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2012Q4世界のソーシャルネットワーク利用、Q2対比でTwitterが伸び率4割でトップ など

12 years 10ヶ月 ago
2012Q4世界のソーシャルネットワーク利用、Q2対比でTwitterが伸び率4割でトップ
2013/1/22のgblobalwebindexから。

http://globalwebindex.net/thinking/social-platforms-gwi-8-update-decline-of-local-social-media-platforms/

2012/12米ウェブサイト利用、税やショッピング系サイトが伸びる
2013/1/28のcomScoreのリリースから。

http://www.comscore.com/Insights/Press_Releases/2013/1/comScore_Media_Metrix_Ranks_Top_50_U.S._Web_Properties_for_December_2012

米ネット利用者の45%が企業が集めた消費者のオンライン利用行動は殆どコントロールできないと判断
2013/1/24のIpsosのリリースから。

http://ipsos-na.com/news-polls/pressrelease.aspx?id=5972

2015年に英ネットユーザーの4割がタブレット利用者に
2013/1/28のeMarketerの記事から。

http://www.emarketer.com/Article/Explosive-UK-Tablet-Market-Fosters-New-Behaviors/1009632
noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)

ネット専業の人材にマーケティングとコミュニケーションを学んでもらうということ。

12 years 10ヶ月 ago

 「広告やマーケティングの業界にはデジタル人材が不足している。」とよく言われる。確かに総合代理店のほとんどはデジタルを理解していないし、今から勉強したところでもうキャッチアップは難しい段階に来ている。それに既に広告領域だけはデジタルマーケティングは出来ない。マーケティングテクノロジーの理解や、データマイニングのスキルなど必要な知見は広範囲でかつ統合や融合が難しい。
 とはいえ、あまりトライされていない試みとして、ネット専業系のエージェンシーでの知見をもっている人材に、総合代理店が昔からやってきたマーケティングの基礎やコミュニケーション開発の基礎をインプットするということがあると思う。

 ネット広告におけるディスプレイ広告やリスティング広告を扱って、CPAを目標にこれを最適化することのみに向かって一生懸命走っていると、実はその目標は部分最適であって、全体最適を目指していることにはならない場合も多い。また広告を含めたコミュニケーションの本質が分からなくなるという面もある。

言い方を変えると、上流で行われている戦略設計やクリエイティブ開発、マスメディアプランニングとバイイングの実際を知ることは非常に意味があるはずである。

 そもそもコミュニケーション開発というのはどういうプロセスで行われてきたかを知り、実践してみるチャンスをネット広告だけにハマってしまっている人たちに得てもらいたい。
 
今回、ベムがプロデュースして、特にネット専業の方々を対象にマーケティングの基礎とコミュニケーション開発の基礎及び、クリエイティブとマスメディアプランニングを演習する「プランニング力養成プログラム」をつくった。
 詳細は下記でご確認いただけばと思う。

http://tateito.co.jp/manabito_plannning201302/

 従来、広告キャンペーンを含むマーケティングコミュニケーション施策を企画する際は、コミュニケーション戦略は表現戦略とメディア戦略に分業して行われることが多かった。しかし、トリプルメディア時代にあっては、コミュニケーション戦略は、表現もメディアも統合的に行う必要がある。
 デジタルメディアの知見のある人材が、コミュニケーションプランニングの本質を理解し、スキルを養成するということは、この業界にとって非常に良いことである。

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テレビと検索の深まる関係

12 years 10ヶ月 ago
インターネットの普及でテレビを見る人が少なくなっている、、、そんなリサーチ結果がたまに報告されますが、スマホやタブレットの普及でテレビを観ながらネットにアクセスしている人が増えているのもまた事実。テレビ自体がネットともっ … 続きを読む

SEO作業を効率化させるChrome拡張機能2つ – Show Title Tag & Web Developer

12 years 10ヶ月 ago

SEO作業を効率化させるGoogle Chromeの拡張機能を紹介する。Show Title TagとWeb Developerの2つ。Show Title Tagは常に完全なタイトルタグを表示する。Web Developerはページのさまざまな情報を素早く入手できる。

- SEO作業を効率化させるChrome拡張機能2つ – Show Title Tag & Web Developer -

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【海外SEO】鈴木謙一

ウェブマスターツールに2つの不具合が発生中: URLパラメータ&メール転送

12 years 10ヶ月 ago

Googleウェブマスターツールに2つの不具合が現在発生している。「URLパラメータ」と「メール転送」。Googleは問題を認識しているので修正を待つこと。

- ウェブマスターツールに2つの不具合が発生中: URLパラメータ&メール転送 -

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【海外SEO】鈴木謙一

CSS Nite in Ginza, Vol.67「失敗しない広告デザインの作り方」フォローアップ

12 years 10ヶ月 ago

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2013年1月17日(木)、アップルストア銀座 3Fシアターで開催したCSS Nite in Ginza, Vol.67のフォローアップとして、岩崎 サトシさん(ウォンツ)「失敗しない広告デザインの作り方」のスライドを公開します。

好評のため、こちらのフルバージョンを2月20日に企画しましたが、早々に満席になってしまったので、次の日程にて、再演版を開催します。

参加者特典として、ウォンツDVDの割引購入が可能ですので、ぜひご検討ください。

メッセージ(岩崎さんから)

「失敗しない」広告デザインの作り方のセッションを担当した、ウォンツのバッチリ先生こと岩崎サトシです。 お忙しい中、お越し頂いた皆さまに心から感謝申し上げます。今回は、特に非デザイナーの方を対象に、出来るだけシンプルなデザインセオリーと考え方について解説させて頂きました。ここで改めて、お伝えしたかったポイントをまとめると、以下の通りになります。

  • デザインに絶対的な正解はない(常にケースバイケース)
  • 非デザイナーが100点を目指すことはあまりにも困難
  • 初心者にありがちな失敗を避けるだけで、70点位は取れる
  • そのために、シンプルなルールを守る

そしてもう一つ。私のデザイン経験と、後輩スタッフを育成する中で培った「デザインセオリーをなぞる技術」=トレース・デザインテクニック(R)について。デザインを学ぶ、教えるということは簡単なことではありません。

その理由は、「常にケースバイケース」であるということと、

  • 「十人十色の感性」に依存するからです。
  • 「もっとスパーンと余白を空けた方がいいよ!」
  • 「スパーンってどれくらい??何で??」

といった掴み所のないやりとりを無数に繰り返さなくてはなりません。   こうした問題を解決するために、私が実践してきたことが「お手本を正しくなぞる」という方法です。「パクる」ではなく、理想のデザインに隠されたセオリーを意識して「なぞる」ことができれば、非常に早くデザイン力を上げることが可能です。

最後に。CSS Niteのキャッチコピー「スキルからセンスへ」に寄せて。今回の私のお話は「センスに依存しないスキル」についてが大半でした。しかし、センスは絶対に必要なものだと思っています。それは、いわゆるデザインセンスではなく「人を感動させたい」と思うセンスです。デザインは、その想いをカタチに変えるツール。そんな風に考えて頂くと、もっと気楽に楽しくデザインができると思います。楽しいことは放っておいても上手くなりますからね!

追伸

弊社が開発した、Webブラウザ上で無料でご活用頂けるHTML/CSS/JavaScriptコーダーツールの最終系。「dodaCoder」を是非使ってみてくださいね。(現在β版公開中)

メッセージ(ウォンツさんから)

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今回のCSS Nite in Ginza, Vol.67 では、講師である岩崎が自ら制作した教材、「Webデザインのなぞり方」と「失敗しない広告デザインの作り方」に沿ってセミナーを行いました。

これらは、単独のDVD映像教材としても販売しております。

セミナーを聞いて実践してみたくなった方は、是非教材のほうもご覧下さい。

CSS Nite実行委員会

SlideShareを本気で使うべき14の理由

12 years 10ヶ月 ago
日本でもちらほら見る機会が増えてきたウェブページ上のパワーポイント等によるプレゼンファイル埋め込み。特にB2Bにおいては有益な機能と思いますが、そのバックエンドを担っているのがご存じ(?)Slideshare。世界最大の … 続きを読む

私が利用したトリックを暴いてください [週刊IFWA 2013/1/28]

12 years 10ヶ月 ago
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■ 私が利用したトリックを暴いてください

宣伝も合わせて言ってしまうと、2012年7月に発行した電子書籍を紙で出すという話がありまして、ようやく先週頃から実際にお届けできるようになりました。

AmazonのPOD(注文生産方式)なので基本的には書店で買えませんし、700ページで電話帳のようですから、どうしても物理的に手元に置いておきたい方向けです。
http://www.amazon.co.jp/dp/4844395378/


本の厚さは5cmもあるので、こんな写真↓を紹介しました。
http://ibukuro.tumblr.com/post/41491716074/google


Facebookで久しぶりの投稿をしたのですが、自分でも後で気が付いたトリックを複数利用していました。この写真を見て、どういう方法で何が結果的に誇張されているかわかりますか?

写真を撮ろうとした意図は、この比較した本(こちらはハードカバーですが)と厚さがほぼ同じであるという点だったのですが、写真を撮る構図を調整した結果、こうなりました。

注意深く見るとわかりますが、二つの本が正確には平行に並んでいません。
比較本の方が僅かですが直角に近い置き方をしています。これによって、私の本の厚さは過小評価される(比較して細く見える)のですが、見えている表紙の面は過大評価されます。

厚さと面積が全体量を構成することを考えれば、3次元で写真を撮って比較するのには問題がある訳ではありませんが、傾きを変えることで奥行き効果を歪めるという「操作」はできるのです。

意図的に考えてやった訳ではありませんが、自然に強調したい方を中心に物事を動かしてしまうということでしょうか。自分の何気ない行動について、ハッと気が付きましたのでネタにしてみました。
noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)

コピペしたスクレイピングサイトをGoogleはやはり見抜けないのか

12 years 10ヶ月 ago

無断でコンテンツをコピーして転載する、いわゆるスクレイピングがオリジナルのページよりも検索順位が上になってしまう事件がまたもや発生した。The Vergeの記事を掲載したThe Huffington Postのページが記事タイトルの検索で上位に表示されてしまうのだ。オリジナルとコピーの識別はGoogleにとって依然として難しい問題のようだ。

- コピペしたスクレイピングサイトをGoogleはやはり見抜けないのか -

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【海外SEO】鈴木謙一

FacebookグラフサーチSEO

12 years 10ヶ月 ago
Facebookの気合が感じられる新機能のグラフ検索ですが、「SEO的にはどうなの?」と気になっているSEOマニアも多いことでしょう。実は既にFacebook自身がSEO的なアドバイスを提供してくれている、ということでそ … 続きを読む

デジタルマーケティングとは何か

12 years 10ヶ月 ago

 「デジタルマーケティング」という言い方が広まって定着した。私自身も「デジタルマーケティング」のコンサルタントと称している。しかし、このワードの定義は意外と獏としている感がある。「そんなことはない。デジタルマーケティングの定義はしっかりある。」と言われる方もいらっしゃるかもしれないが、あえてここで私が考える「デジタルマーケティング」の概念とその目指すところを明確にしてみたいと思う。

 一言で云うと、デジタルマーケティングとは「デジタルなデータや施策を使って、マスやリアルを含むマーケティング全体の最適化を目指す試み」と解釈できる。
 つまり、ネットだけを最適化するのは「デジタルマーケティング」ではないと考える。あえて「ネットマーケティング」とは違うと定義してみる。
 
 例えば、Webやネット広告配信に反応するユーザーがいる。あるブランドのメッセージに反応したのだからそのユーザーはターゲットである。むしろ「反応した人がターゲット」と規定すると、それはデジタルデータによって実証されたターゲットである。このターゲット像(クッキーからそのプロフィールを分析)を基点にマスやリアルなマーケティング施策を設定する。デジタルマーケティングとはそうしたものではないかと考える。
 またあらゆるマーケティング活動がブランドのゴール(売上、利益、長期のブランドエクイティ・・・)にどう寄与しているかを分析するための、デジタルであるが故にインタラクティブになっているメディアの反応を中間指標としてモデル化することが出来るようになった。これもデジタルマーケティングのひとつの有り方である。

 ビッグデータ時代のマーケティングとは、デジタルデータを中核とする様々なデータを使って、今(現状)を知り、打ち手を企画実施し、その結果を予測するものだ。またマススケールで従来のワン・トゥ・ワン マーケティングを行う、ないしマススケールのデータから購買行動の予兆を発見して、個別のユーザー行動に紐付けて的確なタイミングのコミュニケーションを行うものだ。
 よって、デジタルマーケティングとはマーケティング活動の真ん中にあって、マスマーケティングとワン・トゥ・ワン マーケティングを融合するポジションにある。
 マスマーケティング(レガシーなマーケティング思考)と対比するポジションにデジタルマーケティングがあるのではなく、デジタルマーケティングは、デジタルマーケティングによって改革されるすべてマーケティングのど真ん中にあって、レガシーなマスマーケティング思考や手法を変革してしまうものと捉えられる。

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