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完全な状態のオリジナル記事は 「
ツイッターを使ってみんなでマンガをつくる。というキャンペーン」 からご覧ください。
以前、ツイッターを活用したユニークなキャンペーン事例としてリクルート社の事例をご紹介しました。
◎『ツイッター活用事例。リクルートがツイッターでギネスに挑戦!』
今回は、「ツイッターを利用して、みんな(サポーター1000人)と一緒に1つのマンガをつくる」というユニークな事例をご紹介します!
C1000でおなじみのハウスウェルネスフーズ株式会社(本社:兵庫県伊丹市、代表取締役社長:菊池敏朗)は、C1000ブランド20周年企画として、Twitterでつながる1000人で一つのマンガを作りあげる今日マチ子×Twitter1000人 「きいろいきもち」をスタートいたします。
■□http://www.c1000days.jp
1000人と一緒に作りあげる、たった一つの物語はじまる! ~今日マチ子×Twitter1000人 「きいろいきもち」~が8月18日からスタートします!【ハウスウェルネスフーズ株式会社】--News2u.net--
7月の月間ベストリリース賞を受賞されたハウスウェルネスフーズさんが行うネットPRと言えば、「お客さんと一緒に楽むことを大切にした、心のこもったコミュニケーション」が特徴です。今回もさすがですね。
2010年8月18日から2011年2月22日という比較的“長い期間”を通してサポーターの方と“一緒に一つの物語をつくる”という今回のキャンペーンからも、同社のお客さんに向き合う姿勢が伺えます。
多くのTwitter連動キャンペーンは短期間の瞬間風速的な企画が多いですが、
既存マスメディアを活用した大々的なキャンペーンとは異なる“ソーシャルメディア”というTwitterの性質を考えると、ゆっくり時間をかけて、丁寧にお客さんと向き合う企画の方が合っているのではないかと思います。
三匹の子豚のお話ではないですが、カンタンに一瞬でつくったものは一瞬で壊れてしまいます。逆に、時間をかけて丁寧につくったものは、出来上がるまで時間がかかるので少しじれったいですが、その分カンタンには壊れません。
PR施策も、瞬間風速型と、じっくり育てる型と、両方を取り入れると良いかもしれませんね。