JADEがGoogleの5月の「コアアルゴリズムアップデート」で起きた動きをまとめた見解を発表

YMYL(Your Money & Your Life)のカテゴリで変化、公的機関で表示機会が下がるドメインも

ウェブコンサルティング事業のJADEは、Googleが実施した「コアアルゴリズムアップデート」に関し、何が起きているかについて自社の見解をまとめ、7月1日に発表した。日本で日本語の検索結果にどんなジャンルでどのような動きが見られたかをまとめた。コアアルゴリズムアップデートはGoogleが5月25日に公表して6月9日にロールアウトを完了した。

コアアルゴリズムアップデートは、検索アルゴリズムを定期的に更新して検索結果を改善することで、今回もさまざまなクエリで検索結果に変動があった。インターネット上に多くの情報が出回っているものの誤解を招く表現で参考にならないこともあり、JADEは、誤った情報の広がり防ぐため、自社が入手した情報に基づいて見解を発表することにした。

典型的な動きとして税金、ニュース、健康などYMYL(Your Money & Your Life=あなたのおカネと人生)のカテゴリで大きな動きが観測された。YMYL関連カテゴリでは、公的機関でも表示機会が下がるドメインがあった。単純にランキングが落ちただけでなく、複数表示されていた検索結果を束ね、多くのサイトが表示されるようになったクエリも見られた。

このほか、ドメインを悪用したサブディレクトリのサイトに大きくランキングを下げたケースがあり、メディアSNSの表示回数はカテゴリを横断して上昇した。変動の多いカテゴリは①税関連②コンピュータ・テクノロジー③ニュース・メディア④健康⑤センシティブ⑥社会・コミュニティ⑦運送⑧マーケティング・広告⑨法律・公共系情報⑩ファイナンス。

大きく変動したカテゴリ
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