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【レポート】第3回News2uユーザー会勉強会

14 years 1ヶ月 ago
去る10月19日『第3回News2uユーザー会勉強会』が開催されました。 News2uユーザー会は、ニュースリリース配信ASPサービス「News2uリリース」のユーザー(年間契約)様にご参加いただき、勉強会を中心として活動しています。 今回のテーマは「BtoB」。法人を対象としたビジネスにおけるネットPRのあり方を考えてみようという趣旨です。 まずはショートプレゼン。 最初に、ソニービジネスソリューション株式会社・加藤裕美子様 Webマーケティングの全体像とWebチームを中心のPDCA管理、さらに10周年記念コンテンツなど、多岐にわたるお話をお伺いいたしました。ニュースリリースとWebサイトの運営をきちんと連動させて数値を評価し、営業活動へと繋げられているとのこと。 つづいて株式会社東和エンジニアリングより河合 慶二様・永井 志穂様がご登壇。 news2u.netに掲載されるリリースが抜群の誘導率を誇る東和エンジニアリング様。 News2uをご利用いただくようになった経緯から、ニュースリリースの効果を上げるためのテクニックまで、主にニュースリリースを中心としたネットPRへの取り組みについて解説いただきました。 ここからパネルディスカッション。ユーザー会会長・玉川岳郎様(日本オラクル)のリードで、発表内容をもとにより深く突っ込んだ議論が交わされました。 玉川様と、弊社・四家 最後に参加者全員のディスカッションが行われ、まさに「いま、この場でしか得られない貴重な知見」が次々と共有されていきました。 痛感するのは、多くのお客様が同じような課題をお持ちになっていらっしゃるということです。そして、それは一回のイベントでどうにかなるものではありません。 しかし、すぐには無理としても、こうした勉強会を重ね、意見を交換していくうちに、解決の糸口が見つかることもあるのではないか、ということです。 勉強会のあとに毎回開催している懇親会の席上や、事後のアンケートにて「有意義だった。また来たい」「多くの気づきをもらいました」とのお言葉を多数いただいております。 ニューズ・ツー・ユーでは、今後もこうしたイベントを連続的に開催し、会員の皆様とともにネットPRを進化させていきたいと考えております。 ご出席の皆様、ありがとうございました。また次回もよろしくお願いいたします。
news2u

ウェブマスター ツールの検索クエリのデータが Google アナリティクスから利用可能になりました

14 years 1ヶ月 ago
これまでウェブマスター ツールからのみご利用頂けた 検索クエリ のデータですが、この度 Google アナリティクスの [トラフィック] セクションで正式にご利用いただけるようになりました。

なお、本機能につきましては以前 Google アナリティクス公式ブログにて パイロットベータの募集 をアナウンスをさせて頂きました。みなさまからのフィードバックにより、多くの改善を重ね、このたび正式に公開させて頂きました。ご協力ありがとうございました。

ご利用頂けるデータは次のとおりです。
  • 検索クエリ: 1 日あたり上位 1,000 件のクエリに対するインプレッション数、クリック数、掲載順位、クリックスルー率(CTR) の情報
  • ランディング ページ: 1 日あたり上位 1,000 件のランディング ページに対するインプレッション数、クリック数、掲載順位、CTR の情報
  • 地域別サマリー: 国ごとのインプレッション数、クリック数、CTR
これらの検索エンジン最適化レポートはいずれも、Google アナリティクスの持つ高度なフィルタリング機能とビジュアル化機能を活用して、データをより深く分析することができます。セカンダリ ディメンションを指定することにより、ウェブマスター ツールでは利用できない方法でサイトのデータを表示できます。


これらの検索エンジン最適化レポートを有効にするには、ウェブマスター ツールで確認済みのサイト所有者であること、そのプロパティの Google アナリティクス管理者であることが必要です。有効にすると、これらのレポートを表示するプロファイルを管理者が選択できます。

この記事に関するコメントやご質問は、ウェブマスター ヘルプフォーラム までお寄せください。

クロスドメイン(ドメイン間)の重複コンテンツ発生をGoogleウェブマスターツールが通知

14 years 1ヶ月 ago


ドメイン間(クロスドメイン)で発生する重複コンテンツにより検索結果から除外された場合にGoogleウェブマスターツールのメッセージセンターに通知が届くようになった。不意に重複コンテンツ扱いされてしまったときに原因を知る情報源として期待できる。

- クロスドメイン(ドメイン間)の重複コンテンツ発生をGoogleウェブマスターツールが通知 -

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[セミナー][ツール]GinzaMetricsの機能紹介+セミナーメモ

14 years 1ヶ月 ago
先週、GinzaMetricsのセミナーに参加させていただきました。 クローズドな場でしたが、書いても良いとのことでしたので、とったメモを公開しておきます! GinzaMetricsの概要 その前に簡単に私の方でツールの概要をまとめました。私のブログで1~2ヶ月ほど利用させていただいたスクリーンショットも追加しています。 GinzaMetricsはひとことで言うと「SEOに関するダッシュボード」です。ウェブ上で自サイトの様々なSEOに関連する情報を確認できます。 主な機能としては ・主要キー ...

アクセス解析のリアルタイム分析機能は無くてはならない機能ですか?  [週刊IFWA 2011/10/3]

14 years 1ヶ月 ago
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http://ibukuro.blogspot.com/2010/07/blog-post_12.html

■ アクセス解析のリアルタイム分析機能は無くてはならない機能ですか?

Google アナリティクスは新しいバージョンの画面でリアルタイム分析機能を提供すると発表しました。業界人としては当然そういう機能はいち早くチェックして見ておく訳ですが、まあ普通は必要がありません。

ツール導入時には、必要な機能・仕様というものを列挙していく訳ですが、その中に必ずといってありそうなのが「リアルタイム分析」でしょう。それは「あったらいいなあ」という機能であるけど、「無くてはならない」機能ではないケースが殆どだと思っています。

有料のツール選定の際に必要以上に要求仕様のレベルを上げて、最高級のツールしか選定対象に残らず、結果的に高い買い物をすることのないようにしたいものです。もちろん無償のツールが対応するのは嬉しいです。

リアルタイム分析は、サイトのタイプや大きさなどによっては、必要である場合があることは否定しません。しかし自動化してリアルタイムのデータと連携して最適化プログラムをくんでいるのでもなければ、リアルタイムにデータを見るという要求仕様は少し欲張り過ぎに思います。

またいろいろな瞬間に、リアルの動きを追っていけたり、アクセスしているまさにその人と会話できたりすることで得る情報は多いかもしれません。が、それは定常的、恒常的にするものではありません。定性調査は毎日毎時間、常に必要というものではないです。

有料ツールであれば、あまり使われない機能なのに、必要以上に欲しい欲しいというユーザのいいなりになって、ツール全体が重いものになっていくのであれば、それは違うかなと思います。まあGoogle アナリティクスはこの程度で重くなるようには思いませんから全く問題ないでしょうが。
noreply@blogger.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

アクセス解析は大抵同じところで立ち往生をくらうようだ  [週刊IFWA 2011/9/26]

14 years 1ヶ月 ago
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■ アクセス解析は大抵同じところで立ち往生をくらうようだ

先週アクセス解析イニシアチブで私がリーダーを務めている分科会で、ある方が仰っていたことを聞いて感じたことです。皆、人が変われば、その新しい人に対して、共通のところで同じ説明を繰り返しているんだなと。

いろいろな仕事でも、その仕事に特有の事情を理解していない上長などに対して、必ず説明をしなければいけない大人の事情や事柄というものがあるように思いますが、アクセス解析もその例外ではありません。

アクセス解析データの報告会などでは、様々な数字が報告されるため、複数のツールのデータで補完してレポートを作成するようなケースがあります。ここで出てくる問題は、同じような意味合いの数字が異なっていたりして、何故数字が違うのかといった話で引っ掛かります。

特に数字は客観的で絶対的という「誤解」があるため、数字がちょっと違っていたら、本来その仕事のmeetingの主題でない「何故違うのか」という説明に多くの時間が割かれることになるのです。

私の経験ですが、特に上長の人やマネジメント層の人は、経営のセンスの一要素だからかもしれませんが、一般的に数字に強く、細かい不整合にうるさい傾向があります。だからこそ、数字の違いという本題でないところに説明の時間が掛かります。

実はこの数字の違いなど、ちょっとでも変だということを嗅ぎわける能力こそが、マネジメントの人達の重要な素養であるという気もしています。部下のごまかしや準備不足を、数字の矛盾から突いてくる現場を私は何度も経験しています。それも非常に的確です。

そんな訳ですから、彼らは話せばわかる人達です。どの人達も必ず通るということみたいなので、みんなが躓くというか必ず説明しなければならない事柄のドキュメントでも作ってみようかなと思った次第です。

恐らく現場の人に対してもそれは非常に有効なツールになるでしょう。ドキュメント化されていれば、とにかく時間のある時に読んでおいてくださいという話もできます。そういう必要最低限のドキュメント化も大事な事だと思っています。
noreply@blogger.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

イベントに参加してネットワーキングを成功させる25の法則

14 years 1ヶ月 ago
イベントやカンファレンスに定期的に参加している人も多くいると思いますが、新製品について学んだりセミナーで勉強する以外に、業界の関係者とネットワーキングすることもイベントの醍醐味ですよね。大半の時間をパソコンの前で過ごしてネットワーキングも普段はネット経由みたいなネット業界じゃ多いと思いますし、実際に会って話せるイベントは貴重な存在です。今回はネットワーキングの観点からイベント参加を成功させるテクニックを25もご紹介。ad:tech Tokyoが行われた翌日のこの記事を紹介するのもどうかと思うのですが、読んでみると「あ、やってしまった・・」「こうすれば良かったのか!」などなど、それはそれは気付きがあって悔しい楽しいかもしれません。。。 — SEO Japan 私は熟練したネットワーカーではない。どちらかと言えば、人に接することに対して尻ごみする方だし、会話の中で間違ったことを言うのではないかと心配することがよくある。自信満々に演じようとするが、実際にはいつだって自分の能力に自信なんてないのだ。 そうは言っても、私は訓練をする。フリーランサーとして、自分のキャリアをオンラインの世界だけに頼り切ることと対照的に活動するためには、きちんとした人々に会う必要があることは知っていた。私は地元の専門的なイベントに参加し始め、自分のキャリアを拡大するために地元女性グループの代表にさえなった。地域レベルでのネットワーキングは、私がカンファレンスに参加し始めた時により自信を持つことに役だった。 今私は、他の理由でネットワークする―自分のカンファレンスのためのスピーカーを探すため、参加見込み者に伝道するため、私の本について広く伝えるためだ。しかし、私が使用する手法は同じままだ。 私は、優れたネットワーカーであると言われ続けたが、それが真実かどうかは分からない。実際のところ、私は人々と話すのを楽しんでいるし、新しい友人を作るのが好きだし、たとえもし私が専門的なイベントにいたとしてもそれが私のネットワーキングの仕方なのだ。 カンファレンス参加者でいっぱいの部屋でなぜ彼らがそこにいるのか調査をすると、一番の理由はネットワークをするためである可能性が高い。しかしながら、私の経験上、プロフェッショナルであることとは堅苦しくビジネスライクであることだと感じている人があまりにも多い。もっと悪いのは、ネットワーキングは販売だと感じている人があまりに多いことだ。それは、堅苦しくあることでも媚を売ることでもないのだ。むしろ、ネットワーキングとは、他の人たちと出会い、彼らが自分のビジネス、コラボレーション、もしくは友情に相応しいかどうかを決める手段なのだ。 ここでは、成功するネットワーキングのための私のルールをいくつか紹介する。読み終わったら、あなたがこれらの中のどれかに賛成もしくは反対かを教えて欲しいし、あなた自身のネットワーキングの秘訣を提供して欲しい。 カンファレンスでのネットワーキングの25の必須ルール なぜ自分がそこにいるのかよく考える – あなたは、販売するためにネットワーキングイベントにいるのか?名を上げるため?何かを宣伝するため?あなたがそこにいる理由が、あなたが出会って話をする人のタイプに大きな違いを生む。 自分が他のみんなとは違う理由を究明する – より優れているかではなく、違いだ。あなたが同じ関心を持つ4000人が集まったカンファレンスホールにいるなら、突出する理由を持つのは良いことだ。突出することは、厚かましかったり、反抗的だったり、残酷なまでに正直だったり、やかましかったりすることを意味するのではない。人々に不快な思いをさせることは、優れたネットワーキングの助けにはならない。 Aリスター(大物)だけに固執しない – どんなイベントにも、Aリスターよりも多くのBやCやDやEやZリストが存在する。彼らは有名人が持っているほど広範囲に手が届かないかもしれないが、そんなに忙しくない人となら関係を築き相手のことを知るための時間を過ごす可能性は高くなる。それに、今日のCリスターは明日のAリスターかもしれないのだ。最後に、私は一部のAリストの人達の態度にかなりがっかりさせられてきた。成功しているからといって、その人が、あなたが見習いたいもしくは付き合いたい人であるとは限らないのだ。 販売しない – ネットワーキングは販売することではない。あなたがセールスを獲得できる優れたネットワーカーであったとしてもだ。セールスピッチは人々をうんざりさせるし、エレベーターの中で追い詰められたい人などいない。ただ話すのだ。次第にあなたのすることがそれに加わり、もし相手が興味を持てば、もっと知りたいと言ってくるだろう。押し付けがましいのは嫌なもので、セールスポイントではない。 自慢しない – もしも会話が全てあなたやあなたの成功に関することなら、あなたはすぐに自分が一人であることに気付くだろう。ネットワーキングは話すことよりも聞くことが大切なのだ。 共通点を見つける – 仕事にしろ、趣味にしろ、子どもにしろ、私達はみんな何か共通のものを持っている。私達は興味を共有できる人を見つけると、一体感のようなものを共有し、それが信頼につながる。 “お勤めはどちらですか?”から始めない – 私がニューヨークシティのカンファレンスに参加する時にはいつも、“お勤めはどちら?”の集団が登場する。それは彼らの会話を始める前置きのセリフなのだ。彼らは、“やあ。私は誰々ですが、あなたのことを教えてください…”とは言わない。彼らは、まるで私がどこで働いているかが私が誰で何をしているかよりも重要であるかのように、“お勤めはどちらですか?”と言うのだ。もし私が、あなたが重要だと考える人の所にいなければ、あなたは立ち去るのだろうか?私はこの出だしのセリフを全く理解できない。 名刺を渡すことを目的として名刺を渡さない – 私はこれからわずかな人しか認めようとしないことを共有する。あなたが自分の名刺を渡した人の大部分は、それを使うことはないのだ。彼らはそれを捨てるか、オフィス内の名刺の墓場に置いて二度と見ないかのどちらかだ。名刺は確実に便利だしネットワーキングイベントではそれなりの存在意義があるが、名刺を渡すことを目的として渡すのは無駄だ。あなたが繋がりを作った人とそれを使ってくれると分かっている人に渡すのだ。持っているからといってただ渡すことはしないことだ。 辛口トークは様子を見てから – 毒を吐いたり下品な話をし始める前に、それを相手が快適に思うかどうかを確かめること。大部分の人は快適に思わないので、あなたが適切な印象を作ることはないのだ。 様々な人に会う - 自分のニッチだけ選ばない。様々な異なる場所で様々な異なる仕事をする人達に会うのだ。あなた達にはみな、一緒に仕事をし、お互いから学ぶ能力がある。 こそこそ後をつけない – もしあなたが会いたい誰かがいるなら、なんとしてもその人に会うために自分に出来ることをすればいい。でも、5日間ずっとその人の後をつけ回しりしないこと。なぜなら、それは単に気味が悪いからだ。人はストーカーを避けるものだ。 紹介をする – 一緒に会話をしている人みんながお互いに知っているようにすること。あなたのグループ内に全員を知らないかもしれない人を見かけたら、紹介をすること。あなたが全員を知らないような時には、他の誰かがあなたを会話に引き入れてくれたら嬉しいものだ。どちらの場合にも働く。 全ての人を会話の一部にする - 私が最初にカンファレンスに参加し始めた時には、口を挟むのが怖くてすでに始まっている会話に参加することを恐れていた。幸運にも、会話の中にいる他の人が、私を安心させ、私に質問をしたり私のしていることを他の人に意識させたりして私を引き入れてくれた。もしあなたが話を聞いてはいるが関与していない人を見たなら、あなたも彼らを会話の一部に引き入れれば彼らはあなたに感謝するだろう。 話すのを待つのではなく、聞く – 多くの会話における問題は、2人の会話で成り立っていて誰も聞いていないことだ。私達のあまりに多くが聞いていないのだ。それよりも、自分達が再び話し始めることができるように、他の人が話を止めるのを待っているのだ。あなたが話を聞いていないなら、他の誰かについてどうやって知ることができるというのか?ネットワーキングとは、あなたについてのことではないのだ。会話をすること、それがあなたをどこに連れて行くか見ることなのだ。 小さなこと全てを謝らない [...]

2011年ソーシャルメディアの最前線を数字と図版で理解する

14 years 1ヶ月 ago
ソーシャルメディアの論客ブライアン・ソリスが、ニールセンが発表したソーシャルメディアに関するレポートを改めて細かく分析した記事を。レポート自体、分かりやすい数字と解説、そして魅力的なビジュアルで流行りのウェブインフォグラフィックを凌駕する内容ですが、そこにブライアン・ソリスの的確かつディープな分析が加わった日には…これ以上ソーシャルの今を理解するものは他にない。 — SEO Japan この記事は筆者の新著The End of Business as Usual…(いつも通りのビジネスの終焉)を紹介するシリーズ記事である ソーシャルメディアを巡る状況はどうでもいいような問題でもなければ、その分野のエキスパートや第一人者に任せるような領域でもない。ソーシャルメディアは、浸透しており、人々が情報を見つけて共有する仕組み、そして、お互いにつながりを持ち、協力する仕組みを変えつつある。デジタルな社会経済を形成するメディア、そして、文化的な進化とは私が無関係であるかのような言い草だが、実際には私も他の人達と同じようにこのメディアおよび進化の一翼を担っている。しかし、そんなことは皆さんも、そして、私も既に承知しているはずだ 。 ソーシャルメディアは新しい“普通”になろうとしている。この数年で、「ソーシャル」をメディア、ゲーム、コマース、CRM、ビジネス、そして、消費者運動に至るまで、何らかの言葉の前につけるだけのごまかしが終焉を迎え、その言葉が実際に何を意味するのか、そして、ビジネスとメディアの未来にどこまで適用されるのかが明らかになりつつある。 しかし、ソーシャルメディアが文化の骨組みの一部になり始め、さらに実際に私達が目の当たりにしているように、企業、政府、スポーツチーム、そして、その他のほぼ全ての団体がコミュニケーションの取り組みをソーシャル化している一方で、その多くは、メディア自体よりも遥かに重要度が高い取り組みになるとは思えないような取り組みを行っている。事実、ソーシャルメディアは行動に影響を与える効果があるが、決定、そして、最終的には行動に影響を与える力ほど大事なものなど他に存在しない。ソーシャルメディアの状況は、必ずしもどのネットワークが#優勢なのかよりも、どのようにして人々が時間を割き、交流を行い、そして、結びついているのか、そして、その結果として何が起きているのかの方が重要である。 この点を実証するため、先日発表されたニールセンのソーシャルメディアレポートで判明した興味深い結果を詳しく見ていこう。 1) 懐疑派は進歩の邪魔であり、遅れていると思われている。ニールセンの調査によると、と言うよりも現実なのだが、ソーシャルメディアは一時的な流行ではないようだ。このレポートは冒頭で、ソーシャルネットワークとブログの利用が、アメリカ人がインターネットに費やす時間の大部分を占めている(インターネットの利用時間の約25%)と言う重要な調査結果を紹介している。 2) 5人のインターネットのアクティブユーザーのうち4人、つまり普通の人達がソーシャルネットワークを毎日利用している。 3) 米国以外でも10ヶ国の主要な世界のマーケットでソーシャルネットワークとブログはインターネットのアクティブユーザーの75%に浸透している。 4) 製品を調べるために3つ以上のデジタルな媒体を参考にする人の60%が、特定のブランドや小売店の情報を仕入れるためにソーシャルネットワーキングサイトを使っている。また、そのうちの48%はフェイスブックまたはツイッターで投稿される小売店のオファーに反応している。 5) 成人のソーシャルネットワークサイトのアクティブユーザーの70%はオンラインで買い物をしている。 6) 成人のソーシャルネットワークのアクティブユーザーの53%はブランドをフォローしている。 7) タンブラは1年前よりもオーディエンスが約3倍に増加している。 ニールセンのレポートは、事業の構成要素におけるソーシャルメディアの重要性に対しての確証、そして、見解を与えてくれる。しかし、成長を促してくれるのは誰なのだろうか?ソーシャルメディアユーザーのユーザー層とその心理を理解すると、ブランドのストーリーをソーシャルコンシューマーのニーズと行動により効果的に結びつける上で効果がある。ニールセンは、ソーシャルネットワークとブログのビジターの過半数を女性が占めている点を思い出させてくれている。18-34歳の層は全ての年齢層のなかでアクティブなユーザーの割合が最も高い。35-49歳のアメリカ人はソーシャルネットワークを熱心に利用するだけでなく、平均の消費者と比べ、その他のサイトよりもソーシャルネットワークとブログを訪問する可能性が高い。また、以前のレポートでは、ベビーベーム世代もまたフェイスブック等のソーシャルネットワークを利用しており、50歳以上のインターネットユーザーにおける利用者は88%以上増加していることが判明していた。 以前から言ってきたことだが、フェイスブックは進歩的な企業のソーシャルウェブのホームページとして君臨している。ピングドムによると、フェイスブックの8億人と言うユーザーの規模は、2004年のインターネットユーザー全体と同じ規模のようだ。そして、ニールセンも紹介しているように、オンラインで過ごす時間の53.5%をフェイスブックが独占している。 当然ながら、ソーシャルメディアは全体の一部でしかない。消費者がインターネットおよびソーシャルネットワーク等にアクセスする経緯こそが肝要なのだ。ご覧のように、37%のユーザーは携帯電話からソーシャルネットワークにアクセスしている。ソーシャルネットワークは別として、モバイルデバイスのためにオンラインでアイテムを用意していないなら、消費者と接触する大きな機会を見逃していることになる。 消費者のアクティビティは、楽曲へのアクセス、ウェブの閲覧、そして、GPS機能に加え、ソーシャルネットワーキングに大きく集中している。コンテンツおよび1:1の交流を介してのつながりは、新しい時代の消費者主義において関連性および注目を獲得する上で絶対に欠かせない。 ソーシャルネットワークのアプリは2010年の第三四半期から30%も増加している。その先頭を走るのがフェイスブックであり、モバイルデバイスでの利用は25-34歳が29%で飛び抜け、続いて18歳-24歳と35-44歳が共に20%で並んでいる。携帯電話からのソーシャルネットワークへのアクセスは中高年の世代で大幅に増えている。55歳以上のモバイルデバイスの利用は109%にジャンプアップし、35-54歳の層では69%増加している。 ソーシャルネットワークのアクティブなユーザーは、平均的なユーザーよりもオフラインで遥かに大きな影響力を持っている。 消費者が仲間の推薦を信頼すると言う点は理解できるが、NM インサイトが実施した調査では、ソーシャルメディアユーザーの60%が製品およびサービスを精査しており、検討する製品の情報ソースとしてもソーシャルメディアを愛用していることが判明した。上の図を見れば分かるように、オフラインでも効果は顕著に表れている。33%はテレビ番組に関する意見を共有する傾向が見られる。75%は音楽に大幅に時間を割いている。50%近くは服、靴、そして、アクセサリーに夢中のようだ。 ここ数年、私はビジネスが考える消費者のソーシャルネットワークにおける望みと消費者の本当の望みまたは期待の間のギャップを調査してきた。ご想像通り、その差は非常に大きい。ニールセンはさらに一歩踏み込み、ソーシャルネットワークでの消費者の特定のブランドの行動に対する見解を提供している。ソーシャルネットワークユーザーは決定前の段階で、消費者のフィードバックおよび製品の情報収集に時間の大半を費やす。決定する時点で、ユーザーはクーポンやおまけを求める。そして、買い物を行った後、積極的にポジティブな、またはネガティブなフィードバックを行う。その結果、その他のユーザーの決定に影響を与える。 ソーシャルネットワーキングの攻勢は米国のみで起きているわけではなく、世界的な現象、そして、デジタルな生活を送る手段に発展している。ニールセンは、ソーシャルネットワークとブログをオンラインで費やされる時間の目的地の上位として挙げており、以下の国々のアクティブなネットユーザーの少なくとも60%に届いていると報告している: 1. オーストラリア 2. ブラジル 3. フランス 4. ドイツ 5. イタリア 6. 日本 7. スペイン 8. スイス [...]

起業家が決断すべき、臆病者と勇者の微妙な境界線

14 years 1ヶ月 ago
起業家、経営者にとって一番大事な能力が「決断力」とはよくいわれることですね。さて、今回はネット分野の投資で米国で最も成功しているともいわれるベンチャーキャピタル「アンドリーセン・ホロウィッツ」のパートナーである筆者が起業家に求められる決断力について語ります。FacebookからGroupon、InstagramにZyngaまで数々のネット企業に投資し多くの起業家を見てきた彼が語る新の決断力とは。 — SEO Japan 怖いなら、教会へ行けよ ―Ice Cube, Go to Church ヒーローと意気地なしは何が違うのか、私は子どもに教える。臆病になることとヒーローと臆病者の違いは何か、私は子どもに教える。臆病になることと勇敢であることの違いは何なのか?違いはないのだ。何をするかだけだ。両方とも同じことを感じる。両方とも死ぬのや傷つくのが怖い。臆病な人間は、自分が直面するはずのことに果敢に立ち向かうことを拒否する。ヒーローは、もっと訓練されていて、そういった感情を撃退して、自分がすべきことをする。しかし、ヒーローも臆病者も、共に同じことを感じているのだ。あなたのことを見ている人々は、あなたがどのように感じるかではなく、あなたがすることに基づいてあなたをジャッジする。 ―伝説のボクシングトレーナー、Cus D’amato 起業家に会う時に、私達が期待する2つの重要な特性は、才能と勇気だ。CEOとしての経験の中で私は、最も重要な決断は、私の知性よりもはるかに私の勇気を試すということを知った。 適切な決断は時に明白であるが、間違った決断をすることに対するプレッシャーが上回ることがある。それは小さなことから始まる。 創設者たち―1人はCEOとして、もう1人は代表取締役として―が私達の会社に売り込むためにやって来る時、こんな会話になることがよくある: “誰がこの会社を経営しているのですか?” “私達です。” と、2人とも言う。 “最終決断をするのは誰ですか?” “私達です。” “いつまでそのやり方で経営をするつもりですか?” “永遠に。” “では、あなたは全ての従業員が仕事をやり遂げるのをより困難にすることに決めたので、誰が責任者なのか決める必要がない、そういうことですね?” 通常、それは沈黙に終わる。 頭では、従業員にとって意思決定者は2人よりも1人の方が楽だということは明らかなはずだ。それは全くもって複雑なことではない。残念ながら、露骨な現在のソーシャルプレッシャーが、会社を適切に体系化することの長期的な利益を上回ることがよくある。創設者たちが責任者は誰なのかを決める勇気を持つ必要がないばかりに、全ての従業員は二重の承認の不便さに苦しむのだ。 もっと重要なことに、会社が成長するにしたがって決断はもっと怖くなる。私達がLoudcloudをたった200万ドルの利益で上場することを決めた時、それは頭では難しい選択ではなかった―その代替案は倒産することだったのだ。とはいえ、大部分の従業員、全ての報道陣、多くの投資家がバカだと思うことをするのは恐ろしかった。 正しい選択をする時には、知性と勇気がいる 時には、決断自体が複雑で、勇気ある挑戦をもっと難しくする。CEOは、社内の他の人とは異なる一連のデータと知識と予測を持っている。しばしば、CEOよりも経験豊富でより知性がある従業員と委員会のメンバーがいる。CEOがより良い決断ができるたった1つの理由は、その優れた知識なのだ。 さらに悪いことに、CEOが特に難しい決断に直面する時、1つの選択肢をもう一方よりもほんのわずかに好むだけかもしれない―例えば、54%が製品ラインを打ち切る、46%がそのままにする、だとしよう。委員会やスタッフの本当に賢い人達が別の側についた場合には、CEOの勇気が厳しく試される。自分が適切な決断をしていることに確信が持てず、みんなが自分に反対している時、どうやってその製品を打ち切ることができるだろうか?もし間違っていたら、トップアドバイザーからのアドバイスを目の前にして間違っていたことになる。もし正しいとしても、誰にそれが分かるのだろうか? 最近、ある大企業が私達のポートフォリオカンパニーの1つを買いたいと言ってきた。そのポートフォリオカンパニーのこれまでの経過と収益レベルを考えると、その取引は金になる魅力的なものだった。その創設者/CEO(彼をハムレット(仮名)と呼ぶことにする)は、自分が追いかけていた巨大な市場機会が理由で売却は理にかなわないと考えたが、彼は自分が投資家や従業員にとって一番の選択をしていることを確信したかった。ハムレットはそのオファーを断りたかったが、それは辛うじてそうしたかっただけだった。さらに問題を複雑にしたのは、マネージメントチームの大部分と理事会は反対の意見だったことだ。理事会とマネージメントチームがハムレットよりもずっと経験豊富だったことは役に立たなかった。その結果、ハムレットは自分が正しいのかどうかを悩んで何日も眠れない夜を過ごしたのだ。さらに悪いことに、彼は自分が正しいかどうかを知るのは不可能だと知った。このことが彼の睡眠を助けることはなかった。結局、ハムレットは自分にできる最大限の勇気ある決断をし、会社を売らなかった。それは彼のキャリアの決定的瞬間となるのだと思う。 面白いことに、ハムレットがこの決断をするとすぐに、理事全体と幹部チームは直ちにこの選択を受け入れた。なぜか?もし彼らがCEOに夢をあきらめるようにアドバイスするほど会社を売りたかったなら、彼らはどうやってそんなに早く考えを翻すことができたのだろうか?会社を売るという彼らの初期の選択を駆り立てる最も重要なデータ点は、ハムレットの最初のためらいだったということが判明した。CEOがそうしたかったのだとチームは考えていたのだ。ハムレットは、これに気が付かず、彼らの売りたいという希望は分析の結果だと解釈していた。関係する全員にとって幸運なことに、彼は正しい決断をする勇気を持っていた。 一般的問題は、以下に示したソーシャルクレジット表の中に見られる。大衆に影響された決断に対する期待される社会的報酬は、自分が正しいと考えてした決断よりも良いように見える: あなたが正しい場合 あなたが間違っている場合 集団に反して決断する あなたがその決断したことを覚えている人は少ないが、会社は成功する 全ての人がその決断を覚えていて、あなたの評価が下がるか、村八分にされるか、解雇される。 集団と一致して決断する あなたにアドバイスしたみんながその決断を覚えていて、会社は成功する 間違えたことに対してあなたが非難を受ける可能性は低いが、会社は苦しくなる 表面上は、もし決断が危機一髪なら集団と同調するほうが安全なように見える。現実には、もしあなたがこのわなにはまると、集団があなたの考えに影響を与え、70対30の決断を51対49の決断のように思わせる。これが、勇気が決定的に重要な意味を持つ理由なのだ。 勇気は、性格のように成長させることができる 史上全てのファイターが怖れを持っていた。1人の少年が私の所にやって来て、自分は怖くないのだと言う。私が彼を信じたとしても、彼は嘘つきか彼には何か問題があるのだろうと思う。私は彼を医者に連れて行き彼の問題を見つけてもらうだろう。なぜなら、それは普通の反応ではないからだ。リングに上がったことがあるファイターで怖れを経験したことがない奴は、嘘つきか精神病質者のどちらかだ… —Cus D’Amato 私がLoudcloudとOpswareを運営する中でしてきた全ての難しい決断において、私は勇気を感じたことは一度もない。実際、しばしば私は死ぬのが怖いと感じていた。私はそういった感情を逃れることは決してないが、たくさんの訓練の後、それらを無視することを学んだ。その学習プロセスは、勇気開発プロセスとでも呼べるかもしれない。 人生で、誰もが、みんなと一緒で簡単で間違ったことをすることと、一人ぼっちで困難で正しいことをすることの選択に直面する。あなたが会社を経営する時には、これらの決断は増大する。なぜなら、結果は1,000倍も誇張されるからだ。人生と同じように、CEOの間違った決断への言い訳は常にたくさんある。 人生の言い訳 CEOの言い訳 他の賢い人たちも同じ間違いをした それは危機一髪だった 私の友人みんながそれをしたがった チームが私に反対し、チームに逆らうことができなかった カッコいい奴らはみんなそれをしている [...]

コンテンツ著者情報にプラスしてGoogle+の情報が検索結果に出てきた

14 years 1ヶ月 ago


Googleの検索結果に表示されるコンテンツ著者情報にGoogle+の情報が加わった。Google+でサークルに入れているユーザーの数、投稿に対するコメントの数、サークルへの追加ボタンも検索結果に出てくる。検索品質向上というよりもGoogle+の普及を拡大しようとする意図の表れか?

- コンテンツ著者情報にプラスしてGoogle+の情報が検索結果に出てきた -

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ソーシャルメディア効果測定の6プロセス

14 years 1ヶ月 ago
ソーシャルメディアマーケティングで常に課題としていわれるのが効果測定。検索広告やアフィリエイトはもちろん、ディスプレイも含めてコンバージョンを指標とした効果測定に慣れ切ってきた(それがどこまで正しいかはともかく)ネットマーケッターにはソーシャルメディアの効果測定は一筋縄にはいかない存在なのは間違いありません。今回はそんな悩めるネットマーケッターのために、ソーシャルメディアを効果測定する際の基本を6つのプロセスにわけて紹介した記事をお届けします。 — SEO Japan あなたはソーシャルメディアを測定することができるだろうか?もちろん、できるだろう。でも、ソーシャルメディア測定は常に簡単なわけではない。あなたの会社のソーシャルメディアを測定する方法についての詳細で具体的な説明は、The Now RevolutionもしくはSocial Media ROI(Olivier Blanchard著)を手に入れよう。 同時に今回は、先日行われたSocial Media Success Summit 2011での私のプレゼンテーション“How to Hug Your Calculator”より、検討すべき基本事項を紹介したい。 ソーシャルメディアを測定するための6ステップ ステップ1. ソーシャルが自分の会社にどのように調和するか理解する ソーシャルメディア測定を難しくするのが、あなたの会社がどのようにソーシャルメディアを使うかによってあなたにとって意味をなすメトリクスが変わることだ。 目的はソーシャルメディアが得意になることではなく、ソーシャルメディアによってビジネスに長けることだということを忘れないこと。従って、あなたは最初に、自分のビジネスレベルの目的といかにソーシャルメディアがそれらを支援するのかを理解しなければならない。 ステップ2. 自分が測定できることを知る 全ての会社が同じソーシャルメディア・メトリクスへのアクセスを持っているわけではない。もしあなたがeコマース会社なら、あなたがeコマース会社じゃない場合にできることとは異なるソーシャルプログラムの要素を測定することができる。何が可能かを理解し、関連のないメトリクスを排除するのだ。 ステップ3. ROIか相関か決める ROI(投資収益率)を計算する方法は1つしかない。それは、売上げから費用をマイナスして、費用で割ってパーセンテージで表す。他の方程式はない。しかし、時に、ソーシャルメディアの真のROIを出すことは難しい。特に“収益”の側が。 そういう場合には、あなたは代わりに、長い目で見ていかにソーシャルメディアの成功がビジネスの成功に結び付くかを分析し、その関係について相関研究をすることを選ぶかもしれない。あなたが見たいのは、ビジネスの成功がソーシャルの成功と同じ歩調で(もしくはソーシャルの成功の後をわずかに追うように)上昇するシチュエーションだ。あなたは、ソーシャルがその成功をもたらしたことを証明することはできないが、それが眉唾物であることは承知の上だ。 真のROIは優れた方程式だが、時にそれを出すのは難しい。そして、ソーシャルメディアのROIだけでなく、同じことがテレビ、ラジオ、印刷物、イベントのスポンサーシップ、屋外広告、カスタマーサービス部門にも当てはまる。 ステップ4. メトリクスを選択する 最初の3つのステップを経たなら、実際にあなたの会社に意味をなすソーシャルメディア・メトリクスを選ぶことができる。将来いつかあなたの立場を支持するメトリクスを選ぶ誘惑を減らすために、あなたがソーシャルメディアに大きく関与する前にそれらを選ぶこと。 私は、大体3つくらいのソーシャルメディア・メトリクスを選んで、それらがどのようにあなたの会社に“フィット”するかを見るというのを大きく支持する。時に、あまりに多くのソーシャルメディア・メトリクスを追跡することは、少なすぎる測定するよりも悪いのだ。 ステップ5. データを広く共有する もしあなたが会社全体にあなたのソーシャル戦略を支援して欲しいと思っているなら、会社全体が(多かれ少なかれ)スコアボードへのアクセスを持っていれば助けになる。ソーシャルメディア測定の結果を原子力条例のように扱わないことだ。結果を共有することが、あなたのプログラムを次のレベルへと進めるのに必要な内部議論とアイディアを引き出すことになる。 ステップ6. 逸話を採用する それは、ソーシャルメディアROIのやり方において数学的に妥当なことではないが、あなたは、ソーシャルメディア測定に逸話を含めることを試してみるべきだ。オペレーション、カスタマーサービス、コミュニティマネジメントのチームに、あなたがレモンをレモネードにした出来事、顧客を喜ばせた出来事、ソーシャルメディアで何か素晴らしいことをやった出来事を記録することを依頼するのだ。時にそういったユニークなケーススタディが、大量の集計表よりも多くの内部支援を生み出す。 この記事は、Convince & Convertに掲載された「The 6 Step Process for Measuring Social Media」を翻訳した内容です。 シンプルながら最初の第一歩としてステップ毎に進んでいくには良い内容だったと思います。最後の「逸話を採用する」は社内の理解・支援を得るためにも重要なことですね。最後に持ってくるのはなかなかオシャレ&この人分かってるなぁと思いました。 — SEO [...]

ロケーションベース・マーケティングの3原則 – 実現性、生活パターン、その瞬間

14 years 1ヶ月 ago
スマートフォンの普及でロケーションベースのウェブサービス分野がますます熱くなっているようですが、それと共に今後さらに注目を浴びそうなのがロケーションベースのマーケティングです。ユーザーの位置情報と連動して情報配信していくマーケティング手法といえば簡単ですが、その手法は多種多様。今回はロケーションベース・マーケティングに関する原則と題してロケーションベース・マーケティング(しかし長いですね)の基本と可能性を学んでみます。 — SEO Japan ロケーションベースのマーケティングの原則その1 – 実現性 最近のマーケッター達は、今まで考えもしなかった経緯でロケーションの影響を受けている。モバイルマーケティング戦略を計画および実行する際、無視することが出来ないほどロケーションは非常に重要な役割を果たす。 ロケーションベースのメディア、チェックイン等の魅力とPRを考慮した上で、私はこの旬なトピックを別のブロガーに譲ろうと思う。少なくとも別の機会で取り上げたいと思う。また、プライバシーの問題に関しても今後に先延ばしさせてもらう(情報がユーザーの選択に基づいて受信されると言う指摘、そして、代わりに得られる価値は常にユーザーの役に立つと言う指摘は、ロケーションが話題に上ると必ず前提となる)。 ブランドと交流する際にユーザーの背景を認識することは、あらゆるマーケティングの取り組みにおいて非常に役に立つ。しかし、ロケーションが浸透している現在であっても、計画は若干一方的であり、物理的な位置を中心に展開される(例えばテキサス州のダラス、オハイオ州のアクロンの住民に宣伝したい)。これは確かに重要だが、ロケーションの意識を有効活用し、アイデアを高める方法が幾つかある。 ロケーションマーケティングの分野において、コンテクストは重要な存在であり、検討しているイニシアチブに適用可能な3つの領域に戦略を振り分けると、ロケーションの要素を活用する方法を考慮する上で効果がある: 実現性 瞬間 生活のパターン/ストーリーボーディング 上に挙げた3つの要素をシリーズ記事のなかで一つずつ取り上げていく(註:SEO Japanでは今回、1つの記事としてまとめています)。それでは今回は実現性をロケーションベースのモバイル・イニシアチブに適用する必要がある点を説明していこう。 実現性: マーケティングの機会、そして、思い描いた交流は、マーケティング可能な機会が生じた際に、ユーザーの居場所で実際に実現可能だろうか?簡単に言うと、うまくいくだろうか? 既に経験した失敗こそがこの典型例なのではないだろうか。例えば、昨年ニューヨークで行われた小売業界の有名なカンファレンスでは、モバイルマーケティングのトピックは、参加者、特に出展者の間で上がりそうで上がらなかった。このカンファレンスは、熱烈な関心をあまるとこなく集め、マーケッターがモバイルを活用し、テクノロジープロバイダーが収益を上げることで、モバイルが活躍する年を乗り切るために開催された。 残念ながら、会場およびカンファレンスセンターの近郊ではインターネットに接続することが出来なかったため、モバイルテクノロジーが店内の経験を変えることが出来るのかと言う点には大きなクエスチョンマークがついた。これがマーケティングの選択肢における業界全体の枠組みの動きにどのように遅れをもたらすのかは、誰一人として明確な答えを出すことは出来ないが、間違いなく前に進む上では障害にしかならないはずだ。大きな投資が、ロケーションの制限により、瞬く間に大きなリスクになってしまう。 これは変化に対応するモバイルチャンネルを活用しようと計画しているマーケッターに直に影響を与える。以下に計画時に実現性を考慮する方法の例を幾つか挙げていく: 機能とユーザーエクスペリエンスに異国/異文化を考慮する: アメリカとカナダを中心に北米で製品を販売する消費財や製品のメーカーを例に挙げる。多くのメーカーが同じようなアプローチをしているが、SMSキャンペーンを立ち上げる際は、品質表示タグ、製品の配置、そして、販促品が米国では米国のコードをカナダではカナダのコードを採用している必要がある。 想像する交流の機会は現実的か? 例えば、2Dのバーコードが浸透しつつあるが、配信物での配置と実際の使用例について考えてみよう。飛行機や船では、乗客は理想的なターゲットだが、乗客に接する時間の大半はモバイル機器に接続することが出来ない。このようなタイミングでスキャンする機会を提供すると成功する確率は高いだろう。 同様の業種でネット接続は可能かどうか? 小売店、病院、イベント会場、はたまたクリニックや薬局で、低スピードのWiFiを提供し、顧客に環境が改善された点を伝えることを検討しよう。インターネット接続が問題になるなら、データとイメージのキャッシングに対する上限を設けることも考慮しよう。 交流を望むモバイルオーディエンスはどの程度「移動中」か? 自宅にいない人達とコミュニケーションを取る可能性が高い場合、彼らが適切なローミングデータプランおよび通話プランを契約しているかどうか、そして、自動的に入力する可能性がある言語は何語を用意しているのかを確認するべきである。 このような実現性を考慮する取り組みは、交流が機能するか否かを左右する。そして、十分に検討を重ねると、ユーザーのモバイルエクスペリエンスを大幅に改善することが出来る。 ロケーションベースのマーケティングの原則その2 – 生活パターンを知る ロケーションおよびモバイルマーケティングを計画する際に瞬間をとらえたアプローチを採用すると、絶大な効果をもたらす可能性がある。この考え方を拡大して、消費者の生活を瞬間の継続的なつながりと考えると、こちらもマーケティングに大きなプラスの効果を与える可能性がある。つまり、生活のパターンが選択肢の一つに挙げられるのだ。 生活のパターン/ストーリーボーディング: コアの消費者はどのようなパターンを見せているだろうか?そして、どうすれば日常生活を通じてマーケッターのメッセージをより有意義にそのパターンに合わせることが出来るのだろうか?モバイルキャンペーンを策定する際は、消費者優先アプローチから入ると効果的な戦略が生まれることが多い。ユーザーインターフェースやデザインのテーマにおける消費者の望みだけではなく、このような瞬間において関わりを持ったきっかけは何だったのか、そして、次はどこで交流を行うことが出来るのかを理解する取り組みは、大きな意味を持つ。瞬間は単一であったが、生活のパターンは累積する。 以前は、生活パターンのマーケティング戦略は、メディアの配置計画を中心に展開されていた。例えば、移動中の働く母親層に1日を通じてマーケティングを行いたかったら、子供を学校に車で送る際に聞くラジオ、大型のカフェで提供されているコーヒースリーブ、eメール、ソーシャルネットワーキングサイト、スーパーの製品の配置、ニュース/娯楽番組、そして、夜間の買い物番組内で広告を掲載し、メッセージを送る必要があった。異なる広告形式、異なるメディアバイイング、様々なレベルでの追跡を全て合わせると大変な仕事になり、リソースの消費も大きい。うまく実施すると、それほど気味悪くもなくなり、ストーカーのような感覚も下がる。また、ブランドがそれぞれの接点でポジティブな価値を加えれば、ブランドがしっかりと定着することもある。 モバイルデバイスは母親と全ての場所へ行動を共にしているため、それぞれの接点、そして、行動の背景を理解すると、数多の機会が発生し、連続する交流がもたらされ、そして、ロケーションを中心とした見解が実現される。すると、役に立つコンテンツ、分かりやすい購入プロセス、実用的なウェブアプリの経験と言う形を取って、すぐに価値がもたらされる。この点においては、この母親がどこにいるのか、さらに過去にどのようなやり取りがあったかを理解する能力が鍵を握る。 このような提示の層の全てに共通することだが、創造的に且つ正確にロケーションが持つ意味を考慮すると、関連性が高く保った状態でブランドのストーリーを徐々に語りかけることが出来るようになるだろう。獲得する取り組みにおいては、刺激を与えるか、あるいは発見することが出来るような環境を整えよう。維持する取り組みなら、ブランドが消費者の生活にもたらすポジティブな事柄を補う必要がある。このようなメッセージを通じたアクティビティを基にして、生活のパターンを活用したマーケティングキャンペーンを実行することで、特定の生活の段階を迎えたタイミングが分かるようになるだけでなく、定期的に見られる消費者のパターンがeメール、SMS、またはプッシュ通知を引き起こし、望ましい行動がさらに活発化するタイミングがいつになるかを推測することも出来るようになるだろう。 あらゆる戦略に言えることだが、ブランドや状況によって、イニシアチブにぴったり合うアイテムは異なるため、今回提供したアドバイスは、経験豊かなプロの力を借り、内部で調整してもらう必要がある。ロケーションは、包括的な取り組みについて考える際の数多くのピースの一つに過ぎないが、現在、いまだかつてないレベルで接触しやすい状況が整っており、その効果は並はずれて高い。皆さんは直接的なデジタルマーケティングの取り組みに、今までどのようにロケーションを活用してきたのだろうか? ロケーションベースのマーケティングの原則その3 – その瞬間を活かす マーケティングの取り組みを目標通りに実行することが出来る自信がついたなら、ロケーションに注目し、ハイレベルの関連性を提供することが出来るようになるだろう。技術は素晴らしい進歩を遂げているが、いまだに人間は1度に1個所の場所にしか存在することが出来ない。それゆえ、その場所が非常に大きな意味を持つことが多い(意識していようといまいと)。顧客および顧客候補の人達と記憶に残る、そして、感情に訴えるようなつながりを持つ取り組みに依存しているなら、メッセージやコンテンツにおいてロケーションによってもたらされる関連性は、その他の要素よりも遥かに効果が高いと言える。 最高の戦略を実行する計画を立てる上で、ロケーションをキーワードにアイデアをまとめてもらいたい。ではその2つ目の方法を見ていこう。 瞬間: このタイミングで、より効果的な交流を行うため、この場所を活用する点についてマーケッターは、何を把握しているのだろうか? モバイルが、以前では不可能であった方法で、デジタルの世界と実際の物理的な世界に橋を渡している点は、私がわざわざ説明しなくてもご存知のはずだ。消費者の立場では、この効果により、必要な情報にいつでもアクセスすることが出来るメリットがある。マーケッターにとっては、その「瞬間」のデータを利用することが出来るコンセプトは、交流に対する検討、転換、維持、さらには、獲得を目指す取り組みを後押しするはずである。 消費者のロケーションが共有されると(ユーザーがアプリでデータの共有を許可して、所在地を入力して、サービスがアクセス可能なプロフィールのデータを投稿するなどして)、あるいは引き出されると(基地局の三角測量、クッキーの値、通信会社が開始した検索、GPS、WiFiのノード、写真のメタデータ、ロケーション特有の“コネクタ”、もしくは適切な場合、リバースIPも利用される可能性がある)、消費者の居場所を把握することが出来れば上々の滑り出しである。この初めの一歩こそが、戦略の終着点であり、多くの場合、基礎的なレベルにも関わらず、ここまで到達することが出来るか否かでイニシアチブに大きな差が出る。 マーケッター達は、その場所がその時何を意味するのかについて考え、この知識を活かす必要がある。 次のように考えてもらいたい: 「ディズニーのテーマパークのすぐ外にいる消費者に向けたコンテンツは、マンハッタンでコーヒーを飲んでいる人へのコンテンツと比べ、どのように異なるべきなのだろうか?」、もしくは「モバイルデバイスでeメールを開いた顧客候補がシラキュースの店舗にいる点、そして、通常レベルのプリンターを探している点が分かっている場合、この店、時刻、在庫、そして、当該の店舗に勤務するスタッフについて知っている点を活用して、どのようにこのコンバージョンの機会を活かせばいいのだろうか?」 どのデータが最も重要なのか、そして、どのデータが、効果的で、継続的で、且つ記憶に残る交流を提供するため、もしくは“優れた行動”を後押しするために使えるか真剣に考えるべきである。 この情報を次の段階に進めるには、APIやWebサービス等のテクノロジーを活用して、実際のロケーションを時間、気温、曜日、サービスへの距離、当該地区のイベント、レイアウト等の広範な要素にマッチさせ、ロケーションに位置する人達の多くに意味のあるメッセージを作成する必要がある。直接マーケティングの関係を当該の人物と築いているなら、重要な特定のメッセージ、割引、もしくはプロモーションに対するセングメンテーション環境と利用可能なデータの接点を組み合わせることで、消費者ベースとの関係を強化することが出来るだろう。また、このような関連する/把握しているデータの接点を交流の表面に近づけると、全体的なモバイルエクスペリエンスを改善する上で役に立つ。入力するデータの量およびナビゲートの“アクション”は少なければ少ないほどよく、また、スクロール/タップ/スワイプ/ズームを最小限に抑えると、顧客にとって効率が良い。このようなアクションを少なくすることで、直帰率や引き返しを抑え、理解およびブランドのポジティブな印象を高めることが出来る。 適切な提携先と構造を基に、分かりやすくキャンペーンを実践すれば、他に類を見ない強力なマーケティングの効果が見込める。 [...]

決定版!15のウェブ会議サービスを徹底評価

14 years 1ヶ月 ago
大企業はもちろん、成長中のITベンチャーでも拠点の数が増えるにつれウェブ会議を活用する機会がますます増えていきますよね。私も普段からスカイプでのウェブ会議は行っているのですが、もう少し本格的なウェブ会議システムを検討しているあなたに、15の主要なウェブ会議サービスを徹底評価したレビュー記事を紹介します。英語圏のサービスになりますが日本でも提供されているサービスもありますし、海外進出で英語サービスの方が良いという場合もあるでしょうから、何かの際の参考にどうぞ。 — SEO Japan 以下は私達が選んだライブストリーミングツール、オンラインセミナー、社員のオンライン連携のためのリストである。 ターゲットオーディエンス: 企業、ブランド、教育者、非営利、コミュニティ組織、ウェブパブリッシャー、個人。2011年2月18日更新。 以下のガイドは、元々TechSoup Globalが作成したものを、J.D.JasicaとKim Baleが大きく更新したものである。 ますます多くの企業や起業家が、スタッフや顧客や支援者や見込み客とコミュニケーションを取るためにウェブ会議サービスを使うようになっている。 ウェブ会議とは、オンラインで実施するバーチャルミーティングで、自分のコンピュータにあるドキュメントやアプリケーションを遠い場所にいる人と共有したり、ビデオやテキストやボイスチャットを介して彼らとコミュニケーションを取ることを可能にする。ウェブ会議を通じて、あなたは、社員を集めて1つのプロジェクトを協力してやらせたり、あなたの最新の製品またはサービスに関するオンラインセミナーを開催したり、支持者を教育したり、スタッフをサポートしたりすることができる。 恐らくあなたの会社は、長距離コミュニケーションにメールや電話会議を使用するだろうが、時に、本格的なビジュアルミーティングが重要な戦略の詳細を打ち出すには唯一の方法となる。ウェブ会議は、インターネットコネクションとウェブブラウザを持つ誰もが、リアルタイムでオンラインに集まって協力することを可能にする。 参加者が参加する前に自分のコンピュータにソフトウェアをインストールする必要があるカンファレンスツールもあるが、その他のツールは完全にウェブベースだ。各ツールは、コラボレーションとコミュニケーションのために提供する機能も様々である。例えば、参加者が自分のコンピュータのマイクを介してお互いに話しするものあれば、全ての人がビデオを介してやりとりするものもある。また、別の音声/電話回線によって会議の音声部分を追加するという選択を持つものもある。 あなたが自分の会社に適したサービスを選択できるように、私達はウェブ会議サービスに共通してみられる機能に注目し、あなたが知っておくべきその他検討事項を説明した。私達のリストでは、一定人数の人達に優れたビデオカンファレンス(ビデオチャット)とテキストチャットを提供するものの幅広い共同作業機能を提供する本格的なウェブ会議サービスを提供していないSkypeやAppleのiChatのようなツールは除外した。 これらの優れた機能を検討する際には、これらの機能が自分のローカルエリアネットワーク(LAN)にどのような影響をあたえるかを考えることが大切だ。例えば、以下に紹介する製品の多くはビデオカンファレンスを含む。1つの場所で1人の人間がビデオカンファレンスを使用することが、ローカルネットワークに問題を引き起こすことはない。同じ時間に複数の社員がビデオカンファレンスをすることは、残りのネットワークトラフィックを遅くすることがある。 購入する前に、可能な時に製品を試しに使ってみよう。以下の情報と製品ウェブサイトを利用して選択肢を狭めた後に、自分のニーズに最も合う2つか3つの製品を試してみよう。 それでは、私達が選んだ14のウェブカンファレンスサービスを招待する。あなたのお気に入りが他にあったなら、または更新情報や修正情報があれば教えてほしい! 1.Watchitoo: マルチメディアコラボレーション 私達は、Personal Democracy Forumと中間選挙の間にWatchitooを使用し、その豊富なコラボレーション機能一式に感銘を受けた。 Wathitooは、オンラインコミュニケーションのパワフルなステージを生み出すために、マルチメディアプレゼンテーションがビデオカンファレンスと融合したリアルタイムコラボレーションプラットフォームである。そのテクノロジーは、従業員のコミュニケーションとコラボレーションを強化する複数のビデオフィード、画面共有、ホワイトボード、API実装、埋め込み機能、記録機能をサポートする最先端のプレゼンテーションを簡単に主催および参加させてくれる。 ソフトウェアの有無: ウェブベース、ダウンロードの必要なし。 招待の手段: 複数の埋め込み場所、社内メールによる招待。 コラボレーションツール: 画面共有、最大25人までのプレゼンターがあらゆる形式のリッチメディアを同時使用可能、テキストチャット、質問、TwitterとFacebookの投稿、モバイルアクセス、ビデオカンファレンス、ビデオ編集、ホワイトボード 記録: あり 投票&アンケート: 75日後に開始 ミーティング後のレポート: あり 価格: 5人まで無料、25人まで月額39ドルのプラン、50人まで月額49ドルで大容量ストレージ付きのプラン 従量制: ライブイベントの場合にあり トライアル: 30日間無料トライアル 要点: リッチメディアプロジェクト周辺のコラボレーションのための最先端サービス。他では見られない機能もいくつかある。問題点:VoIPによる会話にわずかにタイムラグがある。 2.Cisco WebEx Meeting: 業界の定番 ウェブ会議サービスの先駆者、WebExは2007年Ciscoによって32億円で買収された。WebExは、ミーティング・センター、イベント・センター、トレーニング・センター、サポート・センターを含む広範囲のウェブ会議サービスを提供する。WebExとMicrosoft Office Live Meetingが、この分野の二大勢力とされている。 ソフトウェアの有無: 参加者のダウンロードは必要なし、あらゆるインターネットサーバーおよびスマートフォンデバイスで実行 招待の手段: [...]

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