14 years 11ヶ月 ago
飛ぶ鳥を落とす勢いのFacebook、独自のメールサービスを提供すると発表したことが話題になっていましたが、ついにその全貌が明らかになりました。ソーシャルメディアマーケティングブログが早速その内容をレビュー。 — SEO Japan このときを待っていた。eメールではないeメールのソリューションを開発したと発表してからしばらく待たされたが、このソリューションがついに公開されたのだ。 最近、フェイスブックのニュースフィードに、フェイスブックの新しいメッセージ送受信システムに関する次のようなメッセージが掲載されていた: この新しいシステムでは、メッセージ、テキスト、そして、チャットを一箇所に集められており、何を探しているのかを把握するために、友達と連絡を取り合った経緯を思い出す必要がなくなる。そして、この新しいシステムにはGメールに脅威を与える、もう一つの重要なポイントがある – フェイスブックはユーザーにフェイスブックのeメールアカウントを提供するのだ。 しかし、フェイスブックのeメールを持つメリットはあるのだろうか?フェイスブックは次のように説明している: フェイスブックのeメールアカウントを取得するメリットは数多くあります: 無料であり、設定が簡単。 eメールをメッセージ、チャット、そして、テキストに統合することで、すべて一度にチェックすることが出来るようになる。また、後でメッセージを探す際に、異なるタイプのメッセージがすべて一箇所に集まっているので、どのような経緯で送られたのかについて、悩む必要がなくなる。 フェイスブックのメッセージは、通常のeメールシステムに対応している(ホットメール、ヤフー!メール、Gメール等)。誰かから外部のシステムを経由してメールが送られてくると、フェイスブック・メッセージに直接届けられる。また、外部のeメールアドレスにメッセージを送信すると、メッセージに名前とプロフィールの写真が添付され、フェイスブック上のメッセージのようにフォーマットされる。 @facebook.comのアドレスを手に入れると、フェイスブックを利用していない友達や家族でも容易につながりを持つことが出来るようになる。 その他のeメールアドレスは時間の経過とともに変わるかもしれないが、フェイスブックのeメールは決して変わらない。 私はGメールを中心に利用している。グーグルのアカウントはその他の多くのプラットフォームと統合しているからだ(このブログのプラットフォームでもあるブロガーもその一つ)。フェイスブックのメールを試すかどうかはまだ決めていない。 しかし、この分野にフェイスブックが参入する動機を少し解明したいと思う。ニューヨークタイムズは、ジェネレーション Yのeメールの利用の減少を指摘しており、若い世代はIMや携帯メールほどeメールを利用しなくなっていると述べている。 11月、フェイスブックは、メッセージシステムの進化をFast Company(ファスト・カンパニー)の記事のなかで発表していた。この記事の中で、すべての世代のコミュニケーションのスタイルを具体化するソフトウェアに関する決定を下す上でのインスピレーションについて、ザッカーバーグ氏は次のように語っていた: 「高校生と話す機会があると、私は必ず利用しているソフトウェアを尋ねたくなります… そこで、「eメールには何を使っているのか?”と訊くと、Gメールを使っていると答える人もいれば、Yahoo!メールを使っていると答える人もいます。しかし、実は私たちはeメールをそれほど利用していないのです。そして、「eメールを使っていないって、それはどういうこと?」と尋ねると、「遅過ぎるんだよね」と言う答えが返ってくるのです。」 ザッカーバーグCEOは、高校生をフォーカスグループとして採用し、数十億ドルの収益を上げる企業の未来を委ねようとしているのだろうか?高校生は確かに今後の展開には関しては鋭い見解を持っており、将来のユーザーになる点は頷けるが、ここまで若い世代の好みと傾向に会社の未来を委ねると言う考えは、保守的な私には恐ろしくて出来そうもない。特に質の高い文章を綴る習慣、適切な文法、そして、自分の考えを忌憚なく表現する能力を持っていない場合、尚更恐い。 私の懸念は、ファスト・カンパニーの記事に綴られていた次の一文を読んだことで生じた: 高校生は次のようにザッカーバーグ氏に語った: 「件名を考えたり、フォーマルなメッセージを作成するのって、とっても面倒なんだよね」 件名を考えるのも面倒とは…いったいどんな未来が私たちを待ち受けているのだろうか。 この記事は、The Social Media Marketing Blogに掲載された「Facebook – at the Center of Your Messaging Life」を翻訳した内容です。 Facebookがこのサービスをリリースした時、果たしてそのメールのようなメールでないようなメッセージシステムが普及するのか?という疑問を持った人は数多いと思いますが、上記の文章を読んでいるとそんな考えは既にオールド世代なのかもしれないですね。。。どこまで普及するかはともかく、ネットとコミュニケーションの形が常に現在進行形で進化し続けていることだけは間違いなさそうです。 — SEO Japan
14 years 11ヶ月 ago
アフィリエイトマーケティングの落とし穴シリーズの記事、今回はサイト運営者編に続いて広告主編をご紹介。お互いに両方読んでおくと参考になる点があるかもです。 — SEO Japan アフィリエイトマーケティングは、野心的なオンラインマーケッターにとって、見返りの大きな取り組みになり得るポテンシャルを持っている。しかし、この取り組みを行う前に、幾つか知っておくべきことがある。そこで、アフィリエイトマーケティングを支援するため、アフィリエイトマーケティング広告キャンペーンを展開する際に直面する可能性のある6つの落とし穴をリストアップしてみた。 このリストはキャンペーン中に立ち向かうすべての難題を挙げているわけではないが、はじめの一歩としてはまずまずのリストであり、幾つかの問題を回避する上で役に立つだろう。 1. 二重手数料 キャンペーンを実行する際、複数のアフィリエイトプログラムで製品を宣伝したくなるかもしれないが(ネットワーク、自分のウェブサイト等)、その際は注意してもらいたい。アフィリエイトは、複数のプラットフォームでクッキーを用いて製品を登録し、同じ注文に対して双方のプラットフォームから手数料を得ることが出来るのだ。この点は注目に値する。 コンバージョンコードで注文番号を追跡して、重複した注文を確かめるため、プラットフォームを相互に参照しよう。 プラットフォームのサポートグループを参照し、重複した注文のキャンセルに関するポリシーを確かめよう。しかし、一時的な対策として、問題を起こしたアフリエイトをプラットフォームから外すことが出来る点を覚えておいてもらいたい。二重手数料の追跡および取り消しを行う複雑なメソッドは他にもあるが、このエントリで扱うにはあまりにも高度なので今回は見送る。とりあえず、プラットフォームのサポートをチェックして、助言を求めよう。 2. クッキースタッフィング クッキースタッフィングとは、たとえビジターがアフィリエイトリンクをクリックしなくても、アフィリエイトのクッキーをビジターのブラウザに埋め込む手法である。大量のトラフィックを抱えるサイトを運営しており、アマゾンのアフィリエイトクッキーをサイトのビジターに強引に組み込んでいると仮定しよう。すると、ビジターがアマゾンから何かを購入する度に手数料がもらえる。効果的な手法だと思いたくなるはずだ。 実は、広告主としてはこれは大きな問題をもたらす可能性がある。アフィリエイトのウェブサイトにたまたま立ち寄ったことのある人々への販売に対する手数料を支払うのではなく、自分のウェブサイトを宣伝し、顧客を紹介したことに対してアフィリエイトに手数料を支払っているからだ。 そのため、通常よりもコンバージョン率が高いアフィリエイトを監視し、アフィリエイトのウェブサイトを訪問して、訪問した際にどのクッキーが埋め込まれるのか確かめよう。自分のアフィリエイトクッキーを確認し、ウェブサイト上のアフィリエイトのリンクをクリックしていないなら、このアフィリエイトとは袂を分かつ必要があるだろう。 3. ブランド検索キャンペーン 誰にも自分の製品の内容が分からず、大勢の人々がグーグルに向かい、企業名を検索するような、スーパーボールの広告に巨額の投資を行っていたとする。驚くなかれ。アフィリエイトリンクを通してウェブサイトにリンクを張っている“企業名”を掲げる有料広告があるではないか。これは、どういうことだろうか? ブランドの用語をアフィリエイトの検索キャンペーンで制限していない場合、別の広告メディアを介して、ブランドに対するトラフィックを生成したための手数料を支払わなければならなくなる。そこで、アフィリエイトの利用規約でブランドの用語を制限することを考慮してもらいたい。定期的に違反をチェックし、忘れずにポリシーを徹底しよう。 また、アフィリエイトが自分のPPCコストを上げているのではないかと思い悩んでいるなら、特定のキーワードの制限も行うべきかもしれない。 4. ペイ・パー・リード(PPL) ときどき、リードに対して手数料を支払いたくなることがある(保険の見積もり、無料のトライアル等)。しかし、別のイベントが起きるまでは(購入)このリードを収益化しないなら、さらに懸命に売り込まなければならない。 まず、すべてのアフィリエイトに対して、購入コンバージョン率のリードにおける良質な製品を用意している点を確認してもらいたい。リードを偽っているアフィリエイトもいれば、また、リードの購入コンバージョン率が普段から低いアフィリエイトもいる。その場合、収益性が低いため、手数料を調整する必要があるかもしれない。また、アフィリエイトが、リードを生成するためにビジターにインセンティブを提供しているなら(仮想通貨、本物の通貨等)、さらに大きな問題を抱えていると言える。アフィリエイトごとの収益性に注目し、PPLをアフィリエイトに応じて調節したいところだ。 5. やる気のないアフィリエイト担当者 良質なアフィリエイトキャンペーンにとって欠かせない鍵は何と言っても、関係である。アフィリエイトの担当者は仲間であり、一流のアフィリエイトの供給源であるべきだ。アフィリエイトの担当者には頻繁に自分のアフィリエイトのウェブサイトを訪問してもらい、適切なバナーを適切な目立つ場所に掲載しているか確認してもらおう。 顧客関係管理(CRM)ソフトウェアを利用して、アフィリエイトの記録をつけよう。パフォーマンスを巡回して、アフリエイトのウェブサイトを見直すリマインダーを設定し、期限切れのバナー、旧価格の利用、そして、改善の機会を確認するのだ。CRMを介してアクティビティレポートを実行し、アフィリエイトの担当者が情報を把握している点を確かめよう。 アフィリエイトが様々なオファーを抱えているなら、そのアフィリエイトは、キャンペーンを助けてくれ、頼りになる人物を選ぶだろう。 6. バナーのデザインにこだわり過ぎる 多くの広告主は、コンバージョンの大半をテキスト広告、製品フィード、そして、クーポンを通じて達成している点を知っていただろうか?派手なバナーよりも、アフィリエイトマーケティングの方が効果は高いのだ。広告をデザインする際は、様々なグラフィック広告、テキスト広告、製品フィード、そして、クーポンを含めるように心掛けよう。些細なスパゲッティマーケティング(とりあえず試して、様子を見て、どのキャンペーンの効果が高いかを確かめる)が驚くべき効果をもたらす可能性がある。 また製品が変わった際、あるいは、適切な場合はシーズンに応じて、忘れずに広告をアップデートしよう。タイミングのよい広告ほど売り上げを高める効果があるアイテムは存在しない。 **************** 最後に皆さんの意見を聞かせてもらいたい。アフィリエイトマーケティングのキャンペーンで、どのような落とし穴に遭遇したことがあるだろうか? 姉妹エントリ「アフィリエイトマーケティングの落とし穴 トップ7 サイト運営者編」にも目を通してもらえるとありがたい。 この記事は、Marketing Pilgrimに掲載された「The Top 6 Pitfalls of Affiliate Marketing for Advertisers」を翻訳した内容です。 前回と同じく基本のおさらいという感もある記事ですが1~3辺りは気をつけておきたいところですかね。クッキースタッフィングを日本で行う悪質なアフィリエイターはいるのですかね。。。以前はいたようですが。)サーチなどに比べ話題になることが少ないとはいえ手法として完全に定着したアフィリエイトマーケティング。広告主も掲載側も基本は抑えた上で活用したいものです! — SEO Japan
14 years 11ヶ月 ago
ページビューがあってもターゲティングされていても純広で広告枠が埋まり切るウェブサイトはほぼ皆無なのが日本のネット業界の悲しい現状。そこで頼りにせざるえないのがアフィリエイト広告ですが、なかなか効果的に収益を上げることが難しいのもまた事実。今回はそんな悩めるサイト運営者に贈る効果的なアフィリエイトの活用法を。 — SEO Japan ウェブサイトでアフィリエイトのオファーを実施するのは、楽しいだけでなく、見返りを得ることが出来る可能性がある。しかし、大金を稼ぐまでには様々な問題に直面するだろう。この取り組みを支援するため、私はサイト運営者がアフィリエイトマーケティングを行う際の主要な7つの落とし穴をリストアップした。 このリストはキャンペーンにおいて遭遇する難題をすべて取り上げているわけではないが、はじめの一歩としては役に立つはずであり、問題を回避する効果があるだろう。 また、姉妹記事「アフィリエイトマーケティングの落とし穴 トップ6 広告主編」にも目を通しておいてもらいたい。 1. キャンセルされた取引 アフィリエイトのオファーで収益を得られるかどうかは、ウェブサイトへのトラフィックに左右される。収益を上げるため、PPCやその他の媒体を通じてトラフィックを追求する試みを行うことが出来る。しかし、新しいキャンペーンを始める前に、初めての報酬を受け取る以前に“コンバージョン”の一部がキャンセルされている可能性がある点に注意しよう。 広告主は月の終わりから数日の間は取引をキャンセルする権利を持っていることがある。予測した手数料から算出したROIベースのPPCの資金をトラフィックの獲得のためにつぎ込んでいるなら、取引がキャンセルされて、収益化モデルを台無しにするリスクがある点を肝に銘じてもらいたい。はじめの数ヶ月間は、キャンセルされた取引の確率に注意し、PPCの投資が純利益を生むかどうかを把握するべきである。 2. 偽のEPC EPCとは、通常、100回のクリックに対する収益を意味し、多くのアフィリエイトネットワークが、広告主のオファーの違いを識別するためのメトリクスとして活用している。 最高のEPCと共にオファーの売り込みを始める前に、幾つか気をつけてもらいたいことがある。 まず、オファーが新しいなら、広告主は、高いEPCをもたらす良質なコンバージョン率を持つアフィリエイトを数多く抱えている可能性がある。 また、広告主のアフィリエイトの大半が、製品やサービスを詳細に説明するウェブサイトを運営しているなら、通常のバナー広告を通して訪問する場合よりも、購入につながる可能性は遥かに高い。決定を下す前に、既にオファーを宣伝しているアフィリエイトを探してみることを勧める。 さらに辛い現実として、そして、@affiliatetipが火曜の夜に私に指摘してくれたように、広告主は高いコンバージョンのキーワードと共にPPCキャンペーンを使って、自分のアフィリエイトプログラムにトラフィックを送りこみ、自らのEPCを高めることが出来る。公正を期すために言っておくが、広告主は、コンバージョンが高いキーワードからPPCを送る多数の(または少数の規模の大きな)アフィリエイトを抱え、その結果、集められたEPCを膨らませている可能性もある。 EPCはオファーの収益性の指針にはなるかもしれないが、EPCに影響を与える可能性があるファクターが数多く存在する点を覚えておこう。ビジターを顧客に変えそうなオファーを選ぶことに専念してもらいたい。自分のキャンペーンの結果のみに集中しよう。 3. 多くのプログラムは今トラフィックを求めている アフィリエイトマーケティングを初めて行い、特定のオファーに関するウェブサイトを構築しようと思っているなら、事前にリサーチを済ませておくべきである。多くの一流のアフィリエイトプログラムは、既存のウェブサイトを要求し、プログラムによっては最低限のトラフィックを設定しているものもある。そのため、ウェブサイトの構築と戦略の策定に多くの時間をかける前に、オファーおよび条件に関するリサーチを実施しよう。特定の製品に対するキャンペーンを構築した後にトラフィックの条件を満たしていない点に気づくほどがっかりすることはない。トラフィックを増やす間に、ターゲットのオファーに対するバックアップの計画を幾つか用意しておくことを勧める。 4. 諦める これは12月14日オースチンで開催された@imarketingpartyのメインのテーマであり、アフィリエイト・サミットの@affiliatetipとクリックバンクの@DushRが強調していた点である。キャンペーンがうまくいかなくても、すぐに諦めるべきだとは限らない。 テキサスのオイル王、ロス・ペローは、「多くの人々は成功を収める直前で諦めてしまう。ゴールラインから1ヤード手前でやめている。最後の最後で、勝利のタッチダウンまであとわずかのところで諦めてしまう」と語っていた。 キャンペーンを失敗作と呼ぶ前に、あるいはアフィリエイトマーケティング自体を時間の無駄と呼ぶ前に、成功に導くためにやれることをすべてやったのか、もう一度自分に問いかけてみよう。別の方法で試せること、あるいは、収益を改善するためにテストすることはあるだろうか?キャンペーンに取り組むことが出来たのに、どれほどの時間、カウチで寛いでいただろうか? 1週間に2時間だけ時間を費やす計画は魅力的だが、多くの人々は、一生懸命働き、苦労、そして、忍耐を重ねてやっと成功を勝ち取っている。 5. 関連する製品を選ばない 既に取り上げたように、製品を選ぶと言っても、ただ単にEPCが最も高い製品を選べばいいわけではない。完璧なアフィリエイトのオファーを探しているなら、サイトに関連する、または少なくともサイトの内容を補うオファーを探し出そう。 プラズマテレビのサイトが、50%の手数料を支払うからと言って、それが最高のオファーだとは限らないのだ。サイトを評価し、ビジターの心情にフィットするオファーを選択すること。 そして、いつものことだが、様々なオファーを試して、魅力的なEPCを稼ぎ出すオファーを見つけよう。 6. 怠け キャンペーンが好調だからと言って、利益を上げているからと言って、そして、大きなヨットでカリブ海をクルージングしているからと言って、現状に満足するべきではない。サイトに対する取り組みにもっと時間を費やせば、さらに大きなヨットでクルージングすることが出来る可能性もある。 また、今日うまくいくことが、明日も同じようにうまくいくとは限らない。すべてのキャンペーンを注意して見守ろう。そして、広告および広告主を詳細に渡って調査しておこう。広告主のプレスリリースのフィードに登録し、新しい製品について尋ね、必要に応じて価格データをアップデートし、そして、提案を行うことを勧める。広告主が季節物の製品や利用期限が迫っている製品を持っているなら、オファーが終わったら忘れずれに広告をアップデートしよう。 サイトで誤ったオファーを出すほどEPCを早く下落させる過ちはない。 7. 比較する 功を奏するオファーを見つけたら、それで終わりだろうか?またゴルフにでも出かけるつもりだろうか? それよりもトラフィックを比較するべきである。 現在の広告主と競合する広告主を同等のローテーションでキャンペーンを実施することから始めよう。それぞれのEPCを特定したら、広告主に連絡を取り、手数料の値上げに対する見積もりを要請する。値段が分かったら、改正された手数料をEPCの公式に当てはめて計算すれば、何が一番お得なのか見えてくるはずだ。 また、過去に取引を行った広告主とは良好な関係を維持しておこう。再びその広告主のオファーを取り扱いたくなるときが来るかもしれないからだ。また、競合する広告主のオファーは、最もEPCが高い広告主のオファーよりも、間隔をあけて実施することを勧める。ただし、高い手数料を独占する報いが返ってくる可能性がある点を肝に銘じておいてもらいたい。 いつもように、支払いのスケジュールおよびアフィリエイトのサポートをオファーを決断する際の判断材料にしよう。何かにつまづいたら(きっとつまづく日はやってくる)、ちゃんと電話に出て、解決策を講じてくれるパートナーと仕事をしたいはずだ。 **************** 最後に皆さんの意見を聞かせてもらいたい。アフィリエイトマーケティングのキャンペーンで、どのような落とし穴に遭遇したことがあるだろうか? また、忘れずに姉妹記事の「アフィリエイトマーケティングの落とし穴 トップ6 広告主編」にも目を通しておいてもらいたい。 この記事は、Marketing Pilgrimに掲載された「The Top [...]
14 years 11ヶ月 ago
広告代理店に限らず会社やチームに一定のモラルを築き保っていく作業は難しいものですよね。今回は過去にそんな失敗を繰り返した筆者が企業内のモラルを崩壊させる18の方法を逆アドバイス。 — SEO Japan 大部分の広告代理店には恐怖の匂いが充満している。“私たちにはやらなきゃいけない仕事がたくさんある”という感じのやる気について言っているのではない。“くそ、もし私がこのままここで一生働き続けたらどうなるんだ?”という恐れ、“くそ、もしCEOが今年は大きなボーナスを決定したらどうなるんだ?”という恐れによって一層悪化するものについて言っているのだ。 私もそういう会社で働いたことがある。最低だ。 だからここで、私自身の過去の仕事における個人的経験を基に、あなた専用の絶望の落とし穴(Pit of Despair)を実行することができる方法を紹介しよう: たくさん叫ぶ。正直に言うと、ニュージャージーで育った私は、誰よりも大声を出すことができる。しかし、あなたは上司から脳たりんと呼ばれるまで(個人的経験である)、もしくはホッチキスを投げつけられるまで(同僚からの秘話である)、あなたは本当の意味では生きていなかった。従業員にその経験を与えないのはいけない。彼らにその経験をさせてあげるのだ。 クライアントは、いつだって、100%、どんなときも正しいと見なす。あなたが評価し、面接し、採用するのにたくさんの時間を費やした全ての専門家たちが、あなたにお金を支払っている人物よりも知っているなんてことはありえないのだ。全く。だから、今度クライアントがハダカデバネズミのアニメ―ションをホームページ上に要求してきたら、あなたはアカウント・マネージャーをひっぱたいて、「お客様、もちろん問題ございません」と言うのだ。みんな気分が良くなるだろう。 あなたはスタッフ側ではない、ということをはっきりさせておく。そのことが1人か2人には行き渡らなかった場合に備えて、あなたが敵であるということをチームが確実に理解しているようにすること。卑劣な顔つきをして、肩越しに詮索をし、フレックスタイムを否定し、たわごとを言ったりするのが効果てきめんである。 育成を否定する。だって、もしあなたが自分のスタッフをゴミのように扱って、その後に彼らに学ばせれば、彼らは去って行くだろう。彼らには何も学ばせないことだ。単純などうでもいい仕事をさせて、彼らからの休暇要請はすべて拒否するのだ。彼らに本を買い与えることさえもしてはいけない。 不透明でいること。決して、あなたの働き蜂にあなたが物事を行う理由を知られてはならない。彼らがアッチに行くことを期待したなら、コッチに進むのだ。彼らが昇給を期待したら、給料をカットするのだ。常に財政破たんが差し迫っているようにほのめかすのだ。 下手くそな指示を与える。地位が下の者に仕事を与える時には、件名は曖昧にする。メール本文には、“これをしてください”と書き、クライアントからの不明確な手紙を添付する。もっといいのは、その手紙を印刷して、その上に大きなびっくりマークを書いて、可哀そうな奴の椅子に貼り付けておくことだ。そいつは朝それを発見してパニックになるだろう。ビデオカメラの準備をしておこう。 お互いを犬に変化させる。あははは。あなたが本当に嫌いな従業員を1人見つける。ボーナス時期の直前に、彼女のチームにいる3人に彼女がみんなの足を引っ張っていることを知らせる。そして、あなたは身を引いて彼らが共食いするのを見るのだ。 みんなの前で批判する。もし誰かが間違ったことをしたら、オフィスのど真ん中で大声でそれを明らかにする。素晴らしい学習体験になるだろう。 タイム・レコーダを押す。確実に全員が8時までに来るようにするのだ。8時1分になったら、リストを作成する。そして、遅れた全ての従業員を個人的に厳しく叱る。ランチ時間も監視するのを忘れないこと。クリスマス直前のランチでなぜ47分使ったのかを誰かに尋ねることは終わることのない楽しみだ。 革新は押しつぶす。もし誰かが、自分の時間に会社のためにカッコいいブログやデザインやSEOプロジェクトなど、個人的なプロジェクトを請け負ったら、それをつぶす。そういうやり手タイプは他のみんなに劣等感を与える。詳しいことはBaron Munchausenの冒険を参照しよう。秀でた動きは、昇給要求や笑顔やハイタッチが生まれる前に鎮圧しなければならない。 ハッカーおよび一刀両断の編集者になる。もし誰かが何か編集するものを送って来たら、ランダムに3つの段落を削除し、余白に“最悪”と書き、何の説明もつけずに送り返すのだ。そうすれば毎回あなたの顔には笑みが浮かぶだろう。 週末を禁止する。一番いいのは、土日は従業員が家でじっとして、仕事が山のように積み上がっていることを心配する時間にすることだ。 あなたの好みで異性または同性の従業員をいやらしい目つきで見る。マッドメン世代は健在だ。あなたは1人にはならない。これも個人的な経験である。 約束を守らない。クリスマスにボーナスが出るとみんなに言ってしまった?それをキャンセルするのだ。5番目のアドバイスと組み合わせると最高だ。 意見の提供を阻止する。これはあなたの道なのだ。それを決して彼らに忘れさせてはならない。 時間の無駄遣いを推奨する。その一方、もし誰かが400マイルもコースから外れたミーティングをしてみんなを無人島で見殺しにすることを望んだら、それを後押しするのだ! たくさんのミーティングを開催する。少なくとも1日に1回は神経の疲れる90分のミーティングをすること。必ず小さい部屋でぎゅうぎゅう詰めにし、ギーギー音を立てるひどい椅子を使用するのだ。 非難する。もしクライアントがあなたが馬鹿であるという事実を知ってしまったら、スタッフを責めるのだ!そして、クライアントには、問題の人物は対処されたと伝えるのだ。さらに従業員には、あなたは従業員を援護したのだと伝える。これによって、従業員対クライアントの面白い構造を見ることができる。 この記事の由来 私は、先週末のクリスマスパーティであることを確信した。自分が死ぬ時には、自分が本当に素晴らしいチームを作ったことを誇りにできると。 それはもちろん全て私のおかげではない。これまで私がダメにしてきた数多くのチームもある。そして、最終的に、一緒に働くことを好み、自分の仕事を好み、私が一緒に働きたいと思うたくさんの人達を得たのだ。 だから、SEOの愚かさや詐欺まがいのアーティストや盗作にイライラする代わりに、私はこの記事を前向きな雰囲気として投稿することにしたのだ。私は素晴らしいチームを持っている。 それでは、また明日。 この記事は、Conversation Marketingに掲載された「18 ways to build morale at a marketing agency (not)」を翻訳した内容です。 広告代理店に限った話ではないですが、大抵の会社には全部とはいいませんが、1つや2つ当てはまる項目があったのではないでしょうか。大半が社内の話でしたが、2番目に「クライアントは、いつだって、100%、どんなときも正しいと見なす」という項目が来ていたのも面白かったですね。 — SEO Japan
14 years 11ヶ月 ago
SEOの話をする時、ホワイトハットかブラックハットかという話題は良く出ますが、通常のSEO業者であればどちらか一方というよりは(たまにホワイトONLYな会社さんもありますが)場合によって使い分けるケースの方が現実的に多いのではという気もします。しかし世の中にはブラックハットSEO100%で勝負している人たちも生息しているのもまた事実。今回は普段表に出ることのないSEOブラックハッターの行動についてご紹介。 — SEO Japan ブラックハットSEOは目立たないように慎重に行動している。ブラックハットはあまり多くの注目を集めないように気をつけている — 注目が破滅をもたらす点を心得ているのだ。陰に隠れて生きている。カンファレンスで講演を行うことはない。記事を投稿することもない。カンファレンスや遠征では仲間のブラックハットとつるんでいる。 個人的には、Pubcon(パブコン)やAffiliate Summit(アフィリエイト・サミット)等のアフィリエイト向けのカンファレンスは、SMX West等の通常の検索マーケティング向けのカンファレンスよりも、ブラックハット色が強いと思う。しかし、どのカンファレンスに参加するにせよ、本当の情報はネットワーキングによって得られる — とくに酒が入るときは多くの情報が交わされる。秘密を暴露してしまうような低能なブラックハットはいない。 ブラックハットSEOは、長く活躍するためには、被害妄想を持つことが重要だと考えている。ブラックハットはeメール、文書、または、分析においてグーグルを信頼するなど正気の沙汰ではないと思っている。ブラックハットがカンファレンスでグーグルの従業員に近付いて質問をする際、自分のネームタグが裏返しになっている点を確認してから行動を起こしている。 ブラックハットSEOは海外移転の天才である。ロシア、ラトビア、ウクライナ出身のプログラマーであれ、フィリピン出身のコンテンツクリエイターであれ、ブラックハットは安価に済ます手段を把握しているのだ。 現実に、ブラックハットSEOの生活は、贅沢でもなければ魅力的でもない。ブラックハットはジェット族でもなければ、モンテカルロで夜な夜な遊んでいるわけでもない。それでも、まずまずの生活はしており、富を築き、そして、家族を養っている点は間違いない。これは、満足感、安らぎ、そして、自由につながる。ただし、ブラックハットは自分自身を007のスパイのような存在だとは考えていない。 ブラックハットは究極の現実主義者である。スパムの倫理に悩むことはない。ブラックハットは、グーグルを“関係者への収益と見返りを最大化することを目論む世界的な企業”だと捉えている。グーグルは政府ではない。グーグルの“ガイドライン”は利益を得る点を考慮して策定されており、倫理や法律は関係ない。 ブラックハットは、利益をもたらす点に焦点を絞っているのだ。eメールのスパムが利益を上げるなら、ブラックハットはこの取り組みを行うだろう。そして、効果があるものを優先していくことになる。しかし、何をするにせよ、テストを経て実行に移される。誰かの言葉を鵜呑みにすることはない。 費用対効果分析は、すべてのアクティビティを実証する。サイトを数週間で壊滅させる持続不可能な戦術であっても、ROIがよければまかり通ってしまうのだ。ブラックハットの戦略の多くは短命だが、ブラックハット自身は長い期間働く傾向が見られる。 ブラックハットはどのような戦略を持っているのだろうか?それを知ったら、その人は殺されるだろう。そもそも、グーグルの従業員が読むであろうこの記事のために、ブラックハットが私に丁寧に手の内を明かしてくれるわけがない。 しかし、数名のブラックハットは人当たりがよく、幾つかヒントを与えてくれた。ただし、縄張りを荒らされたくはないのだろう、全容を明かしてはくれなかった。それでは以下に幾つかブラックハットの知られたくない秘密を挙げていく: リンクを得るために.EDUサイトをハッキングする: ロシア人やウクライナ人のハッカーを雇って、リンク構築目的で教育機関のサイトへアクセスする。 .EDUの卒業生のアカウント情報を盗む : 既存の卒業生のアカウントをハイジャックしたり、または、経歴書、フェイスブック、リンクトイン、そして、ソーシャルエンジニアリングを使って得たその他の情報を基に、偽のオンラインの人物を作り出し、新しい卒業生のアカウントを設定する。 積極的なリンクの開拓(つまりリンクハイジャッキング): 強力なリンクのプロフィールを持ち、.ORGの登録をしていない非営利の.COMサイトを特定して、.ORGのクローンを作り、当該のサイトのリンクのソースに連絡を取り、自分がサイトを移行したと主張して.comから.orgにリンクをアップデートするよう要請する。 競合者へのリンクを構築/販売する: 競合者のサイトの信頼性および権威を、悪意に満ちたネットワーク経由の劣悪なリンクで、または、競合者のサイトに向かう不快なフッターおよびコメントスパムのリンクを、同じ最適化したアンカーテキストを用いて大量に作って攻撃する。 Google サジェストを操作する: グーグルの検索ボックスのオートコンプリートを競合者の名前と不愉快な言葉で埋め尽くす。例えば[競合者の名前 詐欺]のように。 偽の消費者のクレームを投稿する: Ripoffreport.comで競合者を非難する – 競合者がこの種のクレームを削除するのは容易ではない。 この記事の中で述べられている意見はゲストライターの意見であり、必ずしもサーチ・エンジン・ランドを代表しているわけではない。 この記事は、Search Engine Landに掲載された「The Secret Life Of The Black Hat SEO」を翻訳した内容です。 手法はともかく「被害妄想を持つことが重要」(=リスク管理)「海外移転の天才」(=コスト管理)などなどブラックハッターには見習うべき点も多そうです。究極の現実主義者という、特にGoogleに関する、とらえ方も個人的に納得ではあります。私も過去に幾度かブラックに手を染めたことはありますが、最後に書かれている手法は、流石に限りなくブラックすぎて真似できないですけどね。。。Googleサジェストの操作はさしづめ日本でも話題になったYahoo!関連語操作と一緒でしょうか。今後も検索エンジンは進化し続けていくでしょうが、ブラックハッターの手法も進化し続けていくのでしょうね。学べるところは学びつつ、ブラックに染まりすぎないように生きていきたいと思います。。。 — SEO Japan
14 years 11ヶ月 ago
ソーシャルメディアの普及でパーソナルブランディングがますます重要になってきた現在ですが、やり方次第で間抜けに見えてしまうこともあるのがブランディングの怖いところ。今回の記事は、そんな過ちをしたくない人にお届けします。 — SEO Japan 私たちは誰もが過ちをおかす、それは仕方のないことだ。私たちがおかす過ちには小さなものもあればとても大きなものもある。過ちをおかすことは何ら悪いことではない。もしあなたが過ちをおかさないというのなら、それはあなたが何もしようとしていないか何も学んでいないかだ。しかしながら、あなたがここで取り上げるパーソナルブランディングの過ちの1つをおかしているとしたら、すぐにでも直した方が良い。さもなければ後でつけが回ってくるだろう。 オートパイロットをオンにする – ちょっと有名になると、あなたは少し怠けるようになり、パーソナルブランディングにそんなに多くの努力を注ぐことを止めてしまうかもしれない。当初は私もこれをしたが、しばらくして人々が私をどういう人か忘れてしまうかもしれないと感じた。人々があなたがどんな人であるかを認識し始めた時には、あなたはもっと努力をする必要がある。そうすれば、あなたがこれまでに一生懸命に取り組んできた分の見返りと急激な成長が得られる。 1つのマーケットに集中する – あなたがある特定の国で良く知られている人だからと言って、世界中で名が通るようになるということではない。たとえあなたの業界が狭いとしても、海外の同じ業界にいる人達はあなたが誰なのか全く分からないことがほとんどだ。真にはっきりと目立ったブランドになるためには、国際的なスターの座が必要なのだ。 自分の名前をブランディングする – ただ単に名前だけをブランド化することはできない。その名前と一緒に体験とイメージをブランド化する必要があるのだ。あなたの行動や服装や話し方があなたについて多くを語る。自分の名前に釣り合うイメージを作ればもっと記憶に残るようになる。もしあなたがジョン・スミスのようにありきたりな名前なら、イメージを作る必要が本当にある。なぜなら、誰かが“ジョン・スミス”といった時、あなたのことについて話しているわけではないからだ。しかしながら、もしあなたがこの優れたイメージを持っていれば、あなたがブランド体験を作り出し、人々の頭の中に深く染み込ませたことによって、彼らがジョン・スミスという名前を聞いた時に、あなたのことを思い浮かべるかもしれないのだ。 自分の派閥内にとどまる – 俗に言うように、“ネットワーキングが成功のカギである”。あなたは、有名な人達みんなと一緒に自分の素晴らしい小さなサークル内にとどまっていたいかもしれないが、もし本当に自分自身をブランド化したいのなら、自分の小さなサークルの外側でネットワークづくりを始める必要がある。少しでも広げるためには、自分のサークルの外でネットワークを作ることがより重要なことだろう。なぜならそういう人々(大多数の人)が、あなたがあなたの業界内でどのように受け止められているかを決定するからだ。 欲深くなる – 誰もが有名になることができるわけではない、という現実を直視するのだ。もし誰もが有名になれるのなら、私たちは皆同じに見えるのだから自分をブランド化しようとすることに意味はないだろう。ある時点で、あなたは自分がどんな人であるかや、自分のブランドがいる地位に満足しなければならない。一度欲深くなり始めると、自分のことだけを考え始め、最後には自分をそこまで連れてきた大切な要素を忘れてしまうことになる。他人を助けることがまず初めに頭に浮かぶが、その話にはもっとたくさんのことがある。 この記事は、QuickSproutに掲載された「Five Branding Errors That Make You Look Dumb」を翻訳した内容です。 1つのマーケットに集中するのはその分野でのブランディングや成功を考えているのならそれで十分な気もするのですが。全国区のスターになりたければ別ですが!3番目の、自分の名前だけでなく、一緒に体験やイメージをブランディングする、というのは考え方としてなるほど、と思いましたね。 — SEO Japan
14 years 11ヶ月 ago
さて久々のインフォグラフィックのご紹介。今回は、昨年米国で発売されて売れているとも売れていないともいわれるマイクロソフトのWindows Phone 7について。そのインターフェイスや機能についてはなかなか評判もよく、日本語対応版もちょうど発表されたばかり。近日中に日本でも発売されるかもしれないこのスマートフォンについて情報を先取りしてみます。 — SEO Japan スマートフォンといえばiPhoneとアンドロイドの独壇場となっている感もありますが、マイクロソフトだって頑張っているのです。2010年に米国で登場し、日本で発売が噂されているWindows Phone 7の情報を一枚のインフォグラフィックにまとめてみました。Enjoy! 米国での今後もまだまだこれからという感じですが、日本で発売はされるんですかね。僕も本体を触ったことがないので何ともいえないですが(先日上海に行きましたが、パチモノも出てませんでしたね・・白いiphoneはいっぱい売ってましたが)、スマートフォン戦争はハードウェアの分野でも熱そうです! — SEO Japan
14 years 11ヶ月 ago
ツイッターにFacebookとソーシャル全盛のネット社会ですが、今回はソーシャル化が加速化するに連れ対人関係がさらに拡がり、複雑化していく社会について継承的なメッセージの記事を。日本でも「Mixi疲れ」という言葉が一時流行りますが、同じような経験がある方は是非。 — SEO Japan ソーシャルネットワークは対人関係を極限まで追いやる。Julien Smithのブログに残したコメントで、私はインターネットによってどれだけの時間と友情が壊されているかについて語った。私は今回、この考え方を詳しく説明し、数字の話もしようと思う。 インターネット時間と対人関係 かつては、友人に会うこととは実際に友人を見たときだった。そして、たまに手紙を書いたり電話をしたりもした。やりとりの頻度は今日よりもずっと少なかった。ソーシャルツールによって、やりとりの頻度はずっと多くなり、その多くがブロードキャスト形式であるという事実によってさらに増幅されている。そのことを説明しよう。 かつて:私はあなたに家族行事で会って話した。その後に手紙を出したり電話をしたりした。私たちは何ヶ月も会わなかった。 現在:私が何かをFacebookやTwitterに投稿する。あなたがそれを見る。私はあなたに直接何かを言っていないが、あなたは私がまだそこにいるということを記憶にとどめる。あなたは私たちが直接話をしたのはかなり前のことだと自覚する。 この2つの交流の違いは、デジタルな自分自身の無意識に無視していた過去が、最近私たちが直接やりとりをしていなかったということへの自覚の引き起こし方にある。それはリマインダーであり、しばらく1対1の意味のあるやりとりをしていなかったという声明なのだ。 このことについて考えると同時に、私はいくつかの計算をし始めた。私たちの新しいデジタルライフの複雑さを明らかにするものである。 人間的計算 もし私がTwitterで100人と各6分間話すと、10時間になる。 私が日々受け取るEメールなどのコンタクトおよそ600件のうち120件に個人的に返信すると、2時間になる。 もし私が10人と各6分間電話をすると、さらに1時間必要である。 100件のTwitterでの小さな会話と、 120件のEメールと、 10件の電話で、 13時間だ。 これは無理な話だ。それは必要なビジネスではない(接触とネットワーキングがビジネスを支援するとはいえ)。それは単なるコンタクトにすぎない。 そんなことに1日の13時間も。 そして、たったの100人程度の人に。それは、私が現在持っている、146,000のTwitterのフォロワーにも、58,000のRSS購読者にも、11,000のLinkedInコネクションにも満たない。 それは100人程度のことなのだ。 ソーシャルクラッシュはやってくる? 私たちは、もっと“アンビエント・コネクティビティ”に満足し始めなければならないだろう。私たちの多くはすでにこれを理解し受け入れていると思う。いつでも繋がっていたいという接触の願望の頻度は、世の中の平均的な人よりもずっと低くなっていると私は信じている。 しかし、その確信が問題を提起するのではないだろうか? 常に繋がっていることを受け入れ“アンビエント・コネクティビティ”を理解しているが、“現実世界”の友達やその他の繋がりはそうではない世界では、それが全ての種類の人間関係に何をもたらすのだろうか?それはどのように形が変わるのだろうか? 私たちの前にはもっと痛みを伴うクラッシュがあるのだろうか?ソーシャルクラッシュはやってくるのだろうか? この記事は、Chrisg.comに掲載された「Is a Social Crash Coming?」を翻訳した内容です。 「アンビエント・コネクティビティ」は日本語に訳すと「緩やかなつながり」とでもいえばいいのですかね。日本のSNSは元々匿名性ですし、緩やかにつながる部分が良いとされている面もあると思いますが、今後さらにソーシャル化する米国や世界の中で、日本的な「緩やかなつながり」がどこまで求められ普及していくのか、ということはちょっと気になります。 — SEO Japan
14 years 11ヶ月 ago
今年こそはブログでマネタイズ、、と書くとカッコいいですが、ようするにお金儲けしたい!というブロガーのあなたに「お金になっていないブログ」の特徴を10紹介します。 — SEO Japan あなたのブログはなぜオンラインでお金を稼げないのか?多くの初心者が、ブロゴスフィアに足を踏み入れる時には、お金を稼ぐというたった1つの目的を持っている。だから、疑いようもなく、彼らの頭の中にある最もよくある疑問が、「なぜ自分のブログはお金になっていないのか?」なのだ。多くの新参者がそれを不思議に思い続け、答えを見つけることができないでいる。この記事では、この重要な問題に対する答えに相当するものをいくつか提案しようと思う。 1. トラフィックの低いブログ 誰も来ない、またはほんの少しの人しか来ないブログでどうやってお金を稼ごうというのか?それは、お腹が空いているのに食べるものはピーナッツしかないというのと似ている。読者が極端に少ない時には、お金を稼ぐことを期待することはできないのだ。 2. 不適切な広告の設置 ブログのそこら中で広告を目にすることはとてもうっとうしい。訪問者の目には入るが、あなたのコンテンツを読んでいる人の邪魔にならない場所に広告を配置することだ。置くべき場所に広告を設置することを恐れるほどまでにこの点を熟考する人もいる。このようにして、彼らの収入を最小限にしているのだ! 3. 質の低いコンテンツ もしあなたが他のブログから記事をコピーすれば、誰があなたのブログを訪問すると言うのだろう?他のブロガーによって議論されたトピックについて書く場合は、あなたが盗人になることはない。トラフィックを獲得してブロゴスフィアで人気を得るためには、高品質の独自の記事を書かなければならないのだ。素早くトラフィックを獲得するためにリストポストやハウツー記事、比較記事などを書くのもいい。こういった記事は、ソーシャルメディアサイトで口コミで広がって行くことが期待できる。 4. 大っぴらなアフィリエイトリンク アフィリエイトリンクを使って異なる製品を売ることでお金を稼ぐことは、もはや秘密のことではなくなった。しかし、どういうわけか人々は違うサイト上でアフィリエイトリンクをクリックすることをためらう。だから、URL短縮サービスや異なるWordPressのプラグインを使って自分のアフィリエイトリンクに仮面をかぶせるのが好ましい。これによって、訪問者はアフィリエイトリンクをクリックしていることに気が付かないままでいるのだ。 5. お金になるページ、またはトラフィックの高いページの宣伝がない 多くの場合、新参者は自分達の高トラフィックなページやお金になるページを特定することに失敗する。これらのページを特定して適切に収益化することはとても良いアイディアなのだ。ソーシャルメディアサイトでこれらのページを宣伝することや、これらのページに様々なSEOテクニックを使用することが、もっと多くのトラフィックを獲得するのに役に立つ。その結果、これらのページからもっとお金を稼げるようになるのだ。 6. 戦略がない、もしくは間違った戦略と計画 あなたは、記事を書くことだけでお金を稼ぎ始めるわけではない。ブログからお金を稼ぐためには、様々な秘訣を計画したり考え出す必要がある。他の誰かの戦略をマネするよりも効果があるとあなたが思うような適切な戦略を立てるのだ。お金を稼ぐ秘訣は、あなたのブログのトラフィック、ブログの分野など様々な因子によって決まる。だから、有名なブロガーの戦略をマネするのではなく、自分自身のものを作り出すことだ。 7. 諦めが早い 多くのブロガーが、お金を稼げないようだと思うと、ブログを書き始めて最初の3ヶ月でブログを止めているようである。新しいブログでそんなに早くお金を稼ぐことは期待できない。お金を稼げるブロガーになるまでには、誰でも1年以上は悪戦苦闘しなければならないのだ。早く結果が得られることを期待してはダメだ! 8. 一貫性がない 月に一度ブログ記事を書くのでは意味がない!あなたは、ブログにおいては首尾一貫していなければならないし、短い間隔で定期的に投稿しなければならない。ブログを長い間休むことは推奨できない。他のことで忙しくなる予定ならば、先に記事を書いて予約投稿することもできるのだ。 9. “多数派に従う“態度 人々は独自性が好きなのだ!彼らは、あなたが他の多くの人と同じならありがたみを感じない。あなたは、戦略を使用して独自の記事を書く必要があるのだ。思い切って人とは違うことを!多数派の外に立てば、人々は必ずあなたに気付き、広く受け入れられるようになるだろう。 10. 頭の中はお金のことだけ 情熱を持ってブログを書くこと。好きだから書いているのだ!何かに捕われることなく、そしてもっと重要なのが、“お金のことは忘れること”だ。信じられないかもしれないが、あなたがお金のことを無視すればするほど、お金はあなたの後についてくる。ただ単に良いコンテンツを書くことに集中し、読者を幸せにして忠実な読者を作り出すのだ。それが最終的にはうまくいくことになる。 あなた達がもっと多くの疑問や他の答えを持っていることは承知している。それらも是非聞かせて欲しい。コメント欄で待っている・・・ ゲスト投稿者Rohit Saneは、Tech-Freak Stuff でテクノロジー、インターネット、SEO、コンピューターの技についてブログを書いている。 この記事は、Quick Online Tipsに掲載された「10 Reasons Why Your Blog is Not Making Money」を翻訳した内容です。 当たり前の内容といえば内容ですが、戒めも込めて読みました。 — SEO Japan
14 years 11ヶ月 ago
久々に起業の話題を。起業をする理由にも色々あると思いますが、その一つが「(うまくいけば)楽しそうだから」という単純な理由があると思います。今回はシリアルアントレプレナーの筆者がその考えを真っ向から否定する記事を。起業する前に読みたい。 — SEO Japan ビジネスなんて楽しくない! あなたは、GoogleやFacebookをはじめとするきらびやかな企業についての話しを聞き、自分もビジネスを始めたら楽しいのではないかと思っているのでは?こんなこと言いたくはないが、ビジネスは楽しいものではない。 あなたがそのことを認めるにせよ認めないにせよ、ビジネスがはびこっている明白な理由はお金を稼ぐためである。人はお金を稼ぐためにビジネスを始めるのだ・・・。とても簡単な理由だ。私のことが信じられなければ、ニューヨーク証券取引所を見てみればいい。企業というものは、純粋にその財務実績に基づいている。 もしあなたがたくさんの楽しみを求めているのなら、ビジネスを作ろうとすべきではない。9時-5時の仕事を続けるべきである。その理由をこれから言う。 ストレスが少ない ビジネスはストレスだらけなのだ!給与の支払い、従業員の採用、自分のビジネスがお金を儲けるようになる方法を検討することなど、大量のストレスに対処しなければならないことを想像してみて欲しい。相当厳しいのでは? そして、お金を儲けるようになっても、ストレスはなくならない。常にストレスを感じる何かを持つことになるのだ。 決められた時間がある 自分のビジネスを経営する時には、単に9時から5時まで働くのではなく、1週間のうち7日間、1日10時間以上働くことだってあり得るのだ。簡単に聞こえるが、あなたはすぐにうんざりしてしまう可能性がある。私個人のことを言うと、それを9年間(もうすぐ10年)続けていて、一度も休暇を取ったことがない。 私には妻も子供もいないので、ずっと簡単にできるが、もしあなたに妻や子供がいるなら、彼らにとっても大変なことになるだろう。 雇用保障がある 9時-5時の仕事の一番いいところが安定した収入である。私の起業家としてのキャリアでは、安定した収入があったことはほとんどないため、大変に苦しい思いをしてきた。 もし自分のビジネスで悪い月があっても、残念ながら住宅ローンや自動車ローンは待ってくれない。特にここ数年は、多くの起業家が、気が付くと実家に戻って両親と共に住んでいる。 私は、23歳まで両親と一緒に住んでいた。あなたはそれをからかうかもしれないが、それによって私は自分が稼いだ全てのお金を自分のビジネスに再投資することができ、そのおかげで今日の私があるのだ。 シンプルな生活をする もしあなたがビジネスを始めてそれがうまくいった場合、財政面の保証は得られる。しかしながら、仕事が忙しすぎて稼いでいるお金を使うことができないことに気が付くだろう。 もちろん、あなたがただ座ってお金を勘定するだけでいいように、自分に代わる誰かを雇おうとすることもできるが、あなたほどに仕事ができる人を見つけるのは本当に難しいのだ。 9時-5時の仕事の素晴らしい点は、休暇が取れることと、ビジネスをしている時のように生活が複雑にならないことにある。 9時-5時の仕事と言うとつまらなそうに聞こえることは分かっているが、少なくともずっとシンプルなものだ。一番いい点は、全てのことに挑戦するのではなく、いくつかのことをするだけでいいということだ。 まとめ 私は、あなたが自分のビジネスを始めないように説得しようとしているわけではなく、“楽しい”からという理由でビジネスを始めるべきではないということを言っているのだ。 もしもあなたがビジネスを始めて成功したいのなら、あなたが以下のことを出来る場合にはそうすべきだろう。 問題を解決する – ビジネスはカッコいいものである必要はない。市場にある問題を解決する必要がある。そして、あなたが解決しようとしている問題は、今から5年後に人々が経験するものではなく、人々が今経験しているものでなければならない。 お金を稼ぐ – お金を稼ぐことができなければ、あなたが生き残ることはない。あなたが世の中を良い方向に変えているとしてもそんなことは関係ないのだ。あなたは、お金を稼ぐことができなければならない。あなたには請求書もあれば、食べ物も必要で、そういったことを解決できるたった1つの方法がお金なのだ。あなたが快適に生活できるようにするためには、十分なお金を稼ぐ必要があるのだ。 私は今、もしあなたがビジネスで成功したいなら従うべき2つの必要条件を書いたが、さらに、成功のためにあなたが持っている必要のあるいくつかの特性も記しておく: 戦闘的 – ハッスルの仕方を知らないのなら、起業家になろうと無駄な時間は過ごさないことだ。成功するために必要なことは何でもすることを学ばなければならない。地雷の道を進まなければならないとしても関係ないのだ。 論理的 – これは強調して言うが、ビジネスと感情は混同しない。自分がする全ての決断において、たとえ自分自身が傷つくことになろうとも、あなたは論理的に決断をすることを学ぶ必要がある。 渇望 – あなたに必要な最大の資質の1つが、渇望である。本当に心からお金を稼ぎたいのでなければ、馬鹿みたいに働いたり徹夜したりすることはできないのだ。 能率性 – 時は金なり。だから、あなたはできる限り能率的に仕事をする必要がある。始めたばかりの頃は人数も少ないため、能率が大変重要になる。迅速に行動することを習得することができなければ、競合相手に潰されるだろう。 さらに、私が“自分のビジネスを始めること”について話すことにしたのは、多くの人が自分達の2011年の決意を私に知らせてきているからでもある。それをする前に、それが本当に自分のお金と時間を費やす価値があるものなのかどうか見てみるのだ。全ての人が自分のビジネスを始める準備が整っているわけではない。近頃ではそれをするのが簡単だからといって、あなたもすべきだというわけではないのだ。 あなたも私のようにお金を稼ぐことが好きならば、やってみるといい。ただし、名声と魅惑のためにやるのは止めておこう。 さて、あなたはビジネスは楽しいと思うだろうか? * 追記: 私は、9時-5時の仕事が簡単であると主張しようとしているわけではない。ただ、人生にもっと“楽しみ”が欲しいからという理由でビジネスの世界に入って行くべきではないということを証明しようとしているだけである。あなたが問題を解決することができ、お金を稼ぎたいのなら、ビジネスを始めるのだ。 この記事は、QuickSproutに掲載された「Business isn’t Fun」を翻訳した内容です。 これを読んで起業を考え直す人はそもそも起業に向いていないと思いますが。。。正直「楽しそう」が起業の理由であってよいと思いますし、実際楽しいことも多いですが、楽しくなるまでの道のりも長いですし、楽しくなってきたとしても、それ以上に楽しくない・大変なこともたくさんある、ということですよね。そういったことを覚悟した上で起業すべき、というアドバイス的記事かな?と思います。 [...]
14 years 11ヶ月 ago
SEO by the SeaからSEOに関するシリーズ記事を。SEOはもう必要ない、SEOは終わった、という話が海外でもよく出るようになった最近ですが、検索エンジンのアルゴリズム進化を元に逆に反論する内容になっています。 — SEO Japan 「SEOは終わった」と言う見出しが、ここ数年、ブログのエントリやニュースの記事に用いられている。 ソーシャルメディア・オプティマイゼーション(またはソーシャルメディア・マーケティング)によって、SEOは失脚したと宣言した人もいる。または、パーソナライズド検索、グーグル・インスタント、ユニバーサル検索、グーグル・カフェイン、その他のアップデートが検索の状況を大きく変え、SEOの価値がなくなったと言い切る人もいる。 私は今年の年明けに、良質なSEOと言うエントリを投稿して、「SEOは終わった」と主張するエントリに対するリアクションを起こした。私が反論したエントリの作者は、SEOを用いなくても、素晴らしいコンテンツを作成し、標準ベースのHTMLを利用し、そして、コンテンツを友達と分かち合えば、検索エンジンに上位に格付けしてもらえるのではないかと疑問を呈していた。 SEOは終わっていない。しかし、検索する側、検索エンジン、そして、ウェブ自体が進化するように、SEOも常に進化しているのだ。 今年、私はSEOが変化したことを示唆する特許およびホワイトペーパーに関するエントリを多数投稿した。そこで今回は、私が既に確認し、まとめたエントリの一部をおさらいしてみようと思う。 当然ながら、ここ1年で私が取り上げていないSEOの変化に関する話題はたくさんある。しかし、この機会を用いて、私が考えてきた事柄を指摘していきたい。 この1本目のエントリでは、2010年にグーグルに付与された特許「リーゾナブルサーファー、そして、セマンティックの距離」で描かれていた複数のコンセンプトに焦点を絞るつもりだ。 リンクおよびリーゾナブルサーファー 初期のページランクの論文は、あるサイトから別のサイトへのリンクが、リンクを向けられたページのランキングに影響を与える仕組みを説明している。このような論文のなかでは、ページから別のページに向けられたリンクは、向けられたページに対して、すべて同じ価値(ページランク)を持つという臆測が存在していた。 検索エンジンの代表者の見解をひも解くと、少なくとも数年間においては、この憶測が正しくなかったことが分かる。2008年にYahoo!のPriyank Garg氏へのインタビューで、すべてのリンクが同じ価値を持っているわけではないことが判明した: ページの一番下の無関係なリンクは、ユーザーにとっては役に立つわけではなく、ユーザーエクスペリエンスの質の改善に貢献しないため、ランキングにおいてはこのようなリンクの価値を認めていない。 そして、2009に投稿したページランク・スカルプティングに関するエントリの中で、グーグルのマット・カッツ氏は、リンクの価値、そして、グーグルがその価値を計算する仕組みについて、非常に興味深い注記を加えていた: 注記: 私が2000年にグーグルに入社した時点でさえ、昔のページランクの論文で描かれていたリンクの計算よりも洗練された手法を検索エンジンは用いていた。グーグルがリンク分析において革新をやめたと思っているなら、その思い込みは間違っていると言っておこう。 この価値を今でもページランクと呼んでいるが、リンクに基づいて評価を計算するグーグルの能力は、ここ数年で大きく進化してきた。とりあえずは「クラシックなページランク」の枠組みでエントリの残りを綴るが、完璧な例えではない点を肝に銘じておいてもらいたい。 今年の5月、私がエントリで取り上げるグーグルの特許を探している際、リンク自体の特徴、リンクが表示されるページ、そして、リンクが向けられているページの組み合わせに基づいて、リンクがもたらす価値を計算するための枠組みを説明する特許を見つけた。 特許「ユーザーの行動または特徴のデータに基づく文書の格付け」が申請されたは2004年だが、初期のページランクのリンクについて考えると、大きく進化していることが良く分かる。 初期のページランクの論文で描かれていた「ランダムサーファー」は、ページ上のリンクを適当に選んだり、または、ページに飽きて、全く異なるページに向かうユーザーを意味する。 しかし、この特許で描かれている「リーゾナブルサーファー」は異なるアプローチを取り、ページでリンクが表示されている場所、リンク内のアンカーテキストが表示されるページとどれぐらい関連しているか、アンカーテキストがどれぐらい営利を意識しているか、リンクでどのような色やフォントのサイズが使われているのか等に注目する。 私はこれらの特徴について、「Googleのリーゾナブルサーファー: リンク、文書の特徴、ユーザーのデータに基づいて、リンクの価値が異なる仕組み」の中で詳しく説明している。 SEO業界の大半の人々は、この特許が認可される以前に、すべてのリンクが同じように生成されているわけではない点を何となく感じ取っていたが、リーゾナブルサーファーの前は、リンクが状況に応じて異なる扱いを受ける仕組みを説明する優れた枠組みを持っていなかった。リーゾナブルサーファーの特許が付与されたのは、申請されてから6年後のことだ。 リーゾナブルサーファーのモデルもまたさらに進化している可能性が高い。 キーワードの近さ、および、センマンティックの近さ 多くのSEOの検査およびサイトのレビューを見ると、「特定のフレーズに対して最適化を行う際は、フレーズ内の単語の距離が近ければ近いほど、検索エンジンはこのフレーズに対してそれだけ関連性が高いと考える」と言うアドバイスを目にすることがある。 理に適っているように思える。 例えば、「ice cream」と言うフレーズで上位にランクインしたいとするなら、: 「I went to the store to buy ice cream」(店に行ってアイスを買った) は次の文よりも関連性が高いことになる: 「I went to the store to buy cream, and [...]
14 years 11ヶ月 ago
上海出張で少し時間が空いてしまいました。さて今回はSEO BookよりGoogleの現状分析とGoogleが目指す未来について。利益を追求する1私企業としてのGoogleを冷静に分析する視点は相変わらず鋭いです。 — SEO Japan オープン = 素晴らしい グーグルは数年に渡ってオープンウェブのコンセプトを支持してきた。利他的な精神の象徴だと捉える人もいれば、補足的なビジネスモデルを商品化するための都合のよい策略だと考える人もいた。 グーグルはネットの中立性を推進してきたものの、ワイヤレスコネクションは例外に挙げていた。その理由は何だろうか?このマーケットにどこか別の場所で投資しているからだろうか? 信頼のシグナルとしてのブランドの台頭 グーグルが直接的なレスポンスを基にした見返りのポテンシャルに手をつけ始めるようになるにつれ、品質のシグナルとしてブランドに頼るようになり、そして、検索結果でブランドをさらに推薦するようになった。アマゾンを検索すると、公式のサイトから8、9本のリンクが提供されるはずであり、また、総体的なキーワードにおいては、グーグルは関連するブランドを推奨する。 ブランドが持続的な利点を生む理由 ブランドとは何か?を考えると、スラスラとコンセプトが浮かんでくる。思い出してもらえる可能性が高まり、持続的な利鞘が増え、それ故、マーケティングに費やす時間を増やすことが出来る。グーグルがレビューをさらに重要視して、感情分析に注目するようになると、当然ながら、早い段階でポジティブなイメージを確立する取り組みに投資している大企業に有利に働くだろう。このようなブランディングの取り組みは、大きな差をうむ。 そして、利用を間違えなければ、さらに効果は高まる。もちろん、ペプシのことだ Googleと言う名前がつけられた場合を除き、アフィリエイトは悪者 過去、グーグルはアフィリエイトは悪者だと言う立場を取ってきた(身振り手振りで)。信じられないなら、リモートクオリティレイターのガイドラインに目を通してもらいたい。 グーグルは自らがアフィリエイト化するにつれ、直接的なシグナルを消費者が最も気に入るアイテムに組み込むようになり、個人に特化した推薦エンジンの役割をこなすことが出来るようになる。そして、新しい拡張広告フォーマット & 位置データの利用により、グーグルはさらにオーガニックな結果を押し下げることが出来るようになる。 無料データの無料トラフィック、しばらくの間は グーグルは検索結果でCPA価格の製品広告を販売するだけにとどまらず、グーグルベースのアカウントを使って追加の製品リンクを推進することが出来るため、宣伝可能な1億5000万以上の製品を抱えていることになる。重要な点は、グーグルにより多くのデータを与えて、クリックスルー率を上げ、そうすることで、品質スコアを高め、公正な市場価格を下回る価格で、収益を得る機会を得るために準備をしておくことに他ならない。まるで無料で提供されるランチのようであり、これは素晴らしい成果をもたらす。グーグルが集めたデータを使って、対抗馬として競争する決断を下すその日までは。 現在、グーグルはBoutiques.comで細々とアフィリエイトを実施している。消費行動を勧めるグーグルの力は、eコマースだけでなく、世界中のあらゆるタイプのメディアに影響を与える。グーグルは、様々な広告主の広告料金をコントロールし、オリジナルの広告を統合する機会を作ることが出来る。 メディア消費におけるGoogleの役割 ユーチューブは関連する動画、リーンバックを介した果てしなく続くパーソナライズドされたストリーミングサービス、そして、ユーザーが選択可能な広告を提供している。 グーグルが書籍のスキャンを始めた際、販売目的の書籍を手に入れるためではなく、検索のためであった。その後訴訟が数回行われ、グーグルはようやくeブックの市場の公開に踏み切った。 グーグルが市場を“オープン”する上での一番の魅力はデジタル著作権管理(DRM)である: 「パブッリシャーは書籍をDRMで管理するかどうかを決めることが出来る。また、グーグルは書籍の購入習慣を宣伝に利用する行為、または読者を分析する行為を禁止する厳格なプライバシーポリシーを策定すると述べている」。米国の国外に住んでいるなら、ストアを利用することは出来ない。この記事には、「グーグルがソーシャル機能を近い将来加えることを望んでいる点、そして、インフラが用意され、ユーザーはデジタルおよび紙の本をまとめて購入することが出来るようになる」と指摘している。 グーグルはデジタルの推進から、物質的な製品の推進に移行していると言うことだろうか? アダルトコーナーを一掃 グーグルは著作権の“改善”をViacom vs Youtubeの著作権訴訟の上訴の直前に発表した。 一方、この文書を配信し、ブランドを検索した際にキージェネレーターとシリーズを推奨するのもグーグルである。グーグルは、後者の問題を解決すると約束している – これには数年を要したが、ポルノ関係の単語(およびイメージを低下させる可能性のある単語)のブロックは遥かに迅速に行っている。 大半の収益の流れを得た方法とほぼ同じ方法で、グーグルは直接反応広告を獲得していくことが出来るだろう。グーグルはブランド広告の収益を本気で増やしたい場合、所有権の管理を改善しなければいけない点を理解しているのだろう。これが“何でもウェブに流れる”傾向に歯止めをかける可能性がある。 「何でもあり」から所有権に配慮 グーグルが著作権の侵害を支援(さらには投資)するアプローチにおいて寛容的な立場を取っていたのは、著作権を持つ企業の立場を弱めることが出来るためであり、そうすることでグーグルはこの種の企業と交渉することが出来るようになる。しかし、グーグルの音楽戦略の足を引っ張っている主な原因は過去のグーグルのパフォーマンスであり、レーベルはグーグルが主催するデジタル音楽の取り組みを信用していない。結局、ユーチューブからMP3をダウンロードすることに専念しているサイトが収益を得ることが出来るのは、グーグルアドセンスのおかげである。 グーグルはユーチューブ上で宣伝用のリンクを提供しており、どれだけの金額を見逃しているのか把握している。グーグルが無駄にPRを実施して公のイメージを改善しようと試みる一方で、法律の抜け穴を使って法律の意図を避ける行為は、マーケットで強い立場を得る上では役に立ったが、もっと大きなメディアのマーケットでリーダーシップを手に入れたいなら、大規模な企業から支持を得なければならないだろう。 グーグルは大物になり、テレビ広告に参入したがっている。そのためには、著作権を尊重する姿勢を改善しなければならないことになる。ある程度、グーグルのビジネスモデルが変化するにつれ、“誰かにお金を払って何かを盗ませ、グーグルの広告に含める(著作権にワンクッション入れるため)”アプローチは、DRMのコンテンツの門番としてメディアの“公式”ソースを推進する(そして収益の分け前に預かろうとする)モデルに変化していくだろう。既にユーチューブでは米国外で特定のコンテンツを閲覧すると、その地域では見ることが出来ない点をユーザーに伝えている。 グーグルの初の動画ストアは完全に失敗した。しかし、グーグルは再びグーグル TVと併せ、そして、DRMサービスを提供する企業 ワイドバインを買収することで、動画を再び強力にプッシュしている。しかし、大きなメディア企業はグーグル TVを見合わせており、もっと有利な取引を待っている。 そのような取引の一部は、舞台裏の支払いと決め打ちされたプロモーションの組み合わせに左右されるだろう。 すべてのカテゴリーにおいて直接的なアクセスをもたない人達にとっては利益がなくなるため、犠牲は計り知れない。恐らくオーガニックな検索結果は、住所録に見習い、料金を支払う必要性が生じるのではないだろうか。 お金を払ってコンテンツを刈り取り、広告に含めるグーグルの過去のビジネスモデルは、上位に格付けされたコンテンツが関連性はあるものの、まったく役に立たない、駄作のマーケットに導いていた。 この変換は、グレシャムの法則に準じたオンラインのコンテンツの骨抜きによって加速された。詐欺集団の銀行が若干詐欺のレベルが下がる銀行を合併することで、そして、メラミン入りの中国の牛乳が本物の牛乳よりも安く販売されたことで、本物の企業が破産に追い込まれたように、検索結果は、スクレイプ/マッシュ/パブリッシュの時代によって苦しんできたのだ。そして、不況により、新聞社は苦しんでいたが、グーグルは必要以上に状況を悪化させていた。 オリジナルの質の高いコンテンツを作成している人達は経費を支払っている。グーグルがマハロやアスク等のスクレイパーのサイトに料金を支払い、コンテンツを借り出し、広告に包むと言うことは、自分が作ったコンテンツよりも、そのコンテンツを取得してコピーしたコンテンツが上位にランクインする可能性があることを意味する。これはパブリッシャーの利鞘を削り、辛うじて収益を得ることが出来るパブリッシャーを赤字に転落させ、最終的に廃業に追い込む。 極悪な輩がばびこる下水工場と揶揄されてきたグーグルニュースは、現在、清掃中である。 公式ソースは何のため? 徐々に、しかし、確実に検索結果は公式のホテルのサイト、公式の音楽のソース、公式の動画のソース、公式の電子書籍のソース等で埋められていくだろう。そして、グーグルはアクセルを踏み込み、得られる分け前を手に入れていく。規制の監視を本気で回避したいと望んでいるなら、公式のソースと協力する必要があるだろう(あらゆる点でグーグルとつながりを持つ可能性がある)。 このシフトチェンジが行われるにつれ、ロングテールのスパムモデルは収益性が薄れていく。自動的に検索結果に組み込まれる質の高いコンテンツと競争しなければならなくなるからだ(ユニバーサル検索の目的は特定の種類の情報をコアの検索結果にショートカットして含めることであった…マイクロペイメント等から利益を得るにつれ、この傾向が加速されていったのだ)。 突き詰めると、グーグルが、バーティカルを埋め、“なかなか質の良い”二流のコンテンツを快く作成することが、大半のポータルを悩ませてきたと言えるだろう。秘密裏なアプローチによって、グーグルの立場をここまで強くしているのは、コストを負担することなく、または、自らスペースを埋めるための質の低いコンテンツを作成することなく、第三者のコンテンツを結果に組み込むことが出来るためだ。グーグルは体験談を語るパートナーを1人獲得し、この体験談によって、その他の人達が交渉の席に着くのだ。 [...]
14 years 11ヶ月 ago
昨年末に、不平不満であっても口コミやリンクが増えればSEOに効果が出てしまう仕様をGoogleが改善したらしい、というニュースが少し話題になりましたが、今回はGoogleが持っている特許から、Googleのアルゴリズムをさらに分析してみます。 — SEO Japan 企業や製品のレビューは、プレイス検索やプロダクト検索での表示に影響を与えるのだろうか?その可能性はある。グーグルが、目にしたレビューをどれほど重要視するのかと言う疑問はさらに関心が高い。この疑問に対する答えは、レビューを残す人々に関連するレピュテーション(評価)スコアに左右されるだろう。 人々はオンラインで企業や製品のレビューや評価を参考にしており、検索エンジンは、役に立つと思ったとき、そして、役に立つ状況でその情報を与えようと試みている。星の評価もまた、グーグルのウェブ検索で、リッチスニペットと共に表示されており、評価の存在が、グーグルの検索結果のスニペットをクリックするか否かの判断に影響を与える可能性がある。 ウェブ検索の検索結果の表示に対する最近の変更により、誰かが検索を行い、ローカル検索が適切だとグーグルが判断すると、グーグルはオーガニックな検索のリスティングのごとく、ローカルの結果を表示する可能性がある。グーグルはこの変更をプレイス検索と呼んでいる。プレイス検索は、サイトにもたらされるビジターの人数に影響を与える可能性があり、また、これらの結果にリストアップされている企業に対する接触の数もまた増える可能性がある。 最近、グーグルに付与された特許、「評価管理のシステムおよびメソッド」(米国特許番号:7,827,052)は、事業や製品に対するレビューや評価を提供する人にクローズアップし、そして、グーグルのページランクのアルゴリズムを原型とした、レビューワーに対する評価スコアの作成を行う方法を説明している。 この特許は2005年に申請されていた。グーグルがこの特許で描かれているアプローチを更新させたものを利用しているかもしれないが、全く異なるアプローチを利用している可能性も否定できない。この特許は、グーグルに対してユーザーが行うレビューや評価を対象にしているが、その他のサイト経由のレビューや評価にも拡大される可能性もある。 グーグルは評価に対してはさらに注目しており、昨年、私はグーグルが評価者を評価する仕組みに触れる特許に関するエントリを投稿した。この特許には、今回の新しい特許で描かれているアイデアと共通するアイデアが幾つか説明されていたが、グーグルだけではなく、サイト上で提供される評価にも注目していた。 また、グーグルはレビューの価値にも注目しており、このトピックに関するエントリも私は多数投稿した。そのうちの幾つかはこの特許で描かれている“評価スコア”のアプローチと重なっている。私はこの特許がまだ付与される前に、同時に発表された関連する5つの特許を取り上げたエントリの中で触れたことがある。それが、「Googleのレビュー: 評価 + 質 + スニペット + クラスタリング」だ。 それでは以下にレビューと評価に関するSEO by the Seaの過去記事を幾つか紹介する(英語) Googleの新しいレビュー検索オプションと感情分析 Google マップの意見の要約 オンライン評価を容易にするGoogleのアプローチ… Googleで製品レビューを革新 今日付与された特許の抜粋を以下に掲載する: 人々、製品、広告主、そして、販売業者等、様々なエンティティのタイプに対する評価スコアを割り振る評価管理システム、メソッド、そして、コンピュータが判読可能な保存メディア。 評価関数は、レビューワーとレビューを含む有向グラフに基づく。グラフ内のノードは、レビューワーとレビューを表し、グラフ内のリンクは評価を表す。 評価関数は、集中の条件が満たされるまで、繰り返し行われる。集中の前に、安定の条件が満たされると、評価関数は修正され、ネガティブな評価を持つノードに付随する関数の部分を削除する。 集中が終わると、評価関数から削除されていないノードに対応するレビューワーおよびレビュー(最低でも1つ)に対する評価の値が生成される。 以下に特許に掲載されていた興味深い情報を紹介する: 一部のレビューワーやレイター(評価者)はネガティブな評価を持つ可能性があり、彼らのレビューや評価は、ものごと、組織、人々、そして、その他の点数がつけられるレイターやレビューワーに対する最終的なスコアにおいては、カウントされない可能性がある。 レビューワーがネガティブなレビューや評価しか提供していない場合、彼らの貢献はカウントされない。 レビューワーとレイターに対する評価スコアを作成する点に加え、このシステムは、レビュー自体の評価スコアも含む。 このシステムは、人々が操作しようと試みる可能性にも配慮している。例えば、誰かのレビューがとても高く評価されている場合、評価スコアが高くなる可能性がある。しかし、そのレビューワーの評価スコアは、当該の人物を評価している人々の評価スコアに左右される。彼らの評価スコアがあまり良くない場合、彼らの高い評価はインパクトが弱い。同様に、レビューに対する評価が低くても、レイターの評価が低ければ、評価スコアに大きな影響が生じることはない。 この特許は、レビューワー、レイター、そして、レイタブル – 評価される人々、場所、物事 – に対する評価スコアを計算する仕組みを詳細に説明している。 ローカル検索またはグーグルのプレイス検索の結果に自分の事業の名前が出るようなら、時間を割いて、レビューおよび評価に関するグーグルのこの特許に目を通しておきたいところだ。 2010年11月3日に追加 – グーグルマップでリストアップされている可能性のある事業、そして、リッチスニペットを表示することが可能な一部の製品サイトに対するグーグル上のレビューおよび評価が、リッチスニペットで表示されている。昨日投稿され、本日更新された公式のグーグルウェブマスターブログのエントリ「 買い物サイトのリッチスニペット」には、グーグルがリッチスニペットをeコマースサイトにも拡大した経緯が描かれている。 eコマースサイトで評価やレビューを提供しているなら、絶対に読む価値はある。 この記事は、SEO by the Seaに掲載された「How Google may Manage [...]
14 years 11ヶ月 ago
ソーシャルゲームにフェイスブックとソーシャルな話題が何かと多い最近のネット業界とSEO Japanですが、今回はEコマースの波がソーシャルにも押し寄せてきた!という話をブライアン・ソリスから。 — SEO Japan 数多のブランドが、フェイスブック、ツイッター、そして、その他の人気の高いソーシャルネットワークで、競って存在を確立しようとしている。当然だが、当初の目標は、ブランドの認知を高め、コミュニティを構築することである。しかし、そのためには寡黙なオーディエンスにメッセージを送りつける以上の総体的なアプローチで臨む必要がある。現在、ソーシャルな均衡状態を作り出し、そこで、コミュニティの4つのC、つまり、コンテンツのキュレーション(管理)およびクリエーション(作成)、コンバセーション(会話)、コンテキスト(背景)、そして、コンティニュイティ(継続性)を思慮深く導入することで、計測可能で相互に利益のあるアクティビティと交流を促進する必要がある。しかし、まずは、より多くの情報およびつながりを持つ消費者の役割、そして、彼らがソーシャルエコシステムで及ぼす様々な影響を把握するクリエイティブな手段を見つけることが先決である。 認識および力の供与により、ソーシャルスパークが起こり、ブランドをソーシャル化するだけでなく、消費者の行動を活性化することが出来るようになる。コンテンツに関するプログラムや意義深い交流は、コミュニティの精神を解き放つ効果があるが、最終的に、会話やつながりだけでなく、金銭の絡む取引が行われる舞台を整える効果もあるのだ。 ソーシャルメディアが成熟するにつれ、ブランドは、注目が集まる場所およびタイミングで、決定と意図を成果に変える新たなソーシャルスパークを導入しなければならなくなるだろう。そうすることで、バイラルなチャンスが訪れ、「コミュニティの4つのC」の新しい「C」であるソーシャルコマースによって推進されるソーシャルエフェクトを駆り立てることが出来るだろう。 ソーシャルな消費者の台頭 時間を割いて、ソーシャルな消費者の注目の流れについて考えてみよう… 人々はフェイスブックで1ヵ月間で7000億分間過ごしている 300億個以上のコンテンツ(ウェブのリンク、ニュース、ブログの投稿、ノート、フォトアルバム等)が毎月フェイスブックで共有されている ユーチューブは90億回/月以上ストリーミングされている 毎日、1億本以上のツイートがツイッターで投稿されている ソーシャルネットワークの普及により、消費者の注目は、ソーシャルストリーム上に集中するようになり、企業は変革を余儀なくされている。ソーシャルストリームこそが、消費者が学び、発見し、そして、共有する場所である。そして、この点を理解する人もいれば、理解出来ない人もいる。理解する人は、ソーシャルネットワークでアドバイスや購入の決定に関する提案を求めるため、ソーシャルなチャンネルを徐々に利用するようになっている。この傾向がすべてを変え、企業は戦略を拡大して、従来の消費者およびソーシャルな消費者にそれぞれ接触する必要性に迫られている。 しかし、ソーシャルな消費者の台頭が浮き彫りにするのは注目だけではない。彼らをクリックさせる、行動させる、そして、共有させる動機を理解しなければならないのだ。これらのソーシャルな消費者の動機は、従来の消費者の動機とは異なる。ソーシャルな消費者は、賢明な戦術で動機づけられるわけでもなければ、ソーシャルネットワークでブランドの存在を探す意欲も持っていない。注目は貴重な商品であり、ソーシャルな消費者には、ソーシャルウェブでの彼らの地位を認め、その事実に対する見返りを与える直接的な交流が必要である。そして、ソーシャルな消費者の階層にブランドを紹介するのが、この地位である。この階層では、異なるレベルの影響が、献身的な交流および活性化プログラムによって満たされるのだ。それはなぜだろうか?ソーシャルな消費者はつながりを持ち、彼らの行動はソーシャルグラフで反響し、会話、そして、最終的にはクリック・トゥ・アクションを促すからだ。また、動機づけられると、あるいは鼓舞されると、ソーシャルな消費者は会話の統一を通じて変化を要求するようになる。 先日、ギャップの新しいロゴに対して、つながりを持つ消費者達が一斉にソーシャルな演説台に乗って不満を漏らし、改善を要求したことで、大きな波紋を呼んでいた。 この件で得られる教訓は、あらゆるブランドもコミュニティと交流して、消費者を利害関係者に変え、彼らに企業を進化させる取り組みで一翼を担ってもらうことが出来ると言う点だ。このようにして、消費者に接触し、接触される接点としてのソーシャルウェブで、関係性を得るのだ。 2010 ソーシャルメディアレポートで、ForeSee(フォーシー)は、オンラインショッパーの60%が既にソーシャルメディアおよびソーシャルネットワークを定期的に利用している事実を掴んでいる。そして、そのうちの56%は小売業者と友達になるか、フォローしているが、そのためには、小売業者が活発にこれらのネットワークで交流していることが条件である。この調査によると、上位100社のeテイラー(e-小売業者)はまだフェイスブックのページを作成していないようだ。この情報を知っても動く気にならないなら、ツイッターとフェイスブックのユーザーが平均的なインターネットユーザーよりも、1.5倍以上長くオンラインで過ごしている事実を発掘したcomScoreのレポートに目を通してもらいたい。 ソーシャルな消費者の役割 ソーシャルな消費者を受け入れるのは、すべての企業にとって義務である。彼らの注目および協力を得ることで、接触範囲、そして、彼らの周りにいる消費者の決定に影響を与える信頼を得ることが出来るからだ。 先日、ウォルマートはソーシャルコマースのグルーポンからアイデアを得た新しいプログラムを導入し、集団購入およびフェイスブックのニュースフィードによるソーシャルエフェクトのメリットを組み合わせた。グルーポンのように、Crowd Saver(クラウドセイバー)は集団購入の力を活用して、限定の取引で消費者に見返りを与える。しかし、グルーポンとは異なり、このプログラムはソーシャルグラフをミックスに統合し、取引を実現するためには、規定の人数のライク(いいね!)が必要となる。この条件には2つの目的がある。まず、毎年、米国で感謝祭に続くブラックフライデーやサイバーマンデーと同様に、取引に対する需要を高める。しかし、同時にクラウドセイバーは、ソーシャルオブジェクトの役割を果たしている。いいね!される度に、すべてのソーシャルグラフのニュースフィードに広がるため、範囲、魅力、そして、ブランドの認識度が拡大していく。例えば、ウォルマートが先日行った実験では、プラズマ TVの特売を実現するには5,000人のライクが必要であった。 ここでやめる必要はない。ウォルマートやその他のeテイラーは、注目を手中に収め、反応を促し、そして、フェイスブックを去ることなく購入する意図を取引に結び付けることが出来るはずだ。フェイスブックでオンラインストアをブランドが運営するf-コマースの時代が目前に迫っている。 注目が集まる場所とタイミングを捉えるメリットは大きい。例えば、1-800-Flowers.comはフェイスブックでオンラインストアを運営し、消費者はアレンジを閲覧し、フェイスブックのタブから直接オーダーすることが出来る。そうすることで、ソーシャルエフェクトに火をつけ、顧客のソーシャルグラフにアクションを配信している。 ソーシャルコマースをコミュニティの5つ目のCとして統合することで、新たな販売経路を開拓するだけにとどまらず、ソーシャルメディアを経費から収益へと変える効果がある。 試す機会を増やせば、学べることがらも増える。最終的にROIの議論はプロセスの問題となる。投資と見返りを計測することも、コンバージョンを改善してROI全体を引き上げることも可能だからだ。価値を上げて、個人に特化した経験を提供することで、ソーシャルな消費者に力および見返りを与えることが出来る。そして、コミュニティに対するオンラインの経験を向上するのだ。 明日のための競争に参加しないなら、現在および未来における注目を集める重要な機会を失ってしまう。これはデジタルダーウィン主義とも言えるだろう。見えないものは忘れ去られていくのだ。 「交流か死か」悩んでいる時間はない。 この記事は、Brian Solisに掲載された「The 5th C of Community, Social Commerce」を翻訳した内容です。 ユーザーがソーシャルプラットフォームで過ごしたり知人とコミュニケーションする時間がこれだけ長くなれば、そこでEコマースのサービスが提供されるのもまた必然ですかね。そこにソーシャルならではの特性をどこまで活用できるかということがブランディングにとってもセールスにとっても重要になってくるのでしょうね。そもそもEコマース自体、伸び続けている市場なわけですし、この分野は今後かなり伸びる気がします。 — SEO Japan
14 years 11ヶ月 ago
新年最初のコピーブロガーの記事は、ブランドを築くためのティップスをなんと125もご紹介。数が多くても質は低いというリストはよくありますが、正直これは構成・内容共にスゴイ。すべてのマーケッター&起業家に一度は読んでほしい内容です。– SEO Japan 比類のないブランドの重要性を明白に示したブログや記事は、ウェブ上に数え切れないほど存在する。 しかし、あなたは一体どうやってオーディエンスを圧倒するようなブランドとあなたのオーソリティとしての地位を築くのだろうか? さらに、あなたがこれまでにそういうものを築いたことがない場合には、どうやってそれを成し遂げることができるのだろうか? 以前の私の記事、より多くのトラフィック、名声、成功を得るためのロックスターガイドのコメント欄で、多くの人が自分独自のスタイルを見つけることや、それをブランドに転換していくことに苦戦していると言っていた。 ということで、今日私は、私が自分のクライアントのためにブランドを開発する時に使っている125の質問と秘訣を共有しようと思う。 このリスト内の秘訣は、あなたが情報を集め、自分のパーソナリティに特有のブランドを作るための具体的な一歩を踏み出すのに役に立つことだろう。 リストの使い方 自分のブランドを作るプロセスをあなたに最初から最後まで経験させるために、私はこのリストを以下の5つのカテゴリにグループ分けした。1.自分自身を知る。2.自分の観衆を知る。3.自分の競合相手を知る。4.ブランド体験を築く。5.実行の秘訣。 圧倒的なブランドを築くためには、自分自身のこと、観衆のこと、競争相手のことについて学んだことを、あなた自身のパーソナリティと混ぜ合わせて観衆を魅了するスタイルを作る必要がある。 最初の3つのセクションでは、あなたが自分のスタイルを作るために必要な情報を集めるのに役に立つ質問をする。そして残りのリストで、そのスタイルを圧倒的なブランドへと転換することができる具体的なステップを提供する。 準備はいいか?それでは、始めよう・・・ 自分自身を知る 1. あなたを駆り立てるものは何か? あなたが行動を起こす動機となる感情や要求や望みや過去の出来事があるだろうか?どうすればそのエネルギーのいくらかを自分のブランドに注入することができるだろうか? 2. あなたが一生懸命になるものは何か? あなたを興奮させるもの、怒らせるもの、行動のきっかけとなるものは何か?どうすればあなたの情熱をブランドに届けることができるだろうか? 3. あなたの強みは何か? 誰でも特別に得意な特定のスキルまたは個人的な特徴を持っている。あなたのは何だろう?どうすればあなたの強みを自分のブランドをサポートするのに役立たせることができるだろう? 4. あなたの弱みは何か? 弱みは恥じるものでも何でもない。単にその分野に関してあなたが強くないということを意味するだけだ。実際、自分の弱みを隠すのではなく認識することによって、あなたのブランドはより人間らしくなる。 5. あなたはどんなタイプの性格? あなたは“A型人間”の人だろうか?“人を引き付ける人”?もしかしたら、外交的な楽観者かもしれないし、短気な野心家かもしれない。自分自身の性格特徴を知ることが、ブランドに自分のパーソナリティを注ぐ最初のステップである。 6. あなたの物語は何? 誰にでも物語がある。あなたのは、“無一文から金持ちになった”話かもしれないし、感動を与える“逆境に打ち勝った”話しかもしれない。自分の物語の要素の何がブランドをより面白いものにすることができるだろうか? 7. あなたのバックグラウンドは何? あなたはどこからやってきたのか?あなたの分野におけるあなたの訓練、教育、経験は何か?現在の分野で始めた時、キャリアチェンジはしたのか、それとも今やっていることをして育ったのか?自分のブランドに合うバックグラウンドはどこだろうか? 8. あなたは何に一番才能があるのか? 自分が知っている他の誰よりもあなたが優れていることを1つあげるとしたら?それはあなたが今やっていることの一部?もしそうでないのなら、それはなぜ?あなたの特別な才能を自分のブランドに融合することはできるか? 9. あなたが一番経験のあることは何か? 才能があるものと職務として一番経験のあるものは二つの異なることである場合がある。あなたの経験はあなたの才能とうまく調和しているだろうか?あなたの職務経験は、ブランド全体の中のどこで一致するだろうか? 10. あなたはなぜ自分の、キャリア/分野/トピック/市場を選んだのか? あなたは自分が今やっていることをなぜ始めただろうか?それは選んだのか?それともやるしかなかったのか?あなたは、そこを中心にブランドを築くことに対して十分な情熱を持っているだろうか? 11. あなたは何を提供するつもりだろうか? どんな製品/サービスを宣伝するつもりだろうか?リソースとしての情報だけを提供するつもりだろうか?何かを販売するつもりならば、あなたの最も重要な製品は何になるのだろう?その決定があなたのブランディングにどう影響するだろうか? 12. 何があなたをユニークなものにするのか? あなたは、リンゴを手でつぶし、物語を書くパンクロッカーだろうか?もしかしたら、あなたはソーシャルメディアについて書いている人の前に姿を現さない隠者かもしれない。あなたの人格、経験、スキル、分野のどの要素を、あなたのトピックに新鮮な解釈を加えるために融合できるだろうか?あなたはどうやってそのユニークさを中心にブランドを築くことができるだろうか? 13. あなたの趣味または興味は何か? 自分の分野以外であなたが楽しんでいる興味や活動があるか?どうすればそれらの興味の要素を自分のブランドに融合して、ブランドをユニークにすることに役立てることができるだろうか?自分のブランドにいくらかのパーソナリティを注入するために、“スケートボードをするCEO”や“山登りをするばあさん”になることはできるだろうか? 14. [...]
14 years 11ヶ月 ago
Yahoo! JapanのGoogle採用とGoogleのアルゴリズム強化でますます難しくなるSEO、特にいわゆる「外部リンク施策」においてその傾向は顕著ではないでしょうか。今回はサーチエンジンランドからSEOのプロ3人が今後のリンク構築に関する予測とアドバイスをお届けします。 — SEO Japan あけましておめでとう。そして、2011年最初のリンクウィークにようこそ!昨年と同じように、ジュリー・ジョイス氏とエリック・ウォード氏と共に2011年のリンク構築の予測、推薦、アドバイス、そして、トレンドをまとめた。これからご覧になるように、私たちの考え方は異なっており、広範なトピックおよびサイトを取り上げている。 このエントリの投稿についてジュリー・ジョイス氏に提案すると、ジョイス氏は「過去を振り返って、2010年に書いた内容の正しさを100%証明することが出来るわ。今年にも当てはまる。」と笑顔で断言した。同氏の言うとおりだ。確かに今年にも当てはまる。しかし、ジョイス氏はそう言いながらも2011年に対して幾つか見解を加えてくれた: ジュリー・ジョイスのリンク構築の予測 2011年版 良質なリンク構築の機会を求めている場合、グーグルのツールバーのページランクは今後も重要性は低下していく。これは、現在はどちらかと言うとクライアントの問題だが(クライアントはツールバーのページランクをとても気に入っている!)、リンクビルダーの皆さんはステップアップし、質の高い機会を示唆する別の方法をクライアントに教える必要がある。 リンクを構築する場所を探す際に、ビングとBlekko(ブレッコ)にはさらに注目が集まるようになるだろう。リンクビルダー達はグーグルの検索リスティングの代案を探し始めているが、今でもグーグルに大きく依存している。グーグルは決して消えることはない。 サイトのリストを生成する方法ではなく、リンクを獲得する方法に焦点を絞ることになるだろう。適切なアプローチを行わなければ、リストは何の価値もない。 ソーシャルメディアのプラットフォーム、ディレクトリ、ブログ、古いサイト、新しいサイト等からのリンクが寄せられた、バランスのとれたリンクのポートフォーリオを作成する取り組みが行われるだろう。以前、かつては好ましくないと思われていたリンク(no-followのリンクやバナー等)を構築するよう勧めたように、リンクを獲得するソース、そして、手に入れられそうなリンクのタイプを拡大する手段を今後も勧めていくだろう。 オンラインのマーケティングに関しては、大規模なブランドが大きな権力を握る。しかし、顧客のレビューおよびソーシャルメディアの交流をベースに小規模なブランドが上位にランキングされるようになるだろう。 Trendhunters(トレンドハンターズ)が2011年の消費者のトレンドの1位に[アンチコーポレーション感情]を挙げており、「小規模なブランドが上位にランキングされる」と言うジョイス氏の見解を後押ししている。事業の規模が小さいなら、または事業を始めたばかりなら、このトレンドをマーケティング戦略に組み込む方法をこの記事を読んで勉強しておきたいところだ。 エリック・ウォードのリンク構築の予測 2011年版 エリック・ウォード氏が述べた見解のうちの2つは、リンク構築の業者に注目している。この類の話題はデリケートであり、議題に上げるのが困難な話題であるため、今回、取り上げてくれたウォード氏には感謝したい。それではエリック・ウォード氏のコメントを以下に掲載する: 最初の予測は簡単であり、今後クライアントになりそうな人から受信したパニック気味のeメールから引用さえてもらう。こんな感じだ。「助けてください!リンク構築に(ベンダーの名称)を採用していたら、理由は分かりませんがまったく効果がなくなりました。以前は(キーワード)では1位だったのに、現在は13位です。助けてくれますか?その場合、いつから取り掛かれますか?(一つ目の答え: たぶん 二つ目の答え: 3月から)。私の予測では、戦略的なビジョンを持たない低能なリンクビルダーが仕事を失うことになる。 リアルタイムのリンクのシグナルは、メリットを示唆する貴重な数少ない本当に役に立つシグナルを特定することを願い、徹底的に分析され、調査され、そして、精査されるだろう。一部のソーシャルのみのブランドが現れ、影響力を獲得していくが、ソーシャルアカウントに対する良質なシグナルの大半は、ソーシャルプロフィールに関連する非ソーシャルなリンクプロフィールから派生するだろう。要するに、私のツイッターのアカウントは、ウェブサイトのリンクプロフィールのおかげで影響力を獲得しているのだ。完璧なメトリクスではないが、ソーシャルなアルゴリズムを操作する人達がシステムを台無しにしないように抑える効果はあるだろう。 リンク構築の戦略および戦術を継続的に学んできた人達は、公開された情報、そして、この類の戦術の情報の公開を断念せざるをえなくなる点に気づくだろう。そして、すぐに利用可能なアドバイスを持つ本物のエキスパートを経由するプライベートなニュースレターが復活するだろう。 デブラ・マスタラーのリンク構築の予測 2011年版 今年の推薦は様々な話題に渡る。1点目では「ウェブのアップフィケイーション」を取り上げ、最後は、リンク構築において不審な供述を行う人々に「不信感」を持つことを勧めて、このエントリを結んでいる。アプリの急増がリンク構築の取り組みに与える影響をまずは取り上げたい。 アプリの利用の増加(アプリ = ソフトウェアアプリケーション)、そして、ウェブサイトからユーザーを引き離すアプリの能力に関する議論が至る所で行われている。「ブログが衰退している」と言うニュース、さらに、ソースの共有(詳しくは以下を参照)と組み合わせると、今後、コンテンツを見せびらかし、リンクを魅了する機会は減ることが予想される。この悲報を打ち消すため、忠実なファンベースを作って、リンク構築および製品告知に利用しよう。可能な場合、eメールアドレスを手に入れ、リンクマーケティング戦略を分割することも考慮しよう。そして、リンクの人気を高める作業、トラフィックを増加する作業、eメールやソーシャルメディアのファンを獲得する作業を割り当てていこう。もしアプリが本当に人々をサイトから引き離し、コンテンツを掲載してくれるブログが減っているなら、熱狂的なファンのベースを用意し、リンクを求めよう。そして、万が一、これがすべてガセであっても、素晴らしいリソースを得ることは出来る。 フェイスブック、リンクトイン、ツイッター、そして、マイスペースをリンクマーケティングの取り組みでまだ利用していないなら、今年こそ利用しよう!パートナーシップマーケティングやターゲットを絞ったeメールキャンペーン等の戦略を用いて、このようなプラットフォームが持つリソースを手に入れ、リンクを見つけるために利用するのだ。私は今後もコンテンツのプロモーションをリンク構築の取り組みの中心として利用するが、5000万人がリンクトインを利用しており、フェイスブックはウェブで最もビジター数が多いサイトとして君臨し、ツイッターが勢いを増している点を考慮すると、注目をソーシャルメディアに集めざるをえないだろう。ソーシャルメディアを使ってリンクを構築する方法を幾つか見てみよう: マイスペース。 確かに現在マイスペースは苦戦しているが、だからと言って、このサイトがバンドやエンターテイナーにとって、オシャレで、人気が高い事実は変わらない。リンク構築において魅力的な点は、“オシャレ”な要素を活用することが出来る能力である。例えば、マイスペースでグループの名前にキーワードを利用しているバンドを探して、パートナーシップマーケティングプログラムを策定する手が考えられる。 他にも、例えばペット用品店を営んでいるなら、マイスペースで“dog”を検索して、バンド名に“dog”を用いているバンドを見つけてみよう。当該のグループを調査して、客層が合うかどうかを確認し、マイスペースでフォローするファンの人数を考慮して(多ければ多いほど良い)、バンドのマネージャーに接触して、ジョイントパートナーシップについて話し合うのだ。オンラインおよびオフラインのマーケティングの双方にとって機会は無限であり、パートナーシップの告知を大きなメディアで実施することで、リンクの構築を実施することが出来るだろう。マイスペースのロゴはあまりオシャレとは言えないかもしれないが、リンクに関しては魅力的である。 リンクトイン。 5000万人のユーザーを抱えるリンクトインは、ビジネスの専門家とネットワークを作り、信頼性を確立して、リンクおよび販売のリードを獲得する場所である。私たちはリンクトイン・アンサーズ(Answers.comと同様のサービス)に焦点を絞り、キーワードを使ってQ & Aに参加している。 RSSフィードは、素早く答えを提供する上で役に立ち、参照として常に自分のサイトへのリンクを含めるようにしている。やがて、信頼性は確立され、人々は直接サイトを訪れるようになり、また、他の人々に勧めるようになるだろう。答えを提供したら、今度はリンクを求めよう。 フェイスブック。フェイスブックには直接的なリンクラブは存在しないため、リンクソースとして無視し、ブランディングツールとしてのみ利用しがちである。それでも問題はないが、リンクを求めているなら、NetworkedBlogs(ネットワークドブログズ)に焦点を絞り、ゲスト投稿の機会を狙う手もある。このフェイスブックのアプリケーションにブログを加える人々はマーケティングに精通している傾向があり(さもなければここにリストアップされることはないのだが)、また、ゲスト投稿の呼びかけを受け入れてもらえる可能性が高い。また、別のリンクソースに対して、ネットワークドブログでは、バックリンクするブログはランキングが高い。 フェイスブックで自分のキーワードや場所に関連するすべてのグループをチェックしてみよう。メンバーに注目し、ブログを投稿している人物をチェックしよう。該当する人物を見つけたら、接触してリンクおよびコンテンツを掲載してもらう機会を窺おう。また、地域、年齢層、キーワード等別のターゲットを絞った広告を買うことも可能だ。 プロモーションコードを介して容易に追跡することが可能な、ディスカウントクーポンを提供する広告を運営することも出来る。クーポンの引き換えが行われたら、ユーザーにメールを送って、別のディスカウントをオファーしたり、リンクへのインセンティブを提供する。フェイスブッククーポン、もしくは同じフェイスブックグループに所属していると言う事実をきっかけ作りとして、または共通点として活用して、eメールを送信すると、レスポンスや読んでもらえる確率は高まる。 古いリンク構築戦略は今でも効果はあり、是非続けてもらいたいが、リンクジュースが少ないからと言って、ソーシャルメディアを活用した取り組みを見逃さないでほしい。ソーシャルメディアを活用して、良質なdofollowリンクを獲得する方法はなくはないのだ。 一般的なディレクトリを利用する手法は悪くはないが(今でも効果はある)、大半の業界の競争の激しさを考慮すると、新鮮なソースやサイトにコンテンツを加えておきたいところだ。友達やソーシャルメディアのフォロワーに、コンテンツや動画を掲載してもらえるようにお願いしよう。私は先日リンクトインのグループにメッセージを送り、私が作成した記事を掲載したい人を募集したところ、3人からすぐに反応があり、ブログを提供してもらえた。こんなに簡単にうまくことが運ぶときもある。 専属のコピーライターと契約すること。混雑したニッチでは、ユニークな意見を構築することが重要であり、競合者も利用しているライター/サービスを利用するのは避けた方がよい。 プライベートのフォーラム/ディスカッションセンターを見つけ、参加する。 他の人のことをとやかく言うことは出来ないが、私は自分のブログではあまり詳細な情報を提供しないようにしている。なぜなら、リンク構築は「どのように」リンクを張るのか、と言うよりも「どこに」リンクを張るのかが重要になってきているためだ。「場所」または質の高いサイトの公開を拒む傾向が見られる。リンクを掲載するための良質なソースを見つけたら、ランキングの周りに壁を作り、アルゴリズムの変更から身を守る作業に励むことになる。しかし、堂々と公開されているソースや情報のみに頼っているなら、永遠にアルゴリズムに振り回されることになるだろう。世の習いは常に自分に不利に作用するものなのだ。 プライベートなフォーラムは一つや二つではない。以下に参加を考慮するべき3つのフォーラムを紹介する: SEOBook フォーラム、SEO トレーニング道場、そして、ウェブマスター・ワールドのコミュニティセンターだ。メンバーシップの料金はサイトによって異なるので、好きなサイトを選び、存分に活用しよう。そうすれば、多くのことを学ぶだけでなく、良質なソース、そして、最先端の戦術に触れ、多くの友人を作ることが出来る。(情報公開: 私はSEOBook フォーラムの管理者である。) それでは、避けてもらいたい取り組みを挙げ、このエントリを締めさせてもらおう: リンク構築の戦術を、たとえその戦術がコンテンツに関連しているとしても、一つまたは二つに絞らないこと。現在、かつてないほど同時に多様なキャンペーンを実施することが重要になっている。そうすることで、利用され、そして、検索結果に送りこまれる経路を最大限に活用することが出来るためだ。経路が何か分からないなら、この件についてダニー・サリバン氏が先日投稿したエントリに目を通しておこう。 [...]
14 years 11ヶ月 ago
Facebookが年明け早々5億ドル近い資金調達を新たに行ったというニュースが話題になりましたが、サーチエンジンランドがその裏に見えるFacebookの今後の戦略を予測します。 — SEO Japan 1月2日、フェイスブックがゴールドマンサックスおよび既存の投資機関 デジタル・スカイ・エクノロジーズから500億ドルの価値が付けられ、5億ドルの資金を受けたと言うニュースが飛び込んできた。フェイスブックはこの情報を認めていないものの、既に広範なメディアで報道されている。今回の投資により、ゴールドマンサックスの最も裕福なクライアントがIPOの前に“滑り込み”で間に合い、事実上、ゴールドマンサックスはフェイスブックが株式を公開する(もしくは主導する)企業になるのではないかとみられている。 報道によると、グルーポンもまた5億ドル9億5000万ドルの多額の資金を受けたようだ。過去1年以内に、1億ドルを超える巨大な投資がジンガやイェルプ等の企業に対して実行されている。 このようなケースの一環として、株式を売る初期の投資家、ファウンダー、そして、古株のスタッフが、“手元にお金を残しておく”行為が行われる。こうすることで、株式を公開するプレッシャーをいくらか軽減することが出来る。しかし、企業の株主が500人に達すると、証券取引委員会(SEC)の規則により、企業は株式を公開した会社のように財務情報の報告を始めなければいけなくなる。ただし、フェイスブックがどれだけ公式に“500名”に近付いているのかは不明であり、またこの人数がどのように計算されているのかも確かではない。(明らかにフェイスブックにはストックオプションを持つ従業員は500人以上在籍するはずであり、異なるカテゴリーに分類されるのだろう。) 余談だが、SECは株式を公開していな会社の株式の取引の調査に乗り出している。今回の議会の開催中とまではいかなくても、今後、この類の非公開の資金の獲得、そして、公開することなくこの規模の取引を行う制度を変える、新たな規則が設けられるのではないだろうか。 フェイスブックは、さらに多くの人々を裕福にする以外に、この資金を何に使うのだろうか?考えるだけでワクワクする。スタッフを増やし、企業を買収する取り組みがまず挙げられる。また、フェイスブックは、メンロパークのサン・マイクロシステムズが本社を構えていた – 近くのマーティン群にあるカリフォルニ州の刑務所になぞり(San Quentin)、Sun Quentinと呼ばれる – 新しく、大きな社屋に引っ越すと報じられている。 フェイスブックは、一年で広告から20億ドルの収益を挙げているとみられている。これはコムスコアによると、米国のディスプレイ広告の25%近くを締めている。このディスプレイ広告の収益も増えていくのではないだろうか。しかし、フェイスブックは、最終的に株式を公開する際に、さらに収益を得るため、何に注目するのだろうか? モバイル広告はその筆頭株であり、e-コマースも欠かせない(買い物はフェイスブックにとって大きなチャンスである)。次に考えられるのはローカルだ。そして、フェイスブックは検索にも必ず注目するだろう。 マイクロソフトとの関係、そして、検索での競争力の欠落を考慮すると、フェイスブックが検索に向かうのは論理的ではない。しかし、検索の「重力の引き」はあまりにも強過ぎる。ご存知のように、eメールの次に検索はウェブで“優れた”ツールなのだ。 フェイスブックが独自の検索エンジンを手に入れることがユーザーエクスペリエンスを改善する上で、そして、新たな広告収益を得る上で重要だと説得されたとしよう。その際に、脳裏にすぐに浮かぶのが、マイクロソフトよりもフェイスブックのライクをソーシャルに統合してきたBlekko(ブレッコ)を買収する手だ。 つい先日、ブレッコは2400万ドルの資金を獲得しており、この額の数倍の値段(2億ドル以下)で買収される可能性がある。そして広告検索だ。Infospace(インフォスペース)、はたまたAsk(アスク)等の企業の買収も考えられないわけではないが、買収には2億ドル以上が必要とされ、アスクの場合はさらに多くの資金が求められるだろう。 ブレッコはとても革新的だが、グーグルおよびビングに対して、苦戦を強いられるだろう。ただし、5億名のユーザーを抱えるフェイスブックが味方につけば、状況は大きく変わるだろう。個人的な意見だが、フェイスブックのユーザーエクスペリエンスを完璧にするものがあるとすれば、ビングが統合されているとは言え、それは強力な検索機能である。 これはあくまでも予測であり、マイクロソフト – フェイスブックの取りきめがどのようなものなのか私は知らない。契約の中でフェイスブックが一定の期間独自のウェブ検索エンジンを開発または導入することが出来ない条項が設けられている可能性はある。 以前なら、私はビングとの関係を前提に、フェイスブックが独自の検索エンジンを開発するのは非常に難しく、また、ほとんど意味がないと主張していたはずだ。しかし、今回の投資、そして、有料検索は収益源として優れている点を考慮すると、フェイスブックは検索に手を出さずにいられないのではないだろうか。 P.S: eWeek(eウィーク)のクリント・ボウルトン氏が、フェイスブックがクロームベースのソーシャルブラウザ RockMelt(ロックメルト)を買収することになると主張する興味深いエントリを綴っている。同氏はこれはグーグルと競争する一つの手段と示唆しているが、ロックメルトではグーグルがデフォルトの検索エンジンとして搭載されている。 関連するエントリ(英語): Blekko, Bing & FacebookのLikeが検索を変える仕組み Google & Bingが実際に重要視しているソーシャルシグナルは何か? Bing、さらにフェイスブック化: 友達がLikeするもの & 人々の検索結果に注目せよ Bing、フェイスブックの「Like」の利用を検索結果で拡大 フェイスブック基礎講座: 基本機能を使うタイミングおよび方法 この記事は、Search Engine Landに掲載された「With So Much Money Is A Facebook Search Engine [...]
14 years 11ヶ月 ago
ブライアン・ソリスからツイッターとその関連サービスを一枚の絵にまとめた素敵なインフォグラフィック的イメージが届きましたので紹介します。印刷してポスターにしたくなるような見事な出来栄えです。 — SEO Japan あけましておめでとう。 ツイッターがサービスを一般に公開したのは2006年の6月である。2008年の時点で、ツイッターを強化するために開発されたアプリケーションの世界は広大に広がっていた。このエコシステムはアプリを介して急成長していったが、特定の目的のために開発されたアプリを追跡し、管理する作業は困難を極めた。 私は2008年の秋の大部分を、マーケティングの担当者、コミュニティの管理者、そして、カスタマーサービスの担当者が利用することが出来るツイッターのアプリを調査し、まとめる作業に費やした。まとめた後、私は2008年10月17日に「マーケティングとコミュニティの担当者の役に立つツイッターのツール」として投稿した。私は積極的に数ヶ月間に渡ってリストを管理し、修正した。しかし、新しくアプリが開発されるペースや見捨てられるペースはとても早く一人で管理出来るようなものではなかった。その代わりに私は時間とリソースの大部分を、Oneforty.com(ワンフォーティードットコム)を立ち上げるローラ・フィットン氏(@pistachio)とそのチームにゆだねることにした。ワンフォーティーはツイッターに関連するソーシャルアプリのディレクトリである。私は現在もアドバイザーとして協力している。 Twitterverse(アルファ) このシフトチェンジを記念し、私は再びジェシー・トーマス氏およびJESS3と手を組み、ツイッターの最も効果的で生産性の高いツールを視覚化した。2009年5月、私たちはTwitterverse(ツイッターバース)のアルファ版を紹介した。カンバセーション・プリズムとは異なり、ツイッターバースは、もともとフォーマットのオブジェクトとして策定されているわけではなく、インフォグラフィックの形式でまとめられたソーシャルオブジェクトであった。残念ながら、イメージは1.0に進むことはなかった。私が「Engage 」およびその他のビジネスのプロジェクトに没頭していったためだ。しかし、ツイッターのエコシステムは、デジタル文化において継続的に知名度を獲得しているため、私はこの図をもう一度見直す必要性を感じた。 2010年、私は限られた自由な時間をカンバセーション・プリズムを更新する作業に当てていた。このプロジェクトが完了した後、私はツイッターバースに取り掛かり、手順およびツイッターバースの図について、JESS3チームと見直しを行った。そして、20ヵ月間が経過した。正直、この日がやって来るとは私は思ってもいなかった。 Twitterverse 1.0 新しい年、そして、新しいツイッターバース。2011年、ツイッターバース 1.0がデビューする。先ほども申し上げたが、私はマーケティング、ビジネス、そして、サービスの担当者の役に立つツイッターアプリの状況を見直した。今回、私たちはツイッターのエゴシステムにおける19のリング(前回は12)を“代表する”アプリをまとめ、位置づけた。前回同様、ツイッターバースは様々なメディアに対応したオブジェクトである。プレゼンテーション-フレンドリーなフォーマットでも、高解像度のフォーマットでも無料で閲覧することが可能だ。また、今回初めてツイッターバースを、22 x 28のポスターとしても提供している。 恒星系の中心にツイッターが構え、アプリがデザインおよび機能を基に、異なる回転で軌道を描いている。 Ring 1: ブランディング Ring 2: 地理 Ring 3: インタレストグラフ Ring 4: ダッシュボード Ring 5: イベント管理 Ring 6: ライブストリーミング Ring 7: ジオロケーション Ring 8: 関係 Ring 9: マーケティングおよび広告 Ring 10: リッチメディア Ring 11: コミュニケーション管理 Ring 12: リサーチおよび分析 Ring [...]
14 years 11ヶ月 ago
さて2011年SEO Japanの幕開けにふさわしい検索マーケティングで注目したい10分野をサーチエンジンランドから。 — SEO Japan 年末年始向けのキャンペーンを最適化する取り組みが終わり、焦点は2011年の計画を慎重に実施する取り組みへ移行しつつある。その上で、一考する価値のある分野を10個挙げていきたい: 1. ローカル。 グルーポンの買収を試みたグーグルに関する噂を鑑みれば、グーグルがローカルスペースで大きな行動を起こす準備が整っている点は明白である。純粋なSEMではないかもしれないが、オファーを特定のオーディエンスにカスタマイズして、ロングテールを選ぶ手段を見つける取り組みは、すべてのマーケッターに課された命題である。 2. ソーシャル広告。 フェイスブックがマーケットプレイス広告のオファーおよび広告のAPIを強化しており、ソーシャル広告キャンペーンは、検索に大いに似てくるだろう。正確なオーディエンスの分割から、ダイナミック且つクリエイティブなリアルタイム入札へのカスタマイゼーションに至るまで、ソーシャル広告はSEMのコアの特徴を持っている。ただし、ソーシャル広告は、純粋に投資した分だけ見返りがあると言う見方では、パフォーマンスも検索もされない点を肝に銘じておいてもらいたい。なぜなら、ソーシャルネットワーカーは、検索者とは異なる商業における考え方を持っているからだ。忘れずにソーシャル広告が検索アクティビティに及ぼす影響を計測して、投資に対する見返りを取りこぼさないように注意しよう。 3. ソーシャルグラフ。 ビングがフェイスブックのつながりをアルゴリズムに導入したことで、SEO業者はリンクと共にライク(いいね)を生成せざるをえなくなる。ライクがランキングファクターとしてどれだけ価値があるのかは不明だが、Wedbush(ウェドブッシュ)を運営するロウ・ケルナー氏も言っているように、明日を待つよりも、今日ライクを手に入れる方が安価に済ませることが出来るのだ。 4. モバイル。 モバイル機器からさらに多くの検索クエリが生成されている。そして、コンテンツプロバイダーおよびアプリの開発者が、モバイル機器でコンテンツを楽しめるように活躍している。モバイルのコアのナビゲーションが検索となるかどうか、そして、もしそうなった場合、テキストを経由するのか、または声を経由するのかは今の段階では分からない。しかし、グーグルは、検索をモバイルエクスペリエンス全体に浸透させるためなら、何でもするはずだ。アンドロイドに深入りすればするほど、検索はさらに普及していくだろう。しかし、モバイル検索をデスクトップの検索と同一視するべきではない。異なるキーワード、コピー、ランディングページ、そして、入札を考案して、移動中の検索者がもたらす機会をモノにしよう。 5. 帰属先。 消費者が様々なスクリーンで複数の作業を同時に進行するようになると、アップルのような企業はさらに多くのスクリーンを作成し、よりポータブルなコンテンツを活性化するようになるため、マーケッター達にとって、チャンネル全体の相互関係を追跡する取り組みが、かつてないほど重要になる。縦割りで検索を管理する時代は終わった。検索は、その他のマーケティングアクティビティによって求められる需要を網羅する。前回のクリックのコンバージョンを一人占めしようとすると、ブランド – そして、顧客にとって害を与えることになる。適切にマーケティングの接点に見返りを与えて、消費者経験と最終的な売り上げのチャンネルの影響をマッチさせる必要がある。そして、この取り組みに対する魔法のような公式を考案したら、是非、教えてもらいたい。 7. ディスプレイ。 皆さんもご存知のように、ディスプレイはもはやその役目を終えた。ディスプレイの後任は一見したところディスプレイに似ているが、検索の匂いが漂っている。リアルタイムの入札で売買されるイメージやリッチメディアの広告のことだ。その場でメッセージをクリエイティブにカスタマイズし、そして、個人および配置のレベルにまで細分化されたターゲッティングの選択肢が用いられる。検索マーケッターよりもこの新しい味を持つディスプレイ広告を巧みに処理することが出来る者はいない。流動的なキャンペーンの最適化は、検索マーケッターの身に染みついている。そのため、現在ディスプレイ広告を取り扱っている人には別の仕事についてもらい、検索を極めたマーケッターに道を譲ってもらおう。 8. 動画。 せっかく絶滅するアイテムを挙げているので、TVもこのリストに加えておこう。これからはスクリーンではなくフォーマットに注目すること。TVは今後も生存するが、フォーマットやチャンネルにおいて重要なのはビデオ(動画)である。アップルやグーグルのような企業は動画コンテンツをTVを通してシームレスに提供しようとしている。特にグーグルは検索に関して私たちが知っていること、そして、愛することを(つまり自己表現による意図および1対1のアドレス指定能力)を動画に持ち込もうとしている。ブランディングおよび交流に関しては、動画よりもインパクトがあるフォーマットは存在しないため(間違いなくダラダラしたテキスト広告は負ける)、すべてのスクリーンを網羅する2011年版の動画戦略を策定する必要がある。 9. 検索。 検索がリストアップされるとは思っていなかったのではないだろうか?確かに、その他のチャンネルやマーケティングの戦略に検索マーケッターの注意を向ける傾向が見られるが、今後もSEM自体を最大化させる取り組みを疎かにすることはできない。2011年は検索にとってどんな1年になるのだろうか?ビングのマーケットシェアは今後も増えるものの(ローンチしてから現在に至るまで既に40%を獲得している)、これはヤフー!の撤退によるところが多く、検索アライアンスを帳消しにしている(ただしSEM広告にとってはヤフー!は今後も重要なサイトである)。グーグルは今後も検索結果ページを調整して、広告収益 – ええと、つまり、ユーザーエクスペリエンスを向上させるだろう。そして、SEMのテクノロジープラットフォームが、さらに革新的な手段を用いて考案され、キャンペーン管理を自動化し、賢い検索マーケッターを支えるだろう。 10. アプリ。 2011年、Siri(シリ: 先日アップルに買収された)のようなアプリが、検索エンジンの代わりとして登場するだろう。ビングは、ローンチ時の「決定エンジン」の位置づけについては的を射ていたものの、その約束をいまだに果たすことが出来ていない。私たちが必要としているのは、検索クエリを入力するのではなく、1回の命令で旅行や外出の計画等のタスクを完了してくれる、正真正銘の「バーチャル・パーソナルアシスタント」(シリが作った用語)である。シリのようなアプリは、個人の好みを学習するアルゴリズムを豪語しており、取引を実施するための各種の商店とのAPIのつながりを持っている。ニューヨークへ出張することをアプリに伝え、飛行機代、ホテル、夕食の予約、そして、タクシーの移動が記された旅のしおりが渡される光景を思い浮かべてもらいたい。想像することが出来たら現実に戻ろう。次にこのような「アップ支援」の候補にブランドを組み込む方法を考えよう。 皆さんがこの新年を健康で楽しく過ごせること、そして、仕事の面でもうまくいくことを願っている。幸せと健康については私には手の施しようがないが、上述の10個の分野に焦点を絞り、成功を皆さん自身の手でつかんでもらいたいものだ。 この記事の中で述べられている意見はゲストライターの意見であり、必ずしもサーチ・エンジン・ランドを代表しているわけではない。 この記事は、Search Engine Landに掲載された「Ten Search Marketing Hot Spots To Watch In 2011」を翻訳した内容です。 こうして読むとほとんど全分野を網羅しているのですが・・・汗 それぞれのコメントは参考になる点も多いですね。どこにどれだけ注力するかはそれぞれと思いますが、どの分野にしても最低限のアンテナだけは張っておきたいものです。 — SEO [...]
14 years 11ヶ月 ago
昨日、2011年を表す3つの言葉という記事を紹介しましたが、その元ネタとなっている本家のブログ記事もご紹介。筆者以外に読者にアンケートを行い総勢193人が今年にかける意気込みを3つの言葉で語ります! — SEO Japan 毎年、私は、新しい年に自分が重点的に取り組むことに対して従うべき柱となる3つの言葉を考え出している。私には大抵役に立たない決意の代わりに、私は、これらの言葉を自分の行動と取り組みの灯台として使用することに専念しているのだ。これが私の2011年を表す3つの言葉だ: 再投資。パッケージ。流れ。 [Reinvest. Package. Flow.] 再投資 – 私は、自分に関係のある全ての分野において惜しみない努力を再投資する予定だ。電話でするつもりはない。私にはいくつか体力目標がある。私はそれを遊び半分にし続けることはできない。私にはいくつか財政目標があり、それは達成できる予定だ。私にはいくつかコミュニティの目標があり、私がプロジェクトへの再投資をして新しいことに取り掛からないことを要求する。 パッケージ – 私は、この間パッケージングについて書いたところだ。基本的に、私は自分のマーケティングを立て直すつもりである。物事が理にかなっていること、それらが理解しやすいこと、適切な人々がそれらについて知っていることを確実にするつもりだ。パッケージングには他の意味もあるが、2011年は私にとってこれが大切なことなのだ。 流れ – 2010年の最後の何カ月間で、自分がまだ多くやり過ぎていることに気が付いた。私はさらにもう一度、改正モードに入った。私が2011年にもっとうまくやらなければいけないことは、流れを管理することだ:最重要事項に取り組み、障害を取りはらった状態である。私は、自分の2011年のオリジナルプランからすでに多くを取りやめている。そして、あともう少し取りやめるつもりだ。その結果がどうなるかって?物事はもっと良くなるだろう。私のストレスも少なくなる。物事がスムーズに流れる。 3つの言葉はゴールではない 3つの単語のアイディアは、あなたが熟考すべきものを持つことができるように作られた。ご存じの通り、ゴールはSMART(Specific:具体的、Measurable:測定可能、Achievable:達成可能、Realistic:現実的、Timely:適時)であるべきだ。この二つを一緒に使う方法は、自分の単語に合うゴールを考え出すことである。例えば、“再投資”と結びついた私の2011年のゴールの1つは、10ヶ月間で50ポンド減量することだ。1ヵ月に5ポンドは、具体的かつ測定可能で、達成可能、現実的で、適時なのだ。 ほらね。 あなたの3語 私の無料ニュースレターを読んでいる人達にも、個人的な発展とビジネスの成長について2011年の3語は何かを聞いてみた。ここに彼らの回答を紹介しよう: Alexandra – 創造性、成長、簡素 [Creativity, Growth, Simplicity] Martha – 集中、接続、機運 [Focus, Connect, Momentum] Debbie – 接触、ストーリーテリング、創作 [Touch, Storytelling, Create] Rebekkah – 改善、書き換え、更新 [Reclaim, Rewrite, Renew] Vicki – 情熱、自信、バランス [Passion, Confidence, Balance] Debra – クライアント、評判、知性 [Clients, Reputation, Smarts] Nick – [...]
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