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2011年1月22日、ベルサール九段で開催したCSS Nite LP, Disk 13「スマートフォン特集(1)iPhone/iPad編」のフォローアップを公開しました。

2011年1月22日、ベルサール九段で開催したCSS Nite LP, Disk 13「スマートフォン特集(1)iPhone/iPad編」のフォローアップとして、小山田 晃浩さん(ピクセルグリッド)の『iPhone/iPadサイト制作でのCSS設計とデザイン最適化事例』のスライドと音声をシェアします。
続編のLP16:Android編を6月18日に開催します。

2011年1月22日、ベルサール九段で開催したCSS Nite LP, Disk 13「スマートフォン特集(1)iPhone/iPad編」のフォローアップとして、外村 和仁さん(ピクセルグリッド)の『Web制作のノウハウでつくるiPhoneアプリ』のスライドと音声をシェアします。
続編のLP16:Android編を6月18日に開催します。
会場に足を運んでくださった皆さん、ありがとうございました。そして長丁場なセミナーお疲れ様でした。
セミナーの最後にも少し補足しましたが、PhoneGapのインストールについて補足します。まずPhoneGapのインストールの前にiOS SDKをインストールする必要があります。
iOS SDKのインストールにはこちらのエントリーなどを参考にするといいと思います
次にPhoneGapのインストールですが、PhoneGapの公式サイトのダウンロードボタンからダウンロードできます。
ここでダウンロードできるzipファイルを解凍して以下のファイルを実行します。
iOS/PhoneGapLibInstaller.pkg
これでXcodeを起動するとPhoneGapのプロジェクトがつくれるようになります。
ちなみにXcodeはiOS SDKをインストールすると以下の場所にインストールされます。
/Developer/Applications/Xcode

2011年1月22日、ベルサール九段で開催したCSS Nite LP, Disk 13「スマートフォン特集(1)iPhone/iPad編」のフォローアップとして、多田 吉臣さん(ヘルツ)の『 地方におけるミニマムなiPad用Webアプリ制作事例』のスライドと音声をシェアします。
続編のLP16:Android編を6月18日に開催します。
LP13に参加いただき、ありがとうございました!
登壇の話をいただいたときからずっとなんですが、私からみなさんにお伝えできることはなんだろうと随分悩みました。jQTouchネタだけでも時間いっぱい使えそうでしたし、アプリケーションキャッシュとmanifestファイルにスポットを当てるアイデアもありました。
とはいえ、私にはそれほど抜きん出た技術があるわけでも、実績や経験が長けているわけでもありません。人よりちょっと知ってるぐらいのレベルでみなさんに満足いただける内容を提供できるだろうか・・・
そこで、ただ事例紹介をするのではなく、地方でもがいている1制作者というフィルタを通し、目の前の問題を共有できないか、また解決の糸口を探れないか、といったアプローチでお話することにしました。
問題というのは、「ユーザー視点の欠如」に他なりません。制作者は、高度な技術を求められるほど、この意識を保つのが困難です。求められていることに対し結果を出すには、目の前の課題がより技術的なものになるからです。何より、私自身、うっかり見失いがちです。
“ユーザーの心をつかむものになっているか?”
アプリはウェブサイト以上に、「ユーザー視点」が重要です。扱うものが、情報提供ではなく、1つ上の体験だからです。「なくても困らないけど、あったらHappyなもの」を提供するにはユーザーの方をきちんと向いていないとできません。
ウェブサイトは随分とアプリ的要素を求められるようになりました。スマートフォンやモバイルサイトなんかは顕著にそうです。さらに今後は、あらゆる家電機器にアプリが内包されたりと、今よりもっと私たちの生活に浸透していくことでしょう。
まだアプリ制作やスマートフォンサイト制作をしていない方は、機会あればぜひ挑戦してみてください!
これらの制作で得られるノウハウは、今あるウェブサイトをよりいいカタチにしてくれるものでもあり、新しいサービスが登場した際にも、順応するためにきっと力になってくれます。
来たるべき新しいコミュニケーション時代に必要なのは、他ならぬWebの知識と技術を持ったみなさんです。
これからのご活躍を応援しております!!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

2011年1月22日、ベルサール九段で開催したCSS Nite LP, Disk 13「スマートフォン特集(1)iPhone/iPad編」のフォローアップとして、比留間 和也さん(カヤック)の『教科書には出てこない!? iPhone のUIトリック表現』のスライドと音声をシェアします。
続編のLP16:Android編を6月18日に開催します。
参加されたみなさん、長い時間お疲れさまでした。アンケートを拝見させて頂きましたが、これから作るぞ!というような熱意にあふれた意見が見受けられてとてもうれしく思っています。
一点、OTONATIC中でスライド中でアプリケーションキャッシュを使ってオフライン機能を実装している、と話していましたが、ちょっとこちらの手違いで、キャッシュファイルを指定していない状態のものが上がってしまっていました。現在は修正してありますので、もしオフラインでテストされた方がいらっしゃいましたら申し訳ありませんが、もう一度OTONATICへアクセスしてみてください。
※ちなみに、オフライン限定ではなくても例えばほとんど変更する可能性のないjQueryなどのライブラリをキャッシュさせておくことで読み込むファイル数を減らしたり、というような使い方もできます。
またセッションと直接は関係ありませんが、PC版とiPhone版で見た目が違うサイトや、PCで見ているサイトをiPhoneでも見たい、といった場合に便利なextensionを紹介したいと思います。
Googleのextensionになるのですが、名前は「Site to Phone」というものです。(聞いた話によるとFireofoxのブックマークレットなどもあるようです)こちらは、現在見ているサイトのURLを保存して、iPhone側でブックマーク(ホーム画面へのアイコン追加)でアクセスするとすぐにそのサイトにアクセスできる、というものです。
かなり便利なので、ぜひ使ってみてください。

2011年2月5日、ベルサール九段で開催したCSS Nite LP, Disk 13 reprise「スマートフォン特集(1)iPhone/iPad編」のフォローアップとして、多田吉臣さん(ヘルツ)の『地方におけるミニマムなiPad用Webアプリ制作事例』のスライドと音声をシェアします。
CSS Nite LP, Disk 13 repriseは、2011年1月22日に開催したCSS Nite LP, Disk 13「スマートフォン特集(1)iPhone/iPad編」の再演版です。
続編のLP16:Android編を6月18日に開催します。
「コミュニケーションデザイン責任者を誰がやるか」「小規模案件からのステップアップ」について少しフォローさせていただきます。
「実際は難しいですよね」「理想ではそうだけど・・・」といった声をいくつかいただきました。確かに、小規模プロジェクトの場合、専属の人を立てるのはコスト的にも無理があります。そもそも、それに特化した職種の人は身近にいないのが現実でしょう。
では、この問題をスルーしていいかというと、私はそうは思いません。明示的な責任者がいるに越したことはありませんが、次のようなやり方も現実の落としどころでアリだと思います。
自分だけで抱えると意識を保つのが難しいですが、関係者みんなでシェアすると自己修正力が加わります。
例えば、クライアント担当者を加えたミーティングなどで「ユーザー目線、徹底しましょう!私もできる限り意識してやりますので、忘れていたらご指摘くださいね」と言っておくだけでも随分と違います。
プロジェクトに関わっていない人や、一般の人(家族や友人でもOK)に定期的にフィードバックしてみると、Webに関わっていない人の純粋な意見が出てきたりします。私もたまにやるのですが、ときどき「はっ」とさせられることもしばしば。非常に有効な手段の1つだと思っています。
これについては、すみません。ちょっと誤解を招く表現があったようです。小規模案件でのノウハウで中規模・大規模にも通用するといったニュアンスでお伝えしてしまいましたが、これは真意ではありません。
中規模・大規模になると、当然考慮しなくてはならない多くのことが発生します。小規模に比べてあらゆるリスクが高くなるので、リスクマネジメントも必要です。
では、何を伝えたかったかというと中規模・大規模なプロジェクトなのにサービスの根幹にある「ユーザー視点」が欠如したものが多く存在する現実です。
私たちが作っているものが、単なるWebサイトやアプリという「モノ」になってしまうとこれに陥りがちです。対価が払われるのは「モノ」から得られる「体験」であり「サービス」であることを忘れてはならないと思うのです。
伊原さんのフォローアップにあった「似通っているところ」ってどこでしょうか。ぜひじっくりと考えてみてください。ビジネス・アーキテクツ(bA)さんが手がけるプロジェクトが規模の大小に関わらず、素晴らしい理由がわかると思います。
これがお伝えしたかった「ミニマム」な部分です。
以上、長文失礼いたしました。最後まで、お読みいただき、ありがとうございます。

2011年2月5日、ベルサール九段で開催したCSS Nite LP, Disk 13 reprise「スマートフォン特集(1)iPhone/iPad編」のフォローアップとして、伊原 力也さん(ビジネス・アーキテクツ)の『事例から学ぶスマートフォンサイトの設計手法』のスライドと音声をシェアします。
CSS Nite LP, Disk 13 repriseは、2011年1月22日に開催したCSS Nite LP, Disk 13「スマートフォン特集(1)iPhone/iPad編」の再演版です。
続編のLP16:Android編を6月18日に開催します。
みなさまお疲れ様でした!
最終セッションということでお疲れのところ、ご清聴いただきありがとうございました。アンケートを拝見して、参考になったという声を多くいただき、うれしく思っています。
サッポロビールさんの事例はいろいろと特殊なところもありますが、スマートフォンという制約、スモールスタートという方針に合わせてプロジェクトを進める「選択と集中」という点では、他の案件にも活かせる部分は大きいのではないかな、と考えます。
なお、ヘルツ 多田さんのセッション、KAYAC 比留間さんのセッションと比較いただくと、プロセスの差や、逆に似通っているところなどが見えてきて面白いと思います。ぜひ合わせてご覧ください。