があるかどうかがわかるだけでもテストした価値はあると言えます。
ACE の詳細については、
YouTube 動画* や
AdWords ヘルプセンターでご覧いただけます。便利になった ACE 機能をぜひお試しください。
*注) 動画のオリジナルは英語版ですが、動画の下にある「
インタラクティブなキャプション」ボタンで日本語訳を確認しながら視聴いただけます。
 |
| クリックして拡大 |
.
noreply@blogger.com (Google Blog)
14 years 6ヶ月 ago
14 years 6ヶ月 ago
2000年5月に発行したオンライン広告のガイドライン「Dot Com Disclosures: Information about Online Advertising」を見直す。発行から11年が経過して、オンライン広告市場は激変しているため。パブリックコメントを受け付けている。
noreply@blogger.com (Kenji)
14 years 6ヶ月 ago
ビデオリサーチインタラクティブが、7月から「SmartPhone Ads Report」を提供。主要なアプリやスマートフォン専用サイトに配信された広告の、出稿量以外の情報。
noreply@blogger.com (Kenji)
14 years 6ヶ月 ago
Platform IDという新会社を設立して、Xrost事業とADPLAN DS事業を移管。Platform IDの株式の一部は、カルチュア・コンビニエンス・クラブに譲渡。
noreply@blogger.com (Kenji)
14 years 6ヶ月 ago
伊藤直樹氏、原野守弘氏、清水幹太氏、中村洋基氏、川村真司氏、をボードメンバーとして、5人共同出資のクリエイティブラボ「PARTY」が6月1日に設立。原野守弘氏...
14 years 6ヶ月 ago
Coca-Cola Parkにて女性限定の「女子くじ」がスタート。1日1回チャレンジできて、パークG、ラッキー度、フィギュアアイコン、のトリプルチャンスです。...
14 years 6ヶ月 ago
オプトは、Xrost事業(インターネットにおけるユーザーのマーケティングデータ連携・広告配信)とADPLAN DS事業(インターネット広告の効果測定システム、サ...
14 years 6ヶ月 ago
定期メルマガの巻頭コラムのアーカイブです。メルマガの登録はこちら↓からどうぞ。
http://ibukuro.blogspot.com/2010/07/blog-post_12.html
■ これはおかしいという直感が大事、僕は全てを疑いの目でみるが
「朝食自宅派とオフィス派、年収200万の差
夫婦関係は稼ぎに影響する?」
http://moneyzine.jp/article/detail/195251
4月3日にマネージンに掲載された上記記事について4月4日Twitterで少し話題にしたのですが、これを機に毎日同じある呟きを繰り返す事を決意しました。
僕の毎日の呟きはこれです。
「データのリリースには目的がある。数字は常に主観的で、罪深く、一人歩きする。数字に客観など無い。幾らでも誘導質問はできることを知っておこう。調査のサンプルサイズ、サンプリング方法、回答者属性、
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))