14 years 1ヶ月 ago
noreply@blogger.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
14 years 1ヶ月 ago
noreply@blogger.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
14 years 1ヶ月 ago
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(DAC)は10月24日、「2012 年3 月期第2 四半期業績と前年実績との差異に関するお知らせ」と題する文…
14 years 1ヶ月 ago
明治27年(1894年)に創業し、竹材・竹製品製造卸業として事業を展開してきた
株式会社山岸竹材店は、海外からも注目される希少な虎斑竹(とらふだけ)を育むのどかな里にあります。自社Webサイトでは四代目社長のユニークな個性をアピールし、店頭販売とともにオンラインでの販売にも力を入れています。検索連動型広告「スポンサードサーチ(R)」の導入により、地域性豊かな商品を幅広い層に発信、新たな顧客の獲得に成功しました。
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竹虎 株式会社山岸竹材店 事業内容
明治27年(1894)の創業以来、地元に根差す竹材専業メーカーとして事業を展開。全国唯一の虎斑竹を育む土佐の里より、 竹文化の創造と発信で“ 竹のある暮らし”を提案、国内はもとより海外をも含む市場で竹材・竹製品製造卸業を展開している。
14 years 1ヶ月 ago
株式会社WOWOWは、平成23年5月13日に発表した平成24年3月期(2011年度)第2四半期(累計)の業績予想を修正した。
<平成24年3月期(2011…
14 years 1ヶ月 ago
株式会社ファンコミュニケーションズは、平成23年7月22日に発表した株式会社リアラスの子会社化および株式会社エイトクロップスの設立、平成23年10月21日に発表…
14 years 1ヶ月 ago
株式会社ファンコミュニケーションズは、平成23年10月21日開催の取締役会において、新たに子会社を設立することを決議。同社がアフィリエイトサービスで培った広告主…
14 years 1ヶ月 ago
14 years 1ヶ月 ago

2011年12月4日(日) 、リクルートエージェント大阪支社にて、CSS Nite in OSAKA, Vol.28 presented by リクルートエージェントが開催されます。
「マルチデバイスとレスポンシブWebデザイン」をテーマに、次のセッションで構成。
- jQuery Mobileで、ちゃっちゃと作ろう!スマホサイト/森 和恵(r360studio)
- Fireworks de jQuery Mobile/丸山 章
- マルチデバイスとレスポンシブWebデザイン/鷹野雅弘(スイッチ)
なお、お申し込みは準備中です。
14 years 1ヶ月 ago
自社ログだけではわからない!インターネット視聴率の「重複視聴状況」から次の一手を
14 years 1ヶ月 ago
今年も10月27日(木)28日(金)に「ad:tech tokyo 2011」が開催されます。二日間にわたり、沢山の業界の方々が参加し、沢山のカンファレンスが...
14 years 1ヶ月 ago
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ グローバ...
14 years 1ヶ月 ago
GMOアドパートナーズ様の展示ブースで、「アトリビューション」をテーマにしたミニ...
杉原剛
http://www.atara.co.jp
14 years 1ヶ月 ago
先日、外国人1万人を日本に無料で招待するという観光庁のキャンペーンが話題になりました。SEO Japanで記事配信しているサイトでも早速紹介されていたのですが、その記事に対するコメントが色々と興味深かったので記事と一緒に紹介したいと思います。 — SEO Japan 観光庁は、最近の地震・津波・原爆問題を受けて、日本の観光業界が観光客を取り戻すことにソーシャルメディアが役立つ可能性に注目している。 その企画案では、日本が安全で、休暇を過ごすための旅行先として最高であると宣伝し、オンラインで噂を生むことを手助けするためにソーシャルメディアユーザー10,000人に無料の往復航空券を与えるのだ。 選ばれた旅行者は、無料航空券を手に入れるが、宿泊費や食事などその他の費用は自分で出す必要がある。全ての旅行者には、Facebook、Twitter、ブログ、またはその他のソーシャルネットワークを使って自らの旅行を文字で記録する義務がある。 “私達は、影響力の大きなブロガーや、日本が旅行先として安全であることを広めることができる人を獲得することを期待している”と、観光庁の佐藤氏は言っている。 もしこの企画が通れば、この旅行を希望する者は、ウェブサイトを訪問して自分の計画した旅となぜ自分が日本を訪問することを許可されるべきだと思うのかを説明することによって、自分の関心を裏付けることになる。 日本の観光業界は、20,000人の死亡者に加え放射能の懸念によって退去を余儀なくされた80,000人を出した今年始めの3重の災害の後、大きな打撃を受けている。 Yahooによると、日本への観光客数は、日本円の強さがこの国への訪問者を思いとどまらせる別の要因になっていることもあって、この大惨事の直後3ヶ月間で50%減少した。 この観光庁の企画はユニークなアプローチではあるが、観光にソーシャルメディアの可能性を取り入れたのは日本が初めてではない。 タイ国政府観光庁は、今年始めにメディカルツーリズムを宣伝するためにブロガーのコンテンストを実施した。マレーシア観光庁もブロガーコンテンストを開催している。最も有名な例の1つは、ほぼ間違いなく、Best Job In The Worldのコンテストだろう。オーストラリアのクイーンズランド州によって実施されたこのコンテストは、ハミルトン島の管理人としての1年間の地位を得る勝者を見つけ出すために、ソーシャルメディアを大いに活用している。 しかしながら、勝者にだけ無料旅行が与えられるこれらの例とは違って、日本の企画は10,000人の観光客がこの国に来て体験談をオンラインで記録するというもっとずっと手広いものなのだ。 この企画が認められるかどうかは今の時点ではまだ分からない。観光庁は、このプロジェクトへの資金に1億円を求めており、スタートは早くても2012年4月になる予定だ。 (以下、記事に対するコメント欄の内容) 日本の観光業界を盛り上げるには素晴らしいアイデアだろう。日本は僕が最も行ってみたい国の一つだ。 – Paul Santos イタリアに13年住んでいてアメリカとイギリスのビザも持っているけど。。。2012年の行き先は決まりだね。日本の観光ビザならすぐに取れるし、無料チケットを俺にくれ! – ムスケール ムスケール 放射能については話さない方が良いだろうね。。。なかったふりをして。それが日本政府のやっていることだし。 – Steve 良いんじゃない? – Tholithemba B Ntsele 表面的には良いアイデアに聞こえるが。。。無料の航空券を配るだけで大量のブログやウェブサイトに日本や日本のホテルや食べ物、その他様々なことにについて書かれることになるわけだし。 しかし円を賢く使うなら、チケットを配る相手は選んだ方が良いと思うが。1万人はちょっと多すぎる気がするし、内容の薄い日本に関する記事だけがネットを飛び交う結果になる可能性尾がある。 品質管理も気になる。彼らが本当に書いてほしいことはなんだろうか?日本のナイトシーンがかなりraunchy(下品、みだら、わいせつの意味)なことを知っている人も多いだろう。その話題ばかりが書かれる可能性だってある。 アイデア自体はニュースのヘッドラインとしては最高だが、僕だったら50人か100人位のライターを様々なメディアから選んで1年日本に滞在してもらうね。 ものごとにはゆっくり進めた方が良いこともある。 - Stuart McDonald 上のSteveの意見は質と量の興味深い議論だね。このプロジェクトが実際に稼働すれば、とても興味深いソーシャルウェブの実験になるだろう。 – Jon Russell これほしいなぁ。。 – Trey Copeland どうやって参加出来るか分かったらまた教えてほしい!情報ありがとう。 – [...]
14 years 1ヶ月 ago
先日、キュレーション国家へようこそ。という記事を紹介したところ、意外と評判が良かったので調子に乗ってキュレーション系記事をまた配信。今回は、ソーシャル時代でのキュレーションの重要性がわかったところで、じゃあ優れたコンテンツ・キュレーターとは何か?という疑問に対する1つ答えを。短く論点はシンプルですが、ある種の真理は突いています。 — SEO Japan 優れたコンテンツ・キュレーターになること、もしくは優れたコンテンツをキュレートすることは、今年浮上している最新のソーシャルメディア流行語の1つだ。私はその言葉を使うことを嫌悪しているものの、そのコンセプトは良いし、ブログやソーシャルメディアやアウトバウンド・マーケティング戦略の価値を高めるために全ての人が使うことができるものだと考えている。 コンテンツ・キュレーターとは何か?根本的には、情報の山をふるいにかけ、良いものを悪いものと区別し、それに何らかの文脈を与える。みんながよく知っているコンテンツのキュレートの現実的な良い例が、『リーダーズ・ダイジェスト』(雑誌)だ。DiggやStumbleupon、redditのようなソーシャルブックマーキングサイトは、この目標を達成するためにソーシャルプルーフもしくは“Wisdom of Crowds”(集団の知恵)を使って、これをある程度やっている。しかし、これらのメディアは、既に投票の陰謀やその他の注目(そして金銭的なこと)を奨励するグループの影響下にある。diggのホームページが、お金を払えばフロントページへの配置をほぼ保証する多くのSEO/ソーシャルメディアのコンサルタントによって6カ月間コントロールされたという事実を私は知っている。 Techmeme(註:海外で人気のIT系のアグリゲーションサイト)もまた、コンテンツ・キュレーションの例だ。それは理論上だけのように思われ最初のうちは上手くいったが、すぐに一部の目立ったテックブロガー(特にRobert ScobleとTechcrunchなど)数人のエゴに突き動かされる排他的な巣窟となった。時々Techcrunchには優れた記事(やあ、Alexis)が少しあるものの、全般的に見て、ドラッグとの戦いに負け中毒になっているかつての素晴らしいジャーナリストを見ているようだ。(比喩的な表現であり、誰かが薬物乱用の問題を抱えていることを示唆しているわけではない。)それは単に、順位表に載ることや、ページビュージャーナリズムに対する見返りには値しないのである。 座ったまま他の人の間違いをこき下ろすことは簡単ではあるが、正しいことをしている人を強調することも同様に重要なことだと私は考える。例えば、SAIビジネスインサイダーは、私がテックで知る必要があることトップ10のメールを朝早くに送信する。 それは、過去24時間で最も重要なテックニュースを1,2行にまとめた文章と、もしもっと読みたいと思った場合の詳しい話が載っているリンクを提供する。人間のエディタが話を選び吟味することによって、私はこの情報が投票ギャングによりバイアスを受けたものではないと分かる。もし私がそのエディタを信用すれば、私はその情報が重要で信用する価値があると分かる。それこそがキュレーターが果たす役割の生命線なのだ。キュレーターは、ソーシャルプルーフや集団の知恵を介してトップに上がる可能性のあるものをフィルターするために自動化ツールを使うことができるが、それでも彼らは、それがそこに相応しいかどうかを決定するためにある程度見極める必要がある。もしエディタがジャーナリストとしての誠意を維持することができ、縁者びいきに影響されることがなければ、コミュニティ内での彼らの価値は上がる。 パブリッシャーになる障壁が限りなく0に近い現在(Clay Shirkyの本「Cognitive Surplus」のレビュー参照)、私達はフィルターバブルを乗り越えるため、機械でコード化されたアルゴリズムのキュレーターではなく、人間のキュレーターが必要なのだ。もしあなたが、時間とリソースをキュレーターを作ること、雇うこと、もしくは、キュレーターになることに投資する意思があるなら、ますます多くの人が競っている世界で限られた量の注目を集め、読者の問題を解決することができる。 この記事は、Graywolf’s SEO blogに掲載された「How to Be a Good Content Curator」を翻訳した内容です。 結局は人による地道な編集作業が重要だ、という話でした。もちろんその通りなのですが、私個人としてはテクノロジーでどこまで個々にパーソナライズ・最適化されたキュレーションサービスが満足できるレベルで提供できるか?という点にも興味がありますね。いずれにしてもこのキュレーション、今後しばらく要注目の分野であることは間違いなし。 — SEO Japan
14 years 1ヶ月 ago
デジタル書籍の普及で既存の書店はもちろん出版社の存在意義まで無くなるまでとはいわずともかなり縮小してしまうのでは?という懸念が出版業界でもあるようです。かつての流通経路を握ったディストリビューターとしての出版社の役割は確かに縮小するかもしれませんが、電子書籍、eブック時代ならではの流通、すなわちエストリビューター(Estributor)の存在がより重要になるのではないか?という記事を次世代メディアを考えるThe Next Webから。 — SEO Japan eブックが本のマーケットでますます存在感を表していることは周知の事実であり、今後の四半世紀の本の多数を占めるようになる可能性は高い。手早く、簡単に配信することが可能であり、また、販売と購入も容易に実行することが可能で、なお且つ、改訂を継続的に行えるため、eブックは出版社と読者の双方にメリットがある。 しかし、書籍のマーケットの仕組みに混乱が生じている。作家は、eブック配信の利点は、多くの場合、第三者の過去の出版社を迂回して、自ら配信を行うことで、より多くの収益を得ることが出来る点だと理解している。より多くの収益を得られるなら、それに越したことはないはずである。 しかし、一冊当たりの印税が増える誘惑があるものの、一般レベルのライターが出版社と作家の役割の双方をこなすことは出来るのだろうか? 作家が事実上自己出版し、売り上げの大部分を手に入れることを可能にするマーケットにより、個人が十分なリソースを活用して、個人の出版社を容易に立ち上げられるようになるため、これは興味深い疑問である。インターネットのおかげで、作家は優れた編集者、アーティスト、そして、フォーマットのスペシャリストを見つけ、協力して、プロ級の書籍を印刷フォーマットおよびデジタルフォーマットで作成することが出来るようになったのだ。 しかし、誰でもこの取り組みを行えるのだろうか?全ての作家が出版社に任せていた大量の仕事に自分で取り組みたいと望むのだろうか?多くの作家は望むだろう。それだけ手に入る金額が多くなるのだ。それではどれだけ多くなるのだろうか?書籍の売り上げの自分の取り分が15%から70%に増えると想像してもらいたい。革新的な変化である。しかし、全ての作家がかつては作品を綴るために費やしていた時間を個人の出版組織を運営する作業に費やしたいと望むわけではない。結局、表紙に関してアーティストと口論する時間は、文章を綴るための時間ではないのだ。 繰り返すが、抜け目のない作家なら、少なくとも、多くの分野において差し替え可能な企業に作品の収益の大半を与え続けたいとは思わないはずだ。その証拠をお見せしよう。ハリー・ポッターで一躍有名になったJ.K. ローリング氏は自己出版を始めている。 それでは、出版社の支援を打ち切りたくないものの、通常の出版社が手放せない、より多くの収益を手に入れたいと望む作家に対して、中間的な選択肢は存在するのだろうか?現在は見当たらないものの、この状況は変わろうとしているようだ。 ここで登場するのがJ.A. コンラート氏が考案したestributor(エストリビューター)のコンセプトだ。皮肉にもコントラート氏は、作家による出版社からの独立を支持する人物として知られている。 エストリビューターとは何だろうか?まずはコントラート氏の説明を参考にしよう: 作家と自己出版のビジネス面との間のバッファーの役割を果たす世話役である。この仕事をエストリビューターと私は名付けた。自己出版にのめり込むと、執筆活動以外の仕事に時間が奪われていく現実に嫌と言うほど気づかされる。独立すると、小さな会社となり、その会社を経営する責任を全て負うことになる。すると執筆の時間が削られてしまうのだ。時間管理と生産性を簡単に評価してみた結果、エストリビューターにビジネス面を任せ、15%の利益を与えた方がより多くの収益を得られる点に気づいた。執筆の量が増えるため、エストリビューターを雇う費用が相殺されるためだ。また、会社を運営するよりも、執筆する方が性に合っているため、より幸せな気分で仕事に臨める。 このアイデアが現実になろうとしている。ディステル & ゴダリッチ社は、現在、エストリビューターに瓜二つのサービスを作家に提供している。しかし、この取り組みは始まったばかりであり、同社の本業は作家の出版業務であり、従来型の契約を結ぶ業務である。いずれにせよ、マーケットに存在する様々なプレイヤーが強い関心を示しており、eブックの流れに乗るにはどうすればいいか考え、従来の出版業の世界が崩壊していく中、新たに生まれようとしているチャンスを掴もうとしているため、重要な動向だと言えるだろう。 エストリビューターが実用的な事業計画を代理して務めると言う、コンラート氏のデータが正しいなら、このアイデアは的を射ている可能性がある。作家は執筆活動に励み、一流のエストリビューターを雇って、手頃な料金で細かい作業を管理してもらうのだ。それでも従来型の出版社と契約するよりも、1冊当たりのセールスで得られる収益は遥かに多い。それでいて、完全に独立することで発生する問題を回避することが出来るのだ。 エストリビューターは出版する本に投じる資金の額を調査し、編集作業、表紙の絵、フォーマット化、そして、プロモーションをまとめる。そして、一定の期間に対する取り分が(コンラート氏は15%と言っているが、それよりも若干低い可能性がある)、経費を埋め合わせ、その結果、利益を得られると考えるのだ。 既に地位を確立した作家なら、作家およびエストリビューターの双方にとって、15%のレートはうまくいくはずだ。定着した人気を持つ作家は、ブランドの知名度およびファンベースを既に持っており、初めて出版する作家よりも遥かに多くの作品が売れる見込みがある。そのため、実力が証明されていない新人作家の場合は、エストリビューターは高いレートを得る交渉を行う必要がある。そうすることでリスクを軽減することが出来る。それでも30%程度の取り分をエストリビューターに与えたとしても、従来のレートよりも遥かに作家に有利である。そして、作家とエストリビューターは複数の書籍を出版する中で、力を合わせて関係を構築し、作品ごとにレートの再交渉を行うようにすればよい。 しかし、アマゾンはどうなるのだろうか?この全体図にアマゾンはどのようにフィットするのだろうか?同社は2.99ドル以上の電子書籍の売り上げの30%と言う大きなマージンを要求している。これは単なる臆測だが、今後、売り上げの多い、人気の高い作家や出版社に対しては、アマゾンは若干レートを改善し、自分達の取り分を5-10%削るだろう。大したことがないように思えるかもしれないが、売り上げが数万冊に上れば、話は変わってくる。 なぜアマゾンはそんなことをするのだろうか?なぜなら個人の書籍を売る場所として1位の地位を譲りたくないからだ。Nookはキンドルに脅威を与えている。もしアマゾンが上述したようなレートのカットを行ったら、個人よりもエストリビューターを介して本を出版する方がより経済的になるだろう。 この考えはひとまず脇に置いて、初めての作品で“ヒット”を狙う若い作家の視点でこのパブリッシングを見てみよう。新人の作家にとっては、出版社がさらなる売り上げを見込んで広告費をふんだんに使ってくれることを望み、大手の出版社と契約を結んだ方がいいのではないだろうか?その可能性は低い、と言うのが私の答えだ。昨年、数名の作家と会話を交わすなかで、私の耳に届く話はいつも同じだった。大手の出版社は、新人の作家の作品にはほとんど広告費を使わないようだ。なぜなら、その広告費を確実にヒットする作品につぎ込む方が見返りが多いと感じているためだ(有名作家の本、映画やブランドに関連する本など)。ある作家は、パブリシティの“エキスパート”を紹介され、その人物からは「フェイスブック」を使って、作品をプッシュしろと言われたようだ。その後、このエキスパートは姿を消した。 右側にいるのがコンラート氏: Spine Tingler Magazin この例を通して私が言いたいのは、従来の出版社が真面目にマーケティングを支援するのは、超有名作家の作品のみであり、一方、エストリビューター、そして、そのローコスト・ローカットモデルは、競争に勝つために1つの作品に大金を投じる必要がないため、経済的に実現可能であると言う点だ。言うまでもなく、作家なら誰しも出来るだけ多くのパブリシティを獲得したいところだが、少なくともエストリビューターは1つの作品に対する投資を三倍にする必要はなくなる。 今回の投稿はいろいろと考えさせる内容だが、皆さんの役に立つことを願っている。肝に銘じておいてもらいたいことがある: データを物理的に流通させる業界は例外なく革新の機が熟しており、出版業界以外でも時代遅れの例が続々と見つかるだろう。 最後になるが、現在、アマゾンはeブックでマーケットリーダーの地位を得ているが、他のプレイヤーが立ちあがり、対抗する日がやって来る可能性はある。まだeブックのマーケットは生まれたばかりであり、この状況は作家、読者、そして、恐らくまだ確立されていないエストリビューターにとっても好都合である。 ライター紹介 アレックス・ウィルヘルムはシカゴ在住のライターであり、ここ数年で複数のテクノロジー企業に勤め、特にソーシャルウェブの収益化に強い関心を持っている。ツイッター、もしくはフェイスブックでアレックスの動向を追おう。また、eメールalex@thenextweb.comを介してコンタクトすることも可能だ。 この記事は、The Next Webに掲載された「Are estributors the future of publishing」を翻訳した内容です。 私も元々音楽配信のビジネスをしていたこともあり(広告を出すお金が無くてSEOを覚えました・・・)非常に興味深く読みました。エストリビューターという名称が普及するかはともかく、一部の巨匠を除く多くのライターを個人レベルで支援するエージェント的存在はeブック時代にますます重要になりそうですね。作者の才能を開花させ売れる作品に仕上げさせ、実際に売り込む能力を持った有能なエストリビューターがこれまで以上に個人レベルで活躍する日が来るのでしょうか。エストリビューターと作家をつなぐマーケットプレースのようなものができあがってくるのかもしれませんし。 とはいえ既にデジタルが主流になりつつある音楽にしても「CDを1万枚売る必要はなくなった。お金を払ってくれる1000人のファンがいれば音楽で生きていけるようになった。」といわれてはみたものの、実際それで成り立っている事例はほとんど聞かなかったりする現実もまだまだあるのですが。音楽ならレディオヘッドやマドンナ、書籍でも村上龍やハリー・ポッターの作者などは自身が主導権を取ってデジタル化に対応しているようですが、あくまで知名度とファンのいるメジャーアーティストだからできる話なのがまだまだ実態です。そうはいっても10年後、20年後、50年後の未来を考えると、、、いずれにしても巨大出版社の時代は終わってしまうのでしょうか?それか大手出版社は今とは全く姿かたちを変えた、才能溢れるエストリビューターを集めたタレント集団のような存在になっていくのかもしれません。 後は記事にもあるようにアマゾンやAppleのような余りにも圧倒的すぎる流通プラットフォームがマージンを取り過ぎていることも気にはなりますけどね。作家視点から見た場合、流通プレーヤーが変わっただけ中抜きされすぎることは過去と余り変わらないというか。これも記事にあるように競合が増えることで変わってくるのでしょうが、ブリック&モルタルビジネス(なんか懐かしい響き)以上に寡占化する傾向のあるネットの世界、出版の未来はまだまだどうなっていくのか分かりません。 — SEO Japan
14 years 1ヶ月 ago
14 years 1ヶ月 ago
ペルソナ(&シナリオ)という用語はSEOの専門家であっても普段余り使わない言葉かもしれません。どちらかというとユーザビリティデザインや製品開発・マーケティングの際に使う用語かと思いますが、言葉が難しそうなので一瞬引き気味ですが、対象ユーザーを想定してその人の生活や実際の利用シーンに立って考えてみる、というある意味当たり前の話といえば話です。ただここを意外とやり切れていない企業が多い結果、ユーザーに受け入れられていない製品サービスが多いのもまた事実。今回はペルソナとシナリオの観点からSEOを考えるという興味深い記事を。 — SEO Japan キーワード、キーワード、キーワード。SEOと検索エンジン広告の専門家である私達は、キーワードフレーズでいっぱいの世界に生きている。私達の仕事の1つは、キーワードリストを用意してそれをウェブサイトに適用することだ。検索エンジンの広告主は、キーワードリストを広告購入、広告コピー、ランディングページのコンテンツを決めるために使用するが、SEOの専門家は、そのキーワードリストをウェブサイトを設計したり今後のコンテンツのアイディアを生み出すために使うかもしれないのだ。 私達が好きなように使える無料および有料のキーワード調査ツールはたくさんある。もちろん、検索ユーザビリティの専門家である私は、常にこれらのキーワードツールをたくさん使っている…しかし、あなたが考えている方法とは違うかもしれない。 キーワード調査ツールはデータを提供してくれる。キーワード調査ツールは、ウェブ検索者が商用ウェブ検索エンジン内のテキスト入力フィールドに何を入力したのか教えてくれる。ツールから得られたそのデータと付随するグラフが、私が思いつかなかったようなパターンを発見するのに役立つ。それは、ウェブサイトを設計する時やユーザビリティのテスト用に可能性のあるシナリオを決定する時に大変便利なのだ。 しかしながら、キーワード調査ツールは、ウェブ検索者がなぜ特定のクエリを考案したのかは教えてくれない。私は、多くの同僚に検索する際のキーワードを選んだ理由を実際に聞いてきた。 検索エンジンの広告主の意見はって?そう、私は、ウェブ検索者ではなく、検索エンジンの広告主のメンタルモデルに耳を傾けている。検索エンジン最適化をする人の見解はって?私は今、ウェブ検索者ではなく、SEOの専門家のメンタルモデルを聞いている。私に、ウェブ開発者や検索エンジンソフトウェアのエンジニアのメンタルモデルを始めさせないでほしい。まじめな話、あなたのターゲット層はGoogleソフトウェアのエンジニアのメンタルモデルを共有するだろうか? 私は、コンテンツやアーキテクチャや最適化戦略を考え出す時に、キーワード調査ツールだけに頼ることはない。キーワード調査ツールは前後関係を提供してくれない。しかしながら、ユーザビリティテストや日々の研究から得られるデータは、キーワード調査のデータと併用して、SEOの専門家にウェブ検索者の行動の明確なイメージを提供する。 ペルソナとシナリオとユーザビリティテスト Designing for the Digital Age の著者であり、有名なUX(ユーザー体験)の専門家であるキム・グッドウィンによると: “ペルソナは、現実の人間との一連のインタビューから合成された典型的なユーザーの概要である。それぞれのペルソナが、オリジナルの構想や機能リストからビジュアル・インターフェース・デザインに至るまで、製品デザインと戦略を推進するゴールを提供する。” (ソース: The User is Always Right:
Making Personas Work for Your Website) 検索ユーザビリティの専門家として、私はペルソナを全ての利害関係者(マーケティング、デザイン/開発、コピーライティング、マネージメントなど)に同じ考えを持たせるために使用する。なぜなら、ウェブサイトを設計、デザイン、最適化する時には、慎重にユーザーの期待とビジネスゴールのバランスを取りながら、自分のターゲット層のためにそのサイトを設計、デザイン、最適化すべきだからだ。 ユーザビリティテストをサイト上で実行する時には、それぞれのテスト参加者に同じシナリオを提示する。Usability.govによると: “シナリオとは、あなたのサイトで特定の目的を持った特定のユーザーに関する短いストーリーである。シナリオは、ユーザーがあなたのウェブサイトに持ってくる質問、タスク、ストーリーであって、それらはウェブサイトが満たさなければならない。シナリオは、ウェブサイトのデザインをすることとユーザビリティテストをすることの両方にとって非常に重要である。” (ソース: Create Scenarios) 私は、SEOの専門家はユーザーの検索環境を理解すべきだと信じている。ウェブ検索者がウェブ検索を実行する時、自宅にいるのか、仕事場にいるのか?キーワードクエリは、定期的に現れる反復クエリなのか?それとも、そのクエリは、ランチタイムの会話中にモバイルデバイスで検索された時間要素情報のクエリなのか? これらの検索環境がユーザビリティテストにとってはシナリオの可能性を持っているのだ。 検索シナリオ Usability.govによると、ユーザビリティテストのシナリオには、タスク(私達の場合は、検索タスク)の達成の仕方に関する情報は含むべきではない。ユーザビリティテストは、参加者が検索タスクを達成することにどう取り組むのかということ、遭遇した障害物(もしあれば)、ウェブサイトがシナリオの終了を手助けするかどうかということを明らかにする。 個人的に私は、テスト参加者が商用ウェブ検索エンジンを介して希望のコンテンツを見つけるクリエイティブで複雑な方法を思い付くのを観察している。多くの場合、彼らが目的のウェブサイトに直接行くことはない。彼らの行動の可能性としては: コンテンツの一番のガイドを提供したサイトを記憶する Google(または別のウェブ検索エンジン)を使って、そのガイドサイトに直接行く ガイドサイト上で希望のリンクを探す ガイドサイト上のリンクをクリックする 私は、それが希望のコンテンツを正確に示す最も効率的な方法ではないことを知っている。しかしながら、私はこの行動を観察しているのだ。私は、クエリを行うことと同じ位に検索行動の一部になっている閲覧することがどんなに重要かを理解している。そして、これらの観察が、どんなにアバウトネスと情報の手掛かりが検索エンジン最適化の大きな割合を占めているかを強化するのだ。 シナリオを書く時には、テスト参加者をあなたの思考様式に導かないようにすることがとても重要である。彼らには、あなたが彼らの頭に植え付けたキーワードフレーズではなく、彼ら自身のキーワードフレーズを使って欲しいのだ。自然な検索環境にいるウェブ検索者が自分自身の言葉とツールを使って希望のコンテンツを発見する様子を観察することで、あなたは多くのことを学ぶことができる。 時間が経つにつれて、検索インターフェースと検索者の行動は進化するため、あなたのテストシナリオも進化していくだろう。最終的には、これらのシナリオは、あなたが自分のターゲット層のニーズとゴールをより理解するのに役立ち、そして、あなたは検索者と検索エンジンの両方により愛されるウェブサイトを作ることができるのだ。 この記事内に書かれている意見は、ゲスト投稿者のものであってSearch Engine Landのものとは限らない。 この記事は、Search Engine Landに掲載された「How To Use [...]
14 years 1ヶ月 ago
Twitterの使い方は人によってそれぞれ、フォロー・アンフォローも自由ですし他人に迷惑をかけすぎない範囲で自由に発言してよいと思いますが、ハッシュタグを使う時はハッシュタグで情報を追っている人もいるだけに、発言する際に少し他人の目が気になったりします。なんてナイーブなのは私のようなオールドネット世代だけかもしれませんが、今回はThe Next WebがTwitterのハッシュタグに関して良い使い方・悪い使い方なる記事を上げていたので紹介してみることにします。これが正しいとは限りませんが一意見としてどうぞ。 — SEO Japan Twitterにおけるハッシュタグの乱用がいかにうっとうしいかを言い表すのは難しい。この人気の会話追跡機能を使用することには利点がいくつかあることは確かだが、それを適切に使用する方法を理解していない、もしくはそれを多用することが面白いと考えている人がTwitterを使用する私達の中に多くいるのだ。 最近のハッシュタグ疲労に端を発し、私達はTwitterにおける適切なハッシュタグ使用に関して役に立つ注意事項を書いたガイドを読者に提供することにした。お楽しみあれ。 すべきこと: コミュニティの経過を追うためにハッシュタグを使用する いくつかのオンライン上のコミュニティでは、グループ内で交わされている会話を記録するためにTwitter上でハッシュタグを活用している。受賞歴のあるインディーゲームスタジオXona Gamesのゲーム・プロデューサー、Matthew Doucetteは、インディペンデントゲーム開発で起きていることについていくために#XNA(XNA Game Studio)をフォローすると言っている。 運動に参加するためにハッシュタグを使用する 肯定的な運動や議論を呼ぶ運動を支持するためにインターネットに集まる場合は、ハッシュタグは会話を整理するために使われることがある。例えば、以前、ハクティビスト(Hacktvisit)の匿名のグループは、カリフォルニア州サンフランシスコで行われた平和的な(しかし破壊的)反対運動に関する会話を記録するために#OpBartというタグを使っていた。 トピック参加を促すハッシュタグキーワード 場合によっては、Twitterユーザーは、Twitterに関係して共有されている役に立つヒントを追跡するために#Twitterのようなキーワードをハッシュタグに追加している。これは、あなたのツイートに実際に関係することについて議論するために140文字制限に浸ることなく情報の既存の貯蔵庫に追加する素晴らしい方法だ。 ハッシュタグでコンテストを開催する コンテスト参加者を追跡するためにハッシュタグを作る企業やTwitterユーザーもいる。それらの入力の検索結果を監視することによって、誰がそのブランドに積極的に関与し誰がそうではないのかを追跡することができる。実際、これはTwitter時代の会話を追跡する方法の1つだ(現在、Twitterはあなたのために会話を記録していないため)。 すべきでないこと: #全て#の#ツイート#に#ハッシュタグ#を#つける Laura Devencenziは、Facebookを介してこう返している。“人々が文章を区切ってそれぞれの言葉にハッシュタグをつけるのが私は嫌いだ。Theにハッシュタグをつけることが無意味であることに気が付かないのだろうか?私#は#それ#が大嫌い#だ#。”Laura、私達もだ。 #ツイート全体を説明するために1つの長いハッシュタグを使用すること ハッシュタグが誤って使用されているもうひとつの不愉快な例が、ツイートをマークするために文章全体を使う人だ。もちろん、時にはこれが面白おかしく思えることもあるが、全ての人がこの類のハッシュタグの誤用に価値を見いだしたりユーモアを感じるわけではない。 #UOLHT あなたはこの意味が分かるだろうか?もちろん分からない。誰も分からない。なぜなら、それは誰も理解できないような無意味な言葉だからだ。長いフレーズを上のような頭字語に省略しようとする人がいるのだ。この場合、この頭字語は、Using One Long Hashtag in a Tweet(1つのツイートに長いハッシュタグを使用する)を意味する。 #Twitter #OpBart #XNA 一部のTwitterユーザーは、検索でとらえられより多くのフォロワーを集めようとして、上のように複数の人気のハッシュタグをつないで1つにする。多くの場合、実際のツイートは使用されているハッシュタグとは何の関係もなく、その役に立たないツイートは、役に立つ会話を薄くするだけなのだ。 とは言うものの… このプラットフォームにいる全ての人が、会話を追跡したり議論に参加したりするためのハッシュタグの使い方を正確に知っているわけではない。多くの場合は、私がハッシュタグを使うようにリクエストした時にさえもそれを完全に忘れてしまうユーザーを目にしてきた。その理由が、彼らがこのツールを理解していないのか、面倒くさがっているのかを見極めるのは難しい。 Twitterがより直観的な方法で会話の追跡をできるようになるまで、これはTwitterユーザーがこのサービスでフォローしたいトピックをタグ付けするために使用することを強制される媒体の1つなのだ。幸いにも、ここで挙げたことがハッシュタグを適切に使用するためのガイドを提供している。 あなたは他にもTwitterで使用されているハッシュタグの面白い方法を見たことがあるだろうか?もっと不愉快な例があるだろうか? この記事は、The Next Webに掲載された「The dos and don’ts of Twitter hashtags」を翻訳した内容です。 どれも真っ当な、いえ少々真っ当すぎる位の内容でしたが、基本として抑えておきたいところですね。ハッシュタグもまだまだ発展途上形の仕組みの気もしますが、使い方によっては便利ですし面白かったりもしますし(日本語対応になってから毎日トレンドタグでネタ系ツイートを見るのが習慣になってしまった私です)、今後もユーザーに実際に使われながら独自のルールを作り進化を遂げていくのでしょうか。ちなみに私はイベントのライブレポートをツイッターでする際にハッシュタグを使うことがありますが、話が盛り上がってきて重要な一言をツイートをする際に、肝心のハッシュタグをつけ忘れることがよくあってたまに凹みます。。。 — SEO [...]
14 years 1ヶ月 ago
Evernoteといえばクラウドサービスの勝ち組ともいわれる情報管理ツール。アメリカ発ながら日本にも多数のファン・ユーザーがいることでお馴染みです。さて今回はそんなEvernoteについてインフォグラフィックにまとめてみました。infographic.jpリリース後初のインフォグラフィックなので少し気合いが入ってます! — SEO Japan 日本でも大人気のEvernote、意外と英語圏でもEvernoteに関するインフォグラフィックはまだ無かったと言うこともあり、その基本的な仕組みから機能、歴史やユーザー数まで様々な情報を盛り込んだ一枚にしてみました。特に今回は日本と関連した情報を沢山入れてみたのですが、改めて驚くようなデータが色々と見つかりました。Evernoteファンの方にも興味のある方にも楽しんでいただける一枚になっているのではと思います。Please enjoy! 【2011/10/24】Evernoteの方から内容に関して修正すべき点のアドバイスを数点いただきましたので早速修正させていただきました(細かい点なので説明は控えます)。ご指摘ありがとうございます! 日本語版サービスがあるのは当然としても、創立者が頻繁に来日したり日本でブロガーイベントを開いたりと、とっても日本びいきなEvernoteですが、この利用者数を見るとそれも納得ですね。しかしこの種のウェブサービスでここまで日本人ユーザーに支持されている英語圏のサービスも珍しいです。人口比率で考えたら既に日本人の方が多くEvernoteを使っていることになりますし 笑 先日、CEOが日本市場は重要だしビジネスになる、シリコンバレーのベンチャーはもっと日本市場をターゲットにするべきだ、と語っていたインタビューをどこかで読みましたが、やはりEvernoteのサービス自体が受け入られる土壌が日本人の特性にあるんですかね。関連本が30冊以上出ているって、、、英語版Amazonで調べたらアメリカでも数冊あるかどうかなのに。Evernoteが素晴らしいサービスなのはもちろんですが、何故ここまで日本で流行るのかに興味を持ってしまった私でした。 — SEO Japan