日常的にニュースを得るメディアは「テレビ」が定番、新聞は徐々に減少、実はWebサイトも下落気味【ドコモ・モバ研調べ】

何からニュースを得ている? 10~20代は「SNSとテレビ」、30~60代は「テレビとWebサイトとアプリ」。
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NTTドコモのモバイル社会研究所は、「日常的にニュース(報道情報)を得ているメディア」(週1回以上アクセス)に関する調査結果を発表した。15~79歳男女8,249人が回答している。

ニュースを得るメディアは「テレビ」が定番、新聞やWebは下落気味

それによると、日常的にニュースを得ているメディアは「テレビ」が1位だった。2011年以降、テレビは75%前後で1位をキープしており、今回調査でも75.1%を示した。2位は「パソコンや携帯電話でのWebサイト・アプリ閲覧」58.0%だった。また2010年に3位(60.7%)だった「新聞」は徐々に減少しており、今回調査では45.2%で3位ながら、数年のうちに「ソーシャルメディア」との入れ替わりが有り得る状況だ。

さらにWebサイト・アプリ閲覧は、2010年に1位(76.3%)だったのが、それ以降は大きく低下傾向が続いており、ここ数年、上昇の気配はあるが50%台に留まっている。

メディア利用率の推移(2010年~2021年)

年代別に見ると、10~20代では「ソーシャルメディア」、30~70代では「テレビ」が1位だった。「テレビ」は10~20代でも高く2位をキープしている。一方「ソーシャルメディア」は年齢が上がるほど急減し、60代で3割、70代だと2割程度にまで下がる。10~20代は「SNSとテレビ」、30~60代は「テレビとWebサイトとアプリ」。

なお「新聞」は70代では7割、60代で6割、50代で5割程度だが、それ以下の世代では急減する。また70代では「ラジオ」人気も根強い。

年代別メディア利用率(2021年)

「テレビ」は専業主婦・主夫、「新聞」は経営者・役員が活用

「テレビ」と「新聞」について職業別で見ると、「テレビ」から日常的にニュース(報道情報)を得ているのは「専業主婦(主夫)」85.0%、「無職」82.1%、「自営業」78.1%が上位だった。

「新聞」から日常的にニュース(報道情報)を得ているのは「経営者・役員」72.0%が特に多く、「無職」61.2%、「自営業」58.2%が上位となった。なお「学生」はいずれでも一番低い結果となっている。

職業別「テレビ」からニュースを得ている割合
職業別「新聞」からニュースを得ている割合

調査概要(最新のモバイル利用状況などについて)

  • 【調査対象】全国の15~79歳男女
  • 【調査方法】ウェブによるアンケート調査、子どもやシニアに特化した訪問留置調査
  • 【調査時期】2021年2月
  • 【有効回答数】8,249サンプル
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