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進化を続けるTwitter: Twitterの新たな方向性とは?

15 years 1ヶ月 ago
ブライアン・ソリスから昨年のツイッターの進化と、今後のツイッターの方向性について様々な統計データを元に分析した記事を紹介します。 — SEO Japan 2010年は、ツイッターが、見た目は良いものの、優柔不断なティーンエージャーから、自信に溢れた積極的な青年に成長した記念すべき1年であった。まだまだ成熟し、成長する余地は残されているものの、ツイッターの新しい方向性が見え始めている。デザインが代わり、CEOにディック・コストロ氏が就任し、そして、新しい広告プラットフォームが飛ぶように売れ、ツイッターは、いまだ完全には識別することは出来ないものの、それでも間違いないく並外れたサービスに成長している。 少なくとも、ツイッターは私たち一人一人に関わっている。ツイッターは、認識力を与え、声を増幅する効果がある。私たちは共有する経験を通してお互いにつながり、これが、感情と関心によって結ばれるハイブリッドなソーシャルネットワークおよび情報交換の機会を作り出している。テクノロジーの基盤を提供しているのはツイッターだが、人として生活し、見たこと、感じたこと、考えたことを分かち合うことで、ツイッターをユニーク且つ重要なサービスにしているのは、私たちユーザーである。これは贈り物であり、悟りの兆しと言うことも出来るだろう。ニューメディアの哲学者でもあり、良き友人でもあるストウ・ボイド氏が言っているように、「場を盛り上げるのは私たちのダンスであって、会場ではない。ツイッターを活性化しているのは私たちであって、コードではない」。 感覚とデジタルな独り言を組み合わせる行為は、ツイッターを賢く使う上で私たちが学ばなければならない。確かに自由にツイートする権利は持っているかもしれないが、常識が実は常識ではないケースをたびたび私達は目撃している。 ストーリーには必ず様々な面が存在しており、この場合、ツイッター、ユーザー、そして、その間の感情が存在するが、ここで、ストリームの裏側に注目してみようと思う。この物語が発展していく中で成長したキャラクターはツイッターだけではない。皆さん、私、そして、その他の1億5000万人のツイッターユーザーもまたここ1年で変化を遂げてきたのだ。ソーシャルメディアをモニタリングするSysomos(シソモス)が、2009年から2010年の私たちが歩んだ軌跡を表すデータを発表している。 まずはツイッターの人口から見ていこう。2010年、ツイッターは1億人以上のユーザーを抱えていると言われていた。現在、5億5000万人のデジタル市民が利用するフェイスブックには及ばないが、メディア、文化、そして、社会に与えるツイッターの影響は大きい。 ソーシャルバイオグラフィ ツイッターはデジタルアイデンティティの延長であり、ユーザーは懸念を抱くことなく自分達に関する情報を共有している。2010年、69%のユーザーが自分のプロフィールをツイッターで共有していたが、これは2009年の倍以上に値する。 バイオグラフィはデジタルアイデンティティを確立する一部に過ぎない。過去のインスタントメッセージサービスとは異なり、ツイッターでは私たちは偽名ではなく本名を使うよう勧められている。この点においても大きな飛躍を遂げている。73%が詳細な名前もしくは記述子を利用していた。昨年では、33%しか明らかにしていなかった情報である。この点からも、マイクロメッセージネットワークまたはマイクロブログネットワークから、より個人的なアイデンティティの延長へ変化したことが分かる。 私たちはどこにいるのだろうか?ツイッターでは、82%が居場所を知ってもらいたがっている。しかし、2009年では、自分の居場所を共有していたのは、全体の半数のみであった。 2008年および2009年、グーグルが“履歴書”だったとしたら、恐らくツイッター、そして、フェイスブックはオンラインのキャラクターを策定する上でさらに魅力的な機会を私たちに提供していると言えるだろう。現在、45%のユーザーがツイッターのプロフィールでURLを共有している(昨年は22%であった)。 ツイッターだけでなく、様々なネットワークで、プライバシーが懸念されている。しかし、ツイッターのユーザーは自らの生活を公開し、しかも、自ら望んでそうしている。 ツイープルってどんな人達? 言葉がすべてを語る。自分をいかに紹介するかが、コミュニティを成長させる上で大きな役割を担っている。ツイッターのユーザーは表現が巧みであり、感情と事実を言葉を発する自画像として組み合わせている。愛。人生。世界。友。家族。 2010年は、過去4年間で成長のスピードが最も早かった。たった1年で、ウェブのその他の場所や現実世界では見当たらない情報を発見し、共有することを望み、44%のユーザーがツイッターに参加したのだ。 フォローする人の顔を見れば、ユーザーのことがよく分かる。多くのユーザーがフォローバックを高める戦略として用いているが、適切な人物をフォローする行為は、ソーシャルストリーム内のノイズを分別する役割を持つ。ご覧の通り、1万以上の友達を持つユーザーはツイッターバース全体の0.05%のみであり、1000人以上につながっているユーザーは2.05%のみである。大半のTweeple(ツイープル)、95.8%は、500人以内のネットワークを維持している。 ツイッターの「人気 vs 影響力」について議論が行われることがよくある。影響と人気はそれぞれ異なる。しかし、だからと言って、広範なフォロワーのネットワークを得ること自体は、偉業ではないと言いきることは出来ない。ツイッターで20000人を越えるフォロワーを抱えるユーザーはたった0.06%しかいないのだ。繰り返すが、この傾向はツイッター全体で見られる。1000人以上のフォロワーを持つユーザーは、わずか2.12%である。つまり、その他のユーザーの方が圧倒的に多く、95.9%のユーザーは500人以下のフォロワーを維持している。しかし、影響に注目している人達は、影響とは、ネットワークの質と反響で計測されるのであり、サイズが物を言うわけではない点を心得ている。 パレートの法則、またの名を80/20ルールは様々な事柄に当てはまり、私はいつも驚かされている。ツイッターのエゴシステムでは、ツイッターユーザーの22.5%が、ツイートの90%を投稿している。 0.18%のユーザーが2万5000本のツイートを投稿し、2.7%のユーザーは5000回以上ツイートを送信している。80%を少し超えるユーザーは、ステージに出るのを怖がっているのか、または、自分の気持ちをいまだに整理している最中であり、現在まで500本以下しかツイートを投稿していない。サービスが立ち上げられてから約4年間が経過したが、私は既に9000本以上のツイートを投稿してきた。 現在まで、友達(フェイスブック):フォロワーの比率は重要なベンチマークとして用いられてきた。しかし、これは、ストリームをツイッターのエクスペリエンスの改善に役立たないアップデートで薄めるよう促しているようなものであり、スタッツとしての存在意義を失いつつあると私は考えている。2011年、そして、2012年、eメールおよび過去のソーシャルネットワークで私たちを悩ませた情報の詰め込みに別れを告げ、私達は数字よりも実体を重要視するようになるだろう。 シソモスによると、フォロワー:友達の比率は、フォロワーの人数が1050人に達してもイーブンを維持しているようだ。1050人を越えると、割合はフォロワーに偏り始める。この傾向は続き、友達をフォロワーが上回る。例えば、5000人のフォロワーを持つユーザーは通常3700人の友達を持つ。しかし、フォロワーが1万人に達すると、このバランスは再び均衡する。シモソスは、10000人のフォロワーを持つユーザーは平均で9600人の友達を持つと伝えている。 ツイッターは、私たちが発見し、コミュニケーションを取り、そして、共有する仕組みを今後も変えていくはずだ。この変化が起きるたびに、自分のこと、そして、自分を突き動かすことが何なのかをさらに明かしていくようになるだろう。2011年が始まり、ツイッターのスタッツは今後も右肩上がりに伸びていくはずだが、私たちがツイッターを利用する方法もまた大きく変わっていくのではないだろうか。 最後に皆さんの意見を聞かせてもらいたい。 UPDATE: このエントリのバランスを保つため、Compete(コンピート)を用いてツイッター.comのトラフィックを分析したところ、興味深いことが判明したので伝えておこうと思う。どうやら、米国ではツイッター.comへの訪問数は減っているようだ。2010年の7月から10月の間、訪問数は約2900万から2600万へと徐々に減少していき、2009年の年末の訪問数、2400万に近づいていた。多くのユーザーが第三者のアプリを介してツイッターにアクセスしているが、ドットコムへのトラフィックは成長のポテンシャルの指標として役に立つ。しかし、世界的にみると、ツイッター.comは10月で1億名の訪問数を記録しており、これは2009年の同時期から79%増えている。 この記事は、Brian Solisに掲載された「How Twitter is Changing: A new study reveals Twitter’s new direction」を翻訳した内容です。 成長が鈍化したとか止まったとかいわれることもあるツイッターですがこうしてみると、まだまだ成長過程という感じですね。特に利用者の利用頻度や関わり方がより深くなっているのはツイッターが一時的に流行ったツールだけではなくよりユーザーの生活に密接に関わるツールとして成長しつつあることが伺えます。今後のツイッターの成長、ますます見逃せないですね。 — SEO Japan

Google、関連性アルゴリズム変更でスパム&コンテンツミル業者に対抗す

15 years 1ヶ月 ago
Googleが関連性に関するアルゴリズムに調整を加えているというニュースが最近話題になりましたが、SEO Bookから独自の考察をご紹介。スパム業者のみならずコンテンツミル、コンテンツファーム企業にも焦点をあて今後の検索結果の方向性を占える内容です。 — SEO Japan ここ数年、バーティカルの統合を進めるグーグルが様々な変更を行っているが、ローカル化とバーティカル化を除くと、コアの関連性アルゴリズムに対しては(特にスパムとの戦いにおいて)、最近は、あまり変更が行われていない。確かに何度か巧妙な取り組みが行われていたが、グーグルがこれほどまでにパワーアップしたことを考えると、最近のコアの検索に対するアプローチは、数年前よりも穏やかになっている(セルフプロモーションの推進を除いて)。 グーグルが意図的な介入をトーンダウンさせた理由については以下のように様々な臆測が流れている: グーグルがバーティカル主体のセルフプロモーションを強化するにつれ、反トラストの懸念が高まっている(そして、マイクロソフトの意を受けた豊富な資金力を持つ原告との法廷での争い) ウェブがスケールアップするにつれ、より自動化に適したソリューションを開発したい欲求に駆られている サイトのハッキングに対抗するため莫大な金額を投じているため(より重要なことに集中する) 先日、マット・カッツ氏がグーグルの公式ブログに投稿したエントリは、No.3を取り上げていた: ここ数ヶ月でサイズと鮮度を高めてきたが、そのなかで多くの質の高いコンテンツと共に少数のスパムもインデックスしていた。この問題に対処するため、先日、グーグルはドキュメントレベルの分類子を見直し、スパムのオンページコンテツが上位にランクインしづらくするようにした。新しい分類子は、例えば、ジャンク感丸出しの、自動化され、自己宣伝を目的としたブログのコメントに頻繁に登場する繰り返すばかりのスパムメッセージのうような、個別のウェブページでのスパムの検知に長けている。また、2010年のスパムの主要な供給源であった、ハッキングされたサイトを検知する能力も大幅に改善した。そして、他人のコンテンツをコピーするサイトやオリジナルのコンテンツのレベルが低いサイトに影響を与える変更を含む、スパムレベルをさらに低下させる効果のある複数の変更を診断している。 グーグルは、ハッキングされたサイト対策、そして、自動生成 & 複製されたコンテンツ対策に焦点を絞っていたようだ。現在、ハッキングされた*政府*のサイトが、数百ドルで販売されている(政府に狙われたら数百ドルどころでは済まないだろうが)ことを考えると、サイトのハッキングに対抗する取り組みは理に適っていると言えるだろう。また、グーグルのアルゴリズムに内在する“ドメインのオーソリティ”を活用する様々なスタートアップが誕生しており、ページごとに注目するメトリクスが関連性を高める上で必要とされている。このページごとのメトリクスを用いることで、グーグルはサイト全体を犠牲にすることなく、良質なサイトの悪い部分のみをフィルタリングすることが出来るようになる。 グーグルが筋金入りの自動生成スパムの問題の多くを解決しようと試みてきた結果、ありきたりなスパムに焦点を絞ることが可能になった。そのなかでも、コンテンツミルには非難が殺到しており(そのほとんどは、ウェブパブリッシャー & SEOから)、現在、大きな問題になっている: 「ピュアなウェブスパム」は時間の経過とともに減ってきたが、その代わりに浅はかなコンテンツ、もしくは質の低いコンテンツが詰まった“コンテンツファーム”に注目が集まるようになった。2010年、私たちは質の低いサイトに焦点を絞った2つの主要なアルゴリズムの変更を行った。それにも関わらず、コンテンツファームおよびスパムまたは質の低いコンテンツを優先するサイトに対して、さらに強硬な対策を取るよう求める声がウェブで高まっている。 私たちはグーグルの検索に誇りを持っており、すべての検索を完璧にするため努力している。しかし、現実として、グーグルは完璧ではない。それでもグーグルに対するユーザー達の期待は高まる一方であり、欠点が大きく見えてしまうのだ。 ディマンド・メディア(DMD)は、間もなく株式の公開を行うことになっており、そのディマンド・メディアのCEOを務めるリチャード・ローゼンブラット氏は、マーケットで最高値を見計らう手腕に長けている(iMallやマイスペースを見れば分かるように)。 しかし、グーグルが対策を強化しよとしているコンテンツミルにはどのようなサイトが該当するのだろうか? ありふれたスパムの難しいところは、主観が絡む点である。例えば、エンドユーザー(特にパブリッシャー & オンラインの広告主ではない人々)はeHow等のサイトにそれほど抗議しない可能性がある。なぜなら、このようなサイトは見た目も良く、また、読みやすいようにフォーマットされているからだ。コンテンツは確かにレベルが低いかもしれないが、グーグルは一部の大規模なサイトを意図的に見過ごしている可能性が高い。そして、エキスパートが作成したにも関わらず、フォーマットが劣悪であり、その結果、eHowよりもエンドユーザーに質が低いとみなされるコンテンツが多く存在する。これは単純にオンラインで読まれる点を念頭に置いてフォーマットされているわけではないためだ。 メーデーのアップデートでは、リチャード・ローゼンブラット氏は、トラフィックが増えたと語っていた。また、グーグルが昨年の10月22日に行ったアルゴリズムの変更により、多くの小規模なウェブサイトが忘れ去られてしまった(11月9日に復活した)。しかし、このアップデートはeHowのようなサイトには影響を与えなかった。 それでも、マット・カッツ氏が先日投稿したブログに関するハッカー・ニュースのスレッドでは、同氏はグーグルがマハロに対して措置を講じたことを明かしている: 「グーグルは以前マハロに対して措置を講じたことがあり、過去、ガイドラインに違反していたマハロの数多くのページを削除した。特定の企業を話題に上げない傾向があるからと言って、何かしらの無料パスを提供しているわけではないことを言っておこう」。 私の予想では、10月23日にトラフィックが急降下したサイトは、再び痛い目に遭うのではないかと思う。主題の検索の関連性が厳格化されると、浜へ押し寄せる波のように問題が浮上しては引いていく。問題が解決されることにより、結局新しい問題が発生する機会を与える。そして、問題が解決されてからほとぼりが冷めると、宣伝のベストプラクティス化に励む程度では問題視されなくなる。 検索から永遠に消えることをチャンスと捉えている人は、何度も繰り返し消えては生まれるチャンスに注目している人よりも、悲観的と言うことが出来るだろう。 とは言ったものの、私はカッツ氏のブログのエントリは、警告する意図があると見ている。カッツ氏はどのようなタイプのサイトを狙っているのだろうか?そして、このような変更から、どのようなサイトがメリットを享受するのだろうか?皆さんの意見を聞かせてもらいたい この記事は、SEO Bookに掲載された「Google Gearing Up for Relevancy Changes」を翻訳した内容です。 今回のアルゴリズム調整は単なるワードサラダや複製コンテンツによるスパム的SEO対策以外に、特に英語圏で問題になっている低品質コンテンツミル・lコンテンツファーム系巨大サイトを検索結果でどう扱うべきか、という意味合いも大きく含まれているようです。実際それらのサイトに対する対応はまだ微妙な感じではあるのですが。Googleがどれだけ進化してもスパムはあり続けるでしょうが、スパムで勝負し続ける自信がない方は、そろそろ真面目に質の高いコンテンツを作っていくことを考える時期に来ているのかもしれません。。。 — SEO Japan

2011年のマーケティングを彩る3つのトレンド

15 years 1ヶ月 ago
ネット、そして社会のソーシャル化が加速化している2011年、ソーシャルメディアエクスプローラーから2011年にますます重要になると思われる3つのマーケティングトレンドを紹介します。 — SEO Japan 編集者から:以下のエントリは、ライオン・ブランド・ヤーン・カンパニーでマーケティング部門を取り仕切るイラナ・ラビノビッツ氏によるゲスト投稿である。 今回紹介する3つのコンセプトは新しくはない -– 事実、販売業者が商品を売るために訪れた市場で、そして、顧客と対面した際に利用してきた昔ながらの手法である。しばらくの間、マスメディアの全盛期を迎えるなか、このような重要な要素は姿を消していたが、最近、ウェブサイトやソーシャルメディアのようなデジタルマーケティングツールが、個人的な関係の要素を再び活用するようになったのだ。 それと同時に顧客も変わった。顧客は大量のメッセージを押し付けられ、様々な選択肢を与えられている。そのため、ライバルとの違いを把握するため、何かしらの手段を顧客は必要としている。ソーシャルメディアの構造にフィットする、これから説明する3つのコンセプトを事業に活用し、製品およびサービスの世界で自分だけの場所を作り出すことが出来れば、競合者を事実上顧客の心の中から追い出すことが出来るだろう。 1. ストーリーテリング イメージ: ウィキペディア 話を聞かせてコミュニケーションを取るとき、真実が何かをオーディエンス自身で決める手助けをすることで、人々に影響を与えることが出来る。これは映画インセプションのテーマであった: 最も強力なアイデアとは、自らの力で考案したアイデアである(ストーリーテリングの基礎の第一の法則は、「話すのではなく、見せろ」である)。 ストーリーは、「about」ページ、ユーチューブ、そして、ブログで聞かせることが出来る。このトップ・シークレット・レシピズのabout usページは、効果的なストーリーテリングの例と言えるだろう。同社のオーナーであるトッド・ウィルバー氏は、好きな店やレストランで買った食べ物をオンラインで見つけたレシピを使って再現しようとするものの、満足な結果が得られず、自分でレシピを作ることにした苦労を明かしている。ウィルバー氏は、仕事が続かないダメ男から、銀行口座が底を突く直前に、ベストセラー作家になったのだ。同氏のストーリーは1000ワードちょっとだが、注目を維持し、最終的には、たとえ料理をしなくても、レシピ本を買ってしまうのだ。 ノートやペン等、シンプルな製品を販売している場合はどうすればいいのだろうか?どのように、とてもシンプルな製品に関するストーリーを聞かせればいいのだろうか?モレスキンやシェーファー・ペンの製品に関するストーリーに耳を傾けてみよう。シンプルな事務用品であっても、ここまで素晴らしいストーリーを作りだすことが出来る点が伝わるはずだ。 デイリー・グロメットは、ストーリーテリング術を使って、動画を介して製品を販売している。このサイトでは、毎日動画で新製品を取り上げている。この動画では、同社および製品に関するストーリーを介して、当該の製品が、この入念に作成された動画ブログで取り上げられた理由を説明している。 そもそも、なぜストーリーテリングは重要なのだろうか? 人々はストーリーを介してブランドに関わりを持つことが出来る。ストーリーは人間味を与えるのだ。そして、人々はストーリーを通してつながる(そのため、ストーリーには実際の人物を登場させることが肝要である)。 人々はストーリーを介して、より効果的に詳細やメッセージを記憶する。ストーリーテリングは、心の中にイメージを思い描く作業を助ける。このイメージは、単なるトークよりも心に強く残る(そのため、ストーリーを特徴づける、カラフルで奇抜な詳細を恥かしがらずに加えよう)。 ストーリーテリングは、ブランドのユニークな進化を告げることが出来る。メリットおよび機能だけにとどまらず、会社が歩んだ道のり、そして、生き残った理由を伝えるのだ(そのため、時間、歴史、そして、旅路 – つまりビジターがともに歩む旅路の意味を確実に伝える必要がある)。 2. 感情 事実上、選択肢が無制限にある世界では、人々はこれ以上多くのデータを必要としているのではなく、選択を助けてくれる情報を必要としているのだ。大半の人々は、すべての事実、メリットとデメリットを考察することで、決定を下していると信じているが、リサーチによると、これとは異なるメカニズムが存在するようだ。 ヨナ・レーナー氏は、書籍 How We Decide(決定する仕組み)の中で、意思決定プロセスについて説明している。レーナー氏は、腫瘍を摘出するために脳の手術を受けた男性を取り上げている。腫瘍を適切した後、この患者は奇妙な副作用を体験していた。意思決定のコンセプト、そして、決定を下す必要性を理解するようになり、些細な決定にさえ困惑するようになってしまったのだ。朝、服を着るかどうかのような単純な決定を下すことも出来なくなってしまった。なぜなら、意思決定に用いられるすべての要素によって、混乱してしまうからだ。意思決定することが出来ないため、この人は仕事を失い、金銭トラブルを抱え、そして、結婚生活が破たんしてしまった。皆さんのように、前に進むため、毎日、数多くの決定を下さなければならないためだ。 この患者を治療した有名な神経学者のアントノニオ・ダマシオ氏は、この男性が悲劇を語る際に全く感情を示さなかった点に気がついた。ダマシオ氏は、この点、そして、取り除かれた脳の領域を基に、意思決定において感情は重要な役割を果たしていると結論づけた。感情は、多数の要素を意思決定にもたらし、そして、この要素を集めて、実際に人間に選択を行わせるプロセスを省略している。合理的な要素をすべて用いて、すべての決定のメリットとデメリットを比べるようなら、スーパーに行っても何も買うことが出来ないだろう。なぜなら、あまりにも多くの細かいことにこだわってしまうからだ。栄養の証、家族全員の好み、その他の同様の商品の相対費用、オーガニック製品を購入する価値、対立する意見、ポンドごとの重量、そして、冷蔵庫の空きスペース等をすべて考慮しようとすると、店が閉まるまで玉ねぎ売り場で立ち往生してしまうだろう。 販売手段としてどれだけ感情が効果的かを知りたいなら、マッドメンでドン・ドレイパーが後にコダック・カルーセルと呼ばれたスライドプロジェクターを売り込む有名なシーンよりも分かりやすい例はないだろう。ドレイパーの売り込みは家族、楽しい時間、めでたい出来事、分かち合った幸せに触れていた–すべての経験が抑えがたい感情を呼び起こし、プレゼンの最後にはドレイパーが何を売っているのかなどどうでもよくなり–とにかく欲しくなるのだ。 人間が行動を起こす理由は感情、そして、潜在意識に深く根付いていることが分かると、製品のメリットを並べるよりも、感動を与えて人々を結びつける方が大事だと気がつくだろう。 3. 意図と意味 顧客が優れたブランドの影響を受ける仕組みにおいてマーケッターが学んだのは、ブランドが何かを象徴しなければならない点である。ブランドが製品を売ることよりも大きな意図を持っていると、顧客がブランドのことを第一に考える意味を創り出し、購入の決定が楽になる。 ターゲットは、(意図的に)類まれな、そして、気持ちを高揚させる買い物体験を創り出しつつ、より大切な意図を掲げるチェーンである。ターゲットに入店すると、明るく、色彩豊かな内装、ユニークで美しいデザインが施された製品、そして、整理整頓された環境に囲まれ私は気分が良くなる。ターゲットは見た目が良いだけではない–同社は良いデザインの価値を最優先しているのだ。 また、チラシ、ウェブサイト、そして、同社のソーシャルメディアを見れば、ターゲットが高い評価を受けていることは一目瞭然だ。同社は慈善団体、特に教育に多額の寄付を行い、そして、採用の取り組みの多様化を重要視している。350万人以上の人々が、ターゲットのフェイスブックページを“いいね!”しており、このバーチャルなページに掲載されるエントリには1000本以上のコメントが寄せられることもよくある。私はターゲットに忠誠を誓っている。ターゲットで買える商品を他の店で買うなど考えもしない。ターゲットに行くと、いつも新しい発見をする。 より重要な意図を持つ企業は忠誠心を鼓舞する。このような企業は、私たちのレーダーに留まり、必要なときに思い出す。私たちの関心を捉えて離さず、心に響くメッセージを送っている。これは、製品を販売して、儲けるだけの企業には起こり得ない。 この取り組みを見事に成功させているウェブサイトやソーシャルメディアのプラットフォームを参考にしてもらいたい。最高の製品の制作を越える(ただし無視するわけではない)目標、価値、そして、意図を達成するべく、心から真剣に取り組んでいる姿が見えてくるはずだ。ソーシャルメディアが提供するのは、この意図において顧客が参加し、見識を与える手段である。その結果、自分のこと、そして、顧客自身のことを思い出してもらえるのだ。この取り組みを実施している企業の例を幾つか挙げていく: ザッポスは靴の販売について語るのではなく、顧客を幸せにすることを目標に掲げており、カスタマーサービスに極端に力を入れることで、この崇高な目標に現実味を持たせている。 スターバックスは、「1度に、1人、1カップ、そして、1地区で – 人間の精神を活気づけ、そして、育む」試みに励んでいる。だからこそ、とても多くのライター、学生、そして、起業家が、スターバックスの店舗でラップトップを眺めながら、リラックスしつつ、事業の将来について、創造力を働かせ、学習し、そして、計画を立てているのだ。 ジェットブルーは綱領を明記していない。その代わり、同社はコアバリュー – 安全、思いやり、誠意、楽しさ、そして、情熱 – に焦点を当てており、飛行機の清掃を手伝うと、チームの一員になったような気分を味わえる。 ホールフーズは、ホールフーズ、ホールピープル、ホールプラネットと言う用語によって導かれている。ホールフーズでの買い物は、ただ単に果物を買いこむだけではなく、自分が選ぶライフスタイルを支える買い物をする点を重要視している。 このようなブランドは自らの定位置を築き上げている。ブランドが作り出す場所はすべての人に受け入れられるわけではないが、好きな人にとっては、心から歓迎されている気分になり、他の場所では決して味わえない雰囲気を醸し出している。 それでは、皆さんが好きなブランドのことを考えてみよう。ストーリーテリングが巧みなブランド、感情をコミュニケーションの中で上手に活かしているブランド、そして、製品自体よりも優れた目的を持つブランドを挙げてみよう。 ラビノビッツ氏のマーケティングへのアプローチは徹底的に顧客に焦点を絞っており、心理学および神経科学を基に購入の決定を行うモチベーションを理解する。同氏は、企業は顧客に対するブランド独自の経験を確立する手段として、自らのメディアを開発する必要があると考えている。また、ラビノビッツ氏は、ウェブ2.0、ブロガービジネス、インターネット・リテイラーを含むデジタルマーケティングカンファレンスで講演を行っている。さらに、心理学に関する書籍、集中に関する書籍、そして、編み物の文化に関する書籍を執筆している(後者は共同執筆)。ツイッターでのラビノビッツ氏の言動が気になるなら、@ilana221をフォローしよう。 [...]

必ず身につけておきたい11のインターネットマーケティングのスキル

15 years 1ヶ月 ago
Conversation Marketingの筆者が語るウェブマーケッターなら必ず身につけておきたい11のスキルを。それぞれのスキルレベルはともかく、どれも最低限の理解はしておきたいことばかりですね。 — SEO Japan 私のブログを読んでいるということは、あなたはインターネットマーケティングについて詳しくなりたいということだ。友よ、我が養成所へようこそ。 今こそ勉強を始める時だ。ここで紹介するのは、インターネットマーケッターに必要なスキルの一覧である。(注):これらのことを私が必要としているほどに私自身がよく知っているとは限らない。私もまだ勉強中なのだ。        ライティング: 私は、これを殴り殺した。もしも、あなたが書くことができないのなら、自分の肩書きに‘マーケッター’という言葉を使うべきではない。絶対に。あなたが、“マー・・・”と書き始めたのは聞こえている。ブッブー。そこで止めておけ。        統計: 熟練した統計学者になる必要はない。しかし、移動平均や統計的有意性や信頼区間を理解することは求められる。        SEO: そう、検索エンジン最適化である。もちろん、これには別の新しいリストが続くが、それは次のブログ記事に取っておこう。        PPC: クリック課金型のマーケティング。上のSEOを参照のこと。        情報検索: 私がこれをSEOやPPCとは分けたのには理由がある。ソーシャルメディアを観測することからクライアントの過去3年間の販売パンフレットを読むことまで、あなたがあらゆることをする時に、この情報検索が、あなたがすることになるデータの探索、採掘、整理など多くのことの中心になるからだ。        HTMLとCSS: どうやって作られているのか理解できなければ、インターネットでのマーケティングで人々を助けることなどできない。        デザイン: プロフェッショナルなデザイナーになる必要はない。少なくとも私はその必要がないことを願っている。私はどうしてもデザインができないのだ。しかし、黄金比やタイポグラフィ、色の使用、グリッドを使ったレイアウトの仕方など、いくつかの基本的原則は理解すべきである。ネイティブである必要はないが、少なくともその言葉は話せるようにすること。        ソーシャルメディア: 身震いがする。こんなことわざわざ言うのもつらいが、あなたは人々がオンラインでどう繋がっているのかを理解する必要がある。オンラインマーケティングのほんの小さな側面なのだ(皮肉)。ツイッター、Facebook、StumbleUpon、Redditをはじめ、様々なものがある。        算数: 即答せよ。1 X $10,000 は?もし、あなたが$100と回答したなら、私は以前にあなたにインタビューしたことがあるのだろう。失敗。        ビジネスセンス: これを簡単に分類することはできないが、何がビジネスを‘動かしている’のかを理解する必要がある。費やした金額よりも多く稼ぐことのような、小さなことが違いを生むのだ。        交渉術: うーーーーーーーん、私はまだこれに取り組んでいる。あなたが確信している問題点がクライアントにとって重要であるということを強く主張する方法を学ぶのだ。部屋にいる人を1人も無視することなく。‘交渉術’とは、人々に、あなたは完全に間違っているということを伝えると同時に彼らを笑顔にする能力のことだ。 この記事は、Conversation Marketingに掲載された「11 internet marketing skills you must always be learning」を翻訳した内容です。 もちろんHTMLやSEOに関する知識が全くなくともウェブマーケッターになれるかもしれませんし、何か特定の強みを持つことも重要ですが、どの項目もある程度の理解はしておきたいものですね。ちなみに原題では「身につけておきたい」ではなく「you must always [...]

コンテンツマーケティングで成功するために必要不可欠な3大要素

15 years 1ヶ月 ago
コンテンツ・マーケティングの基本を理解した後は、実際にコンテンツ・マーケティングを成功させるために重要なキーポイントを抑えておきたい。 — SEO Japan 今すぐにでもビジネスに助けが必要なあなた。サイトが必要とするトラフィックを獲得していないあなた。かつて頼りにしていた戦略が今は役に立っていないというあなた。そして、経済の悪化は、うんざりしてあきらめることさえもできず、本業を続ける(もしくは見つける)こともできなくすることを意味するというあなた。 自分のお得意様集団を見つけたいが、そういう人の注目を集めることができていないあなた。そして、注目を集めたとしても、必要な販売数には満たないというあなた。 そんなあなたは、顧客を探し彼らに購入を説得するためには今日どんな方法が有効であるかを知る必要がある。そして、その疑問の答えが、コンテンツマーケティングなのだ。 しかし、この巧妙な環境で成功するためには、“コンテンツが全て”だけでは足りない。コンテンツマーケティングを成功させるためには、ここで紹介する3つのキーポイントに注意を払う必要がある。 読者にご褒美を与える 子犬に「お座り」をトレーニングするのに一番賢い方法は何だか知っているだろうか?あなたがして欲しいことをした時には、クッキーを与え、頭を撫でてやることである。 十分なクッキーと十分に頭を撫でられることで、子犬は命令に従ってお座りをすることは自分の考えだったと思い始めるのだ。子犬は飼い主を愛し、信頼し、あなたが座れと言えば座る。それは、子犬の一番の興味はそれをすることだからだ。 あなたのコンテンツもそれと同じやり方を機能させる必要がある。質の高いコンテンツは、読み手や聞き手があなたの用意したものを開き続けるように教育する。あなたは、彼らにして欲しいことをしてもらうことに対して報いるのだ。 つまりそれは、あなたが書くコンテンツの全ての要素は、読者が気にしている問題を解決するか、もしくは彼らを楽しませるもの、もしかしたらその両方でなくてはならないことを意味する。 あなたから受け取る全てのことが、彼らの気分を良くさせるものであるべきなのだ。コンテンツの各要素が、読者が消費することへの報酬、すなわちクッキーなのである。 これを継続的にすることで、あなたのコンテンツは読者にとって魅力ある習慣になる。彼らはあなたの名前を自分のメール受信箱やツイッターのリツイートで見ると、この向こう側には自分の好きなものがあるのだと分かり、それをクリックすることになるだろう。 幸運なことに、コンテンツマーケティングを試しているほとんどの人がこれを誤解している。彼らは、読者に利益のないコンテンツを提供したり、見当違いのくだらないものを公開したり、誇大宣伝をすることによって、読者がそっぽを向くように教育してしまっているのだ。 成功のために優位な地位に身を置く お母さんに、たくさんの友達を作るには良い友達でいなくちゃダメよと言われたことは覚えているだろうか? そう、もしあなたがもっとたくさんの顧客を探したいのならば、あなた自身が取引をする価値のある人でなければならないのだ。 確かに、それは権威のことだが、どんな弱みも決して認めることができない尊大な態度を示す権威者になることではない。 コンテンツマーケティングでは、ある人格が他の人格よりもずっと効果的だ。読者は、物の原理を理解している賢くてカッコいい友人を求め、体験を共有し模範を示して指導してくれる人を求め、発する言葉に何らかの意味を持った信頼できる人を求めているのである。 疑いがあるのなら、ポール・ニューマンの格言を思い出すのだ。常に自分の仕事は重く受け止め、決して自分自身の存在は重く受け止めないこと。あなたが自分は物事を理解していることを示したいのは分かるが、読者は大学の講義を期待しているわけではないのだ。 賢く売る 忘れてはならないのは、1994年製のPontiac Bonnevilleを今日あなたに買わせたいと思っている必死な中古車販売ディーラーのように、あなたはたった1回の売り上げを手に入れようとしているわけではないということである。 そうではなくて、あなたはこの1つの売り上げがその後の売上げにつながるようなコンテンツネットを築いているのである。 購入を妨げている可能性がある根本的な拒絶理由を対処するために、コンテンツを利用するのだ。あなたのオファーによって他の人がどんなに利益を得たかについて興味深い話を伝えるためにコンテンツを利用するのだ。どんなにあなたの製品またはサービスが必要であるかを読者に示すため、実績のある説得力のあるテクニックを利用するのだ。 成功しているセールスパーソンは、顧客は購入する前に、あなたのことを知り、信頼し、好きになる必要があると言うだろう。それこそが、コンテンツマーケティングがこんなにも効果的である理由だ。優れたコンテンツは信頼関係を築く時間を稼いでくれる。だから、その時間を賢く利用すること。 それでも、まだあなたは強い行動のきっかけを使って彼らに注文を要求したい。しかし、バランスを保つことである。まずはあなたの製品を欲する気持ちを築き、読者と確固たる関係を作るためにコンテンツを使用し、その後に購入を要求することだ。 そして、Copybloggerを読み続けること。 この記事は、CopyBloggerに掲載された「The Three Essentials of Breakthrough Content Marketing」を翻訳した内容です。 どれも納得の内容でした。こういうことを自然に理解してコンテンツマーケティングに取り組めるようになるといいですね。もちろんそれは日々の努力によってのみ、できることなんでしょうけど。 — SEO Japan

コンテンツマーケティングで新規顧客を開拓する方法

15 years 1ヶ月 ago
コンテント・イズ・キングという言葉はSEOでも元々いわれていましたし、ソーシャルメディア全盛の今後さらに重要になってくると思いますが、ではさてどうやって魅力あるコンテンツを作ればいいのでしょう?今回はそんな悩めるウェブマーケッターの方に贈るコンテンツ作成のアドバイス。 — SEO Japan もちろん、優れたコンテンツを作ることは私たちをハッピーな気持ちにしてくれる。しかし、実際にそれで顧客を獲得することはできるのだろうか? 通常のブロガーのアプローチを取るならば、そうとは言えない。質の高いものを作ったからというだけで、お金が空から降ってくることはないのだ。私たちは、いくらかの時間と考えと計画をコンテンツマーケティング方程式のマーケティング側に入れ込む必要があるのだ。 そしてそれは、異なるタイプのコンテンツが大きな説得のサイクルにどのように貢献するのかについて考える必要があるということを意味する。 注意を引け! 以前、全てのコンテンツが美味しいクッキー、つまり、読者への消費のお礼である必要があるということを話した。 では、どうすれば新しい顧客を引き付けてあなたを見つけもらうことができるだろう?それにはクッキーよりも大きくて刺激的な何かが必要だ。 誕生日ケーキが必要なのだ。 言いかえれば、面白くて、特別に感じる、美味しい1つのコンテンツだ。(優れた見出しもあれば痛いとこなしだ。) それだけでなく、あなたが自分の社員のことを分かっていて、やりがいのある問題を解決するということを見込み客に示さなければならない。そうしないと、彼らはあなたのコンテンツをガツガツと食べて楽しむだけで、わざわざもう一度戻ってはこないかもしれない。 白書、特別レポート、幅広い個別指導、マニフェスト、動画などは全て豪華な誕生日ケーキになる。(もっとアイディアが欲しければ、ここで見つけることが出来る。) 通俗の信念に反して、あなたは誕生日ケーキのコンテンツ内にマーケティングのメッセージが欲しいところだ。しかし、それは口当たりのいいほのかなメッセージでなければならない。ここで取引を成立させるわけではなない・・・誕生日ケーキは単なる会話の始まりにすぎないのだ。 問題を提起する。痛いところをつつき、それを後のコンテンツ内で対処する。困難を解決するストーリーを伝える。しかし、それはほんのわずかに。このコンテンツの目的は、あなたからの明白な販売メッセージを聞く前に読者を受容的な心理状態にしておくことである。 あなたが提供するものに対する興味と欲望を作り出しつつも、あなたがどのようにして読者が抱えている問題を解決して彼らの生活を素晴らしいものにするのかについては話し過ぎないようにするのだ。 誕生日ケーキが説得力のあるものならば、読者は答えを見つけるために話を聞き続けるはずだ。 では、どうやってその誕生日ケーキを新しい読者の前に差し出すのか?共有したいと思うほど優れたものにすることだ。リンク、ブックマーク、リツイート、友人へのメールをするほど良いものではないのなら、十分ではないということ。努力し続けるか、あなたのために特別なものを作ってくれるコンテンツの専門家に協力してもらうかだ。 注目を顧客に変える 優れたブロガーは見事に注目を集めることができるが、時々私たちはそれをどうすればいいのか分かるのに苦労することがある。 その答えとは、ブログや自動配信メールを使って新しい読者に説得力のあるメッセージを配信し続けることだ。 ここでコンテンツマーケティングの基本を使い、商売関係を築き始めるのだ。言うまでもないが、質の高いものも配信する。販売する以上に教えたり楽しませたりする。隠喩やリズムや生き生きとした言葉を使って歌うような文章を書く。 しかし、単なるファンではなく購入者となる読者を作るためには、Copybloggerで教えているテクニックも使うこと。自分が持っているコピーライティングのあらゆる手段を招集し、文章にもっと説得力のある要素を付与するのだ。 あなたはこの時点ではまだ販売活動に気付かれないままでいる。特にコンテンツの配信にブログを使用している場合は。この段階では、あなたは自分の主張を確立し、信用を築き、読者の願望の度合いを高めているのだ。 注文を受ける準備ができた時、忠実なファンに巧みに作られたランディングページを送ろう。そのページには魅力的なオファーと明白で直接的な行動喚起を載せ、最も率直な売り込みをするのだ。 効果的なランディングページを書くことには絶対に技が要るが、あなたが読者に賢いコンテンツ戦略を事前に入れ込んでおけば、ランディングページにはそんなに大変な仕事はほとんどない。 コンテンツマーケティングは、私たちグループの最も重要なツールなのだ。実際、それはこのグループを定義するツールである。それをマスターすれば、ゲームはあなたのものだ。 残りのコンテンツマーケティングシリーズも是非読んで欲しい。次は、1人のブロガーがどのようにして鋭く不機嫌なコンテンツを高収益のビジネスに変えたのかを示したインタビューだ。 この記事は、CopyBloggerに掲載された「How to Use Content to Find Customers」を翻訳した内容です。 注目をひいて集めたユーザーを顧客に変える。たったそれだけのことなんですけど、実際にやろうとすると既存の検索マーケティングとは全く違う次元の才能が求められることかもしれません。手法は多々あると思いますが、ここに書かれている基本のプロセスを徹底的に理解した上で試行錯誤しながら取り組んでいくしかないのかな、と思います。 — SEO Japan

Facebookがメール&メッセージ送受信市場の独占を狙う!

15 years 1ヶ月 ago
飛ぶ鳥を落とす勢いのFacebook、独自のメールサービスを提供すると発表したことが話題になっていましたが、ついにその全貌が明らかになりました。ソーシャルメディアマーケティングブログが早速その内容をレビュー。 — SEO Japan このときを待っていた。eメールではないeメールのソリューションを開発したと発表してからしばらく待たされたが、このソリューションがついに公開されたのだ。 最近、フェイスブックのニュースフィードに、フェイスブックの新しいメッセージ送受信システムに関する次のようなメッセージが掲載されていた: この新しいシステムでは、メッセージ、テキスト、そして、チャットを一箇所に集められており、何を探しているのかを把握するために、友達と連絡を取り合った経緯を思い出す必要がなくなる。そして、この新しいシステムにはGメールに脅威を与える、もう一つの重要なポイントがある – フェイスブックはユーザーにフェイスブックのeメールアカウントを提供するのだ。 しかし、フェイスブックのeメールを持つメリットはあるのだろうか?フェイスブックは次のように説明している: フェイスブックのeメールアカウントを取得するメリットは数多くあります: 無料であり、設定が簡単。 eメールをメッセージ、チャット、そして、テキストに統合することで、すべて一度にチェックすることが出来るようになる。また、後でメッセージを探す際に、異なるタイプのメッセージがすべて一箇所に集まっているので、どのような経緯で送られたのかについて、悩む必要がなくなる。 フェイスブックのメッセージは、通常のeメールシステムに対応している(ホットメール、ヤフー!メール、Gメール等)。誰かから外部のシステムを経由してメールが送られてくると、フェイスブック・メッセージに直接届けられる。また、外部のeメールアドレスにメッセージを送信すると、メッセージに名前とプロフィールの写真が添付され、フェイスブック上のメッセージのようにフォーマットされる。 @facebook.comのアドレスを手に入れると、フェイスブックを利用していない友達や家族でも容易につながりを持つことが出来るようになる。 その他のeメールアドレスは時間の経過とともに変わるかもしれないが、フェイスブックのeメールは決して変わらない。 私はGメールを中心に利用している。グーグルのアカウントはその他の多くのプラットフォームと統合しているからだ(このブログのプラットフォームでもあるブロガーもその一つ)。フェイスブックのメールを試すかどうかはまだ決めていない。 しかし、この分野にフェイスブックが参入する動機を少し解明したいと思う。ニューヨークタイムズは、ジェネレーション Yのeメールの利用の減少を指摘しており、若い世代はIMや携帯メールほどeメールを利用しなくなっていると述べている。 11月、フェイスブックは、メッセージシステムの進化をFast Company(ファスト・カンパニー)の記事のなかで発表していた。この記事の中で、すべての世代のコミュニケーションのスタイルを具体化するソフトウェアに関する決定を下す上でのインスピレーションについて、ザッカーバーグ氏は次のように語っていた: 「高校生と話す機会があると、私は必ず利用しているソフトウェアを尋ねたくなります… そこで、「eメールには何を使っているのか?”と訊くと、Gメールを使っていると答える人もいれば、Yahoo!メールを使っていると答える人もいます。しかし、実は私たちはeメールをそれほど利用していないのです。そして、「eメールを使っていないって、それはどういうこと?」と尋ねると、「遅過ぎるんだよね」と言う答えが返ってくるのです。」 ザッカーバーグCEOは、高校生をフォーカスグループとして採用し、数十億ドルの収益を上げる企業の未来を委ねようとしているのだろうか?高校生は確かに今後の展開には関しては鋭い見解を持っており、将来のユーザーになる点は頷けるが、ここまで若い世代の好みと傾向に会社の未来を委ねると言う考えは、保守的な私には恐ろしくて出来そうもない。特に質の高い文章を綴る習慣、適切な文法、そして、自分の考えを忌憚なく表現する能力を持っていない場合、尚更恐い。 私の懸念は、ファスト・カンパニーの記事に綴られていた次の一文を読んだことで生じた: 高校生は次のようにザッカーバーグ氏に語った: 「件名を考えたり、フォーマルなメッセージを作成するのって、とっても面倒なんだよね」 件名を考えるのも面倒とは…いったいどんな未来が私たちを待ち受けているのだろうか。 この記事は、The Social Media Marketing Blogに掲載された「Facebook – at the Center of Your Messaging Life」を翻訳した内容です。 Facebookがこのサービスをリリースした時、果たしてそのメールのようなメールでないようなメッセージシステムが普及するのか?という疑問を持った人は数多いと思いますが、上記の文章を読んでいるとそんな考えは既にオールド世代なのかもしれないですね。。。どこまで普及するかはともかく、ネットとコミュニケーションの形が常に現在進行形で進化し続けていることだけは間違いなさそうです。 — SEO Japan

アフィリエイトマーケティングの落とし穴 トップ6 広告主編

15 years 1ヶ月 ago
アフィリエイトマーケティングの落とし穴シリーズの記事、今回はサイト運営者編に続いて広告主編をご紹介。お互いに両方読んでおくと参考になる点があるかもです。 — SEO Japan アフィリエイトマーケティングは、野心的なオンラインマーケッターにとって、見返りの大きな取り組みになり得るポテンシャルを持っている。しかし、この取り組みを行う前に、幾つか知っておくべきことがある。そこで、アフィリエイトマーケティングを支援するため、アフィリエイトマーケティング広告キャンペーンを展開する際に直面する可能性のある6つの落とし穴をリストアップしてみた。 このリストはキャンペーン中に立ち向かうすべての難題を挙げているわけではないが、はじめの一歩としてはまずまずのリストであり、幾つかの問題を回避する上で役に立つだろう。 1. 二重手数料 キャンペーンを実行する際、複数のアフィリエイトプログラムで製品を宣伝したくなるかもしれないが(ネットワーク、自分のウェブサイト等)、その際は注意してもらいたい。アフィリエイトは、複数のプラットフォームでクッキーを用いて製品を登録し、同じ注文に対して双方のプラットフォームから手数料を得ることが出来るのだ。この点は注目に値する。 コンバージョンコードで注文番号を追跡して、重複した注文を確かめるため、プラットフォームを相互に参照しよう。 プラットフォームのサポートグループを参照し、重複した注文のキャンセルに関するポリシーを確かめよう。しかし、一時的な対策として、問題を起こしたアフリエイトをプラットフォームから外すことが出来る点を覚えておいてもらいたい。二重手数料の追跡および取り消しを行う複雑なメソッドは他にもあるが、このエントリで扱うにはあまりにも高度なので今回は見送る。とりあえず、プラットフォームのサポートをチェックして、助言を求めよう。 2. クッキースタッフィング クッキースタッフィングとは、たとえビジターがアフィリエイトリンクをクリックしなくても、アフィリエイトのクッキーをビジターのブラウザに埋め込む手法である。大量のトラフィックを抱えるサイトを運営しており、アマゾンのアフィリエイトクッキーをサイトのビジターに強引に組み込んでいると仮定しよう。すると、ビジターがアマゾンから何かを購入する度に手数料がもらえる。効果的な手法だと思いたくなるはずだ。 実は、広告主としてはこれは大きな問題をもたらす可能性がある。アフィリエイトのウェブサイトにたまたま立ち寄ったことのある人々への販売に対する手数料を支払うのではなく、自分のウェブサイトを宣伝し、顧客を紹介したことに対してアフィリエイトに手数料を支払っているからだ。 そのため、通常よりもコンバージョン率が高いアフィリエイトを監視し、アフィリエイトのウェブサイトを訪問して、訪問した際にどのクッキーが埋め込まれるのか確かめよう。自分のアフィリエイトクッキーを確認し、ウェブサイト上のアフィリエイトのリンクをクリックしていないなら、このアフィリエイトとは袂を分かつ必要があるだろう。 3. ブランド検索キャンペーン 誰にも自分の製品の内容が分からず、大勢の人々がグーグルに向かい、企業名を検索するような、スーパーボールの広告に巨額の投資を行っていたとする。驚くなかれ。アフィリエイトリンクを通してウェブサイトにリンクを張っている“企業名”を掲げる有料広告があるではないか。これは、どういうことだろうか? ブランドの用語をアフィリエイトの検索キャンペーンで制限していない場合、別の広告メディアを介して、ブランドに対するトラフィックを生成したための手数料を支払わなければならなくなる。そこで、アフィリエイトの利用規約でブランドの用語を制限することを考慮してもらいたい。定期的に違反をチェックし、忘れずにポリシーを徹底しよう。 また、アフィリエイトが自分のPPCコストを上げているのではないかと思い悩んでいるなら、特定のキーワードの制限も行うべきかもしれない。 4. ペイ・パー・リード(PPL) ときどき、リードに対して手数料を支払いたくなることがある(保険の見積もり、無料のトライアル等)。しかし、別のイベントが起きるまでは(購入)このリードを収益化しないなら、さらに懸命に売り込まなければならない。 まず、すべてのアフィリエイトに対して、購入コンバージョン率のリードにおける良質な製品を用意している点を確認してもらいたい。リードを偽っているアフィリエイトもいれば、また、リードの購入コンバージョン率が普段から低いアフィリエイトもいる。その場合、収益性が低いため、手数料を調整する必要があるかもしれない。また、アフィリエイトが、リードを生成するためにビジターにインセンティブを提供しているなら(仮想通貨、本物の通貨等)、さらに大きな問題を抱えていると言える。アフィリエイトごとの収益性に注目し、PPLをアフィリエイトに応じて調節したいところだ。 5. やる気のないアフィリエイト担当者 良質なアフィリエイトキャンペーンにとって欠かせない鍵は何と言っても、関係である。アフィリエイトの担当者は仲間であり、一流のアフィリエイトの供給源であるべきだ。アフィリエイトの担当者には頻繁に自分のアフィリエイトのウェブサイトを訪問してもらい、適切なバナーを適切な目立つ場所に掲載しているか確認してもらおう。 顧客関係管理(CRM)ソフトウェアを利用して、アフィリエイトの記録をつけよう。パフォーマンスを巡回して、アフリエイトのウェブサイトを見直すリマインダーを設定し、期限切れのバナー、旧価格の利用、そして、改善の機会を確認するのだ。CRMを介してアクティビティレポートを実行し、アフィリエイトの担当者が情報を把握している点を確かめよう。 アフィリエイトが様々なオファーを抱えているなら、そのアフィリエイトは、キャンペーンを助けてくれ、頼りになる人物を選ぶだろう。 6. バナーのデザインにこだわり過ぎる 多くの広告主は、コンバージョンの大半をテキスト広告、製品フィード、そして、クーポンを通じて達成している点を知っていただろうか?派手なバナーよりも、アフィリエイトマーケティングの方が効果は高いのだ。広告をデザインする際は、様々なグラフィック広告、テキスト広告、製品フィード、そして、クーポンを含めるように心掛けよう。些細なスパゲッティマーケティング(とりあえず試して、様子を見て、どのキャンペーンの効果が高いかを確かめる)が驚くべき効果をもたらす可能性がある。 また製品が変わった際、あるいは、適切な場合はシーズンに応じて、忘れずに広告をアップデートしよう。タイミングのよい広告ほど売り上げを高める効果があるアイテムは存在しない。 **************** 最後に皆さんの意見を聞かせてもらいたい。アフィリエイトマーケティングのキャンペーンで、どのような落とし穴に遭遇したことがあるだろうか? 姉妹エントリ「アフィリエイトマーケティングの落とし穴 トップ7 サイト運営者編」にも目を通してもらえるとありがたい。 この記事は、Marketing Pilgrimに掲載された「The Top 6 Pitfalls of Affiliate Marketing for Advertisers」を翻訳した内容です。 前回と同じく基本のおさらいという感もある記事ですが1~3辺りは気をつけておきたいところですかね。クッキースタッフィングを日本で行う悪質なアフィリエイターはいるのですかね。。。以前はいたようですが。)サーチなどに比べ話題になることが少ないとはいえ手法として完全に定着したアフィリエイトマーケティング。広告主も掲載側も基本は抑えた上で活用したいものです! — SEO Japan

アフィリエイトマーケティングの落とし穴 トップ7 サイト運営者編

15 years 1ヶ月 ago
ページビューがあってもターゲティングされていても純広で広告枠が埋まり切るウェブサイトはほぼ皆無なのが日本のネット業界の悲しい現状。そこで頼りにせざるえないのがアフィリエイト広告ですが、なかなか効果的に収益を上げることが難しいのもまた事実。今回はそんな悩めるサイト運営者に贈る効果的なアフィリエイトの活用法を。 — SEO Japan ウェブサイトでアフィリエイトのオファーを実施するのは、楽しいだけでなく、見返りを得ることが出来る可能性がある。しかし、大金を稼ぐまでには様々な問題に直面するだろう。この取り組みを支援するため、私はサイト運営者がアフィリエイトマーケティングを行う際の主要な7つの落とし穴をリストアップした。 このリストはキャンペーンにおいて遭遇する難題をすべて取り上げているわけではないが、はじめの一歩としては役に立つはずであり、問題を回避する効果があるだろう。 また、姉妹記事「アフィリエイトマーケティングの落とし穴 トップ6 広告主編」にも目を通しておいてもらいたい。 1. キャンセルされた取引 アフィリエイトのオファーで収益を得られるかどうかは、ウェブサイトへのトラフィックに左右される。収益を上げるため、PPCやその他の媒体を通じてトラフィックを追求する試みを行うことが出来る。しかし、新しいキャンペーンを始める前に、初めての報酬を受け取る以前に“コンバージョン”の一部がキャンセルされている可能性がある点に注意しよう。 広告主は月の終わりから数日の間は取引をキャンセルする権利を持っていることがある。予測した手数料から算出したROIベースのPPCの資金をトラフィックの獲得のためにつぎ込んでいるなら、取引がキャンセルされて、収益化モデルを台無しにするリスクがある点を肝に銘じてもらいたい。はじめの数ヶ月間は、キャンセルされた取引の確率に注意し、PPCの投資が純利益を生むかどうかを把握するべきである。 2. 偽のEPC EPCとは、通常、100回のクリックに対する収益を意味し、多くのアフィリエイトネットワークが、広告主のオファーの違いを識別するためのメトリクスとして活用している。 最高のEPCと共にオファーの売り込みを始める前に、幾つか気をつけてもらいたいことがある。 まず、オファーが新しいなら、広告主は、高いEPCをもたらす良質なコンバージョン率を持つアフィリエイトを数多く抱えている可能性がある。 また、広告主のアフィリエイトの大半が、製品やサービスを詳細に説明するウェブサイトを運営しているなら、通常のバナー広告を通して訪問する場合よりも、購入につながる可能性は遥かに高い。決定を下す前に、既にオファーを宣伝しているアフィリエイトを探してみることを勧める。 さらに辛い現実として、そして、@affiliatetipが火曜の夜に私に指摘してくれたように、広告主は高いコンバージョンのキーワードと共にPPCキャンペーンを使って、自分のアフィリエイトプログラムにトラフィックを送りこみ、自らのEPCを高めることが出来る。公正を期すために言っておくが、広告主は、コンバージョンが高いキーワードからPPCを送る多数の(または少数の規模の大きな)アフィリエイトを抱え、その結果、集められたEPCを膨らませている可能性もある。 EPCはオファーの収益性の指針にはなるかもしれないが、EPCに影響を与える可能性があるファクターが数多く存在する点を覚えておこう。ビジターを顧客に変えそうなオファーを選ぶことに専念してもらいたい。自分のキャンペーンの結果のみに集中しよう。 3. 多くのプログラムは今トラフィックを求めている アフィリエイトマーケティングを初めて行い、特定のオファーに関するウェブサイトを構築しようと思っているなら、事前にリサーチを済ませておくべきである。多くの一流のアフィリエイトプログラムは、既存のウェブサイトを要求し、プログラムによっては最低限のトラフィックを設定しているものもある。そのため、ウェブサイトの構築と戦略の策定に多くの時間をかける前に、オファーおよび条件に関するリサーチを実施しよう。特定の製品に対するキャンペーンを構築した後にトラフィックの条件を満たしていない点に気づくほどがっかりすることはない。トラフィックを増やす間に、ターゲットのオファーに対するバックアップの計画を幾つか用意しておくことを勧める。 4. 諦める これは12月14日オースチンで開催された@imarketingpartyのメインのテーマであり、アフィリエイト・サミットの@affiliatetipとクリックバンクの@DushRが強調していた点である。キャンペーンがうまくいかなくても、すぐに諦めるべきだとは限らない。 テキサスのオイル王、ロス・ペローは、「多くの人々は成功を収める直前で諦めてしまう。ゴールラインから1ヤード手前でやめている。最後の最後で、勝利のタッチダウンまであとわずかのところで諦めてしまう」と語っていた。 キャンペーンを失敗作と呼ぶ前に、あるいはアフィリエイトマーケティング自体を時間の無駄と呼ぶ前に、成功に導くためにやれることをすべてやったのか、もう一度自分に問いかけてみよう。別の方法で試せること、あるいは、収益を改善するためにテストすることはあるだろうか?キャンペーンに取り組むことが出来たのに、どれほどの時間、カウチで寛いでいただろうか? 1週間に2時間だけ時間を費やす計画は魅力的だが、多くの人々は、一生懸命働き、苦労、そして、忍耐を重ねてやっと成功を勝ち取っている。 5. 関連する製品を選ばない 既に取り上げたように、製品を選ぶと言っても、ただ単にEPCが最も高い製品を選べばいいわけではない。完璧なアフィリエイトのオファーを探しているなら、サイトに関連する、または少なくともサイトの内容を補うオファーを探し出そう。 プラズマテレビのサイトが、50%の手数料を支払うからと言って、それが最高のオファーだとは限らないのだ。サイトを評価し、ビジターの心情にフィットするオファーを選択すること。 そして、いつものことだが、様々なオファーを試して、魅力的なEPCを稼ぎ出すオファーを見つけよう。 6. 怠け キャンペーンが好調だからと言って、利益を上げているからと言って、そして、大きなヨットでカリブ海をクルージングしているからと言って、現状に満足するべきではない。サイトに対する取り組みにもっと時間を費やせば、さらに大きなヨットでクルージングすることが出来る可能性もある。 また、今日うまくいくことが、明日も同じようにうまくいくとは限らない。すべてのキャンペーンを注意して見守ろう。そして、広告および広告主を詳細に渡って調査しておこう。広告主のプレスリリースのフィードに登録し、新しい製品について尋ね、必要に応じて価格データをアップデートし、そして、提案を行うことを勧める。広告主が季節物の製品や利用期限が迫っている製品を持っているなら、オファーが終わったら忘れずれに広告をアップデートしよう。 サイトで誤ったオファーを出すほどEPCを早く下落させる過ちはない。 7. 比較する 功を奏するオファーを見つけたら、それで終わりだろうか?またゴルフにでも出かけるつもりだろうか? それよりもトラフィックを比較するべきである。 現在の広告主と競合する広告主を同等のローテーションでキャンペーンを実施することから始めよう。それぞれのEPCを特定したら、広告主に連絡を取り、手数料の値上げに対する見積もりを要請する。値段が分かったら、改正された手数料をEPCの公式に当てはめて計算すれば、何が一番お得なのか見えてくるはずだ。 また、過去に取引を行った広告主とは良好な関係を維持しておこう。再びその広告主のオファーを取り扱いたくなるときが来るかもしれないからだ。また、競合する広告主のオファーは、最もEPCが高い広告主のオファーよりも、間隔をあけて実施することを勧める。ただし、高い手数料を独占する報いが返ってくる可能性がある点を肝に銘じておいてもらいたい。 いつもように、支払いのスケジュールおよびアフィリエイトのサポートをオファーを決断する際の判断材料にしよう。何かにつまづいたら(きっとつまづく日はやってくる)、ちゃんと電話に出て、解決策を講じてくれるパートナーと仕事をしたいはずだ。 **************** 最後に皆さんの意見を聞かせてもらいたい。アフィリエイトマーケティングのキャンペーンで、どのような落とし穴に遭遇したことがあるだろうか? また、忘れずに姉妹記事の「アフィリエイトマーケティングの落とし穴 トップ6 広告主編」にも目を通しておいてもらいたい。 この記事は、Marketing Pilgrimに掲載された「The Top [...]

広告代理店のモラルを崩壊させる18の方法

15 years 1ヶ月 ago
広告代理店に限らず会社やチームに一定のモラルを築き保っていく作業は難しいものですよね。今回は過去にそんな失敗を繰り返した筆者が企業内のモラルを崩壊させる18の方法を逆アドバイス。 — SEO Japan 大部分の広告代理店には恐怖の匂いが充満している。“私たちにはやらなきゃいけない仕事がたくさんある”という感じのやる気について言っているのではない。“くそ、もし私がこのままここで一生働き続けたらどうなるんだ?”という恐れ、“くそ、もしCEOが今年は大きなボーナスを決定したらどうなるんだ?”という恐れによって一層悪化するものについて言っているのだ。 私もそういう会社で働いたことがある。最低だ。 だからここで、私自身の過去の仕事における個人的経験を基に、あなた専用の絶望の落とし穴(Pit of Despair)を実行することができる方法を紹介しよう: たくさん叫ぶ。正直に言うと、ニュージャージーで育った私は、誰よりも大声を出すことができる。しかし、あなたは上司から脳たりんと呼ばれるまで(個人的経験である)、もしくはホッチキスを投げつけられるまで(同僚からの秘話である)、あなたは本当の意味では生きていなかった。従業員にその経験を与えないのはいけない。彼らにその経験をさせてあげるのだ。 クライアントは、いつだって、100%、どんなときも正しいと見なす。あなたが評価し、面接し、採用するのにたくさんの時間を費やした全ての専門家たちが、あなたにお金を支払っている人物よりも知っているなんてことはありえないのだ。全く。だから、今度クライアントがハダカデバネズミのアニメ―ションをホームページ上に要求してきたら、あなたはアカウント・マネージャーをひっぱたいて、「お客様、もちろん問題ございません」と言うのだ。みんな気分が良くなるだろう。 あなたはスタッフ側ではない、ということをはっきりさせておく。そのことが1人か2人には行き渡らなかった場合に備えて、あなたが敵であるということをチームが確実に理解しているようにすること。卑劣な顔つきをして、肩越しに詮索をし、フレックスタイムを否定し、たわごとを言ったりするのが効果てきめんである。 育成を否定する。だって、もしあなたが自分のスタッフをゴミのように扱って、その後に彼らに学ばせれば、彼らは去って行くだろう。彼らには何も学ばせないことだ。単純などうでもいい仕事をさせて、彼らからの休暇要請はすべて拒否するのだ。彼らに本を買い与えることさえもしてはいけない。 不透明でいること。決して、あなたの働き蜂にあなたが物事を行う理由を知られてはならない。彼らがアッチに行くことを期待したなら、コッチに進むのだ。彼らが昇給を期待したら、給料をカットするのだ。常に財政破たんが差し迫っているようにほのめかすのだ。 下手くそな指示を与える。地位が下の者に仕事を与える時には、件名は曖昧にする。メール本文には、“これをしてください”と書き、クライアントからの不明確な手紙を添付する。もっといいのは、その手紙を印刷して、その上に大きなびっくりマークを書いて、可哀そうな奴の椅子に貼り付けておくことだ。そいつは朝それを発見してパニックになるだろう。ビデオカメラの準備をしておこう。 お互いを犬に変化させる。あははは。あなたが本当に嫌いな従業員を1人見つける。ボーナス時期の直前に、彼女のチームにいる3人に彼女がみんなの足を引っ張っていることを知らせる。そして、あなたは身を引いて彼らが共食いするのを見るのだ。 みんなの前で批判する。もし誰かが間違ったことをしたら、オフィスのど真ん中で大声でそれを明らかにする。素晴らしい学習体験になるだろう。 タイム・レコーダを押す。確実に全員が8時までに来るようにするのだ。8時1分になったら、リストを作成する。そして、遅れた全ての従業員を個人的に厳しく叱る。ランチ時間も監視するのを忘れないこと。クリスマス直前のランチでなぜ47分使ったのかを誰かに尋ねることは終わることのない楽しみだ。 革新は押しつぶす。もし誰かが、自分の時間に会社のためにカッコいいブログやデザインやSEOプロジェクトなど、個人的なプロジェクトを請け負ったら、それをつぶす。そういうやり手タイプは他のみんなに劣等感を与える。詳しいことはBaron Munchausenの冒険を参照しよう。秀でた動きは、昇給要求や笑顔やハイタッチが生まれる前に鎮圧しなければならない。 ハッカーおよび一刀両断の編集者になる。もし誰かが何か編集するものを送って来たら、ランダムに3つの段落を削除し、余白に“最悪”と書き、何の説明もつけずに送り返すのだ。そうすれば毎回あなたの顔には笑みが浮かぶだろう。 週末を禁止する。一番いいのは、土日は従業員が家でじっとして、仕事が山のように積み上がっていることを心配する時間にすることだ。 あなたの好みで異性または同性の従業員をいやらしい目つきで見る。マッドメン世代は健在だ。あなたは1人にはならない。これも個人的な経験である。 約束を守らない。クリスマスにボーナスが出るとみんなに言ってしまった?それをキャンセルするのだ。5番目のアドバイスと組み合わせると最高だ。 意見の提供を阻止する。これはあなたの道なのだ。それを決して彼らに忘れさせてはならない。 時間の無駄遣いを推奨する。その一方、もし誰かが400マイルもコースから外れたミーティングをしてみんなを無人島で見殺しにすることを望んだら、それを後押しするのだ! たくさんのミーティングを開催する。少なくとも1日に1回は神経の疲れる90分のミーティングをすること。必ず小さい部屋でぎゅうぎゅう詰めにし、ギーギー音を立てるひどい椅子を使用するのだ。 非難する。もしクライアントがあなたが馬鹿であるという事実を知ってしまったら、スタッフを責めるのだ!そして、クライアントには、問題の人物は対処されたと伝えるのだ。さらに従業員には、あなたは従業員を援護したのだと伝える。これによって、従業員対クライアントの面白い構造を見ることができる。 この記事の由来 私は、先週末のクリスマスパーティであることを確信した。自分が死ぬ時には、自分が本当に素晴らしいチームを作ったことを誇りにできると。 それはもちろん全て私のおかげではない。これまで私がダメにしてきた数多くのチームもある。そして、最終的に、一緒に働くことを好み、自分の仕事を好み、私が一緒に働きたいと思うたくさんの人達を得たのだ。 だから、SEOの愚かさや詐欺まがいのアーティストや盗作にイライラする代わりに、私はこの記事を前向きな雰囲気として投稿することにしたのだ。私は素晴らしいチームを持っている。 それでは、また明日。 この記事は、Conversation Marketingに掲載された「18 ways to build morale at a marketing agency (not)」を翻訳した内容です。 広告代理店に限った話ではないですが、大抵の会社には全部とはいいませんが、1つや2つ当てはまる項目があったのではないでしょうか。大半が社内の話でしたが、2番目に「クライアントは、いつだって、100%、どんなときも正しいと見なす」という項目が来ていたのも面白かったですね。 — SEO Japan

ブラックハットSEOの謎の生活

15 years 1ヶ月 ago
SEOの話をする時、ホワイトハットかブラックハットかという話題は良く出ますが、通常のSEO業者であればどちらか一方というよりは(たまにホワイトONLYな会社さんもありますが)場合によって使い分けるケースの方が現実的に多いのではという気もします。しかし世の中にはブラックハットSEO100%で勝負している人たちも生息しているのもまた事実。今回は普段表に出ることのないSEOブラックハッターの行動についてご紹介。 — SEO Japan ブラックハットSEOは目立たないように慎重に行動している。ブラックハットはあまり多くの注目を集めないように気をつけている — 注目が破滅をもたらす点を心得ているのだ。陰に隠れて生きている。カンファレンスで講演を行うことはない。記事を投稿することもない。カンファレンスや遠征では仲間のブラックハットとつるんでいる。 個人的には、Pubcon(パブコン)やAffiliate Summit(アフィリエイト・サミット)等のアフィリエイト向けのカンファレンスは、SMX West等の通常の検索マーケティング向けのカンファレンスよりも、ブラックハット色が強いと思う。しかし、どのカンファレンスに参加するにせよ、本当の情報はネットワーキングによって得られる — とくに酒が入るときは多くの情報が交わされる。秘密を暴露してしまうような低能なブラックハットはいない。 ブラックハットSEOは、長く活躍するためには、被害妄想を持つことが重要だと考えている。ブラックハットはeメール、文書、または、分析においてグーグルを信頼するなど正気の沙汰ではないと思っている。ブラックハットがカンファレンスでグーグルの従業員に近付いて質問をする際、自分のネームタグが裏返しになっている点を確認してから行動を起こしている。 ブラックハットSEOは海外移転の天才である。ロシア、ラトビア、ウクライナ出身のプログラマーであれ、フィリピン出身のコンテンツクリエイターであれ、ブラックハットは安価に済ます手段を把握しているのだ。 現実に、ブラックハットSEOの生活は、贅沢でもなければ魅力的でもない。ブラックハットはジェット族でもなければ、モンテカルロで夜な夜な遊んでいるわけでもない。それでも、まずまずの生活はしており、富を築き、そして、家族を養っている点は間違いない。これは、満足感、安らぎ、そして、自由につながる。ただし、ブラックハットは自分自身を007のスパイのような存在だとは考えていない。 ブラックハットは究極の現実主義者である。スパムの倫理に悩むことはない。ブラックハットは、グーグルを“関係者への収益と見返りを最大化することを目論む世界的な企業”だと捉えている。グーグルは政府ではない。グーグルの“ガイドライン”は利益を得る点を考慮して策定されており、倫理や法律は関係ない。 ブラックハットは、利益をもたらす点に焦点を絞っているのだ。eメールのスパムが利益を上げるなら、ブラックハットはこの取り組みを行うだろう。そして、効果があるものを優先していくことになる。しかし、何をするにせよ、テストを経て実行に移される。誰かの言葉を鵜呑みにすることはない。 費用対効果分析は、すべてのアクティビティを実証する。サイトを数週間で壊滅させる持続不可能な戦術であっても、ROIがよければまかり通ってしまうのだ。ブラックハットの戦略の多くは短命だが、ブラックハット自身は長い期間働く傾向が見られる。 ブラックハットはどのような戦略を持っているのだろうか?それを知ったら、その人は殺されるだろう。そもそも、グーグルの従業員が読むであろうこの記事のために、ブラックハットが私に丁寧に手の内を明かしてくれるわけがない。 しかし、数名のブラックハットは人当たりがよく、幾つかヒントを与えてくれた。ただし、縄張りを荒らされたくはないのだろう、全容を明かしてはくれなかった。それでは以下に幾つかブラックハットの知られたくない秘密を挙げていく: リンクを得るために.EDUサイトをハッキングする: ロシア人やウクライナ人のハッカーを雇って、リンク構築目的で教育機関のサイトへアクセスする。 .EDUの卒業生のアカウント情報を盗む : 既存の卒業生のアカウントをハイジャックしたり、または、経歴書、フェイスブック、リンクトイン、そして、ソーシャルエンジニアリングを使って得たその他の情報を基に、偽のオンラインの人物を作り出し、新しい卒業生のアカウントを設定する。 積極的なリンクの開拓(つまりリンクハイジャッキング): 強力なリンクのプロフィールを持ち、.ORGの登録をしていない非営利の.COMサイトを特定して、.ORGのクローンを作り、当該のサイトのリンクのソースに連絡を取り、自分がサイトを移行したと主張して.comから.orgにリンクをアップデートするよう要請する。 競合者へのリンクを構築/販売する: 競合者のサイトの信頼性および権威を、悪意に満ちたネットワーク経由の劣悪なリンクで、または、競合者のサイトに向かう不快なフッターおよびコメントスパムのリンクを、同じ最適化したアンカーテキストを用いて大量に作って攻撃する。 Google サジェストを操作する: グーグルの検索ボックスのオートコンプリートを競合者の名前と不愉快な言葉で埋め尽くす。例えば[競合者の名前 詐欺]のように。 偽の消費者のクレームを投稿する: Ripoffreport.comで競合者を非難する – 競合者がこの種のクレームを削除するのは容易ではない。 この記事の中で述べられている意見はゲストライターの意見であり、必ずしもサーチ・エンジン・ランドを代表しているわけではない。 この記事は、Search Engine Landに掲載された「The Secret Life Of The Black Hat SEO」を翻訳した内容です。 手法はともかく「被害妄想を持つことが重要」(=リスク管理)「海外移転の天才」(=コスト管理)などなどブラックハッターには見習うべき点も多そうです。究極の現実主義者という、特にGoogleに関する、とらえ方も個人的に納得ではあります。私も過去に幾度かブラックに手を染めたことはありますが、最後に書かれている手法は、流石に限りなくブラックすぎて真似できないですけどね。。。Googleサジェストの操作はさしづめ日本でも話題になったYahoo!関連語操作と一緒でしょうか。今後も検索エンジンは進化し続けていくでしょうが、ブラックハッターの手法も進化し続けていくのでしょうね。学べるところは学びつつ、ブラックに染まりすぎないように生きていきたいと思います。。。 — SEO Japan

あなたをバカに見せる5つのブランディングの過ち

15 years 1ヶ月 ago
ソーシャルメディアの普及でパーソナルブランディングがますます重要になってきた現在ですが、やり方次第で間抜けに見えてしまうこともあるのがブランディングの怖いところ。今回の記事は、そんな過ちをしたくない人にお届けします。 — SEO Japan 私たちは誰もが過ちをおかす、それは仕方のないことだ。私たちがおかす過ちには小さなものもあればとても大きなものもある。過ちをおかすことは何ら悪いことではない。もしあなたが過ちをおかさないというのなら、それはあなたが何もしようとしていないか何も学んでいないかだ。しかしながら、あなたがここで取り上げるパーソナルブランディングの過ちの1つをおかしているとしたら、すぐにでも直した方が良い。さもなければ後でつけが回ってくるだろう。 オートパイロットをオンにする – ちょっと有名になると、あなたは少し怠けるようになり、パーソナルブランディングにそんなに多くの努力を注ぐことを止めてしまうかもしれない。当初は私もこれをしたが、しばらくして人々が私をどういう人か忘れてしまうかもしれないと感じた。人々があなたがどんな人であるかを認識し始めた時には、あなたはもっと努力をする必要がある。そうすれば、あなたがこれまでに一生懸命に取り組んできた分の見返りと急激な成長が得られる。 1つのマーケットに集中する – あなたがある特定の国で良く知られている人だからと言って、世界中で名が通るようになるということではない。たとえあなたの業界が狭いとしても、海外の同じ業界にいる人達はあなたが誰なのか全く分からないことがほとんどだ。真にはっきりと目立ったブランドになるためには、国際的なスターの座が必要なのだ。 自分の名前をブランディングする – ただ単に名前だけをブランド化することはできない。その名前と一緒に体験とイメージをブランド化する必要があるのだ。あなたの行動や服装や話し方があなたについて多くを語る。自分の名前に釣り合うイメージを作ればもっと記憶に残るようになる。もしあなたがジョン・スミスのようにありきたりな名前なら、イメージを作る必要が本当にある。なぜなら、誰かが“ジョン・スミス”といった時、あなたのことについて話しているわけではないからだ。しかしながら、もしあなたがこの優れたイメージを持っていれば、あなたがブランド体験を作り出し、人々の頭の中に深く染み込ませたことによって、彼らがジョン・スミスという名前を聞いた時に、あなたのことを思い浮かべるかもしれないのだ。 自分の派閥内にとどまる – 俗に言うように、“ネットワーキングが成功のカギである”。あなたは、有名な人達みんなと一緒に自分の素晴らしい小さなサークル内にとどまっていたいかもしれないが、もし本当に自分自身をブランド化したいのなら、自分の小さなサークルの外側でネットワークづくりを始める必要がある。少しでも広げるためには、自分のサークルの外でネットワークを作ることがより重要なことだろう。なぜならそういう人々(大多数の人)が、あなたがあなたの業界内でどのように受け止められているかを決定するからだ。 欲深くなる – 誰もが有名になることができるわけではない、という現実を直視するのだ。もし誰もが有名になれるのなら、私たちは皆同じに見えるのだから自分をブランド化しようとすることに意味はないだろう。ある時点で、あなたは自分がどんな人であるかや、自分のブランドがいる地位に満足しなければならない。一度欲深くなり始めると、自分のことだけを考え始め、最後には自分をそこまで連れてきた大切な要素を忘れてしまうことになる。他人を助けることがまず初めに頭に浮かぶが、その話にはもっとたくさんのことがある。 この記事は、QuickSproutに掲載された「Five Branding Errors That Make You Look Dumb」を翻訳した内容です。 1つのマーケットに集中するのはその分野でのブランディングや成功を考えているのならそれで十分な気もするのですが。全国区のスターになりたければ別ですが!3番目の、自分の名前だけでなく、一緒に体験やイメージをブランディングする、というのは考え方としてなるほど、と思いましたね。 — SEO Japan

Windows Phone 7について知っておきたい情報を一枚の絵にまとめたインフォグラフィック

15 years 1ヶ月 ago
さて久々のインフォグラフィックのご紹介。今回は、昨年米国で発売されて売れているとも売れていないともいわれるマイクロソフトのWindows Phone 7について。そのインターフェイスや機能についてはなかなか評判もよく、日本語対応版もちょうど発表されたばかり。近日中に日本でも発売されるかもしれないこのスマートフォンについて情報を先取りしてみます。 — SEO Japan スマートフォンといえばiPhoneとアンドロイドの独壇場となっている感もありますが、マイクロソフトだって頑張っているのです。2010年に米国で登場し、日本で発売が噂されているWindows Phone 7の情報を一枚のインフォグラフィックにまとめてみました。Enjoy! 米国での今後もまだまだこれからという感じですが、日本で発売はされるんですかね。僕も本体を触ったことがないので何ともいえないですが(先日上海に行きましたが、パチモノも出てませんでしたね・・白いiphoneはいっぱい売ってましたが)、スマートフォン戦争はハードウェアの分野でも熱そうです! — SEO Japan

ソーシャルクラッシュが来る日は近い?

15 years 1ヶ月 ago
ツイッターにFacebookとソーシャル全盛のネット社会ですが、今回はソーシャル化が加速化するに連れ対人関係がさらに拡がり、複雑化していく社会について継承的なメッセージの記事を。日本でも「Mixi疲れ」という言葉が一時流行りますが、同じような経験がある方は是非。 — SEO Japan ソーシャルネットワークは対人関係を極限まで追いやる。Julien Smithのブログに残したコメントで、私はインターネットによってどれだけの時間と友情が壊されているかについて語った。私は今回、この考え方を詳しく説明し、数字の話もしようと思う。 インターネット時間と対人関係 かつては、友人に会うこととは実際に友人を見たときだった。そして、たまに手紙を書いたり電話をしたりもした。やりとりの頻度は今日よりもずっと少なかった。ソーシャルツールによって、やりとりの頻度はずっと多くなり、その多くがブロードキャスト形式であるという事実によってさらに増幅されている。そのことを説明しよう。 かつて:私はあなたに家族行事で会って話した。その後に手紙を出したり電話をしたりした。私たちは何ヶ月も会わなかった。 現在:私が何かをFacebookやTwitterに投稿する。あなたがそれを見る。私はあなたに直接何かを言っていないが、あなたは私がまだそこにいるということを記憶にとどめる。あなたは私たちが直接話をしたのはかなり前のことだと自覚する。 この2つの交流の違いは、デジタルな自分自身の無意識に無視していた過去が、最近私たちが直接やりとりをしていなかったということへの自覚の引き起こし方にある。それはリマインダーであり、しばらく1対1の意味のあるやりとりをしていなかったという声明なのだ。 このことについて考えると同時に、私はいくつかの計算をし始めた。私たちの新しいデジタルライフの複雑さを明らかにするものである。 人間的計算 もし私がTwitterで100人と各6分間話すと、10時間になる。 私が日々受け取るEメールなどのコンタクトおよそ600件のうち120件に個人的に返信すると、2時間になる。 もし私が10人と各6分間電話をすると、さらに1時間必要である。 100件のTwitterでの小さな会話と、 120件のEメールと、 10件の電話で、 13時間だ。 これは無理な話だ。それは必要なビジネスではない(接触とネットワーキングがビジネスを支援するとはいえ)。それは単なるコンタクトにすぎない。 そんなことに1日の13時間も。 そして、たったの100人程度の人に。それは、私が現在持っている、146,000のTwitterのフォロワーにも、58,000のRSS購読者にも、11,000のLinkedInコネクションにも満たない。 それは100人程度のことなのだ。 ソーシャルクラッシュはやってくる? 私たちは、もっと“アンビエント・コネクティビティ”に満足し始めなければならないだろう。私たちの多くはすでにこれを理解し受け入れていると思う。いつでも繋がっていたいという接触の願望の頻度は、世の中の平均的な人よりもずっと低くなっていると私は信じている。 しかし、その確信が問題を提起するのではないだろうか? 常に繋がっていることを受け入れ“アンビエント・コネクティビティ”を理解しているが、“現実世界”の友達やその他の繋がりはそうではない世界では、それが全ての種類の人間関係に何をもたらすのだろうか?それはどのように形が変わるのだろうか? 私たちの前にはもっと痛みを伴うクラッシュがあるのだろうか?ソーシャルクラッシュはやってくるのだろうか? この記事は、Chrisg.comに掲載された「Is a Social Crash Coming?」を翻訳した内容です。 「アンビエント・コネクティビティ」は日本語に訳すと「緩やかなつながり」とでもいえばいいのですかね。日本のSNSは元々匿名性ですし、緩やかにつながる部分が良いとされている面もあると思いますが、今後さらにソーシャル化する米国や世界の中で、日本的な「緩やかなつながり」がどこまで求められ普及していくのか、ということはちょっと気になります。 — SEO Japan

あなたのブログがお金にならない10の理由

15 years 1ヶ月 ago
今年こそはブログでマネタイズ、、と書くとカッコいいですが、ようするにお金儲けしたい!というブロガーのあなたに「お金になっていないブログ」の特徴を10紹介します。 — SEO Japan あなたのブログはなぜオンラインでお金を稼げないのか?多くの初心者が、ブロゴスフィアに足を踏み入れる時には、お金を稼ぐというたった1つの目的を持っている。だから、疑いようもなく、彼らの頭の中にある最もよくある疑問が、「なぜ自分のブログはお金になっていないのか?」なのだ。多くの新参者がそれを不思議に思い続け、答えを見つけることができないでいる。この記事では、この重要な問題に対する答えに相当するものをいくつか提案しようと思う。 1. トラフィックの低いブログ 誰も来ない、またはほんの少しの人しか来ないブログでどうやってお金を稼ごうというのか?それは、お腹が空いているのに食べるものはピーナッツしかないというのと似ている。読者が極端に少ない時には、お金を稼ぐことを期待することはできないのだ。 2. 不適切な広告の設置 ブログのそこら中で広告を目にすることはとてもうっとうしい。訪問者の目には入るが、あなたのコンテンツを読んでいる人の邪魔にならない場所に広告を配置することだ。置くべき場所に広告を設置することを恐れるほどまでにこの点を熟考する人もいる。このようにして、彼らの収入を最小限にしているのだ! 3. 質の低いコンテンツ もしあなたが他のブログから記事をコピーすれば、誰があなたのブログを訪問すると言うのだろう?他のブロガーによって議論されたトピックについて書く場合は、あなたが盗人になることはない。トラフィックを獲得してブロゴスフィアで人気を得るためには、高品質の独自の記事を書かなければならないのだ。素早くトラフィックを獲得するためにリストポストやハウツー記事、比較記事などを書くのもいい。こういった記事は、ソーシャルメディアサイトで口コミで広がって行くことが期待できる。 4. 大っぴらなアフィリエイトリンク アフィリエイトリンクを使って異なる製品を売ることでお金を稼ぐことは、もはや秘密のことではなくなった。しかし、どういうわけか人々は違うサイト上でアフィリエイトリンクをクリックすることをためらう。だから、URL短縮サービスや異なるWordPressのプラグインを使って自分のアフィリエイトリンクに仮面をかぶせるのが好ましい。これによって、訪問者はアフィリエイトリンクをクリックしていることに気が付かないままでいるのだ。 5. お金になるページ、またはトラフィックの高いページの宣伝がない 多くの場合、新参者は自分達の高トラフィックなページやお金になるページを特定することに失敗する。これらのページを特定して適切に収益化することはとても良いアイディアなのだ。ソーシャルメディアサイトでこれらのページを宣伝することや、これらのページに様々なSEOテクニックを使用することが、もっと多くのトラフィックを獲得するのに役に立つ。その結果、これらのページからもっとお金を稼げるようになるのだ。 6. 戦略がない、もしくは間違った戦略と計画 あなたは、記事を書くことだけでお金を稼ぎ始めるわけではない。ブログからお金を稼ぐためには、様々な秘訣を計画したり考え出す必要がある。他の誰かの戦略をマネするよりも効果があるとあなたが思うような適切な戦略を立てるのだ。お金を稼ぐ秘訣は、あなたのブログのトラフィック、ブログの分野など様々な因子によって決まる。だから、有名なブロガーの戦略をマネするのではなく、自分自身のものを作り出すことだ。 7. 諦めが早い 多くのブロガーが、お金を稼げないようだと思うと、ブログを書き始めて最初の3ヶ月でブログを止めているようである。新しいブログでそんなに早くお金を稼ぐことは期待できない。お金を稼げるブロガーになるまでには、誰でも1年以上は悪戦苦闘しなければならないのだ。早く結果が得られることを期待してはダメだ! 8. 一貫性がない 月に一度ブログ記事を書くのでは意味がない!あなたは、ブログにおいては首尾一貫していなければならないし、短い間隔で定期的に投稿しなければならない。ブログを長い間休むことは推奨できない。他のことで忙しくなる予定ならば、先に記事を書いて予約投稿することもできるのだ。 9. “多数派に従う“態度 人々は独自性が好きなのだ!彼らは、あなたが他の多くの人と同じならありがたみを感じない。あなたは、戦略を使用して独自の記事を書く必要があるのだ。思い切って人とは違うことを!多数派の外に立てば、人々は必ずあなたに気付き、広く受け入れられるようになるだろう。 10. 頭の中はお金のことだけ 情熱を持ってブログを書くこと。好きだから書いているのだ!何かに捕われることなく、そしてもっと重要なのが、“お金のことは忘れること”だ。信じられないかもしれないが、あなたがお金のことを無視すればするほど、お金はあなたの後についてくる。ただ単に良いコンテンツを書くことに集中し、読者を幸せにして忠実な読者を作り出すのだ。それが最終的にはうまくいくことになる。 あなた達がもっと多くの疑問や他の答えを持っていることは承知している。それらも是非聞かせて欲しい。コメント欄で待っている・・・ ゲスト投稿者Rohit Saneは、Tech-Freak Stuff でテクノロジー、インターネット、SEO、コンピューターの技についてブログを書いている。 この記事は、Quick Online Tipsに掲載された「10 Reasons Why Your Blog is Not Making Money」を翻訳した内容です。 当たり前の内容といえば内容ですが、戒めも込めて読みました。 — SEO Japan

”楽しそう”を起業の理由にすべきじゃない理由

15 years 1ヶ月 ago
久々に起業の話題を。起業をする理由にも色々あると思いますが、その一つが「(うまくいけば)楽しそうだから」という単純な理由があると思います。今回はシリアルアントレプレナーの筆者がその考えを真っ向から否定する記事を。起業する前に読みたい。 — SEO Japan ビジネスなんて楽しくない! あなたは、GoogleやFacebookをはじめとするきらびやかな企業についての話しを聞き、自分もビジネスを始めたら楽しいのではないかと思っているのでは?こんなこと言いたくはないが、ビジネスは楽しいものではない。 あなたがそのことを認めるにせよ認めないにせよ、ビジネスがはびこっている明白な理由はお金を稼ぐためである。人はお金を稼ぐためにビジネスを始めるのだ・・・。とても簡単な理由だ。私のことが信じられなければ、ニューヨーク証券取引所を見てみればいい。企業というものは、純粋にその財務実績に基づいている。 もしあなたがたくさんの楽しみを求めているのなら、ビジネスを作ろうとすべきではない。9時-5時の仕事を続けるべきである。その理由をこれから言う。 ストレスが少ない ビジネスはストレスだらけなのだ!給与の支払い、従業員の採用、自分のビジネスがお金を儲けるようになる方法を検討することなど、大量のストレスに対処しなければならないことを想像してみて欲しい。相当厳しいのでは? そして、お金を儲けるようになっても、ストレスはなくならない。常にストレスを感じる何かを持つことになるのだ。 決められた時間がある 自分のビジネスを経営する時には、単に9時から5時まで働くのではなく、1週間のうち7日間、1日10時間以上働くことだってあり得るのだ。簡単に聞こえるが、あなたはすぐにうんざりしてしまう可能性がある。私個人のことを言うと、それを9年間(もうすぐ10年)続けていて、一度も休暇を取ったことがない。 私には妻も子供もいないので、ずっと簡単にできるが、もしあなたに妻や子供がいるなら、彼らにとっても大変なことになるだろう。 雇用保障がある 9時-5時の仕事の一番いいところが安定した収入である。私の起業家としてのキャリアでは、安定した収入があったことはほとんどないため、大変に苦しい思いをしてきた。 もし自分のビジネスで悪い月があっても、残念ながら住宅ローンや自動車ローンは待ってくれない。特にここ数年は、多くの起業家が、気が付くと実家に戻って両親と共に住んでいる。 私は、23歳まで両親と一緒に住んでいた。あなたはそれをからかうかもしれないが、それによって私は自分が稼いだ全てのお金を自分のビジネスに再投資することができ、そのおかげで今日の私があるのだ。 シンプルな生活をする もしあなたがビジネスを始めてそれがうまくいった場合、財政面の保証は得られる。しかしながら、仕事が忙しすぎて稼いでいるお金を使うことができないことに気が付くだろう。 もちろん、あなたがただ座ってお金を勘定するだけでいいように、自分に代わる誰かを雇おうとすることもできるが、あなたほどに仕事ができる人を見つけるのは本当に難しいのだ。 9時-5時の仕事の素晴らしい点は、休暇が取れることと、ビジネスをしている時のように生活が複雑にならないことにある。 9時-5時の仕事と言うとつまらなそうに聞こえることは分かっているが、少なくともずっとシンプルなものだ。一番いい点は、全てのことに挑戦するのではなく、いくつかのことをするだけでいいということだ。 まとめ 私は、あなたが自分のビジネスを始めないように説得しようとしているわけではなく、“楽しい”からという理由でビジネスを始めるべきではないということを言っているのだ。 もしもあなたがビジネスを始めて成功したいのなら、あなたが以下のことを出来る場合にはそうすべきだろう。 問題を解決する – ビジネスはカッコいいものである必要はない。市場にある問題を解決する必要がある。そして、あなたが解決しようとしている問題は、今から5年後に人々が経験するものではなく、人々が今経験しているものでなければならない。 お金を稼ぐ – お金を稼ぐことができなければ、あなたが生き残ることはない。あなたが世の中を良い方向に変えているとしてもそんなことは関係ないのだ。あなたは、お金を稼ぐことができなければならない。あなたには請求書もあれば、食べ物も必要で、そういったことを解決できるたった1つの方法がお金なのだ。あなたが快適に生活できるようにするためには、十分なお金を稼ぐ必要があるのだ。 私は今、もしあなたがビジネスで成功したいなら従うべき2つの必要条件を書いたが、さらに、成功のためにあなたが持っている必要のあるいくつかの特性も記しておく: 戦闘的 – ハッスルの仕方を知らないのなら、起業家になろうと無駄な時間は過ごさないことだ。成功するために必要なことは何でもすることを学ばなければならない。地雷の道を進まなければならないとしても関係ないのだ。 論理的 – これは強調して言うが、ビジネスと感情は混同しない。自分がする全ての決断において、たとえ自分自身が傷つくことになろうとも、あなたは論理的に決断をすることを学ぶ必要がある。 渇望 – あなたに必要な最大の資質の1つが、渇望である。本当に心からお金を稼ぎたいのでなければ、馬鹿みたいに働いたり徹夜したりすることはできないのだ。 能率性 – 時は金なり。だから、あなたはできる限り能率的に仕事をする必要がある。始めたばかりの頃は人数も少ないため、能率が大変重要になる。迅速に行動することを習得することができなければ、競合相手に潰されるだろう。 さらに、私が“自分のビジネスを始めること”について話すことにしたのは、多くの人が自分達の2011年の決意を私に知らせてきているからでもある。それをする前に、それが本当に自分のお金と時間を費やす価値があるものなのかどうか見てみるのだ。全ての人が自分のビジネスを始める準備が整っているわけではない。近頃ではそれをするのが簡単だからといって、あなたもすべきだというわけではないのだ。 あなたも私のようにお金を稼ぐことが好きならば、やってみるといい。ただし、名声と魅惑のためにやるのは止めておこう。 さて、あなたはビジネスは楽しいと思うだろうか? * 追記: 私は、9時-5時の仕事が簡単であると主張しようとしているわけではない。ただ、人生にもっと“楽しみ”が欲しいからという理由でビジネスの世界に入って行くべきではないということを証明しようとしているだけである。あなたが問題を解決することができ、お金を稼ぎたいのなら、ビジネスを始めるのだ。 この記事は、QuickSproutに掲載された「Business isn’t Fun」を翻訳した内容です。 これを読んで起業を考え直す人はそもそも起業に向いていないと思いますが。。。正直「楽しそう」が起業の理由であってよいと思いますし、実際楽しいことも多いですが、楽しくなるまでの道のりも長いですし、楽しくなってきたとしても、それ以上に楽しくない・大変なこともたくさんある、ということですよね。そういったことを覚悟した上で起業すべき、というアドバイス的記事かな?と思います。 [...]

「SEOは終わった」説が妄想に過ぎない理由

15 years 1ヶ月 ago
SEO by the SeaからSEOに関するシリーズ記事を。SEOはもう必要ない、SEOは終わった、という話が海外でもよく出るようになった最近ですが、検索エンジンのアルゴリズム進化を元に逆に反論する内容になっています。 — SEO Japan 「SEOは終わった」と言う見出しが、ここ数年、ブログのエントリやニュースの記事に用いられている。 ソーシャルメディア・オプティマイゼーション(またはソーシャルメディア・マーケティング)によって、SEOは失脚したと宣言した人もいる。または、パーソナライズド検索、グーグル・インスタント、ユニバーサル検索、グーグル・カフェイン、その他のアップデートが検索の状況を大きく変え、SEOの価値がなくなったと言い切る人もいる。 私は今年の年明けに、良質なSEOと言うエントリを投稿して、「SEOは終わった」と主張するエントリに対するリアクションを起こした。私が反論したエントリの作者は、SEOを用いなくても、素晴らしいコンテンツを作成し、標準ベースのHTMLを利用し、そして、コンテンツを友達と分かち合えば、検索エンジンに上位に格付けしてもらえるのではないかと疑問を呈していた。 SEOは終わっていない。しかし、検索する側、検索エンジン、そして、ウェブ自体が進化するように、SEOも常に進化しているのだ。 今年、私はSEOが変化したことを示唆する特許およびホワイトペーパーに関するエントリを多数投稿した。そこで今回は、私が既に確認し、まとめたエントリの一部をおさらいしてみようと思う。 当然ながら、ここ1年で私が取り上げていないSEOの変化に関する話題はたくさんある。しかし、この機会を用いて、私が考えてきた事柄を指摘していきたい。 この1本目のエントリでは、2010年にグーグルに付与された特許「リーゾナブルサーファー、そして、セマンティックの距離」で描かれていた複数のコンセンプトに焦点を絞るつもりだ。 リンクおよびリーゾナブルサーファー 初期のページランクの論文は、あるサイトから別のサイトへのリンクが、リンクを向けられたページのランキングに影響を与える仕組みを説明している。このような論文のなかでは、ページから別のページに向けられたリンクは、向けられたページに対して、すべて同じ価値(ページランク)を持つという臆測が存在していた。 検索エンジンの代表者の見解をひも解くと、少なくとも数年間においては、この憶測が正しくなかったことが分かる。2008年にYahoo!のPriyank Garg氏へのインタビューで、すべてのリンクが同じ価値を持っているわけではないことが判明した: ページの一番下の無関係なリンクは、ユーザーにとっては役に立つわけではなく、ユーザーエクスペリエンスの質の改善に貢献しないため、ランキングにおいてはこのようなリンクの価値を認めていない。 そして、2009に投稿したページランク・スカルプティングに関するエントリの中で、グーグルのマット・カッツ氏は、リンクの価値、そして、グーグルがその価値を計算する仕組みについて、非常に興味深い注記を加えていた: 注記: 私が2000年にグーグルに入社した時点でさえ、昔のページランクの論文で描かれていたリンクの計算よりも洗練された手法を検索エンジンは用いていた。グーグルがリンク分析において革新をやめたと思っているなら、その思い込みは間違っていると言っておこう。 この価値を今でもページランクと呼んでいるが、リンクに基づいて評価を計算するグーグルの能力は、ここ数年で大きく進化してきた。とりあえずは「クラシックなページランク」の枠組みでエントリの残りを綴るが、完璧な例えではない点を肝に銘じておいてもらいたい。 今年の5月、私がエントリで取り上げるグーグルの特許を探している際、リンク自体の特徴、リンクが表示されるページ、そして、リンクが向けられているページの組み合わせに基づいて、リンクがもたらす価値を計算するための枠組みを説明する特許を見つけた。 特許「ユーザーの行動または特徴のデータに基づく文書の格付け」が申請されたは2004年だが、初期のページランクのリンクについて考えると、大きく進化していることが良く分かる。 初期のページランクの論文で描かれていた「ランダムサーファー」は、ページ上のリンクを適当に選んだり、または、ページに飽きて、全く異なるページに向かうユーザーを意味する。 しかし、この特許で描かれている「リーゾナブルサーファー」は異なるアプローチを取り、ページでリンクが表示されている場所、リンク内のアンカーテキストが表示されるページとどれぐらい関連しているか、アンカーテキストがどれぐらい営利を意識しているか、リンクでどのような色やフォントのサイズが使われているのか等に注目する。 私はこれらの特徴について、「Googleのリーゾナブルサーファー: リンク、文書の特徴、ユーザーのデータに基づいて、リンクの価値が異なる仕組み」の中で詳しく説明している。 SEO業界の大半の人々は、この特許が認可される以前に、すべてのリンクが同じように生成されているわけではない点を何となく感じ取っていたが、リーゾナブルサーファーの前は、リンクが状況に応じて異なる扱いを受ける仕組みを説明する優れた枠組みを持っていなかった。リーゾナブルサーファーの特許が付与されたのは、申請されてから6年後のことだ。 リーゾナブルサーファーのモデルもまたさらに進化している可能性が高い。 キーワードの近さ、および、センマンティックの近さ 多くのSEOの検査およびサイトのレビューを見ると、「特定のフレーズに対して最適化を行う際は、フレーズ内の単語の距離が近ければ近いほど、検索エンジンはこのフレーズに対してそれだけ関連性が高いと考える」と言うアドバイスを目にすることがある。 理に適っているように思える。 例えば、「ice cream」と言うフレーズで上位にランクインしたいとするなら、: 「I went to the store to buy ice cream」(店に行ってアイスを買った) は次の文よりも関連性が高いことになる: 「I went to the store to buy cream, and [...]

Googleが狙うメディア帝国の覇権

15 years 1ヶ月 ago
上海出張で少し時間が空いてしまいました。さて今回はSEO BookよりGoogleの現状分析とGoogleが目指す未来について。利益を追求する1私企業としてのGoogleを冷静に分析する視点は相変わらず鋭いです。 — SEO Japan オープン = 素晴らしい グーグルは数年に渡ってオープンウェブのコンセプトを支持してきた。利他的な精神の象徴だと捉える人もいれば、補足的なビジネスモデルを商品化するための都合のよい策略だと考える人もいた。 グーグルはネットの中立性を推進してきたものの、ワイヤレスコネクションは例外に挙げていた。その理由は何だろうか?このマーケットにどこか別の場所で投資しているからだろうか? 信頼のシグナルとしてのブランドの台頭 グーグルが直接的なレスポンスを基にした見返りのポテンシャルに手をつけ始めるようになるにつれ、品質のシグナルとしてブランドに頼るようになり、そして、検索結果でブランドをさらに推薦するようになった。アマゾンを検索すると、公式のサイトから8、9本のリンクが提供されるはずであり、また、総体的なキーワードにおいては、グーグルは関連するブランドを推奨する。 ブランドが持続的な利点を生む理由 ブランドとは何か?を考えると、スラスラとコンセプトが浮かんでくる。思い出してもらえる可能性が高まり、持続的な利鞘が増え、それ故、マーケティングに費やす時間を増やすことが出来る。グーグルがレビューをさらに重要視して、感情分析に注目するようになると、当然ながら、早い段階でポジティブなイメージを確立する取り組みに投資している大企業に有利に働くだろう。このようなブランディングの取り組みは、大きな差をうむ。 そして、利用を間違えなければ、さらに効果は高まる。もちろん、ペプシのことだ Googleと言う名前がつけられた場合を除き、アフィリエイトは悪者 過去、グーグルはアフィリエイトは悪者だと言う立場を取ってきた(身振り手振りで)。信じられないなら、リモートクオリティレイターのガイドラインに目を通してもらいたい。 グーグルは自らがアフィリエイト化するにつれ、直接的なシグナルを消費者が最も気に入るアイテムに組み込むようになり、個人に特化した推薦エンジンの役割をこなすことが出来るようになる。そして、新しい拡張広告フォーマット & 位置データの利用により、グーグルはさらにオーガニックな結果を押し下げることが出来るようになる。 無料データの無料トラフィック、しばらくの間は グーグルは検索結果でCPA価格の製品広告を販売するだけにとどまらず、グーグルベースのアカウントを使って追加の製品リンクを推進することが出来るため、宣伝可能な1億5000万以上の製品を抱えていることになる。重要な点は、グーグルにより多くのデータを与えて、クリックスルー率を上げ、そうすることで、品質スコアを高め、公正な市場価格を下回る価格で、収益を得る機会を得るために準備をしておくことに他ならない。まるで無料で提供されるランチのようであり、これは素晴らしい成果をもたらす。グーグルが集めたデータを使って、対抗馬として競争する決断を下すその日までは。 現在、グーグルはBoutiques.comで細々とアフィリエイトを実施している。消費行動を勧めるグーグルの力は、eコマースだけでなく、世界中のあらゆるタイプのメディアに影響を与える。グーグルは、様々な広告主の広告料金をコントロールし、オリジナルの広告を統合する機会を作ることが出来る。 メディア消費におけるGoogleの役割 ユーチューブは関連する動画、リーンバックを介した果てしなく続くパーソナライズドされたストリーミングサービス、そして、ユーザーが選択可能な広告を提供している。 グーグルが書籍のスキャンを始めた際、販売目的の書籍を手に入れるためではなく、検索のためであった。その後訴訟が数回行われ、グーグルはようやくeブックの市場の公開に踏み切った。 グーグルが市場を“オープン”する上での一番の魅力はデジタル著作権管理(DRM)である: 「パブッリシャーは書籍をDRMで管理するかどうかを決めることが出来る。また、グーグルは書籍の購入習慣を宣伝に利用する行為、または読者を分析する行為を禁止する厳格なプライバシーポリシーを策定すると述べている」。米国の国外に住んでいるなら、ストアを利用することは出来ない。この記事には、「グーグルがソーシャル機能を近い将来加えることを望んでいる点、そして、インフラが用意され、ユーザーはデジタルおよび紙の本をまとめて購入することが出来るようになる」と指摘している。 グーグルはデジタルの推進から、物質的な製品の推進に移行していると言うことだろうか? アダルトコーナーを一掃 グーグルは著作権の“改善”をViacom vs Youtubeの著作権訴訟の上訴の直前に発表した。 一方、この文書を配信し、ブランドを検索した際にキージェネレーターとシリーズを推奨するのもグーグルである。グーグルは、後者の問題を解決すると約束している – これには数年を要したが、ポルノ関係の単語(およびイメージを低下させる可能性のある単語)のブロックは遥かに迅速に行っている。 大半の収益の流れを得た方法とほぼ同じ方法で、グーグルは直接反応広告を獲得していくことが出来るだろう。グーグルはブランド広告の収益を本気で増やしたい場合、所有権の管理を改善しなければいけない点を理解しているのだろう。これが“何でもウェブに流れる”傾向に歯止めをかける可能性がある。 「何でもあり」から所有権に配慮 グーグルが著作権の侵害を支援(さらには投資)するアプローチにおいて寛容的な立場を取っていたのは、著作権を持つ企業の立場を弱めることが出来るためであり、そうすることでグーグルはこの種の企業と交渉することが出来るようになる。しかし、グーグルの音楽戦略の足を引っ張っている主な原因は過去のグーグルのパフォーマンスであり、レーベルはグーグルが主催するデジタル音楽の取り組みを信用していない。結局、ユーチューブからMP3をダウンロードすることに専念しているサイトが収益を得ることが出来るのは、グーグルアドセンスのおかげである。 グーグルはユーチューブ上で宣伝用のリンクを提供しており、どれだけの金額を見逃しているのか把握している。グーグルが無駄にPRを実施して公のイメージを改善しようと試みる一方で、法律の抜け穴を使って法律の意図を避ける行為は、マーケットで強い立場を得る上では役に立ったが、もっと大きなメディアのマーケットでリーダーシップを手に入れたいなら、大規模な企業から支持を得なければならないだろう。 グーグルは大物になり、テレビ広告に参入したがっている。そのためには、著作権を尊重する姿勢を改善しなければならないことになる。ある程度、グーグルのビジネスモデルが変化するにつれ、“誰かにお金を払って何かを盗ませ、グーグルの広告に含める(著作権にワンクッション入れるため)”アプローチは、DRMのコンテンツの門番としてメディアの“公式”ソースを推進する(そして収益の分け前に預かろうとする)モデルに変化していくだろう。既にユーチューブでは米国外で特定のコンテンツを閲覧すると、その地域では見ることが出来ない点をユーザーに伝えている。 グーグルの初の動画ストアは完全に失敗した。しかし、グーグルは再びグーグル TVと併せ、そして、DRMサービスを提供する企業 ワイドバインを買収することで、動画を再び強力にプッシュしている。しかし、大きなメディア企業はグーグル TVを見合わせており、もっと有利な取引を待っている。 そのような取引の一部は、舞台裏の支払いと決め打ちされたプロモーションの組み合わせに左右されるだろう。 すべてのカテゴリーにおいて直接的なアクセスをもたない人達にとっては利益がなくなるため、犠牲は計り知れない。恐らくオーガニックな検索結果は、住所録に見習い、料金を支払う必要性が生じるのではないだろうか。 お金を払ってコンテンツを刈り取り、広告に含めるグーグルの過去のビジネスモデルは、上位に格付けされたコンテンツが関連性はあるものの、まったく役に立たない、駄作のマーケットに導いていた。 この変換は、グレシャムの法則に準じたオンラインのコンテンツの骨抜きによって加速された。詐欺集団の銀行が若干詐欺のレベルが下がる銀行を合併することで、そして、メラミン入りの中国の牛乳が本物の牛乳よりも安く販売されたことで、本物の企業が破産に追い込まれたように、検索結果は、スクレイプ/マッシュ/パブリッシュの時代によって苦しんできたのだ。そして、不況により、新聞社は苦しんでいたが、グーグルは必要以上に状況を悪化させていた。 オリジナルの質の高いコンテンツを作成している人達は経費を支払っている。グーグルがマハロやアスク等のスクレイパーのサイトに料金を支払い、コンテンツを借り出し、広告に包むと言うことは、自分が作ったコンテンツよりも、そのコンテンツを取得してコピーしたコンテンツが上位にランクインする可能性があることを意味する。これはパブリッシャーの利鞘を削り、辛うじて収益を得ることが出来るパブリッシャーを赤字に転落させ、最終的に廃業に追い込む。 極悪な輩がばびこる下水工場と揶揄されてきたグーグルニュースは、現在、清掃中である。 公式ソースは何のため? 徐々に、しかし、確実に検索結果は公式のホテルのサイト、公式の音楽のソース、公式の動画のソース、公式の電子書籍のソース等で埋められていくだろう。そして、グーグルはアクセルを踏み込み、得られる分け前を手に入れていく。規制の監視を本気で回避したいと望んでいるなら、公式のソースと協力する必要があるだろう(あらゆる点でグーグルとつながりを持つ可能性がある)。 このシフトチェンジが行われるにつれ、ロングテールのスパムモデルは収益性が薄れていく。自動的に検索結果に組み込まれる質の高いコンテンツと競争しなければならなくなるからだ(ユニバーサル検索の目的は特定の種類の情報をコアの検索結果にショートカットして含めることであった…マイクロペイメント等から利益を得るにつれ、この傾向が加速されていったのだ)。 突き詰めると、グーグルが、バーティカルを埋め、“なかなか質の良い”二流のコンテンツを快く作成することが、大半のポータルを悩ませてきたと言えるだろう。秘密裏なアプローチによって、グーグルの立場をここまで強くしているのは、コストを負担することなく、または、自らスペースを埋めるための質の低いコンテンツを作成することなく、第三者のコンテンツを結果に組み込むことが出来るためだ。グーグルは体験談を語るパートナーを1人獲得し、この体験談によって、その他の人達が交渉の席に着くのだ。 [...]

Googleがレビュー・口コミ情報を検索結果に反映させる仕組み

15 years 1ヶ月 ago
昨年末に、不平不満であっても口コミやリンクが増えればSEOに効果が出てしまう仕様をGoogleが改善したらしい、というニュースが少し話題になりましたが、今回はGoogleが持っている特許から、Googleのアルゴリズムをさらに分析してみます。 — SEO Japan 企業や製品のレビューは、プレイス検索やプロダクト検索での表示に影響を与えるのだろうか?その可能性はある。グーグルが、目にしたレビューをどれほど重要視するのかと言う疑問はさらに関心が高い。この疑問に対する答えは、レビューを残す人々に関連するレピュテーション(評価)スコアに左右されるだろう。 人々はオンラインで企業や製品のレビューや評価を参考にしており、検索エンジンは、役に立つと思ったとき、そして、役に立つ状況でその情報を与えようと試みている。星の評価もまた、グーグルのウェブ検索で、リッチスニペットと共に表示されており、評価の存在が、グーグルの検索結果のスニペットをクリックするか否かの判断に影響を与える可能性がある。 ウェブ検索の検索結果の表示に対する最近の変更により、誰かが検索を行い、ローカル検索が適切だとグーグルが判断すると、グーグルはオーガニックな検索のリスティングのごとく、ローカルの結果を表示する可能性がある。グーグルはこの変更をプレイス検索と呼んでいる。プレイス検索は、サイトにもたらされるビジターの人数に影響を与える可能性があり、また、これらの結果にリストアップされている企業に対する接触の数もまた増える可能性がある。 最近、グーグルに付与された特許、「評価管理のシステムおよびメソッド」(米国特許番号:7,827,052)は、事業や製品に対するレビューや評価を提供する人にクローズアップし、そして、グーグルのページランクのアルゴリズムを原型とした、レビューワーに対する評価スコアの作成を行う方法を説明している。 この特許は2005年に申請されていた。グーグルがこの特許で描かれているアプローチを更新させたものを利用しているかもしれないが、全く異なるアプローチを利用している可能性も否定できない。この特許は、グーグルに対してユーザーが行うレビューや評価を対象にしているが、その他のサイト経由のレビューや評価にも拡大される可能性もある。 グーグルは評価に対してはさらに注目しており、昨年、私はグーグルが評価者を評価する仕組みに触れる特許に関するエントリを投稿した。この特許には、今回の新しい特許で描かれているアイデアと共通するアイデアが幾つか説明されていたが、グーグルだけではなく、サイト上で提供される評価にも注目していた。 また、グーグルはレビューの価値にも注目しており、このトピックに関するエントリも私は多数投稿した。そのうちの幾つかはこの特許で描かれている“評価スコア”のアプローチと重なっている。私はこの特許がまだ付与される前に、同時に発表された関連する5つの特許を取り上げたエントリの中で触れたことがある。それが、「Googleのレビュー: 評価 + 質 + スニペット + クラスタリング」だ。 それでは以下にレビューと評価に関するSEO by the Seaの過去記事を幾つか紹介する(英語) Googleの新しいレビュー検索オプションと感情分析 Google マップの意見の要約 オンライン評価を容易にするGoogleのアプローチ… Googleで製品レビューを革新 今日付与された特許の抜粋を以下に掲載する: 人々、製品、広告主、そして、販売業者等、様々なエンティティのタイプに対する評価スコアを割り振る評価管理システム、メソッド、そして、コンピュータが判読可能な保存メディア。 評価関数は、レビューワーとレビューを含む有向グラフに基づく。グラフ内のノードは、レビューワーとレビューを表し、グラフ内のリンクは評価を表す。 評価関数は、集中の条件が満たされるまで、繰り返し行われる。集中の前に、安定の条件が満たされると、評価関数は修正され、ネガティブな評価を持つノードに付随する関数の部分を削除する。 集中が終わると、評価関数から削除されていないノードに対応するレビューワーおよびレビュー(最低でも1つ)に対する評価の値が生成される。 以下に特許に掲載されていた興味深い情報を紹介する: 一部のレビューワーやレイター(評価者)はネガティブな評価を持つ可能性があり、彼らのレビューや評価は、ものごと、組織、人々、そして、その他の点数がつけられるレイターやレビューワーに対する最終的なスコアにおいては、カウントされない可能性がある。 レビューワーがネガティブなレビューや評価しか提供していない場合、彼らの貢献はカウントされない。 レビューワーとレイターに対する評価スコアを作成する点に加え、このシステムは、レビュー自体の評価スコアも含む。 このシステムは、人々が操作しようと試みる可能性にも配慮している。例えば、誰かのレビューがとても高く評価されている場合、評価スコアが高くなる可能性がある。しかし、そのレビューワーの評価スコアは、当該の人物を評価している人々の評価スコアに左右される。彼らの評価スコアがあまり良くない場合、彼らの高い評価はインパクトが弱い。同様に、レビューに対する評価が低くても、レイターの評価が低ければ、評価スコアに大きな影響が生じることはない。 この特許は、レビューワー、レイター、そして、レイタブル – 評価される人々、場所、物事 – に対する評価スコアを計算する仕組みを詳細に説明している。 ローカル検索またはグーグルのプレイス検索の結果に自分の事業の名前が出るようなら、時間を割いて、レビューおよび評価に関するグーグルのこの特許に目を通しておきたいところだ。 2010年11月3日に追加 – グーグルマップでリストアップされている可能性のある事業、そして、リッチスニペットを表示することが可能な一部の製品サイトに対するグーグル上のレビューおよび評価が、リッチスニペットで表示されている。昨日投稿され、本日更新された公式のグーグルウェブマスターブログのエントリ「 買い物サイトのリッチスニペット」には、グーグルがリッチスニペットをeコマースサイトにも拡大した経緯が描かれている。 eコマースサイトで評価やレビューを提供しているなら、絶対に読む価値はある。 この記事は、SEO by the Seaに掲載された「How Google may Manage [...]

ソーシャルコマースがブランドの未来を救う?

15 years 1ヶ月 ago
ソーシャルゲームにフェイスブックとソーシャルな話題が何かと多い最近のネット業界とSEO Japanですが、今回はEコマースの波がソーシャルにも押し寄せてきた!という話をブライアン・ソリスから。 — SEO Japan 数多のブランドが、フェイスブック、ツイッター、そして、その他の人気の高いソーシャルネットワークで、競って存在を確立しようとしている。当然だが、当初の目標は、ブランドの認知を高め、コミュニティを構築することである。しかし、そのためには寡黙なオーディエンスにメッセージを送りつける以上の総体的なアプローチで臨む必要がある。現在、ソーシャルな均衡状態を作り出し、そこで、コミュニティの4つのC、つまり、コンテンツのキュレーション(管理)およびクリエーション(作成)、コンバセーション(会話)、コンテキスト(背景)、そして、コンティニュイティ(継続性)を思慮深く導入することで、計測可能で相互に利益のあるアクティビティと交流を促進する必要がある。しかし、まずは、より多くの情報およびつながりを持つ消費者の役割、そして、彼らがソーシャルエコシステムで及ぼす様々な影響を把握するクリエイティブな手段を見つけることが先決である。 認識および力の供与により、ソーシャルスパークが起こり、ブランドをソーシャル化するだけでなく、消費者の行動を活性化することが出来るようになる。コンテンツに関するプログラムや意義深い交流は、コミュニティの精神を解き放つ効果があるが、最終的に、会話やつながりだけでなく、金銭の絡む取引が行われる舞台を整える効果もあるのだ。 ソーシャルメディアが成熟するにつれ、ブランドは、注目が集まる場所およびタイミングで、決定と意図を成果に変える新たなソーシャルスパークを導入しなければならなくなるだろう。そうすることで、バイラルなチャンスが訪れ、「コミュニティの4つのC」の新しい「C」であるソーシャルコマースによって推進されるソーシャルエフェクトを駆り立てることが出来るだろう。 ソーシャルな消費者の台頭 時間を割いて、ソーシャルな消費者の注目の流れについて考えてみよう… 人々はフェイスブックで1ヵ月間で7000億分間過ごしている 300億個以上のコンテンツ(ウェブのリンク、ニュース、ブログの投稿、ノート、フォトアルバム等)が毎月フェイスブックで共有されている ユーチューブは90億回/月以上ストリーミングされている 毎日、1億本以上のツイートがツイッターで投稿されている ソーシャルネットワークの普及により、消費者の注目は、ソーシャルストリーム上に集中するようになり、企業は変革を余儀なくされている。ソーシャルストリームこそが、消費者が学び、発見し、そして、共有する場所である。そして、この点を理解する人もいれば、理解出来ない人もいる。理解する人は、ソーシャルネットワークでアドバイスや購入の決定に関する提案を求めるため、ソーシャルなチャンネルを徐々に利用するようになっている。この傾向がすべてを変え、企業は戦略を拡大して、従来の消費者およびソーシャルな消費者にそれぞれ接触する必要性に迫られている。 しかし、ソーシャルな消費者の台頭が浮き彫りにするのは注目だけではない。彼らをクリックさせる、行動させる、そして、共有させる動機を理解しなければならないのだ。これらのソーシャルな消費者の動機は、従来の消費者の動機とは異なる。ソーシャルな消費者は、賢明な戦術で動機づけられるわけでもなければ、ソーシャルネットワークでブランドの存在を探す意欲も持っていない。注目は貴重な商品であり、ソーシャルな消費者には、ソーシャルウェブでの彼らの地位を認め、その事実に対する見返りを与える直接的な交流が必要である。そして、ソーシャルな消費者の階層にブランドを紹介するのが、この地位である。この階層では、異なるレベルの影響が、献身的な交流および活性化プログラムによって満たされるのだ。それはなぜだろうか?ソーシャルな消費者はつながりを持ち、彼らの行動はソーシャルグラフで反響し、会話、そして、最終的にはクリック・トゥ・アクションを促すからだ。また、動機づけられると、あるいは鼓舞されると、ソーシャルな消費者は会話の統一を通じて変化を要求するようになる。 先日、ギャップの新しいロゴに対して、つながりを持つ消費者達が一斉にソーシャルな演説台に乗って不満を漏らし、改善を要求したことで、大きな波紋を呼んでいた。 この件で得られる教訓は、あらゆるブランドもコミュニティと交流して、消費者を利害関係者に変え、彼らに企業を進化させる取り組みで一翼を担ってもらうことが出来ると言う点だ。このようにして、消費者に接触し、接触される接点としてのソーシャルウェブで、関係性を得るのだ。 2010 ソーシャルメディアレポートで、ForeSee(フォーシー)は、オンラインショッパーの60%が既にソーシャルメディアおよびソーシャルネットワークを定期的に利用している事実を掴んでいる。そして、そのうちの56%は小売業者と友達になるか、フォローしているが、そのためには、小売業者が活発にこれらのネットワークで交流していることが条件である。この調査によると、上位100社のeテイラー(e-小売業者)はまだフェイスブックのページを作成していないようだ。この情報を知っても動く気にならないなら、ツイッターとフェイスブックのユーザーが平均的なインターネットユーザーよりも、1.5倍以上長くオンラインで過ごしている事実を発掘したcomScoreのレポートに目を通してもらいたい。 ソーシャルな消費者の役割 ソーシャルな消費者を受け入れるのは、すべての企業にとって義務である。彼らの注目および協力を得ることで、接触範囲、そして、彼らの周りにいる消費者の決定に影響を与える信頼を得ることが出来るからだ。 先日、ウォルマートはソーシャルコマースのグルーポンからアイデアを得た新しいプログラムを導入し、集団購入およびフェイスブックのニュースフィードによるソーシャルエフェクトのメリットを組み合わせた。グルーポンのように、Crowd Saver(クラウドセイバー)は集団購入の力を活用して、限定の取引で消費者に見返りを与える。しかし、グルーポンとは異なり、このプログラムはソーシャルグラフをミックスに統合し、取引を実現するためには、規定の人数のライク(いいね!)が必要となる。この条件には2つの目的がある。まず、毎年、米国で感謝祭に続くブラックフライデーやサイバーマンデーと同様に、取引に対する需要を高める。しかし、同時にクラウドセイバーは、ソーシャルオブジェクトの役割を果たしている。いいね!される度に、すべてのソーシャルグラフのニュースフィードに広がるため、範囲、魅力、そして、ブランドの認識度が拡大していく。例えば、ウォルマートが先日行った実験では、プラズマ TVの特売を実現するには5,000人のライクが必要であった。 ここでやめる必要はない。ウォルマートやその他のeテイラーは、注目を手中に収め、反応を促し、そして、フェイスブックを去ることなく購入する意図を取引に結び付けることが出来るはずだ。フェイスブックでオンラインストアをブランドが運営するf-コマースの時代が目前に迫っている。 注目が集まる場所とタイミングを捉えるメリットは大きい。例えば、1-800-Flowers.comはフェイスブックでオンラインストアを運営し、消費者はアレンジを閲覧し、フェイスブックのタブから直接オーダーすることが出来る。そうすることで、ソーシャルエフェクトに火をつけ、顧客のソーシャルグラフにアクションを配信している。 ソーシャルコマースをコミュニティの5つ目のCとして統合することで、新たな販売経路を開拓するだけにとどまらず、ソーシャルメディアを経費から収益へと変える効果がある。 試す機会を増やせば、学べることがらも増える。最終的にROIの議論はプロセスの問題となる。投資と見返りを計測することも、コンバージョンを改善してROI全体を引き上げることも可能だからだ。価値を上げて、個人に特化した経験を提供することで、ソーシャルな消費者に力および見返りを与えることが出来る。そして、コミュニティに対するオンラインの経験を向上するのだ。 明日のための競争に参加しないなら、現在および未来における注目を集める重要な機会を失ってしまう。これはデジタルダーウィン主義とも言えるだろう。見えないものは忘れ去られていくのだ。 「交流か死か」悩んでいる時間はない。 この記事は、Brian Solisに掲載された「The 5th C of Community, Social Commerce」を翻訳した内容です。 ユーザーがソーシャルプラットフォームで過ごしたり知人とコミュニケーションする時間がこれだけ長くなれば、そこでEコマースのサービスが提供されるのもまた必然ですかね。そこにソーシャルならではの特性をどこまで活用できるかということがブランディングにとってもセールスにとっても重要になってくるのでしょうね。そもそもEコマース自体、伸び続けている市場なわけですし、この分野は今後かなり伸びる気がします。 — SEO Japan
確認済み
2 時間 35 分 ago
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