Insight for WebAnalytics

2010Q3国内サーバ市場、9四半期ぶりのプラス成長

14 years 11ヶ月 ago
2010/12/6のIDC Japanのリリースから。 http://www.idcjapan.co.jp/Press/Current/20101206Apr.html ・ 市場規模は、前年同期比1.3%増の1,221億円。9四半期ぶりのプラス成長 ・ 出荷台数は、前年同期比4.6%増の14万3,000台。3四半期連続のプラス成長 ・ 富士通が首位に返り咲き。メインフレームとx86サーバーが好調 関連リンク: 2010年国内サーバー市場、前年比マイナス7.5% 国内データセンター向けサーバー市場、2010年はプラス成長復帰 2010Q2国内サーバ市場、前年同期比並みの943億円 国内サーバー市場、年間平均成長率では 「教育」の成長率が最も高い(IDC Japan) 2009年度日本のサーバ・WS出荷実績、オープンサーバは台数ベースで96%(JEITA)2010年の国内サーバー
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米オンライン広告、2014年まで二ケタ成長に

14 years 11ヶ月 ago
2010/12/6のeMarketerの記事から。 http://www.emarketer.com/Article.aspx?R=1008087 米国全体の広告費も2010年から一桁台だがプラス成長がしばらく続くと予想している。オンライン広告は2010年に258億ドル、2014年には405億ドルと推定している。 関連リンク: 米2010Q3のインターネット広告売上は4半期過去最高の64億ドルに 2010年上期のヨーロッパのオンライン広告費、二桁成長に 米2010上期インターネット広告、対前年同期比二ケタ増に回復 米2010Q1インターネット広告は59億ドルで、対前年同期比7.5%増米2009年インターネット広告は227億ドルで、対前年比3.4%減 英インターネット広告費、9年間で23倍に 2009年モバイル広告は前年比112.9%(電通) インターネット広告が新聞広告費を抜く、
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リクルート小川さんが「ウェブ分析論」を出版 [週刊IFWA 2010/9/13]

14 years 11ヶ月 ago
定期メルマガの巻頭コラムのアーカイブです。メルマガの登録はこちら↓からどうぞ。 http://ibukuro.blogspot.com/2010/07/blog-post_12.html ■ リクルート小川さんが「ウェブ分析論」を10月1日に出版します 入門 ウェブ分析論~アクセス解析を成果につなげるための新・基礎知識~ http://amzn.to/webanalyticsbook (アマゾンへのリンク) アクセス解析イニシアチブでも有料ですが記念講演をして頂きます。http://a2i.jp/activity/other/5573 さて今日のコラムは実はそんな宣伝をしようと思った訳ではありません。 今から5年前の2005年を振り返ると、日本一のログ読み男の石井研二氏の「アクセス解析の教科書」や水野貴明氏の「アクセス解析でホームページの集客を極める本」などのアクセス解析本が有名
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GoogleがUrchin 7をリリースしました [週刊IFWA 2010/9/6]

14 years 11ヶ月 ago
定期メルマガの巻頭コラムのアーカイブです。メルマガの登録はこちら↓からどうぞ。 http://ibukuro.blogspot.com/2010/07/blog-post_12.html ■ GoogleがUrchin 7をリリースしました 2010/9/3にGoogleがUrchin 7のリリースを発表しました。 http://www.google.com/urchin/index.html 日本では国内総代理店のラネクシーが販売していますが、こちらからの案内は2010/9/5現在まだ出ていないようです。 前バージョンは$2,995で、新バージョンは$9,995のワンプライスとなっています。前バージョンの日本での価格は、ラネクシーの販売価格が39万円となっており、比較的低価格なので、中小サイトには求めやすかったのではないでしょうか。 一方で、開発元が外資系に多い特徴としては
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2010Q3米新聞広告5.4%マイナス、オンライン部門はプラス10.7%

14 years 11ヶ月 ago
2010/12/2発表のNAA(Newspaper Association of America)のデータから。 http://www.naa.org/TrendsandNumbers/Advertising-Expenditures.aspx 2010年に入ってオンライン部門はプラス成長。Q3は2期連続で2ケタ増となった。紙部門は前期から二桁マイナスは脱却したが、全体では15期連続で対前年同期比マイナスが続く。 関連リンク: 2009Q3米新聞広告28.3%マイナス、オンライン部門も-13.4% 米2009/6新聞社サイト利用者数は7000万人に 2008年米新聞広告16.6%マイナス、オンライン部門も-1.8%
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FTCがターゲティング広告に対する"非追跡"オプションをブラウザに搭載することを提案

14 years 11ヶ月 ago
2010/12/2のFederal Trade Commissionのリリースから。 http://www.ftc.gov/opa/2010/12/dnttestimony.shtm 実際はブラウザの永続クッキーを使うことになるだろう。この提言では、法令あるいは業界が実施可能な自主規制によって行われることを期待しているようだ。またこれは行動ターゲティング広告のよる恩恵を貶めるものではなく、ユーザーにオプトアウトできるようにすべきで、方法は簡単なものがいいと言っている。
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米11月-12/3までの年末EC商戦、対前年比12%増、寡占化進む

14 years 11ヶ月 ago
2010/12/5のcomScoreのリリースから。 http://www.comscore.com/Press_Events/Press_Releases/2010/12/Cyber_Monday_Hangover_U.S._Online_Spending_Growth_Softens_After_Strong_Early_Week_Performance Cyber Mondayは10億ドル規模を超え、対前年比16%。11/1-11/29のデータで上位25サイトの売上シェアは67.8%を占め、前年の63.6%から寡占化が進んで知ることがわかる。 関連リンク: 米Cyber Monday、この5年で売上倍増 米Cyber Monday、前年比16%増の10億ドル規模に 米Cyber Monday、オンラインの売上はBlack Fridayを抜いた米Black Friday前後の
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米モバイル広告、2014年に29億ドルに

14 years 11ヶ月 ago
2010/12/1のBIA/Kelseyのリリースから。 http://www.bia.com/pr20101201-MobileAdvForecasts.asp 2010年は7.9億ドル規模と推定。これから先5年間の平均年成長率は43%と予想している。 ・モバイル検索広告は2009年の0.6億ドルから2014年は16億ドルに ・モバイルディスプレイ広告は2009年の2.1億ドルから2014年は8.0億ドルに ・モバイルSMS広告は2009年の2.3億ドルから2014年は5.6億ドルに ・ローカルモバイル広告は2009年の2.1億ドル(全体の44%)から2014年は20.3億ドル(全体の69%)に 関連リンク: 米モバイル広告市場、2015年には50億ドル規模に 2010年米モバイル広告費8割増に、2011年に10億ドル超に(eMarketer)
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ドイツのECサイトの決済、クレジットカードが38%

14 years 11ヶ月 ago
2010/11/23のDeutsche Card Servicesのリリースから。 http://www.deutsche-card-services.com/en/company/press-room/latest-news/latest-news-detail/article/e-commerce-report-2010-kreditkarte-erstmals-populaerste-zahlart-im-deutschen-online-handel.html 前年まではデビット払いが主流だったが、クレジットがトップに立ったそうな。3位は新しい決済手段のgiropayだそうな。決済手段は国によって大きく違うね。日本でもPayPalの認知は上がってきているように思える。 あと幾つかの結果を列挙しておく。 ・ヨーロッパのECは12月を除けば、それ程大きな季節変動はないらしい
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クーポン系のサービス、まとめサイトなどのTwitterアカウントが情報の拡散に重要

14 years 11ヶ月 ago
2010/12/3のホットリンクのリリースから。http://www.hottolink.co.jp/entry379.html事前調査の結果、Twitter上での発言数が多かった次の5サービスが調査対象。「CooPa」、「グルーポン(日本のみ)」、「カウポン」、「piku」、「ポンパレ」。少なくとも今回の調査期間内では、すべてのサービスに対し、影響力の高いユーザ上位20位以内の半分以上のアカウントは、クーポン情報をツイートするまとめサイトなどのアカウントであり、宣伝目的のアカウントが多くのリーチ数を獲得していることが分かった。Twitterはユーザとのエンゲージメント強化に用いられることもあるが、クーポン系のサービスにおいては、ユーザのクチコミによる情報拡散ではなく、クーポンまとめサイトなどのTwitterアカウントが、情報の拡散における、重要な役割を担っていることが分かった。利用
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ユーザでセグメントを切れる解析ツール [週刊IFWA 2010/8/30]

14 years 11ヶ月 ago
定期メルマガの巻頭コラムのアーカイブです。メルマガの登録はこちら↓からどうぞ。 http://ibukuro.blogspot.com/2010/07/blog-post_12.html ■ ユーザでセグメントを切れる解析ツール 8月24日にComfyAnalyticsの新機能をリリースのアナウンスがありました。http://www.dreamnews.jp/?action_press=1&pid=0000020851 新しく「クリックマップレポート」と「ユーザ識別子フィルタ」の二つがリリースされたそうです。 今回注目したいのは後者です。Google Analyticsでは「ユーザ定義」として知られている機能に準じたものだと思います。例えば過去に資料請求を行ったユーザに印を付け、そのユーザだけに絞り込んだ行動を追跡できるというものです。 ComfyAnalyticsでは従来、
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米Cyber Mondayに合わせて、Eメールの発信もピークに

14 years 11ヶ月 ago
2010/11/29のRetail Email Blogから。 http://www.retailemailblog.com/2010/12/week-end-trends-retail-email-volume.html 関連リンク: 米メールマーケティング、11/26の週は4.1通で今年最高に(The Retail Email Blog) 米メールマーケティング、11/19の週は3.5通で今年最高に(The Retail Email Blog) 米メールマーケティング、11/12の週は3.3通で今年最高に(The Retail Email Blog) 米メール・マーケティング、クリスマス向けが中心に(The Retail Email Blog)米メール・マーケティング、コロンブスデイ向けは当日がピーク (The Retail Email Blog)米メール・マーケティング、
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米グループクーポンサイト、グルーポンが一人勝ちでキャズム超え

14 years 11ヶ月 ago
2010/12/2のHitwiseのブログから。http://weblogs.hitwise.com/bill-tancer/2010/12/living_social_and_the_adoption.htmlGrouponへのGoogleによる出資の噂で盛り上がっているようだ。春頃に伸びていたLivingSocialの方は最近伸びていないようだ。二つのサイトの利用者属性を比較するとGrouponはキャズムを超えたと考えられるらしい。それは「Prime Middle America」のようなMosaicタイプが含まれているからだという。
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2010Q3世界のサーバ出荷金額、118億ドルで13.2%増

14 years 11ヶ月 ago
2010/12/1のIDCのリリースから。http://www.idc.com/about/viewpressrelease.jsp?containerId=prUS22592710&sectionId=null&elementId=null&pageType=SYNOPSIS関連リンク: 2010Q3アジア太平洋地域のサーバ出荷、台数ベースで13.4%増 2010Q3世界のサーバ出荷台数、対前年同期比14.2%増 2010Q2EMEAのサーバ市場、金額ベースで対前年同期比4.9%増(IDC)2010Q2世界のサーバ出荷金額、対前年同期比14.3%増(Gartner)2010Q2世界のサーバ売上、対前年同期比11%増に(IDC)2010Q1世界のサーバ市場、金額ベースで対前年同期比4.6%増(IDC)2010Q1世界のサーバ出荷台数、前年同期比23%増(Gartner)2009年EMEA
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2010/10米携帯利用者、スマートフォンはAppleとGoogleのシェア増

14 years 11ヶ月 ago
2010/12/3のcomScoreのリリースから。http://www.comscore.com/Press_Events/Press_Releases/2010/12/comScore_Reports_October_2010_U.S._Mobile_Subscriber_Market_Share米13歳以上で234百万人が携帯電話を利用。全体ではSamsungのシェアが24.2%でトップ。スマートフォンは6,070万人が利用、シェアはRIMが35.8%、Appleが24.6%、Googleが23.5%。関連リンク:米携帯ユーザの約3割がスマートフォン2010Q3世界の携帯市場は35%増、スマートフォンは96%増2010/9米携帯利用者、スマートフォンはGoogleのシェアが大幅増2010Q3米携帯電話、購入の41%、保有の28%がスマートフォン2010Q3米スマートフォン、
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米Apple.comのiPad製品情報閲覧者、出荷後9カ月経ってまた急増

14 years 11ヶ月 ago
2010/12/3のcompeteのブログから。http://blog.compete.com/2010/12/03/device-profile-in-a-changing-tablet-landscape-the-ipad-is-still-king/iPhoneの新製品のケースでは製品ローンチ後にApple.comで製品情報を見る人は基本的に減っていくという傾向があるが、iPadはこのところ違う動きをみせているという分析だ。タブレットということで製品分類が違うので、同じような分析が役に立つかどうかという疑問はあるが面白い。関連リンク:91%のiPad利用者がアプリをダウンロード、ゲームが最大米iPadユーザは広告受容性が高く、広告からの購買意欲も高いiPad は夕方以降の使用率が半数を越え、自宅でのメディア接触が変化iPhone、年齢が低いほどサイトを、高いほどアプリを多く利用
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上場企業、「従業員の情報セキュリティ意識が低い」が約4割

14 years 11ヶ月 ago
2010/12/3のNRIセキュアテクノロジーズのリリースから。 http://www.nri.co.jp/news/2010/101203.html 2010年8~9月に、東証1部・2部上場企業を中心とした大手企業3,000社を対象に実施した、情報セキュリティに関するアンケート調査の結果。有効回答702社、回収率23.4%。
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テレビCM5回みると、CM認知率は3割に

14 years 11ヶ月 ago
野村総合研究所の「今週の分析」2010年11月15日号から。http://www.is.nri.co.jp/data/analysis/index.htmlNRIが収集しているシングルソースデータは、テレビ番組別に視聴の有無を把握しています。これらの視聴状況に、テレビCMの出稿データを掛けあわせることにより、各調査対象者が、それぞれのテレビCMに何回接触したのかを把握することができます。また、同じ人に対して、テレビCMの認知率についても調査をしています。調査対象となる3,000名の中から10回接触した人を対象に集計することで、テレビCMに10回接触した時のテレビCM認知率「10フリークエンシー認知率」を把握できます。 関連リンク:バナー広告のフリークエンシーは7回が最適(野村総合研究所) 予算2億円の場合、テレビ、雑誌、バナー広告の最適比率は50:37:13(野村総合研究所) 予算額
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バナー広告のフリークエンシーは7回が最適

14 years 11ヶ月 ago
野村総合研究所の「今週の分析」2010年10月15日号から。http://www.is.nri.co.jp/data/analysis/101015.htmlNRIが収集しているシングルソースデータは、3,000名のアンケート調査に基づいています。このアンケート調査対象者のアクセスログも収集しており、3,000名の人たちが、「いつ、どのサイトを見たのか」を詳細に把握することができます。 さらに、同じデータを使うことで、バナー広告が「何回表示されたか」についても把握することができます。この2つのデータを掛けあわせることで、バナー広告のフリークエンシー(接触回数)別に、そのバナー広告がリンクしているサイトのアクセス率を分析することができます。バナー広告のフリークエンシーが7回までは、接触回数が多ければ多いほど、リンクしているサイトへのアクセス率は高くなっています。1回だけ表示した場合の
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ふつうの企業サイトの解析レポート作り方マニュアル [アクセス解析tips]

14 years 11ヶ月 ago
Web担当者Forumの2010/12/2の記事をどうぞ。http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2010/12/02/9288関連リンク:<リサーチ/データのリテラシー入門>社会人に必要なリサーチ/データリテラシー5原則 適切な調査対象者の抽出(サンプリング)とは?サンプル数や回答数よりも回収率が大事な理由 調査方法に潜む罠とチェックの重要性 集計方法と指標の定義: さまざまな平均値/中央値/最頻値 外部要因を意識したデータの読み解き方<データをざくざく処理するためのグラフの読み方、使い方> 「一つのグラフには一つの主張」の罠 代表的な4つのグラフの使い分けのポイント 円グラフの使い分けを論理的に考える わかりやすい棒グラフ作成のポイントと棒グラフの限界 折れ線グラフの伸び率を大きく見せるトリックとは?ひと目でわかる2軸グラフの作り方のコツとは? 分布図
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1 時間 38 分 ago
ウェブアナリスト 宏美のブログ。WebAnalyticsの3Cデータと関連情報を提供。一つはcompetitor、市場マクロデータや競合データ。一つはcompany、自社のアクセス解析データ。最後はcustomer、ユーザー行動データ。数値の一人歩きをさせたくないので、詳しくは原典と各調査方法を確認のこと。Unknownnoreply@blogger.comBlogger9007125
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