15 years 1ヶ月 ago
アメリカのソフトウェアハウス、ATGが発表したインターネットでユーザーは新製品の情報をどのように探すのか?という調査結果を。SNSより検索エンジンって当たり前のような気もしますが、深読みしてみたい。 — SEO Japan 商用ソフトウェアデベロッパのATGに委託された最新の調査によれば、検索エンジンは消費者が新しい製品を見つけ出すのに一番の方法である。この調査は、2010年7月、アメリカの成人消費者1002人を対象にオンラインで実施された。 回答者には、新しい製品を発見する方法を5つ挙げるという質問がされた。全ての年齢グループにわたる回答者の53%が製品は検索エンジンを介して発見すると答えた。“リンクまたはソーシャルネットワーキングサイト上の情報”を介して新しいオンライン製品を見つけると答えたのはたったの8%だった。 この調査では、男性の方が新製品を発見するのに検索エンジンを頼る傾向が高かった(女性が47%に対して男性は59%)。さらに、若い人ほど製品を検索エンジンから発見する傾向が少なかった。検索エンジンと回答した人は、18~34歳のグループで47%、35~54歳では55%、55歳以上では52%だった。 しかし、もしソーシャルネットワーキングが製品の認知全体に関わる最初の伝達機構でないとしても、製品サポートとカスタマーサポートのためにソーシャルネットワーキングの重要性を示す調査はたくさんある。ATGの調査では、ソーシャルおよびモバイルプラットフォームが若い消費者にはますます重要であることを強調している。これらの統計を検討してみよう: 18~34歳の回答者のおよそ29%が、製品またはサービスをソーシャルネットワークを介して発見すると答えた。この数字は、年齢が上の回答者ではもっと少なくなる。 18~34歳の回答者の37%が、ソーシャルネットワークを介して交流する機会を提供する商店は“重要”または“非常に重要”と答えた。 18~34歳の回答者の50%が、画像やレビューを投稿したり、カスタマーサービスを求めたり、クーポンを探したり、商店のファンページメッセージを投稿するのにFacebookを使用している。 18~34歳のおよそ41%の消費者が製品やサービスの購入にモバイル機器を使用している。 18~34歳の46%が、商店からのメールでのお知らせを受け取ったり、クーポンを探したり、商店の品物を見たり、評価やレビューを探したりするためにモバイル機器を使用している。 この調査のコピーはATGのウェブサイトで請求することが可能だ。 この記事は、Search Engine Landに掲載された「Search Dominates Social Networking For Product Discovery, Study Says」を翻訳した内容です。 設問が「どうやって新製品に関する情報を“発見”するか?」という言い方ですし、当然といえば当然でしょうけど。。ただSNSの影響力は検索後の購買行動につながるかどうかに大きく関わっていきそうです。後、意図した検索ではなくとも、SNSを通して新製品の存在に気付く機会はもっと増えていく気はします。 — SEO Japan
15 years 1ヶ月 ago

11月26日(金)、デジタルハリウッド 御茶ノ水にて、JWDA秋イベント2010が開催されます(参加費:JWDA会員は無料、非会員は2,000円)。
EVENT 01(講演&パネルディスカッション)、EVENT 02(ビジネスマッチング&交流会)で構成されます。
- ARの表現形態/森川 和正(コンセプト)
- 初めまして。Androidです/矢野 りん(デザイナー/日本Androidの会女子部部長)
15 years 1ヶ月 ago
Google Analytics Individual Qualification (GAIQ)対策で一応作成してみたので、どうぞ。日本語もいつのまにか変わりますので、その辺はご容赦を。< >はレポート内の各タブを表します。( )はAdWordsのタブのみにある追加指標を表しますこちらも実際は指標名がGAIQの問題になって役に立ったのは1問くらいでした。「この指標はどのレポートに表示されているか」という4択のマルチアンサーだったので、4項目全部あっていて1問正解という問題。毎日レポート見ていても、どのレポートにどの指標があったかをクマナク覚えている筈もなく、撃沈したと思う。こういうのは捨てる問題でいいかなと。<Site Usage> 利用状況Pageviews ページビュー数Absolute Unique Visitors ユニーク ユーザー数Visits セッションAverage
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
15 years 1ヶ月 ago
Google Analytics Individual Qualification (GAIQ)対策で一応作成してみたので、どうぞ。日本語もいつのまにか変わりますので、その辺はご容赦を。AdWordsのところはAdWordsアカウントとのリンク状況などによって違いがあると思いますが。まあ実際はレポート名がGAIQの問題になって役に立ったのは1問くらいでしたけど、全然イメージが違う英語もあったりしますので、日本語訳の面白さを堪能して下さい。Dashboard マイレポートIntelligence インテリジェンス Daily Alerts 日別のアラート Weekly Alerts 週別のアラート Monthly Alerts 月別のアラートVisitors ユーザー Overview サマリー Benchmarking ベンチマーク Map Overlay 地図上のデータ表示 New
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
15 years 1ヶ月 ago
40人位しか日本では合格者登録されておらず、一見すると希少価値があるようにみえると考えて受験。ここ↓への登録制度が最初からあった訳ではないので、事実は違うようだ。http://google.starttest.com/右下の検索画面へのリンクをクリックし、国名とCertificationを選択すれば合格者名が出てくる。 こういう試験ってオーリック・システムズのRTmetricsBasic(RTB)認定試験じゃないが、業者側の保険、ユーザ側の業者選択の最低ライン的な話でしかないのだが、円高だし、取っておいて損はないということで。一番おススメの「GAIQ取得しました」ページはこちら↓。入谷氏の投稿。http://irritantis.info/archives/175あまりネタばらすのは宜しくないのだろうと想像するので、感想程度を以下に。意気込んで試験スタートとボタンを押すも、試験が一向に始
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15 years 1ヶ月 ago
メルマガを2010/7から始めている訳ですが、いずれアーカイブしておこうと思いつつもまだ出来ていないので、過去のタイトル一覧だけでも公開しておきます。興味の範囲がマッチするようであればどうぞ。メルマガを始めます(サンプル0号付き)発行年月日 巻頭コラムのタイトル100704 アクセス解析ツールのマニュアルを進化させよう100711 ウェブアナリスト養成は本格化するか100719 サイトのリニューアルで悪化してもよい指標とは100726 ダミーパラメータやA/Bテストの負の面を知っておくことの重要性100802 知らないうちに仕様なんて変わってるよ100809 URL構造とアクセス解析ツールの仕様(1)---ディレクトリの括り方100816 URL構造とアクセス解析ツールの仕様(2)---参照元の括り方100823 URLの正規化とアクセス解析について100830 セグメントを切りやすい
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15 years 1ヶ月 ago
mixiの時もそうだったのだが、どうも使い方がよくわからないという理由で、SNS系サービス利用に関してはこのような書籍に頼ってしまう。300ページを超えるので少し太っちょだが、ポケットサイズなので意外と持ち運びやすさに加えて、読みやすかった。ファンページやグループ、アプリの利用などについて網羅的に知っておこうという意図で読んだので、使いこなせるかどうかは全く別にして、一通り理解できる内容になっているので、取り敢えず全貌が何となく理解できたと思うし、今後も辞典代わりに使うことができそうだ。特に後半はそういう話が中心で、ビジネス利用や広告についても書かれているので、有益だった。このできるシリーズでの特徴でもある、100とかのパートに分けてコンパクトに説明してくれるところがありがたいし、読みやすい点だ。この本は150のワザにして紹介している。とは言っても個人的にはmixiやFacebook
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15 years 1ヶ月 ago
2010/11/14のRetail Email Blogから。 http://www.retailemailblog.com/2010/11/week-end-trends-yoy-volume-growing-at.html前週比で4%増、対前年同期比31%増で、いよいよ年末・クリスマス商戦。関連リンク:米メール・マーケティング、クリスマス向けが中心に(The Retail Email Blog)米メール・マーケティング、コロンブスデイ向けは当日がピーク (The Retail Email Blog)米メール・マーケティング、ハロウィーン向けをクリスマス向けが抜く(The Retail Email Blog)米メール・マーケティング、ハロウィーン向けがピークに(The Retail Email Blog)米メール・マーケティング、早くもクリスマス向けがハロウィーンを抜く(The
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15 years 1ヶ月 ago
15 years 1ヶ月 ago
「ウェブ分析法」とは、アクセス解析ツールのデータを中心に、サイトの課題や強みを見つけるための手法です。本連載では「明日から使える便利な技」を隔週、月曜日を目処に紹介いたします。題名の通り5分で読める(また5分で実施できる)分析法が中心になります。初心者〜中級者向けの連載になります。 追記(2010/11/15) すいません、今回紹介した方法ですと、集計期間の「コンバージョンしたユーザー」の訪問回数の分布になってしまいますね。はてなブックマークでご指摘いただきました。ありがとうございます。 コンバ ...
15 years 1ヶ月 ago

12月8日、KDDI ウェブコミュニケーションズセミナールーム(麹町)にて、Supreme web for Designer「デザイナーのための説明技術」が開催されます。
講師は鷹野雅弘(スイッチ)、矢野りん。
なぜ、このデザイン案なのか、なぜ、このレイアウト/配色なのか、を説明するスキルがデザイナーには不可欠。このスキルを向上するために、ワークショップを中心としたセミナーです。
Supreme webは、KDDIウェブコミュニケーションズが提供するウェブクリエーターに有益なセミナーを提供する企画。都内でマンスリーに開催するほか、名古屋、福岡、広島、大阪、仙台にも展開するそうです。
15 years 1ヶ月 ago
3歳からパソコンとケータイを操るこどもIAは、2010年現在10歳になりました。
ここ数年はデスクトップPC一台を占領し、ドラクエ(DQMJ2)の攻略Wikiを見ながら計算機アクセサリを使い、DSをダブルで通信させています。
2009年からは自分専用のiPod Touchも持っています。
2台目のiPadはママと共有ですが、ママより使いこなしている様子。
これら5台のデバイスは全て無線LANで常時接続です。「重いなー」と画面を見ながら台所の無線LANルータにフラフラと近づいて行き、接続が安定するとまた戻ってきます。
ITリテラシーは将来役に立つはず、とハードとソフトの両面で先行投資しています。水泳教室や塾でがんばった後は、アプリやネットゲーム課金がごほうびです。学校のパソコン教室はカンタン過ぎて、先生に教えてあげているそう。
2010年9月28日のこと。iPod...
15 years 1ヶ月 ago
KAI TOUCH Project!のデジタルツール「オルゴール・メッセージ」がリリース。書いたメッセージをカイタッチ・スタッフが奏でてくれます。メッセージに...
15 years 1ヶ月 ago
Ustreamで改善提案のプレゼンを生中継する当日まで、あと1週間。雑談で終わるわけにはいかないので、要件を整理して提示し、さらに制作者に依頼できるような状態まで持っていきたい。
サイトの全体像を確認
そこで、まずは課題と解決の方向性を説明するため、ヒアリングの時にホワイトボードに描いた図を清書することにしました。難しいのは、
何をどの流度で描くか?
大きさや縦横の位置にどのような意味を持たせるか?
です。平日の通勤途中に考えたので、iPadのAdobe...
15 years 1ヶ月 ago
noreply@blogger.com (Kenji)
15 years 1ヶ月 ago
ファンコミュニケーションズ「A8.net」がスマートフォン向けの広告配信を開始。スマートフォン向けに最適化されていないパソコン向けのウェブサイトでも、スマートフォン向けに最適化された広告を表示できる。「インターネット広告のひみつ」も、本日よりこれを利用してスマートフォン向けに広告を表示(スマートフォンでアクセスされたときだけ)。
noreply@blogger.com (Kenji)
15 years 1ヶ月 ago
2010/11/10のEffectiveUIのニュースから。http://www.effectiveui.com/news-events/11-10-2010.php2010/10にHarris Interactiveに委託した調査の結果だ。携帯アプリをダウンロードして利用した781人の大人に対する調査。76%の携帯アプリ利用者がシッピングや交流ができる携帯アプリをブランド(会社)は提供すべきだと考えているが、38%が好きなブランドの携帯アプリに満足していない。69%は携帯アプリが役に立たないあるいは使いにくい場合に、ブランドに対してネガティブな認知を与えるとしている。
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
15 years 1ヶ月 ago
2010/11/13のcompeteのブログから。http://blog.compete.com/2010/11/13/compete-holiday-insights™-2010-2/
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
15 years 1ヶ月 ago
Facebook本、続々出てきましたね。
気になっている方が多いと思ったので、現状の把握のため、2010年11月14日現在における主要なFacebook本をまとめてみました。
新刊じゃない本も混じってますが、参考にしてください。
(1) 『facebook』(ベンメズリック著・青志社) 2010年4月17日発行

最近はあまり話題になっていませんが、5億人のユーザーを誇るFacebookがどう生まれ、成長してきたのか、創業者マーク・ザッカーバーグの今までの軌跡を描いています。年明け1月15日(こっそり>僕の誕生日の前日)には話題の映画、『ソーシャルネットワーク』も公開されることですし、ノウハウ本もいいですが、是非このタイミングでの一読をお勧めします。
ちなみに、映画ソーシャルネットワークのオフィシャルサイトはこちら。

日本語字幕付きのトレーラーはこちら (2分)
(2) 『facebook完全活用本』(田中康英+facebookマーケティング研究会著・青志社) 2010年7月2日発行

完全活用本というタイトルの通り、アカウントの開設、友達リクエストのやり方、メッセージ送信、タグ付け、いいねボタン、グループやアプリ活用、ファンページ開設、他メディアとの連携、広告の作成・管理など、基本的な設定から活用まで一冊でカバーされています。前編白黒です。ガイドブックの中では一番ビジネス寄りかなぁ・・・という印象。
(3) 『Facebookポケットガイド』(青木理音著・毎日コミュニケーションズ) 2010年9月30日発行

ポケットガイドなので、ボリュームも150ページと少なめ。前編カラーです。個人としてFacebookを楽しむなら、このポケットガイドで十分かもしれません。一通りの使い方はわかるはず。でも、企業のSMM担当や代理店でクライアント対応をする人には少々物足りないかもしれません。
(4) 『facebookをスマートに使いこなす基本&活用ワザ』(田口和裕・毛利勝久・森嶋良子&できるシリーズ編集部著・インプレスジャパン) 2010年11月1日発行

できるポケットシリーズなので、サイズはちょっと小さめの参考書サイズ(上記ポケットガイドと同サイズ)。前編カラーです。『facebook完全活用本』よりも、ファンページ系の解説ととスマフォ連携のところがもう少し詳しい感じです。全般的に解説は細かく丁寧にされている印象。
(2)~(4)で紹介した3冊はどれもガイド本です。「使い方」は書いてありますが、マーケティング本ではありませんので、
- 何のためにFacebookを利用するのか
- そこから何が得られるのか
- 企業が活用する場合の懸念点やポイント
- KGI/KPIとしてのの効果測定
などには触れられていませんのでご注意を。
※『facebook完全活用本』には、ビジネス集客に活かせるファンページのつくり方、ということで、AISASとFacebookの関係についても考察がされていますがボリュームは2ページ程度です
(5) 『Facebookをビジネスに使う本』(熊坂仁美著・ダイヤモンド社) 2010年11月5日発行

タイトル通り、Facebookをビジネスに活用することに主眼が置かれています。Facebookは何で、どう使えばいいのか、という考察から始まり、まずは事例の考察。セミナーでよく紹介されるいくつかの事例が紹介されています。
その後、通販型ビジネス、個人ブランド型ビジネス、法人ブランド型ビジネスなどに分けて成功しているFacebookファンページの有名事例が紹介され、後半でいよいよファンページの開設法とポイント、ファンの増やし方、ターゲティング広告の活用法などに移っていきます。
Facebookの基本的な使い方は個人でアカウントも持ってるしOK、知りたいのはあくまでもビジネス活用としてのFacebookの使い方、ということであれば、現状この本が一番良いと思います(著者のセミナーを1回聴きに行くと思えば安いかも)
以上、新刊本のご紹介でした。ここからは個人的な意見です。
今後Twitterブームのときと同じように、猫も杓子もFacebook!になる空気が漂っていますが、現段階における成功事例はあくまでも全て海外のものであることを忘れてはいけません。米国はFacebookのネット人口普及率が60~70%とすでにとんでもないほど普及しています。一方、日本におけるmixiのネット人口普及率は15%強、Facebookに至ってはまだ2~4%程度です。また、Facebookはあくまでもある程度の期間をかけてユーザーとコミュニケーションを取っていく場所として最適なものであり、短期決戦のキャンペーン活用には(少なくとも現段階においては)向かないことも理解しておきましょう。
要は現段階における過剰な期待はご法度、ということです。少なくとも2011年前半くらいまでは、「成果を出す場所」ではなく「テストマーケティングをする場所」としての位置づけでちょうど良いと思います。
今後も続々とFacebook本は出版されると思いますが、皆さん、どうか焦らず、自社として優先すべき解決課題は何か、を先に考え、Facebookのファンページ開設が「目的」にならないよう十分注意してください。
最後に。本を読むのもいいですが、まずはFacebookにアカウントを開設し、自分自身で3ヶ月程度使い倒してみましょう。で、積極的に企業のファンページに「いいね!」して、先行企業のFacebookマーケティングに触れてみる。そこから、自社がFacebookを活用して達成できそうなこと、できなそうなことが明確になっていくと思います。
では、続きはFacebookでお会いしましょう!
※感想などあれば、ぜひこのブログのFacebookファンページまでコメントをお寄せください!
15 years 1ヶ月 ago
今回のインフォグラフィックはSEO Japanならでは、検索エンジンの歴史について1枚の絵にまとめてみました!こうしてみると、色々な検索エンジンが生まれては消えていったんですね。。。栄枯盛衰を感じる一枚となりました。 — SEO Japan 検索エンジンといえばGoogleが余りに圧倒的な存在になっている今日。多くの人にとって日々の情報ツールとして検索エンジンの無い生活なんて考えられない状態になっていると思いますが、Googleにしても10年ちょっと、検索エンジン自体の歴史も20年程度しかないのです。ここまで人々の生活に必須のツールに検索エンジンが成長する過程において、数々の検索エンジンが登場し、消え去っていきました。。。今回はそんな検索エンジンの歴史を一枚のインフォグラフィックにまとめてみました。Enjoy! (画像をクリックすると大き目のサイズの画像が表示されます) 主に英語圏の検索エンジンだけを取り上げていますが、実際はここに入れられなかった検索エンジンも数多くあります。それでもいつも以上に大きなインフォグラフィックになってしまいました。日本は日本で独自の検索エンジンがインターネット黎明期から幾つかありましたが、ここまでの数は無かったですかね。。。しかし一般的には前半、色々な検索エンジンがシェア争いを続ける中、Googleがある日突然現れて一躍トップに登りつめてしまた印象がありますが、実際こうしてみると、様々な検索エンジン、技術が開発され、統合され、廃止され、様々な経緯を辿って今のGoogleの圧倒的支配があるんですね。。。何がそこまでGoogleを圧倒的にさせたのでしょうか?!技術力だけではなかったと感じずにはいられません。ちなみに英語版はこちらでどうぞ。 — SEO Japan