12 years 10ヶ月 ago
noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)
12 years 10ヶ月 ago
「広告やマーケティングの業界にはデジタル人材が不足している。」とよく言われる。確かに総合代理店のほとんどはデジタルを理解していないし、今から勉強したところでもうキャッチアップは難しい段階に来ている。それに既に広告領域だけはデジタルマーケティングは出来ない。マーケティングテクノロジーの理解や、データマイニングのスキルなど必要な知見は広範囲でかつ統合や融合が難しい。
とはいえ、あまりトライされていない試みとして、ネット専業系のエージェンシーでの知見をもっている人材に、総合代理店が昔からやってきたマーケティングの基礎やコミュニケーション開発の基礎をインプットするということがあると思う。
ネット広告におけるディスプレイ広告やリスティング広告を扱って、CPAを目標にこれを最適化することのみに向かって一生懸命走っていると、実はその目標は部分最適であって、全体最適を目指していることにはならない場合も多い。また広告を含めたコミュニケーションの本質が分からなくなるという面もある。
言い方を変えると、上流で行われている戦略設計やクリエイティブ開発、マスメディアプランニングとバイイングの実際を知ることは非常に意味があるはずである。
そもそもコミュニケーション開発というのはどういうプロセスで行われてきたかを知り、実践してみるチャンスをネット広告だけにハマってしまっている人たちに得てもらいたい。
今回、ベムがプロデュースして、特にネット専業の方々を対象にマーケティングの基礎とコミュニケーション開発の基礎及び、クリエイティブとマスメディアプランニングを演習する「プランニング力養成プログラム」をつくった。
詳細は下記でご確認いただけばと思う。
http://tateito.co.jp/manabito_plannning201302/
従来、広告キャンペーンを含むマーケティングコミュニケーション施策を企画する際は、コミュニケーション戦略は表現戦略とメディア戦略に分業して行われることが多かった。しかし、トリプルメディア時代にあっては、コミュニケーション戦略は、表現もメディアも統合的に行う必要がある。
デジタルメディアの知見のある人材が、コミュニケーションプランニングの本質を理解し、スキルを養成するということは、この業界にとって非常に良いことである。
12 years 10ヶ月 ago
インターネットの普及でテレビを見る人が少なくなっている、、、そんなリサーチ結果がたまに報告されますが、スマホやタブレットの普及でテレビを観ながらネットにアクセスしている人が増えているのもまた事実。テレビ自体がネットともっ …
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12 years 10ヶ月 ago
以前、色とユーザー行動の関係に関する記事を紹介したことがありましたが、今回は色がSEO、さらにはコンバージョンに与える影響について掘り下げて考えた興味深い記事を。ウェブデザインやユーザー行動に知見が深いSEO業界の超ベテ …
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12 years 10ヶ月 ago
ソーシャルメディアの真実をまとめた34のリスト記事?釣り記事はもういいです、、、といいたくなりますが、筆者がニューヨークの大学で講義した内容をまとめた内容と聞けば、とりあえず読んでみようかという気にはなります。ということ …
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12 years 10ヶ月 ago
【海外SEO】鈴木謙一
12 years 10ヶ月 ago
【海外SEO】鈴木謙一
12 years 10ヶ月 ago
今回は、改めて今日の検索マーケティングのトレンドにおける「コンテンツ」の考え方について、検索マーケティング担当者が理解・実行すべきコンテンツの話に限定し、前編と後編に分けて解説をする。
12 years 10ヶ月 ago

2013年1月17日(木)、アップルストア銀座 3Fシアターで開催したCSS Nite in Ginza, Vol.67のフォローアップとして、岩崎 サトシさん(ウォンツ)「失敗しない広告デザインの作り方」のスライドを公開します。
好評のため、こちらのフルバージョンを2月20日に企画しましたが、早々に満席になってしまったので、次の日程にて、再演版を開催します。
参加者特典として、ウォンツDVDの割引購入が可能ですので、ぜひご検討ください。
メッセージ(岩崎さんから)
「失敗しない」広告デザインの作り方のセッションを担当した、ウォンツのバッチリ先生こと岩崎サトシです。
お忙しい中、お越し頂いた皆さまに心から感謝申し上げます。今回は、特に非デザイナーの方を対象に、出来るだけシンプルなデザインセオリーと考え方について解説させて頂きました。ここで改めて、お伝えしたかったポイントをまとめると、以下の通りになります。
- デザインに絶対的な正解はない(常にケースバイケース)
- 非デザイナーが100点を目指すことはあまりにも困難
- 初心者にありがちな失敗を避けるだけで、70点位は取れる
- そのために、シンプルなルールを守る
そしてもう一つ。私のデザイン経験と、後輩スタッフを育成する中で培った「デザインセオリーをなぞる技術」=トレース・デザインテクニック(R)について。デザインを学ぶ、教えるということは簡単なことではありません。
その理由は、「常にケースバイケース」であるということと、
- 「十人十色の感性」に依存するからです。
- 「もっとスパーンと余白を空けた方がいいよ!」
- 「スパーンってどれくらい??何で??」
といった掴み所のないやりとりを無数に繰り返さなくてはなりません。
こうした問題を解決するために、私が実践してきたことが「お手本を正しくなぞる」という方法です。「パクる」ではなく、理想のデザインに隠されたセオリーを意識して「なぞる」ことができれば、非常に早くデザイン力を上げることが可能です。
最後に。CSS Niteのキャッチコピー「スキルからセンスへ」に寄せて。今回の私のお話は「センスに依存しないスキル」についてが大半でした。しかし、センスは絶対に必要なものだと思っています。それは、いわゆるデザインセンスではなく「人を感動させたい」と思うセンスです。デザインは、その想いをカタチに変えるツール。そんな風に考えて頂くと、もっと気楽に楽しくデザインができると思います。楽しいことは放っておいても上手くなりますからね!
追伸
弊社が開発した、Webブラウザ上で無料でご活用頂けるHTML/CSS/JavaScriptコーダーツールの最終系。「dodaCoder」を是非使ってみてくださいね。(現在β版公開中)
メッセージ(ウォンツさんから)

今回のCSS Nite in Ginza, Vol.67 では、講師である岩崎が自ら制作した教材、「Webデザインのなぞり方」と「失敗しない広告デザインの作り方」に沿ってセミナーを行いました。
これらは、単独のDVD映像教材としても販売しております。
セミナーを聞いて実践してみたくなった方は、是非教材のほうもご覧下さい。
CSS Nite実行委員会
12 years 10ヶ月 ago
Product Manager David Baser on Facebook'...
大槻開
http://www.atara.co.jp
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12 years 10ヶ月 ago
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12 years 10ヶ月 ago
スタートアップはもちろん、大企業の新規事業担当者や事業責任者が激動の現代を理解する上で、知っておきたい10のトレンドをまとめた記事をソーシャルメディアの論客ブライアン・ソリスから。どれも現在進行形で進化中のモノばかりです …
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12 years 10ヶ月 ago
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■ 私が利用したトリックを暴いてください
宣伝も合わせて言ってしまうと、2012年7月に発行した電子書籍を紙で出すという話がありまして、ようやく先週頃から実際にお届けできるようになりました。
AmazonのPOD(注文生産方式)なので基本的には書店で買えませんし、700ページで電話帳のようですから、どうしても物理的に手元に置いておきたい方向けです。
http://www.amazon.co.jp/dp/4844395378/
本の厚さは5cmもあるので、こんな写真↓を紹介しました。
http://ibukuro.tumblr.com/post/41491716074/google
Facebookで久しぶりの投稿をしたのですが、自分でも後で気が付いたトリックを複数利用していました。この写真を見て、どういう方法で何が結果的に誇張されているかわかりますか?
写真を撮ろうとした意図は、この比較した本(こちらはハードカバーですが)と厚さがほぼ同じであるという点だったのですが、写真を撮る構図を調整した結果、こうなりました。
注意深く見るとわかりますが、二つの本が正確には平行に並んでいません。
比較本の方が僅かですが直角に近い置き方をしています。これによって、私の本の厚さは過小評価される(比較して細く見える)のですが、見えている表紙の面は過大評価されます。
厚さと面積が全体量を構成することを考えれば、3次元で写真を撮って比較するのには問題がある訳ではありませんが、傾きを変えることで奥行き効果を歪めるという「操作」はできるのです。
意図的に考えてやった訳ではありませんが、自然に強調したい方を中心に物事を動かしてしまうということでしょうか。自分の何気ない行動について、ハッと気が付きましたのでネタにしてみました。
noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)
12 years 10ヶ月 ago
【海外SEO】鈴木謙一
12 years 10ヶ月 ago
Facebookの気合が感じられる新機能のグラフ検索ですが、「SEO的にはどうなの?」と気になっているSEOマニアも多いことでしょう。実は既にFacebook自身がSEO的なアドバイスを提供してくれている、ということでそ …
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12 years 10ヶ月 ago
「デジタルマーケティング」という言い方が広まって定着した。私自身も「デジタルマーケティング」のコンサルタントと称している。しかし、このワードの定義は意外と獏としている感がある。「そんなことはない。デジタルマーケティングの定義はしっかりある。」と言われる方もいらっしゃるかもしれないが、あえてここで私が考える「デジタルマーケティング」の概念とその目指すところを明確にしてみたいと思う。
一言で云うと、デジタルマーケティングとは「デジタルなデータや施策を使って、マスやリアルを含むマーケティング全体の最適化を目指す試み」と解釈できる。
つまり、ネットだけを最適化するのは「デジタルマーケティング」ではないと考える。あえて「ネットマーケティング」とは違うと定義してみる。
例えば、Webやネット広告配信に反応するユーザーがいる。あるブランドのメッセージに反応したのだからそのユーザーはターゲットである。むしろ「反応した人がターゲット」と規定すると、それはデジタルデータによって実証されたターゲットである。このターゲット像(クッキーからそのプロフィールを分析)を基点にマスやリアルなマーケティング施策を設定する。デジタルマーケティングとはそうしたものではないかと考える。
またあらゆるマーケティング活動がブランドのゴール(売上、利益、長期のブランドエクイティ・・・)にどう寄与しているかを分析するための、デジタルであるが故にインタラクティブになっているメディアの反応を中間指標としてモデル化することが出来るようになった。これもデジタルマーケティングのひとつの有り方である。
ビッグデータ時代のマーケティングとは、デジタルデータを中核とする様々なデータを使って、今(現状)を知り、打ち手を企画実施し、その結果を予測するものだ。またマススケールで従来のワン・トゥ・ワン マーケティングを行う、ないしマススケールのデータから購買行動の予兆を発見して、個別のユーザー行動に紐付けて的確なタイミングのコミュニケーションを行うものだ。
よって、デジタルマーケティングとはマーケティング活動の真ん中にあって、マスマーケティングとワン・トゥ・ワン マーケティングを融合するポジションにある。
マスマーケティング(レガシーなマーケティング思考)と対比するポジションにデジタルマーケティングがあるのではなく、デジタルマーケティングは、デジタルマーケティングによって改革されるすべてマーケティングのど真ん中にあって、レガシーなマスマーケティング思考や手法を変革してしまうものと捉えられる。
12 years 10ヶ月 ago
森永製菓ハイチュウのキャンペーン「ハミガキコントローラー」。ゲーム感覚で歯みがきを楽しめます。ほしいー。...