SEO Japan

検索エンジンのクローラーにとって良質なシードサイトとは?

15 years 5ヶ月 ago
Seo by the Seaから、SEOマニアにちょっと気になる話題を。検索エンジンのロボットがあるページ上のリンクを起点として広大なネット上のウェブ情報を辿っていくことは知られていますが、ではどういったサイトを検索エンジンはリンクを辿る起点のサイトとして考えているのでしょうか?そんな気になる話題をYahoo!の特許を元に考えます。 — SEO Japan 検索エンジンは、ツイッターやフェイスブックのようなサイトからクロールを始めたほうが良いのだろうか? ウィキペディアやマハロはどうだろうか?DMOZもしくはヤフー!のディレクトリの場合はどうだろうか? 毎日ように新しいページが追加され、古いページは削除されていく。そして、ブログ、新しいサイト、そして、その他のジャンルのページから言葉が溢れだしている。ウェブは猛スピードで更新を繰り返しているのだ。Eコマースのサイトは、新しい製品を展示し、古い製品を消去する。そして、新しいサイトが生まれ、古いドメインの期限が切れていく。 検索エンジンは、ウェブのインデックスを出来るだけ新鮮に保とうと試み、新しいサイト、および更新された変更点を探し、そして、行方不明のサイトを調査するため、クローリングプログラムを送りこむ。 この取り組みをさぼると、検索エンジンは流れについていけなくなり、削除済みのページや上書きされたコンテンツを人々に提供することになる。そして、インデックスは遅れ、新しいサイトを見落としてしまうだろう。 検索エンジンがウェブをクロールする際、選んだシードサイトのURLを追い、その他のページおよびドメインを調査することから始める場合が多い。しかし、検索はこのようなシードサイトをどのように選出するのだろうか? シードサイトは、各種の話題および地域の広範なサイトにリンクを張り、含めるサイトの選出を自ら行うサイトであり、オープン・ディレクトリ・プロジェクトやヤフー!のディレクトリのようなサイトが当たる可能性がある。 しかし、検索エンジンは必ずしもこのようなサイトを手始めに利用するわけではなく、その他のサイトを選ぶ可能性もある。 シードサイトの選択は、検索エンジンの質、そして、インデックスで異なるトピックと地理的なエリアを網羅する仕組みに大きな影響を与える。 シードサイトの選択が不十分なら、検索結果の質が低くなり、検索結果に表示されるウェブスパムの数は増加の一途をたどるだろう。 検索エンジンがシードサイトとして用いるサイトを選び、ウェブ上のその他のページへのURLを発見する仕組みを解明する特許がヤフー!から申請されている。 ウェブクローラーのホストベースのシード選択アルゴリズム 考案 : パベル・ドミトリエフ Yahoo!に委託 米国特許申請番号 20100114858 公開 : 2010年5月6日 申請 : 2008年10月27日 要約 ホストの質、重要性、そして、生産力のポテンシャル等の要素を参考にして、ホストの文書をシードとして決めるホストベースのシード選択プロセス。 ホストの重要度、ホストに対する新しい文書の予想される生産力、そして、ホストが所属するマーケットの好みに応じて、多数のホストの一部が特定される。 特定された一部のホストの各ホストに対して最低1つのシードが生成され、少なくとも1つのシードはリンクが張られた文書のデータベース内の文書を示唆する。生成されたシードはデータベースのクローラーがアクセスすることが可能な形式で提供される。 同じシードサイトを定期的に訪問しているだけでは、新しいURLを数多く見つけることは出来ないだろう。そのため、ヤフー!の出願中の特許は、検索エンジンがシードサイトの候補を比べ、選出する仕組みを少し説明している。 この特許によると、特定の選択したシードが以下の場合、シードサイトの選択プロセスが改善されるようだ: 以前見つけられなかった比較的多数の文書が、見つけられ、処理されるようになる場合。 より重要性の高いホストおよび文書のクローリングが比較的増え、重要性の低いホストおよび文書のクローリングが比較的減る場合。 マーケットまたはサイトのカテゴリーの分布が望ましい割合になっている場合。 候補のシードサイトが以下の基準によって評価される場合: 質 重要性 ホストの潜在的な利益 潜在的なシードサイトのサイトとしての質(もしくは質の欠落)は以下のようなサイトの特徴によって判断されるだろう: 被リンクの数が少ない スパムページ、もしくはスパムページへ導く被リンクを持っている わいせつなコンテンツを掲載している この特許は、質の高いサイトが、クロールの開始点であるシードサイトの候補として選ばれることが多いと記している。質の低いドメインからクロールを始めると、さらに多くの質の低いページがクロールされることになる可能性が高いためだ。 シードサイトの重要性は“ホストの信頼性”スコアまたは評価、もしくはホストに関連するその他の特徴を基に決められるだろう。ホストの重要性は以下の要素の目安となる: 人気 信用性 信頼性 質 ホストのその他の特性 ページランクは、ホストの信頼性のスコアの一つのタイプと考えられるが、その他の要素も考慮される可能性がある。 ホストにおける文書の潜在的な力、または新しいURLを見つけてもらえるポテンシャルは、ホストに過去のクロールによって集められたスタッツによって計算されるだろう。 マーケットを地理で区別することが出来ると言われているため、多くの新しいURLを生成しようと試みるシードサイトの選択プロセスは、検索エンジンが各国および各地のURLを見つける上で役に立つ地理を基に異なるシードサイトを探している可能性がある。 異なるマーケット(もしくはその他の異なる特徴によっては)のシードサイトに対しては異なる閾値が選ばれる可能性がある。なぜなら、マーケットによっては占有率が低い場合もあり、ホストの数、そして、“重要な”ホストの数が少ない可能性もあるからだ。これは比較的独占的なマーケットがあまりにも強い影響力を持つことを避け、“占有率の低いマーケットではシードサイトがほとんど、もしくは全く選ばれない”事態を回避する効果がある。 結論 私は今まで特許もしくはホワイトペーパーの中で、検索エンジンがクローリングプロセスにおいてシードサイトを選択する際に何を探しているのかに関する詳細な考察を見た覚えがない。 検索エンジンによるウェブのクローリングに関する議論が行われると、ヤフー!ディレクトリやDMZのようなサイトが、ウェブで新しいページをクロールするため、そして、発見するための開始点として例に挙げられる。 そのため、検索エンジンがこのようなディレクトリ以外にシードサイトを特定するために利用する基準を調べる価値があるはずだ。ウィキペディアは良質なシードサイトの条件を備えているだろうか?ツイッターやフェイスブックはどうだろうか?私には断言出来そうもない。 ご存知のように、検索エンジンは、ユーザーにタイムリーな情報を提供している点を感じ取ってもらうため、インデックスにツイッターようなサイトからコンテンツを早く組み込むことに焦点を絞っている。検索エンジンは、このようなサービスのリンクを辿り、シードサイトとして扱い、新しいページや新しいコンテンツを過去のページで見つけているのだろうか?これが正しいとするなら、何を意味するのだろうか? この記事は、SEO by the Seaに掲載された「What Makes a Good Seed Site for Search Engine Web Crawls?」を翻訳した内容です。 なかなか興味深い記事でした。シードサイトの抽出と選定自体も検索アルゴリズムで行うという考え方が面白いですね。制限なく拡がり続けるウェブにおいて、ジャンル別で起点となるシードサイトを見つけることで、より多くの新規かつ良質の検索結果を返していくことが可能になることは十分想像できます。今後はこういった技術に分面でもあるようにソーシャルネットワークやツイッターがどういう影響を持ってくるのかも興味深いです。 — SEO Japan

自分のブログを15億円で売った若者の話

15 years 5ヶ月 ago
ジョーンズ・ウーという人を知っている日本人はほとんどいないでしょう。若干22歳で始めた金融ブログ「Bankhaholic」を最近15億円弱で売却したことで知られるアメリカのネット界ではかなりの有名人です。今回はSEO Bookによる彼のインタビュー記事を紹介します。何かヒントになることがあるかも? — SEO Japan ジョーンズ・ウー氏以上に魅惑的なインターネット界のサクセスストーリーはめったに見られない。 2006年、まだ神経科学の学部研究生だった頃にジョーンズはBankaholic.comと名付けたWordpressブログを始めた。トラフィックと収益の確立のためにSEOおよびSEMにフォーカスしたアプローチはジョーンズの独断場だった。それからたった3年後に、彼はBankaholicをBankRateに売却したのである。その価格は1490万ドルと報告されている。 その時彼は22歳だった。 私たちは最近ジョーンズと話をすることができた。現在彼は世界中を飛び回れることを楽しんでいるため、これはちょっとしたチャレンジだった。ジョーンズは彼の成功や今日数百万ドルのウェブサイトを作るために必要なものについていくつかの質問答えるのに十分な時間を快く割いてくれたのだ。 あなたのような人を神経科学からSEOの世界に導いたのは何だったのでしょう? 最初にインスピレーションを受けたのはAnand Lal ShimpiとAnand Lal Shimpiだったよ。中学生の頃、彼が高校生の時にどうやってメディア王になったのかについて取り上げたニュースを見てからというもの、私はオンラインメディアに魅了されるようになった。大学では、もともとメディカルスクールに進もうとしていたけれど、科学について深く学ぶうちに、自分がそれを嫌いだってことに気付いたんだ!その一方でコンピュータとビジネスのクラスをいくつか受けていて、2005年にthebulltrader.comという株に関するブログを始めた。私はブログやサイト運営を楽しんでいて、2006年にはBankaholicを始めることになった。初めてアドセンスで50ドルを儲けた後、もっと多くのトラフィックを稼ぐことに興味を持ったんだ。その後のことはご存じの通り! オンラインアフィリエイトは金融と直接的または密接に関係しているエリアでうまくいく傾向があります。あなたが築きたいエリアやニッチを考えた時、金融への接近性は評価しますか? 全くしない。インターネットは広大でそこには素晴らしいニッチが山のように存在するのだから。 価値のある市場で競争に勝つためには局所的な専門知識が必要ですか? 確実に役には立つが、100%必要とされるものでもない。 局所的な専門知識の代用になるかもしれないと思えるような特定のことは何がありますか? インターネットに精通することは絶対的に役に立つ。もっと具体的に言うと、SEOやSEMがどのように働くのか理解することは、たとえ競争相手がもっと局所的な専門知識を持っていたとしても、あなたのビジネスを成長させあなたにチャンスを与えてくれるだろう。 熱い競争がある市場を好みますか? それとも少ない情熱を持って人々がアプローチしてくる傾向のある市場を好みますか? 私はいつも競争の激しいニッチを避けている。常に。そんなにたくさんのお金はないのだから、着メロやオンラインポーカーのような飽和状態の可能性のないニッチを追いかけて時間を無駄にすべきではない。 あなたがどうやってBankaholicを成長させたのかについて少し話を聞かせてください。このサイトの当初のビジョンとは何だったのですか? 2006年は金融バブルの絶頂期だった。銀行はマーケティングにとても積極的だったため、新しい顧客に簡単にサインアップボーナスを払っていた。それを巧みに利用すれば1カ月に数百ドルを儲けることはセキュリティナンバーを持っている普通の人なら誰でもできたのだ。 私のゴールは、最良の取引を情報集約して、もっぱら銀行取引に専念したSlickDeals/Fatwalletのようなサイトを作ること、そして、私のビジョンは、最新取引のために私のサイトに毎日来るような“bankaholics(銀行中毒)”のオンライン信者を作ることだったんだ。 ところで、素晴らしいドメイン名ですね。金融部門内のダイレクトマッチまたはキーワードリッチなドメインを使用することに反して、独特なブランドにフォーカスした名前を作ったのはなぜですか? ドメイン名を選ぶのはものすごくもどかしいこと。なぜなら(想像できる通り)良い名前は全部取られてしまっているからだ。私は“Bankaholic”という言葉を思いついた日のことをはっきりと覚えているよ。神経科学の研究室で実験が終わるのを待っているところだったので、いくつか名前のアイディアを出すためにコンピュータに向かいNameBoy.comを開いたんだ。そこで“Bankaholic”という言葉を見て、これは良さそうだぞと思ってすぐにGoDaddyでドメインを登録したよ。 売却額の大きさ(1490万ドル)を考えると、あなたは迅速にそんなにも大きなマーケットのレバレッジを築き上げることに焦点を絞り、かなり野心を持っていたように思われます。あなたは常にそのレベルでの成功に焦点を絞っているのですか? もちろん。大学卒業後はBankaholicが私の人生だった。私は自分が金山の上に座っていることやそれが一旗あげるための人生の一発勝負であることも分かっていたので、自分のビジネスをいかに成長させ発展させるかにこだわることに全ての時間を費やしとても真剣に取り組んでいた。 成功を促進させるために何かオフライン戦略は採用しましたか? 私が採用したオフライン戦略はBankaholicのTシャツを作って配ったことだけだ。散々なROIだったから、2度とこんなことしないけど! あなたの成功に意味のある形を貢献したと感じている特定の優先事項はありましたか? 測定と最適化。測定しないものを最適化することはできない。 あなたは今でも定期的にサイトに書いていますか?(現在の執筆者の1人が、あなたがごちそう好きなことを明かしているようですが) ハハハ!売却後数カ月間は書き続けていたけれど、トランジションの後Bankrateは完全に引き継がれたよ。 ソーシャルメディア環境はBankaholicの成長として姿を現していたが、今日ではもっと強い存在になっている。これによって、あなたが新しいアイディアやプロジェクトにアプローチする方法は変わりましたか? 正直に言うと、私はソーシャルメディアが嫌いだ。それが力を持っていることは認めるが、あまりにも予測不可能でコントロール不可能なため、私のオンライン戦略にとってはむしろ補足部にすぎない。個人的には、予測可能で測定可能で、100%役に立つ(最も重要)SEOに時間をかける方がずっとよいと思っている。 そうは言っても、TwitterとFacebookは、新しいターゲット層への接触を可能にしてくれるため、価値のあるツールではある・・・。その点から言うと、あなたのニッチやビジネスモデルに基づいてSMMである程度雄弁であることは重要なことだ。 リソースも限られたそのニッチの新参者の場合、大きくて困難な市場にどう立ち向かえばいいのでしょうか? 経験が全てだ。失敗から学び、トップの座に出ることにしくじることを恐れないことだ。 あなたのようなサクセスストーリーは誰にでもできることだと思いますか?それとも何かが違うのでしょうか? ただ単に誰もができることではないが、できる人はたくさんいる。アフィリエイトマーケッターとして成功するには、何でも屋になる必要がある。創造性、デザイン、ビジネス、プロジェクト管理といった多くの分野を巧みに操り秀でていないとダメだ。 競争の激しいウェブサイトを始めた若いウェブマスターにとって最も価値のある資産を1つだけ選んでください。(全てのものが奇跡的に等しかったとして): 投資するキャピタル 対象への情熱 対象に関する専門知識 SEOの精通 技術/グラフィック/コンテンツ開発のスキル 確実に専門知識だ。あなたが本当にそのニッチのオーソリティーで素晴らしいコンテンツを作れば、ウェブサイトが自然とリンク、広告主、ビジネスの発展のチャンスを引き寄せるだろう。 お金は、あなたが新しいビジネス界にアプローチする方法にどのように影響を与えましたか? 私はドメイン買収に意欲的に取り組んでいる。なぜならそれが私のお金をつぎ込むのに最高の場所だからだ。プレミアムなドメイン名は私の状況にぴったりだと思うのだ。他の誰よりもインターネットについてよく理解しているため、どの評価が魅力的か知っている。ドメインを買うことは、私に将来さらにウェブ開発を進めるという選択肢も残してくれるのだ。 あなたは努力によって素晴らしい“立身出世”のストーリーを作り上げた。このことがあなたの今後の挑戦への見通しにどんな影響を与えていますか? 残念なことに、最近モチベーションが低くなっている。成功へのハングリー精神はかなり減ってしまったけれど、それはそれでいいんだ・・・そのうちインターネットマーケティングに復帰するつもりだよ。 ジョーンズ・ウーの今後は? 最近はずっと旅行とリラックスをしているだけ。私のシステムから旅行バグが取り除かれたなら、ドメイン買収と開発に向かって走り続けることは間違いない。 お時間どうもありがとう。あなたの旅の無事と成功を祈っています! この記事は、SEO Bookに掲載された「An Interview with Johns Wu」を翻訳した内容です。 競合が多いジャンルでなければ15億円で売れない気もしますが、「専門知識が最重要」という意見には賛同です。SEOのテクニックだけがあっても肝心のコンテンツを産み出す力が無ければ、トラフィックのマネタイズも難しいでしょうし、ファンやリピーターもつかないでしょうし、検索経由のトラフィックだけに頼るブログは限界があるでしょう。ブログに限らずアフィリエイト全般にいえると思いますが。日本でブログが高値で売れたという話は聞いたことありませんが、数千万~1億程度の値がつきそうなブログは幾つかある気もします。この辺は英語圏と日本語圏の市場の差もありますかね。とはいえ、彼の成功は夢がある話であることには間違いありません。 — SEO Japan

競合を利用して成功する秘訣

15 years 6ヶ月 ago
競合が多い市場で勝ち残ることは大変ですよね。特に競合が規模が大きい企業である場合はスタートアップにとっては脅威でもあります。今回はそんな状況を逆利用しようというお話をInstigator Blogから。 — SEO Japan 競争相手は怖いものだ。それに疑いの余地はない。恐らく私たちのほとんどが、新しい競争相手を発見した時のなんてこったという瞬間を経験したことがあるだろう。さらに、もしその競争相手が巨大企業だとしたら・・・Googleのような! ジェームズ・シミノフ は、Googleが彼の市場勢力図に入ってくることを心配していない。実際、彼はGoogleがそうすることを大っぴらに喜んでいるのだ。ジェームズは、ベンチャーキャピタル達が “でももしGoogleがあなたの領域に参入して来たらどうなるのでしょう?” という古典的な質問をしてきた時のことについて詳しく話している。彼の回答はこうだ: 私の答えはいつだって変わらない。“もしも、Googleが自分たちの市場に参入してきたらどうするかではなく、彼らが参入してきた時に何をするか、なのだ。”それに答えられないのであれば、明らかに成功の可能性がないそのビジネスに時間とお金をつぎ込むことはやめるべきだ。 実際、もしあなたがベンチャーキャピタルに売り込みをすることがあれば、競争相手に関するその手の質問、特に“大企業”との競争に関して、準備をしておくべきだ。 正直言うと、Googleは私にとっては心配の種になるだろう。だから彼らにアグレッシブに立ち向かっているジェームズを称賛したい。彼の言うことはもっともだ。Googleの検索と広告以外のビジネスへの進出はそんなに大きく成功してはいない。Google TalkがSkypeにダメージを与えることはなかったし、JaikuはTwitterの対抗馬として名前すら上がらなかった。 全ての業界には、巨大企業が存在する。他の大企業よりも優秀な大企業も中にはあるが、多くの場合は彼らが最も革新的で動きが早いわけではないのだ。つまり、その点では、効率的で無駄のない、みすぼらしいスタートアップ企業が優位なのだ。 同様に、あなたの領域への参入がその市場の正当性を立証する助けとなるのだ。あなたが先に立って現状を変えようとしている場合は特に。大きな眠れる獅子が突然起き上がって“我々もその領域に参入しよう!”と言った時、それが市場の正当性を立証するものとして役割を果たし、あなたに好都合に働く。業界や市場は常に複数のプレイヤーを抱えていて、たとえ大きなプレイヤーがリーダーシップの役割を担ったとしても、小さなプレイヤーにも、大きなビジネスに育てたり、買収されたり(大企業の競争相手に)するなどのチャンスはあるのだ。 市場の正当性の立証は、市場の成長に役に立つ。それがより多くのフォロワーVSリーダーの役目を勤める顧客に購買決定を促す。それがうわさを生み、投資家の興味を引く。市場で一人きりでいることはあなたが望むことではないのだ(少なくとも全ての競争相手を踏みつぶし、世界征服まであと一歩という時までは)。なぜなら、それは良いチャンスのある本当の市場ではないからだ。 景気の悪化は、多くの保守的な業界でたくさんのチャンスを生んできた。これらの業界は、これまでゆっくりと動いていたかもしれないが、大幅な再生をしない限り、ほぼ完全に絶滅してしまう。今こそ小さな革新的な企業が、突然アイディアや目標を思いつきビジネスをものにし、“革新の列車”に乗り遅れた他の者たちの目を覚まさせる時なのだ。だから、この激動の時代を逆手に取り、自分の直接的な競争相手として飛び込んでくる“大企業”の先を行くのだ。そして、彼らが市場で作り出す確証を活用することによって競争相手を巧みに利用するのである。 この記事は、Instigator Blogに掲載された「New Competitors Help Validate Your Market」を翻訳した内容です。 SEOもSEO Japanを始めた2002年当時はそもそもSEOという言葉自体を知っている人が少なかったですが、今はウェブマーケティング手法として完全に認められています。市場が広がったのは喜ばしいですが、規模にも限界があるのとどこかブラックボックス的世界で個人のノウハウに頼る部分も多く、大手が本格参入すると状況には余りなっていません。とはいえ品質問わず無数のSEO会社が乱立しており、価格競争も激しく、一時ほど「利益が出る」ビジネスでなくなったのもまた事実。我々は黎明期からSEOに携わってきましたから良い時も悪い時も見ていますが、これからも、老舗という名前に囚われることなく、この記事にあるように常にチャレンジし続けていきたいと思います。 — SEO Japan

Google Mapsで交通事故に遭った女性がGoogleを訴えた件

15 years 6ヶ月 ago
少し前にニュースになったので知っている方も多いと思うこの話題、サーチエンジンランドがかなり詳細に報告してくれました。 — SEO Japan グーグル・マップが誤ったルートを提示した場合、グーグルに責任があるのだろうか?その答えをこれから解明していく。ローレン・ローゼンバーグ原告は、ユタ州のパークシティへのルートをグーグルで調べたものの、交通量の多いハイウェイに導かれた挙句、自動車にぶつけられたと主張している。原告は損害賠償を求めてグーグルを訴えている。 ローゼンバーグ原告は、ハーウッド被告をユタ州の連邦裁判所の中央地区で提訴した(本日、リソースシェルフのゲーリー・プライス氏の情報)。訴状によると、ハーウッド被告はローゼンバーグ原告を車で当てた人物のようだ。ハーウッド被告とグーグルは同じ件で訴えられており、「10万ドルを超える」損害賠償を求められている。 ローゼンバーグ原告は、2009年1月19日にブラックベリーを介して、ユタ州のパークシティー 96 ダリーストリートから1710 プロスペクター・アベニューの間のルートを調べるためグーグル・マップを利用した。グーグルは、「ディアーバレードライブ」と言う静かそうな名前の通りを約500マイル歩くルートを示唆した。 ディアーバレイードライブと言う名称は、訴状にも記載されてるように、歩道のないハイウェイ、ユタ州道224号線の別名である。原告は、この点に関する警告を受けていなかったため、グーグルが事故の直接的な原因を作ったと訴えたのだ。訴状の一部を以下に掲載する: 被告のグーグルは、「グーグル・マップ」サービスを介して、原告のローレン・ローゼンバーグに目的地へのルートを示した。その結果、原告はディアーバレードライブ、別名州道224号線に導かれた。この州道は地方のハイウェイであり、歩道はなく、自動車が高速で走っているため、歩行者にとって安全と言えるような道路ではない。 原告のグーグルは、歩行者用のマップサイトのユーザーが与えられるルートに頼ることを当然予測している…. 原告のグーグルの危険なルートを提供すると言う、不注意で、無謀で、怠慢な行いの直接および近因の結果により、原告のローレン・ローゼンバーグは危険なハイウェイに導かれ、そこで自動車と接触した… これが問題になっているルートだ: 上のスクリーンショットを見ると、グーグルが明確に警告している点が分かる: 歩行者用ガイダンスはベータです。 注意 – このルートには歩道または縁道が欠けている可能性があります。 これは、ローゼンバーグ原告がブラックベリーを使っていた事実を除く、訴えの一部の主張を否定することになるだろう。グーグル・マップのブラックベリーバージョンは、この警告を掲載していなかった可能性がある。私はブラックベリーを持っていないので自分で確かめることは出来ないが、とりあえず調べてみる。因みにiPhoneバージョンには警告が記載されていない。 グーグルは、“歩行者用”と言う選択肢を採用していながら、車がよく通るハイウェイにユーザーを導いてしまったため、バツの悪い思いをしているだろう。しかし、グーグルだけではない。ビングも同様のルートを提供している。因みにビングは警告を記載している(ウェブバージョンでは): パークシティーの2つの地点の間には容易に見つけることが出来る歩道が存在しない点も、問題の一つに挙げることが出来るだろう。グーグル・マップで衛星写真を見ると、ほぼ同じルートを辿る土の道があるようだ。しかし、私には、この道が一般に公開されているかどうかを特定することは出来ない。主要な道路ではないため、グーグル・マップが取り上げなかったのだろう。 このような状況下では、グーグルは推測を行う。与えられる誤った情報の中には、笑い飛ばせるものあれば、迷惑なものもある: グーグルはジョークとして大西洋を泳いで、米国から英国に向かうルートを勧めていた 2008年7月に歩行者用ルートを加える前に、グーグルはシドニーで歩いて30秒間の行程を車で18分間に変えることで、ユーザーを何度もからかっていた 3月にグーグル・マップがバイク用のルート検索を新たに導入した際、私は近所を発見したが、かなりいい加減な予測を立てていた しかし、グーグルの劣悪な推測は危険をもたらすのだろうか?劣悪なルートをグーグル(あるいはガソリンスタンドの店員や地元の人を含むいかなる情報源)から得たとしても、常識に則って行動することが求められているため、法廷がこの点を明らかにすることはないだろう。そのため、ローゼンバーグ氏がハイウェイを渡る前に訪れたような、このような交差点に辿りついたら: 継続して歩いても安全かどうかを自分で判断することが求められる可能性がある。もしくは、次のような道路を歩いているとき: 歩道がない点、そして、恐らく歩行者には不適切な道路である点は、グーグルから警告を受けていてもいなくても、明白である。 グーグルはルートを改善し、恐らく常識をさらに活かし、道路が交通量の多いハイウェイなのかどうかを把握し、疑わしいときは、推測するのではなく当該のルートを提供しないと言う手もある。 そして、ユーザー側も、与えられたルートに従う際は、常識に則って行動するべきである。 以下にスクリブドにアップロードした訴状のコピーを掲載する: Rosenberg v. Harwood (& Google) 私はグーグルおよび担当する弁護士事務所にコメントを求めた。弁護団の団長は火曜日まで事務所に戻らないらしい。そのため火曜日以降に何か新しい情報を手に入れたら、投稿していくつもりだ。 追記(6月1日 2:45PM 太平洋標準時刻): サンタモニカ在住のローレン・ローゼンバーグさんからメールが届き、彼女がこの訴訟を起こした人物ではない点を広めてもらいたいと頼まれた。サンタモニカ在住のローゼンバーグさんのもとには別人にも関わらず取材の依頼が殺到しているようだ。 この記事は、Search Engine Landに掲載された「Woman Follows Google Maps “Walking” Directions, Gets Hit, Sues」を翻訳した内容です。 This article on Features: Analysis first appeared on Search Engine Land. c Copyright Third Door Media, Inc. Republished with Permission. 訴訟大国のアメリカらしいといえばそれまでですが、これはさすがにGoogleに同情したくなるような。。。同姓同名の人もとんだ災難でしたね。 — SEO Japan

2010年 Twitterの現状と未来図 パート3

15 years 6ヶ月 ago
ブライアン・ソリスのツイッター3部作の完結編。ツイッターのつぶやき保存から@anywhereまで幅広い話題を展開。パート1、パート2を合わせて読むと理解が深まります。 Twitterの現状と未来図シリーズのパート 2では、プロモーティド・ツイート、新しい広告プラットフォーム、そして、関連するトピックおよび最終的には個人が関連性があると見なすであろう広告を通して、ユーザーを結び付ける“インタレストグラフ”を試すことで、ツイッターをパワーアップさせるメトリクスのシステムを取り上げた。パート 3では、チャープカンファレンスで明らかにされたニュースおよびアイデア、さらに、ツイッターを“消費メディア”と位置付ける新しい機能、そして、この機能が新しいユーザーを獲得し、同時にすべてのユーザーの行動と貢献を高める仕組みを調査していく。 ツイッターのCOO、ディック・コストロ氏は、ツイッターを“多くの人々がサイト、クライアント、もしくは、外部サイトのウィジエットを通してつぶやきを読むものの、つぶやきを作成していない”消費メディアと位置付けていた。 ツイッターがソーシャルメディアのテクノグラフまたはソーシャルグラフィックス分析に固執するなら、コストロ氏の指摘は正しく、また、多くのリサーチャーのソーシャルメディアに関する主張を代弁していることになる。つまり、誰でも参加することが可能な民主的なプラットフォームを提供していても、登録したソーシャルネットワークのユーザーの多くは、自分でコンテンツをアップデートもしくは投稿するのではなく、他人のアップデートやコンテンツを読むことに集中している。そのため、ソーシャルメディアが当面の間は大量生成ではなく、大量消費されると推測することが出来るだろう。 これと同じように、チャープカンファレンスの開催中に大量コンテンツ消費に関連する2つの主要な告知が行われた。 連邦議会のライブラリ 「つぶやき保護」とは、見事なタイトルだ。米国議会図書館が、公のつぶやきは保存する価値があるとみなしていることが発表されたのだ。そのため、最初のつぶやきを含め、ニューメディアと定義された会話のレポジトリが、米国議会図書館に貯蔵されることになる。 現在に至るまで、数十億ものつぶやきがオンライン社会およびデジタルカルチャーの進化に貢献しており、間違いなく現実の世界の文化にも影響を与えているはずである。世界的な祝典から、賛否両論の選挙、自然災害、胸が痛くなる災害、そして、地域のイベントや個人の目標達成に至るまで、つぶやきのアーカイブは、ソーシャルメディアでの“私”によって刺激を受ける世代を象徴している。そして、つぶやきおよびリツイートが投稿される度に、人々のコミュニケーション、私達が関係を築く方法、そして、メディア自体が見直されてきたのだ。そして、この傾向は今後も続くだろう。ツイッターは、行動を反映するだけでなく、影響を与えるポップカルチャーを見ることが出来るレンズに進化したのだ。 米国議会図書館は、提案の一環として、非商業的なリサーチ用、公開表示用、そして、保護用のつぶやきを内部の図書館に半年後に掲載する。 公開されている重要なつぶやきの例の中には、ツイッターの共同ファウンダーのジャック・ドーシー氏の最初のつぶやき(http://twitter.com/jack/status/20、オバマ大統領の2008年の選挙での勝利に関するつぶやき(http://twitter.com/barackobama/status/992176676)、そして、エジプトで逮捕されたものの、ツイッターを利用したことで、一連の騒動が起こったために釈放されたフォトジャーナリストの2本のつぶやき(http://twitter.com/jamesbuck/status/786571964)と(http://twitter.com/jamesbuck/status/787167620)。 Google Replay グーグルは、ツイッターに料金を支払い、2009年12月に完全なリアルタイムのツイッターのつぶやき配信を受け入れる取り組みを始めた。それ以降、フィードを40ヶ国の言葉に拡大し、ユーザーが最も関連するコンテンツを見つけることが出来るように、トップリンク機能を導入した。 米国議会図書館による発表を受け、グーグルはReplay(リプレイ)の告知を行った。リプレイとは、つぶやきの公のアーカイブをインタラクティブなタイムラインに結び付ける新しい機能であり、会話の歴史を解き放ち、好きな時点に戻って、発見し、学び、もしくは回想することが出来るようになる。 今後は好きな時点に焦点を絞り、会話の感情および状況を反映したつぶやきを“リプレイ”することで、それぞれのつぶやきを深く理解することが出来るのだ。履歴をリプレイするには、検索を行い、検索結果ページの「Show options」をクリックし、次に「Updates」を選択する。 最初のページには、上部に新しいチャート、そして、最新のつぶやきが掲載される。このチャートはある意味バーチャル版のタイムマシンであり、特定の年/月/日を指定し、あらゆる時点のつぶやきを閲覧することが出来る。 Twitter 検索 検索データが示すように、ソーシャルネットワーク内部の検索が、場合によっては既に通常の検索エンジンに匹敵している。メジャーなオンラインの目的地となるサイトでは、リファラーのトラフィックの大半が大規模な検索エンジンではなく、ソーシャルメディアから寄せられているのだ。 チャープで、ツイッターは1ヶ月で約190億回の検索を処理していると報告した。ツイッターの共同ファウンダー、エバン・ウィリアムズ氏もまたツイッターが毎日6億ものクエリを処理したと発表していた。その多くが自分の@名前を含む会話を探している個人によって実施されたのだろう。どちらも注目に値するスタッツである。 サーチエンジンランドのダニー・サリバン編集長は、一歩踏み込んだ調査を行い、上述のスタッツを客観的にとらえ、ツイッターの検索をその他の従来の検索およびソーシャル検索のアクティビティと比較している。2010年1月に発表されたcomScoreのスタッツを用いて、サリバン氏はツイッターが報告した数字をもとに基準となる値を設けた: Google: 880億/月 Twitter: 190億/月 Yahoo: 9.4億/月 Bing: 4.1億/月 私たちは当初、毎月実施される検索クエリの総数において、常にユーチューブが、グーグルに続き、その他の検索エンジンよりも常に上位にランクインしている点に驚かされた。上述のスタッツを見ると、ユーチューブがグーグルの880億と言う数字に貢献していることが分かる。しかし、サリバン氏の計算によると、検索サイトで実行される検索の合計において、ツイッターはグーグルには負けるものの、厳密にはヤフー!の上にランクインしているようだ。 しかし、サリバン氏は、以下のように警告している: さて、警告の時間だ。まず、私たちはツイッター自らが報告した数字とcomScoreが予想する数字を比較している。comScoreはツイッターのスタッツを報告したことがない。ツイッターはcomScoreのレーダースクリーンに登録さえしていない。 これは二つ目の警告が要因になっている可能性が非常に高い。ツイッターのトラフィックの大半は、ツイッター自体で発生しているわけではない。そうではなく、APIのコール – つまり提携者がツイッターに検索を送り、情報を返すシステムによってもたらせれている。comScoreのような格付けサービスは通常このようなクエリを含めず、特定のウェブサイトでモニタリングすることが可能なトラフィックに焦点を絞っているのだ。 ツイッターは成長を続けており、同じように検索の回数も増加している。チャープで、サリバン氏はツイッターの検索部門を統括するダグ・クック氏と講演を行った。クック氏によると、ツイッターの1日の検索クエリは7億5,00万回に達しているようだ。また、同氏はツイッターが早ければ2010年5月には10億の大台に届くと予測している。 @Anywhere 私たちが数年にわたって大々的に議論してきたように、ユーザーの獲得および維持を困難にする問題の中で、大きな問題が、「ツイッターでフォローしよう」、つまり導入された時点、またはフォローするように勧められた時点からの経験、そして、ユーザーに自分の意思でツイッターを訪問してもらい、アカウントを作成し、その後、奇跡的にツイッターを日常的なコミュニケーションおよび何かを発見するサービスとして利用する方法を閃いめいてもらうためにクリックしてもらうことである。 開始時により意義深い経験をしてもらうために、ツイッターは@anywhereを導入した。この機能をフォースクエアは、“とてつもなくシンプル”と表現した。 @anywhereは、パートナーのウェブサイトが容易にツイッターの機能を統合することが出来るように開発された。ツイッターのアイデア(と言うよりも希望と言った方が正しいかもしれない)は、パートナーのサイトのビジターがサイトを去ることなく、既存のツイッターの機能を利用してもらうこと、そして、ホストされているツイッターの著名人と交流してもらうことだ。 @anywhereのプラットフォームを積極的に受け入れるのは、やはり従来型のメディアだ。様々な経緯で、CNN、ニューヨーク・タイムズ、MSNBC等の大きなメディアブランドは、世界中のツイッターユーザーのストリームに浸透していることに気づいている。そのため、このアクティビティから間接的に利益を得るのではなく、情報源のサイトで活用し、直接的に促すべきである。 ニュースが速報される時代は終わり、つぶやかれる時代が始まった。また、ツイッターでメディア提携部門を統括する、クローエ・スラッダン氏がステージ上で述べていたように、「@Anywhereはページビューを関係に変える方法」である。 @Anywhereはカスタマイズ可能なプラットフォームであり(JavaScriptを数列調整するだけ)、ホストのサイトで本領を発揮する。いろいろな意味で、これはフェイスブック・コネクトへの公式な対抗策であり、ホストのサイトでビジターにコンテンツを楽しんでもらえるような仕組みを作り、同時にユーザーのオンラインアクティビティとそれぞれのソーシャルグラフに橋を架けることで、影響を受ける全てのサイトの間にトラフィックをもたらすソーシャルエフェクトを促そうとしている。 現在、私たちに「ツイッターでフォローしよう」と求める人々にまともに依存している経験を重視するモデルを支持し、ツイッターに登録したばかりのユーザーを迎えるユーザーリストの開発が進んでいる。例えば、ビジターとして記事を気に入ったため、その記者をフォローしたいと思ったら、その場でフォローすることが可能になり、また、フォローしたいと思うようなコンテンツを作成している可能性があるその他のツイッターを利用している記者のリストを検討することも出来る。 シティサーチは@anywhereを使って、ユーザーが商業施設の完璧なリアルタイムのスナップショットを手に入れることが出来るように工夫しており、ユーザーが当該の施設を気に入った場合、ツイッターを介してシティサーチドットコムから直接交流を始めることが出来る。 ガーディアンは、@anywhereを使って、選挙の候補者と読者を結び付けている。ガーディアンによると、「現在、ページの内部で議員の候補、そして、ガーディアンの記者に質問することが出来ます。これはオーディエンスと権力を握っている者、または、公職に就く者の間の垣根、そして、読者と私たちの記者の間の垣根を私たちが取り払おうとしている何よりの証拠です。」 @anywhereを利用している企業は次の通りだ : アドエイジ、アマゾン、ビング、シティサーチ、ディグ、ディスカス、eベイ、フォースクエア、ゴーカー、グーグル、ゴーワラ、ザ・ガーディアン、ザ・ハッフィントン・ポスト、ハンチ、マッシャブル、ミーボ、MSNBC.com、ザ・ニューヨーク・タイムズ、セールズフォース.com、WSJ.com、ヤフー!、ユーチューブ。 Annotated Tweets ツイッターのプラットフォームを統括するライアン・サーバー氏は、ツイッターに10万個以上のアプリが登録されていることを発表した。なるほど、ワンフォーティー.comのようなアプリが役に立つ理由が分かる。注記: 私はワンフォーティーのアドバイザーだが、この情報を求めてそもそも私は参加したのだ。また、これだけ多くのアプリが存在するため、ツイッター専用のアップストアが欲しい。 ツイッターのトラフィックの75%が外部のアプリからもたらされていることを受け、サーバー氏は開発者への感謝および気持ちを次のように表現していた。「ツイッターはエコシステムのおかげで成り立っています。皆さんなしでは成功を収めることなど不可能です」 その通りだ。開発者のコミュニティは“穴埋め”を遥かに超越する活躍を見せてくれた。彼らは個人の関連性および熱意を、さもなくば曖昧なネットワークに縫いこんだのだ。一般ユーザーの注目を集めたのは私たちだ。ブランドをコミュニティに引き入れたのも私たちである。そして、開発者が作ったアプリケーションを採用し、ツイッターが学ぶため、共有するため、つながりを持つため、そして、成長するために貢献してきたのは私たちユーザーなのだ。 チャープで、ツイッターはロバート・スコブル氏が「スーパーつぶやき」と呼びそうな機能を紹介した。実際の名前はあまり派手ではないが、このつぶやきには多くの情報が詰まっている。 開発者向けのAnnotated Tweet(アノテイティド・ツイート:注釈付きのつぶやき)は、壇上で発表されたニュースの中で一番重要な情報であった。 アノテイティド・ツイートを「目に見えないハッシュタグ」と呼ぶ人が多いが、この名称ですらアノテイティド・ツイートの能力とポテンシャルを的確に表現することが出来ていない。クリス・メッシーナ氏がハッシュタツのコンセプトを紹介した際、同氏の言うとおり、ハッシュタグは、コンテクスチュアルなリファレンスをそれぞれのつぶやきに組み込むため、そして、必要に応じて会話をまとめ、探すことを目的に作られていた。しかし、60日前後に公式に立ち上げられるアノテイティド・ツイートは、データの裏のデータ(メタデータ)を今以上のレベルで取り込むことが出来る。このつぶやきの新しいフレームワークは、クリエイティブな開発者が指定する特定の情報をまとめ、明らかにするだろう。 Twitterは世界的な現象 最後に、チャープが開催される一週間前にウェブを駆け巡った情報の一部を紹介しよう。ツイッター、そして、ソーシャルネットワーク全体が、世界をコンパクトにする鍵を握っているため、是非皆さんにこの情報を知ってもらいたい。このシリーズのパート 2で取り上げたコンテクスチュアルなネットワークまたはインタレストグラフについてあらためて考えてみると、地理が徐々にうやむやになっていくことが分かる。私たちは自分達を魅了し、刺激する事柄によってつながりを持ち、モニターを覗き込む際、事実上、フォローすることに決めた人々、そして、自分のフォローすることに決めた人々が暮らす世界を眺めていることになる。私たちは新たな情報民主主義を形成しており、この民主主義こそが私たちが投資し、育む利害関係を代表している。 ツイッターは、地理的に異なるユーザーベースに関して、「グローバル・インフォーメション・ネットワーク」と言う用語を用いて、その成長を文章にまとめている。事実、登録したユーザーの60%が米国の国外で暮らしている。 やはり世の中は狭い。 前回: パート 1 – 数字で見るツイッター。パート 2 – ツイッターの新しい収益化戦略をおさらい。 この記事は、Brian Solisに掲載された「The State and Future of Twitter 2010: Part Three」を翻訳した内容です。 こうしてみると、ツイッターが進化し続けているのが改めて理解できますね。来年の今頃どうなっているのか楽しみです。ツイッター自身もでしょうし、その進化に合わせてそれまでにかなりの進化を遂げているのでしょうし、 — SEO Japan

政府系サイトを活用してリンクベイトを作る方法

15 years 6ヶ月 ago
サーチエンジンランドから政府系サイトを活用したリンクベイトのテクニックを。一見、スパムな内容かと思いたくなりますが、果たしてその内容やいかに? — SEO Japan マーケティングの予算は限られているものの、重要なリンクを構築する必要があるなら、これから紹介するスティッキーなリンクベイト戦略は大いに役に立つだろう。 ピュー・リサーチ・センターが行った最新の調査で、アメリカ人の成人の61%(2億500万人)が、2009年に政府のウェブサイトを探す、もしくは何らかの処理を行っていたことが判明した。この情報自体も注目に値するが、リンク構築において、このレポートの価値を高めているのは、人々が求めていた情報の分析結果である。 このレポートに目を通している際に、掲載されている情報を究極のスティッキーなリンクベイトを作るために活用することが出来るのではないかと私は感じた。私が“スティッキー”と呼ぶのは、レポート内のコンテンツが有益な情報を提供していただけでなく、何度も戻ってくるような情報を提供していたためだ。“通常”のリンクベイトは、1度きりのリンクを誘うために作られるが、“スティッキー”なリンクベイトは、1度きりのリンクを集めるだけでなく、何度も戻ってきてもらえる効果がある。 レポートに掲載された結果の一例を以下に掲載する: インターネットユーザーの48%が社会政策もしくは地域、州、または連邦政府の問題に関する情報を探した 46%が政府機関が提供するサービスを調べた 41%が政府の用紙をダウンロードした 30%が政府機関から娯楽または旅行に関する情報を得ていた 25%が政府機関から健康/安全に関する問題のアドバイス/情報を得ていた 19%が政府の仕事に応募する方法に関する情報を得ていた 11%が釣りや狩り等、娯楽のライセンスに応募していた このレポートは、とても具体的であり、人々が探している事柄を詳細にわたって説明しているため、有益な情報と言えるだろう。人々が求めている内容を把握すれば、彼らが訪問し、リンクを張るコンテンツを作ることが出来るようになる。例えば、オフィス家具を販売するサイトを運営し、多くの人々が“連邦公共政策”に関する情報を求めていることを把握しているなら、以下のようなコンテンツおよびリンクリソースを作成することが出来る: オフィス家具を減価償却する方法 自宅のビジネス目的の利用に関する国税庁の見解 オフィス機器を年度末に寄付する際のアドバイス 小企業の米国障害者法の指針 – 固定座席 サイトに立派な情報源を築くことが出来れば、仕事は半分終わったようなものだ。残りの半分に当たるのは作品を宣伝する作業だ。顧客ベースにメッセージを送り、リンクを張ってもらえるようにそっと勧めよう。プレスリリースを配信し、業界で政府の方針における中心的な存在として、情報源を売り込む取り組みに焦点を絞るのだ。ディグやレディットのようなソーシャルメディアの出入り口に記事を投稿し、デリシャスで情報をブックマークして、顧客ベースにも同じことをしてもらうようにお願いしよう。記事の抜粋をブロガーや業界のニュースレターに提供し、コツコツとプロモーション活動に励もう。 自分自身が情報ソースになろう。そうすればリンクは向こうからやって来るはずだ。 この記事の中で述べられている意見はゲストライターの意見であり、必ずしもサーチ・エンジン・ランドを代表しているわけではない。 この記事は、Search Engine Landに掲載された「How To Use Goverment Website Information To Create Sticky Link Bait」を翻訳した内容です。 This article on Columns: Link Week first appeared on Search Engine Land. c Copyright Third Door Media, Inc. Republished with Permission. 内容は意外とまっとうな内容でした。言ってみれば「まとめ記事」の作り方なんですが、政府系の情報に絞った話をしているのが、より具体的ですね。検索ニーズからコンテンツを考える、という意味ではリンクベイトのみならずコンテンツ作成の参考にもなる記事かと思います。 — SEO Japan

スタートアップ企業の面接で聞いておきたい8つの質問

15 years 6ヶ月 ago
Instigator Blogからスタートアップのベンチャー企業に転職したい人のためのティップスを。面接の時に、面接官に聞くべき内容を雇用側と逆の視点でアドバイス。スタートアップは失敗・倒産のリスクも高いですし、勢いだけでなく事前にきちんと知るべきことは知っておくことがミスマッチを避けるためにも重要かもですね。 — SEO Japan 就職の面接は対話のためにある。 面接官がいくつか質問をし、面接を受ける人も同じようにいくつか質問をする。面接を受ける人が何の質問もしないときというのは良い兆しは全くない。それは興味がないことを示すのだ。これはとりわけスタートアップ企業での就職のインタビューで言えることだ。なぜなら、すでに確立された大きな組織に比べてスタートアップ企業にはもっとたくさんの不明点が存在するはずだからだ。 最近こんなことを聞かれた。「スタートアップ企業からの仕事の申し出を受けようかと思っているのだが、私は引っ越しをしなければいけなくなるんだ。それにいくつか心配なこともある。私はどんな質問をするべきだろうか?」 素晴らしい質問だ。私はすぐにTony Wrightの記事、スタートアップ企業の考え方を評価するためのガイドを思い出した。それは間違いなく読む価値のあるものだが、かなりハイレベルなもので、スタートアップ企業での仕事の肝心な問題のいくつかには触れていない。ここでは、スタートアップ企業の面接で使える8つの質問を提案する: 設立者の過去の成功や経験にはどんなものがありますか? スタートアップ企業はその設立者によって動かされる。過去に成功している経験豊かな設立者の方が、再び成功するチャンスは高い。それはいいことだ。経験の種類も重要だ。もしも現在全く関係のない業界で全く関係のないスタートアップ企業を経営しているのなら、似たような分野にある会社を5,000万ドルで売却した場合よりも関連性は少ない。スタートアップ企業に加わるかどうかに関して、私は設立者のクオリティに基づいて決断することが多い。この辺りを積極的に調査するのだ。 ちなみに、過去の失敗も興味深い。自分の過去の失敗、例えばそこから何を学んだかなどについて話す気のある設立者は、たぶんオープンで話し好きで正直だろう。それはいいことだ。 銀行にはどれくらいお金が残っていますか? ずばり要点だけを言おう。そのスタートアップ企業が残りどれだけの資金を持っているのか確かめるのだ。彼らがお金を稼いでいるのか失っているのかを確かめるのだ。彼らの経営状態を感じ取ること。なぜなら、これが最終的にはその仕事を受けるリスクの大半を左右するからだ。スタートアップ企業がこの情報を共有するつもりのないのであれば、私は警戒するだろう。 組織体制はどうなっていますか? 一般的にはスタートアップ企業はかなりフラットな組織ではある。しかし、それでもこの質問をする価値はある。直属の部下は誰なのか?設立者またはCEOを接触する機会はあるのか?組織の中の情報の流れはどうなっているのか?意思決定はどのようにどのレベルでされるのか?スタートアップ企業の企業階級は、たとえそれが2、3階級しかないとしても、日々の仕事環境に大きな影響を与えるものになるのだ。 業績はどのように評価されるのですか? スタートアップ企業は従業員の評価をあまりうまくできないことが多い。従業員の評価はしようとしているのかもしれないが、忙しすぎて省略してしまうのだ。スタートアップ企業では、状況の変化が早いために従業員の評価はせいぜい大ざっぱな程度なのだ。3ヶ月または6カ月の評価をして本当に意味のある結果を得るのを期待することは妥当ではない(雇用者と従業員の両方にとって)。だからこの質問をすることで、この企業がどのように内部の運営ややりとりをしているのか感触をつかむのだ。 今後6~12ヶ月のスタートアップ計画はどのようなものですか? これはとても大きな自由回答形式の質問だ。それに意図的でもある。Mark Susterが指摘するところによると、自由回答形式の質問は回答者を殻から引き出し、彼らに話をさせ物事を明らかにさせる傾向がある。これは就職の面接で重要なことだ。面接官が面接を受ける人よりもたくさん話しているならば良い兆候である。確かに、面接官が単なる話し好きな人であなたの時間を無駄にしているということもあるかもしれないが、多くの場合は、彼らがあなたに対して居心地の良さを感じ好意的になっていて、会話をしたがっているという意味なのだ。 面接を受ける人がこの質問をすれば、このスタートアップ企業について学ぶ良いチャンスだ。もらった回答をジャッジするのは難しいかもしれないが、財務戦略、ユーザー獲得、お金の使用、マーケティング戦略と販売戦略などに注目しよう。特に、あなたが応募している仕事と結びついていることには目を向けよう。もしあなたがウェブデザインやグラフィックデザインの仕事に応募しているのなら、あなたが担当することになる仕事に関係する情報を探そう。それがどう重要なのかって?面接官がそれについて話すことはどれくらいあるだろう?どういう事情で話すというのだろうか? 競争相手はどんな感じですか? これもまた完全に自由回答形式の質問である。面接官に話をさせるための質問だ。この質問に対する回答がどんなものになるかを見るのは面白くもある。もし競争相手についてバカにしたり真剣に受け取らなかったら、それは赤信号だ。パニックになっても良くない。競争相手に関して賢明に話すことができ、自分たちのスタートアップ企業が競争相手とどのように異なりユニークなのかを話すことができれば、良いことだ。この質問は面接官から怒りを買うこともある。怒っている時に人がどう回答するかを見るのも面白いものだ。つまり、この質問にはリスクがあるが、その価値があるということだ。 今後6~12ヶ月以内にあとどれくらいの人を採用する予定ですか? どれくらいの早さでスタートアップ企業が成長を予測しているのかを知るのは常に興味深いものだ(それにとても重要なことだ)。スタートアップ企業が積極的すぎる採用を計画しているのであれば、それは危険信号である。彼らは過度に楽観的になっているかもしれないし、すごい速さでお金を使い果たすかもしれない。スタートアップ企業がゆっくりすぎる採用を計画しているのであれば、それも危険だ。なぜならそれは各個人の仕事量が半端なく多いことを意味するかもしれないのだ。その期間でスタートアップ企業が増やすべき新しい採用の正しい数を判断するのは難しいが(特に面接を受ける人は外から中を見ているので)、それでもスタートアップ企業の採用戦略について感触を得ることは意味がある。 今後6~12ヶ月の成功のための重要な指標は何ですか? スタートアップ企業には明確なゴールが必要である。面接官はスタートアップ企業の将来のプランについて話すことがあるかもしれないが、ここでは少し掘り下げてもっと具体的な話をする時だ。この質問は、スタートアップ企業が比較的近い未来に達成しようとしている特定の指標またはターゲットに絞り込んでいこうとするものだ。ここでの目的は、そういう指標が存在するのかどうかや、それらがどのように測定され、妥当なものなのかどうかを知ることである。最終的には全ての従業員がそれらの指標に照らして判定されることになるのだ。 この情報の多くは調査によって収集することができる。下準備を完璧にするのだ!いきなり面接に行かないこと、特にスタートアップ企業の場合は準備なしに行くのはよくない。スタートアップ企業に関する情報(資金の量や競争相手など)を見つけ、従業員に関する情報を得る(もしくは少なくともどんな人達なのかソーシャルメディアのプロフィールを通して知る)のはかなり簡単なはずだ。しかし、たとえあなたがいくつか上記の質問の答えを知っているとしても、とりあえず質問をするのだ。そうすることで、最新のスタートアップ企業を最近売却したばかりの共同設立者たちの1人を見つけるかもしれない。そういう人には「今までにスタートアップ企業を売ったことがありますか?」などと聞く必要はないのだ。その代わりに、その経験について詳しく尋ねるのだ。あなたが下準備をしてきたことに対して面接官の頭の中にボーナスポイントを獲得することになるだろう。 スタートアップ企業で面接を受ける場合、あなたなら他にどんな質問をするだろうか?また、どんなことを知りたいだろうか? この記事は、Instigator Blogに掲載された「8 Questions to Ask When Interviewing at a Startup」を翻訳した内容です。 この質問を全部してきちんと面接官(スタートアップの場合、創業者が面接官であることも多いと思いますが)が答えられたら、かなりちゃんとしたスタートアップ企業だと思いますけどね。もちろん中身がアバウトすぎたり、なんとなくだったり、楽観的すぎたりしてもダメなわけですが。スタートアップで働く魅力は色々ありますが、その分リスクや大企業と違う点もたくさんあるでしょう。魅力的な部分だけに魅かれて後で「話が違った」といっても時既に遅しですし、スタートアップはそもそも完備されていない部分が人事から仕事内容、業績評価まで多分にあるわけですから、そういうことを理解した上で、特に今後の展開など聞くべき所は聞いて実現性を話の中から自分なりに判断して、本当に自分が望んでいる職場かどうか確認した上で働きたいものです。それであれば、例えば事業が成功するにしろ失敗するにせよ、得るものは多くあると思います。 — SEO Japan

4つの検索エンジン、4つの被リンク獲得大作戦

15 years 6ヶ月 ago
被リンク構築の話題をサーチエンジンランドから続けて。各サーチエンジンの特徴を利用してトラフィックを得るための被リンク構築の手法を紹介。 — SEO Japan 皆さんはリンクを構築する際に特定の検索エンジンを利用しているだろうか?私は検索に関しては特定のエンジンを愛用しているが、リンク構築に関しては、複数の検索エンジンを併用している。Ask(アスク)、Bing(ビング)、Google(グーグル)、そして、Yahoo!(ヤフー!)は、それぞれユニークな検索オプションを用意しており、私は広範な結果を得るために全てのエンジンを利用している。以下に私が採用したテクニックを検索エンジン別に紹介していく。 Ask.com 通常の検索を行ったら、検索結果ページの右側に掲載されている「Related Questions」に目を通す。これらの質問は、コンテンツを投稿する際の新しいコンテンツのトピックやリソースを得る上ですぐれたアイデアを与えてくれる。例えば、新しいコンテンツを作成するために使える質問をリストアップしてみよう: 人々はこのような質問を投げかけており、質問に反応してコンテンツを作成し、そして、サイトに投稿する取り組みは、良質なリンクベイトを生み、また、マーケティングとしても賢明な方針と言えるだろう。「Related Questions」の下のリンクをクリックすると、当該の話題のコンテンツを掲載しているリソースのリストが表示される。コンテンツを作成したら、彼らに連絡を取り、リンクをエンベッドしたコンテンツをホスティングしてもらう。 Bing.com 1. 「CFL light bulb」のニュース検索を行い、ALL RESULTSの下に掲載されている「CFL light bulbs」をクリックする。 2. 「CFL light bulbs」と言うトピックで記事を投稿しているパブリケーションやジャーナリストを書き留め、今後の利用を考えてこのデータを保存する。 3. 左側のナビゲーションバーで、「Related Tweets」をクリックし、CFL Light bulbsに関する話題をつぶやいているユーザーをフォローしよう。フォローした人々を精査し、彼らがゲスト投稿を受け入れているブログ/ウェブサイトを運営しているかどうか確かめる。連絡を取り、コンテンツをオファーする: Yahoo.com 1. answers.yahoo.comを訪問し、Search Answersボックスで用語を検索する。 2. 「Less than 30 days」(30日以内)および「Open Questions」(未解決の問題)で検索を絞り込む。 3. 尋ねられている質問をメモし、答えを作成し、サイトに追加する。スレッドにコンテンツへのリンクを掲載する。 4. リンクを関連するコンテンツに掲載し、慎重に且つ詳細に質問に答えれば、「Best Answer」に選ばれる可能性が高い。「Best Answer」に選ばれたら、デリシャスを含むブックマーキングサイトに投稿し、他の人たちにも見てもらえるように工夫しよう。 注記: ヤフー!アンサーズもデリシャスもnofollow属性を発リンクに利用しているが、どちらのサイトも非常に活発であり、トラフィックも豊富なため、リンクのソースとしてはうってつけのサイトだと言えるだろう。 Google.com 1. 「CFL light bulbs」を通常の方法で検索し、左側のナビゲーションゾーンの書籍のリンクをクリックする。すると、当該の話題の書籍/キーワードに関連する内容を掲載する書籍のリストが表示される。 2. 複数の書籍を選び、その本のレビューを綴る。レビューを自分のウェブサイトに投稿し、書籍を比較する。出版社や作家に連絡を取り、レビューを紹介する。 3. 少なくとも3本のレビューを作成したら、サイトに新たなレビューのリソースを作ったことを、プレスリリースを配信して伝えよう。 4. サイトのレビューへのリンクをつぶやく。 5. デリシャスドットコム上でレビューをブックマークする。 6. レビューした書籍の作家に連絡を撮り、インタビューを申し込む。サイトでインタビューを配信する。ステップ2から5を繰り返す。 これらは検索エンジンが提供する特別な方法の一部に過ぎない。それぞれの方法を試してみよう。心強いリンクのパートナーを見つける際のリソースとして役に立つはずだ。 この記事の中で述べられている意見はゲストライターの意見であり、必ずしもサーチ・エンジン・ランドを代表しているわけではない。 この記事は、Search Engine Landに掲載された「Four [...]

良質なリンクの定義

15 years 6ヶ月 ago
被リンク構築とはいえばSEOでも大変な作業の一つですが、そこで気になるのがその被リンクの質。サーチエンジンランドから良質なリンクは何か?という問いかけの記事を。 — SEO Japan 多くの顧客の候補から、私たちを採用した際にどのようなタイプのリンクを得ることが出来るのか尋ねられる。その他のリンク構築サービスと同じように、私たちは独自の社内リンクガイドを用意しており、クライアントはそれぞれのニーズに合わせて利用することが出来る。 大きなリスクを取るクライアントもいれば、社内のSEOチームを持ち、私たちを指導してくれるクライアントもいれば、単純に、良質なリンクの定義に関する意見を持っているクライアントもいる。クライアントが何を求めているのかに関わらず、私たちには良質なリンクを構成する要素に関する自分達のアイデアを持っている。 質の高いトラフィックのポテンシャル リンクの最大の要素は、何といっても質の高いトラフィックをサイトに送ってくれるポテンシャルだ。すべてのクライアントがこの見解を持っているわけではないが、ランキングを改善してくれるリンクを手に入れたいと言う願望は誰しも持っているはずだ。サイトに大量のトラフィックをもたらすポテンシャルを秘めたリンクを手に入れるチャンスがあるなら、そのチャンスを活かし、no-followを私は受け入れるだろう。一方、劣悪であってもdofollowのリンクを好むクライアントもいる。このように、私にとっては素晴らしいリンクであっても、クライアントが考える素晴らしいリンクとは相いれない可能性がある。いずれにせよ、私は報酬をもらう立場なので、言われた通りにするしかない。 ページにリンクを張る質の高い被リンク リンクが素晴らしいと思う要素の2つ目は、ページへの被リンクだ。当然だが、被リンクの数が多ければ理想的だが、その被リンクの質も同じように重要であり、恐らく量よりも質の方が重要度は高いだろう。被リンクの質が十分に高ければ、そこからトラフィックを獲得することも出来るし、ランクを引き上げてもらえる可能性もある。もしページが大量に被リンクを抱えていても、すべてスパムなら、ランキングを上げる力は持っているかもしれないが、トラフィックをもたらしてくれるとは私には思えない。 立派なホームページのPR 私個人は最高のPRのサイトを執拗に求めることにはあまりこだわらないが、サイトのホームページのPRが重要だと言う点を否定するつもりはない。しかし、リンクがサブページに向かっている場合、リンクを張るページのPRの方が気になる。なぜなら、多くのサブページは新しいか、もしくはあまりリンクを獲得していない可能性が高いからだ。 キャッシュされた最新の日時 獲得しようとしているリンクが掲載されているページが、ここ数ヶ月間キャッシュされていないなら注意する必要がある。グーグルが定期的に改訂していないなら、サイトのオーナーも改訂していない。私は過去2週間以内にキャッシュされていることを望むが、さらに新しければそれに越したことはない。 スパム広告がない 全体的に素晴らしいが、広告で埋め尽くされているようなページは私ならパスする。このようなページに広告を掲載しようとしている人はとても多く、今後もこの傾向が続くことは容易に想像できる。私が求めているのは、フラッシュのバナーとバイアグラの広告で埋め尽くされていない良質なページだ。 外部リンクがない ページの質は高いものの、外部リンクが少ない場合、期待薄だ。もともと外部リンクを期待出来ないページもあるが、このようなタイプのページはスパムの可能性が高い。 イメージ alt textは役に立たないと勘違いし、イメージのリンクを使いたがらない人が多い。altがアンカーをどの程度上回るのかを立証するデータは存在しないものの、イメージリンクもリンクジュースをもたらす可能性はある。リンクジュースが少なければ誰も気に留めないだろう。しかし、キャッチーなイメージのおかげでトラフィックを増やすことが出来るならそれに越したことはないはずだ。 リンクを1本得る、または失う可能性がある要素も存在する。私はあまり気にならないがあるが、皆さんの中には気になる人もいるだろう。 リンクを張るページのPR 私はリンクが掲載されているページのPRを重要視していない。ツールバーのPRが変わる度に、新しいページのランクが落ちたと思えば、急に上昇することもあるからだ。個人的には誤解を招く恐れの大きいメトリクスだと思う。当然だが、クライアントはとても気に入っている。 サイドバーのリンク サイドバーのリンクが濫用されている点は認めるが、サイドバーのリンクが有効に働く場合もある。トラフィックの多いファッション関連のブログのサイドバーのリンクを獲得することが出来るなら、私は躊躇なく手に入れるだろう。サイドバーに他にも50本リンクが掲載されているなら、パスする。 基本的に私たちはそれぞれ良質なリンクに関して異なるアイデアを持っている(その差が非常に大きいこともある)。これは、ニッチ、クライアントのニーズおよび要求、そして、その他の数多くのファクターに左右される。機会が生じた際にその機会を楽に評価することが出来るように、自分自身の基準を設けることが重要である。 この記事の中で述べられている意見はゲストライターの意見であり、必ずしもサーチ・エンジン・ランドを代表しているわけではない。 この記事は、Search Engine Landに掲載された「My Quality Link May Not Be Your Quality Link」を翻訳した内容です。 This article on Columns: Link Week first appeared on Search Engine Land. c Copyright Third Door Media, Inc. Republished with Permission. 基本的には、リンクには色々な種類があるし絶対的な正解はないが、自分自身の基準を持って取り組むことが大事、という話でした。もちろんいかにもスパム的なリンクは別としても、検索エンジンのアルゴリズムは常に変わりますし、余り細かなことにこだわらないので獲得できるリンクは獲得していき続けることが大事と思いますけどね。 — SEO Japan

最低なビジネスを見分ける15の危険信号

15 years 6ヶ月 ago
QuickSproutから「危険信号」シリーズの記事を。そのビジネスが最低なビジネスかどうかを見分けるための15の方法を紹介。起業家は覚悟して読んだ方が良いかも? — SEO Japan 率直に言おう。あなたは自分のビジネスが成功するのかしないのか疑問に思っている。あなたは心も魂もビジネスに注ぎ続けているのに、何らかの理由でたくさんのお金を稼いでいない。 そして悲しいのは、あなたのビジネスが失敗に終わるのか成功するのかを知る確かな方法などないということだ。しかし、以下に紹介する危険信号が、成功の可能性を決定するのに役立つだろう。 1. 利益を上げていない お金を儲けなければいけないと簡単に言うが、実際問題それは間違っている。あなたは利益を上げる必要があるのだ。1億ドルの出費があるのなら、月に100万ドル稼いでも無益である。それは毎月900万ドルを失うことになるのだ。 成功するビジネスは利益を上げている。そして、今現在は利益になっていなくても、それに向かって進まなければいけないのだ。 中小企業局によると、利益を上げることができないのが理由で、多くのビジネスが最初の5年で失敗に終わっているということだ。 2. 顧客と話をしたことがない あなたは自分のビジネスがイケてると思っているのだろうか?あなたが思っていることなんて誰も気にしないのだ!あなたにお金を払っている顧客が思っていることだけが大事なのだ。 あなたがまだ顧客と話したことがないのであれば、今すぐに行動を起こすべきだ。そして、重要なのは1人だけと話すだけでなく、何人かと話すことだ。 3. 自分がしていることが好きではない もし自分のビジネスが好きならばもっと多くの時間をそれに費やす傾向がある。そして、もっと多くの時間をビジネスに費やせば、成功する可能性も高くなる。もし単にお金を稼ぐだけのために今のビジネスにいるのならば、ひどい失敗をしたり、一生懸命に働かない可能性がより高くなる。 自分のビジネスを所有している時には、週に40時間働くのではだめだ。平均して、起業家は週に61.1時間働いている。 4. 批判を受けることができない 友達や家族の誰かがあなたのビジネスに関してフィードバックをくれた時には、怒るべきではない。彼が言っていることに耳を傾け理解しようと努力をするのだ。 だからと言って、彼らが言うこと全てをやらなければならないということではなく、少なくとも耳を傾けるということだ。いつか誰かがあなたのビジネスを変えるようなアドバイスをくれるかもしれないのだから。 5. 自分の顧客に無関心 カスタマーサービスやサポートは、あなたの会社を作るか壊すかを決めるものだ。あなたが自分の顧客に無関心であれば、彼らは2度と戻って来ないしあなたから買うこともない。新しい顧客よりもリピーターを獲得する方が一般的には簡単だということを覚えておこう。 Zapposは素晴らしいカスタマーサポートと好意的評価のいい例だ。彼らは優れた返品ポリシーを持ち、時には即日無料の航空便配達をしてくれる。 あなたがもしカスタマーサービスがそんなに重要だとは思わないのであれば、Zapposはカスタマーサービスが優れているために、アメリカ全体の顧客満足度で7位にランクされたと聞いたらどうだろう? 6. 人々があなたの会社について話題にしていない 口コミマーケティングはビジネスを成長させるのに一番良い方法だ。もし誰もあなたの会社について話題にしていないのであれば、あなたがいい仕事をしていないということなのだ。 広告や有料マーケティングも素晴らしいが、自然に発生するものこそが本当にビジネスの成長に役に立つ。例えば、みんながGoogleを使うのは、それを他の誰かから聞いたからだ。Googleが最初に出てきた時、彼らは広告にお金を使うことはなかった。 世の中のあらゆるマーケティング戦略の中で、口コミマーケティングが最も効果のあるものとして位置づけられているのである。 7. 機敏ではない 顧客の要求は時間とともに変化するため、必然的にあなたはそれに適応しなければならない。もしあなたが機敏でなければ、それに素早く適応することはできないだろう。つまり、顧客は、ニーズを満たしてくれるあなたの競合相手の方に行ってしまうということだ。 機敏になりたいのなら、戦略的、操作的、ポートフォリオという3つのタイプの機敏性について学ばなければならない。 8. ケチではない 資本金不足がビジネスが失敗する一番の理由だ。これがあなたが断片的にならなければいけなくなる理由だ。何をするにしてもお金を節約することが必要なのだ。 さらに、ビジネスの世界は常に浮き沈みがある。そのため、もし大きな金額を稼いでいる間に蓄えなければ、今のような大変な時期を乗り越えるのに必要なお金を持つことができないのだ。 制御できない不況のようなことが存在するのである。だからできる時にお金を蓄えておくのだ。 9. お金を使うべき時を知らない ケチなのはいいことだが、時にはお金を費やさなければいけないことがある。例えば、才能のある従業員にもっとお金を支払うことは、二流の従業員に少ないお金を払うよりもずっと賢いことだ。二流の従業員が間違った決断をすることによってあなたのビジネスに何百万ドルの損失を与えることもあるのだ。もし私の言うことが信じられないのならば、どうやってZapposが一億ドルを失った(註:ZapposのCEOが雇用の失敗でこれまでに100万ドルは損していると告白)のか見てみることだ。 10. 有能な弁護士が付いていない 弁護士には大変な値打ちがある。良い弁護士は訴訟からあなたの身をり、顧客が支払いを拒否した時にあなたを保護することができる。 弁護士費用を決してケチらないこと。そして、有能な法律事務所に所属するパートナーと協力するようにすること。もしその費用を支払うことができないのであれば、支払計画を考え出すこともできるはずだ。 11. 人に任せることが嫌い もしあなたが全てのことを自分でやろうとしているのなら、ビジネスの真の可能性を制限することになるだろう。チームの助けを信頼できないのなら、物事は決して迅速には進んで行かない。 あなたがどんなに賢いかはどうでもいいことで、あなたは何でも屋ではないのだ。だからあなたは、自分よりもその仕事に長けている人に任せたほうがいいのである。 もしあなたが人に任せる方法を知らないのであれば、これを読もう。 12. 同じ過ちを繰り返している 間違えることは悪いことではないが、同じ間違いを何度も繰り返すのはいけない。過ちから学ぶことができれば、多くのお金と時間を節約することができるのだ。 あなたが本当に過ちから学びたいと思っているのであれば、他の人の過ちからも学ぶべきだ。人は誰でも間違えることがあるのだから、彼らからも同じように学び、その過ちをしないようにするのだ。 例えば、私の百万ドルの過ちからも学ぶことができる。 13. リスクを冒すことが嫌い 時にはサイコロを転がしリスクを冒す必要がある。それが地味にうまくいくこともあるが、いつもうまくいくわけではない。 ビジネスモデルの転換や部署全体の解雇、さらには会社の引っ越しなどは、あなたがやらなければならないかもしれないいくつかのリスキーな事柄だ。あなたにとってどんなリスクになるのかを予測するのは難しいが、しかしその時が来たらやるしかないのだ。 もしリスクを冒すことが嫌なら、リスクを冒さないリスクなんていうものもある。 14. これが初めてのビジネスである これがあなたにとって初めてのビジネスであるなら、へまをする可能性は高い。こんなこと言いたくはないが、初めての起業家の78%が失敗している。あなたが新しい領域に足を踏み入れているならば、あなたに分はなさそうだ。 さらに、これがあなたにとって2つ目のビジネスだったとしても勝算は劇的には上がらない。22%の成功のチャンスから34%の成功のチャンスになる位だ。 15. 集中できない 二流レベルで100のことができるよりも1つのことを本当に上手くできる方がいい。Google、Amazon、Microsoft、Skypeや37Signalsは、1つのことを本当に上手くやれた企業の数少ない例だ。 確かに彼らは後になってビジネスを拡大し始めたが、始めは1つのことを実に巧みにやってのけたのだ。 あなたも同じように自分のビジネスに集中し、1つのことを本当に上手くやる必要がある。その1つのことをするのが本当に上手くなるまでは事業を拡大しないことだ。一点集中に失敗すれば、Legal Zoomが危うくしそうになったように、ビジネスを危険にさらすかもしれないのだ。 結論 本当ならば、全てうまくいくしあなたはうまくやれると伝えたかったのだが、それはできなかった。うまくいくとは限らないから、ここで紹介した危険信号を探してそれを避けなければならない。 あなたのビジネスの成功を祈っている。もし他にも共有したい危険信号があればぜひコメント欄にどうぞ。 この記事は、QuickSproutに掲載された「Link Building ROI: Measure With Caution」を翻訳した内容です。 思った以上に、どれも納得の内容でした。過去に幾つかの失敗をしましたし、現在も15のうち、幾つかは常に悩む内容もがあります。もちろんビジネスの成功に絶対の方程式はありませんが、ここに書かれていることの多くに当てはまるようならその分失敗する確率が高くなるのはほぼ間違いないと思います。反面教師としてたまに読みたい。 — SEO Japan

より良いライターになるための10のステップ

15 years 6ヶ月 ago
コピーブロガーから、より良いライターになるためのとってもシンプルな10の道筋を紹介。その内容やいかに? — SEO Japan 書く もっと書く さらにもっと書く さらにもっともっと書く 書きたくない時に書く 書きたい時に書く 言いたいことがある時に書く 言いたいことがない時に書く 毎日書く ひたすら書き続ける この記事は、Copybloggerに掲載された「10 Steps to Becoming a Better Writer」を翻訳した内容です。 ようするに、ひたすら書き続けるしかない、という話でした。シンプルながら、、、真実はそこにしかないのかもしれません。 — SEO Japan

リンク構築SEOのROIは計測できるか?

15 years 6ヶ月 ago
サーチエンジンランドからリンク構築のROIに関する話題を。リンク構築にかける労力や費用の効果測定は、PPCと比較しても単純には計算できないのも事実。さて何か参考になるティップスはあるでしょうか? — SEO Japan この不況下、1セントと言えどもマーケティングに費やす資金を無駄にしたくないのだろう。クライアントから、リンク構築のROIに関する質問が会話の早い段階で尋ねられる傾向がある。リンク構築業者を雇うなら、雇う側には、業者が提案する戦略もしくはサービスに対するROIを尋ねる権利がある。入門書として、ステファン・スペンサー氏が2009年8月に綴った「リンクエコノミックス 101: 高度なSEOの必要条件」を読んでもらいたい。 ただし、その他のオンラインのマーケティングアクティビティと比べ、リンク構築のROI特有の具体的な問題についてはあまり詳しく説明されていない。 リンク構築のROIを計測するのはなぜ難しいのだろうか?その理由の一つとして、リンク構築プロジェクトに対して設定した特定の目標によって、様々な測定方法が存在する点が挙げられる。誤ったメトリクスを選んでしまった場合、数字を当てはめることは出来るかもしれないが、金銭的な価値に遡るのはなかなか難しいだろう。 今回は、無視されることが多い難問をあえて取り上げよう。それは、リンク構築プロジェクトの成功もしくは失敗の責任はどこが追うべきだろうかと言う疑問だ。 リンクを獲得するのはコンテンツなのだろうか?あるいはリンクを構築する人物なのだろうか?リンクの構築担当者が単純に新しく獲得したリンクの本数を基に成功を判断されるなら、これはノルマの本数を獲得するためだけに簡単に得ることが可能なリンクを追い求めるよう、奨励しているようなものだ。より高い価値のリンクを求めているなら、リンクの構築担当者は、コンテンツ自体がこのような高い価値のリンクを魅了することが出来ない失敗をおかす危険を背負うことになる。リンク構築の担当者は、出来そこないのコンテンツの責めを負う必要はない。意図しない影響/結果の原因を、二流のコンテンツ、二流のリンクの構築者のいずれかにはっきりと見出すことは出来ないのだ。 明らかなROIのメトリクスが幾つか存在する。検索ランクの改善はその一つだが、流動的であるため、完璧とは言えない。リンク構築業者が採用するスパムのような手法を用いれば、高いランクを得ることが出来るかもしれないが、これはいつなんどき崩壊するか分からない。単純にリンクの本数をカウントする手もあるが、ほとんど意味がなく、計測するのは時間の無駄だ。プロジェクトのコストに対して何らかの数字を見出すことが出来れば満足なのだろう。 多くの人々がリンクにおいて最も重要なのは検索結果のランキングだと考えている。残念だが、事実である。しかし、ランキング5位のROIと7位のROIの違いは何だろうか?eコマースのサイトを見れば、キーワードごと、そして、ポジションごとのROIが分かる。ランキング5位は月間の売上が$12,000の価値があり、3位には$22,000の価値がある。 なるほど。それでは、広告のクリック数を通して収益を得るコンテンツサイトの場合はどうだろうか?このようなサイトはトラフィックを増やすために、より多くのリンクを求める。そして、広告リンクを通してサイトを去るトラフィックが多ければ、利益が出るのだ。適切なリンク(広告リンク)を通してサイトを去ってもらいために、一生懸命頑張って人々を集めるとは、なんとも皮肉な仕組みである。 このような場合、いたずらに説得力のあるコンテンツは避けたいところだ。人々がサイトを去らないからだ。この回転式ドアのようなリンク構築シナリオにとって、読者が適切なタイミングおよび適切な場所で飽きるように仕向けることは重要なのだろうか?例えば、広告のリンクが役に立つ場所で読者に飽きてもらうことは成功のカギを握るのだろうか? リンク構築のROIを計測する方法を新たに試す度に、私はこの作業が困難な仕事になり得る点を伝えるようにしている。大半の人々はランキングを上げたいためにリンク構築を始める。そのため、ランクを上げることが出来なければ、そのリンク構築の取り組みは失敗と見なされるのだろうか? 必ずしも失敗とは限らないはずだ。 この記事の中で述べられている意見はゲストライターの意見であり、必ずしもサーチ・エンジン・ランドを代表しているわけではない。 この記事は、Search Engine Landに掲載された「Link Building ROI: Measure With Caution」を翻訳した内容です。 This article on Columns: Link Week first appeared on Search Engine Land. c Copyright Third Door Media, Inc. Republished with Permission. リンク構築のROIを正確に計算するのは確かに難しいとは思いますが、ここで書かれているように単純にリンク構築作業の結果改善した検索結果の順位というよりは、そこから得られたトラフィックやひいては収益をベースに費用対効果を見るのが正しいやり方でしょう。100%正確に測定することはできなくとも(他の手法も同様ですが、数値をある程度きちんと取っていればこのレベルであれば、効果の是非を判断できるレベルの情報は得られる気はするのですけどね。リンク構築の場合、結果が出るまでに時間もかかりますし半年毎位に効果測定を行って費用対効果を見ていくことが重要ではと思います。 — SEO Japan

上級者向けのリンク構築戦略?そんなもの存在しません。

15 years 6ヶ月 ago
サーチエンジンランドからリンク構築に関する話題を。タイトルがなかなか過激ですが、さてその内容はいかに。 — SEO Japan 懺悔の時間: 私は来週SMX Advancedに参加するためシアトルに旅立つにも関わらず、スライドデッキの準備をまだ始めていない。私は仕事を先延ばしにするタイプではないが、スライドに取り掛かるぐらいなら、歯医者に行くぐらいだ。 歯医者と言うのは大げさだったかもしれないが、スライドに取り掛かる前に終わらせなければいけない仕事がたくさん見つかったことは事実である。事実、既にデスクを片付け、ファイルを整理し、オフィスの冷蔵庫と絨毯を掃除した。新しいスライドを作成すると言う激務に取り掛かる前に、整理整頓しなければいけないと思ったのだ。一息つき、冷たいダイエットコーラを取りに行くため、部屋を出て行ったあとに、書類整理棚から文献を探し出さなければいけないような事態は避けたい。 学期末のレポートであろうが、リンク構築キャンペーンであろうが、スライドデックであろうが、新しい仕事に取り掛かるのは大変である。プレゼンに関するアイデアを受け入れることが出来ない場合は二重に辛い。私の場合は、“上級者向け”の道を辿るために企画されたセミナーでリンク構築戦略を紹介する仕事がこの受け入れられないアイデアに当たる。 その通り、“上級者向けのリンク構築戦略”など存在しないのだ。予想外の発言だろうか?その気持ちはよくわかる。私自身、とても驚いたからだ。長い間、私は上級者抜けのリンク戦略が存在し、上級者向けのメソッドは難易度が高く、よりハイレベルな技術が必要とされると信じてきた。私の考えの多くは、技術的な知識が欠けていることに起因していた。私はマーケティング畑出身であり、ウェブデザインやプログラミングを介してSEO業界に参入したわけではない。そのため基礎以外の知識はすべて“難しかった”。それ故、“上級者向け”と言う概念が芽生えたのだ。 私は時間をかけて勉強し、とても辛抱強いデザイナー/プログラマーの友人達のおかげで、“基本”と“上級者向け”の間に差がない点を理解するようになったのだ。 私はいまだに“テクニカル”な高度な技術に関してはまだまだアーロン・ウォール氏やグレッグ・ボザー氏のレベルには達していないが、自信がないわけではない。また、私がリンクを張る方法、そして、リンク構築がランキングに影響を与えるここ最近の仕組みを考えると、そこまで高度な技術が必要とされているわけでもない。 要するに、上級者向けのリンク構築が存在するとは思っていないにも関わらず、上級者向けのメソッドを練らなければいけない人に言っておきたいことがある。私は、上級者向けのリンク構築戦略を信じてるわけではないが、毎回ランキングで1位を獲得している人物が上級者向けのリンクマーケティングを理解している点は疑いようもない。両者には大きな違いがある。これは言葉遊びではない。 上級者向けのリンクマーケティングは、終わりのない取り組みであり、常に(アルゴリズムおよびトレンドの)変化を予測/に適応することが出来なければ、高く、より高度なレベルで仕事をしているとは言えない。アルゴリズムの隙間、または最新のリンクのトリックに頼っているだけでは、トップにのし上がる(もしくはトップを維持する)ことは出来ない。 また、リーダーではなく、フォロワーになってしまうだろう。ランキングで力を発揮するとは、要するに、製品が言及された際に、検索の結果ページで、そして、誰かの心の中で、1番になることを意味する。基本に徹しているだけでは、もしくは一時的な流行を取り入れるだけでは、1位を獲得することも、または長期に渡って維持することは出来ないのだ。 シェフのエメリル・ラガッセ氏の言葉を借り、SMX Advancedで私のプレゼンの番が回ってきたら、私たちがいかに“一味(あるいは三つ)加えて刺激的にする”方法を皆さんに紹介しようと思う。大半の人々が、上級者向けのリンク構築と聞くと、新しい戦略や技術的な戦略を想像するが、現実では、基本中の基本が最高の結果を生み出す。現在のリンク構築は、リンクを張る方法ではなく、リンクを張る場所の方が重要である。 やはり最終的に重要になるのは場所なのだ。それではシアトルで会おう。 この記事の中で述べられている意見はゲストライターの意見であり、必ずしもサーチ・エンジン・ランドを代表しているわけではない。 この記事は、Search Engine Landに掲載された「There’s No Such Thing As Advanced Link Building」を翻訳した内容です。 This article on Columns: Link Week first appeared on Search Engine Land. c Copyright Third Door Media, Inc. Republished with Permission. SEO JapanでもライブレポートしたSMX Advanced Seattle 2010 : リアルライフな被リンク構築で講演した方のようですね。確かに彼女のいうように現在のリンク構築において「上級者向けの特殊なテクニック」は自動化されたスパム手法を除いてはないのが実際の現状と思います。基本の組み合わせと継続した日々の努力が大事である、彼女のいうようにリンクを張る方法よりリンクを張る場所の方が検索エンジンのアルゴリズム的にも重要視されているのも事実と思います。 もちろん基本は基本でそれぞれに抑えるべきことはありますから、基本をしっかり学び実践することが大事なのですが、これがきちんとできているサイトがほとんどなく、とりあえず有料リンクに頼ってしまう現状もあるのですけどね。日本はこの辺の努力がサイト運営者も制作会社も広告代理店もSEOサービス会社もまだまだ足りないのは事実ですし、我々も努力していかないといけない分野です。 — SEO Japan

手っ取り早い儲け話に騙されるな!

15 years 6ヶ月 ago
起業したい人、起業家であればもちろんお金を稼ぎたい気持ちがある人が大半と思いますが、たまに舞い降りてくる甘い誘惑ってありますよね。そんな時に騙されないようにするためのアドバイスを米国のシリアルアントレプレナーから。 — SEO Japan あなたも手っ取り早く儲けたいと思っている?私にもうひと儲けする方法を教えて欲しいって思っている? あなたは起業家人生の中で、簡単に真似できそうなビジネスで一日に何千ドルをも稼いでいる他の起業家たちの話を聞くことになるだろう。そして、もしあなたが幸運ならば、そういった起業家と実際に会うことができるかもしれない。 しかし、結論を急いで手っ取り早く儲けようとする前に、あなたが知っておく必要のあることをいくつかここで紹介しよう。 実際に手っ取り早く稼ぐことはできる 私は、簡単に真似できそうなビジネスで手早く稼いでいる人に多く会ったことがあるというだけでなく、ほんの一部の私の友人は実際にそっち側の人間で、とてもうまくいっている。 それらのビジネスの大部分は何の問題もないし、私は友人たちを誇りに思っている。しかし、彼らがそれをやっているからと言って、あなたも同じことができるということにはならない。多くの場合、彼らが手早くもうけることができたのには、以下のような理由があるのだ: 単純に運が良かった 恐らくあなたが持っていないような特別なスキルを持っていた 適切な時期に行った 見かけ以上の何かがある 手っ取り早くビジネスで儲けた人達の多くは現時点では多くのお金を稼いでいるように見えるかもしれないが、それは彼らが未来永劫に多くのお金を稼ぐという意味ではない。 これらのビジネスの大部分は期間が短い。そのため、もしあなたにも幸運が訪れ、どんどんお金が儲かるビジネスがやってきたら、できるだけ利益を搾り取ることだ。だってそれは永遠には続かないのだから! だから次に誰かが1日に1,000ドル稼いでいると言っているのを聞いた時、そのチャンスは数週間でなければ数カ月しか持たないと思ってよい。そして、彼らがこの先何年もそんなお金を稼げるとは期待しないことだ。 “教祖”たちは実際にどうやってお金を儲けているのか 手っ取り早くお金を儲けた大部分の教祖たちは、彼らがお金を儲けた方法を人々に教えることでお金を儲けている。彼らはいわゆる「秘密」というやつを電子書籍に入れて販売し、それを何千人もの人が買うのだ。 あなたもきっと見たことがあるのでは?「私がビーチで寝ながらにして100万ドルを稼いだ方法を397ドルで教えてあげよう」、なんてフレーズを。 しかし彼らは、それらの技法は3年前に通用したことで恐らく今は通用しないということを教えてはくれない。 手っ取り早く稼ぐことの問題点 手っ取り早くお金を稼ごうとする99%の人は大抵失敗に終わる。つまりあなたにも同じことが言えるのだ。そして先にも述べたように、あなたが恐らく手っ取り早く稼ぐことに失敗する理由は以下の通りだ: あなたはそんなに運がよくない あなたは必要なスキルを持っていない あなたは遅すぎた そして、もしもあなたがそんな幸運な人間になることができて手早くお金を稼ぐとしても、実際にはそれがあなたを貧しくすることになるだろう。その理由は、それがあなたの長期的な目標の妨げになるからだ。 あなたがその時間を長期ビジネスに費やしていたら、長い目で見ればもっと多くのお金を稼ぐチャンスや進歩になっていたかもしれない。あなたが全ての時間を費やしているそのビジネスが、あなたが本当に情熱を注いでいるものであるなら特にそうだ。 結論 短期的には、あなたが手っ取り早くお金を稼ぐとても小さなチャンスはある。しかし、金のニンジンを追い求めることは、時間やお金を失うだけでなく、長期的目標の妨げにもなるのである。 手に入らないものを追い求めようとして時間を無駄にする理由はあるだろうか?あなたは、“本物”のビジネスを作ることでもっと多くのお金を稼げるようになるのだ。 この記事は、Quick Sproutに掲載された「Getting Rich Quickly Will Make You Poor!」を翻訳した内容です。 起業家向けというよりはお金儲けしたい人がお金儲けの話で騙されない方法、という内容でしたね。「手っ取り早くお金を儲けた大部分の教祖たちは、彼らがお金を儲けた方法を人々に教えることでお金を儲けている。」には笑えました。アメリカの深夜番組とかでこの手の教材のインフォマーシャルが結構な値段で売られているのですが(教祖は大体アロハシャツでビーチ沿いのカフェで熱く話してます)、日本でも情報商材は大分普及してきたようですが、アメリカ並みに広がるのでしょうかね。。。しかしお金儲けって実力やビジネスモデル以上に「運」と「時期」(時期も運といえるかもですが)がホントに大事ですよね。成功した人は成功した人で意外と自分の実力と勘違いしている人も多くいますから、これから成功したい人・お金儲けしたい人もその辺はふまえつつ成功者の意見を聞くことが大事な気ももします。 — SEO Japan

あなたのコンテンツがつまらないことを示す20の危険信号

15 years 6ヶ月 ago
コピーブロガーから誰もが不安に思うことがある話題を。自分の書いた記事が評価されているのか、つまらないと思われているのかは、アクセス数とは別に気になる話題ですよね。そんな時にちょっと気になるこの記事を。 — SEO Japan 認めるのだ・・・あなたがずっとそうではないかと思っていたことを。 あなたは書いて書いて書いて、それを好きだと言ってくれる人も少しはいるが、結果が残せない。トラフィックはポツポツとあるだけ、リンクはめったに得られず、コメント欄は朝食中のナイトクラブほどの活気しかない。 そして疑問に思わずにはいられない・・・ トラフィックが雪だるま式に増えてくるのを我慢強く待つ必要があるだけなのだろうか? あるいは、あなたのコンテンツが本当につまらないもので(その結果、Copyblogerの最初のルールを破っている)、みんなあなたのデリケートな芸術心を傷つけないように優しくしてくれているだけ、という可能性があるのかもしれないのでは? 厳しい現実:確実に分かる手段などない 一例として、クオリティについて言えば、それは本質的に主観的である。ある人にとってのがらくたが他の人の宝物だったりする。 それは、尺度の問題でもある。これは、300万人の投票があり、世論の力によって1人のシンガーをスーパースターに変えてしまうアメリカンアイドルとは違うのだ。 もしあなたがブロガーになったばかりであれば、定期的な読者は100人にも満たないかもしれないし、そのうちの20人は友人や家族かもしれない。あなたの母親は、どんなに悪かったとしてもあなたがすること全てを好きになるということを正直に認めよう。それが彼女の仕事なのだ。 ではあなたは一体誰の声を聞けばいいのだろうか? それは・・・誰でもないのと同時に誰でもみんなとも言える。何かを作り出すということで気が狂いそうになることは、誰もそのやり方を教えることができないにもかかわらず、みんなの意見が何かを教えてくれるということだ。 ルールなど存在しないが、悪い例は存在する。もしあなたのコンテンツがつまらないのであれば、何かが間違っているということを教えてくれる危険信号をたくさん見つけることができるだろう。 ここに20個の最もよくある例を集めた。これを読んで、あなたに当てはまるものがないか確かめよう。 1. 自分のコンテンツは“まあまあ良い”と思っている もし自分のコンテンツを1~10段階で評価しなければいけないとしたら、どんな点をつけるだろうか?6?7? それがブロガーの最も多い回答だ。 しかしここに問題がある。実際にコンテンツを段階評価することなどできないのだ。あなたは読者の心を圧倒しているか眠らせているかのどちらかで、その間には何もないのだ。 言いかえれば、評価が6か7のコンテンツは1のものと同じ反応なのだ。つまり、そんなものを配信するのは時間の無駄ということである。 2. あなたの投稿は日記のような形を取っている そんなに昔の話ではないが、多くの人がブログをオンライン上の日記として使用していた。毎日、自分の考えを書くのに数分しかかからない。しかし、ブログはそれをはるかに超えて発展してきている。今となっては、ブログはかなり洗練されたコンテンツを提供するもっとオンラインマガジンのようなものなのだ。 あなたのブログが、売店で見かけるようなマガジンというよりは“日記帳”っぽいのであれば、恐らく問題を抱えているだろう。 3. 多くの(少しも)コメントがない コメントは、読者の関与を測るのに最適な方法の1つだ。もし、数100人の購読者がいるにも関わらず誰もコメントをしていないのであれば、彼らがあなたのコンテンツは注意を向ける値打ちがないと思っているからだろう。 つまり、つまらないということだ。 4. 訪問者の滞在時間が平均で2分以下 Google Analyticsをインストールして、訪問者があなたのサイトに滞在している平均時間を見てみよう。 ほとんどのトラフィックソースが、2分以下であれば良くない。もし1分以下であれば、それはあなたのコンテンツが人々を不快にさせているということだ。もっと頑張らないとダメだ。 5. 各投稿に1時間以上の時間をかけない そう、確かに15分以内に素晴らしいブログ投稿を書くことも可能ではあるが、そんなことはめったに起こることではないと断言できる。私が知っている人気ブロガーの多くは、1つの記事に大体2時間から10時間かけて書く。もしあなたがそうでないのなら、そうするべきだ。 6. ファンメールを受け取ったことが一度もない もしあなたのコンテンツが良いものなら、読者はそれがどんなに良かったかあなたに伝えようとするはずだ。ここでは単に小さな褒め言葉のツイートの話しをしているのではなく、読者のこれまでの人生やあなたの存在への感謝などを伝える5ページにも及ぶEメールのことについて言っているのだ。 いや、まだ始めたばかりのあなたがそんなものをもらうことはないだろうが、そういう類のものはあるだろう。もしないのなら、あなたのコンテンツはそれほど良いものではないということだ。 7. 批判メールを受け取ったことが一度もない 反対があるのも現実だ。もしあなたのコンテンツが良いものであれば、あなたのことを間違っているとか、失礼だとか、思慮がないなどと思っている人の小さいけれど主張するグループが常にあるはずだ。彼らは道徳的権威の正しい大多数であり、あなたが彼らをなだめるために言えることなど何もない。 だから相手にしないこと。彼らの嘲りや怒りの叫びは、単にあなたが正しい方向に向かっているというサインに過ぎない。 8. 最初のリンクを獲得する前からSEOに重点的に取り組んでいる 初心者がまだ記事さえも書く前に私にSEOについて質問し始めた時には、彼らが絶望的であることは私には分かっている。まず第一に人々があなたのサイトにリンクするのが大切なことである時、最悪でくだらないコンテンツを書くためには、検索エンジンの順位を上げるために故意にキーワードで埋め尽くすこと以上に良い方法はない。 もしこれがあなただとしたら、直ちに肩に塩をまいて3回振り返って唾をはくのだ。そしてあなたがSEOについて知っていることを全て忘れてしまおう。その代わりに賢いSEOを学ぶのだ。(ただし、次の事項に注意をすること) 9. 人気ブログを作る秘密はSEOだと信じている まず、事実を明確にさせてもらうと、私はSEOの大ファンである。単に多くの初心者が崇拝しているもののファンではないというだけだ。 SEOそのものだけで人気ブログを作ることはできない。まずは、素晴らしいコンテンツが必要で、その後に検索エンジンの最適化をするのだ。素晴らしいコンテンツという重要な部分をスキップすれば、世界中のどんな最適化もあなたを助けてはくれない。 10. 一番のアイディアを後にとっておく あなたは電子ブックや講座を予定していて、一番とっておきのアイディアを全て隠し、それらを発表する前にブログが人気になるのを待って、お金を稼ごうと思っているとか? もしそうなら止めること。ウォーレン・バフェットの再来のために、一番のアイディアの発表をブログが人気になるまで待つことは、恋愛するには年を取り過ぎるまで待っているのと同じようなものだ。良いものは今日のうちに発表することだ。 11. 何に関するブログか・・・というと、全てに関するブログである 読者をイライラさせる手っ取り早い方法の1つが、あなたの頭の中にあること全てについて書くことだ。 その理由はこうだ。人々はあなたが何を考えているかについて知るためにブログに来ているわけではない。彼らは自分たちの問題を解決するためにブログに来ているのだ。あなたがそのことについて話すのをやめた時が、彼らが読むのをやめる時だ。 12. 役に立つことを知らない テスト:今から1年後、あなたの読者の生活はどうすれば良くなる?どんな具体的で測定できる結果に対してあなたは手助けできるのだろうか? “満足感や成功への親近感を覚えること”なんて話ではなく、“20ポンド痩せる”とか“ハイクオリティな新しいクライアントを5人呼び寄せる”といった話だ。 あなたのコンテンツもこんな風に言うことができなければ、失敗するだろう。 13.自分は今以上のトラフィックを獲得する資格があると思っている あなたが無料で提供している知識の価値を誰も感謝しないことに苛立ちを感じているだろうか? 私もかつてはそうだったが、数年間悪戦苦闘した結果、注目される資格のある人などいないということに気付いた。 あなたはそれを来る日も来る日も努力をしなければならないのだ。例外などない。 14. サイエンス、エンジニアリング、テクノロジーなどのバックグラウンドがある ひどく偏見を持っているように聞こえることは承知だ。しかし、良く聞いて欲しい。科学者やエンジニアやその他技術者たちは、客観的、受動的、公平であるための訓練を受けている。そしてこの3つのことがブロガーとしてのあなたをダメにするのだ。 いや、これらの訓練の1つを持っているとしても絶望的ではない。ただそれは不利であり、あなたはそのことに気がつく必要があるということだ。 15. コピーライティングに関する本を読んだことがない コピーライティングを学ばずにブログ記事を書くことは、地図なしで地中に埋まった宝を探すようなものだ。それでもできるかもしれないが、驚異的に幸運でなければならない。 コピーライティングを学んだことがないのなら、学ぶべきだ。今すぐにでも。 16. 読者を眠らせないものが何であるか分からない 素晴らしいライティングは親密さを必要とする。そして、読者を眠らせないものが何なのか知ること以上に親密なことなどない。 何が彼らを怖がらせ、何が彼らを興奮させるのか見つけ、夜中の2時に何が彼らの頭の中を駆け抜けているのかを見つけるのだ。そしてそれをブログの記事に使おう。彼らがあなたを無視することができなくなる位に深い感情レベルで彼らと繋がるようになるのだ。 17. 1日に1,000語未満しか書かない 全ての危険信号の中でも、もしかしたらこれが一番大きなものかもしれない。もし1日少なくとも1,000語書いていないのであれば、あなたが二流コンテンツ以外のものを書くことは、不可能ではないにしてもかなり難しいことだ。 毎日少なくても1,000語書くことを30日間やってみよう。そしてそれがあなたのライティングにどんな影響を与えるか見てみよう。あなたはきっとがくぜんとするだろう。 18. 1週間に10時間未満しか読まない たくさん書くことに加え、たくさん読むことも必要だ。それによって様々なライティングスタイルを学び、新しいネタやメタファーを知り、自分の分野で何が起きているのか遅れないでついていくことができるのだ。 私の考えでは、最低でも1週間に10時間だ。良くなりたいと本当に思うなら、週に20~40時間の範囲内で考えてみよう。 19. 読者と電話や直接会って話したことがない 一番熱心な読者との1時間の会話が、読者とのコミュニケーションの取り方について教えてくれるだろう。少なくとも毎月または2カ月に一回そういうことをしないのであれば、実態を把握していない状態になる可能性が高い。 20.ブログを始めてから6カ月経っていない やっと最後まで来た。全てがあなたのせいというわけではないことは認めよう。まだブログを始めてから6カ月経っていないのであれば、あなたが出来ることはほとんどない。つまりあなたのコンテンツはある程度までつまらなくなっていくのだ。 さあ頑張って、無視されることも予期して、ただ前に進み続けるのだ。すぐに良くなるだろう。 結論 私は素晴らしいコンテンツを生みだすことは簡単だと言いたい。それには近道があるということを言いたい。頭を自動操縦すればあなたにもできるということを言いたい。 しかし、私はそうは言わない。なぜなら、ここではみな正直であるべきだから。 素晴らしいコンテンツを生みだすことは大変な仕事だ。確かにそれはピラミッドを作ったり人類が月に着陸したり、ガンを治したりするほどのものではないが、時間とエネルギーと献身さが必要なのである。 もしあなたが今自分のコンテンツがつまらないものなのかどうか心配しているのであれば、それは良い兆候だ。もし夜中の2時にその心配をしているなら、もっと良い。 ブログで偉業を達成することは他のどんなこととも同じだ。一生懸命働く必要があるのだ。 そうする意思があるのなら、ウェブ上にはあなたの場所が用意され、あなたは常に必要とされ、常に目立つだろう。 もちろんそれは簡単なことではないが、それだけの価値がある。 ほら、何をしているんだい? 早く始めないと! この記事は、Copybloggerに掲載された「20 Warning Signs That Your Content Sucks」を翻訳した内容です。 思った以上に参考になる記事でした。危険信号というより、「ブログを開設して記事を真面目に書いてるけど一向にアクセスが増えない人への応援歌」的な内容でしたが 笑 しかしブログも、というかブログだからこそ、簡単に成功することは難しく日々の努力と継続が大事ですよね。。。私も最近痛感しているので、これを読んでまた頑張ろう!という気になりました。 — SEO Japan

文章のインスピレーションを得る10の方法

15 years 6ヶ月 ago
久しぶりのコピーブロガーからは、ブログのネタがない時に気になる文章を書くインスピレーションを得るための10の方法を。意外と具体的です。 — SEO Japan ライターにとって、インスピレーションは最も重要な成功基準の1つだ。それがなければ、我々の文章はかなりまずいもので終わってしまう。 非常に大きな割合のブログが6カ月も経たずして自分たちが消滅するのを目にしている。なぜだろうか? その理由は、人々が何について書けばいいのか分かっていないからだ。書くごとがつまらない作業となり、そうなったらもう封印した方がましだ。ここに、もっとやる気があって人目を引く見事なオンラインライターになるための10の方法を紹介しよう。 1. 本を増やし、ブログを減らす 私たちがみんなブログを好きなのは、理解するのが簡単で、初めから終わりまでを数分以内で読めるために行ったり来たりすることができるからだ。さらに、私たちは元来反応の早い人間で、ブログは他の人と素早く交流したり議論したりすることを可能にするのだ。 しかしながら、本はブログの世界では扱われていないたくさんのアイディアが含まれている。もし、本を初めから終わりまで読むのに週末中かかったとしたら、翌週には文章の材料で一杯になることを保証しよう。注意して欲しいのは、読んだ時に自分自身と“反応”すること、そしてGoogle Readerにだけ頼ることがないようにして本を選ぶことだ。 2. アルバムの初めから終わりまでを聴く 音楽がインスピレーションの大きな源の1つであることは間違いない。作家が突き当たる壁によって無能に感じさせることから、ミケランジェロのように傑作を描かせることにまで、“相応しい”曲が含まれているのだ。現代的テクノロジーを持った私たちの多くは、もはやアルバムを最初から最後まで聴くことはない。 あるアーティストのアルバムを全部買うのではなく、各曲を順番通りに聴くのだ。ミュージシャンは、通常トラックを意図的に並べているものだ。アルバムがストーリーを伝え、絵画を描く。そして、それこそが私たちがライターとしてブログでやりたいことなのではないだろうか? 3. 指導者たちに囲まれる 私は“指導者”という言葉を大雑把に使っている。私は決して1人の人を指導者として選ぶことが好きではなかった。その代わり、複数の“間接的な”指導者に囲まれている傾向があるのだ。私が尊敬する人、私がベストを尽くせるようにやる気を出させ刺激をくれる人、挑戦し疑問を投げかけ私に新しい方法で考えるように背中を押してくれる友人などだ。 あなたが付き合っている仲間があなた自身だという古い格言の中に真実がある。つまり、自分の周りが良い仲間に囲まれていれば、さらに素晴らしい人間になることを保証されたようなものなのだ。 4. 後ろ向きなものを絶つ 素晴らしい指導者に囲まれている間、前進し、後ろ向きなものは排除することだ。ドリームザッパーズ(註:人の成功に常に文句を付ける人のこと、dream zappers、DZ)や否定論者はあなたを彼らのレベルにまで引き下げることに熱心なのだ。あなたの人生にそういう人は必要がない。あなたがすること全てにおいて、肯定的なことで飾り立て、否定的なことは排除すること。あなたが正しい態度をとれば、もっと幸せになりもっと満たされるだろう。 5. 新しいメディアで実験する 実験は恐らく最も重要なテークアウェイだ。ブログやネットワーキングやあなたがする全てのことにおいて、実験をしたり限界に挑んだりしなければ、あなたは自分の可能性を最大限に引き出しているとは言えない。ライターとして、あなたは話を伝える才能を持っているのだから、新しい方法で話を伝えることに焦点を合わせるのだ。動画を使ったり、電子書籍を書いたり、ゲストブログのグランドツアーを始めたり、新しいトピックについて書くために他の人の挑戦に受けて立つのだ。頑張って成長し続けることだ。 6. 自分の業界以外のブログを読む あなたがソーシャルメディアについて書いていている場合、話題になっている部分しか読んでいない?なぜ?排他的にこれをすると心がマヒしてしまう。業界内の他のライターに遅れずについていく必要があることには賛成だが、全く関係のないソースを読む時間も作るのだ。例を上げると 私は料理やスポーツやPR、音楽についてのブログも読んでいる。 それらのことは、私の“ライフスタイルデザイン”ジャンルの文章とは無関係かもしれないが、大体いつも投稿のアイディアに何らかの刺激をうける。最高のライターとは、異なるトピック間にある共通部分を見つけ、幅広い読者の心を動かすことができる人なのだ。 7. 新しい環境に身を置く(その言葉通りに) あなたのことは分からないが、私に関して言えば、パジャマを着て家にいる時に何かを成し遂げることがひどく下手くそだ。私が最も生産的で、良い文章を思いつく時は、地元のコーヒーショップで快適な席を見つけた時、または、図書館の奥の方の静かな場所に腰を下ろしてヘッドフォンを耳にした時だ。カフェインと本に囲まれていると驚くほどよく効く何かがあるのだ。機会があれば、自分のリビングルームではなく地元のコーヒー店を選んでみて欲しい。 8. 流行りに囚われない “私たちは反応の早い人間である”という事実に戻ってみると、私たちは流行りに乗るのが好きだとも言えるのではないだろうか?昨年の12月の最後の数週間にどれだけの“新年の決意”に関する記事を見ただろうか?人々がしていることに注目はしても、自分自身はそこから離れて流行を作り出すのだ。簡単に言えば、やること全てにおいてもっと先を見越した行動をするのだ。 9. “テクノロジーを排除すること”の効果を見くびらない そう、確かに私は嘘をついた。5番目に挙げた項目で実験は重要なテークアウェイだと述べたが、実際は以下のことが私には最も重要なことだ。Twitter、Facebook、LikedIn、Google Reader、Eメール、iTunes、インスタントメッセージなど、世の中には気を散らすものが数え切れないほど存在している。本当に集中して一番の文章を書きたい時には、私は強制的にテクノロジーを排除する。 これを書いている今でさえ、私はインターネットのない湖畔の家に座っている。テクノロジーを排除する時間を作り、自分の文章と“1つになる”時に成し遂げるものは素晴らしい。毎週特定の日を決めて、連絡を経ち自分のための時間をつくろう。 10. 我慢強くなる 傑作を書くことは一晩で出来ることでもない。ブロガーは強気で始めるが、世界の人達がすぐに押しかけてこないと勢いがなくなるため、燃え尽きてしまうのだ。結局のところ、質の高いコンテンツを土台にしている強いコミュニティは成長までに時間がかるが、あなたが書くことに情熱を持っている限り、あとは落ち着くところに落ち着くのだ。並はずれたコンテンツを作ることに一生懸命になり、共有するために他の人に働きかけるのだ。そうすれば素晴らしいことが起こる。 ライターとして、あなたは私たちが最大限の可能性を引き出し、インスピレーションを見つけるために何を勧めるだろうか? この記事は、Copybloggerに掲載された「10 Pathways to Inspired Writing」を翻訳した内容です。 行き詰った時などに読み返すと色々と参考になる点もあるかもです。9番目のテクノロジーを遮断する行為は、私もたまに実践しますが、リラックスできますし、ネットや外部情報から一度完全に離れてみる自分の中の情報や考えを整理することができオススメです。もっとも締切がある仕事がある時はそれが気になって余計に不安になったりもするのですが 汗 — SEO Japan

ブランドはFacebookの新しいシステムを“いいね!”するのか

15 years 6ヶ月 ago
最近ソーシャルの話題ばかりですが、今回はFacebookのいいね!ボタンに関する話題をサーチエンジンランドから。 — SEO Japan 先日のF8ディベロッパー・カンファレンスで、フェイスブックは数多くの新しい機能の開発に関する告知を行い、それ以来テクノロジーおよびマーケティングの世界で波紋が広がっている。最も影響が大きいとみられているのが、ソーシャルプラグインおよびオープン・グラフ APIの導入である(私の意見に興味があるなら、ここをクリック)。しかし、「“ファン”と言う用語を見限る」と言う発表は、さらに大きな影響を広告主に与えかねない。 以前、ユーザーは、ブランドの公式のフェイスブックページの“ファン”になることで、自分をブランドと関連づけていた。これからはユーザーは単純にブランドのページを“いいね”するだけになる。これは、用語をニュースフィード内のユーザーの行動にマッチさせ、そして、ユーザーがブランドとつながりを持つために必要な親近感のレベルを引き下げるためである。以下にフェイスブックによる説明を掲載する: 経験を改善し、一貫性をサイトで実現するため、私たちはページの「Fan」と言う用語を「いいね」に変更しました。私たちはこの変更によりユーザーの方々が興味を持っている人々、事柄、そして、話題とより気軽に、そして、より普通につながりを持つことが出来るようになると考えています。 さらに多くのブランドにサイトを利用してもらい、製品を宣伝するためにお金を使ってもらうために、ブランドとつながるユーザーの数を増やすことがフェイスブックの目的のようだ。しかし、本当にそうなら、フェイスブックは改善しようと試みているまさらにそのシステムを傷つけてしまう危険がある。フェイスブックの協力を得て行われたニールセンの最新の調査で、フェイスブックを使ってブランドとつながる消費者の価値が証明されたが、これはファンの昔のコンセプトを基に行われていた。用語の変更により、もしユーザーとブランドとの結びつきが弱くなっているなら、ソーシャルな推奨および支持の力もまた弱体化してしまうのだろうか? 用語の変更だけではく、関係の変更も行うことで(フェイスブックはそう願っているように思える)、多くのユーザーがより多くのブランドとつながる可能性はあるが、友達のユーザーがひっきりなしにブランドを“いいね!”するために、ユーザーが迷惑を被る危険がある。ここ数年間で実施された複数のメディアに対する無数の調査が証明しているように、形式に関わらず、メッセージを大量に受け取ると、ユーザーは分別がつくなくなるか、もしくは価値を軽視する。 フェイスブックはこの点を考慮し、リスクを冒す価値があると考えるだろう。しかし、消費者との交流を増やすためにサイトを利用するブランドにとっては、つながりを構築するためだけではなく、関連するアップデート、他では手に入らないコンテンツ、そして、心からポジティブな交流を介して、つながりを改善するために投資することが何よりも重要な局面になるだろう。誰もがあらゆるブランドを“いいね!”するなら、自分のブランドをより深く愛してもらうために努力しなければならないのだ。 この記事の中で述べられている意見はゲストライターの意見であり、必ずしもサーチ・エンジン・ランドを代表しているわけではない。 この記事は、Search Engine Landに掲載された「Will Brands Like Facebook’s New System?」を翻訳した内容です。 This article on Columns: Let’s Get Social first appeared on Search Engine Land. c Copyright Third Door Media, Inc. Republished with Permission. ちょっと軽めの記事でしたが、確かにFanをLikeに変えるのはかなりの決断ですよね。私の場合、どうしても従来型のGoogle的なリンクグラフとソーシャルウェブで普及したソーシャルグラフを比較してしまうのですが、Facebookの野望がどこまであるのか気になります。。。 — SEO Japan

2010年 Twitterの現状と未来図 パート2

15 years 6ヶ月 ago
2010年4月に行われたTwitterのデベロッパー向けカンフェレンスのディスカッションを元に、ブライアン・ソリスがソーシャルウェブとTwitterを語る。前回はカンフェレンスの紹介的な内容でしたが、今回はストリームウェブからソーシャルグラフ、Twitterのビジネスモデルまでより濃い内容に発展。 — SEO Japan ツイッターの影響および展望が今になってようやく具体化してきた。チャープの以前に起きた出来事が、すべてこの瞬間に私たちを導いてきたことを考慮すると、BC(ビフォア・チャープ)と言う用語を作っても問題はないと思われる。そして、現在起きていることは、新しいムーブメント(AC、アフター・チャープ)の象徴となっていると言っても過言ではない。ツイッターの進化における新しいチャプターが動き出したのだ。 ツイッターの現状と未来図、そして、同社初のカンファレンスで明らかにされた情報をすべて正確に描くには、多大な時間、および、スペースが必要になる。パート 1では、ツイッターの社会への社会学的なインパクト、ネットワークの正確なサイズを精査し、同時にツイッターが抱える難問や機会も明らかにした。パート 2では、ストリーム、インタレストグラフ、そして、ツイッターの新しい広告プラットフォームをおさらいし、説明していこうと思う。 新しいウェブを形成するのはストリーム イベント全体において、中心に据えられていたのは開発者のコミュニティだけではなかった。紹介された全てのメリットを享受するのは、ユーザー、そして、これからツイッターを紹介される個人、つまり、私たちであった。情報、そして、“新しい”ツイッターの詳細が新しい現実を視覚化し、経験を生み出していたが、主役はあくまでも私たちだった。 クリス・メッシーナ氏、ケビン・マークス氏、ストウ・ボイド氏、そして、その他諸々の人々が何度となく示唆してきたように、ウェブはページではなく、ストリームを中心に回りつつある。ウェブ上の私たちの今日の行動は、コンテンツを発見する力、そして、消費する力を私たちにもたらしている。自分でフォローする人物を決め、自分でクリックする価値のあるリンクを選び、読み、そして、さらに重要な共有する価値がある情報を決めるのだ。 購読するフィード、そして、ソーシャルグラフで私たちがフォローする人々の流れを形成するアクティビティが、アテンションダッシュボード、ツイートデック、シースミック、フートスイート、ピープルブラウザ等を介して流れるストリームに持ち込まれる。アテンションダッシュボードは私たちが学習する仕組みであり、私たちを新しい発見に導いてくれる。私たちには、何がフォローする人達を動かし、刺激するのかを見る洞察力が与えられている。また、関連性、そして、願わくば知名度を得ることが出来る場所であり、私たちが次々に分かち合うものが、アテンションダッシュボードであり、そして、最終的には私たちをフォローする人々および彼らをフォローする人々のストリームでの認知度、交流、そして、リアクションを決定するのだ。 人々を結びつける絆: インタレストグラフ ソーシャルネットワーキングは他人との結びつきを遥かに超えて進化している。私たちは、知り合い、そして、知り合いになりたい人とつながりを持つことで、コンテクスチュアル・ネットワークを形成している。このような直接および間接のつながりは離れ離れの状態で私たちの習慣、願望、そして、使命に価値を与えるのだ。コンテクスチュアルな関係の最も魅力的な点は、実生活の行動のパターンを映し出していることだ。しかし、オンラインで私たちが形成し、育む交流は、追跡可能な足跡を残し、これが私たちの行為、興味、そして、協力関係を自分達が思っている以上に効果的に確定している。 私たちは複雑な生き物であり、無数の願望に心を奪われる。誰かをフォローし、そして、多くの人にフォローされる一方、私たちはある時は意識的に、そして、ある時は無意識のうちに内外の関連するネットワークを育み、このネットワークが関心ごとのキーワードに応じて拡大し、縮小し、形を変えていく。 現在はリアルタイムなソーシャルウェブの時代であり、瞬く間にオンラインのアクティビティを分析し、興味、そして、その結果形成されるソーシャルグラフを要約することが出来るツールが開発されている。さらに多くのツールが今後も登場するだろう。 チャープで学んだように、ツイッターのCOOを務めるディック・コストロ氏は、テーマ化されたつながりに関するアイデア、つまり、つながりを形成し、共通の話題に関する会話を展開するツイッターユーザーの連携と位置づけ、インタレストグラフと呼んだ。このような内向きおよび外向きの関連するネットワークがツイッターの収益化戦略の基盤を築いているのだ。 Twitterのビジネスモデル: 関連性 チャープが行われる直前、ツイッターはプロモーティド・ツイートを導入した。グーグル検索で表示される広告と同じように、プロモーティド・ツイートはツイッターの検索結果の上部に表示される。ツイッターはこのつぶやきが“役に立つ”点を約束している。 早い段階で、ベストバイ、ブラヴォ、レッドブル、ソニー・ピクチャーズ、スターバックス、そして、ヴァージン・アメリカがプロモーティド・ツイートを採用しており、さらに多くの企業がこの機能を利用するだろう。 プロモーティド・ツイートはその名の通りのサービスであるが、通常のつぶやきと同じように見せ、そして、同じような役割を持たせることが出来ると謳っており、要するに返信、リツイート、そして、お気に入りを含む通常のつぶやきの機能を持つ。 恐らくプロモーティド・ツイートの最大の価値は、関連性のストリームの頂点を維持することが出来る点であろう。プロモーティド・ツイートを初期に試した企業はすべてツイッターのアカウトを維持する一方で、フォロワーのアテンションダッシュボードを通過する彼らの大量のコンテンツにより、事実上、他の企業が投稿する魅力的なオファーの多くがかすんでしまう効果がある。 ツイッターによると、プロモーティド・ツイートはタイムリーでもあるらしい。ツイッターのアクティビティの大半は、ドットコムの外部で行われているため、開発者達は、プロモーティド・ツイートをアプリに統合するかどうかを決めることが出来る。 ツイッターが定義しているように、プロモーティド・ツイートと個人の興味の間にはつながりがあるため、リアルタイムで当面関連する情報を提供する強力な手段となるだろう。 ブランドは、注目とリアクションをソーシャルグラフおよびインタレストグラフのストリームで得ようと必死である。消費者がブランドに関連する情報を共有すれば、これは無料の広告であり、ウェブ上に広がっていく口コミのきっかけになる。企業、企業のサービス、製品等に触れるオーガニックなつぶやきは、無料の広告と考えられている。プロモーティド・ツイートは、有料および無料広告のハイドブリッドを作りだす。私はこのハイブリッドをスポンサー付きメディアと呼んでいる。プロモーティド・ツイートは有料メディアとしてスタートし、リツイートされる度に無料広告に姿を変えるのだ。 コストロ氏は「エコシステム全体が収益を上げる」ことを考慮し、新しい収益化モデルを位置付けることで、愛を分かち合った。ツイッターはプロモーティド・ツイートの収益を50-50の割合で配信パートナーと山分けしているのだ。 関連性と反響 プロモーティド・ツイードよりも近い将来明らかになる取り組みは、より大きな物議をかもしだす可能性がある。現在、プロモーティド・ツイートは検索結果にのみ表示される仕組みを採用している。コミュニティのシステムと文化が試され、浸透すると、有料のつぶやきは次にインタレストグラフと興味のあるトピックを結びつけるストリームに入り込むだろう。繰り返すが、広告主は、つぶやきの履歴に反映されている、継続的な行動およびリアクションを介して、興味を示し、コミュニケーションを取る個人のストリームにつぶやきが表示されることで価値を得るのだ。 しかし、広告主はチャンスだけではなく、新たな難題にも向き合わなくてはならない。プロモーティド・ツイートは、前向きな反応、そして、最終的に口コミおよび重大なアクティビティを促すため、キャンペーンに関連性を求めるのだ。ツイッターはユーザーの間のコミュニケーションを変えるだけでなく、広告をリアルタイムで状況に合わせ、人間性を与えるきっかけを提供している。 人々を結びつけ、刺激を与えることが出来なければ、キャンペーンはぶざまに失敗するだろう。一方、消費者の感情および好奇心に訴えかけるキャンペーンは、オンラインのソーシャルグラフ、そして、最終的には現実世界に反響していくだろう。 ディック・コストロ氏は、分かりやすい例を与えてくれた。「例えば、私がコーヒーに関するつぶやきを大量に投稿しているとしたら、私はスターバックスの広告の格好のターゲットになるでしょう」。この場合、スターバックスは、リアルタイムのインタレストグラフをの概念を喜んで受け入れるはずだ。 スターバックスに早い段階でプロモーティド・ツイートを採用させた点は確かだが、ツイッターはそれだけでは飽き足らず、クラウトと言う名の影響を計測するスタートアップ企業と手を組み、革新的なアウトリーチ・プログラムを運営している。クラウトは、積極的に関連するトピックをつぶやくインフルエンサーを特定する力、そして、ツイッターにおける重要な地位を維持する力をマーケッターに与える。実際に、先日、インフルエンサーにスターバックスのパイクプレイスローストの無料のサンプルが配られた。これは彼らがコーヒーにおいて権威として認められているためだ。 様々な方法で、ツイッターのプロモーティド・ツイートはこの戦略を反映している。しかし、現在、個人のインフルエンサーから、影響力のある人物だけではなく、コーヒーに興味を持っている人にまで、スターバックスはこの戦略を拡大して採用している。 カンファレンスで何度も繰り返し使われていた言葉があった。それは、反響と関連性だ。これはコミュニティに支持される広告プラットフォームを作ろうとするツイッターの姿勢を強調している。 コストロ氏も言及していたように、“ユーザーに響かないつぶやきは消える”運命にある。 反響は、ソーシャルオブジェクトの補強もしくは延長とも言える。有料であれ無料であれ、紹介および露出の役目を持ち、ソーシャルオブジェクトを提示するつぶやきは、会話を口火を切る能力を持っている。しかし、その程度およびボリュームはソーシャルオブジェクトの関連性および共有能力によって決まる。 ツイッターは、この反響をユーザーがつぶやきを利用する各種の方法を計測するメトリクスとして利用している。そのため、この反響のスコアがプロモーティド・ツイートの効果および寿命を決める。反響は、つぶやきの認知度、そして、リツイートされる頻度、お気に入りに登録される頻度等、つぶやきを介して行われる行為を分析する。 開発者達に加え、ツイッターはユーザーエクスペリエンスがツイッターを土台となって支え、今後も支えていくと真剣に考えているようだ。そのため、経験もプロモーティド・ツイートを刺激する要素の一つである。このような金銭を支払った上で得た機会は、当初はCPM(1,000インプレッションあたりのコスト、または、つぶやきを見た正規のユーザーあたりのコスト)に基づいて、効果を計測することになるだろう。しかし、私が注目したのは、ツイッターがメトリクスとしての反響を中心として、パフォーマンス、精度、そして、可能性が軌道を描いていること、そして、コストモデルがCPMから、ROIモデル、つまり投資収益率に移行することを心得ている点だ。ROIモデルの詳細は明らかにはされなかったが、リアルタイムウェブに導入されるあらゆるアイテムが、例え重要性がゼロに等しくても何かしらのレスポンスを促す点は間違いない。広告主は、創造力を働かせるだけでなく、プロモーティド・ツイートが実施可能、リツイート可能、そして、繰り返しになるが再び言わせてもらうと、お得なつぶやきを配信する必要がある。 ユーザーが作成したつぶやきに対する広告、ソーシャルウェブ全体のアップデートから投稿に至るまで、ツイッターのメトリクスはあらゆるソーシャルメディアの形式に当てはまるだろう。関連性がなければ、反響を促すことは出来ず、反響がなければ、重要性を確立させることは出来ない。 私たちは、ソーシャルメディアで、自分達に値する関係、反応、そして、信用を得ているのだ。 前回: パート 1 – 数字で見るツイッター。 この記事は、Brian Solisに掲載された「The State and Future of Twitter 2010: Part 2」を翻訳した内容です。 これを読むと、従来のリンクグラフ型(=Google型)のインターネットの捉え方が限界にきていると強く感じざるえないですね。ウェブはページではなく、ストリームを中心に回りつつある。そしてリンクグラフに変わってソーシャルグラフが登場し、特に人々の興味の範囲と関連性を表すインタレストグラフはリアルタイムに変化する。その情報自身をツイッターやFacebookが握っていることに、Google自信も脅威を感じているでしょうが、1人のソーシャルユーザーとしてもGoogleが圧倒的な検索インフラとして君臨すること以上に恐怖を感じますが。。。インターネットの進化からソーシャルウェブの未来まで色々なことを考えさせられる充実の記事でした。 — SEO Japan

スタートアップ企業へ早期売却のススメ

15 years 6ヶ月 ago
最近自分自身のスタートアップ企業を数億円で売却したばかりのInstigator Blogの筆者から、スタートアップのベンチャー企業に早期売却に関するアドバイスを。日本でこういう考えはまだまだ少ないかもしれませんが、なるほど、という点はあります。 — SEO Japan 早期売却とは、一般的には1,500万~3,000万ドルの範囲内にあると定義される。平均的なウェブのスタートアップ企業の売却額はその範囲内にある。起業家とエンジェル投資家は一般的に早期売却を好むが、ベンチャーキャピタリストは一般的にこれを好まない。その理由はいたってシンプルだ― もし、投下資本(300万ドル以下)の少ないスタートアップ企業がこの範囲内で売却しようとすれば、設立者と投資家はかなりの儲けが期待できる。そして早期売却は、一般的には3~5年以内を目標にしていて、(より高額な投下資本の場合の売却が7~10年かそれより先を目標にしているのに対して)速い。つまり、設立者は1,500万ドルで売却し、大きな企業の一部を所有し、素早くそれをする。彼らは人生を変えるような金額を手にして去っていくのだ。宇宙旅行のためのロケットを作れるほどではないが、それでも人生は変わるほどのものだ。そして早期の投資家も良い素早い見返りを期待できる。 ベンチャーキャピタリストは、一般的にスタートアップ企業の生涯を通してもっと多くの金額を投資し、もっとずっと高い売却額が必要であるため、早期売却にそれほど躍起にならない。あなたは500万~1,000万ドル以上を投入することはできないし、早期売却で超ハッピーというわけにもいかない。VCはその手の取引でもお金を稼ぐことはできるが、彼らの資金全体には大きな意義にはならない。結果として、早期売却には汚点が存在する。汚点とは、“ひっくり返す何かを作ること”だ。投資家は普通その考えを嫌うため、起業家はその件に関して話すことを恐れている。それは、安くて胡散臭くてどちらかと言えば少し粘っこく聞こえてしまう。しかし、そうでなくてもいいのだ。 本当の意味で変化を引き起こすゲームチェンジャー企業は数少ない。それはそれで良い。スタートアップ企業が変化を起こす者である必要はないのだ。彼らがする必要があるのは、価値を作り出すことだ。 しかし、それが“Google的価値”である必要はない。その高さに達しているスタートアップ企業はわずかしかないのに、それを前提にすることは、短絡的でばかげている。それに、大部分はそれを意図していないのだから。 “ホームランを狙ってバットを振ること”は素晴らしい考えだ。誰だって、バットを一回振ったらフェンスを越えて400フィートも先に飛ばすようなホームランを見るのは好きだ。しかし、世界の最高の野球選手には、ホームランダービーもグランドスラムも関係ないが、他の選手に比べて堅実にヒットを打ち平均的なプレーをする選手も存在した。そして彼らは勝っているのだ。 成功するために一発ホームランを打つ必要はないということだ。私が知っているもの(金融、個人、価値創造など)の成功の定義ではない。 初めての起業家は“ベースヒットの成功”と早期売却から大きな利益を受けることができる。まず第一に、数百万ドルを持って立ち去ることができる。さらに、極めて大きな経験も得られる。設立者が大きな勝利を得ようと小さな勝利を得ようとそれは同じことだ。小さなスタートアップ企業は簡単ではない。大きくて変化を引き起こすようなスタートアップ企業にくらべてより多く見られるが、簡単と言うには程遠い。だから、初めての起業家は、“法の抜け道をうまく利用”して自分たちのスタートアップ企業は1億ドルの価値がある会社だと思わせることに注力する代わりに、できるだけ早くに1,500万ドルの価値ある会社を作ることに集中するべきだ。設立者は、数字をねつ造したり、期待を膨らましたり、人の注目を必要としないことに悩んだりするよりも、(そもそもスタートアップ企業に1,500万~3,000万ドルの可能性があると仮定して)気楽に意味のあることに集中するべきだ。さらに、ある段階で売却することからの重大な風評の後押しもある。それは、機会を狙う設立者にとって決して払いのけるべきことではない。 私が2007年にStandout Jobsを始めた時には、こう書いている。“Go big or go home(でっかく出るか、家に帰るか)” 後から考えると、バカなことを言ったものだが、それにも一理ある。ほとんどの起業家にとって、早期売却は、1人の人生に及ぼすかもしれない影響を考えれば、“でっかく出ること” だ。真面目な話、私もStandout Jobsの売却によって数百万ドルを手にして立ち去ってかなり幸せだったのだ! 状況は変わるし、時は移る。2007年から2008年には、私たちはかなり大きな金額を集めることができ、世界征服できるような気がしたものだ!大きくなった気がした。いろいろな意味で大きくなったのだ。しかし、振り返ってみると、自分のアプローチや戦略には穴が見え、それは、もし私がしっかりとしたスタートアップ企業の精神を持って、もっと早期売却の可能性に重点的に取り組んでいたら修正されていたかもしれない。早期売却の汚点は、私たちがStandout Jobsをどう発展させたのかということへの主要な影響力ではなかったが、私たちの初期の考え方や選ぶ道に影響を与えた。 私がいま進めているスタートアップ企業や他の大きなプロジェクト(近いうちに発表できるといいのだが!)も含め、今後の活動にとって、焦点はさらに早期売却に絞られる。これは、先の見通しがないという意味ではないし、私が価値を作り出すことや現状維持を変えることにとらわれていないという意味でもない。全くその逆だ。そうではなくて、私は早期売却の汚点を無視しているという意味なのだ。 この記事は、Instigator Blogに掲載された「Removing the Stigma Around Early Exits」を翻訳した内容です。 全てのスタートアップ企業がゲームチェンジャーであるわけではないし、ある程度成長させた後は、見切りをつけて大手に売却することも手法の1つであると。その利益でまた何かを始めれば良いのだし、というシリアルアントレプレナーが多いアメリカならではの考え方ですね。個人的にはこういう考え方が大事と思いますけど。日本の場合、独立性を保って事業を続けることが良しとされている風潮もなくはないと思いますし。独立性を保ってというと聞こえは良いですが、最初の成功にしがみついて社長の立場に収まっていたいだけの人が多い気も。 もちろん起業すること自体がまだまだ一般的でない日本ですし、この記事のような考え方が一般的になるには時間がかかるというかそこまでなるのかは不明ですが、ゲームチェンジャー企業が産み出されるには確率論からいってもその何千倍のそうでない企業も産み出されないといけないわけで、そう考えるとシリアルアントレプレナーが多い米国という国の方が、一度のプチ成功に甘んじてだらだら事業を継続するだけで何の新しい価値も産み出していない中途半端な企業がのさばった国よりは面白いスタートアップ企業が生まれる土壌はある気はします。って妙に毒舌になってしまいましたが、半分は自身への反省も含めまして。僕もゲームチェンジャーに近い何かをいつか産み出せるように勝負し続けていきたいと思います。。。 — SEO Japan 最近自分自身のスタートアップ企業を数億円で売却したばかりのInstigator Blogの筆者から、スタートアップのベンチャー企業に早期売却に関するアドバイスを。日本でこういう考えはまだまだ少ないかもしれませんが、なるほど、という点はあります。 — SEO Japan 早期売却とは、一般的には1,500万~3,000万ドルの範囲内にあると定義される。平均的なウェブのスタートアップ企業の売却額はその範囲内にある。起業家とエンジェル投資家は一般的に早期売却を好むが、ベンチャーキャピタリストは一般的にこれを好まない。その理由はいたってシンプルだ― もし、投下資本(300万ドル以下)の少ないスタートアップ企業がこの範囲内で売却しようとすれば、設立者と投資家はかなりの儲けが期待できる。そして早期売却は、一般的には3~5年以内を目標にしていて、(より高額な投下資本の場合の売却が7~10年かそれより先を目標にしているのに対して)速い。つまり、設立者は1,500万ドルで売却し、大きな企業の一部を所有し、素早くそれをする。彼らは人生を変えるような金額を手にして去っていくのだ。宇宙旅行のためのロケットを作れるほどではないが、それでも人生は変わるほどのものだ。そして早期の投資家も良い素早い見返りを期待できる。 ベンチャーキャピタリストは、一般的にスタートアップ企業の生涯を通してもっと多くの金額を投資し、もっとずっと高い売却額が必要であるため、早期売却にそれほど躍起にならない。あなたは500万~1,000万ドル以上を投入することはできないし、早期売却で超ハッピーというわけにもいかない。VCはその手の取引でもお金を稼ぐことはできるが、彼らの資金全体には大きな意義にはならない。結果として、早期売却には汚点が存在する。汚点とは、“ひっくり返す何かを作ること”だ。投資家は普通その考えを嫌うため、起業家はその件に関して話すことを恐れている。それは、安くて胡散臭くてどちらかと言えば少し粘っこく聞こえてしまう。しかし、そうでなくてもいいのだ。 本当の意味で変化を引き起こすゲームチェンジャー企業は数少ない。それはそれで良い。スタートアップ企業が変化を起こす者である必要はないのだ。彼らがする必要があるのは、価値を作り出すことだ。 しかし、それが“Google的価値”である必要はない。その高さに達しているスタートアップ企業はわずかしかないのに、それを前提にすることは、短絡的でばかげている。それに、大部分はそれを意図していないのだから。 “ホームランを狙ってバットを振ること”は素晴らしい考えだ。誰だって、バットを一回振ったらフェンスを越えて400フィートも先に飛ばすようなホームランを見るのは好きだ。しかし、世界の最高の野球選手には、ホームランダービーもグランドスラムも関係ないが、他の選手に比べて堅実にヒットを打ち平均的なプレーをする選手も存在した。そして彼らは勝っているのだ。 成功するために一発ホームランを打つ必要はないということだ。私が知っているもの(金融、個人、価値創造など)の成功の定義ではない。 初めての起業家は“ベースヒットの成功”と早期売却から大きな利益を受けることができる。まず第一に、数百万ドルを持って立ち去ることができる。さらに、極めて大きな経験も得られる。設立者が大きな勝利を得ようと小さな勝利を得ようとそれは同じことだ。小さなスタートアップ企業は簡単ではない。大きくて変化を引き起こすようなスタートアップ企業にくらべてより多く見られるが、簡単と言うには程遠い。だから、初めての起業家は、“法の抜け道をうまく利用”して自分たちのスタートアップ企業は1億ドルの価値がある会社だと思わせることに注力する代わりに、できるだけ早くに1,500万ドルの価値ある会社を作ることに集中するべきだ。設立者は、数字をねつ造したり、期待を膨らましたり、人の注目を必要としないことに悩んだりするよりも、(そもそもスタートアップ企業に1,500万~3,000万ドルの可能性があると仮定して)気楽に意味のあることに集中するべきだ。さらに、ある段階で売却することからの重大な風評の後押しもある。それは、機会を狙う設立者にとって決して払いのけるべきことではない。 私が2007年にStandout Jobsを始めた時には、こう書いている。“Go big or go home(でっかく出るか、家に帰るか)” 後から考えると、バカなことを言ったものだが、それにも一理ある。ほとんどの起業家にとって、早期売却は、1人の人生に及ぼすかもしれない影響を考えれば、“でっかく出ること” だ。真面目な話、私もStandout Jobsの売却によって数百万ドルを手にして立ち去ってかなり幸せだったのだ! 状況は変わるし、時は移る。2007年から2008年には、私たちはかなり大きな金額を集めることができ、世界征服できるような気がしたものだ!大きくなった気がした。いろいろな意味で大きくなったのだ。しかし、振り返ってみると、自分のアプローチや戦略には穴が見え、それは、もし私がしっかりとしたスタートアップ企業の精神を持って、もっと早期売却の可能性に重点的に取り組んでいたら修正されていたかもしれない。早期売却の汚点は、私たちがStandout Jobsをどう発展させたのかということへの主要な影響力ではなかったが、私たちの初期の考え方や選ぶ道に影響を与えた。 私がいま進めているスタートアップ企業や他の大きなプロジェクト(近いうちに発表できるといいのだが!)も含め、今後の活動にとって、焦点はさらに早期売却に絞られる。これは、先の見通しがないという意味ではないし、私が価値を作り出すことや現状維持を変えることにとらわれていないという意味でもない。全くその逆だ。そうではなくて、私は早期売却の汚点を無視しているという意味なのだ。 この記事は、Instigator Blogに掲載された「Removing the Stigma Around Early Exits」を翻訳した内容です。 全てのスタートアップ企業がゲームチェンジャーであるわけではないし、ある程度成長させた後は、見切りをつけて大手に売却することも手法の1つであると。その利益でまた何かを始めれば良いのだし、というシリアルアントレプレナーが多いアメリカならではの考え方ですね。個人的にはこういう考え方が大事と思いますけど。日本の場合、独立性を保って事業を続けることが良しとされている風潮もなくはないと思いますし。独立性を保ってというと聞こえは良いですが、最初の成功にしがみついて社長の立場に収まっていたいだけの人が多い気も。 もちろん起業すること自体がまだまだ一般的でない日本ですし、この記事のような考え方が一般的になるには時間がかかるというかそこまでなるのかは不明ですが、ゲームチェンジャー企業が産み出されるには確率論からいってもその何千倍のそうでない企業も産み出されないといけないわけで、そう考えるとシリアルアントレプレナーが多い米国という国の方が、一度のプチ成功に甘んじてだらだら事業を継続するだけで何の新しい価値も産み出していない中途半端な企業がのさばった国よりは面白いスタートアップ企業が生まれる土壌はある気はします。って妙に毒舌になってしまいましたが、半分は自身への反省も含めまして。僕もゲームチェンジャーに近い何かをいつか産み出せるように勝負し続けていきたいと思います。。。 — SEO Japan

新規ビジネスを獲得する7つの方法

15 years 6ヶ月 ago
新規ビジネスを獲得したいあなたに、簡潔ながらナルホドの7カ条をInstigator Blogから。 — SEO Japan 新規ビジネスを勝ち取りたいあなたへ。 現在の顧客に良くする(うまくいけば顧客を紹介してもらえる) これまでの自分の失敗から学び、手堅い選択肢を提供する あまり開拓または発見されていない市場を探す 購入者や見込み客の要望にアンテナを張っておく 最善を尽くすことに集中し、それ以上のことをする “最善を尽くすべきこと” = “購入者が最も必要としているもの”となるようにする 他の人よりも物事をより良く、より簡単に、より早くする新しい方法を編み出す これ以外に私たちがやるべきことは何だろうか? この記事は、「Instigator Blogに掲載された「How Social Media is Influencing Your Behavior」を翻訳した内容です。 短いながらも、1つ1つを見ると納得できます。「“最善を尽くすべきこと” = “購入者が最も必要としているもの”となるようにする」、意外とこれができてない場合が多いんですよね。。。新規ビジネスのみならず、長続きするビジネスをするためにも既存ビジネスも定期的にこの視点で見直してみたいものです。 — SEO Japan
確認済み
1 時間 35 分 ago
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