16 years 3ヶ月 ago
コピーブロガーから映画に学ぶウェブマーケティングのお話を。今回はあの3D大作映画「アバター」に学ぶ。釣り的な内容か?と思いきや意外と基本を抑えて納得の内容でした。 — SEO Japan
エンターテイメント界とCGI業界は数カ月間にわたって映画「アバター」をべた褒めし、ジェームス・キャメロンの画期的な3D大作について話題にしないエンターテイメントニュース番組なんて見ることができないように思われる。
そして、先週キャメロンが期待していたオスカー像を手にせずに帰ってきた時も、史上最高の興行収入を上げた映画を監督したということが恐らくその痛手を和らげただろう。
しかし、この映画の見事なエフェクトと作り出している独特の世界観にもかかわらず、以前にどこかで聞いたことのあるような話に思える。実際、この映画を1時間も見ればエンディングの想像はついてしまうかもしれない。
それでは、何が「アバター」をこんなにも特別なものにしているのだろう?こんなに熱狂的なファンを生みだしたのはなぜなのか、そして私たちのブログやマーケティングコンテンツにファンを生みだすことについて何か学べることはないのだろうか?
古きものが再び新しいものへ
アバターの大前提は、“敵”のしきたりを学んでいた主人公が最後には何が危機にさらされているのか深い理解を示し、彼らの仲間に付いてヒーローの元同族を破壊するというものだ。
アバターのストーリー展開は、エドガー・ライス・バローズのサイエンスフィクションをはじめ、1990年代の大ヒット作品「ダンス・ウィズ・ウルブズ」のなどの多くの人気映画と関わりがある。
アバターの構想が以前にあったものだというのは明らかなことだ。それでも観客はこの映画を興行成績のトップにしているのである。
私たちは皆、同じ構想が何度も繰り返されることにうんざりするのではなく、たとえ最後に何が起こるか予想できたとしても、良いストーリーには弱いのだ。
あなたが、絶対確実なメッセージに少し飽きているとしても、聞き手も同じように思っているとは限らない。まずは彼らのニーズを最優先することだ。
古いコンテンツを再稼働させる
自分の昔のコンテンツや、書いたけれどオンラインで公開しなかったようなものにも目を向けてみよう。
そこで立ち止まる必要はない。インターネットやテレビ、またはラジオさえもが存在するずっと前から、社会全体は賢いアドバイスと効果的な提案で溢れるほどいっぱいになっている。
または、私がここでアバターにしたように、人々に考えさせることを何かを取り上げ、それに関する新しい観点を仮定することだ。
自分自身に聞いてみよう―古いコンテンツから新しい観点を見出して、今の読者に関わりのあるものにする方法はあるのか?と。
ウォルト・ディズニーは、古い寓話やおとぎ話をアニメ化という手法で再利用することによって財産を築いた。彼は、新しい世代の子供たちにとってもっと印象的で面白い話にするためにひとひねり加えたが、100年も経ったような古い話でも中核となる構想は変更しなかった。
ここであなたのコンテンツを再利用するのにうってつけの方法をいくつか紹介しよう:
見出しを書きなおすこと。 あなたは長い時間をかけて文章を書いてきた(もちろんCopybloggerは読んでいるはず??)。昔の優れた記事が、過去には魔法の力があったが今ではつまらない見出しになっていないかどうか確かめる時が来たのだ。
箇条書きリストを作ること。 リストは、読者が簡単に読むことができ、そこから役に立つアイディアを得ることができるものだ。リストは、文章の段落よりも読者に話しかけることができるようだ。
シリーズ化すること。 話題にしようとしているある昔の記事が長すぎると思うのなら、それを1週間の連載として再利用してみてはどうだろう?それがあなたの最も価値のあるコンテンツの土台の1つになり得るのだ。
コネクションを作る
アバターでは、惑星の先住民は他の惑星や動物と交信することができ、そのコネクションのスピードはとても速い。
あなたのすでに存在しているコンテンツを再利用することについて言えば、ソーシャルメディアネットワークに介入したり、ターゲット層の読者からアイディアやフィードバックを得たりして独自のコネクションを作ることをためらわないことだ。
あなた独自のソーシャルメディアのデジタルキャンプファイヤを生みだし、読者の中にある熱狂的な興味をかき立てる画期的な方法を探し始めるのだ。以前にその情報を聞いたことがあるような方法でも関係ない。クリックに繋がるような“ひらめきの瞬間”を思いつくかもしれないのだ。
この記事は、Copybloggerに掲載された「What Avatar Can Teach You About Repurposing Your Content」を翻訳した内容です。
確かにダンス・ウィズ・ウルブズとアバターって話の内容は全く一緒ですね 笑 アバターは内容がくだらないという人も一部にいるようですが、僕は映像美とストーリーテリングの上手さで十分楽しめました。逆にあそこまで革命的な3D映画であれば、ストーリー自体は基本に忠実に、少しアレンジした形で提供する方がより多くの人に受け入れられて良いのかもしれません。ブログの記事でも、ただのまとめ記事や過去記事の人気ランキングなどが意外とアクセス数上位に入ったりブックマークされたりすることも多いわけで。ブログよりははるかに長い歴史を持つ映画、色々と学べる部分はあるようです。 — SEO Japan
16 years 3ヶ月 ago
Facebookの「Like」(いいね)ボタンはページランクなど従来のリンクベースのアルゴリズムに変わる新しい概念、そしてその実用性の点からリリース後、瞬く間に英語圏では多数のサイトに導入されました。日本でも導入しているサイトが幾つか出てきているようですが、今回は「Like」ボタンの導入方法をサーチエンジンランドが紹介します。 — SEO Japan
先月、フェイスブックはコンテンツをフェイスブックにもたらし、さらに細かいレベルでフェイスブックがウェブに進出する役目を持つ「オープングラフ」(新しいフェイスブックプラットフォーム)の告知を行った。告知が行われて以来、次の2つの疑問が頻繁に問われている:
この機能をウェブサイトで利用するべきか?
このプラットフォームをウェブサイトに掲載するにはどうすればいいのだろうか?
幸い、このエントリを読めば上述の2つの疑問の答えが分かる。質問1: 興味深く、ソーシャルなコンテンツを持っているなら、もしくはプライバシーに関する懸念を持っていないなら、この新しい機能をオリジナルのコンテンツに加えてもらいたい。
しかし、すべてのページに手当たり次第にこの機能を導入することは勧められない。興味を持ってもらえそうなコンテンツを選ぼう。問い合わせページにも導入するべきだろうか?その必要はない。週に一度投稿するユニークでクリエイティブなエントリに掲載するべきだろうか?掲載するべきだ。疑問2に対する答えはとても単純だ。次に、フェイスブックの“いいね!”コードを個別のページ/エントリに実装する各種の方法を紹介していく。
「単発」用の実装
「いいね!」ボタンを単一のエントリまたはページに掲載したい場合は、この方法を利用しよう。ページ/エントリのHTMLに簡単にコードスニペットを挿入することが可能であり、するとすぐに“いいね!”ボタンが表示される。この標準的なコードはフェイスブック・フォー・ウェブサイトページに掲載されている。
しかし ? これだけではない。標準的なボタンを設置するだけでなく、ドロップダウンボタンのフォント、プロフィールのイメージ、言い回し、幅と配色を調整することも可能だ。カスタマイズ用の選択肢の中で最も面白いのは、動詞だ。大半のユーザーは“いいね!”ボタンと呼んでいるが、このボタンはユーザーが何かを“好き”または“勧める”と言っているのだ。
記事にオリジナリティを少し与えたいなら、追加のメタデータを加えて、ユーザーの掲示板に表示される内容をカスタマイズしよう。以下の属性をカスタマイズし、適切なサイトの名前および付随するイメージを選びつつ、ユーザーが好むアイテムの名前を定めることが出来る。注記: この作業を実施するためには、サイトをフェイスブック・オープングラフ・プロトコルに加える必要がある。このページに実装することが可能なサンプルのコードを以下に掲載する:
og:title – これは記事の名前がフェイスブックに表示される際のタイトルタグを上書きする。
og:site_name – これは“いいね!”された記事と併せて表示されるサイトの名前である。
og:image – これはユーザーが“いいね!”するページに対して適切なイメージを示す。
このエントリのページのメタデータは以下のようになる:
<meta property=”og:title” content=”How To Add Facebook Like Button”/>
<meta property=”og:site_name” content=”Search Engine Land”/>
<meta property=”og:image” content=”http://searchengineland.com/images/20/logo.png”/>
すると以下のように表示される(註:この記事では英語になっていますが日本語でも表示されます):
Facebook user likes “How To Add Facebook Like Button” from Search Engine Land (ロゴつき)
この機能は導入されてからまだ日が浅く、様々なバグや問題が発生しているが、困ったらフェイスブックのディベロッパーフォーラムを参考にしよう。きっと役に立つだろう。
サイトワイドなプラットフォームの実装
ブログプラットフォームのすべてのページにコードを挿入したいなら、時間と労力を節約することが可能な様々なプラグインが開発されているので利用しよう。利用しているブログソフトウェアに用意されているツールを選び、ユーザーが“いいね!”することが出来るように、手順に従うか、プラグインを加えよう。
ワードプレス
現在、最も評価が高いプラグインはfblikebuttonだ。このプラグインは、ページおよびホームページに加えるだけでなく、コンテンツの上/下等、表示する位置に対する便利な実装オプションを用意している。また、ワードプレスのプラグインマーケットでは、様々なlikeボタンが開発されている。
タイプパッド
シックスアパートは簡単に“いいね!”ウィジェットをタイプパッドのテンプレートに加える方法を編み出している。エントリごとに表示する選択肢も用意されており、また上級者向けのテンプレート用のサポートも提供されている。
ブロガー
フェイスブックの“いいね!”ボタンがグーグルのブロガープラットフォームでも開発されている。このエントリには、実装およびカスタマイゼーションを行う手順が詳しく掲載されている。
自分(そしてオーディエンス)に合う方法を探し出し、上述の情報をフェイスブックでの存在感を高めるために役立てよう。
この記事の中で述べられている意見はゲストライターの意見であり、必ずしもサーチ・エンジン・ランドを代表しているわけではない。
この記事は、Search Engine Landに掲載された「How To Put The Facebook “Like” Button On A Site」を翻訳した内容です。
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16 years 3ヶ月 ago
GoogleがいよいよグーグルTVでテレビ業界に殴り込む?日も近くなってきましたが、SEO Bookのアーロン・ウォールがそれにまつわる様々な話題を。テレビの未来を示唆する刺激に満ちた記事です。 — SEO Japan
新たなフィールドに進出する際、グーグルは忍び足で侵入するが、何かを手に入れることに決めた途端、大きな足音を立ててアプローチする。彼らは1つのニッチおよび1つのモデルを選ぶだけでは満足しないのだ(例えばネットフリックスのような):
グーグルは複数の領域で戦い続けている。氷河をカンナで削るように、グーグルはマーケットを徐々に破壊していく。
グーグルは、ユーチューブの視聴者を思考能力ゼロの怠け者に変えたがっている :
「もし脳のあまりにも多くの領域が選択プロセスで占領されてしまったら、視聴どころではなくなってしまうだろうと、NoMovの共同ファウンダーであるジェームズ・ブラック氏は話した。
…
「私たちは、くつろぐことが可能な、受け身の視聴モードにユーザーを駆り立てる方法を探しています」とデビッドソン氏は述べている。
TVの広告マーケットはウェブの広告マーケットよりも遥かに大きく、既に検索機能を持っているため、ユーチューブをテレビ化させたいのだ。グーグルは成長するための新しいマーケットを必死に探している。
グーグルはOn2を買収するために$1億600万ドルを投入し、V8 ビデオコーデックをオープンソース化した:
これは麻薬の売人が利用する“一つ目は無料”アプローチであり、実際には“無料”ではなく、“新たな路線”を作りだすことが目的である。パトロンになるだけなら、この廃れたコーデックを手に入れるために支払った額の10分の1の資金で、ファイヤーフォックスのライセンス料を永遠に支払うことも出来た。それはグーグルの狙いではない。これは“どうだ見たか、アップル”と言う気持ちを態度で表し、独占を目指した取り組みである。
ユーチューブ、ダークファイバー、そして、ビデオコーデックを手に入れるだけでなく、グーグルはグーグルTVの取り組みに関する告知を行っている。セットトップボックスを管理する人物が市場のデータを持っているのだ。
マーク・キューバン氏は、ランキングの不正操作が発生するであろう競争を以下のように説明している。
グーグル TVの成功は、あるアイテムに影響を与えるだろう…ページランクだ。、動画コンテンツのプロバイダーがグーグル TVのTV検索リスティングで上位にランクインすることを目指す一方で、善玉のSEO業者と悪者のSEO業者が争う姿を想像することが出来るだろうか?グーグル自身が述べているように、40億台のTVが存在し、その数は増え続けている。そして、米国のTV広告マーケットは$700億の価値があるのだ。グーグル TVが成功すれば、大きな問題が発生するだろう。グーグルが製品のページランクを決める仕組みが、TVマーケットでの製品の成功に何よりも大きな影響を与えるのだ。
しかし、グーグルが消極的にネットワークを監視するなら、TVガイドよりも遥かに役に立つだろう。推薦する製品が関係ない場合、簡単に発見し、調整することが出来るようになりつつある。ネットワークが何度も同じことを繰り返す場合、ランクを下げればいいだけの話である。
成功すれば、グーグルの取り組みは、異なる種類のコンテンツの間にある壁を破壊するだろう:
グーグルは理念を貫くだろう。その結果、グーグルは情報とユーザーとの間に潜り込む。すると問題を最小限に抑えることが出来るようになる。
グーグル TVのインパクトにより、グーグルはテレビの主導権に挑戦状を叩きつける可能性がある。TVとインターネットの境界線を曖昧にすることで、グーグル TVはコンテンツの内容の分類の存在価値をなくすポテンシャルを持っている。「TV番組」ではなく、“コンテンツ”になる。“ウェブ動画”ではなく、“コンテンツ”になる。そして、区別が完全に弱まった暁には、インターネットを経由した直接的な配信が可能になる。グーグル TVは、TVをアグリゲイター化させる可能性がある。そうなると、誰が最も太いパイプを提供することが出来るのかが重要になる。
グーグルが利用データを手に入れることが出来れば、好きなようにこのデータを利用するだろう。どのマーケットにも言えることである。スケールのメリットがさらなるスケールのメリットを生み出す。アップルとアマゾンは独自のeブックのフォーマットを手に入れたがっている。その一方で、グーグルはパブリッシャーがデフォルトのeブックの共通フォーマットを作成する取り組みに力を貸すだろう。
トラフィックに打撃を与える可能性がある定期的なアルゴリズムのアップデートの他にも重要な点はある。数年後、新しく加わるコンテンツのフォーマットは多くのウェブパブリッシャーにとって頭痛の種となるだろう。なぜなら、グーグルが同様のマーケットのいずれかで大規模なサンプルサイズ & マーケットの影響力を獲得した場合、その他のコンテンツのフォーマットの幾つかは検索結果に流れ込むようになるからだ。そして、その結果(マーケットの競争と共に)、多くのパブリッシングビジネスモデルにとって、瞬く間にネガティブな分野にマージンを運んでくる可能性がある。
この記事は、SEO Bookに掲載された「TV is the New Mobile」を翻訳した内容です。
Googleがするかどうかはともかく、確かに「テレビ」と「インターネット」の垣根は今後益々薄れていくのでしょうね。テレビ番組という概念がなくなり、全てがコンテンツとして並列に扱われる日もいつか来るのでしょう。そこまでに多くの抵抗と戦いがあるのでしょうし、5年かかるのか、10年かかるのか、もしかするともっとかかるのかもしれませんが、文字、音楽、動画、、、全てのコンテンツがネットワークを通じて全て並列に扱われる時、勝者は誰になるのでしょうか。間違いなくGoogleはそこを目指しているのでしょうし、マイクロソフトやAppleもそうなのでしょう。Sonyなど日本の家電メーカー(という括られる限りは勝者にはなれなそうですが)も是非とも頑張ってほしいところですね。しかしマーク・キューバンがいうようにテレビというか動画SEOは今後もっともっと盛んになっていく気はします。SEO会社としては、きちんとその辺も追っていきたいところです! — SEO Japan
16 years 3ヶ月 ago
コピーブロガーから、まさにコピーライティングに関する記事を。ウェブ全盛時代の今、ライターもSEOやソーシャルメディアを意識しないと生き残れない?! — SEO Japan
今日のコピーライターとは単に“言葉を巧みに操る人”ではない。
もしあなたが自分のことをそう思っているのなら、永遠に下級のコピーライター広告代理店の地獄から逃れられないだろう。
小3の頃の休み時間を思い出してみるのだ。シーソーの反対側に太ったお友達が座っていてどうにも動かなくなった自分を。イケてる友達はみんなキックボールをして遊んでいたことを。そんな時にあなたはお決まりの跳ね返りを待っていたことを。
5つの重要な分野について理解することに時間をかければ、飛躍的に効果的なコンテンツを生みだす能力を向上させることができるようになるだろう。そして、太ったお友達をシーソーから跳ね返してもっとカッコいいゲームで遊ぶことができるようになるのだ。
あなたが500ポンドのゴリラになる必要はないのだ。そんな風に考える必要があるだけだ。
1. リアルタイム検索
TwitterとFacebookがそのコンテンツを検索可能にさせるためにGoogleとBingと取引をしていることを考えると、オンラインで仕事をしているコピーライター達はリアルタイム検索の重要性を無視することはできない。現在、全てのソーシャルメディアポータルとソーシャルブックマーキングサイトは、コンテンツがオンラインで見られる場所になっている。
もしもあなたがリアルタイム検索を含んだ分かりやすいクライアントとの会話にじっくり取り組むことができないのであれば、その太ったお友達があなたを吹っ飛ばすことになるだろう。
Copywriting 3.0 の秘訣: リアルタイム検索を理解するための時間を取ること。インデックスされたサイト、各サイトからインデックスされたコンテンツの種類、人々がどこでリアルタイム検索の結果を見つけるのかについて良く知ること。
OneRiotのようなリアルタイム検索エンジンをチェックし、 Googleがどのようにリアルタイム検索を組み込んでいるのかを研究し、これが人々のオンライン上での会話の表現にどう影響しているのかを考えてみるのだ。
2. アーティクルマーケティングとコンテンツの再利用
アーティクルマーケティングはもはや単なる被リンクの構築をすることだけではない(註:アーティクルマーケティング = 他サイトに記事を投稿してそこから自社サイトに誘導するウェブマーケティング手法)。
それは、ブレッドクラム(パン屑)なのだ。ウェブ上にばらまいておけばおくほど、あなたが望んでいる方向に連れていくブレッドクラムに人々を従わせることができる可能性が高くなる。
もしあなたがアーティクルマーケティングの最新のものや最大限に認知度を高めるためのオンラインコンテンツの再利用の仕方に理解を示していなければ、顧客との間にあるべきキーとなる会話が欠落することになる。もはやブログだけの話ではなく、これらの投稿がブログの後にどこへ行くのかということなのだ。Facebook、Twitter、Posterous、eZinesなど、外の世界があなたのコンテンツを待っている。
Posterousの優れた機能や、新しいeZineのWordPresプラグインをチェックしてみよう。
Copywriting 3.0 の秘訣: SEOキーワード検索を研究し、あなたが書いたものへのどんなオンライン上のデスティネーションもSEO戦略がどのようにオンラインでの成功のゴールに影響を与えるのかを理解していることを確実にすることだ。
太った友達はブレッドクラムが好きではない。彼らはドーナッツが好きなのだ。ブレッドクラム戦略を紹介することによって顧客をスリムで機敏のままにしておくことに役に立つ。それが私たちを次のポイントへと導いてくれるのだ・・・
3.SEOに精通したコピーライティング
あなたがSEO会社と彼らの仕事をもっと簡単にする方法について最後に話したのはいつのことだろうか?
私は複数の会社と仕事をしていて、彼らの知識を定期的に借りている。もしあなたがSEO戦略もなしに行き当たりばったりでオンラインコンテンツを書いているのなら、あなたは一体全体どうして書いているのだろう?
確かに、目的に導かれたサイトもあれば、固定読者を持ったサイトもある。しかし、全体的に見て、あなたは、サイトで取り上げるための新しい未来のビジネスを欲しているクライアントを相手にしているのだ。
検索エンジンが言葉を読む仕組みやキーワードの頻度やコンテンツの長さに対するキーワード率(キーワードの詰め過ぎや、少な過ぎを防ぐ)やページ上の設置場所の最新情報を知らないのであれば、時間をかけて学んだライターによってあなたは時代遅れに見えるだろう。
B-O-U-N-C-E.
Copywriting 3.0 の秘訣: CopybloggerのSEOコピーライティングのガイドをチェックしよう。地元のSEO会社とコンタクトを取ろう。SEOMozを開き、 SEOを学ぶための初心者用チェックリストを読もう。
そしてもちろん、Scribeを使うべきだ。(私も最近ここでレビューしている)
4. ブログ:SEOとソーシャルメディアが衝突する場所
検索エンジンは“動的コンテンツ”が好きだ。
分かりやすい言葉で言えば、常に変化のない静的ページの集まりではなく、着実に変化のある新鮮なコンテンツだ。そういうコンテンツは、そのウェブサイトが堅実に交信していること、そのためにより“関連性がある”ことを検索エンジンに示すのだ。
そのために最近では誰もがブログを持つようになった。そしてそれこそがSEOとソーシャルメディアが衝突する場所なのだ。
ブログはクライアントがキーワード戦略を実行し、トラフィックを増加させ、彼らが優位に立ちたいと思っている場所で専門家として見られるのに恰好の場所だ。しっかりとしたSEO戦略に適したブログの書き方をあなたがいかに理解しているかをクライアントに示し、それがソーシャルメディア戦略の一部であるだけでなく全体のマーケティングプランであることも示すのだ。
Copywriting 3.0 の秘訣: ブログマーケティング戦略を研究し、リンクベイト形式の見出しの重要性を軽視せず、良いブログとは何か、悪いブログはどこを失敗のか理解することだ。
オンラインコンテンツを作成することには、ブログ投稿をツイートしたり、Facebookのファンページにリンクを作成する以上のものがある。それは、あなたがビジネスゴールに影響する言葉をどこでどのように使うのか理解することなのだ。
5. モバイルの意味
4240万台のiPhoneが市場に出回っていることを考えると(2010年1月現在)、モバイルコンテンツなんて関係ないとは言ってはいられない。
シーソーに乗っている太ったお友達は、時代遅れのSEOコピーを大量生産することに満足している。しかし、彼はモバイルコンテンツについては少しも知らないのだ。
画面はより小さく、注意の持続時間はより短い。信号で止まっている間に読めるようなものを書けないのであれば、自分の能力についてもう一度考えなおす必要がある。
DVRやオンラインニュース配信では、私たちはコマーシャルも見ないし広告も読まない。ではどこにビジネスは置けばいいのだろうか?モバイルだ。
賢いビジネスは企業サイトのモバイル版を開発している。あなたはモバイル版の書き方同様、モバイルの土俵で機能する広告ネットワークについても知る必要がある。
Copywriting 3.0の秘訣: あなたは広告も書くかもしれないが、AdSense MobileとiAdsを研究せずして太ったお友達を跳ね返すことはない。
さらに、モバイル機器でのネットサーフィンを始める必要がある。モバイルに対応していないコンテンツについてどんなことが困るのか、いい仕事をしているのはどこなのかを見るのだ。Whole Foods Marketをスマートフォンで見てみよう。
最高の仕事を。どんどんと。
要は、コピーライティングはハイテク化しているということだ。状況の変化のスピードについていけないのであれば、あなたはイケてる友達とのキックボールゲームには参加できずに太ったお友達とシーソーに乗ったままになるだろう。
勉強をして、ソーシャルメディアとSEOがビジネスを伝える方法をいかに変えているか把握し続けるのだ。そして、何か新しいことを学ぶのに遅すぎることは決してないということを忘れないことだ。
この記事は、Copybloggerに掲載された「
16 years 3ヶ月 ago
SEO Bookのアーロン・ウォールによる熱いGoogle論を。リンクの話題からブランディング、Googleのビジネスモデルからイノベーション論まで幅広い話題を語り尽くしています。 — SEO Japan
バナーブラインドネスが作り出された経緯とほぼ同じ道筋をたどり、やがて、その他の広告の形式もブラインドネスが発生するだろう(註:バナーブラインドネス = バナーを人々が無視するようになったこと)。
以下のような広告に騙されると、人々は*あらゆる*個人のデータを誰かと共有する行為に対して信頼を失う。
(サイトにアクセスするには携帯番号を入力してください!)
上記の例は、まさに卑劣なアフィリエイトの習慣そのものである。法律の抜け穴を探し、違法になり、罰金が科せられるまでは悪用する。収益性が高い場合は、罰金を実際に取られるまでずっと続ける。
このような弱みに付け込む広告は、すべての人々が参加するゲームを台無しにしてしまう。そのため、長い間営業を続ける意図を持つ企業が支援する優良ネットワークは、通常このような不快な広告を掲載することはない。
収益を上げる方法は他にもあり、情報を深めることで効率を上げる取り組みもその一つである。これはグーグルとフェイスブックが出来るだけ多くの情報を必死で集め、潰しあっている理由の一つである。ユーザーのことを熟知し、誰よりも多くのデータを持っているなら、他のネットワークが同じ利益を上げるのは難しいだろう。これはウェブサイトにとっても言えることだが、広告ネットワークを作る上でも当てはまるのだ。
配信型広告ネットワークは大きな力を持つ。なぜなら、広告ユニットが時間の経過と共に個人および広告主の好みの変化に合わせて同じように変化するからだ。それぞれの広告を介してネットワークはデータを集めることが出来る。そして、このデータはネットワークの効率を上げ、広告費の値上げをするために使われる。
大半のオンラインビジネスは、コアの基盤的なレベルで営業することを意図していない。また、参入しやすいために競争は激化している。そして、情報は共有され、そっくりそのまま真似されていくのだ(あるいは少なくとも大きな影響を受け、同様のサービスが作られていく)。ビジネスモデルが真似されやすい場合、情報を共有するコストは高くなる。アドセンスのパブリッシャーは100万を超えている。グーグルがページおよびキーワードのレベルでデータを共有するとすぐにマーケットの効率は大幅に上がるだろう。
しかし、手法およびビジネスモデルは疲弊してしまう可能性がある。クリック報酬型広告でさえ、専門分野とユーザーのタイプに大きく依存しているのが現状だ。インターネット・エクスプローラのユーザーは、広告への意識が高い精通したウェブユーザーよりも遥かにCTRが高い。
あるマーケットで私たちは関連する複数のサイトにeメールを送ったが、5人に2人がクレームをつけてきた。なぜなら、同じようなドメイン名のウェブマスターが昨年100通近いメールを送りつけ、やめるように頼んでも送り続けていたからだ。数千ドルを関連するコンテンツに投資し、関連する人々に言及する手法は、この分野ではあまり使えなくなった。
信頼が置かれる場所には濫用がはびこり、こうしてブレット・タブキ氏が「グーグルによるリンクのないインターネット」と巧みに表現した状況に発展したのだ:
もう誰も誠実にリンクを張らない。
すべてのリンクが疑わしい。
もう誰も自由にリンクを張らない。
自由にリンクを張る人物はナイーブだと思われてしまう。
ページランクには金銭の価値がある。
リンクは通貨である。
記事にはかつて良質なリンクが詰まっていたが – もはや話の内容を基にリンクを張る行為は行われていない。
グーグルは自分達が与えた損害について気にかけているかもしれないが、心を入れ替えるには、あまりにも収益が高かったのだろう。タブキ氏が結論づけているのよう、意図的ではないが、“グーグルでリンクをクリックし、あるページを訪問すると、そのページには面白そうなリンクが掲載されていない場合、Uターンし、グーグルに戻ることになる”。
ウェブを整理しようとすると、哲学的な見解、そして、関連性アルゴリズムに反映されるビジネスのゴールが重要視されることになる。グーグルの規模が小さく、機敏だった頃は、弱者を応援し、初期の広告主とも言えるアフィリエイトを受け入れ、他にはないウェブの民主的な見解も持っていると自負していた。グーグルは規模が大きくなるにつれ、ダイレクトマーケティングの限界に近付いていることに気付き、悪の巣窟を一掃するにはブランドが必要だと主張するようになったのだ。
ブランドを構築するなら、新しい検索の需要を作りだすことが出来るだろう。しかし、大半のパブリッシャーにとっては、検索はゼロサムゲームである。つまり、誰かが勝てば、他の誰かが負けるのだ。他の人と全く同じ既存の需要をターゲットにしていることになる。これは、アドセンスのパブリッシャーやアフィリエイト、そして、その他の大半のオンラインの配信ビジネスモデルに当てはまる。オフラインのパブリッシャーでさえ、戦略的な競合者と刺し違えることが出来るなら、資金を失うことも厭わないのだ。
ブランドを宣伝せよと言うグーグルの掛け声にブランドはどのように呼応しているのだろうか?ブランドは、グーグルにもらった抜け道を活用しているのだ:
安価なコンテンツを手に入れる方法を探すメジャーなメディア企業が増えつつある。トムソン・ロイター、コックス・ニュースペーパーズ、そして、アシェット・フィリパッキは、1本の記事につき最低$5程度で大勢のフリーランスのライターから記事を手に入れているディマンド・メディアやAOLのSEEDと同業者のアソシエイティド・コンテントが提供する記事を掲載している。
…
キーン氏と同氏のメディアパートナーは詳しい情報の提供を拒んでいるが、このような取引を熟知している幹部が、メディアパートナーは関連する広告収入の一部と共に1本の記事につき$75から$120支払っていると示唆している。
ブランドが解決策と言う答えは面白みがないが、流れに逆らうことは出来ない。グーグルがブランドの宣伝を好んでいるにも関わらず、わざわざアドワーズで禁止されているビジネスモデルを推進しようとする人はいないだろう。既にグーグルにそのビジネスモデルを否定されている状況で、第二のチャンス、第三のチャンスが転がり込んでくるはずがない。グーグルが禁止した行為を行えば、活動停止に追い込まれる可能性だってある。
サービスのプロバイダーとして、グーグルのビジネスの目的を理解することが出来れば、見返りを手っ取り早く得るには何をすればいいのか見極める上で役に立つだろう。グーグルが好むことを把握しているなら、そこに少し力を入れて、乗り切ればいいのだ。グーグルが手を引こうとしている取り組みを推進しているなら、苦労することになるだろう。
すべてのSEOのクライアントのプロジェクトが、利益を得ているわけではない。事実、継続するプロジェクトの立ち上げ時は、両者ともに損をすることがほぼ確実である。それぞれのビジネスのタイプによってアプローチは異なり、グーグルが売り込みたいことを売り込む方がよっぽど簡単に利益を上げることが出来る。
通常、このSEOの手法は、小規模なビジネスに適用するよりも、強力なブランドに適用する方が多くの価値をもたらす。最近、「グーグルに隠れるブランド」のような概念に関するゴミのような誤報がSEOのスペースを汚染している。なぜだろうか?それは、そこに広告の予算が存在するからだ。
ブランドは事実上ゴールでつまづいても、勝利を収めることが出来る – 出来そこないのSEOのスタッフが作業をしても勝てるのだ。そのため、グーグルが、ブランドを売り込んでいても、SEO業者は列を作って、ブランドが公正な機会を得ていないと主張しているのだ。
しかし、実際にはブランドは実に気楽なものであり、SEOをその他の広告 + マーケティングの取り組みに応用する方法は星の数ほどある。
先日、多くのウェブサイトに影響を与えるアップデートをグーグルは行った。グーグルボットは暴れまわっているが、浮上するサイトもあれば、沈むサイトもある。グーグルにとっては何も変わらない。また、グーグルは結果を混合させたいのであろう(関連性を少し犠牲にしてでも)。なぜなら、ユーザーが必要以上に快適に利用するような事態は避けたいからだ。
競争に参加する人数が増えれば、グーグルの影響力も増す事実は、グーグルが新しい分野を検索ゲームに加えたがっている理由の一つとして挙げられるだろう:
グーグル曰く、ユーザーは書籍検索サービスを通して見つけた本を買うことが出来るようになるそうだ。また、書籍の小売店 – 個人経営の店も含む – もまたグーグルエディションを自分のサイトで販売し、収益の大部分を手に入れることが出来るようになる。グーグルは、パブリッシャーが小売価格を決めるのか、それともグーグルが決めるのかを決めかねている。
グーグルは、新しい分野では、赤字を出しても、もしくは損益のない状態でも満足するだろう。なぜならグーグルは関連性を補うためのマーケットシェアを買っているからだ。「消費者は各種の小売店が充実していることに満足しているが、その他の業界は競争が少ない市場を好むだろう。なぜなら独占したいからだ。」 – ダン・クランシー。マーケットシェアを手に入れたら、価格を吊り上げることが出来るようになるのだ。
また、グーグルは新しい3カラムの検索結果のレイアウトを導入した。どうやら、簡単に過去のバージョンに戻すことが出来るようにするつもりはないようだ。今でも利用可能なレガシーなURLは存在するものの、いずれ使えなくなるだろう。新しい検索結果のレイアウトは、各種の分野をより深く掘り下げて検索することが出来る。そして、今回のレイアウトの変更が広告のクリック数を減らすのではないかと推測している人もいるが、一時的に減ったとしても、やがて回復するだろう。グーグルのバーティカルな検索サービスの大半は、関連性を制限し、通常の検索結果のインラインの統合は運任せであったのだ(フィリップ M. パーカー氏の自動生成型の書籍が競争激しいキーワードに対するオーガニックな検索結果で2位を獲得していた瞬間を私は一度目撃したことがある)
しかし、グーグルが推奨しているバーティカルの種類について考えてみると、グーグルがマーケットのデータを購入し、収益化に再び乗り出し、検索のシェアを高めるための広告のチャンネル/カテゴリーと少なからず見なしてしまうだろう。
最も多くの動画をホスティングしているサイトはどこか?間違いなくユーチューブだ。
議論?大半の無料のウェブフォーラムやQ&Aサイトは、サイトを収益するために何を利用しているのだろうか?アドセンスだ。
本?グーグルエディションズが数カ月後に立ち上げられる。
アップデート?グーグルは最終的にツイッターを買収するだろう。
製品検索?結局、グーグルのアフィリエイトネットワークに組み込まれる可能性があるだろう。
地図 & 地域の情報?専用の広告が用意されている
地域もしくは最近の情報を求めていることをグーグルが分かれば、掲載する広告の特徴がさらに増えることになる。多くのユーザーがバーティカル X 検索後の結果を好むなら、グーグルはこのデータを使って、そのバーティカルを通常の検索結果に積極的に反映させることも出来るだろう。グーグルは検索の提案から広告のターゲッティングにいたるまで、ありとあらゆる事柄を最適化することが出来るのだ。
そして、有料コンテンツモデルが成熟するにつれ、バーティカルへ焦点を絞る戦略により、グーグルは取引のフローで中心的な立場を確立し、関連性を改善し、掲載している有料コンテンツを推奨するために必要なデータを手に入れることが出来るのだ。
マーケティング全般において、SEOが主に需要を満たしていると言う考えは、多くの人々がビジネスモデルを嫌っている理由の一つに挙げられると思う。多くの変わりゆく選択肢の一つになることは、大半の人にとってはあまり喜ばしいことではなく、関連性のアルゴリズムについて知識がない場合は尚更である :
産業情報時代が終わりを告げた現在、アルゴリズムベースで定義されるインデックスに一歩足を踏み入れると、インデックスのアルゴリズムは、1909年のフォードの技術者のデジタル版ともいえる最高の従業員を送りだす。フォードは工場の中で誰が最も生産性が高いかを気にしていなかった。グーグルは最も価値の高いブランドかどうかを気に留めていない。グーグルは同社の価値をユーザーに一任している。ユーザーはグーグルの法則に貢献しているに過ぎない。そして、この法則にはユーザーはアクセスすることは出来ないのだ。
既存の需要を単純に満たすだけでは大きな問題が発生する。まず、オーガニックなスタートアップを始める機会を失う問題が挙げられる。全体が成長するわけではないからだ。また、SEO志向の戦略を基にペイパルやスカイプやグーグル級のサービスを作ることも出来ないだろう。万が一うまくいっても、刺激の少ない、退屈なサービスに終わってしまうだろう。なぜなら、新しいフィールドを開拓するわけではないからだ:
テクノロジービジネスはイノベーションが生命線である。語源的に考えると、テクノロジーは“行動のより良い方法”と言う意味である。そのため、イノベーションはテクノロジー企業には欠かせない要素である。テクノロジー企業は行動のより良い方法を作りだすために生まれる。最終的には他の誰かがさらに良い方法を考案することになる。そのため、イノベーションをやめたテクノロジー企業を待っているのは、死である。
イノベーションとは、製品サイクルを意味する。プロのCEOは、製品サイクルを効果的に最大化する。見つけるのは彼らの仕事ではない。反対に創設時のCEOは製品サイクルを最大化するのではなく、見つける能力に秀でている。私たちの実験、そして、その実験を裏付けるデータによると、創設時のCEOに製品サイクルを最大化する方法を教える方が、プロのCEOに新しい製品サイクルを見つける方法を教えるよりも容易だと言うことが判明した。
他にも大きな問題はある。既存のシステムに既存の解決策を提供しているだけなら、時代遅れの製品、低俗な製品、そして、バブルに関わる製品を宣伝している可能性がある。そうではないと思うなら、ウェブサイトの広告を見て、最高の解決策を提供しているかどうか、もしくは、最高の収益を生み出す解決策を推薦しているかどうか確かめよう。
歴史を通して、人間は自分が手にした物を守るため、そして、奪うために戦いを繰り返してきた。正当に手に入れる者もいれば、違法に手を入れる者もいる。しかし、司法制度であっても、最も収益の高いビジネスモデルを反映している。だからこそ、ウォーレン・バフェット氏(米の有名な投資家)は、金融商品は“自分が手にしている場合を除いて”、金融世界の大量破壊兵器だと考え、… そして、銀行家達が刑務所行きを宣告されず、失業率がいまだに高い状況にも関わらず、記録的な金額のボーナスをもらっているのだ。資金回収は悪夢であり、人々はクズを手に入れるために戦わなければならない。検索も多くの人々にとっては借金ベースの金融システムと同じような機会を与えている。つまり、手を伸ばせば成功に届きそうに見えるものの、実際には届かないのだ。
私も同罪だが、意味のあるウェブサイトを運営していると良い気分になる。このウェブサイトが他の類のサイト並みの利益を上げられたら言うことはないのだが
検索エンジンが賢くなれば、いつか見返りを得ることが出来るかもしれない。
しかし、現時点では、検索はゼロサムゲームである
この記事は、SEO Bookに掲載された「SEO is a Zero Sum Game」を翻訳した内容です。
思ったままに様々な話題について語っており少しまとまりがない気もしますが流石アーロン・ウォール、部分部分で読み応えのある内容です。最近以前にもましてどこか哲学者染みてきた気がしなくもないですが・・・汗。しかしGoogleの新しい3カラムのレイアウトを、将来的によりGoogleの収益性を向上させるための手段であり、ひいては各バーティカル分野においてプラットフォーム的存在になるための布石であると話しているのは、言い過ぎと思いつつも確かに長期的なビジョンではそうだよね、と思わせてくれる分析でした。いや、実際、ネットの世界もGoogleのみならず、マイクロソフト、Apple、フェイスブック、ツイッター等、そういうことを考えて皆行動しているんだと思います。5年後の未来はどうなっているんでしょうね。 — SEO Japan
16 years 3ヶ月 ago
SMX以来、10日ぶりの投稿になってしまいましたが、今日からまた記事更新を再開したいと思います。最初の記事は、SEOではなくSMXでも話題に常に上がっていたツイッターの話題から。粋なタイトルのこの記事は、ツイッターの現状を様々な統計データから紹介しツイッターの現状把握ができる内容です。 — SEO Japan
ツイッターの魅力はユーザーの人数ではなく、短文形式のコンテンツの作成に情熱を注ぐ人々、そして、消費者のオンラインコミュニティを観察し、調査することが出来る点である。これは当然ながらオンラインコミュニティなら何でも良いと言うわけではない。ツイッターは瞬く間に私たちを個人として、そして、グローバルな社会として動かす事柄全てを映し出すレンズになりつつあるのだ。
シンプルな点もツイッターの良さの一つである。行動を解釈し、分析し、同様に予測することが出来る能力は、他のソーシャルネットワークには見られない。ツイッターは人間の地震計となり、ウェブの鼓動だけでなく、世界および地域のイベントを計測しているのだ。最新の情報を伝えるのは報道番組ではなく、つぶやきである。人間地震計につながると、そのムーブメントの一翼を担い、反響が世界に表れる前にトレンドを定義し、情報を配信することになる。新しい情報システムの一部になるのだ。
ツイッターの開放性が、人類学、社会学、そして、民族誌学の新しいジャンルを数多の方法で切り開いてきた。ツイッターのユーザーは、注目を集め、行動を促すあらゆる事柄の状態をすべてリアルタイムで明らかにしている。新たに登場したソーシャル科学者として、私たちは必死でこのツールを学んでいる。ツイッター、そして、フェイスブックが人気の高い文化、および、その文化を定義する行動を変化させている仕組みを指摘することが可能な点は最も注目に値すると言っても過言ではない。
私たちはツイッターを構成する要素の一部なのだ。個人として、ツイッターに息吹を与える本質と実体をもたらしている。ツイッターの住民であり、大使である。そして、ツイッター共和国の番人なのだ。
他のどのソーシャルネットワークにも見られないツイッターだけの力がある。恐らく、だからこそユニークなエゴシステムが生まれたのだろう。しかし、同様に、私たちが投稿する全てのつぶやき、リアクションやRT、そして、獲得するフォロワーによってもたらされる個人レベルの成長も存在するのだ。
我つぶやく、故に我あり。
ツイッターの将来性に関して、いまいちピンとこない人もいることだろう。首をかしげているのは皆さんだけではない。ツイッターは企業として受け入れてもらえるように、もしくは理解してもらえるように努力しているわけではない。その通り、ツイッターは、ツイッターに加わる新しいユーザーに対するインセンティブ、そして、初期の経験またはその欠如こそが、テクノロジー導入の釣鐘曲線のどこに位置しているかを明らかにすることを認識している。メジャーな存在になり、一般のユーザーに導入されるにようになる一方、彼らのような新しいユーザーがライフスタイルにツイッターを適用する要因は、変化の評価におけるこの段階特有のものであり、ツイッターをステータスフィアに導いた初期に導入したユーザーとは完全に異なる。
ツイッターの関連性から遍在への移行を分析する詳細な調査が行われ、私たちは人間への影響を理解する上で必要な見識を得ることになる。
先日、米国内のツイッターの状況が行われた。エジゾン・リサーチとアービトロン・インターネットが、12歳以上の1753名の米国人を対象に、熱気と過剰な宣伝の層をはぎ取り、ツイッターを実際に利用しているユーザーを解明し、この新しい時代のコミュニケーションを定義するため、調査を行ったのだ。
認知度
エジソンによると、ツイッターの認知度は2008年は5%、2009年は26%、そして、2010年には87%にまだ上がり、ほぼユビキタス状態である。もちろん、メジャーなメディア、企業、はたまた地域の店やサービスによる、「ツイッターでフォローしよう!」と言う絶え間ないツイッターの広告に私たちが狂気的と言っても過言ではないほど取りつかれていることが要因である。
ツイッターのウナギ登りの知名度アップを解明するため、この調査はツイッターの地位を有数のソーシャルネットワークと比較していた。
ツイッターはお馴染みのブランドになりつつあるため、これからは、お馴染みのサービスとして位置を獲得するためにまい進しなくてはならない。この位置を欲しいままにしているのがフェイスブックである。認知度はほとんど一緒だが、実際の利用においては34%の差でフェイスブックに大きくリードを許している。
ツイッターの利用
ツイッターは先日チープを開催した。チープとは同社初のカンファレンスであり、このカンファレンスでツイッターは登録したユーザーが1億500万名を超えていると発表した。アービトロンおよびエジソンによると、現在、およそ1,700万人のアメリカ人がツイッターを利用しているようだ。
積極的に秘密を明かすツイッター
ツイッターは先日ユーザーがつぶやきを50,00万回以上/日、平均で600本のつぶやきが毎秒投稿されていることを明かした。
以前の調査では、全体のユーザーベースの一部が大部分のつぶやきを投稿していることが判明した。今回のアービトロンとエジソンのレポートは、ユーザーを5つのカテゴリーに分類していた:
- ブロードキャスター(1日に数回)
- コメンテーター(少なくとも1日に1回以上)
- コントリビューター(少なくとも1週間に1回)
- ニュートラル(少なくとも1ヶ月に1回)
- イナクティブズ(1ヶ月に1回以下)
ツイッターのユーザー層
以下のユーザーの層を見れば、ツイッターを利用している人々の区分を把握することが出来るが、マーケッターなら、企業のスタッフなら、そして、ブランドのマネージャーなら、ソーシャルネットワーク内で絡み合う「インタレスト・グラフ」に着目しておきたい。これは広告の構造および焦点をユーザー層ではなく心理を基に構成しているツイッターの方針が、ソーシャルメディア全般の動きと一致していることを示している。
「ソーシャルネットワークの年齢」の中で、ツイッターユーザーの平均年齢が39歳だと言う点が発覚した。現在、38%のユーザーが35歳以上であり、25歳から34歳のユーザーが大半を占めていることが分かった。そして、既にご存知のように、ツイッター、ソーシャルメディア、そして、モバイルソーシャルネットワークでは、女性が主導権を握っている。
ツイッターユーザーの民族の構成には多様性が見られるが、主なグループは白人、アフリカ系アメリカ人、そして、ヒスパニックに分かれる。
ツイッターのユーザーは高学歴・高収入
教育および収入のレベルは、企業が特定のマーケットと接触するアプローチの焦点および区分を決める際の参考情報となる。例えば、高等な教育を受けた人物に接触したいなら、可処分所得は最高の判断材料になるだろう。ツイッターは高学歴且つ家計所得の高い人々を相手にしているネットワークとも言える。
ツイッター = モバイルエクスペリエンス
4人に1人のユーザーがフェイスブックにモバイルデバイスから頻繁にアクセスしている。4分の1とは1億人を意味する。現時点では、ツイッターのユーザー数よりも遥かに上回っている。恐らく、技術面でのシンプルな面が影響しているのだろう。フェイスブックユーザーの25%がモバイルデバイスを利用しているが、ツイッターは3分の2近くのユーザーが携帯電話経由で同サービスにアクセスしている。人気の高い開発者により優れた第三者アプリが多数リリースされていることが主な要因として挙げられる。
ツイッターは製品とサービスの取引所
ソーシャルメディアで顧客の候補、顧客、そして、インフルエンサーと交流することを望む企業にとって、ツイッターは宝の山である。42%が製品とサービスについて学びたいと答え、41%が既に製品とサービスに関する意見を提供したことがあると述べているのだ。製品/サービスに関連するツイッター内の数多くのアップデートは、体験談を訪ねる質問である。回答者の31%はユーザーの意見を尋ねると答えている。他にも着目してもらいたい点はある。調査に参加した人々の全体の28%が割引と特売を求めている。21%は製品を購入するためにフォローすると答え、19%は支援を得るためにツイッターに行き着いたと述べた。
つぶやけば、フォローする…
会話に参加することを望む企業に、ツイッターは点と点を結ぶ手段になりつつあることを証明しはじめている。効果的に声に耳を傾け、反応し、そして、クリックを誘発することが出来るブランドなら、顧客の獲得および維持に対する掛け替えのない豊かな接点のネットワークを作り上げていくだろう。この調査によると、ツイッターのユーザーは、他のソーシャルネットワークよりも深いレベルでブランドをフォローする可能性が高い。ツイッターでは、51%がYESと答えたが、その他のソーシャルネットワークでは84%がNOを選んだ。
勢い衰えず…
ソーシャルネットワークは飛ぶ鳥を落とす勢いで成長している点を最後に伝えたい。ソーシャルネットワークの導入は、あらゆる層で2009年と2010年の間だけでも最低10%から、層によっては20%増加している。この右肩上がりの傾向が、急激にトーンダウンすることはないだろう。
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この記事は、Brian Solisに掲載された「I Tweet Therefore I Am」を翻訳した内容です。
改めてみると2009年には26%しかなかった知名度が2010年には87%(フェイスブックと変わらない)という驚異的な成長を遂げていることに驚きです。利用者数ではまだまだフェイスブックが圧倒しているようですが。男性以上に女性がより多く利用しているのは他のソーシャルネットワークと同じです(日本はどうなんでしょう?)。データを見ても企業にとってもマーケティング・コミュニケーションチャンネルとして様々な活用法がありそうですね。1年後、2年後、どうなっているのかしばらくは目が離せなそうです。 — SEO Japan
16 years 3ヶ月 ago
SMX Advanced、最後のセッションは「SEO Vets Take All Comers」。SEO会社の人が壇上に勢揃いして会場からの質問に答えます。モデレーターはダニー・サリバン、スピーカーはウォールストリートジャーナルのインハウスSEO担当、アレックス・ベネット、3ドッグメディアのグレッグ・ボーザー、ブルース・クレイ、サーチエンジンランドのバネッサ・フォックス、ポジション・テクノロジーのトッド・フリーセン、シュガーレイのレイ・ホフマン、そしてコバリオのステファン・スペンサー。
人が多いのと大半がSEO会社なので名前は特定する意味がありそうな場合だけ書きます。
Q: nofollowを使う必要はあるのか?
A: ログインページや登録ページへのリンクには使っても良いのでは。
A: nofollowを使うとリンクジュースが完全に消えるという前提だったが実験する限りそれはないと思う。
A: nofollowをSEOのために使うことはスタッフに推奨していない(サーチエンジンランド)。
Q: GoogleのSSL通信についてはどう思うか?
A: 余り気にしていない。デフォルトにはならないだろう。
Q: メイデイアップデートで何か特別な対策を行ったか?
A: ロングテールコンテンツをターゲットにした対策だと思うが、特定のキーワードを意識したロングテールコンテンツより、内容が特化されていない直帰率の高そうなページの上位表示効果が薄れている気がする(ブルースクレイ)。
A: 内部リンクが少ないページは落ちている。
A: 外部リンクが少ないページ、これまでホームページからのリンクだけで上位表示されていたページは落ちている。
Q: ロングテールの細かいサイトのリンク分析をするのに良いツールは?
A: Majestic SEOやウェブマスターツールズ。
Q: マット・カッツは直帰率は上位表示のアルゴリズムに使っていないといっているが、、本当か?
A: マット・カッツの目の動きでほんとかウソか分かる。
A: 私はマットを信じてるけど。
A: 直接の直帰率じゃなくとも、検索結果ページのクリックと滞在時間の関係などで同様の解析を行っている可能性はある。
Q: 大型のニュースサイトへのSEOでは何が課題か?
A: ユーザー行動をトラッキングして正しく解析するのはチャレンジ。ジャーナリストにウェブライティングを教えることもチャレンジ。特にSEOを意識した見出しの書き方。教え方も上手に教えないとジャーナリストの反感を買ってしまうので気をつけてやっている(ウォールストリートジャーナル)。
A: CNNは毎月100万の新着記事がある。後からSEOをかけることは現実的に難しいのでコンテンツを作る時点でSEOがある程度できるようなアドバイスを年に何回かしている。具体的にいえばキーワードの使い方など(ブルースクレイ)。
A: ニューヨークタイムスはリソースページを作ってそこから記事にリンクを張ったり、新着記事からリソースページにリンクを張ったりしている。検索結果に上位表示もされているし、効果的なトラフィックを集め方だと思う。
Q: クローラーキャップについて話せる?
A: 大型サイトの場合、クローラーに適切なリソースを全てクローリングしてもらうことは重要。カノニカルタグなどもあるが、より多くのページをクロールさせるにはサーバースピードがかなり重要だと思う。304を使うことも重要。
A: Googleのサイトスピードをアルゴリズムに考慮するようになったことを気にする人が増えているが、ユーザー体験を意識すべき。サーバーをアップグレードした方が良いかという人もいるがウェブマスターツールのPage SpeedやYahoo!のY!Slowで改善できることも多い。
Q: Googleの site: 検索は毎日表示数が大幅に変わることがあるが、何故こんなことが起きるのか?
A: その表示数は重要ではない。例えば site: 検索とブランド名やサイト名検索を同時にすればより正確な数字が出てくる。ウェブマスターツールで確認するのが一番良いが。
Q: リンク獲得キャンペーンを地道におこなうことには意味があるのか?特に大型サイトで。
A: 例えば旅行業界はそもそもページ数が多いサイトが多いし、情報を集約したアグリゲーションコンテンツを作ってページ数は増えしているケースもあるがそのままでは上位表示されない。内部ページにリンクを集めることで上位表示の確立を高めることはできる。
A: 大型サイトの場合は個別のSEO対策をするよりは、普段のコンテンツアップのワークフロー自体にSEOを取りこむ必要がある(ウォールストリートジャーナル)。
A: リンクを得ることはSEOのためだけではない。ブログのゲスト投稿やコンテンツフィードはそれ字体が新しいトラフィックにつながるし、Googleにもコンテンツを評価すべきというシグナルを送る。
Q: 有料リンクを買ってペナルティを受けた場合、どうすれば良い?
A: リンクを全部削除して、Googleに謝って再登録を依頼するしかない。クライアントに有料リンクを買っているか?と聞いても中々教えてくれないことも多い。Googleに再申請する前に必ず有料リンクが全部外れているか確認すべき。
A: 有料リンクだけでなくグレーな怪しいリンクは全部削除するべき。
A: 複数のサイトで過度の相互リンクを行っている場合などは全体にリスクがある可能性がある。
A: 1つの行為だけでペナルティをくらうというよりは、色々なことをやった結果としてくらう場合が多い。
A: ペナルティを解除された後で有料リンクを買いたくとも最低半年は買わないべき。
A: 有料リンクが成り立てば、検索結果の1ページ目は全て資金がある会社のサイトで埋め尽くされてしまう。Googleが色々対策をしようとしているのは当然だろう。Google Japanも有料リンクを買ってペナライズされた事実もある。Googleの有料リンク認識ソフトは相当進化してようだし(ブルース・クレイ)。
Q: ソーシャルグラフでSEOは変わるのか?FacebookはGoogleを殺すか?
A: 常に検索するニーズはある。Facebookでどれだけ時間を過ごそうが、検索は別にするだろう。
Q: Facebookからのリンクは効果があるのか?nofollowだけど。
A: リンクしているというデータは取っているのではないか。個人的な意見だが。
A: nofollowでリンクジュースの効果はなくなるかもしれないが、1つのリンクを通してある程度のアクションがある以上は何らかのシグナルになる可能性は常にある。
A: ツイッターも同様だ。
A: [...]
16 years 3ヶ月 ago
2日目午後の最初のセッションは原題「Build IT Better : Site Architecture for the Advanced SEO」。SEOに適したサイト構造についての話。上級者向けということですが、その内容はいかに。モデレーターはサーチエンジンランドのバネッサ・フォックス、スピーカーはAudetteMediaのアダム・オーデット、Googleのマイリー・オーエ、R2integratedのロリー・ウヨア、サーチディスカバリーのSEO技術責任者のブライアン・ウセリー。
まずはプレゼンタイム。
SEOとサイト構造
初めはGoogleのマイリー・オーエから。最近イベントで良く話すウェブマスターツールズの担当の人ですね。
SEOの基本:
・URL構造
・レスポンスコード
・スタンダード・エンコーディング
高度な要素:
・スピード
・ロングテールコンテンツ
・重複コンテンツ
・マイクロフォーマット
・ビデオサイトマップ
【SEOの基本】
■URL構造
www.googlestore.com
158の製品しかないのに、GoogleBotは38万URLを認識している。価格や色の設定でURLのバリエーションが無限にあるせい。
検索エンジンはURLの大文字と小文字は別の文字として認識する。
例えばamazon.comはamazon.com/itunesとタイピングしたユーザーをamazon.com/iTunesに転送している。この場合はrobots.txtでitunesのクローリングを排除すべき。
■レスポンスコード
300、400など。500はインデックスされないがURLは残る。サイト更新の際などに利用。
ド
■スタンダード・エンコーディング
複雑なURLの場合、ウェブマスターツールズのパラメーター管理ツールでクロールされるべきパラメーターを登録して管理すべき。
■インデックシングの優先度
・更新された情報があるページ
・重要な情報があると思われる新しいページ
■Googlebotの訪問を増やすには?
・インデックシングのシグナルを増やす
・・更新頻度
・・サイトへのリンク数
・レスポンスコードを正しく
【高度な要素】
■スピード
ショップジラ(商品メタ検索エンジン)はスピードを上げただけでコンバージョンが7-12%上がった。
■ロングテールコンテンツ
・ユニークなコンテンツ、価値があるユーザー生成コンテンツを作るべき。
・更新を常にするべき。
・内部リンクを与えるべき。
・外部リンクを受けるべき。
■重複コンテンツ
・ウェブマスターツールのHTMLサジェスションで確認する。
・”site:”検索で確認する。
・canonicalタグを活用する。
■マイクロフォーマット
・リッチスニペット対応をする。
・レビューやレシピ、人やイベントの情報を入れられる。
■ビデオサイトマップ
・今後Google TVのリリースと共に強化したい。
・ビデオ検索、ユニバーサル検索を改善したい。
・多数のファイルタイプをカバーする。
多数の話題を駆け足で話してくれたので全部メモできませんでしたが、基本的な内容を幅広く話してくれた、という印象ですかね。上級者向けとはいえませんが、基本の再確認はできました。
SEOはユーザー体験の改善
次はAudetteMediaのアダム・オーデット。
SEOはユーザー体験を改善すること
1. とにかくベストなユーザー体験を提供する。
2. それを最大限SEOに活用する。
順番を間違えない。
サイトの情報構造はSEOを保管する
■サイト構造の課題
カテゴリゼーション
Amazonはページ毎に様々な種類のカテゴリゼーションを施した他のページへのリンクを張っている。例えばトップページは主要カテゴリへのリンクだが、商品ページでは人気や価格、作者別等のカテゴリページを張っている。ナビゲーションは全ページが固定されている必要はない。
内部リンク
効果的に利用すべき。
コンテンツ
かつてない程重要になっている。オリジナルコンテンツが重要。キーワードを意識して作成するべき。
ナビゲーション
Zapposのナビゲーションはスゴイ。ユーザーが直感的に様々な検索ができる仕組みになっている。
ただしやりすぎると検索ロボットがクローリングを正確にできない可能性もある。
シンプルなURLを用意して、ナビゲーションもシンプルにする。検索ロボットにはそのページをクロールさせる。
カノニカルタグも活用できる。価格別や色別ページはカノニカルタグでクロールさせないようにする。
ページネーションがある商品一覧ページの場合は、全商品を表示したページのみクローリング対象にして残りのページはカノニカルで排除する。
robots.txtを使った不必要なパラメータがついたURLはクローリングさせない処理をすることもできる。
情報構造とSEOを組み合わせると効果的。
確かにユーザーに使いやすいナビゲーション構造と検索エンジンを意識したSEOはもっと今後考えられていって良い分野ですね。色々実験してみたいと感じました。
画像検索のSEO
次はサーチディスカバリーのSEO技術責任者のブライアン・ウセリー。画像検索について。
例えば「how to tie a tie」(ネクタイの結び方)で検索する。ネクタイの結び方の画像が出てくる。画像自体が検索の答えになりうる。
ユニバーサル検索の進化でウェブ検索に画像や映像が多くの場合、連動して表示されるようになった。
ユーザーのアイトラッキングテストをすると、ウェブ検索の結果の途中にある画像がかなりクリックされる。逆に言うと1ページ目でも画像の下の表示されているなら極端にクリック率が下がる可能性がある。
Googleの画像検索からユーザーが来訪した場合のランディングページも注意したい。
画像検索エンジンのアルゴリズム要素は下記:
・色、顔認識、テキスチャー、レイアウト
・ファイルネーム、ALT属性
・ページのヘッダー、テキスト、キャプション
・画像のピクセル、解像度、サイズ
など。
どんな画像でもFLASHに入れてしまうとクロールされない可能性が高い。
画像ファイルにできるだけ多くのメタ情報を入れる。EXIFやGeo、PICSなど。
画像に関する情報を色々教えてくれました。確かに結構掘り下げてやれることが色々ありそうですね。
サイトが上位表示されない時
最後はR2integratedのロリー・ウヨア。
サイトが上位表示されない。何故?
Googleの話以上に初心者向けの話だったので割愛します。
Q&A
Q: 301はサイトから外部サイトへ飛ばす場合と内部サイトへ飛ばす場合で検索エンジンは違う認識をするのか?
A: 同じだ(Google)。
Q: 検索結果ページとカテゴリページでGoogleのクローリングに差をつけるか?
A: Googleの検索結果に他サイトの検索結果を表示させたくない。なのでURLにsearchのようなキーワードはできるだけ入れないことをお勧めする(Google)。
Q: 1,000ページに同じページへのカノニカルタグを張っても問題はないか?
A: ない(Google)。
Q: Googleがいうサイトスピードとは何か?サーバーサイドかクライアントサイドか?
A: 基本的にクライアントサイドのレンダリングスピードを考慮する(Google)。
Q: 画像のALTはどれ位の量が適切か?
A: キャプションと考えてほしい。つまり余り長すぎるのは良くない(Google)。
Q: CSSでテキストをページ外の位置に置いてページに表示させないテクニックはリスキーか?
A: すぐにペナライズするわけではないが辞めた方が良い(Google)。
色々なティップスが満載のセッションでした。途中、集中力が切れたこともあり、Q&Aが全部フォロー仕切れていませんが、Googleの人がいるせいか、Q&Aがかなり多かったですね。ポイントポイントで参考になる情報があったと思います。
16 years 3ヶ月 ago
2日目の午前セッションは「So You Want To Test SEO?」、SEOのテストはどうやればよい?という内容。これまであまりSESやSMXで聞いたことの内容なのでちょっと注目。モデレーターはサーチエンジンランドのバネッサ・フォックス。スピーカーはシアトルのSEOコンサル、ジョン・アンドリュース、アドビ(オムニチャー)のシニアコンサルタント、ジョーダン・レバロン、ホワイトウェブのR&D SEOスペシャリスト、ブランコ・リットマン、そしてAvvoのマーケッター、コンラッド・サム。
まずはプレゼンから。
テストの際の重要なこと
初めはAvvoのマーケッター、コンラッド・サム。弁護士の検索サイトを運営しているようですね。3年前に初めてSEOに取り組んだそうで、まさかここで話すとは思わなかったと。
ユーザーを平均化するのはよくない。今日の会場を平均化すると、胸が1つで睾丸が1つのに人間になってしまう 笑
■サンプルについて
変異性が低い時は一部にデータの平均値が集中している。変異性が高い時はデータの平均値が分散している。
■サンプルサイズ
2つのデータを比較して、統計の信頼区間を説明(難しいので省きます)。
■実際のテストケース
例えばH1タグの色を太字にしてピンクにして順位変動の効果を10ページで試してみる。対象データと比較して全体的にランキングが少し下がった。しかしここで単純に判断してはいけない。信頼区間を使って分析すべき。変異性を意識して無駄なデータを排除する。データが足りない時はサンプルサイズを増やす。
いきなり文系の私にはハードな内容でした。すみません、同じく統計学の話で知識が足りず正確な訳が厳しかったです。うちのDLPOの担当者がいれば大丈夫なのですが 汗。基本的には、データの分析をする際は、信頼区間を意識して正確にテストをしようという話でした。信頼区間について興味がある方は検索して御調べください m(_ _)m
SEOに科学はあるか?
次はシアトルのSEOコンサル、ジョン・アンドリュース。元科学者でもあるそうです。
SEOのテストは科学的に行うことが重要。
・ページランクスカルプティングは効くか?
・GoogleとBingのアルゴリズムは違うか?
・タイトルタグは何文字が適切か?
・-30 -60- 90ペナルティはあるか?
などなどのテストが良く行われたりする。
マーケティングと科学は違う。マーケッターは意見をいうが、科学者はテストをする。
SEOの世界には科学がない。例えば:
・大きな意見が認められてしまう。
・調査はスポンサー付きで行われたりする。
・誰でも好きなことがいえる。
・成功したら実証もなくそれが正しいことになってしまう。
ここで何故かタカハシ・シンさんという人が書いたマンガ形式の統計本を紹介。
マーケッターは科学者になれるのか?
SEOの世界ではたまたまSEOをやっていた人のたった1つの体験談や、有名人がいったことや、ソーシャルメディアの噂が真実のように語られてしまう。
科学者は失敗をしながら学ぶ。SEOは失敗を認めない人が多い。SEOは全て実験だ。
SEOで自分がやったこと。
SEOで自分で見たこと。
それをもっと公開して、他人ともデータを共有して意見を聞こう。皆がそうすることで、より科学的なSEOのテストがソーシャル上で可能になる。
公開するデータは純粋なデータであり、それはデータとして正しい。それについて意見を述べた時、その内容については色々議論があるだろう。避難する人も多いだろう。しかしその意見交換を通してより科学的なSEOのテストができる。
SEOにはもっと科学的なアプローチが必要という話でした。そうなんですけどね。
何故テストが必用?
次はアドビ(オムニチャー)のシニアコンサルタント、ジョーダン・レバロン。
ヴァンパイアを殺すにはどうしたらいい?伝統的にはこの2つの手法が有名だ。
1. 心臓をくいで突き刺す
2. 太陽の光を当てる
最近ヴァンパイア関連の映画やテレビが人気だが、色々新しい手法が登場している。何が正しいのか良く分からなくなっている。
マット・カッツのいうことを何でも信じるのは間違いだ。自分でテストすべき。
■テストの必要性
テストは常識やビューロクラシーをくつがえすために必要だ。
■テストの方法
テストする要素を決める。1つだけにする。
↓
実践する
↓
モニタリングする
↓
共有(最低でも社内で)して意見交換する
テストの方法を変えないことが重要。
■コンバージョンへのインパクト
オムニチャーのテスト&ターゲットでSEOに関連する要素がコンバージョンに与えるテストができる。ナビゲーション、ヘッダー、コンテンツの文章、内部リンクなど。SEOの手法でコンバージョンを下げる要素がないか調べる。
ベースラインの指標:
・訪問、検索
・検索結果の順位
・KPI(ECサイトであれば検索単位の売上など)
レポート
・トレンドを分析
・段階毎に分析
例えばGoogleからのアクセス→特定のキーワードからのアクセス→アクセスがあったランディングページなど段階ごとに分析。全体を一目で確認できるようなダッシュボードを用意して簡単に全体を把握して分析できるようにしよう。
急に初心者向けの話になりました。
SEOの科学的テスト方法
最後はホワイトウェブのR&D SEOスペシャリスト、ブランコ・リットマン。分子生物学の博士だそうです。イスラエルからこのための来たそうで。SEO Scientistというブログを書いているそうです。音楽はベックが好きだそうで。
SEOやネットマーケティングでは「データを分析して、公開する」という伝統的な科学的手法が少ない。
1. 質問を定義する
特定の現象を観察してから定義される。例えばリンクを通じてページランクがどれだけ伝わるか、など。
2. 情報を収集する
既に誰かがテストしているかもしれない。仮説があるかもしれない。同じ現象でも違う呼び方があるので注意。例えばover optimization penaltyは-950 penaltyと呼ばれたりする。
3. テストを行い、データを収集する
キーワード関連のテストをする時は、検索結果が少なすぎたり(数十など)、多すぎる(何百万など)キーワードではなく、適度な量(数万~数十万など)のキーワードが理想。
サイトの内容を一時的に変更し、元に戻す。それを何度か繰り返して、順位に変動があるか確認する。
4. データを分析して結論を導き出す
結論に関して
・結論が当初の予想と同じだったか、違っていたか?
・結論に関して別の理由が考えられないか?
・結論は既存の仮説やデータと同じだったか?違っていれば何が違うか?
・重要なのは結論を他者と共有して意見を聞くこと
データ分析については統計分析は難しい。できれば専門家に頼むべき。
自分自身のバイアスに左右されないことが重要だ。
例えば馬の走っている絵を描く時、大抵の画家は前足を前に出した時、後ろ脚を後ろに出している状態の絵を描く。実際には馬はそういう走り方はしない。
ソーシャルウェブにデータと結論を公開すべきだ。今まででは考えられなかったような意見を聞くことができる。
SMXでのプレゼンは初めてということですが一番上手で面白かったですね。拍手も一番多かったです。
Q&A
Q: テストをする際に自分のサイトだけでテストするのか?それか競合など外部サイトの状況もトラッキングするのか?
A: 良い質問だ。我々はテストをする際は外部サイトのトラッキングは基本的にしない。サイトの状況を完全に把握するのは難しい(Avvo)。
A: リンクに関していえば、外部サイトと協力してテストすることもある(ブランコ)。
Q: テスト結果を公開するのに自分のブログ以外に良い場所はあるか?
A: ツイッターをやっているが僕のフォロワーはSEOに興味がある人しかいない。仕事でSEOについてつぶやいているだけだし 笑。そこで公開することで多くの人に見てもらえる。科学の世界では特定のトピックに関するワーキンググループが多数存在し、そこで情報や意見を交換することができる。その意味では掲示板もいいと思う(ジョン)。
A: ブログでデータを公開してRSSフィードで情報を流せば誰でもその情報を利用できる(ブランコ)。
Q: SEOテストのティップスが何かあるか?
A: SEOをテストする場合の問題は、実際のサイトと同じ環境をテストサイトで確立することが難しいことだ。後、キーワードをテストする場合も実際のキーワードとは違うキーワードでテストする場合も多い。どこまで実際の環境に近い状態でテストできるかが難しい。
以上でした。もう少し具体的なSEOのテストと実験結果の事例があるかな、と思ったのですが、前半のプレゼンは統計学101的な内容だったり、オムニチャーはネットマーケッターには初心者すぎる内容だったり少し残念でした。イスラエルのブランコ氏は良かったです。こちらが彼のブログのようなので後で読んでみることにします!滅多に更新はしないようですが、1つ1つの記事は濃さそうです。
16 years 3ヶ月 ago
さて二日目の最初のキーノートはマイクロソフトのオンラインオーディエンスビジネスのバイスプレジデント、ユースフ・メディ(Yusuf Mehdi)の話から。初めて聞く方ですが、マイクロソフトの初期の検索エンジンやマイクロソフトの広告の開発を統括していた人で、現在は、MSNとBingのビジネス、特に市場拡大の責任者だそうです。つまりGoogleから検索シェアを奪うことが至上命題の人ですね。さて、どんな話が聞けるやら。ダニー・サリバンとの対話形式で。
まずは簡単なBingの紹介映像を。検索エンジンは1つだけで良いのか?という問いかけの後、ユニバーサル検索や様々なBingの特殊検索をPC、携帯などユーザーが使っているシーンを紹介。さらにBingの開発スタッフを紹介し、「先は長いかもしれないが頑張る」的なメッセージも。
サリバン:
Bingの1年目の努力は予想以上にうまく進んでいると思うがどうなんだ?
ユースフ / Bing:
そう思う。ユーザーベースも少しずつ増えている。1年で2,000万人の新規ユーザーを獲得した。シェアでいうと4%。順調だと考えている。
サリバン:
テレビ番組(ゴシップガール)と連携してプロダクトプレースメントを行ったり、クレージーなチャレンジを色々やっているよね。
ユースフ / Bing:
No.2でいる限りは常にチャレンジし続けなければならない。我々はユーザーテストを通して我々の製品がユーザーに受け入れられるものだという自信は持っている。後はどうやって使ってもらうかだ。なので少しチャレンジングな試みも行っている。
最近、僕の娘が友達にどの検索エンジンを使っているか聞いてくれたんだが、Bingは4人だけで大半が他の2つのエンジンだった。娘に「お父さんの仕事はやることだらけね」と言われた 笑
今はとにかく様々なチャレンジをしている。No.2じゃないとできない過激なこともどんどんやっていくつもりだ。
サリバン:
Appleとのパートナーシップはどう?
ユースフ / Bing:
Appleとの提携はうまくいっている。Bingの目標は「ユーザーに最適な答えを与える」だ。「世界中の情報をインデックスする」とは違う。Appleの考え方とBingの考え方はより近い。
iPhoneのインターフェースはビジュアル的に優れているし、ビジュアルは消費者にとっても最も影響力が強い要素の1つだ。Bingの様々な機能を十分に生かせると思っている。
HTML5に関しても協力して対応していくつもりだ。
サリバン:
採用されるためにAppleにお金を払っているの?
ユースフ / Bing:
その情報は機密だからいえないな。。。
サリバン:
現在、相当な投資をBingに行っていると思うが。
ユースフ / Bing:
多額の費用を技術開発はもちろん、配信チャンネルの開拓やマーケティング・広告にも使っている。
サリバン:
これからもクリエイティブなマーケティング手法を行っていくのか?
ユースフ / Bing:
そのつもりだ。実際にシェアも上がっているわけだし。
サリバン:
Bingが力を入れている分野は?
ユースフ / Bing:
まずBingはビジュアルを非常に重要視している。ビジュアル的に使いやすい・見やすいサービスを意識している。
次に誰にでも、特に子供でも使いやすいサービスにすることを意識している。小学校でデモをすると子供たちが喜んで使ってくれる。
最後に問題解決ができるサービスであることを意識している。チケットの価格予測や旅行検索のバーティカルなど問題解決のための様々なサービスを提供している。
サリバン:
力を入れていきたいバーティカルサービスは?
ユースフ / Bing:
地図検索は様々な優れた機能を持っていると思うが、十分にマーケティングできていない。例えば地図と連携してローカルのニュース情報を出したりフォースクウェアの情報を出すようなこともやっている。今後もっと力を入れていきたい。
サリバン:
ライブデータフィードを地図情報に統合するサービスはいつ始めるんだ?
ユースフ / Bing:
もうすぐ始める。後、3D検索に関しても実際の3Dモデルを使ってよりリアルな3D検索を実現している。
ユースフ / Bing:
1年に2回、大きなリリースをすることを目標にしている。この夏、1つ大きなリリースがある。
(ここで実際のサービスをプレゼン)
今、意識していることの1つがソーシャル検索だ。今からデモを見せるが失敗しても笑わないでくれ 笑
(ここでデモ版のソーシャル検索エンジンを紹介。例えば昨日デビューしたばかりの野球選手の名前で検索すると、ツイッターやフェイスブックのつぶやきやニュースの情報をまとめて紹介。またフェイスブックやツイッターからより多くのリンクが張られているウェブページを優先的に表示。画像や映像も連動して表示。確かに最新の時事ネタに関する情報を検索するには通常のウェブ検索以上にかなり便利そうなインターフェースでした。)
サリバン:
ソーシャルは皆が注目している分野と思うが、この新サービスが皆が使ってくれるサービスとして差別化できると思うか?
ユースフ / Bing:
ソーシャル検索に関してはまだ誰も完璧といえるサービスを提供していないと思う。我々はそれを目指す。
サリバン:
消費者を常に意識してサービス開発をしていると思うが、何か興味深いデータはあるか?
ユースフ / Bing:
これはBingのログデータを分析した事例だが、例えば、家族が集まる時にどうやって実家に帰るか決めようとしている人がいるとする。4時間かけてレンタカーから航空会社、地図まで27のサイトを見ていた。この状況をいかに改善できるか?がBingの課題であり機会だ。
別の事例を見てみる。携帯電話でユーザーが7週間の間でどういう検索をしているか分析する。レシピ名からガーデニング、店の名前まで様々な検索をしている。Bingを通していかにより使いやすいサービスを提供できるか様々なアイデアが出てくる。
このような実際のユーザーの検索データの分析を通して、今後いかにBingをより使いやすいサービスにすべきか道筋が見えてくる。
これらのデータを今後もっと深く分析していく必要がある。
サリバン:
いつBingがYahoo!の検索エンジンに変わるのか?年内という話を聞いているが。
ユースフ / Bing:
米国に関してのみだが、その予定だ。現状は順調に進んでいる。
サリバン:
Yahoo!との提携のメリットは?
ユースフ / Bing:
Yahoo!と提携することで、広告市場を一気に拡大でき、競合に対抗できる。ユーザーにとっても個別の検索エンジンにそれぞれ投資するより便利だろう。
サリバン:
君のチームはどんどん人が増えていると思うが、雰囲気はどうだ?
ユースフ / Bing:
以前より、チームスピリットが高まって皆やる気が出ている。マイクロソフトの他のチームとも協力して上手くいっている。雰囲気は非常に良い。
ユースフ / Bing:
1つ言い忘れていたが、ウェブマスターツールズをアップデートする。競合より遅れている分野なことは認識しているし、今後さらに良くしていく予定だ。
(ここからQ&A)
オーディエンス:
Yahoo!との統合ロードマップについてもう少し教えてくれないか?
ユースフ / Bing:
年内に検索エンジンと広告システムを米国に関しては完了させるつもりだ。できればクリスマスシーズン前を目指している。検索結果と広告の表示内容は同じになるが、Yahoo!はさらに検索結果ページに独自の情報を追加することもできる。
オーディエンス:
検索エンジン会社は伝統的にデータを公表しない。一般的に公表されているデータはコムスコアやニールセンなどの調査会社だ。Bingは積極的にデータを公表していく予定はないのか?例えばユーザーの属性や、もっと細かいクリック率や滞在時間など。マーケティングに必要なデータをもっと公表してほしい。
ユースフ / Bing:
Bingだけが公表することもできるが、他社も公表してくれないと比較はしにくいかもしれないね。ただ検索ユーザーのデータが企業のマーケティング活動に重要なことは認識しているし、情報を公表していくことに関しては否定的ではない。皆の意見を聞いて考えていきたい。
オーディエンス:
Yahoo!のサイトエクスプローラーなどYahoo!が現在提供しているサービスはどうなるのか?
ユースフ / Bing:
良い質問だ。現在、この件についてはYahoo!とリアルタイムで議論している最中だ。Yahoo!のエンジニアもBingチームに次々に参加していて意見交換をしている。決まった時点で随時発表していきたい。
サリバン:
Bing サイトエクスプローラーは出ないのか?
ユースフ / Bing:
あるかもしれない。
サリバン:
今日はBingの1歳の誕生日だからバースデーケーキをもってきたよ!
(ここでサリバンがケーキをユースフにプレゼント。会場全員でハッピーバースデーの歌を合唱 笑)
ユースフ / Bing:
ありがとう。まだまだやることはあるが、全てのチャレンジが楽しい。これからも頑張っていきたい。今日はありがとう。
マイクロソフトの従来のイメージをくつがえすというと失礼ですが、ユースフ氏はソフトな語り口で話の内容も楽しく、会場全体の雰囲気も良く、Bingに対して皆の好感度は間違いなくアップしたと思います。サリバンもかなり好意的でしたね。米国では様々なユニークなマーケティングキャンペーンを行っているようでそれも好意的にとらえられているようです。ユースフ氏はかなり優秀な人の印象を受けましたし、今日聞いた限りだとまだまだシェアは少しずつですが伸びていく気もします。
年内に米国Yahoo!はBingに切り替わるようですが、さて日本はいつになるんでしょうね。検索エンジンの開発をいつまでも継続しているわけにもいかないでしょうし、流石に来年中には切り替わると思いますが、それがいつなのか気になります!
Bingの真剣度と米国でこの1年の努力がかなり認められていることが分かりましたし、色々未来に向けてポジティブな話が聞けて有益なキーノートでした。
16 years 3ヶ月 ago
初日の最後のセッションはマット・カッツによるキーノート。その名も「You&A With Matt Cutts」。Q&AじゃなくてYou&Aなのがお洒落。キーノートというか、マット・カッツがひたすら質問に答えまくるという内容です。ダニー・サリバンとのトークセッション形式で異常にテンションが高い状態で展開。
マット・カッツ:
まずカフェインが公式にリリースされたことをお知らせしたい。Altavistaの時代にはインデックスの更新は4カ毎だった。Googleも最初は数カ月に一回だった。GoogleDanceを覚えている人も多いだろう。2000~2001年の時点で既にGoogleはよりフレッシュな検索結果をリアルタイムに提供する努力を続けていた。
カフェインは何か?本質的には、クローリングした情報をほぼリアルタイムで検索結果に反映させる仕組みだ。
同時にカフェインによってインデックスのキャパシティは相当上がった。カフェインによって100ペタバイトのデータを取り扱えるようになった。ちなみに1ペタバイトは1024テラバイト。
またドキュメントをアノテーションすることがより簡単になった。リンクやアンカーテキストだけではない。より関連性のあるコンテンツを関連付けて表示することができるようになった。
サリバン:
アノテーションについてもう少し詳しく教えてくれないか?ソーシャルメディアの情報はどう取り扱う?
マット・カッツ:
クロールできる情報は全て取り扱える。ソーシャルグラフなどの情報も同じだ。
サリバン:
例えばリンクが張られていなくとも文章で引用されていたりするデータはどう取り扱う?
マット・カッツ:
情報にひもづくメタデータは大量にある。ツイッターAPIなども活用している。情報をどのように取り扱うかはまだまだ今後進化していく。
サリバン:
メイデイアップデートについて教えてくれる?ロングテール系のランキングが変わったといわれるが。
マット・カッツ:
どの更新でも喜ぶ人もいれば悲しむ人もいる。ちなみに僕のチームは今回の更新に全く関係していない。一昔前は上位表示にはリンクが絶対に必要だった。ロングテールの取り扱いでいえばコンテンツファーム対策を行った点はある。サリバンが2009年にこの問題をツイッターで取り上げていたと思うが、その問題に取り組んできた。品質結果は上がっていると思う。
サリバン:
どのコンテンツファームを削除しようとしたの?Mahalo?ディマンドメディア?
マット・カッツ:
特定のサイトではなく、あくまでアルゴリズムの改善だ!
サリバン:
Mahaloに関していえばサイトのコンテンツの品質が低かったのが問題なのか?
マット・カッツ:
検索ユーザーがその結果にアクセスして満足できるかどうかが重要だ。例えば、FOVファイルの編集の仕方を説明する際、本来1ページで説明できることを4ページが説明しているようなページは、ユーザーにとって本当に便利といえるのだろうか。
サリバン:
eHowのことだよね(会場、笑)。
サリバン:
他に何かある?
マット・カッツ;
キャッシュページは、現状あまり効率的に活用されているとは言い難い。今後工夫していきたいと思っている。
サリバン:
HTML5はカフェインでどう取り扱われるのか?
マット・カッツ:
良い質問だ!まだまだ途中だが、HTML5のパーシングがより正確にできるよう努力している。
サリバン:
ユニバーサル検索の普及でウェブ検索のランキングだけでは単純に評価できなくなっている。ウェブマスターツールズで順位を表示してくれるのはありがたいが、ユニバーサル検索で表示される他の情報も考慮した内容にしてくれないか。
マット・カッツ:
確かにそうだね。今日はウェブマスターツールズの担当者が来ているから具体的なアドバイスはどんどんしてほしい。
サリバン:
有料リンクを売っているサイトのページランクを意図的に下げるケースがあると思うが、それらのサイトの検索順位は変わらないままだし、ページランクに関わらず有料リンクは売られ続けている。今後、有料リンクを売っているサイトの順位を下げる可能性はあるのか?
マット・カッツ:
Googleは有料リンクに対しては今後より厳しい姿勢を取っていく。今後実際に順位を下げる可能性は十分にある。ウェブマスターツールズに有料リンクに関連した機能を入れる可能性もある。
サリバン:
カフェインはJavascriptの処理はより優れているのか?
マット・カッツ:
早くなっているし、Javascript内のリンクをより正確に認識できるようになっている。同時にJavascriptを使ったスパムを認識できるようにもなっている。
ちなみに皆に質問があるんだけどブラウザーはクロームは使っている?
(会場少し挙手)
サリバン:
サファリの広告削除機能を使っている人は?(Googleへのあてつけ)
(会場少し挙手)
サリバン:
Google Buzzはどうなのか?人気がないようだが。。。
マット・カッツ:
時間はかかるだろうが、ツイッターも人気が出るまで時間がかかった。Google Buzzもまだまだチャンスはあると思っている。
サリバン:
最近はなんでもかんでもGoogleのサービスばかり。やりすぎじゃないか?
マット・カッツ:
フェアにやっているつもりだ。ビデオ検索でYouTubeが出過ぎるという話があるが、YouTubeのスタッフいわくはYouTubeに登録されているビデオの数を考えれば、比率としては競合より出ていない位だ、ということだ。少なくともYouTubeだけを特別に検索結果で優先して出すようなことはしていない。
例えば商品検索にしても、商品リンクをクリックすると外部サイトに飛ぶ。全てをGoogle内で完結させようとしているわけではない。
サリバン:
リッチスニペッツについてはどうか?
マット・カッツ:
今後さらに進化していくと思う。ウェブマスターツールズで必要なメタデータを登録できる仕組みもあるが、できるだけ自動化したい。リッチスニペッツはユーザーの検索体験を向上させるし、皆にとって良い機能だろう。
サリバン:
Flash向けの別のサイトマップを用意する必要はある?
マット・カッツ:
その必要はない。そもそもサイト全体をフラッシュで作ることがユーザー体験上も良くないことだと多くのサイト制作者が気づき出していると思う。
サリバン:
バウンスレイト(直帰率)はウェブ検索のアルゴリズムに影響しているか?
マット・カッツ;
現状はない。僕の担当ではないけれど、通常のウェブ検索で直帰率は使っていないはずだ。アナリティクスでそのデータも簡単に取れるが、ウェブ検索のチームは基本的にアナリティクスのデータをアルゴリズムの参考にしようとしていないと思う。
サリバン:
有料リンクが駄目というなら何故Yahoo!のディレクトリ登録が認められているのか?
マット・カッツ;
人が確認した上で登録しているから。
サリバン:
だったらウィキペディアは?信頼性が必ずしもあるとはいえないが。上位すぎるのでは?そろそろ削除しても良いのでは?サイトリンクもありすぎな気がするが。
マット・カッツ:
ウィキペディアは役に立つ人も多いと思うけどね。。。サイトリンクについては研究中だ。最終的にどうするかは決めていない。
サリバン:
そろそろ終わりにするけど、これからマット・カッツを質問攻めにしないでくれ!
マット・カッツ:
おしっこしたいしね(註:本当にそういったんです)。
最初から最後までかなりテンションの高いトークセッションでした。話の範囲も幅広くて面白かったですね。SEO Japanでも取り上げたコンテンツミル(ここやここ)を前半かなり取り上げていたのには、というか今回のメイデイアップデートがロングテールの順位にある程度影響があったことは認識していましたが、コンテンツミル対策的な側面が多くあったことは恥ずかしながら初めて知りました。しかしコンテンツミルの代表的企業ディマンド・メディアは近日中にIPOを考えているはずですが、今回のアップデートでトラフィックが下がったなどの悪影響はあったのでしょうかね。
後はカフェインの話で「クローリングした情報をほぼリアルタイムで検索結果に反映させる仕組み」というマット・カッツの言葉はシンプルながら一言でカフェインを理解できる説明だな、と思いましたね。
Q&Aは色々ありましたが、ちなみに有料リンクの質問(最初の)をしたのは私です m(_ _)m 有料リンクを掲載したサイトのランキングを下げることも考えているそうですが、本当かなぁ。。。Yahoo!のディレクトリに関しては相変わらずの答えでしたね。サリバンにもっと突っ込んでほしかったけど、そこは遠慮したのかな。
そんなところで、初日も無事に終わりました。5本の濃いセッションは流石にきつかったですね。Advancedは2日だけですし、明日1日頑張ります!
16 years 3ヶ月 ago
初日最後のセッションは(この後マット・カッツのキーノートあり)原題「Demystifying Online Attribution」。コンバージョンにつながった広告効果を測定する場合、ネットでは通常最後にユーザーが経由した媒体を評価することが多いと思いますが、それでよいのか?という話。アトリビューションは「要因」とでも訳せばよいのでしょうが、しっくりこなかったのでそのままで。SEOのセッションがソーシャルメディアの基本ツールの話だったのと、最近興味がある分野につき本セッションに参加することにしました。
モデレーターはサーチエンジンランドのバネッサ・フォックス。スピーカーはアウトドアブランドREIのマーケティングマネージャー、ジョナサン・コールマン、アドビのプロダクトマネージャー、キャメロン・コーワン、eBayのSEOマネージャー、デニス・ゴーデグビュールー(Goedegebuure)、そしてエイトフォールド・ロジック(旧エンクイジット)のCEO、リチャード・ズウィッキー。
アトリビューションの基本
まずはエイトフォールド・ロジックのリチャード・ズウィッキーから。
ファインダビリティとは、顧客とあなた(サイト)との間にあるパスを分析することで何かが見つかること。サイトにアクセスしてくる訪問元の情報は、紹介に過ぎない。エンゲージメントではない。多くの検索経由のリファーラルがあれば、多くの紹介がある。幾つかの紹介が、対話に進化し、エンゲージメントになる。
インターネットは全てのデータを計測することができる。計測しない限り、アトリビューションは分からないまま。
基本はログデータ。どこから来たか?クッキーを使えば、過去の行動履歴までトラッキングできる。誰がどこからいつ来たか、何回来たかまで測定できる。クッキーを利用してユーザーの行動履歴を過去にさかのぼって時間軸で測定することが重要。
アカマイを使うとかなり正確なユーザーのセッションデータを取ることができる。複数のセッションや複数のサイト経由でもネットワークレベルでクッキーを使って情報共有することでユーザーの特定がより正確にできる。
複数ドメインやサブドメインでもネットワークレベルのクッキーを使うことでトラッキングできる。ここまでは以前はできなかった。
例えば一回目にGoogleから来訪。二回目はFacebookから。三回目はソーシャルサイトから。そこでニュースレターに登録。その後、直接訪問も含めて数回サイトに訪れた後、商品購入。という細かいレベルまでユーザーの行動履歴を測定できる。
ここまで測定して初めてアトリビューション分析が可能になる。
検索マーケッターにとって、顧客獲得の費用対効果を最大限高めるためには必要な指標。
アトリビューションの謎を解く
アドビのプロダクトマネージャー、キャメロン・コーワン。なんでアドビかと思ったらオムニチュアを代表してなんですね。
■マルチチャンネル広告とセールス
オンライン広告チャンネル(オンライン広告)
オンライン対話チャンネル(サイト、ソーシャルメディアなど)
オフライン広告チャンネル(テレビCMなど)
オフライン対話チャンネル(お店、通販など)
オンライン vs オフライン
広告 vs 対話
■アロケーション
1. アロケーションモデル
a. ラストクリックアロケーション
“ラストクリック”アロケーション。コンバージョンの前に利用された媒体だけトラッキングする。会場でラストクリックアロケーションを使ってない人は何人いるか?(200人程度の会場で7人程度)。数年前からラストクリックアロケーションは終わったといわれているが現状はまだまだ主流なのが実態。
b. Uモデルアロケーション
最初のクリックと最後のクリックの媒体だけ重要視する手法。
2. 対象時間
どこまで過去にさかのぼって測定するか?
3. 時間軸
最初のクリック 2日前:30日前
↓
途中のクリック 10日前:25日前
↓
最後のクリック 今日:21日前
↓
コンバージョン
各アクションの時間をどこまで測定するか?
3. マーケティングミックス
PPC、SEO、ソーシャルメディア、メール、バナー、、、
どこまで対象に測定するか?
4. エンゲージメントの深度
ページ内でコンバージョンに至るまでの遷移を追い、エンゲージメントのレベルを測定する。
”アトリビューションモデルは複雑でチャレンジング。しかしシンプルに初めて少しずつ進化させていくことはできる”
■その他色々
最初の訪問時に発生する注文数と、複数の訪問後に発生する注文数はどちらが多いか?
例えば下記のようなケースでどの媒体をどこまで評価するべきか?
1回目 ソーシャルメディアサイト経由で訪問して帰る
2回目 バナー広告経由で訪問してメルマガ登録
3回目 PPC経由で訪問してブックマーク
4回目 ブックマーク経由で訪問して商品ページを閲覧
5回目 メール経由で訪問して商品購入
ラストクリックだけで効果測定してはいけない。ユーザーの履歴を過去までトラッキングしてアトリビューション分析することが重要、という話でした。オムニチャーならできるのかな?
トータルサーチマーケティングの最適化
次はアウトドアブランドREIのマーケティングマネージャー、ジョナサン・コールマン。REIの本社はシアトルなんですね。
■サーチマーケティングの進化を妨げる障害
1. 個別に運用されるマーケティングプログラム
2. ラストクリック評価
3. 広告コスト
■トータルサーチオプティマイゼーションとは?
サーチマーケティングプログラムを集約化することで、
・トラフィックとセールを増やす
・顧客の行動をより理解する
・広告コストを削減する
■有料検索とオルガニック検索の関係
有料検索広告の費用をを時間軸で調整してみた。いわゆるビッグワードを中心にコントロールしてみた。
ビッグワードの出稿を増やす程、オルガニック検索経由のトラフィックも増えた。広告の露出によりブランド認知度が高まってオルガニックのクリック率も高まったのではないか?と考えている。
■検索結果のドミナント戦略
特定の商品キーワードで、PPCとSEO、商品検索で1ページ目の上位半分程度の検索結果を自社サイトで独占した(PPC1位、SEOで1&2位、商品写真5つ中2つ)。
見た目のインパクトは凄かったが、トラフィクとセールスは期待した程ではなく、費用対効果は悪かった。
■オルガニック検索へのPPC出稿の効果
PPCで1位になり最上位に表示されるとトラフィックとセールスはある。ただし費用対効果は評価できない。
しかし、PPCで上位にいることで、オルガニック検索のクリック率も上がった。そこまで加味して考えると、PPCにトップ出稿する価値はより高くなった。検索結果1ページ目に自社サイトが表示されていることが前提だが。
■トータルサーチテスティング
・PPCとSEOは連動して運用すべき。
・全てのケースをテストすべき。
・一回のテストで全てを判断せず、様々なパターンをテストすべき。
・改善したら、上司を説得してキャンプに行こう!
流石に本格的なテストをしていますね。商品数が多くPPCの予算も相当なものと思いますし、SEOもかなり本格的に取り組んでいるようですが、だからこそサーチマーケティングとして共に連動させることで、全体の予算を改善させる努力をしているのでしょうね。
オークションモデルのアトリビューション最適化
最後はeBayのSEOマネージャー、デニス・ゴーデグビュールー(Goedegebuure)。
eBayは22カ国で展開されるグローバルプラットフォーム。
セラーのロケーションでレベニューは決まる。バイヤーは様々なロケーションから来る。
例えばiPadがアメリカからeBayを通じて世界中に輸出されている(クールなインフォグラフィックで紹介)。
例えばアメリカのセラーがiPadを販売。アメリカのバイヤーがビッドして購入。バイヤーが最後にバナー広告を見ていたらバナー広告にアトリビューションを与える。最後に広告リンクをクリックしたら広告リンクにアトリビューションを与える。
そこに他のバイヤーが別の媒体経由で来訪し、入札競争が発生した場合、どう評価すべきか?
最初の広告で$900で販売されていたモノが、オークションを通じて$1,035で売られたとする。さらに2人のバイヤーのソースが違う。この$135をどう評価すべきか?媒体毎に一定の評価を与える必要がある。
このようにオークションの場合はアトリビューションの評価が非常に難しい。複雑すぎるので現状はラストクリックアトリビューションのみを対象にしているが、それでも特に複数のバイヤーが参加した結果、価格が上がった場合などどのようにアトリビューション評価すべきかは細かな分析が必要となる。
なかなか複雑な話でしたね。。ただ確かにオークションなどのモデルの場合は、効果測定により複雑な要素がからむのは理解できました。フラッシュマーケティングなどもそういう要素が入ってくるかもですね。
Q&A
Q: ブラウザーが多様化していくことはアトリビューション分析の障害になるか?
A: ブラウザーというよりクッキーが取れるかの方が重要だ(eBay)。
A: クッキーの問題はある。サイトにユーザーが一度ログインしてくれればクッキーがなくともデータは取れるのだが(エイトフォールド)。
Q: ブランド検索とPPCの関係はあるか?
A: PPCで広告を見た人が後でブランド検索をしてオルガニック検索経由でサイトにアクセスすることはあると思う。我々のテストではPPC広告を出稿するとしないではブランド検索経由のトラフィックに影響があると考えている。
Q: ペイ・パー・コールはどう測定しているのか?
A: 1つの媒体として当然測定している。コール以外にもダウンロードできるクーポンなど色々ある(eBay)。
以前のSMXで聞いたアトリビューションの話題とかなり似ていましたが、eBayの話など要素としては色々あるな、というのは改めて感じました。ただそこまでいかなくとも通常のECサイトであればラストクリックのみを効果測定の指標とするモデルはいずれは進化していくのでしょうね。ただ現状では米国でもこのセッションに参加している人でさえ5%いるかどうかのレベルですから、当面はラストクリックが効果測定指標の中心になるのかなとは思います。ある程度まではそれで十分とも言えますし。取り組みやすさからいってもそれより先にREIの事例であったようなSEOとPPCを連動した検索マーケティングの方が普及しそうです。
16 years 3ヶ月 ago
初日午後のセッションは「Show Me The Links: Real Life Link Building」。SEO的には要注目の被リンク構築について。モデレーターはダニー・サリバン。スピーカーは97th Floorのクリス・ベネット、バーティカルメジャーズのアーニー・クエン、アライアンス・リンクのデブラ・マステラー、martinibuster.comのロジャー・モンティ、そしてAnswers.comのギル・リーシュ。
まずはセッションスポンサーの「テキストリンクアズ」から一言。有料リンクのマーケットプレイスで悪名高い会社(とはいえ毎回SESやSMXにスポンサー参加しているのでそれなりに儲かっているのかと)です。「有料リンクを買っている人はいる?」との質問に数名挙手。「有料リンクを買っているけどそれを認めない人はいる?」で数名挙手&笑。
と小ネタで笑いを誘った所でプレゼンから。
B2Bサイトの被リンク構築
初めにMartinibuster.comのロジャー・モンティ。B2Bサイトの被リンク構築は難しいと。
■被リンク対象サイトの探し方
関連サイトにリンクしている被リンク対象サイトをまずは見つけよう。
Googleで
allintitle: “関連キーワード” resources site:.org (それか.edu)
と検索して被リンクしてくれそうなサイトを見つけよう。
競合の被リンクを探すより、自分で探した方が良い。
■有料リンクじゃない被リンク対象サイトの探し方
sponsorsと記述されている場合は、広告の可能性が高い。有料リンクを探しているならそれでもいいが、自然なリンクを探しているなら、有料リンクを排除して被リンク候補サイトを探したい。
linkdomain:relatedsite.com -site:relatesite.com “sponsors”
■協会サイト
associationなど協会サイトはメンバー一覧にリンクを掲載してくれる。それも方法の1つ。
■有料リンク
リスクはあることを認識すべし。
掲載サイトによってはレピュテーションが傷つく場合もある。
■スポンサーシップ
教育関係のサイトでスポンサー広告を掲載しているサイトを検索。
“sponsors” “**キーワード**” site:.edu
■無料リンク
自社製品・サービスに関連して resources や where to buy 的な情報を掲載しているサイトに掲載依頼をする。個人ブロガーやサイトのウェブマスターなら意外とリンクしてくれる場合がある。
リンク獲得のアイデアを色々紹介してくれました。
ここでダニー・サリバンがコメント。「サーチエンジンランドにも何度も何度もリンク掲載の依頼をしてくる会社がある。後でこの話はもっとするけど。有料リンクを使う場合は、依頼する会社は慎重にした方が良い。」だそうです。
被リンク構築の仕事と具体的手法
次はバーティカルメジャーズのアーニー・クエン。まずは被リンク構築の仕事にかける時間について。
50%はコンテンツ作成とプロモーション
20%はブログと記事投稿(ゲスト投稿など)
10%は基本的なリンク構築(ディレクトリー登録、ブログへのコメントなど)
20%はターゲットリンクのリクエスト
最後のターゲットリンクの取得は一番望ましいリンクと思うが一番面倒で難しい。
■リンクの獲得方法
#1 ランダムメール送信
スパムチックだが古典的なやり方。「あなたのサイトは非常に素晴らしいですね。是非リンクをはってください。」いまだに意外と成功してリンク集に掲載してくれたりする。いつリンクがはがされるか分からないが。。。
#2 ターゲットメール送信
競合のバックリンクを調べてメール。掲載方法によっては、コンテンツ内のリンクを張ってもらえたらリンクが剥がされることは滅多にない。
#3 ブロークンリンクのメール送信
リンクが切れているサイトを見つけて指摘してあげる。お礼にリンクを張ってもらえることもある。
#4コンテンツ制作&プロモーション
特定のサイトに関するコンテンツ記事を作成してそのサイトのファンからリンクを張ってもらう。そのサイトのツイッターアカウントでつぶやいてもらえばより効果的。
#5 エイプリルフール
エイプリルフールに関連したネタ記事を投稿してリンクを張ってもらう。Google SEO(GoogleがSEOサービスを開始した)に関するネタを投稿したら、マット・カッツも取り上げてくれた!800のリンクを得た。
同じく被リンク獲得の小ネタ手法を色々紹介してくれました。
インフォグラフィックとバイラルマーケティング
次は97th Floorのクリス・ベネット。
■インフォグラフィック
インフォグラフィックは効果的。大量のデータ・情報をちょっとひねったアイデアで綺麗なデザインに落とし込む。サイトの内容が面白くなくともインフォグラフィックを活用できる。ブログに画像を投稿するだけで良い。大量の自然なリンクを得ることができる。
(インフォグラフィックの事例を幾つか紹介し)インフォグラフィックによっては数十万のリンクを得ることも可能。アイデア次第。例えば「Petabyte」(ギガバイトの上)をグラフィックで説明。テクノロジーネタじゃなくともリンクは得られる。逆に一般的な内容のインフォグラフィックの方が流行る時は爆発的に流行る。
■ソーシャルブックマーク
商用ドメインを登録してよいか不安な時(例えばDiggは商用ドメインの登録を禁止しているケースが多い)は事前にメールで確認すれば良い。
登録できない場合はバイラルコンテンツ用のハブサイトを新たに作る方法もある。
バイラルコンテンツはブログのゲスト投稿やメディアサイトへのコンテンツ掲載依頼を通じてできるだけ露出の機会を増やす。ある程度の質のある内容であれば掲載してくれるケースも多い。特にインフォグラフィックはまだまだ目新しいので認められるケースも多い。
■リンク分析
リンクを張ってくれたサイト、特にトラフィックを送り込んでくれたサイトをアクセス解析ソフトで把握しておく。次のキャンペーンの際に個別に連絡をしてまたリンクを張ってくれる確率を高める。外部サイトとの関係性を深める努力をすることが重要。
リンクをもらうクリエイティブな方法
次はAnswers.comのギル・リーシュ。
■相手を褒めてリンクをもらう
「You Rock!」バッジは重要。そのバッジ(バナー)を張ることがウェブマスターやブロガーにとって誇りになるようなものであれば皆が張ってくれる。例えば僕は今回SMXで話すことになったけどSMXのバナーを喜んで自分のサイトに張った。
相手について褒め言葉をいうことで相手に紹介してもらえることもある。
■コンテンツを供給してリンクをもらう
コンテンツが必要なサイトにコンテンツを無償で提供し、代わりにリンクを張ってもらう。そのサイトが上位表示されていれば、そこからのトラフィックも期待できる。Q&Aサイトも同様。Yahoo!のQ&Aを活用するとYahoo!経由のトラフィックを増やせる。Q&Aはトラフィック増加に効果的に使える。ケースによってはPPCにお金を投資するよりYahoo! Q&Aに答える作業に投資した方が費用対効果が高い場合もある。
■コミュニティからリンクをもらう
・UGC(ユーザー生成コンテンツ)ではプロモーションできる。UGCは基本的にユーザーが自分をプロモーションしたい場。堂々とプロモーションして良いと思う。
・会話に参加することが重要。
・皆が参加するイベントに参加して意見を交換する。
・ネットで話題の共通の敵を見つけて意見する。共感者がリンクしてくれる。褒めるよりは批判する方がネットでは受ける。
・上はダークなやり方とは思うけど、基本的にコミュニティの他者を助ける姿勢が重要。チャリティに関するブログパーツを作って配布。共感する人がたくさん張ってくれた。良いこともしているしSEOにも効果がある!
少々過激なアイデアを色々と披露してくれました。
リンクを増やす色々な手法
最後にアライアンス・リンクのデブラ・マステラー。ウェブで提供する大量のコンテンツ(サイト、ブログ、Q&A、ケーススタディ、メール、PDF、色々。。)にどうやってリンクをもっと増やすか?
■RSSを活用する
Dapper.netでコンテンツを全てRSS化する。
ネットに多数存在するRSSディレクトリからRSSフィードを選び、RSSMix.comを使ってオリジナルのRSSを作成する。
WordPressのRSS Footerというプラグインを使うと、全てのフィードアイテムに自社サイトへのリンクを挿入できる。
メディアサイトのRSSを解析して著者の情報を得て個別にコンタクトする。
■コンテンツシンディケーション
What’s Hot?
・ホワイトペーパー
・ライフストーリー
・ポッドキャスト
・ニュースストリーム(Twitter等)
・UGC/Blogs
What’s Not
・インフォグラフィック(内容によってはあり)
・短い記事
・個人ブログ
・ウィキペディア
■ポッドキャストは実は熱い
自社コンテンツからポッドキャストを作成して、15~20あるポッドキャストのディレクトリに登録。そしてiTunesにも登録できる。
■UGCのコンテンツシンディケーション
ブログのゲスト投稿は効果がある。site:somesite.com “guest post” でサイト内のゲスト投稿記事があるか探せる。guest bloggers、write for us、guest authors、guest post、guest writers、submit guest postなどのキーワードもある。
■ウィジェット(ブログパーツ)
ウィジェットの配布は、ブランド構築、被リンク構築、オーソリティ構築に効果がある。
例えば外部のニュースを集めたアグリゲーター的なウィジェットを配布するだけでも効果的。自社で配布することで一定のオーソリティを構築できる。
■チャット・ルーレット
最近話題のランダムな相手とビジュアルチャットができるサイト。会った人にリンクを頼むと(女の子にやってもらうことが大事)意外と張ってくれるかも・・・?
■マイクロサイト
オールドドメインにマイクロサイトを載せる手法は効果がある。
同じく少し違ったアプローチで色々なアイデアを紹介してくれました。
Q&A
Q: ソーシャルブックマークはまだ効果があるのか?
A: SEOというか、情報を広める意味では重要だ(誰か)。
Q: 被リンク対象サイトを見つけるのに良いツールはあるか?
A: SEO BookのHubFinderが良い(デブラ)。
・・・あまりQ&Aの時間がありませんでした&ディープな質問も少なかったですね。
リンク獲得の手法を少し掘り下げて様々なアイデアをプレゼンター毎に紹介する内容でした。SEOのプロからすると、有料リンク問題など業界内のディープな話をつい期待したくなりますが、でも実際のマーケッターにはこういう話の方が有益でしょうね。ヒントになるアイデアは色々もらえたと思います。少なくとも有料リンク以外にリンクを獲得する手法は色々ある、ということは分かってもらえたのではないでしょうか。でもこうやって考えると日本はリンク獲得に関しては有料リンクがほぼ全て的な状況になってもいますよね。ここに書かれているような地道な努力を行っているサイトはどれ位あるのでしょうか。。。
16 years 3ヶ月 ago
2番目のセッションは原題「Twitter, Real Time Search & Real Time SEO」。前のSMXで似たようなセッションを聞いたのですが多少メンバーも違いますし、数か月の間で何かアップデートされた情報があるかもということで参加。モデレーターはダニー・サリバン。スピーカーはMint.comのマーケティング・ディレクター、ステュー・ランギル、Advance InternetのソーシャルメディアSEOディレクターであるジョン・シーハタ、キーレリバンスのオプティマイゼーションディレクター、クリス・スミス。
まずはプレゼンタイムから。
リアルタイム検索とリアルタイムSEM
最初はなんとダニー・サリバン自ら。Googleでは毎月880億回(88 billion)検索されている。検索は人々の「Desire」。検索結果がそれに答えられる情報を提供できるか?ウェブやキーワードだけの問題ではない。携帯電話で登録したレストランの電話番号を探すことも検索。
「普通の検索」では現状はmany to manyのプラットフォーム。
■リアルタイム検索とは?
知り合いに質問をしてリアルタイムで答えを得ることができる。また検索結果はパーソナライズされている。ツイッターでキーワード検索することだけでなく、つぶやく・質問すること自体が検索体験ともいえる。many to manyではなく、1 to 1のマーケティングプラットフォーム。
■ブランドモニタリング
リアルタイム検索でブランドのモニタリングは可能だが、基本的にはウェブ検索のブランド検索ランキングと余り変わりはない。とはいえ簡単だし、意味はあるだろう。
■リプライの威力
ツイッターで”anyone know”をキーワードの前につけて検索すると、多くの人がそのキーワードについて質問していることが分かる。例えばanyone know pizaa。これは検索の一種。この際に上位表示されることが重要。
ツイッター検索で質問されていることを探し、リアルタイムで答えを提供する。これこそがリアルタイムSEM。
■リンクの共有
リアルタイム検索はリンクを共有することでもある。OneRiotなど様々なツイッターでつぶやかれているリンクを集約し紹介するサイトが登場している。ツイッターのリンクはGoogleやBingでも中長期的にウェブ検索結果で上位表示される要素になりうる。
■リアルタイム検索の未来(ツイッター)
即時性より関連性。180億回(18 billion)の検索がツイッターで毎月されている。関連性を重視するようになると、より many to many の検索エンジンになるかもしれない。逆にいえばツイッターでレピュテーションを築いていくことは今後非常に重要になる可能性がある。
■リアルタイム検索の未来(フェイスブック)
検索はできるがリプライもできないし、レベルが低い。リアルタイム検索の可能性を理解していると思えない。
なるほど、ツイッターのログを検索することだけがリアルタイム検索ではないんですよね。ユーザー視点に立つとウェブ検索もツイッターで質問することも同じわけで。そこに答えを提供していくことがSEMだと。考え方として非常に参考になりました。フェイスブックの検索がイマイチなのは日本のSNSも同じですかね?
MintのソーシャルSEO
次はMint.comのマーケティング・ディレクター、ステュー・ランギル。インフォグラフィックを使ったソーシャル&SEO、を効果的にマーケティング活用していることで有名です。
■インフォグラフィック
強力なコンテンツを用意することがまずは重要。インフォグラフィックやビデオを使ったコンテンツを作成。通常、リリースした時点である程度のアクセスがあり、しばらくたってネット上でバイラルに拡がった場合はさらにアクセスが増える。その後は一気に減る。その繰り返し。
DiggやFacebook、Twitterで取り上げられるコンテンツを作成。プロのコンテンツクリエイターを雇って、ソーシャルメディアで人気が出そうなコンテンツを作っている。取り上げられることが重要で、結果としてSEOはついてくる。作成したコンテンツに関連したキーワードでウェブ検索すると、上位に表示される場合が多い。
Googleのローカル検索トレンドを研究して連携したコンテンツを表示させている。
■Q&A
独自でQ&Aのコンテンツも提供している。Q&Aコンテンツが検索トラフィックを呼ぶようになっていると思う。ユニバーサル検索がこの傾向を加速化していると思う。Q&Aコンテンツを立ち上げてから60日で大幅にトラフィックを増やすことができた。
■Twitter
ツイッターのファイナンスに関する(Mint.comはファイナンスサービスの会社)アグリゲーションサイトを作ってサイト内で提供。新たなトラフィックを呼び込んだ。
■効果測定
ツイッター、GoogleトレンドのAPIを利用して旬のキーワードを常に抽出している。ツイッター経由(フィード含む)のトラフィックを正確に測定するツールが現状ない。
インフォグラフィックだけかと思っていたら、Q&Aやツイッターアグリゲーションなどかなり色々なソーシャル&SEOマーケティングを展開しているんですね。APIで検索エンジンのデータを引き抜いてコンテンツにすべき旬な情報を抽出するのもスゴイ。元々がファイナンスサービスの会社でソーシャルの活用は難しいジャンルと思うのですが逆にそれをうまく活用しているようです。色々と参考にしたい!
リアルタイム検索のSEO
次は出版大手のコンデナストの子会社であるAdvance InternetのソーシャルメディアSEOディレクターであるジョン・シーハタ。コンデナストの各雑誌のウェブ版のマーケティングを行っているようです。
Googleのウェブ検索の上位表示の要素は色々あるのは皆さんも知っている通り。
リアルタイム検索は、最も新しく、かつ関連性のある検索結果を表示する。
「リアルタイム検索=情報発信者のオーソリティ+サイトのオーソリティ+関連性+即時性」
■リアルタイム検索で重要なこと
ドメインオーソリティよりユーザーオーソリティ
ブログの更新頻度よりマイクロブログ(ツイッター)の更新頻度
リンク数よりフォロワー数
リンクの質よりフォロワーの質
インバウンドvsアウトバウンドリンクよりフォロー数vsフォロワー数
1000人のフォロワーより1人の影響力あるフォロワーが重要!
フォローされるだけでなく、リプライされたりリツイートされることも重要
■潜在的な要素
つぶやきの更新頻度
ユーザー名のキーワード
外部サイトからツイッターのアカウントページへのリンク
古いツイッターアカウントが有利になる
他色々・・・
■プチティップス
ツイッターでfrom:*アカウント名*で検索。結果が出てこればフィードの内容がGoogleに反映されている。
■ソーシャル共有の最適化
何十もソーシャルサイトの共有ボタンを置いている人がいるが、人気サイトに絞った方が結果的にブックマークや共有数が増え、そのサイトで上位表示されるようになり、結果的にアクセスが増える可能性が高い。
ツイッターのつぶやきはリツイートがそのままできるように120文字以下が良い。
■ティップス
コアなソーシャルユーザーに受けるコンテンツが重要
新しいユーザーが参加してくれるコンテンツを提供
旬のキーワードや話題を探して関連するコンテンツを提供
GoogleトレンドやGoogleサジェスションから旬な話題は抽出できる
特にGoogleニュースのサジェスションは旬なネタが多い
などなど
■Google/Bing経由のツイッタートラフィックティップス
Google – google.com/url?q= “url?q=”はツイッター検索の場合が多い
Bing – bing.com/twitter “twitter”はツイッター検索
情報が豊富で参考になりました。ニュース検索のサジェスションは日本語だと動いていないようですね。リアルタイム検索で関連性やオーソリティが重要になれば、有力なツイッターアカウントの有料フォローサービスなんてものがでてきてもおかしくはないですよね。
ツイッターのオートメーション
最後はキーレリバンスのオプティマイゼーションディレクター、クリス・スミス。
■ツイッター戦略
・顧客が一番! – 顧客が自社ブランドについて何を語っているか?顧客がツイッターをどう使っているか?
・時間・投資
・ゴール
■事例
ピザハットのツイートロジスト
インターンがツイッターをしていたが、大学卒業後、社員で雇った。
ベネズエラのチャベス大統領
ツイッターの管理に200人雇っているらしい。ツイッターが革命に必要だ、ということらしい。。。(会場から少し失笑)
■オートメーションについて
基本的に2種類ある。
1. スタティック・オートメーション – 通知、最低限のコミュニケーション
2. スマート・オートメーション – コミュニケーション重視、ただし人は介在しない
■インテリジェント・エージェント
元々はチャットのボットから進化。例えばtwitter.com/sp411。
■消費者ニーズでツイッター検索
例えば格安のホテルであれば「cheap hotel」で検索すれば、安いホテルを探している人を知ることができる。効果的にPUSHマーケティングを仕掛けることができるかも。
■特定ニーズに対応したボット
例えばシカゴの天気予報だけ、など。自動的にパーソナライズされた情報を配信できる。
twitter.com/dealmaphouston。例えばヒューストンのお得な情報だけを配信。
■OAuthを使って更新情報のソースを表示
■Listsの活用
個別のツイッターアカウントを大量に生成するよりはリストを活用した方が効率的。将来はアカウントは1つでリストを活用する手法が主要になるかもしれない。
■ブログからツイッターを自動更新
TwitterFeed.comなど。少し不安定だが。
dlbr.it(ベータ版)を使うと、RSSフィードからツイッターやFacebookをまとめて更新できる。時間の設定やフィルタリンクもできる。フィルタリンクを使うと、単純に同じ情報を全てのサイトに同時発信する以上のことができる。ハッシュタグも自動的につけられる。Google Readerを使えば通常のサイトをRSS化できる。
Closely.comは、中小企業向けのFacebook/Twitterへの情報発信ツール。インターフェースが良い。
■ツイッターのアカウントネーム
リツイートのことを考えると長過ぎない方が良い!
0-6文字 13%
6-9文字 58%
9-12文字 27%
12-16文字 2%
■リツイートに含まれる言葉はYouが一番多い
などなど。
同じく色々なネタが満載でした。dlbr.itは結構色々細かな設定ができるんですね。ちょっと見てみようと思います。Closely.comも面白そうです。
Q&A
そしてQ&Aコーナー。
Q: リツイートは古いバージョン(全員が見れる)と新しいバージョン(フォロワーのみ見れる)どっちが良い?
A: 古いバージョンの方が露出力はあるだろう(全員)。
Q: 個人のオーソリティ評価でレピュテーションを決めるのはその人のエゴ次第で暴走するリスクがあるのでは?
A: それはあると思う(誰か)。
A: ガイ・カワサキのことか?(会場、笑)ちょっと前までsmxのハッシュタグも相当悪用されていて見たい情報が全く見れなかった。ただ最近は改善されてスパムなツイートは表示されなくなってきている(ダニー・サリバン)。
Q: ツイッターはローカルマーケティングに使えるか?
A: 使い方によっては使えるだろう(誰か)。
Q: インフォグラフィックの効果はどれ位続くのか?
A: コンテンツによるが、他の手法よりはトラフィックが長持ちする気がする(Mint.com)。
以上でした。全体的に細かなプチネタが満載という感じでしたね。最初のダニー・サリバンのプレゼンについてはリアルタイム検索やリアルタイムSEOについて改めて考えさせられる内容で非常に参考になりました。流石、わざわざ自らプレゼンするだけある内容でした。
16 years 3ヶ月 ago
さてSEO関連では今年最大の注目イベント?ともいえるSEO Advanced Seattleがやってまいりました。今日から気合い入れて2日間、ライブブログを頑張りたいと思います。初日の最初のセッションは、いきなり今回一番注目したいかもしれない内容。「SEO For Google Vs. Bing: How Different Are They?」。モデレーターはダニー・サリバン。スピーカーはGoogleのマット・カッツ先生、Search Mojoのジャネット・ミラー、SEOmozのランド・フィッシュキン、そしてマイクロソフトのBingのマネージャー、サシ・パササラシー。
まずは各スピーカーのプレゼンから。
BingとGoogleの違いについて
一番手はSEM会社のSearch MojoのCEO、ジャネット・ミラー。BingとGoogleの違いについてSEOサービス会社の視点から説明。
何故Bingについて気をつかう必要がある?
Yahoo!との統合でシェアが上がる。
GoogleとBingの検索結果ページのヒートマップテストの結果は似ている。
しかしGoogleとBing(&Yahoo)でクライアントによってサイトの滞在時間やページビューが違うケースがある。Yahooとの統合でどうなるか注目したい。
■Flash対応
Bingのロボットが来た時にちゃんと「Flashがインストールされていません」以上のメッセージを表示しよう。意外とやってないサイトが多い。
■XMLサイトマップ
ユニバーサルスタンダードなので対応しよう。sitemaps.orgで確認できる。BingもGoogleもサイトマップとサイトマップインダイス(indices)を認識する。Bingは現状、ビデオやニュースのサイトマップは認識しない。
■ローカルリスティング
GoogleもBingもきちんと登録しよう。
Google – Googleプレース
Bing – リスティングセンター
■ローカル検索対応
Bingはローカル検索に対する結果表示の性能が良い。例えばSex and the city2で検索すると映画サイトに加えて近所の映画館を自動的に表示してくれる。Snowで検索すると近くのスキー場を表示してくれる。さらに情報がSnow.comから来ていることも表示してくれるのでSnow.comの情報をアップデートすることで検索結果に適切な情報を表示できる。
BingでWeatherで検索すると、Googleより幅広い天気情報を表示してくれる。リソース元も表示してくれる。
■サイトリンクス
Google – 1位の結果にしか出ない。ウェブマスターツールで編集できる。
Bing – 1位の結果にしか出ない。編集はできない。私の知っている限り。
■Bingのウェブマスターセンターについて
バックリンクをチェックできて便利。またアウトバウンドリンクもチェックできるのは便利。バックリンク一覧では各ページのページスコアを表示してくれて便利。Bingがどうバックリンクを評価しているか調べることができる。関連性が高い・有益と思われるサイトからのリンクのページスコアが高いようだ。Googleのページランクと少し概念が違うのでは?ちなみにバックリンクは1,000リンクまでしかダウンロードできないので、それ以上調べられないのが残念。
■ニュース
Google – ウェブからニュースサイトに登録申請できる。サイトマップを作成する。
Bing –
[email protected] から申請する。RSSを作ること。
■ショッピング
Google – Google Baseから商品のデータフィードをアップロードする。無料でもできる。
Bing – 有料広告しかない。
■Bingで拡がるチャンス
1.
検索結果のソーシャル共有。例えばpolar bear(ホッキョクグマ)で検索する。表示される画像をTwitterやFacebook、Emailで共有できる。SEO的にできることがあるかも?
しかし画像のリンクはオリジナル画像でなく、Bingにされている。Facebookに画像を投稿するには、FacebookのBingアプリにアクセスの許可を与える必要がある。
2.
ドキュメントプレビュー
例えばSwagger Wagon(トヨタの車)で検索すると、検索結果によっては追加情報が自動で表示され、さらに検索結果上でYouTubeの映像が直接プレビューができる。情報の提供の仕方でサイトリンクのように表示情報をコントロールできるかもしれない。
ドキュメントプレビュー最適化の方法
・H1の内容を表示する(TITLEと違う場合)
・最初のパラグラフのテキスト
・問合せ先を表示させたい時、住所や電話番号、メールアドレスを記載しておく
特にローカルビジネスの場合はローカル検索にうまく使えるのではないか?
ドキュメントプレビューを表示させたくない場合は、Metaタグに metaname=msnbot、content=nonpreviewと記述すれば大丈夫。
基本的なBingとGoogleの違いを説明してくれました。
BingのSEOのリサーチ結果
次はSEOmozのランド・フィッシュキン。BingとGoogleのSEOに関するテストを行ったそうで、その結果を公表。Google Adwordsのサジェスション機能でキーワードを抽出し、11,351の検索結果でテスト。1ページ目のみを対象。
テストの数値:
無関係 – 0
ドメインマッチ – 0.3
完全な関係 – 1
0.2-0.35あれば高い。
■検索クエリーとドメインマッチの関係
—-
ドメインに検索クエリーがある – 0.15前後でGoogleもBingも同じ。
ハイフンで検索クエリーが完全マッチ – Googleは0.2、Bingは低い。
完全マッチ – GoogleもBingも0.25前後で効果がある。少しだけGoogleが高い。
—-
完全マッチのドメインはGoogleにもBingにも効果がある。
ハイフンでクエリーが独立している場合(例:dogであればdog-food.comなど)もそこそこ効果がある。Googleの方が効果がある。
検索クエリーをドメインに入れることは基本的に非常に効果があると思ってよい。
■com/net/orgでどれが一番効果がある?
comはGoogleもBingも効果がある。
netはBingは余り効果が無い。
完全マッチを狙う場合は .com にすべき
■サブドメインのキーワード
サブドメインにキーワードがあることはGoogleには多少効果がある。Bingにはほとんどない。ルートドメイン程、効果はないが、Googleの効果を考えると意識すべき。
■ページ上のキーワード
Body
Alt
H1
URL
Title
どの要素もGoogleの方が重要。URLが最も効果が高い。しかし関連性は非常に低い。TITLEは効果があると思われるが、今は誰もがキーワードを記述するので差別化が難しい。簡単にいえば、オンページの要素だけで上位表示を目指すのは難しい。
■リンク数と分散性
ルートドメインへのリンク – BingもGoogleも重要。数値も0.25(Google)、0.32(Bing)で非常に高い。リンクを分散されることも重要。リンクが上位表示のメジャーな要素なのは間違いない。Bingの方がリンクの効果が少しだが高い。
■リンクのエクステンション
- .govは重要
- [...]
16 years 3ヶ月 ago
最近、記事をアップしていなかったので、そろそろブログも飽きてきたか?と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、今日からSMX Advanced Seattleのセッションのライブブログをします。ライブブログは3月のSMX West以来ですが、2日間ですし、Advancedはより高度なセッションが豊富ですので頑張ってレポートしていきたいと思います。
ということで、よろしくお願いします!
16 years 3ヶ月 ago
SEO by the SeaからGoogleの取得した特許を元に、Googleがページ上のリンクをどのような要素を元に評価するのか、という考察。Googleのアルゴリズムを理解する上で参考になります。 — SEO Japan
リンクベースのランキングシステムにおいては、すべてのリンクが等しいわけではなく、検索エンジンは、ページにそれぞれのリンクの重要度を伝える仕組みを特定するため、様々な要素を見ている可能性がある。
グーグルがウェブページを格付けする際に利用するシグナルの一つが、リンク先とリンク元である。他のウェブサイトにリンクを張られているページを特定するためだ。“重要”なページからのリンクはあまり重要ではないページからのリンクよりも重要視される。このシステムにおける重要なページとは、他の重要なページから、もしくは重要ではない多数のページから、もしくはその両方からリンクが張られているページのことを指す。このシグナルはページランクと呼ばれ、グーグルがウェブページを格付けし、検索者からのクエリに応じて検索結果のページに表示する位置を決めるために利用する数多くのシグナルの一つである。
グーグルのファウンダーが初期に綴った論文、
「大規模なハイパーテキストに基づくウェブ検索エンジン」によると :
ページランクは、ユーザーの行動のモデルとして考えることが出来る。グーグルは、ウェブページを与えられると、“戻る”ボタンを押さずにリンクをクリックし続けるものの、やがて飽きて別のランダムなページで同じことをする“ランダムサーファー”が存在すると仮定している。ランダムサーファーがページを訪問する可能性がそのページのページランクである。
このアプローチの下では、同じページのリンクは別のページに向かう場合、どれも同じ重要度を持つことになる。
2004年に申請され、最近承認されたグーグルの特許は、リンクが同じページに表示されている際のリンクの持つ価値に対して、少し異なるアプローチを採用している:
発明の原則に沿ったシステムおよびメソッドは、サーファーが一連のリンクを介して文書にアクセスした際に、サーファーがリンクの幾つかをそれ以外のリンクよりも高い確率でクリックすることを示唆するリーズナブルサーファーモデルを特定することが出来る。
このリーズナブルサーファーモデルは、文書に関連するリンクのすべてが同じ確率でクリックされるとは限らない点を反映する。「利用規約」のリンク、バナー広告、そして、文書に関係のないリンクはクリックされる確率が低いリンクの例として挙げることが出来る。
特許:
ユーザーの行動および/または特徴的なデータを基にした文書のランクづけ
発明者 ジェフリー A. ディーン、コリン・アンダーソン、アレクシス・バトル
グーグル Inc.に委託
米国特許 7,716,225
付与日: 2010年5月11日
申請日: 2004年6月17日
抜粋
リンクが掲載された文書からのリンクの異なる特徴に関連するデータ、そして、リンクに関連するナビゲーションの行動に関するユーザーの行動のデータをベースにしたモデルを生成するシステム。また、このシステムは、モデルをベースに文書を格付けする。
この“リーズナブルサーファー”モデルでは、ページに表示されるすべてのリンクが同じ価値を持っているわけではないことを意味している。リンクに関連する別の特徴、そして、リンクが表示されるページおよび導くページによって、これらのリンクがリンク先のページに与える価値の大きさが決まる。
リンクと文書の特徴
この特許では、検索エンジンがウェブのページをクロールし、インデックスするとき、検索エンジンは、リンクが表示されるソースページ、リンクが導くターゲットページ、そして、当該のリンク自体に関連する特徴に注目し、これらのページのランクを決める上で役立つモデルを生成する。また、検索エンジンは、例えばどのリンクをクリックしたのか、ページを見つけるためにどんなクエリを利用したか、さらにウェブブラウザもしくはツールバー等のブラウザのアドオンから得られるその他の情報等、ビジターがページをどのように利用しているかに関する情報を集めることもあり得る。
以下のリストに特徴の例を掲載する。すべての特徴が利用されるわけではなく、また、リストアップされていない特徴が用いられる可能性もある点を留意してもらいたい。
リンクに関連する特徴:
リンクに関連するアンカーテキストのフォントのサイズ;
リンクの位置(例えばHTMLリスト、本文、800 X 600のブラウザのディスプレイで一目で見ることが出来る位置の上もしくは下、文書の側面(上、下、右、左)、等)、フッター、サイドバー等);
リンクがリストの中にあるなら、リスト内のリンクの位置;
リンクのフォントの色もしくはその他の特質(例、イタリック、灰色、バックグラウンドと同色等);
リンクのアンカーテキスト内の単語の数;
リンクのアンカーテキスト内の実際の単語;
リンクに関連するアンカーテキストの商業的な度合い;
リンクの種類(テキストリンク、イメージリンク);
リンクがイメージの場合、アスペクト比の度合い;
リンクの前そして/または後の幾つかの言葉の前後関係;
リンクのアンカーテキストに関連するトピックのグループ;
リンク先が同じホストもしくはドメインかどうか;
リンク先が同じドメインのページかどうか;
リンクのURLがリファラーURLよりも短いかどうか;
リンクのURLが別のURLをエンベッドしているかどうか(例: サーバー側のリダイレクト)
ソースの文書に関連する特徴の例を以下に挙げていく:
ソースの文書のURL(もしくはソースの文書のURLの一部);
ソースの文書に関連するウェブサイト;
ソースの文書内のリンクの本数;
ソースの文書のその他の言葉の存在;
ソースの文書の見出し内のその他の言葉;
ソースの文書が関連するトピックのグループ;
ソースの文書に関連する部分とリンクのアンカーテキストのマッチの度合い;
ターゲットの文書に関連する特徴の例を以下に挙げていく:
ターゲットの文書のURL(またはターゲットの文書のURLの一部);
ターゲットの文書に関連するウェブサイト;
ターゲットの文書のURLがソースの文書のURLと同じ場所でホスティングされているかどうか;
ターゲットの文書のURLがソースの文書のURLと同じドメインと関連しているかどうか;
ターゲットの文書のURL内の言葉;
ターゲットの文書のURLの長さ;
文書およびリンクに関連するユーザーの行動のデータもまた以下のように考慮される可能性がある:
ナビゲーション的な行動等(選択したリンク、入力したウェブサイトのアドレス、記入したフォーム等)、人々が文書にアクセスし、利用する方法に関する情報、
ユーザーの言語、
ユーザーの興味、
入力されたクエリの用語、
リンクが選択される頻度、
あるリンクが選択された際に、別のリンクが選択されない場合の頻度、
ページで一つもリンクが選択されない場合の頻度、
etc.
このようなユーザーの行動のデータは、ウェブブラウザもしくはグーグルのツールバーのようなブラウザのアシスタントプログラムから入手することが出来るだろう。
リンクの重要度に影響を与える仕組み
このモデルがベースとする特徴は、ページのリンクが、このような特徴のポジティブおよびネガティブな局面によって選択される可能性を特定する意図を持つ。
例えば、特定のサイズよりも大きなアンカーテキストを持つリンクは、小さなサイズのアンカーテキストを持つリンクよりも選択される可能性が高いだろう。ページの上部に近いリンクもまたクリックされる可能性が高いだろう。文書のトピックがリンクが表示されているページのトピックに関連している場合もまた、そのページのビジターに選ばれる可能性は高い。そのため、大きなフォントで、ページの上部に近く、同様のトピックを取り上げるページに導くリンクは、フォントが小さく、ページの底部に近い、関連性のないトピックのページに導くリンクよりも遥かにクリックされる可能性は高いだろう。
この特許は、ページの異なるリンクがビジターによって選択され、クリックされる可能性を特定するために、異なる特徴に適用されるその他のルールの例を提供している。この可能性は、それぞれのリンクの動的な重要度を特定するために用いられ、リンクが導くページのランキングの高さに影響を与える可能性がある。リンクに対する異なる重要度によって、それぞれのリンクが他のサイトにもたらすページランクが決まってくるかもしれないのだ。
もしくは、特許に記載されているように:
文書のランクは、リーズナブルサーファーが多数のリンクを辿った後に文書にアクセスする可能性として解釈される。
結論
ページランクのようなリンクベースのシステムでは、ページのリンクはどの程度の価値をもたらすのだろうか?
本日承認されたこの特許の下では、リンクの価値は、リンクがページのどこに位置しているのか、リンクは他のリンクと異なるフォントや色を使っているか、リンクのアンカーテキストは何ワードあるか、使われているテキストは営利目的か、リンクが掲載されているページのトピックは何か、リンクが導くページのコピーは何か等、多数のファクターによって異なる。
初期のグーグルは、他のページへ向かうリンクを均等に分割した値がリンクの重要度になると述べた、1999年に発表された「ページランクの言及ランク: ウェブに秩序を」に記載された記述を素通りしていた可能性が高い。今回の特許は、グーグルがリンクの価値を異なる方法で評価するために用いてきた多数のアプローチを説明している。しかし、上述のリストは、確実なガイドラインとしてではなく、あくまでも、リンクが評価される可能性のある例として見てもらいたい。
いずれせよ大体の目安は抑えていると思う。リーズナブルサーファーに最も選択される確率が高いリンクこそが、最も重要度の高いリンクと言えるのではないだろうか。
この記事は、SEO by the Seaに掲載された「Google’s Reasonable Surfer: How the Value of a Link May Differ Based upon Link and Document Features and User Data」を翻訳した内容です。
リーズナブルサーファー(Reasonable Surfer)という言葉は単純なロボットと違い、実際にサイトを使用するユーザーという意味かと思いますが、確かにその観点でリンクを評価するアルゴリズムは検索順位を決める上でもより適切なものではと思います。一点、「リンクに関連するアンカーテキストの商業的な度合い」とは有料リンク、SEOのためのリンクということでしょうが、ここをより詳しく知りたいですね。
記事にも書かれているように、全てが現在のGoogleのアルゴリズムに適用されているわけではないでしょうが、しかし、良く考えているな、ということは伝わりますね。リスト上の位置だとか、リンクの色だとか、ここに書かれている細かいことを「SEO的にどうすべきか」という観点で気にしだすと大変なことになりそうですが、いずれにしてもユーザーに使いやすいサイトを作る、リンクも使いやすいリンクにすることが大事なのですかね。 — SEO Japan
16 years 3ヶ月 ago
Instigator Blogからスタートアップ企業に関する記事を。スタートアップ企業というと、ベンチャーとして成長することを夢見て設立された会社というイメージがありますが、現実的にはただの小さな会社に過ぎません。それをただの小さな会社と呼ぶのかスタートアップ企業と呼べるのか、その決定的な差は何か? — SEO Japan
スタートアップ企業は、急速で、革新的で、大きな企業よりも速く大きなリスクを冒すことができると言われている。しかし、現実では、多くのスタートアップ企業がそのリスクや起こるべき革新への準備が整っていないのだ。
スタートアップ企業がただ小さいからという理由で、機敏で決断力があるという保証はない。
スタートアップ企業の機敏さと決断力はその創立者によってもたらされる。創立者というものは、度胸があり、リスクを恐れず、革新的でアグレッシブでなければならない。もしそうでなかったら、かなり早い段階で自分が“小さな会社”を経営しているのだと気が付くことだろう。小さな会社であることは何の問題もないが、それはスタートアップ企業ではない。
多くの人が スタートアップ企業で働きたいと思っているのは、それが小さいからだ。彼らは、スタートアップ企業は大企業よりも仲間意識が強く、政治的な駆け引きが少ないと考えている。スタートアップ企業にはより革新的なことを期待し、自分の仕事がより影響や意味を持つことを期待するのだ。そして、これらのことは全て真実かもしれないが、それが自動的に当てはまるとは限らない。
実際のところ、先に述べたような恩恵の多くは、スタートアップではない小企業でも得ることができる。違いは、スタートアップ企業は、より革新的に、よりアグレッシブに、自己分析を重ね、決断をしなければならない段階にいるということだ。そうでないのならば、それは真のスタートアップ企業ではない。
創設者: もしあなたが、決断力を持たず、アグレッシブさもなく、自己分析もせず、旋回や調整(時に大胆に)の能力がないのなら、それはスタートアップ企業を経営していることにはならない。それはそれで構わない。ただ、この二つを混同するなということだ。
従業員: もしあなたが、旋回や調整や、リスクを負うことや、時に大きな変化に頭を切り替えることに、心から興味を持っていないのであれば、あなたは真のスタートアップ企業の従業員ではない。小さな会社の従業員だ。それはそれで構わない。ただ、この二つを混同するなということだ。
スタートアップ企業イコール小さな会社ではない。この二つは似ている部分がたくさんあるが、全く同じではないのだ。この違いを理解し実行することが、スタートアップ企業の成功には欠かせないことなのである。
この記事は、Instigator Blogに掲載された「Startups Aren’t Small Companies」を翻訳した内容です。
ここで書かれているスタートアップ企業とは、最初は小さく始めるかもしれないが、ある程度事業をベンチャー企業として成長させていく企業、という意味で書かれていますが、記事にもありますが、特に小さいままで運営を続ける会社を否定しているわけでもありません。経営者の判断でそういうやり方ももちろんあると思いますし、基本自分と働く人が幸せなら良いと思います。そこを混同してミスマッチが起こったら不幸だよ、というトーンの記事でした。同時にスタートアップじゃなくとも会社を成長させようと思っている経営者には、改めて自身のあり方を問われる記事でもあります。さらに、どこかの首相のことを思い出してしまったのは僕だけでしょうか。。。
スタートアップがどこまで成長できるかはビジネスの内容もあるでしょうが、それ以上に経営者の心意気や資質次第が重要ですよね。ある程度の規模まではビジネスの内容は他と差別化が無くとも社長の営業力だけで突破できたりしますし、逆にユニークなモデルを持っていても市場に限界があれば成長にも限界があるわけですし(SEOはまさにそれのような)。我々もまだまだ「リスクを恐れず、革新的でアグレッシブ」に頑張っていきたいと思います!
16 years 3ヶ月 ago
サーチエンジンランドからユーザービリティに関する記事を。オンラインのサービスを使用してユーザービリティテストを行った実例を紹介。具体的で参考になります。 — SEO Japan
現在、様々な企業がユーザビリティテストの新しいツールの開発が活発に行っている。これは、良い傾向と言えるだろう。なぜなら、今後、ウェブエクスペリエンスが向上することを示唆しているためだ。そこで、今回のエントリでは、Usabilla(ユーザビラ)を取り上げようと思う。これは友人のケリー・モーグレットと私が、リモコン式の戦艦を作る製品を販売するケリーのサイト、ストライクモデルズで実際に利用したサービスである。
サービスの概要: ユーザビラは、自分が選んだスクリーンショットをテスターに表示し、イメージをクリックまたは注釈をつける形式の質問を投げかけて、答えてもらうシステムを採用している。
事前に設定されたリストから質問を選ぶことも、もしくは自分で質問の内容を決めることも出来る。
また、自分でスクリーンショットを提供することも出来るが、単純にURLを入力し、ユーザビラにスクリーンショットを作成してもらうことも可能だ。
ユーザビラはテストを提供する(オーバーレイ内に表示される)。
ユーザビラが提供しないサービス: ユーザビラは、ユーザーを募集してくれるわけではない。その代わりに、ユーザビラはテスターに送るリンクを提供する、もしくはサイトに掲載するためのジャバスクリプトのコードを用意している。このコードがユーザーをテストに招待する。
以下に点(丸)とノート(四角)で印をつけたスクリーンショットを掲載する。
得られた見解: 多くのケースで高得点がもたらされた。平均で8.5/10ぐらいだろう。
例:
1. ヘッダーのグラフィック。これは通常のブランディングとしての役割を単純に期待していたのだが、ストライクモデルのカタログの製品を表示していると見られた。同様に、下の稼働中の製品のイメージには、ボートを関連する製品にリンクをさせてみてはどうか、と言う提案が綴られた注釈が寄せられた。
2. ヘッダーのグラフィックの上部にある基本的なナビゲーションメニュー(シーシステーマのスタンダードなアイテム)は存在感がなく、気づいてもらえるまで時間がかかった(ユーザビリアが記録した平均時間は15.8秒であった)。従って、グラフィックを拡大した方がよいというアドバイスが幾つかもたらされた。また、メインのヘッダーのグラフィックの下に持っていくと言うアイデアは役に立ちそうだと思った。
しかし、製品の情報を探し、注文してもらいたいと問われた際、大半のテスターはプロダクトと言うラベルが張られたメニューアアイテムをクリックしていた。
3. あるテスターは、ニュースを非常に好み、戦艦に関するニュースがもっと欲しいと述べていた。これは、この分野のコンテンツでオーソリティを獲得し、SEOの利点を手に入れるチャンスである。
4. 別のテスターは、目玉の製品を見てみたいと述べていた。また、複数のテスターは、製品に関する情報がもっと容易に見つけられるようにしてもらいたいとコメントしていた。
5. 製品のイメージおよび明るさは改善する余地がある。改善されれば、ユーザーに製品の詳細を探す欲求を引き起こす可能性がある。とりわけ、すべての点が小さな池に浮かぶ戦艦に集中していたことからも分かるように、戦闘時の写真は複数のユーザーの好奇心を掻き立てていた。
6. 在庫がない製品の写真は削除する。
ユーザビラのユーザービリティ: 少し皮肉に思えるかもしれないが、このツールを利用する際の障害が幾つか見受けられたので以下に挙げていく。
まず、写真をアップロードすると、投げかけたい質問のそばにあるチェックボックスをチェックする必要があるのかどうかが不透明である。私はすべての質問を投げかけるつもりだったため、「Activate」ボタンをクリックしたかったが、質問を選択していな状態では出来なかった。
次に、ユーザビラはユーザーのパネルを用意していない。そのため、自分でテスターを募集しなければならない。今回は、幸いにもケリーのネットワークに頼ることが出来たが、これが不可能な場合、苦労することになるだろう。
例えば、ユーザービリティのあるクライアントは、50代から70代前半の女性をターゲットにしている。私はこの層に合う女性をほとんど知らないため、募集に関する問題は大きな悩みの種になるだろう。
そして、結果の表示方法が直観的ではなく、怪しげなナビゲーションに依存している。参加者の注釈を読むためには四角の上にマウスを置く必要があるが、その説明もなければ、丸とは異なり、四角が注釈を意味していることを伝える説明もない。
同様に、フルサイズの注釈は、IE7(そしてIE8でも)では、大きな余白のスペースに次いで表示されるため、そこがサイトの一番下だと勘違いしてしまう。
ユーザビラに公正を期して言うならば、困った際の彼らのサポートはとても迅速で、役に立った。また、注釈の件は、少しイライラしたがすぐに理解することが出来た。さらに、ユーザビラのサポート担当は、より直感的に利用することが出来るように、バックエンドのデザイン変更を行っていると教えてくれた。そのため、これらの – 比較的マイナーな – 問題が早く解決されることを心から願う。
しかし、パネルに関しては今後も問題として残りそうだ。
その他: タスク完了の平均的な速さに関するデータは、場合によってはとても役に立つ可能性がある。例えば、ストライクモデルズにeコマース機能を実装したら(欲を言えば適切なデザイン変更と共に)、ビジターがどれだけ早く製品ページに辿りつけるのかもう一度テストすることが出来る。これは直帰率にも活かすことが出来るだろう…
同じようにメリット・デメリットを持つその他のツールとユーザビラのもう一つの違いは、ユーザビラが、スクリーンの共有やレコーディングではなく、データのクリックをベースにしている点だ。
その結果、特定の局面をより早く(動画を見る必要はないため)、そして、スタッツベースで何がうまいくいくのか、そして、何がうまくいかないのかに関して、より信頼性のあるアイデアを手に入れることが出来るだろう(充分な人数のテスターが参加することが条件)。また、動画 – 早送りや特定の点をマークしなければいけない(因みにこの作業を実施することが可能なユーザビリティツールは存在する) – とは異なり、特定の質問および回答を一緒にレビューすることが出来るため、分析をスピードアップさせることが出来る強みもある。
結論: ユーザビラは、ユーザビリティのエキスパートが利用するツールキットに、付加的で、貴重な見解をもたらしてくれるだろう。ユーザーが手に入れられる質的な見解は貴重且つ実用的であり、分析を若干早く実行することが出来るメリットもある。
しかし、自らテスターを募集しなければならない点、そして、オーディオ/動画のレコーディングを介して得られるアイデアと比べると、少しデータの質が落ちる点は、このツールの最大の欠点と言える。
ツールに関するレビューをもっと読みたくなっただろうか?私はこの類のツールに関するレビューシリーズを始めているので、是非今後もチェックしてもらいたい。因みに、このシリーズの記念すべき初回を飾ったのは、ユーザーテスティングドットコムである。
この記事の中で述べられている意見はゲストライターの意見であり、必ずしもサーチ・エンジン・ランドを代表しているわけではない。
この記事は、Search Engine Landに掲載された「Usability Testing Tool Review: Usabilla」を翻訳した内容です。
This article on Columns: Just Behave first appeared on Search Engine Land.
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こんなサービスがあるとは知りませんでした。使い方によっては、便利そうです。しかしアメリカってほんと色々なサービスがありますね。。。 — SEO Japan
16 years 3ヶ月 ago
宣伝で恐縮ですが、SEO Japanを運営するアイオイクス株式会社にて、英語圏向けですが新しい検索サービスをリリースしましたので紹介させてくださいませm(_ _)m。下記、リリースになります。 — SEO Japan
プレスリリース
2010年6月2日
アイオイクス株式会社
アイオイクス、WordPress専用の検索プラグイン「SearchPlugins」のクローズドベータ版を提供開始
アイオイクス株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:滝日伴則、以下アイオイクス)は、人気ブログプラットフォームであるWordPress専用の検索プラグイン「SearchPlugins」の提供を、英語圏市場を対象にクローズドベータ版として開始いたしました。
■SearchPluginsとは?
SearchPlugins(サーチプラグインズ)は、WordPressに特化したブログ専用のサイト内検索エンジンです。WordPressユーザーが簡単にインストール・利用できるようプラグイン形式で提供されています。SearchPluginsは、アイオイクスが2005年から研究開発を続けてきたオリジナル検索エンジン「ASM Search」をベースに作られています。
■SearchPluginsの特徴
SearchPluginsは、WordPressのプラグイン機能と、独自の検索エンジンとしての機能を組み合わせ、検索ユーザーにより快適な検索体験を提供します。
・独自のセマンティック解析技術により、精度の高い検索結果を表示します。
・ブログの記事のみを検索対象とし、余計な情報(カテゴリページ、タグページ等)を検索結果に表示しません。
またサイトオーナーにはより自由な検索機能を提供します。
・検索結果は、特にカスタマイズすることなくブログのデザインにマッチした形で表示されます。
・複数のブログやサイトを登録し、検索対象にすることが可能です。
・検索結果ページに自由に広告を挿入することが可能です。
■今後の展開に関して
SearchPluginsは、現在、クローズドベータとして公開されています。現在、既にBlogging Pro、The Blog Heraldなどの海外の人気ブログサイトがSearchPluginsを導入しており、今後複数の海外の人気ブログが導入を決定しています。クローズドベータでのフィードバックを通じて機能を拡充させ、今後ベータ版、そして正式版として公開していく予定です。また機能を拡張させた有料サービスも提供予定です。
またアイオイクスでは近日中に海外、そして日本国内でASM Searchを活用した様々な検索サービスを展開していく予定です。
■関連URL
SearchPlugins
http://search-plugins.com/
SearchPlugins導入例 (Blogging Pro)
http://www.bloggingpro.com/?s=blog+platform
アイオイクス株式会社
http://www.ioix.com/
世間的にはSEO会社として知られるアイオイクスですが、SEO以外の事業も頑張っています!まだまだベータ版ですが「SEO会社が作った検索エンジン」というのも面白いかな、と思いますので「しょせんSEO会社、、、しょぼい性能だな。」といわれないよう機能アップしていきたいと思います。 — SEO Japan

SEO Japan(アイオイクス)は、AI検索最適化(LLMO/GEO)とSEOを統合的に支援するアイオイクス株式会社が運営する情報メディアです。2002年から20年以上にわたり、海外の最新検索動向・一次情報を翻訳・整理。生成AI(ChatGPT・Gemini・Google AI Overview)に引用される状態と、Google検索での上位表示を、ひとつの戦略として設計します。
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