テレホンカード、使ったことがある10代は何割ぐらい? 2割以上は存在自体を「知らなかった」【STRATE調べ】

東京・愛知・大阪・福岡・宮城で最も知らない人が多かった都府県は? 西日本ほど○○?
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SheepDogが運営する「STRATE」は、「テレホンカード」(テレカ)に関する調査結果を発表した。全国の15歳~19歳の男女300人が回答している。

テレホンカードとは、公衆電話で利用できるプリペイドカード。1980年代に登場し、90年代には活発に利用されたが、携帯電話の普及とともに、徐々に利用機会が減少している。「レコード」「ポケベル」「ビデオテープ」などと同様に、“若い人が知らないアイテム”の代表にあげられることも増えてきた。

記者が保持していたテレホンカード(未使用)[撮影:冨岡晶](コピーライト各社)

10代の男女テレホンカード利用経験は3割台に留まる

まず10代男女に「テレホンカードを知っていますか?」「利用経験はありますか?」と聞くと、「知らない」22%、「知っているが、使ったことはない」45%、「知っていて、使ったことがある」33%となった。昔は誰もが持ち歩き、ノベルティやプレゼントでも重宝したテレホンカードだが、携帯電話・スマホの普及により公衆電話が減少したことなどから、急速に認知も減少しているようだ。

10代男女で比較すると、男性20%、女性24%で、女性のほうが知らない率がやや高い。基本的に若年層女性ほどスマホ利用率が高く、それに比例してテレカの認知・利用は下がっていると推測される。

参考:20代のノートPC利用者は約4割、デスクトップPCだと2割以下に【プラネット調べ】
参考:スマートフォンの所有率、最新調査でついに90%を突破【ドコモ・モバ研調べ】

なお、今回調査対象となった宮城県・東京都・愛知県・大阪府・福岡県の5都府県別で、「テレホンカードを知らない」と回答した率を見ると、「大阪府」27.27%、「福岡県」26.32%が高く、「宮城県」17.65%が低かった。西日本ほど高い傾向が見られ、いわゆる“西高東低”の状態だが、これがスマホ普及率によるか、公衆電話の設置状況によるか、その他要因によるかは、別途調査が必要だろう。

調査概要

  • 【調査対象】全国の15歳~19歳の男女(居住地:宮城県・東京都・愛知県・大阪府・福岡県)
  • 【調査方法】ネットリサーチ
  • 【調査時期】2021年10月21日
  • 【有効回答数】300人
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