女子大学生の約2人に1人が「パーソナルカラー診断や骨格診断をしてコンプレックスが増えた」【RECCOO調べ】

「負け骨格」などSNSでの否定的な意見がコンプレックスを助長?

Z世代のクイックリサーチサービス『サークルアップ』を運営するRECCOOは、「大学生の美意識」に関する調査レポートを発表した。大学1年〜4年生200人が回答している。

大学生の約3人に1人が「パーソナルカラーを参考に服やメイクを選ぶ」

骨格診断、パーソナルカラー診断を知っているか

まず、骨格診断やパーソナルカラー診断を知っているかを聞くと、77%の人が「知っている」と回答した。

実際にパーソナルカラー診断を利用して服やメイクを選んでいるか

実際にパーソナルカラー診断を利用して服やメイクを選んでいるかを聞くと、34%の人が「選んでいる」と回答。大学生の約3人に1人が診断結果を参考にしていることがわかった。

パーソナル診断でコンプレックスを解消できたか

また、パーソナル診断をすることでコンプレックスを解消できたかを聞くと、「できた」が52%、「できなかった」が48%と回答が割れていた。

パーソナル診断をすることによって、コンプレックスが増えたと感じるか(女性:120人)

一方で、パーソナル診断をしてコンプレックスが増えたと感じたことがあるかという質問では、女子大学生の50%が「ある」と回答。美の基準が細分化されたことにより、悩みをもつ人も多いようだった。

調査概要

  • 【調査日】2023年12月21日
  • 【調査対象】サークルアップに登録する大学1年〜4年生
  • 【有効回答数(サンプル数)】200人
  • 【調査方法】サークルアップ for client のアンケートオファー
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