15 years 1ヶ月 ago
7歳のころのDropboxフォルダに「ローマ字.doc」というファイルを発見。
図:覚えたばかりのローマ字:
50音の表を作った後に、応用した例文(?)が。
図:ローマ字で入力した文章?!:
アサシンって、ネットゲームのキャラの話です。。
最初に覚えたのはカナ入力です。キーボードに「ぬ」「ふ」「あ」「う」「え」とそのまま書いてあるので、デジタルネイティブはまずカナ入力を覚えるんです。
だから必要ないのに、わざわざ押すキーが増えて効率が悪いローマ字で入力することで、大人になった優越感を感じるようです。このころはあえてローマ字に挑戦していました。「これもローマ字で書いているんだよ」と得意気です。
図:ローマ字で書いたよ:
またまた例文?
1年後
追記してありました。促音の入力方法を説明しています。
図:7歳がまとめた促音の入力方法:
けっこう正確な説明だ...
例文を書いてるとどうも楽しくなってハイになってしまうようですw
図:促音の例文:
「スマン」とかWikiの読みすぎでしょww
15 years 2ヶ月 ago
MarkeZineの連載「現場リーダー必見!アクセス解析実践日誌」
の新記事『外部リンクは別ウィンドウで開かせるべきか?アクセス解析でユーザー行動を理解する』を2010-09-24 11:00に公開しました。
今回はGoogle Analyticsを使って、外部サイトへのリンクを別ウィンドウで開く場合と同一ウィンドウのまま開く場合の違いについて検証しました。
Web解析はマーケティングの効果検証が主目的のケースが多いですが、クリエイティブの仮説検証としてもWeb解析が使える、という提案をしています。Twitterやはてブでぜひコメントをお願いします。全部読んで参考にしています。
15 years 2ヶ月 ago
日本ウェブ協会が主催する『ウェブ会議 in 名古屋2010』に出演します。
イベント名
『ウェブ会議 in 名古屋2010』
情報アーキテクチャ(IA)で実現する「ウェブサイト最適化」
日時
2010年9月30日(木)
講演タイトル
サイトオーナーが片手間で実践できる効果測定と改善メソッド
...
15 years 2ヶ月 ago
こども専用のDropboxフォルダに、しりとりHackメモを発見。自分でWordで作っています。
最近しりとりが強いと思ったら、こんな戦略(策略?)を立てていたのです。
図:しりとり攻略のWordドキュメント:
相手が困る「る」で終わる言葉で攻める、という戦略です。
「スキル」とか、ボキャブラリがちょっと偏っているような...。
キャラ名はハンデとして子どもだけOKにしています。
図:「へ」「ほ」「ま」:
FF2は5歳の頃にドコモの携帯で遊んでいました。
「球」のボールと「野球のアレ」のボールって同じでは??ガンダムのボールとか料理のボウルなら分かるけど。
さらに...
下にスクロールすると、自分が「る」のターンになった場合の対策もありました。
図:逆の立場になった場合の攻略方法:
なかなか用意周到です。
15 years 2ヶ月 ago
2010年9月9日 19:00-20:30に、日本ウェブ協会のUSTREAM番組【IA2010チャンネル:自社サイト最適化講座】のvol.2がライブ配信されます。
今回のテーマは『通販のニッセン:ウェブ解析とテストで社内を説得したアプローチとは』です。清水(楽天)の解説と、小栗さん(ソネット)のコメント、司会は平野さん(アクアリング)でお届けします。ぜひご覧ください。配信後はアーカイブでもご覧いただけます。
配信サイト(USTREAM)
http://www.ustream.tv/channel/ia2010
スライド(PDF)
15 years 3ヶ月 ago
「パパは会社でパソコンばかりやって楽そうだw」
と10歳になった子どもがいつも言うので、講演資料を見せながら仕事内容を説明してみました。
アクセス解析とSEO(検索エンジン対策)に関して説明した後、理解度を確かめるために質問したところ...
パパ:検索結果の上の方にないとクリックしないでしょ。いつも何ページ目まで見てるの?
いくみ君:ふつうは5ページくらい。でもすごい探しているときは、20ページくらい見ることもある。
根気あるね......
15 years 3ヶ月 ago
このサイト「実践CMS*IA」は、さりげなくSEOを意識して構築・運用しています。
一般的な施策を全て実行すると時間がかかりすぎるので、読者の利便性と運用効率を優先し、できることだけ実行しています。書くこと自体と、書いた内容への反響を楽しみつつ、訪問者の期待とコンテンツをマッチさせる最適化をしたいと思っています。
メタタグは書かない
Meta Description
はサマリー文章を書くのが面倒なので基本的に書きません。つい、ありきたりのキャッチーでPRっぽい内容になってしまい、臨場感が出ないのです。本文中のキーワードの周辺は抽出されても単体で意味が伝わるよう気をつけているので、検索エンジンによって自動抽出されたサマリーも悪くないはず。検索結果での表示が実際にイマイチな場合のみ、本文を直したりメタタグを指定したりしています。
図:Google検索結果の例:
Meta...
15 years 4ヶ月 ago
MarkeZineでの連載「現場リーダー必見!アクセス解析実践日誌」の第二回目の記事『Twitterは売上に貢献するのか?TwitterマーケティングにおけるKPIの再検証』を今朝2010年8月4日11:00に公開しました。
Twitterを活用したマーケティングにおける効果測定の手法調査から、KPIの設定、アクセス解析ツール(SiteCatalyst)での計測とレポート作成まで、PDCAを回すための土台作りの過程について書きました。
まだ取り組みは始まったばかりですが、これから進化させていきます。ご意見・ご感想はTwitterやはてなブックマークでお寄せください。
15 years 4ヶ月 ago
Adobeのイベント『BE READY 5 for the new Web market』に出演します。今回のテーマは、
楽天のアクセス解析とスマートフォンへの取組み マルチデバイス時代に向け、アクセス解析の可能性と課題を探る
一気に進めたグループWebサイトのiPhone最適化
iPhone・iPadアプリへの期待
解析で分かるスマートフォンの特性
マルチデバイスの解析の可能性と課題
クリエイターが今すべきこと
についてお話します。
2010年8月31日 18:00 Start、お申し込み(定員200名)は下記へ。USTREAM中継もあります。
http://adobe-ready-nwm.jp/
15 years 4ヶ月 ago
最近 リモートデスクトップのiPhone・iPadアプリについての記事 が人気なので、今度は Google Analyticsレポートを閲覧できるアプリについて まとめました。この手のAppは、1年前には少し話題になったものの、その後低迷が続いています。検索しても表示されるのは古いレビュー記事ばかり。
人気が出て競争が激しくなり、その後盛り下がるとどうなるのか?
アプリにライフサイクルはあるのか?
末永く使える安定したアプリを選ぶコツは?
そもそもiPhoneでGoogle Analyticsのレポートを見る意味とは?
詳しくはこちら:『iPhone用のGoogle Analyticsアプリ13種類まとめ』
15 years 4ヶ月 ago
楽天経済圏を支えるアクセス解析の全貌(後編)が今朝ITmediaエンタープライズで公開されました。
今回は、2009年に半年で全社導入を進めた時の工夫についてです。
最速の立ち上げを目指して
最初は手続き不要に
初期導入はすべて代行
トップとボトムの両面アプローチ
短期集中によるメンバーのスキルアップ
見えてきたパターンを仕組み化
「段階的な導入を可能にする」というゴール設定
手戻りではなく新発見
集約した業務を各事業に戻す
可能になったカスタム計測
15 years 4ヶ月 ago
3歳のころからパンダ好きな子どもは、隣のモールで見かけたぬいぐるみが気に入ったので、8歳の誕生日に買ってあげました。その後、売り場を通り過ぎる度に「買われたみたい」「売れたみたい」と気にする日々。パパも一緒に出かけたいので時々「見に行こうか?」と便乗。そのうち(売れ残るのは)かわいそうだ、ということになり、2ヵ月後にもう一匹買い増ししました。それから2年以上、毎晩ダッコして一緒に寝ています。
名前はポンポンとピュンピュン。ピンクのリボンで区別します。
図:パンダのぬいぐるみ:
2匹を同時にダッコできないので疑問に思い、聞いてみました。
いつもどっちをダッコしてるの?
不公平にならないように、交代制にしてるの。
へー。...ん?
だから、たとえば
月よう日はポンポンで、火よう日はピュンピュン、水よう日はまたポンポン、木よう日はピュンピュン、金よう日はポンポン、土よう日はピュンピュン。最後の日よう日は両方か、または無し。一週間は7日で、2で割れないでしょ?だから最後の日でちょうせいするの。同じ曜日はいつも同じにしないと、途中で分からなくなるから。
え?予想外の答えだ...(ポカン)
15 years 5ヶ月 ago
6/29にリクルート、ソニー、楽天、日経新聞、ITメディア等のSiteCatalystユーザーが集まって小さな勉強会を開きました。
私はAPIを活用したAPI活用術を発表しました。
1. ユーザー管理ができるExcelアドイン
実践★SiteCatalystの「SiteCatalyst ユーザの一括編集ができるExcelアドイン」をどうぞ。
2. Twitter解析
詳しくはMarkeZineの連載でフォローアップします。
3. 自動更新SDR
こちらも近日公開予定です。
プレゼン資料
SlideShareにアップしてあります。
SiteCatalyst勉強会:API活用方法
View more presentations from Makoto Shimizu.
15 years 5ヶ月 ago
5月から色々集中したので、更新やTweetが滞っていました。そろそろ復活です。
MarkeZineでの新連載をスタート
3月の『マーケティングは永遠に変わってしまった~楽天の最適化担当がOmniture Summitで感じたこと』で試みた「思い切り個人視点で主観的に書く」というスタイルを踏襲し、日々の業務の中で考え実践したことをリアルに書き綴ってみました。
現実は成功ばかりではない。
実践と試行錯誤の積み重ねで前進していく。
結果よりも過程(プロセス)が重要
...
15 years 5ヶ月 ago
2010-06-07のイベント「解析しないと!」の講演資料を公開してあります。当日は駆け足だったので、じっくりどうぞ。USTREAMだと見にくいかもしれないので、最近はいつも直前に事前公開しています。
Twitterやブログでのコメントも参考になります。サイトの仮説や効果を解析するのが重要なのと同じように、反響は講演者にとって貴重な財産となります。ありがとうございました。
15 years 6ヶ月 ago
6/22に開催されるEB2研究講座に向けた「E-Book製作環境としてのCMS+IA:問題の設定」への返信です。
鎌田様
今回はよろしくお願いいたします。
意味や価値を読むとは?
まず、デジタル以前の成功体験を踏まえた上で議論を積み重ねるため、出版社がこれまでコンテンツ・コンテクスト・読者からどのような意味を読み取り、創造性と品質を高め、読者とのコミュニケーションをレベルアップしてきたのか、について具体的に知りたいと思っています。
Webに関しては、整理するためにダイアグラムをより具体化してみました。
図:コンテンツとユーザーのコンテクストを解析する:
ユーザーのコンテクストがUX
コンテンツのコンテクストがIA
...
15 years 6ヶ月 ago
IAでもCMSでもないアクセス解析に関する社外での講演は初めてでした。
2009年11月に楽天で開催したRWDDでは、SiteCatalyst全社導入直後だったため、PDCAの事例をお話できなかったのを残念に思っていました。
今回は5月18日のOmniture Innovation Forum 2010、一週間後のアクセス解析サミット2010、と連続でした。引き受けた後、この2件をどう位置付けるか、しばらく考えていました。
聴いてやる気が出るようにしたい
ただし無駄に熱くなるのではなく、肩の力が抜けて冷静になれるように
組織やサービスの規模に関わらず、スグにマネできるよう具体的に話したい
依頼主の目的も達成したいが企業宣伝色は最低限に
実践を伴わない評論やべき論は一切排除する
高い志を示す
という個人的なこだわりが、いつも大前提です。
今回想定した顧客層
Omniture Innovation Forum 2010
実際にSiteCatalystを活用している企業のWebアナリスト
...
15 years 6ヶ月 ago
7/13 16:40~18:00のNETMarketing Forum 2010「個客データを生かしたサイト改善の勘所」に、パネリストとして出演します。
午後の部の有料トラックですが、一般企業側としては花王、Yahoo!、ANA、ゆめみ、楽天(私)、ソリューション提供側としてはAdobe (Omniture)、BeBit、が勢ぞろいします。
詳しくは公式サイトまで。
15 years 6ヶ月 ago
E-Book2.0 研究講座:第4回で講演します。
テーマは「「E-Book製作環境としてのコンテンツ・マネジメント・システム(CMS)と情報アーキテクチャ(IA)」」─ 出版の未来を拓くキー・テクノロジー
CMSとIAという観点から、出版の技術的プラットフォームについてお話します。
15 years 6ヶ月 ago
産まれた時からブロードバンドと携帯があったデジタルネイティブのいくみくん。3歳の時に届いた驚きのメールを紹介します。
2003年にWebコンサル会社でIAだった時、河口湖でマネージャー合宿がありました。翌朝に最寄駅でお土産を買い、図:信玄餅:
いまから でんしゃ にのるよ。しんげんもち...
ユーザー視点のWeb設計・分析を実践&開拓中
2024-03-18T04:25:51.531Z
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