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ad:tech tokyo 2011 にて、スペシャルブースを出展いたします

14 years 1ヶ月 ago
佐藤祐之 プロダクトマーケティングマネージャー

世界最大級のデジタルマーケティングのカンファレンス ad:tech tokyo が東京都港区のザ・プリンスパークタワー東京にて開催されます。Google は今年も会場内にてスペシャルブースを出展し、2 日にわたり、計 5 つのブースセッションで最新のトレンドや事例をご紹介していきます。

ad:tech tokyo にいらっしゃる方は是非、Google ブースにお寄りください。スタッフ一同、皆様のお越しをお待ちしております。


【セッション予定】
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◆統合されたディスプレイ広告ソリューションによる新しいマーケティングの形
10 月 27 日 (木) 11:40 - 12:20
※ マーケティング担当者、広告代理店の方々、サイト運営者、広告ネットワークに携わる方向け
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◆拡大するスマートフォンマーケットを味方につける AdMob の活用
10 月 27 日 (木) 14:40 - 15:20
※ スマートフォンビジネスに携わっている方向け
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◆メディアプランのインパクトの可視化 - オフラインとオンラインの相乗効果 -
10 月 27 日 (木) 15:40 - 16:10
※ マーケティング担当者、広告代理店の方向け
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◆コンテンツパートナーに開かれた Google の広告ソリューション 第1部
10 月 28 日 (金) 12:10 - 12:40
※ メディア運営者、サイトオーナーの方向け
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◆コンテンツパートナーに開かれた Google の広告ソリューション 第2部
10 月 28 日 (金) 12:40 - 13:10
※メディア運営者、サイトオーナーの方向け
noreply@blogger.com (Google Blog)

インフォグラフィック作成サービス開始のお知らせ

14 years 1ヶ月 ago
昨年からインフォグラフィックに興味を持ち始め自身で20本近く作品を独自リリースしてきたSEO Japanですが、そのノウハウをベースに新たにインフォグラフィック作成サービスを開始しましたのでご報告させていただきます。 — SEO Japan 詳細はこちらのプレスリリースにてご確認ください。 2009年頃から米国を中心に英語圏でソーシャルメディアマーケティングの効果的な手法として流行り出し、注目を集めやすいビジュアル性とソーシャルメディアでの拡散力を背景に2010年には大ブレイクしたインフォグラフィック。米国では現在も1日1本ともいえる新規のインフォグラフィックがネット上でリリースされています。 SEO Japanを運営するアイオイクスでは、ソーシャルメディアマーケティングツールとしてのインフォグラフィックに注目し、2010年前半から様々なインフォグラフィックを自社配信してきました。もちろんヒットしたものもあれば、しなかったものもありますが、、、1年以上、20本近い作品リリースで得た経験と知識を今回「インフォグラフィック作成サービス」として他社様に提供させていただくこととなりました。 日本ではインターネットを活用したインフォグラフィックマーケティングについては事例がほとんど無いのが現状ですが(企業の本格活用事例としてはトリップアドバイザーさんのtripgraphics位でしょうか?)、逆にまだまだ新しい分野だけにインフォグラフィックは注目を集めることのできる強力なソーシャルメディアマーケティングツールといえると思います。正直な所、米国では既に「インフォグラフィックバブル」状態になっており、最近はインフォグラフィックの効果は以前程出ていない状況もありますが、日本ではこれからのツールと思いますので、ご興味ある方のご連絡をお待ちしております m(_ _)m インフォグラフィック作成サービス紹介サイト: infographic.jp 過去作品サンプル: グル―ポン系サービスの現状が一枚の絵でわかるインフォグラフィック ツイッターの歴史と現状が一枚の絵でわかるインフォグラフィック ソーシャルゲーム最大手ジンガの全てが一枚の絵で分かるインフォグラフィック 検索エンジンの歴史が一枚の絵でわかるインフォグラフィック インターネット広告技術の仕組みを一枚の絵にまとめたインフォグラフィック ワードプレスの歴史と現状が一枚の絵でわかるインフォグラフィック 宣伝で恐縮ですがどうぞよろしくお願いいたします! — SEO Japan

進化するジャーナリズム~グーテンベルクからGoogle、そしてソーシャルへ~

14 years 1ヶ月 ago
インターネットとモバイルデバイスの普及で誰もが、いつでもどこでも情報発信できるようになった現代。ツイッターやSNS等のソーシャルメディアがそんな市民ジャーナリズム革命に拍車をかけています。今回は現在進行形で進化しているジャーナリズムが抱える問題や可能性をThe Next Webが考えます。 — SEO Japan 1997年、Time-Lifeマガジンは、過去1000年における最も重要な発明に印刷機を選んだ。人間が4時間以内でロンドンからニューヨークに飛んだり、宇宙飛行士が月でゴルフをするのを見た1000年間の中で、それはかなり名誉あることである。 しかし、印刷機はマスコミに可能性を与えたのだ。それは本を手ごろな価格にし、文学を多くの人にもたらした。社会の発展を助け、長い歴史を持つ階級性を屈服させた。印刷された文字は、情報時代への大きな革命的一歩の到来を告げたのだ。 ヨハネス・グーテンベルクは恐らく知らなかっただろう。自分がこの世界を永遠に変えてしまったということを。彼が15世紀中頃に印刷機を発明した時、彼は、本、取扱説明書、マニュアル、定期刊行物、そしてもちろんのこと新聞のために道を開いたのだ。 そして、500年以上が経った今、印刷機はついにライバルに出会ったようである。 昔からのメディア、新しいメディアに出会う 年季の入った活動家が、反応が早く艶やかな若い成り上がり者に直面する。西部劇のワンシーンのようだが、それは実際に、ジャーナリズムという高貴な芸術が現在直面している危うい苦境なのだ。 昔からの専門的職業が、新しい種類のジャーナリストからの脅威にさらされている。そこそこのスマートフォンとTwitterアカウントを装備した彼らは至る所に存在し、主要ニュース記事の現場に瞬時に駆けつけることができる。実際には、彼らはそのニュースが起きる前でさえそこにいるのが普通なのだ。 Twitterと市民ジャーナリズムについては多く書かれてきた。否定的なものもあれば、肯定的なものもあるが、ほとんど全てが、ソーシャルメディアがジャーナリズムを永遠に変えたということについては同意している。そして、この問題が取り上げられるときはいつも、具体的な緊張関係が生じる―古いものが新しいものに、アナログがデジタルに、ソーシャルメディアのせいで質素な新聞紙がそのメーカーに直面するのだ。 それと戦う意味はあるのだろうか?もちろんない。市民ジャーナリストに勝つ可能性はないのだ。彼らは数の面で有利なのだ。文字通り、彼らは全ての場所に存在する。それに、なぜ戦いたいというのか?それは、良いことでしかないのだ。 ジャーナリスト―資格のある人―は、全てのツールを意のままに使わなければならない。そしてそれには、ソーシャルメディアと、ソーシャルの場で作ることができる無数のコンタクトが含まれるのだ。 説明責任vs匿名性 プロのジャーナリストは常に、大衆に絶大な影響力を持っている。彼らは訓練を受けていて、適切に事実確認する方法や自分の所に入ってきた情報が正当であることを確認する方法を知っている。それは、全ての際立った細部を大衆が消化できるような物語形式に組み立てつつも、フィクションと事実を区別する粘り強さと客観性に依存する厳格な専門的職業である。このことに失敗しているジャーナリストの例は数え切れないほどあるが、少なくとも彼らには自分が書いたことへの責任がある。ソーシャルでの多くとは違って… 匿名性の壁の裏にある市民ジャーナリズムは、信頼度を保証することは決してない。Twitterは間違った情報を、本当のジャーナリストがそのかすかな匂いさえも得る前に、7つ全ての大陸に広めることができる。このように情報はソーシャルメディアを介して正当化されるようになり、書かれたことの誤りに対する責任は誰にもないのだ。それは、基本的にはボリュームを上げた噂話なのだ。 偶然のジャーナリスト もちろん、多くの市民ジャーナリストが‘偶然のジャーナリスト’である。例えば、201年1月、南アフリカのGregg Coppenは、ケープタウン近くの海で巨大なサメが人を食べるのを目撃した。彼はつぶやいた:『なんてことだ。たった今、うちの前で巨大なサメが人間のように見える何かを食べる所を見た…サメは巨大だった。恐竜くらい。』 彼のツイートは世界中のトップ記事となった。凄惨な出来事を目撃した後に彼がとっさに送った130文字を基に、Coppenは多くの国のテレビやラジオのインタビューを受けた。 ソーシャルメディアは、ジャーナリストが利用できる恐ろしくパワフルなツールである。それを無視するよりも生かす方が適切だ。そんなわけで、ジャーナリズムは敏感で現代的感覚のある技術的な社会のあらゆる場所で変化についていくように進化しなければならないのだ。 目まぐるしく変わるジャーナリズム 従来ジャーナリストは、正確な内部情報や専門家の意見を得るために頼りにしているコンタクトを書いた小さな黒い手帳を持っていた。ソーシャルメディアでは、異なるネットワーキングの階層を形作っている。ジャーナリストは、どのTwitterコンタクトが信頼できるのか時間をかけて知り、それに従って関係を築く。それは従来の方法と全く違っているわけではなく、ただコミュニケーションに使用するツールが異なるというだけだ。そして、Twitterがそのツールになっているのだ。 同様に、Googleがジャーナリズムの崩壊の原因であると非難されてきた。しかし、Googleがしていることと言えば、コンテンツを集め、ユーザーが求めているニュースにユーザーを導くということにつきる。新しいメディアの世界から成功者を選び、指をさして非難することは簡単だ。 一部の人達が主張するように、新しいメディアがジャーナリズムを壊しているのではない。それは、単に新しい種類の記者に異なる方法で働くことを余儀なくさせているだけだ。 世界的に大きな出来事が起きた時には、多くの人々が、その状況に近い人達からニュースを得ようとしてTwitterやFacebookに殺到する。私達は日本で起きた地震と津波でそれを目にした。しかし、それと同時に、何百万もの人々が、その出来事に関する実際に裏付けされた事実を求めてBBCのウェブサイトに押し寄せた。 さらに、これらのジャーナリストの多くは、ソーシャルの場で自分が知っていて信頼する人からの情報を収集するだろう。日本の現場にいる仲間のジャーナリストからは言うまでもない。質の高いジャーナリズムは死んでなんかいないのだ、ただ進化しているのだ。 ブランドとしてのジャーナリスト 新聞紙の売上げは落ちている。情報を無料で欲しがる人もいるが、アプリの使用や有料コンテンツの壁を回避するために定期購読することに喜んでお金を支払う人たちもいる。今でもクオリティには価値があり、人々はそれにお金を支払う意思がある。 しかし、ジャーナリズムは、出版物というより、1人の人間としてのジャーナリストにますますなっていくだろう。そして、そうなってくると、ジャーナリストは自身でブランドを築かなければならない。 ブログやソーシャルメディアによって動かされことによって、ジャーナリストは自分達自身にパーソナルブランドを築かなければならないだろう。彼らは、人々が信頼するようになる、巧みで当てになるアクセスしやすいパッケージを作らなければならない。この‘個人的信頼’モデルは、署名入りの記事という形で常に存在してきたが、ソーシャルメディアでジャーナリストのブランディングの必要性がこれまで以上に高まっている。 ソーシャルメディアは、人々と繋がることが全てだ。これらの人々との間で形作る人間関係は信頼によって決まるため、これらの新しいツールを自分の有利になるように利用するならば、ジャーナリストの役割はもっと個人的でなければならない。 これまでニュース業界は寡占だったし、あらゆる意味で今もそんなようなものだ。しかし、亀裂が見え始め、ウェブがニュースと情報を流すための開渠を作った。それは良いことであるべきなのだ。 常にジャーナリストの必要性はあり続けるだろうし、彼らは異なる状況下で異なる方法で働かなければならないだろう。新しいメディア?それはすなわち、新しいジャーナリズムなのだ。 この記事は、The Next Webに掲載された「From Gutenberg to Google: New media? New journalism.」を翻訳した内容です。 この手の話をするとついついネットの市民ジャーナリズム vs 既存メディア&マスコミという対決構図に話が陥りがちなのですが、「ジャーナリズムは、出版物というより、1人の人間としてのジャーナリストにますますなっていく」という一言は納得でした。ブランドとしての巨大メディアは残るとは思いますが、そうあり続けられるためにもこれまで以上に「ジャーナリスト自身がブランドを築かなければならない」時代になっていくことは間違いないと思います。 — SEO Japan

出張時に欠かせない10個のiOSアプリ

14 years 1ヶ月 ago
iPhone 4Sの予約販売も絶好調のAppleですが、さて今回は旅行や出張の際に役に立つiPhone/iPadアプリをThe Next Webが厳選して10紹介してくれました。英語版のアプリも多いですが、使えるアプリが勢揃いなので一読して知らなかった凄アプリがあるかチェックしてみませんか? — SEO Japan 6月は忙しかった。3つの「カンファレンスタイプ」のイベントに参加し、移動や滞在のため、18日間も愛するわが町を離れなければならなかった。私は旅の必需品について多くの教訓を得た。また、iPadが出張時の作業にはあまり向いていない点も学んだ(それでも昨年と比べると今回は遥かに役に立った)。 いずれにせよ、iPadは、基本中の基本であり、長旅の際に貴重な戦力として証明されている複数のアプリがインストールされていれば便利である。iPadやiPhoneは例えばノートの代わりにはならないが、旅に出る前にiOSデバイスに用意しておくべき10個のマストアプリを挙げておこう。 1. タスク管理アプリ 私はオムニフォーカスを長らく愛用しているが、他にも使えるタスク管理/生産性アプリはあり、どれだけ生産性の領域を深く追求するかによって使うアプリは変わる。私は移動中で仕事をすることが多く、オムニフォーカスが“大活躍”する。移動中は「to-do」アプリは不可欠である。家に帰ったときのための捕捉のアイテムを加えたり、旅路でその他のアイテムのノートを加える必要があるためだ。私にとってはオムニフォーカスが頼りになるアプリであった。皆さんにとっては、シングズかもしれないし、フロウかもしれないし、ワンダーリストかもしれないし、プライオリティーズかもしれないし、その他の無数に存在するアプリの一つかもしれない。重要なポイントは、- 例え移動中ではなくも – アプリを選び、そして、使うことだ。 2. カメラ+ 私はネイティブのカメラを愛用しているが、移動するなら、被写体へのズーム等、撮影する写真にプラスアルファを加えられる強力なカメラを持っていきたい。カメラ+はズーム、そして、その他にも様々な機能を用意している。まだまだこのアプリの機能について学ぶことはあるが、カメラ+を越えるアプリには出会ったことがない。 3. トリップイット トリップイットは旅程のニーズの全てにおいて“頼りになる”アプリである。フライトの時間からホテルの予約、そして、あまり目立たないチケット等のアイテムに至るまで、全ての旅行の情報を自動的にアプリにインポート(またはeメールで送ることも可能)することが出来る。また、予定を変更する場合、アプリ内でフライトを入れ替えることも、そして、チェックインする際に最高の座席を見つけることも可能だ – 長時間のフライトで出来るだけ足を伸ばしたい人には便利な機能である。 また、ウェブサイトでアプリをプロバージョンにアップグレードしているなら、旅行のポイントを記録することも出来る。しかし、ベーシックのアカウントでも大半のトラベラーが必要となる機能は提供されている – 要するにどこに何時に着く必要があるかが分かる。同じ機能を持つ他のアプリも試してみたが、最終的にトリップイットを使うことになる。そして、現在、私はプロアカウントを利用している。 4. Qik ビデオ 前回の出張の際、私は家族を家に残すことになるため、私がいる場所に関する動画を提供したいと思っていた。そこで役に立ったのがQik ビデオだ。iPhoneを脱獄させた状態でのみしか使えない時代もあったが、公式のアプリとなり、移動中の機能を軽視するべきではない。自分のQikのページへのリンクを家族に送り、家族は私のページにログインし、希望すればライブで私を見ることも、あるいは私が日中に過ごした場所の保存された動画を視聴することも出来る。予定を立てることなく、視覚的につながりを維持する方法として優れている。 5. インスタキャスト なぜアップルがインスタキャストの機能をiOSデバイスのiPod機能に導入しなかったのか理解に苦しむ。インスタキャストは、コンピュータ上のiTunesにシンクすることなく、最新のポッドキャストのエピソードを手に入れることが出来るアプリである。移動中でも定期的にポッドキャストを消化したい場合にうってつけのツールである。私はバンクーバーからポートランドに向かう電車のワイヤレスネットワークで好きなポッドキャストを聞き、また、毎朝インスタキャストを使って、新しいエピソードがリリースされているかどうかを確認した。そして、時間に余裕があるときに最新のポッドキャストを聞いていた。これは、ラップトップを持ち込んでいなかったため、このアプリがなければ存在しなかった贅沢な時間と言えるだろう。出張していても、そうではなくても、ポッドキャストが好きなら絶対に必要なアプリである。 6. シンプルノート ライターとして、私は多数のライティングアプリを試したが、移動中の執筆に関しては、シンプルノートを選ぶ。ユビキタスだからだ。記事をシンプルノートにシンクすると、その時使えるコンピュータで調整することが出来るようになる。これはウェブベースのサービスの利点の一つと言えるだろう。 また、シンプルノートは単純に“使える”アプリである。アプリを徹底的に調査することも出来るが、基本的には分かりやすい、シンプルなテキスト編集ツールであり、- また、3GやWiFiにアクセスすることが出来ればすぐに執筆を始められるメリットもあり、これこそが移動中に私が求めることだ。 7. スカイプ 私はローミングサービスに料金を払いたくないが、カナダの携帯電話会社は顧客からローミング料金を徴収することを生きがいとしている。スカイプがこの問題を解決してくれる。電話回線への電話には料金を支払うが、携帯電話会社に対する料金と比べれば、大したことはない。接続スピードによっては受信が不安定なこともあるが、スカイプは多くの場合問題なく動いてくれる。出張の多いカナダ人としては、スカイプは出費を抑えてくれる絶対に欠かすことの出来ないアプリである(新しいオーナーの下でも同じように有益なサービスでいてもらいたいものだ)。 8. ドロップヴォックス ヴォイスノート等のアプリとは異なり、無料ではない。しかし、その他のアプリとは異なり、ドロップヴォックでは、ドロップボックスのアカウントにシンクすることが出来る。一部のユーザーは、ドロップヴォックスのノートをオムニフォーカスにシンクする方法を編み出しているようだ。オムニフォーカスを使ってタスク管理を行っているなら、とても便利である。また、録音時間は無制限である(唯一制限されるのは、ドロップボックスのアカウントのスペースによって制限される場合)。このような理由で、ドロップヴォックスをボイスレコーディングアプリとして私は愛用している。 9. ナイトスタンド HD 私は家にいても、出張中でも起きるのが苦手だ。家にいるときは、ウェイクメイトを使っているが、移動する際は出来るだけ荷物を減らすようにしている。リストバンドは嵩張らないが、ナイトスタンド HDはさらに小さい。 これはフル機能の目覚まし時計アプリである。自分がいる場所の天気の情報を掲載することも可能であり(当然、ロケーションサービス機能を持っている)、バラエティ豊かな時計や目覚まし音が用意されている。そして、私はこのアプリのおがけで起きることが出来る。これは最も重要な機能である。 10. アジェンダ 他の大勢の人達のように、私はネイティブのiCalアプリはあまり好きではない。カルベティカ(または、ダイアルベティカ)を試してみたが、満足することはなかった。しかし、そんな状況をアジェンダがまるで魔法のように解決してくれた。アジェンダは、優れたユーザーインターフェースを持ち、予定通りに行動することが出来る。これは、特定のセッションに決められた時間に着いていなければならないカンファレンスに参加している際には欠かせない。言うまでもなく、プッシュ通知がこの面で役に立つ。アジェンダを使うと、段取りの時間に混乱することなく状況を判断し、その場所、- カンファレンスで何に参加しているのか飲み込めるようになる。 [...]

敬称「さま」「様」のはなし

14 years 1ヶ月 ago
先日、とある企業が外部に公開した文書のなかに、 「[顧客の社名]さま」 と言う表記を見つけて、なにか微妙なものを感じてしまいました。 そういえば「四家さま」で届くビジネスメール、最近多いなあ。 いつも軽い違和感を感じます。自分ではまず使いません。 なんとなく柔らかすぎて「様(さま)にならない」気がするのです。 少なくとも、ビジネスの現場ではどうなんだろう。 親しみを示すのであれば「さん」を使います。 はて、僕はいつの間にか、世間からズレてしまったのでしょうか。 不安に感じたので、すぐに、ツイッターとフェイスブックに投げてみました。 反応は、驚くほど多様でして。 「絶対に使わない」 「親しい関係のときのみ使う」 「ビジネスでは使わない」 「普通に使う」 などなど。 「お客さま」は使うと言うのもありました。 僕も「お客さま」については違和感ないのです。あと「1000名さまにプレゼント」も同じです。 どちらも自分では使わないのですが。 News2u.netのリリースを検索してみると「(集合名詞)+さま」は、わりと普通に使われてます。 一方で「様」もたくさん使われています。まさに「様々(さまざま)」です。 集まってきた反応と、ニュースリリースをざっと眺めた限りの印象では、 メールでの利用はもはや一般的だが、ビジネスユースには軽いと言う印象も残っている。集合名詞には「さま」、固有名詞(人名・社名など)には「様」を当てているケースが多い。 と言ったところになりますが、むしろ「びっくりするほど人によってばらばら」という印象のほうが強いです。 というあたりで、今回の記事にはこれ以上の結論はないのですが、一つだけ言えるとすれば、ネットの普及により「テキストによるカジュアルなコミュニケーション」が一気に増加したことによる変化なのではないかと思われます。 僕が社会人として仕事を始めた20数年前に比べたら、明らかに増えています。まさに「様変わり」です。 皆様(みなさま)は、いかがお考えになりますでしょうか。 むかし、役所向けには「殿」が使われていたことなんて、知っている人も少なくなったんでしょうねえ。 重ねると「殿様」になるんですけど。 殿様(伊達政宗侯の銅像)

GoogleのSSL検索の影響はどのくらい? 〜 ログインユーザーは11%という調査データあり

14 years 1ヶ月 ago


GoogleはSSL通信をウェブ検索にデフォルトで適用することを決めた。これによりGoogleのオーガニック検索からのキーワードをアクセス解析ツールで取得できなくなる。Googleアカウントにログインしたユーザーにだけ適用されるのだが、どのくらいのユーザーがログインした状態でGoogle検索を利用するのだろうか?

- GoogleのSSL検索の影響はどのくらい? 〜 ログインユーザーは11%という調査データあり -

Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM

CSS Niteが7年目に突入します

14 years 1ヶ月 ago

CSS Niteの第1回目は、7年前の今日(2005年10月20日)、アップルストア銀座で開催されました。当初、「3回のシリーズもの」という企画でスタートしたのですが、これまでに229回の関連イベントを通して、のべ33,000名弱の方にご参加いただくイベントになりました。

ご参加くださった方、喋っていただいた方、ご支援いただいた方、地方版を運営してされている方々に感謝します。

開催年 都内 地方 海外 小計
2005年 396人(3)     396人(3)
2006年 2,305人(13)   2,305人(13)
2007年 4,167人(13) 2,759人(20)   6,926人(33)
2008年 2,741人(18) 2,007人(16)   4,748人(34)
2009年 3,273人(23) 2,988人(26) 140人(1) 6,401人(50)
2010年 4,855人(34) 3,312人(34) 217人(1) 8,384人(69)
2011年 2,670人(18) 1,087人(9)   3,757人(27)
小計 20,407人(122) 12,153人(105) 357人(2) 32,917人(229)

▲2011年10月20日現在(括弧内は開催数)

検索をより安心してご利用いただくために : Google アナリティクスでの検索キーワードについて

14 years 1ヶ月 ago
Posted by 大内 範行 Google アナリティクス ソリューション・コンサルタント

私たちは検索結果のパーソナライズに日々取り組んでいます。特に Google アカウントにログインしているユーザーで、その改善が進んでいます。同時に、検索をより安心してご利用いただくための取り組みも、また重要になってきています。この取り組みの一貫として、Google のオーガニック検索を、SSL を使ってより安全なサービスに改善します。ログインして検索している際の、デフォルトのURL アドレスは https://www.google.com/ に変更になります。
プライバシーの保護はとても重要です。Google アナリティクスのチームも、その点を意識し、同時に皆様が、 Google アナリティクスで、ウェブサイトを効果的に解析できるよう、努めていきます。

この取り組みは Google アナリティクスユーザーにどのような影響がありますか?

ログインしたユーザーが Google のオーガニック検索から、あなたのサイトに訪問した場合、Google アナリティクスを含むアクセス解析サービスは、Google の検索からの訪問だということを引き続き参照元として認識できます。しかし、ログインしたユーザーが検索したキーワードの情報は、わからなくなります。
この影響は、あくまでログインしたユーザーに限ったもので、トラフィックの中ではあくまで少数派です。
検索連動型広告( CPC )と、ログインしていないユーザーのオーガニック検索への影響はありません。

Google アナリティクスはどのような対策がありますか?

検索エンジンマーケティングのためのデータには引き続き影響はありません。コンバージョンやセグメンテーションなど、今まで通り利用できます。
ログインしているユーザーからの検索が、明確に区別できるよう、レポート上は( not provided ) として表示します。
これを除けば、参照元のレポートや、広告のレポートは今まで通りで、影響はありません。

検索キーワードはウェブサイトの改善やマーケティングを効果的に進めるために、重要な情報ですので、できるだけ関連した情報を提供できるよう、これからも努めていきます。

今後も Google アナリティクスの改善に取り組んでいきます。

Google Analytics Official Blog の英語記事はこちら
" Making search more secure: Accessing search query data in Google Analytics "

Google Official Blog の記事はこちら
” Making Search More Secure"
noreply@blogger.com (Analytics team)

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