SEO Japan

ニュースがソーシャル化する時代

15 years 2ヶ月 ago
ソーシャルメディア、特にツイッターに代表されるリアルタイムメディアの普及に伴ってニュースの拡がり方が従来と変わってきた、ニュース自身がソーシャル化しつつある、という話題をブライアン・ソリスから。 — SEO Japan リアルタイムウェブの時代では、情報は既存の大手メディアが支えることが可能なインフラよりも早いスピードで動いている。出来事が具体化すると、ソーシャルパブリッシングおよびソーシャルシンジケーションプラットフォームにアクセスが集まり、思慮深く、そして、つながりのあるノード上に情報を推し進めていく。そして、このノードは世界中のソーシャルグラフを結び付けている。現在起きている出来事は、ソーシャルメディアが世界の面積を狭める故、世界中から注目を浴びることになる。 これはタイムリーな話題であり、実際に今年のTED カンファレンスで、クレイ・シャーキー氏はソーシャルメディアが歴史を作る仕組みについて発表することになっている。ソーシャルメディアは、変化を遂げ、記録し、そして、歴史を作っている。さらに、かつては無敵であったものの、現在は混乱、恐怖、そして、無関心が原因で困惑している業界に革命を起こそうとしている。彼らはようやくリアクションを起こそうとしているが、iPad、キンドル、ヌック、そして、その他のデジタルリーダーを使ってメディアのビジネスに新しい活力を与えるだけでは不十分である。 情報はこれらのアイテムがあってもなくても動いていく… ニュースは報道番組で初めて明かされるのではなく、ツイートによって伝わっていくのだ – これがヒューマンネットワークの効率、勢い、そして、影響を実証している。アップデートが反復される度に、ソーシャルグラフが高度に組織化された情報配信システムに姿を変える。このシステムは、スピード、範囲、インパクト、そして、反響がレベルアップした、ソーシャルウェブ版の「速報システム」とも言える。 私はツイッターを、ツイッター・ニュース・ネットワーク TNNと呼んだことがある。ツイッターが関連するニュースやトレンドを従来型のメディアよりも早く伝えているからだ。その結果、ツイッターやその他のソーシャルネットワークは、それぞれのネットワークの内部、そして、全体で異なるレベルでつながりを持つ大勢の人々にとって、情報の主要なソースおよび出来事の情報源としての確立された役割を今後も演じることになる。 私たちはもはや情報を発見していない。情報が私たちを発見するのだ。そして、トレンドのトピックは、展開するにつれ、出来事の状況に対する接点になる。 正確性 vs. 即時性 ソーシャルメディアは加速を続けており、そのプロセスのなかで、出来事と集団の意識との間の時間のギャップを大幅に縮め、徐々に情報を広め、人目を引くようになる。そのため、出来事の発生とジャーナリストの報道の間には裂け目が生じており、このギャップが、クラウドを主体とした情報のソーシャル化が介入するにつれ、ツイート、アップデート、そして、投稿によって埋められていく。 情報の裂け目は、つながりを持つ人々のアテンションダッシュボードを通して急速に広がる情報、そして、それぞれのネットワーク内部のトレンドのトピックの登場を通して強化された従来型のメディアによる主なニュースの報道とのギャップを意味する。この裂け目は、判別、記録、事実確認、そして、情報配信に必要な時間によって広がり、事実に完全に基づいていても、部分的に基づいても、市民メディアと競合している。 この裂け目は、ジャーナリズムおよび報道のサイクルを長引かせ、リアルタイムのウェブを動かすヒューマンアルゴリズムよりも遅れてしまうものの、真実と事実の発見、確認、そして、報道に対する熱意においてはジャーナリストは他者をリードしている。しかし、正確性を競うレースにおいても、ニューメディアのチェックとバランス能力は体系的に過ちを減らし、噂や推測をフィルタリングする。その結果、長年に渡って君臨してきたソースは、新事実を発見するための目的地としての支持を失いつつあり、その代わりに機密情報に対するリソースに姿を変え始めている。事実、大抵の場合、最新のニュースを伝えるのは、ツイート、ツイートピック、ツイットビッド、そして、ライブストリームである。 従来のメディアがニューメディアツールの技術に精通するようになるにつれギャップの幅は狭まってきているが、このギャップはまたジャーナリストがさらに関連性を獲得する機会でもある。情報を認証して、システムにフィードバックし、ニュースメディアからの承認されたコンテンツを会話に特化したメディアを通して配信する取り組みは、暫定の措置としても必要である – リンクバック、ブログのエントリ、ツイート、フェイスブックのアップデート等を介してさらにオーディエンスの層を広げることが出来るからだ。 そのため、レポーターから、新しいジャンル – メディアの原動力となるインフルエンサーへのシフトチェンジを前向きに行う必要がある。 電報 現在、メディアは、報道ビジネスがマインドシェア、つながり、そして、関連性を巡ってリアルタイムで競合するアテンション・エコノミーで競い合う状況に身を置かれている。今日、競合上の有利、そして、ニュースビジネスが持つメリットは、未確認の出来事の特定、認証、そして、報道の間の時間の短縮、そして、事実を重要なオンラインのソーシャルな案内人につなげる能力によって左右される。 すべてのメディアの未来は交流に基づいており、その価値は関連するオンラインネットワークでの貢献、協力、そして、その結果生まれる関係によって計測される。影響は、行動を促す能力だけではなく、知名度の状態を示すと言っても過言ではない。 明日の報道は実は今日必要とされているのだ。 電報が最新情報のソースとして働き、オーディエンスへニュースを流す人々が存在した時代があったが、現在、ソーシャルメディアはクラウドソースの電報を融合するだけでなく、オンラインおよびオフラインで重要な出来事を浮上させる活発な人間地震計の役目も担っている。その結果、ソーシャルアクティビティの鼓動に対する活発なつながりが、明日の報道デスクに座るための欠かせない資格となった。 リアルタイムコンテンツの生成の加速は、当面の差別化であるだけでなく、生き残るためには欠かせない取り組みでもある。この取り組みで私たちは、注目および重要性を巡る争いの戦場は、実際に交流する場所とは異なる点を学んでいる。情報が発見され、共有される場所が戦場なのだ。私たちは目的地ベースのニュースエコシステムから、ソース、交流、関係の参加型モデルへ移行しつつあり、ストーリーを特定し、人々が情報を読み、共有する場所で、そして、その方法を介してオーディエンスに結びつけることで、価値が上がっていくのだ。 情報の範囲、早さ、そして、インパクトが人間地震計によって計測されるなら、ニュースメディアは今すぐにソーシャルな地震計を採用し、情報を計測し、調達する必要がある。こうすることで、未来を巡って、そして、マインドシェアを巡って効果的に競うことが出来るようになる。 集団知能 私たちは集団知能の一翼を担っている。 情報が孤立する時代、または個人的に消費される時代は終わった。私たちは、共通の興味を基にお互いにつながっており、学ぶ能力は、協力およびソーシャルな配信の結果、育まれる。ソーシャルネットワーク、そして、ソーシャルネットワークを定める掛け替えのない関係とつながりを持つ能力が、変革を推進し、未来を展開する原動力となる。 先日Cision、そして、ジョージワシントン大学の戦略的パブリックリレーションズの修士課程に所属するドン・ベイツ氏が実施した調査によると、レポーター達はストーリーを調査する際にソーシャルメディアに頼っているようだ – ただし業界の習わしを一夜で変えるほどソーシャルメディアに依存しているわけではない。そして、関連するコンテンツを次の段階のオーディエンスに拡大することが出来る人々に情報をもたらすうねりを会話が形成している点が見えてきた。 ジャーナリストの55%は、ソーシャルメディアは報道およびストーリーの作成において“重要”または“いくらか重要”と答えた… 彼らが、ソーシャルメディアが事実のソースとして必ずしも正確ではないと認識または気づいている点は、予想の範囲内である。ジャーナリストの84%は、事実確認、認証、そして、報道の基準が欠けているため、ソーシャルメディアの情報は通常のメディアよりも遥かに、そして、若干信頼性に欠けると示唆している。ここにストーリーを調達し、認証し、そして、報道する機会が隠されている。このようにして情報の裂け目を生む差を縮めることが出来るのだ。 ジャーナリストが情報を見つけるために用いるソーシャルメディアの形式のなかで最も人気が高いのがブログである。そして、ニュースメディアの世界では、ニュースの第一報が流れた際に、またはツイートされた際に情報を得るために、ツイッター(現在第3位)等のマイクロネットワークに焦点を絞る必要があり、また、そうすることでチャンスが生まれるのだ。 レポーターがソーシャルな地震計になると、密使としてウェブ全体のソーシャルグラフにストーリーを広げることが出来るオーディエンスに情報を伝えるのは、レポーター、そして、ブランドのソーシャルメディア・ディレクターの役割である。 最終的に、私たちは自分達に値する注目、関係、そして、オーディエンスを得ることになる。協力関係に基づいた新たなジャーナリズムのハイブリッドが具体化すれば、自らの領域外でコミュニティにつながっているレポーター達は新たに関連性を獲得するチャンスに恵まれるだろう – つまり、ストーリー、そして、リアルタイムウェブのスピードで、あらゆるネットワークのリーチを越えて情報を動かす人々につながることが出来るのだ。 この記事は、Brian Solisに掲載された「The Information Divide: The Socialization of News」を翻訳した内容です。 ブライアン・ソリス独特の論文口調で内容は少し固めなのですが考えさせられる点は多い記事でした。ニュースが発生した時間と既存メディアやジャーナリストの報道までの時間にギャップがあり、そこをソーシャルメディアが埋めている現状、というのはなるほどという認識ですね。ソーシャル化したニュースが暴走しかねない可能性もあるわけですし、既存のジャーナリズムとソーシャルメディアがどう連携しあっていくのかという点は今後のジャーナリズムにとって不可避な課題でもあると思います。 [...]

2011年はソーシャル広告が大流行?

15 years 2ヶ月 ago
米国のネットマーケッターのアンケート調査によると2011年はいよいよソーシャル広告が大ブレイクする予感?そんなデータをMarketing Pilgrimが紹介。 — SEO Japan 世間の皆さんがサンクスギビングの直前にギリギリになってターダッキン(註:骨を抜いた丸ごとチキンを骨を抜いたガチョウに詰め込んだアメリカの郷土料理。こんなものがあるんだ、と最近少しアメリカで話題になっている。)を購入することに気を取られているため、私は、あなたが食事の合間に考えるべき表を投稿する時だろうと考えた。ダラダラとサンクスギビングの料理を食べ続けて思考回路が停止した頭をリフレッシュするのに、ペイド・サーチ(検索広告)の未来について考えること以上の方法があるだろうか? ペイド・サーチのマネージメント会社Covarioによると、ソーシャル・ペイド・サーチ(それは本当にペイド・サーチなのか、他に呼び方はないのだろうか?)が2011年に流行るらしい。実際、ペイド・サーチの費用の最大20%がソーシャルの部門で使われると彼らは予測している。ここにあなたが検討すべき表をeMarketerから引用した。 私を‘ターゲットにしている’時に(それは見当外れだと言っているのに)、大半のFacebook広告がどんなに間違った広告を表示しているかを考えると、これは興味深い事実である。しかし、私たちには“2011年に何がホットか”のポスター・チャイルド(広告塔)がなければならないのだから、これもアリなのではないだろうか? さて、フットボールを見ながら1年でこの日にしか食べないであろうものを食べている時に、ネット広告の未来について考えることを忘れないで欲しい。消化にもいいはずだ。 この記事は、Marketing Pilgrimに掲載された「Social Ads All the Rage in 2011?」を翻訳した内容です。 ローカル検索やGoogleインスタント、モバイル広告もありますが、米国のネットマーケッターの興味は圧倒的にソーシャルメディア広告なんですね。日本以上にソーシャルメディア(Facebook)の利用率や社会的影響が大きいというのもあるのでしょうけど。まだまだ広告主もプラットフォーマー自体も試行錯誤の段階とは思いますが、ここまでの差があるということは来年は本格的にFacebook上のマーケティングに取り組む企業がさらに増えるのだけは間違いなさそうです。 — SEO Japan

Eメールの歴史と現状が一枚の絵でわかるインフォグラフィック

15 years 2ヶ月 ago
少しご無沙汰してしまいましたが新しいインフォグラフィックを。今回は旬ではないかもしれませんが誰もが使っているEメールに関するインフォグラフィックをご紹介。 — SEO Japan 普段最も利用しているコミュニケーションツールは何か?と聞かれればEメールと答える人は老若男女問わずかなりの数になるのではないでしょうか?インターネットの進化、パソコンや携帯電話の普及と共にあっという間に多くの人にとって最重要コミュニケーションツールに成長したEメール、今回はその仕組みや歴史、現状を一枚の絵にまとめてみました。Please enjoy! (画像をクリックすると大き目のサイズの画像が表示されます) 上記のインフォグラフィック画像を他サイトやブログに掲載したい方は、下記のHTMLコードをコピー&ペーストしてご利用ください!(掲載は自由です) <p><a href="http://www.seojapan.com/blog/email-infographic/"><img src="http://www.seojapan.com/blog/wp-content/uploads/email_600px.jpg" alt="Eメールのインフォグラフィック" /></a><br /> <a href="http://www.seojapan.com/blog/email-infographic/">Eメールのインフォグラフィック</a> by <a href="http://www.seojapan.com/" title="SEO Japan">SEO Japan</a></p> しかしEメールって50年近い歴史があったんですね。。。Yahoo!メールの利用者が突出して多いことも正直知りませんでした。というか、GmailよりWindows Live Mailの方が多いんですね。。。スパムメールが多いことにも改めて驚かされますね。ちなみに3位のエンハンサーという項目はいわゆる機能促進系の取扱い注意の薬系です(バイ○グラとか)。学位が5位に入っているのも何か驚き。なんて小ネタが多いですが、Eメールが人々のコミュニケーションの仕方自体に与えて影響って計り知れないと思うのですが、この辺について論じられた文章や本があれば是非読んでみたいですね。ちなみにこのインフォグラフィックは米国版BlogHeraldにて先行公開しました。 — SEO Japan

Googleは自社コンテンツにトラフィックを送ってもいいのか?

15 years 2ヶ月 ago
Googleが自社コンテンツにトラフィックを送りすぎているのでは?という議論がGoogleのサービスに多様化と共に米国で話題になっています。今回はサーチエンジンランドがそんな議論に関する状況をまとめてくれた記事を紹介します。いずれ日本でも湧き上がる問題かも? — SEO Japan 自分のサイトにトラフィックを差し向けるグーグルの権利が、政策を巡る協議で再び中心的に取り上げられている。欧州委員会がこの問題をグーグルに対する大規模な反トラストの調査の一部として扱っているのだ。これは、ITA 買収の連邦規制機関による見解においても重要な位置を占める問題である。 検索における優遇 今週、ウォールストリートジャーナル(その他のメディアは準備中)に、多数のウェブ企業のCEOが、グーグルが自分のサイトを「優遇」しているとして非難する、もしくは懸念を述べる記事が投稿された: グーグルはユーザーがオンラインで検索を行う際に徐々に自身のコンテンツをライバルのウェブサイトよりも売り込むようになっている。その結果、競合するサイトは非難の声を上げている。 インターネット界の巨人ことグーグルは、地域のビジネスの情報やグーグルヘルスサービスへのリンクをグーグルではない他社のリンクの上に表示している。 グーグルはこの記事に応じる形でブログのエントリを投稿し、ユーザーのために最高の結果を提供する取り組みを行っているだけであり、パブリッシャーに対する義務は負っていないと説明した: 誰かがグーグルで場所に対する検索を行った際、グーグルは今でも良質なサイトに向かう通常のウェブの結果を提供しています。私たちは単純に場所に関するこのような結果をまとめ、探している情報を遥かに早く見つけることが出来るようにしているだけです。例えば、今年の年明け、グーグルはプレイス検索を導入し、ユーザーが行き先についてより多くの情報を得た上で決定を下すことが出来るようにしました。プレイスのページは、特定の場所に関する結果を整理して、ユーザーが質の高い写真、レビュー、そして、重要な事実のソースを探せるようにしています。こうすることで、遥かに容易に場所を見たり、比較したり、そして、地域の情報を持つ良質のサイトを見つけることが出来るようになるのです . . . スーザンとウディが綴っているように、私たちはグーグルをウェブサイトのためではなく、ユーザーのために作りました。喜んでウェブマスターと今後も会話を継続し、良質な製品を作っている点を裏付けていきますが、やはり、ユーザーを優先することになります。ユーザーの期待に応えることが出来なければ、瞬く間にライバルに逆転されてしまうでしょう。 この主張には、複雑な技術の疑問および哲学的な疑問が指摘されており、定期的に話題に上がっている。グーグルは、事実上検索業界には敵がいないため、パブリッシャーのサイトの成功の鍵を握っていると言う立場を取っているなら、グーグルが多くのライバルに囲まれていると言う立場で考えた上で出した答えと全く別の答えが見えているだろう。そのため、お馴染みの口癖がこのエントリの中でも繰り返されている、「瞬く間にライバルに逆転されてしまうでしょう」。 グーグルの“定義”に応じて、法律および政策の影響が及ぶのだ。 「検索の中立」の問題 「検索の中立」と言う問題のある用語が、グーグルの検索独占に関する記事と関連して最近よく使われるようになっている。私の知る限り、グーグルが検索結果のなかで大きな規模の組織に“偏っている”かどうかに関して、マイノリティメディアおよびテレコミュニケーションズ委員会が申し立てた訴状のなかでこの用語は初めて用いられた。この考えは、公正さにおける暗黙の理解が含まれており、一理あるが、当時、私はこの手のアイデアを実行に移すのはまったくもって現実的ではないと一刀両断した: 検索エンジンは、特定の種類の結果に特権を提供することで、不均衡を是正するのだろうか?そんなことをしたら非難の嵐に晒されるだろう。 「検索の中立」の概念は、グーグルは自分のサイトを優先するべきではない点(あるいはアルゴリズムを変更するべきではない点)を主張するために、グーグルの敵によって掻き立てられている。この点はウォールストリートジャーナルの記事にも見受けられる: この秋、グーグルは多数のプレイスページへの関係を結果の1ページ目でさらに際立たせた。例えば、「Berlin hotels」の検索に対して、トリップアドバイザー等のサイトを結果ページの下部に追いやった。事業に対するプレイスページは、地図や営業時間等の基本的な情報、そして、シティーサーチやYelp等のサイトからユーザーが作成したレビューのまとめを提供する。グーグルの製品管理ディレクター、カーター・マスラン氏は、グーグルと地域の情報サイトとの間に“ちょっとした”緊張が張り詰めている点を認めている。しかし、同氏は、事業に関する情報をより早く与えることでユーザーエクスペリエンスを改善するため、そして、レビューサイトへのリンクを提供するために変更を加えたと述べている。 トラフィックを失って腹を立てる パブリッシャーにとっては不意打ちであったのだろう。そして、グーグルのアルゴリズムへの変更が彼らを混乱に貶めているのだ: “以前よりもトラフィックの量が減っています”ウォールストリートジャーナルの記事が指摘しているように、ビングもまた同じように自分のサイトにトラフィックを向けることがあるのだ。幅広い意味での検索の進化では、ヤフー!を含むすべての検索エジンが「リンクではなく答え」に向かっている。要するに、より構造化されたコンテンツがSERPの1ページ目に増え、第三者のサイトへのクリックスルーが減りつつあると言うことだ。 パブリッシャーは、「条件が公平」ではなく、グーグルに有利だと主張するかもしれない。確かに一理あるが、すべて正しいなら、すべてのグーグルの製品がそれぞれの領域で独走するのではないだろうか?これは事実とは異なる。グーグルは標準以下の製品を数多く所有している。 しかし、オンライン検索は“インターネットへの入口”であり、グーグルは米国のクエリの65%を“所有”しているため(欧州の複数の国々ではさらに多い)、このような問題を議論するのは無理がある。しかし、ヤフー!とビングを合わせると28%のクエリを持っていることになる。これは競合者と言えるのではないだろうか?または複占と言えるのではないだろうか? テクノロジーにおいては、競争の激しいマーケットを規制して是正することは出来ないが、不均衡をもたらす企業に対する競争を取り戻すことは出来る可能性がある。結局、選択を保護し、エンドユーザー(消費者、広告主)に影響を与える可能性がある価格の歪みを防ごうとしていることになる。このような価値は、この議論では関係がないように思える。競合する企業のCEOは、長期的に見ると、自分のサイトが倒産すれば、選択肢が少なくなると主張するだろう。しかし、サイトがSERPで1位もしくは2位に値すると言い張ることは出来ない。 マップクエストの重役は、トラフィックを自分のサイトに差し向けるグーグルの力によって、2年前、長い間地図部門で1位に君臨していた同サイトをグーグルマップが退けたと述べるだろう。確かに、グーグルはグーグルマップにトラフィックを送っていた。しかし、答えはそんなに簡単ではない。グーグルの製品はマップクエストよりも質が高かったのだ。タイムワーナーの経営が問題を抱えていたため、マップクエストは数年の間、改善を怠り、割と最近になるまで製品への投資を行っていなかった。 グーグルは他のサイトにどんな義務を負っているのか? グーグルにはそもそも自社のコンテンツや製品を提供する権利はあるのだろうか?この疑問はあまり注目されていない。大半の人々は「YES」と答えるはずだ。そして、この疑問はすぐに次の疑問を生む: グーグルは自社の地図や製品検索や動画やニュースサイトにトラフィックを送ってもいいのだろうか?「NO」と答えるなら、これが現実では何を意味するのかお分かりだろうか?グーグルはオーガニックの結果から自社製品への参照をすべて削除する必要があるのだろうか? また、グーグルの自社製品は、その他のパブリッシャーのサイトよりも下の既定の場所に配置するべきなのだろうか?第三者のパブリッシャーに対して、グーグルはどんな“義務”を負っているのだろうか、あるいは負うべきなのだろうか?個人的にはこの疑問が最も重要だと思う。 これらの疑問はすべて全く異なる問題であり、実行する段階においては解決が非常に困難になる。監督機関が、アルゴリズムおよびSERPをコントロールするグーグルの力の調査を始めるなら、悪い前例を残し、グーグルの革新する力、そして、やがて競争する力を削ぐことになるだろう。しかし、私はグーグルの力およびマーケットにおけるインパクトをないがしろにしているわけではない。SERPに関して、容易に規制の答えを出すことは出来ないのだ。 ウォールストリートジャーナルの記事でも取り上げられていた「map-pack/0-pack/x-pack」のケースでは、グーグルはかつてトラフィックを得ていたパブリッシャー – アグリゲーターではなく、トラフィックを直接地域のウェブサイトに頻繁に送っている。 かつて旅行関連のアフィリエイトスパムがSERPには大量に存在した。「Sheraton, New York」のようなクエリを入力すると、ホテルのサイトの前に多くのアフィリエイトのディレクトリが表示されていたのだ。グーグルはこの問題に対処し、ページを一掃し、そして、ユーザーエクスペリエンスを改善したのだ。アフィエイトのスパムがはびこっていた時代に戻りたいと思う人はいないはずだ(カヤックやオービッツ等のサイトのことではない)。 グーグルのプレイスページ、ショッピング、またはマップが、非難を上げるサイトよりも質の良いサービスを提供していたら、どうなるのだろうか?これは個人的な感想だが、プレイスページはその他の大半の地域部門の競合サイトよりも質の高いサービスを提供している。 公開会社になることで新たなマーケットを求めざるをえない グーグルは、骨組みまたはトラフィックの送信機であるべきだと言う考え方には欠点がある。また、これは単なる幻想でしかない。グーグルは公開会社であり、成長を望んでいる。今後も拡大を続け、利益を追求し、そして、チャンスがあると見込んだ分野で製品を改善していくだろう。 個人的には、グーグルは、特定のパブリッシャーや競合者を懲らしめるために検索結果を操作するべきではないと思う。また、グーグルはオーガニックの結果のオーガニックな上位のポジションを自社のサイトのために一貫して保有するべきではないと考える人もいるだろう。しかし、これは「ワンボックス」や「スマートアンサーズ」やその他の検索エンジンの同様の製品にも言えることである。ヤフー!はそのなかでも最も手の込んだ「アコーディオン」スマートアンサーを提供している: また、法廷はSERPのコンテンツは言論の自由で保護される“編集可能”な領域に該当すると解釈してきた。そのため、仮定の話だが、グーグルはグーグルに関連する結果のみを表示したとしても、合法なのだ。 マーケットで注目を得るには、グーグル以外にも経路はある。パブリッシャーやサイトのオーナーはグーグルSERP経由の“無料”のトラフィックに慣れ、このトラフィックを“既得権利”と考えるようになったのだろう。しかし、どのサイトがトラフィックに“値する”のかを論じることは出来ない。反競争の懸念が持たれる可能性があるのは、スカイフック-グーグルの訴訟だけだと思う。しかし、この訴訟は現在も係争中であり、すべての事実が明らかにされているわけではない。 グーグルのマーケットの独占は数年後には減少するだろう。私は自由市場をこよなく愛する自由競争主義者ではないが、マーケットのことはマーケットに任せておけばいいと思う。フェイスブックやその他のサービスは、従来の検索エンジンを利用することなく、コンテンツを発見する手段の考案に取り掛かっている。グーグルはこの点に懸念を抱いており、だからこそ“ソーシャル”戦略の改善に熱心に取り組んでいるのだ。 権力を持つ人間は、その力を不公平に利益を獲得するために使う誘惑に駆られる。規制機関の義務は、マーケットで公平な状態を保ち、マーケットをより大きな体系および社会のために機能させることである。一つの企業が力を持ち過ぎるようになったら、またはマーケットをコントロールする強大な力を持つようになったら、政府は慎重に状況を確認し、操作や悪い行いが横行しているかどうかを見極める必要がある。 しかし、個人的にはグーグル・プレイス検索は調査対象には当たらない気がする。 最後に、この件に関連する過去のエントリ、「検索エンジンのように振舞ったGoogleを調査するバカバカしさ」にも目を通しておいてもらいたい。 この記事は、Search Engine Landに掲載された「Once [...]

最強のSEO戦略: Googleに不満をぶちまける!

15 years 2ヶ月 ago
日本ではYahoo! JapanのGoogle採用によるGoogleのサーチ市場独占が話題になっていますが、既にGoogleが独占に近い状態になっている米国で最近議論になっているのが、Googleが検索結果に自社サービスを連動させすぎているのではないか?という事業者からの苦情。特に最近は大手事業者が一斉に声を上げるなどちょっとしたトピックになっています。今回から新たに翻訳配信する人気ブログMarketing Pilgrimから熱い議論の内容を紹介します。 — SEO Japan どうやら、グーグルの検索エンジンに対して奇妙な対応をしているのは、ヨーロッパのお粗末な企業だけではないようだ。奇妙な対応と言ったのは、ランクを改善するには(または現在のランキングを維持するには)SEOの最新の手法、つまりグーグルに対して、フェアに扱うよう不満をもらしているためだ。 今週のウォールストリートジャーナルに掲載された記事は次のように報じている グーグルはユーザーがオンラインで検索を行う際に徐々に自身のコンテンツをライバルのウェブサイトよりも売り込むようになっている。その結果、競合するサイトは非難の声を上げている。 インターネット界の巨人ことグーグルは、地域のビジネスの情報やグーグルヘルスサービスへのリンクを他社のグーグルではないサイトのリンクの上に表示している。 このような非難の声を上げているのは、大規模なサイトであり、それ故、この問題を興味深くしている。 批判する企業は、自分達のリンクが検索結果ページの下の方に押し出され、グーグルのサイトに良い場所を提供していると主張している。批評する人々の中には、旅行サイトのトリップアドバイザー、健康サイトのWebMD.com、そして、地域事業のレビューサイトのYelp.com、シティーサーチの重役が含まれる。 「現在、グーグルが同じウェブトラフィックおよび同じ広告投資を巡って[多くのウェブサイト]と競合しているのは事実です」とシティーグリッド・メディアの経営最高責任者を務めるジェイ・ヘラッティ氏は述べた。シティーグリッドメディアは、シティーサーチ、そして、姉妹サイトのアーバンスプーンおよびインサイダーページズを運営するIAC/InterActiveCorpに属している。 このような非難の声は、グーグルから大量のトラフィックを得てきたサイトから上がっている。現在、グーグルは情報を提示する仕組み、とりわけローカル検索の領域に大きな変更を加えており、グーグルインデックスに含まれる大物サイトが批判しているのだ。そして、グーグルによるこの変更の仕組み、そして、グーグルの目的を理解しようと努力するのではなく、子供が何かを取り上げられたときに起こす行動と同じ行為を彼らはしている。つまり、喚き散らしているのだ。 トリップアドバイザー LLCの最高経営責任者、スティーブン・カウファー氏は、グーグルの検索エンジンからのサイトへのトラフィックが、グーグルが地域の事業に関する情報を提示する仕組みに加える最新の変更について発表する直前の10月の半ばから、季節調整後のベースで10%以上落ち込んだと述べた。グーグルからのトラフィックが最も多かったトリップアドバイザーは、旅行者が訪れるホテルやその他のビジネスのレビューを提供するサービスである。 それでは、この問題を見直してみよう。グーグルは企業であり政府機関ではない。グーグルは自分の好きなことをする権利があり、扱いが気に食わないからと言って、非難される謂われはない。個人的にはグーグルが情報収集者としてリストを提供する以上の仕事をする点を嬉しく思っている(情報を集めるだけのサイトの大半は実は見せかけだけのディレクトリになり下がっているため)。情報を求めてグーグルに向かい、別のソースに飛ばされ、答えに辿りつく前にさらに検索を要求されるのは、グーグルのユーザーにとっては芳しくない。 グーグルにお菓子を取り上げられたからと言って、何もしないで不満ばかり洩らすのは浅はかとしか言いようがない。グーグルは政府機関ではない。支援する目的の組織でもなければ、“フェア”に扱うことが命題の組織でもない。グーグルは企業であり、他のどの企業よりも立派な功績を残してきた。その結果、人々は答えを求めてグーグルを訪問するのだ。これは独占ではなく、ただ単に他の競合者よりも優れているだけである。資本主義では、彼らを勝者と呼ぶ。私たちは資本主義者であり、この国は資本主義を採用している。もう愚痴をこぼすのはやめてもらいたい! グーグルは記事のなかで次のように反論している グーグルの広報担当者は声明文の中で次のように説明している。「私たちはウェブサイトのためではなく、ユーザーのためにグーグルを作りました。アドレスのクエリにとって、最も役に立つ答えが“10本の青いリンク”ではなく、地図であることがあります。また、“エジプトのピラミッドの写真”のようなクエリにとって、一連のイメージが最も妥当であるケースもあります。私たちはこのような結果を「手っ取り早い答え」としてページの上部に頻繁に掲載します。なぜならグーグルのユーザーは手っ取り早く答えを見つけたがっているからです。」 正直に言うと、検索エンジンにまるで貸しがあるかのようにグーグルを扱う企業の主張は時代と逆行している気がする。彼らはグーグルに何も貸していない。望むランキングを得たら、二度と変動しないなどと言う文言はどこにも存在しない。 自分よりも上位にランクインしている大物サイトを出し抜きたいと願う小さなトリップアドバイザーのようなサイトは、数多く存在するはずだ。しかし、このような小規模なサイトは、トリップアドバイザー、WebMED、Yelp、そして、シティーサーチ等のサイトが、規模、そして、サイトの質が優れているため、自分達よりも明らかに有利な立場にある事実を把握している。その結果、これらの規模が大きく、そして、確立されたサイトがマーケットを独占しているのだ。検索エンジンに対して、このような大手のサイトが小規模なサイトをフェアに取り扱うようにグーグルに要求しているとは思えない。 既に何度もこのサイトで申し上げてきたが、私はグーグルの擁護者ではない。グーグルから報酬をもらっていない。事実、グーグルの社員には知り合いがいないし、仕事の質が良い以外にグーグルを弁護する動機は何もない。グーグルを凌ぐサービスは存在するのだろうか?いや、存在しない。ビング – ヤフー!の不完全な提携ではなく、本物の競合者の登場を誰もが待ち望んでいるのではないだろうか。しかし、現実は厳しく、グーグルは期待に応え、そして、他のどのサービスよりも質の高い答えをユーザーに与えてくれるのだ。 それでは、グーグルがトリップアドバイザーに対してどれだけ“アンフェア”なのか検証してみよう。 以下に「New York hotel」の検索結果を掲載する。 グーグルが私に提示したのはホテルである。まさに私が求めた情報である。具体的なホテルをリストアップし、その次にトリップアドバイザーのサイトを掲載している。トリップアドバイザーはホテルではなく、多くのホテルを取り扱っており、さらに検索を行う必要がある。検索する側には幾つかの選択肢がある。このミッションはこれで終了した。本当の問題は、トリップアドバイザーよりもエクスペディアがオーガニック検索で上位に格付けされていることなのかもしれない。 次に「New York hotel reviews」の結果を掲載する: どうやら、この結果を提示するには、これがうってつけの方法のようだ。トリップアドバイザーはナンバーワンを獲得している。グーグルの仕事は完璧だ。 歪曲されているように思える検索結果は数多く存在するはずだ。これは誰にでも起こり得る。一般の人々にも、弁護士にも、医者にも、カフェ等にも起こっている。そして、そうであるべきなのだ。検索エンジンには、無断居住者の権利はない。場所は自分で手に入れるものであり、それには基準がある。ハーバード大学に誰でも入学出来るわけではないが、ハーバードが何か悪いことをしているではなく、ふさわしいと思える方法を用いているだけなのだ。フェアと言えるのだろうか?その質問自体意味がない。万人にフェアに接することなど所詮不可能だからだ。 グーグル、そして、グーグルがサイトを格付けする方法に納得出来ないなら、とにかく喚き散らしてみよう。多くの大物が実行しているので、きっと適切な戦略なのだろう。果たして本当に適切なのだろうか? この記事は、Marketing Pilgrimに掲載された「New SEO Best Practice: Whining」を翻訳した内容です。 上記の記事は比較的中立的というか、「誰にもフェアな検索結果などない」という立場の元、大手事業者の行為を若干批判しているニュアンスさえありますが、今回の件はともかく、特にローカル検索の分野でGoogleが自身のサービスと通常の検索結果をどこまでブレンドしてくるのかというのは検索結果に表示されている事業者にとっても、Googleが自身のサービスでいずれ積極的に販売してくるであろう広告を購入しなければならない事業者にとっても気になる話題ですよね。両事業者は多くの場合、イコールだったりするわけですが、特にバーティカル系のポータルサイトにとっては死活問題になりかねないですし。 — SEO Japan

ウェブ屋が知っておくべき5つのレスポンスコード

15 years 2ヶ月 ago
ウェブマーケティングに関わっている方であれば技術者でなくとも最低限の知識は持っておきたいもの。今回は特にSEOに携わっている人であればおさえておきたいサーバーのレスポンスコードについてConversation Marketingが分かりやすく説明します。 — SEO Japan あなたがインターネットマーケティング通であるにしろ、最上級のITギークであるにしろ、SEOのプロであるにしろ、ウェブサーバーと話す方法を知る必要がある。もちろん、ペラペラと会話を交わすわけではない。トイレはどこにあるのかと尋ねるのと同等のことができれば、あなたの調子は良くなるだろう。それこそが、今回私は取り上げることなのだ。 あなたがウェブサイトを訪問する時、あなたのウェブブラウザはそのサイトをホストしているサーバーと一続きの会話をしている: ブラウザ: こんにちは。このページが欲しいんだけど…場所は、えーと、www.gibblegibbet.com かな? サーバー: ちょっと待ってね…うん、大丈夫そうだ。 ブラウザ: ありがとう!じゃあ送って! サーバー: ほら、どうぞ。 この会話全体が、1つのレスポンスコードに要約されているのだ。レスポンスコードとは、サーバーがウェブブラウザに返す3桁のコードのことで、シンプルなものだ。ウェブサーバーは検索クローラにも同じコードを返すため、これらのコードの意味を知っておくことは大変重要である。 確かに、私はちょっと簡略しすぎた。もしあなたがhttpヘッダーなどの全ての詳細を本当に知りたいのであれば、全部書き出すこともできるが、その場合はあなたは私にお金を支払わなければならない。それはとてもつまらないことだ。 私は、たくさんあるコードの中から、あなたが本当に知っておくべき5つのコードを選んだ: レスポンスコード 200 200コードは、サーバーが“全部問題ないので、あなたが要求しているページを渡しましょう”と言っている。 この会話は私が上に書いたものと合致する。 レスポンスコード 301 301はパーマネントリダイレクトとも呼ばれ、ブラウザやクローラがリクエストしたページはもはやそこには存在しないが、今は新しいページがあるので、サーバーが代わりに新しいURLを提供する、ということを意味する。この会話は、以下のような感じになる: ブラウザ: ちょっと、www.gibblegibbet.com/default.aspxを渡してくれないか? サーバー: いや、それはできないね。もうないんだ。でも新しいページがwww.gibblegibbet.com/index.html.にあるから、今度からはそこに行けばいいよ。 ブラウザ: よし、分かった。メモしておくよ。 301コードは、あるページを削除して他のページで置き換えた時や、サイトを再構築した時、サイト全体の構造が変わった時に使用する。それによって、サイト訪問者と検索エンジンを満足させるのだ。 レスポンスコード 302 302は、リクエストしたページが今はそこにないが、そのうち戻って来ることを意味する: ブラウザ: ちょっと、www.gibblegibbet.com/default.aspxを渡してくれないか? サーバー: いや、今はないんだよ。休暇中なんだ。でも、代わりにwww.gibblegibbet.com/index.html.があるよ。今はそれを使ってくれないか。でも、すぐに元に戻すからよろしくな。 ブラウザ: ちっ、面倒臭いが、分かったよ。 サーバー: まあまあ、そう言うなよ。私はただウェブマスターの言うとおりにしているだけなんだから。 ちょっと脚色したが、分かっただろう。302リダイレクトは、テンポラリーリダイレクトとも呼ばれ、ブラウザや検索クローラに、古いものがまた戻って来るので新しいページを細かく見過ぎないように伝えるものだ。 あまり使われないが、302は良いアイディアである。もし302リダイレクトを使っているのなら、それがもっともな理由であることを確かめることだ。なぜなら、それによってあなたのランキングに打撃を与えることがあるからだ。 レスポンドコード 404 404は、そのページはなくなったかそもそも存在していないことを意味し、サーバーは何が起きたか分かっていない。 ブラウザ: www.gibblegibbet.com/cheepwareznow.htmlが見たいんだけど。 サーバー: うーん。悪いけど、そのページは存在しないよ。前はあったのかもしれないけど、今はないんだ。 ブラウザ: 何だってえ?!!! [...]

史上最高のバイラルマーケティングキャンペーンTOP10

15 years 2ヶ月 ago
今回から新たに登場のBlogstorm(イギリスの人気SEOブログ)、まずはキャッチーな記事をご紹介。ネットの歴史をさかのぼり、大ヒットしたバイラルマーケティングのキャンペーンのBEST10を選びます。ソーシャルメディアマーケティングやこれからのSEOを考える時に参考になるアイデアがいっぱいです。 — SEO Japan バイラルマーケティングキャンペーンは、オンラインまたはオフラインで大量の口コミを生んでブランド認知を築くための驚くべき戦略である。 この記事で私たちは、オンラインおよびオフライン両方における史上最高のバイラルマーケティングキャンペーンを褒めたたえた。 Ronaldinho: Touch of Gold (Nike) このリストの中での私のお気に入りは、間違いなくこのNikeの作品である。ロナウジーニョが、新しいブーツの配達を受け取り、ネット上で最も見事なサッカーの技術を2分以上にわたってやってみせるのだ。 2350万人がこの広告をYouTubeで見ている。正真正銘の天才だ。 My Heart Will Go On (無料Macbook Air) この動画のすごいところは歌ではなく(歌はタイタニックからコピーされただけ)、ユーザーがアフィリエイトを宣伝するためだけにこの動画をアップロードしたという事実にある。 このビデオクリップを見た2100万ユーザーのうちどれだけの人がアフィリエイトリンクをクリックしたのだろうか? ギター (Guitar MasterPro.net) この動画は、最もシンプルな形態にあるバイラルマーケティングを示している。男性がギターを演奏している素晴らしいビデオクリップをアップロードし、彼がGuitarMasterPro.net でギターを習ったと伝える短いメッセージを書き、4500万人の視聴者の中に同じように習いたいと思う人がいればと期待しているのだ。 最高のサーフィン (Quicksilver) Quicksilverの口コミ広告の開始から最初の1ヵ月で1000万ページビューを獲得してウェブを魅了し、彼らの他の全ての広告を合わせたよりも宣伝効果はずっと高かった。 もちろん私たちは、映像がやらせでサーファーは実際には役者であることは知っているのだが、だからといってこの動画がウェブ中に広がるのが止むことはなかった。 実験 (Transport for London) この動画がリストに入ったのは、超短期間で多くのページビューを獲得したことが理由だ。たった3ヶ月で370万人がこの動画を視聴し、2008年のトップキャンペーンの1つとなっている。 盗まれたNASCAR (TaxBrain.com) 税金に関するウェブサイトを宣伝するのはかなり難しいため、この大胆な行為の仕掛け人であるマーケッターは創造力を働かせることにしたのだ。 彼らは、自分達のウェブサイトのアドレスが書かれたNASCARが盗まれるという脚本を書き、たった数日で100万ドル以上に値するテレビ露出を完全に無料で成し遂げた。 その大胆な行為は脚光を浴び、その後もずっと順調だった。 Napolitan Productionsと協力して、私たちは数日の間意見を出し合い、私たちのNASCAR(ナスカー)のレースカーのスポンサーが私たちのブランド確立をしたという結論を出し、それが口コミ動画の目玉になると感じた。調査ではNASCARがレースファンによって盗まれたことはないことを示した。そして、レースファンは本当に狂信的であるため、もしかしたらカリフォルニアの小さなレース場でけだるい夏の日にNASCARが盗まれることもあるかもしれない。私たちがこの方向性に沿って進む助けとなったのが、映画“タラデガ・ナイト”の公開だった。私たちは本物のスタントマンとモデルとベテランの本物のテレビカメラクルーを雇った。リハーサルのために地元のレース場を借り、レース場には私たちの計画を説明し、その週の日曜には実際のレースイベントで、車が“盗まれた”のだ。 Threshersの40% Off割引券 2006年のクリスマスの直前、Threshersはワインとシャンパンの40%オフ割引券を、インターネットを通じて漏洩した。小売店のみを対象としていた割引券が誤って一般ユーザーに公開されたという噂が、Eメールやソーシャルネットワーク、ブログを介して加速的に世界中に広まった。 Threshersは、広告上はお金を失うことを心配するふりをしていたが、最終的には1ヵ月で自分達の1年以上の宣伝となり、大きな儲けを得たことは間違いない。 “こんなに大ごとになることは意図していなかった”と会社の広報担当は言った。 このオファーの人気について少し心配していることを会社は認めている。 “私たちは息をひそめて待っている・・・来週の始めには、今週とこの週末に目にしたビジネスのレベルがどれくらいだったのか数字をみることになるのだ“と広報は付け加えた。 “これは普通よりも良いオファーで、私たちの利益幅を上げることもできるでしょう。“ 従順なチキン (Burger King) 2004年に開始し、最初の週で驚きの4600万ビューを獲得したSubservient [...]

ネット広告の未来はツイッターにあり

15 years 2ヶ月 ago
急速な勢いで重要なコミュニケーションツールの位置を確立したツイッター、そのマネタイズの手法に関してはまだまだこれからといった感じですが、ツイッター自身が開始したツイッター広告はアメリカを中心に大手企業にも採用されかなり注目されているようです。今回はそんなツイッター広告の今後についてネットマーケッターのアンケートを元に解説。 — SEO Japan ここ数年、ツイッターは熱狂的なコミュニティを構築する取り組みに焦点を絞っていた。一方、その他の確立されたソーシャルネットワークや成長中のソーシャルネットワークは広告費を増やしつつ、同様の取り組みを行っていた。2011年は、ツイッターがマイクロブログネットワークから、本格的なインタレストネットワークへと成長し、ユーザーはツイートごとに好き嫌いを表現するようになるだろう。 積極的にユーザーが関与するインタレストネットワークに、煩わしくない方法で、関連するプロモーションやブランドを紹介する機能が組み合わされると、ソーシャルネットワークに広告ネットワークを融合することが出来る。 Twitter 2.0へようこそ スコアをつける方法に応じて、2.0か3.0に分かれる。デザインが新しくなり、そして、CEOが変わったことで、ツイッターは広告戦略を堂々と告知するようになった。そして、ついに謎に包まれたベールを脱ぐときがやって来た。ツイッターの新しいプロモーティド版のツイート、トレンド、そして、アカウントの製品ラインは、バージンアメリカ、コカコーラ、スターバックスを始めとする多くの一流企業の賛同を得ている。そして、今後もさらに多くの企業が採用することになるだろう。 ツイッターの収益化戦略は、ソーシャルグラフではなく、インタレストグラフに接触する機能に依存している。この違いは、ソーシャルグラフでは誰を知っているかが重要視されるが、インタレストグラフでは、長期および短期の興味を基に強い、弱い、そして、一時的な関係を結ぶことが重要視される点だ。そして、しばらくの間は、自分の意見およびつながりを持つ相手を基に興味を確定することになる。 ツイッターの広告製品は、適切な人々にリアルタイムで、注目と意図を介して(P.A.I)、接触することが出来るようにデザインされている。、キーワードを検索もしくは声に出すと、関連するプロモーティドの手段が現れることになる。P.A.Iと私が呼ぶのは、例えばツイートや検索クエリのような言葉や行動が、キーワードにターゲットを絞っているためだ。そして、意図に沿うプロモーティドキャンペーンに出会うと、ユーザーはより行動を起こす可能性が高くなるのだ。 プロモーティドツイートを宣伝 ツイッターでのブランドの成功の大半は、意識を高める能力、そして、望む成果やクリック・トゥ・アクションをもたらす能力にかかっている。プロモーティド戦略は、広告の接触範囲を活かした交流のプレゼンスを提供するために策定される。ブランドのマネージャーや広告主は当然ながらパフォーマンスに関して疑問や懸念を抱いている。そして、消費者に対する思い、そして、プロモーティドのアクティビティが不愉快な参加者や陰険な参加者を呼んでしまうのではないかと言う考えもある。 ビジネスを考慮してツイッターを理解する点に焦点を絞ったカンファレンスのTWTRCON、そして、良き友人でもあるローラ・フィットン氏(@Pistachio)率いるOneForty(ワンフォーティー)が、先日、ツイッターのプロモーティド製品に関する非公式ではあるものの、多くの情報が詰まった調査を実施した。詳細を説明する前に、私が@OneFortyでアドバイザーを務めている点を自己申告しておく。それでは、この進化する新しいマーケティングプラットフォームに関する理解度や認知度を確認していこう。 110名の調査の参加者のうち、51%はマーケティング部門に所属し、テクノロジー/ウェブの管理、PR、そして、事業管理に携わる人の合計が30%であった。 ブランディングおよび広告がこの調査の中心に据えられており、参加する企業はツイッターのプロモーティドプログラムに熱い視線を寄せていることが判明した。回答者の39%はエージェンシーの代表者であり、26%はメディア企業のスタッフ、そして、直接ブランドに関わる人々が26%を占めていた。 プロモーティドプログラムは、理解および認知においては認められた存在になりつつあるようだ。プロモーティドツイートが82%で最も認知されているが、プロモーティドトレンドおよびプロモーティドアカウントもそれぞれ68%、60%と知名度が高く、よってプロモーションのメリットを受けることが出来るだろう。 この調査の参加者はマーケッターやブランドマネージャーであると同時にソーシャルな消費者でもある。彼らの印象は、それぞれがプロモーティド製品に持つ個人的な利害関係を浮き上がらせている。私たちはこの豊かなエゴシステムにおいて、ソーシャルな消費者であり、関係者でもある。これが鍵を握っている。なぜなら、この事実は、これらのキャンペーンの最終的な策定の経緯を変化させることになるからだ…マーケティングの5つ目のPがキャンペーンの策定および実行中に完全に反映される。平均すると、この点において、大半の参加者がニュートラルな立場をとっており、40-44%は賛同した。3-11%はこのアイデアを受け入れるにはもっと情報が必要だと答えていた。しかし、驚くことに全体的には強気な意見やネガティブな意見が目立った。 30%はプロモーティドツイートを前向きに取られ、25%はトレンドを支持していたが、プロモーティドツイートやプロモーティドアカウントのメリットを認めたのはたった15%であった。 一方、27%はツイートのプロモーティド化を快く思っていないことが判明した。そして、20%はプロモーティドトレンドの価値を見いだせないと答え、なんと31%もの人々がプロモーティドアカウントを見たくないと述べたのであった。 ツイッターの目標は、リアルタイムだけでなく、適切なタイミングで、ストリーム内でメッセージやブランドを活発化することである。そのためには、キャンペーン、そのなかでも特にプロモーティドキャンペーンは、レスポンス、リアクション、そして、共有を促すためには、クリック・トゥ・アクション、成果、そして、何よりもソーシャルな要因が必要になる。 このグループのうちプロモーティドツイートをクリックしたことがあると答えたのは、たった29%であった。 リツイートまたはリプライしたのは13%であり、期待外れと言わざるを得ないだろう。 37%がプロモーティドトレンドをクリックし、さらに読み進めたを選択した…好奇心を引き出すのがこのアイテムの役割である。 そして、プローモティドアカウントをフォローしたのは12%にとどまった。 この調査の参加者は有料の宣伝キャンペーンに精通している。59%はグーグルアドワーズのプログラムに資金を投じており、55%はフェイスブックの広告キャンペーンを利用し、そして、11%は既にツイッターのプロモーティド製品を試したことがあると答えている。 ここからが重要なパートだ。目を凝らせば、ツイッターのプロモーティドスイートの未来を予言する水晶玉が見えてくるはずだ。 24%はプロモーティド製品をマーケティングの手段として用いることに強い興味を示していた。 27%はいくらか興味があると答えた。 この2つのグループを組み合わせると企業の51%がツイッターのマーケティングミックスの採用を考慮していることになる。 楽観的に考えるならば、どちらでもないと答えた27%は、口コミやケーススタディによっては、興味があるグループに揺れる可能性があるだろう。 悲観的にとらえると、興味がないと答えた22%と分からないと答えた27%を合わせると、試す準備が出来ていない会社が49%に達すると考えることも出来る。 最後になるが、この調査の結果には、マーケティングの分野における意図 vs 注目の構図を明確に見ることが出来る。これは、プロモーティド製品を売り込み、説明する仕組みは、今後、味方および金銭的な支持を得る上で人々に影響を与える効果があるため、ツイッターはこの構図を受け入れることが重要である。同様に、教育およびコミュニケーションが知名度を上げ、さらに意義深いキャンペーンを鼓舞するだろう(R.R.S.)。 55%は情報を求めて待機すると答えており…その中でもROIに関するトピックのデータを求める声が多かった。 42%は、決定を下すのは時期尚早だと答えた。 この2つのグループを集計すると、不安でいっぱいになる。77%は見識、指示、そして、サクセスストーリーを待つと意思表示しているのだ。しかし、13%は、これは誤りであり、ユーザーは抵抗すると答えた点は注目に値する。 一方、21%はツイッターのプロモーティド製品が強力なツールであると確信し、進化を期待を込めて注目している。しかし、新しモノ好きの人々の20%は、これが未来の広告の始まりだと答えている。私も同感だ。 私たちは、広告業界にとってまさに変革の時代に生きており、徐々にその変化が見え、そして、動き始めている。マーケティングからソーシャルグラフへ、そして、インタレストグラフへのシフトチェンジにより、オーディエンスを迎える準備が整いつつある点に私たちは気が付いている。注目が集まる場所で、集まる時間に人々とつながりを持ち、そして、彼らを動かすことがらをターゲットにすることで、消費者の注目の窓を開くことが出来るだけでなく、この発展中の広告の取引の関係者すべてにメリットをもたらすような望ましい行動、そして、見識を促すことも出来るようになるのだ。 Twtrcon oneforty promoted products survey 2010 1118 View more presentations from TWTRCON. この記事は、Brian Solisに掲載された「The Future [...]

Googleが重複コンテンツを見破るアルゴリズムとは?

15 years 2ヶ月 ago
1つのコンテンツが様々な形でネット上に流通する現在、検索エンジンが重複コンテンツをどう処理しているかという問題はSEOのプロでなくとも気になる話題です。今回はGoogleが取得した特許を元にGoogleの重複コンテンツの判別アルゴリズムをSEO by the Seaが探ります! — SEO Japan 検索エンジンの特許のなかには、検索エンジンがコアの機能を実行する仕組みを詳細に取り上げているものもある。「コアの機能」とは、ページのクロール、ページのインデックス、そして、検索者への結果の表示を意味する。 例えば、昨年の12月、私は「アンカーテキストと異なるクローリングの早さに関するGoogleの特許」と言うタイトルのエントリを投稿した。これは、2003年に申請された特許をクローズアップしており、検索エンジンがウェブページをクロールし、見つけたページのウェブアドレスやURLを集める仕組みを説明した。 このエントリが取り上げた特許は、「ウェブクローラーシステムでのアンカータグのインデックス」であり、グーグルがどのぐらいの頻度で特定のページを訪問または再訪問しているのかをひも解いていた。毎日複数のページをクロールすることもあれば、リアルタイムまたはリアルタイムに近いペースでクロールするページもあり、- 場合によっては数分おきにクロールされるページもある。ウェブページのリアルタイムのインデックスに関して、ここ数ヶ月で多くの議論が重ねられてきたので、今回は、2003年に申請されたこの特許に注目してみようと思う。 この過去の特許は、検索エンジンのクローラーが、一時的なリダイレクト(302)と永続的なリダイレクト(301)を、その違いに注目し、そして、ある時は一時的なリダイレクトを追跡し(検索結果に表示するページを判断するため)、そして、永続的なリダイレクトに関連するURLを集めて、後ほど – 一週間後やそれ以降 – 対応するクエリに放り込むことで、異なる扱いをする仕組みにも触れている。 この特許は、ページのクロール中に見つけたリンクの前後のテキスト、そして、アンカーテキストが、これらのリンクに対する注釈として用いられる仕組みを取り上げ、そして、検索エンジンがテキストを近くのリンクと関連付けるかどうかを特定する際に注目する特徴の幾つかを紹介している。 また、「ウェブページをクロールしている際に見つけた重複するコンテンツを特定する方法、そして、コンテンツに対する最も適切なアドレス、またはカノニカルなURLを特定する仕組み」と言う非常に興味深いトピックも取り上げている。これは検索エンジンにとっては非常に重要である – 同じコンテンツが複数のページで見つかった場合、検索エンジンは同じコンテンツに対して複数のソースをインデックし、表示することに時間もリソースも費やしたくないからだ。 今週、関連するグーグルの特許が認められた。この特許は検索エンジンが重複するコンテンツを扱う仕組みについてさらに詳しく説明している。この特許を申請した考案者達は、同じ日に申請されたアンカーテキストに関する特許にも関わっていた。グーグルがウェブページのクロール中に重複するコンテンツを探す理由について、この新たに申請された特許は、前半部分で次のように説明している: また、別のウェブサーバーに保存されていても、同じコンテンツを共有する文書の重複したコピーが増え続ける傾向があります。 一方では、これらの文書の重複したコピーは歓迎される。なぜなら、一つのウェブサーバーが閉鎖されることで、ウェブサーバー上の文書を読み込むことが出来なくなるリスクを軽減するからだ。しかし、もう一方では、適切に対応されない場合、フロントエンドおよびバックエンドでの検索エンジンの仕事量を大幅に増やし、効率を下げるデメリットがある。 例えば、検索エンジンのバックエンドでは、同じ文書の重複したコピーは、コンテンツにおいては関連性のない異なる文書として扱われ、そのため検索エンジンは、重複した文書を処理し、管理するため、ディスクのスペース、メモリ、ネットワークの帯域幅を浪費する。 フロントエンドでは、重複する文書を保持すると、検索エンジンは大きなインデックスを検索し、クエリを処理するために処理能力を余分に使わなければならなくなる。また、検索結果に掲載される必要のある様々なコンテンツが重複する文書によって締めだされてしまうと、ユーザーエクスペリエンスにも悪影響を及ぼす可能性がある。 このような理由で、検索エンジンがクロールする際に重複する文書を処理するために余分な労力を注ぐ前に、これらの文書を検知するシステムおよびメソッドを開発しておきたい。 また、これらの重複した文書を効率よく管理し、検索エンジンが重複する文書を含む結果のクエリに対応する際に、効率的に最も適切で信頼できるコンテンツを供与することが出来るようにしたい。 特許: ウェブクローラーシステムの重複する文書の検知 考案: Daniel Dulitz、Alexandre A. Verstak、Sanjay Ghemawat、Jeffrey A. Dean 付与先: Google 米国特許申請番号: 7,627,613 付与日: 2009年12月1日 申請日: 2003年7月3日 概要 ウェブクローラーシステムで重複した文書が検知される。新たにクロールされた一連の文書を受け取ると、新たにクロールされた文書と同じコンテンツがある場合、検知される。新たにクロールされた文書と選ばれた一連の文書を特定する情報は、新しい一連の文書を特定する情報と組み合わされる。 重複した文書は、それぞれの文書に対するクエリの独立したメトリクスに基づいて、含まれるか、除外される。新しい一連の文書を代表する単一の文書は、既定の一連の条件に基づいて特定される。 この特許は、グーグルがクロールおよびアンカーテキストに対処する仕組みを取り上げた、先に認められた特許と重なる部分が多い。例えば、ウェブページの一部のURLは従来のように数日ごとに定期的にクロールされ、別のURLは毎日クロールされ、また別のURLは1日に数回クロールされる点を説明している。 重複する文書の検知に関する特許は、アンカーテキストには触れる程度だが、検索エンジンのコンテンツフィルターが重複するコンテンツのサーバー(特許の申請書ではDupserverと呼ばれている)に対応する仕組みの詳細を提供している。検索エンジンは、新たにクロールされたページを受け取ると、まずDupserverを調べて別の文書の重複するコピーかどうかを確かめ、重複する場合は、どちらがオリジナルのバージョンなのかを特定する。 この特許は、グーグルが見つける重複するコンテンツの種類をすべて網羅しているわけではないだろう – 重複するコンテンツを含む多くのページは、URLによって異なるヘッダーやフッター、サイドバー等の常用のコンテンツで埋められた全く異なるテンプレートが含まれる場合など、種類は多種にわたる。または、一部のコンテンツは重複し、一部のコンテンツはオリジナルのページ、または、複数のソースでコンテンツが重複するページも考えられる。この特許は、網羅する重複するコンテンツの種類を定義しており、リダイレクト、そして、このようなページに関連する重複するコンテンツを処理する方法について説明している: 重複する文書は、実質的に同等の内容を持つ文書であり、完全に内容が一致し、文書のアドレスが異なる形態を取る場合がある。 従って、重複する文書にウェブクローラーが遭遇するシナリオが少なくとも3つは存在することになる: [...]

ビジネス・ファウンダーの終焉

15 years 2ヶ月 ago
Instigator Blogから新しい起業像に関する話題を。ネットの普及やテクノロジーの発展で従来の起業家のモデルは変わりつつあるという内容。これから起業したい人は読んでおくと参考になるかも。 — SEO Japan スタートアップチームの構成として広く受け入れられているものは、1人がビジネス・ファウンダーでもう1人がテクニカル・ファウンダーである。これは、理論的には筋が通っている。1人が製品を作ってもう1人がそれを売るのだ。しかし、実際にはそんなに簡単な話ではない。 少し前に私は、ファウンダーは周囲と連携を取らずに仕事をすることはできないと書いた。もしもビジネス側の人間が技術サイドにタッチしなかったり、その反対のことがあれば、たくさんの問題を引き起こす可能性がある。ここ数カ月で複数の起業家と話をしてみて、私は自分の考えをさらに一歩先へと進めることにした。つまり、ビジネス・ファウンダーは死んだということだ。 私たちは、より多くのスタートアップが2人のテクニカル・ファウンダーで共同設立されるのを目にするようになっている。それは、彼らが暗い部屋に座って一晩中コードに取り組むことができるという意味ではない。全くもってその反対なのだ。しかし、技術側の人間も、自分たちのビジネスの築き方についてより多くの知識をつけてきている。彼らは、カスタマーサービスや口コミの輪やユーザー獲得やマーケティングといったようなことについて学び、積極的に把握しようとしている。彼らは、従来のビジネス・ファウンダーの責務を引き継ぎながら、製品開発やコーディングの近くに居続け、かつ積極的に取り組むのだ。 技術的なノウハウを持っていない古典的なビジネス・ファウンダーの価値は著しく下がっている。それは、会社が製品やマーケットフィットを見いだしていて、すでに拡大する準備ができているなら違うかもしれないが、早い段階でスタートアップは純然たるビジネス・ファウンダーなしで成功しているのである。 “新しい”ビジネス・ファウンダーとは、テクノロジーを収集して製品を作ることができる人物である。それは、A/BテストのためにランディングページとWordPressサイトを一緒にハックできる人物。それは、アナリティクスを収集することができる人物。それは、プロダクト・マネージメント(“プロジェクト・マネージメント”はない!)を任される人物。従来のビジネス・ファウンダーはこれらのスキルを今すぐに身につけるか、そこから離れるかのどちらかしかない。なぜなら、テクニカル・ファウンダーが彼らの領域に積極的に入って来ているからだ。そして、テクニカル・ファウンダーはこれらのビジネスの要素を理解し、受け入れ、優れていなければならない。そうあるはずなのだ。 あなたが自分のスタートアップについて考え、“誰が顧客に話すのか?”と自問する時、それは、2人のファウンダーのうちのどちらか1人であるべきではない。両方のファウンダーが顧客に話をすべきなのだ。両方のファウンダーが初期のカスタマーインタビューに対応すべきなのだ。そして、あなたが“UIやプロダクトフローをデザインしたりすることに関わるのは誰か?と自問する時、その答えは全員である。 従来のビジネス・ファウンダーは終焉を迎えた。 しかし、それはスタートアップがテクノロジーを重視しビジネスを無視するということではない。全くその反対である。今日のスタートアップにあるほとんどのリスクは、マーケットリスクであってテクニカルリスクではない。重要なのは、マーケットリスク、解決すべき問題、市場機会、買収戦術、価格設定などを特定する人物が、ソリューションを築くべき人物と同じであるということだ。スタートアップにいる全ての人がビジネス・ファウンダーなのだ。そして、全ての人がテクニカル・ファウンダーなのである。 この記事は、Instigator Blogに掲載された「5 Computer Illiterate People Who Make Money Online」を翻訳した内容です。 10年前とは考えられない程、低コストでウェブサービスを立ち上げられるこの時代、起業に必要な・求められる人の質も代ってくるのでしょうね。経営を見る人間(CEO)と技術を見る人間(CTO)のツートップで役割分担して事業を進める方式が少し前まではある種、ネット企業の理想のパターンとして見られていたと思いますが、確かに今の時代はスタートアップであればCEO=CTOで十番回せる場合も多いでしょうし、分かれているにしろお互いの能力がより求められる時代になっているのかもしれません。喜ばしい面とチャレンジングな面、両方があると思いますが、そもそも日本は米国に比較してテクノロジーを分かる人間で経営を分かる人間が少ないといわれることも多いのは事実です。とはいえ経営なんてやりながら学んでいくことですし、テクノロジーに強い人は経営を見る人がいないことを恐れず起業にチャレンジしてほしいですね! — SEO Japan

パソコンの知識が皆無なのにネットで大儲けしている5人の賢者

15 years 2ヶ月 ago
ネットで一儲けしたい!でもネットの知識が足りないから無理!と諦めてしまっている方は世の中多数いると思いますが、ネットどころかパソコンの知識が無くともネットで成功することは不可能じゃありません。今回はITリタラシー弱者なのにネットで成功した人たちの夢あるお話を。 — SEO Japan オンラインでお金を稼ぐことが、難しいことである必要はない。あなたはコンピューターの達人である必要はないし、経験豊富な起業家である必要もない。 世の中には一番に賢いとは言えない私のような人間は腐るほどいるが、私たちはオンラインでお金を稼ぐ方法を見つけてきた。私が最初に始めた時、私はまだ高校生で、どうやって会社を立ち上げるのかもどこからスタートすればいいのかも分からなかった。しかし、私は徐々にそれを理解したのだ。 それをあなたに証明するために、オンラインでお金を稼ぐだけでなく、設立者が最初に始めた時には会社を起こすことについて何も知らなかったというビジネスを5つ紹介しよう。 1: ティモシー・サイクス 既にあなたも知っての通り、多くの人が株取引でお金を失っている。その一方で、ティムは市場を調査することやペニー株を取引することに長けている。彼個人では1ヵ月の株取引で100,000ドルを稼ぐことはできないが、優れたトレーダーになる方法を他の人に教えることでもっと多くを稼ぐことができるかもしれないと彼は考えた。 彼は、TimothySykes.comを立ち上げ、株式市場について教育をした。彼の知識はもっと情報を求めている人達に評判が良かったため、彼は自然ともっと多くのコンテンツを提供するようになった。しかし、ただ与えるだけでなく、彼は追加情報には料金を発生させることに決めた。それがDVDという形になっている。 ティムは、実に年間130万ドルをブログから稼いでいる。 2: ガールフレンドの作り方 マイクとジェイソンは、デートが得意な南カリフォルニアの若者だ。生活のために、彼らは男性に魅力的になる方法を教えている。数年前にビジネスのアドバイスを求めて彼らが初めて私に連絡してきた時、こいつらはいい加減でお金なんて稼げやしないと思っていた。その後、彼らの顧客の何人かに会ってみると、私は彼らがその市場にある真剣な悩みを解決しているということに気が付いた。 今日まで早送りすると、彼らは自分達のウェブサイト、ガールフレンドの作り方の中で自分達の知識を電子ブックにまとめることを決定し、今では1ヵ月に20,000ドルの収益を上げている。午前11時に仕事を始める彼らにとっては少ない金額ではない。 3: Toon Junkie あなたは、子どもの頃にわんぱくダック夢冒険やデジモンやテールスピンといった漫画を見ていただろうか?子どもの頃に漫画漬けだったマニュ・セティは、最近の漫画は彼が成長期に見ていたものとは比べ物にならないと感じた。 彼は漫画にとても情熱的だったがために、あなたの子どもの頃の素晴らしい漫画を自分の子どもと一緒に見られるように共有するビジネスを始めたのだ。 マニュは開発者にお金を支払い、古き良き漫画を売るeコマースサイトを作った。今では、Toon Junkieは1ヵ月に81,000ドル以上の収益を上げている。 4: Youporn (NSFW) 数年前、私はスタンフォード大学の中退者から電話をもらった。アダルトビデオだけを取り扱ったYouTubeのまがいものを作ったら面白いのではないかと言うのだ。彼は全くビジネスプランを持っていなかったが、彼はアダルトビデオにはお金を払うべきではないと考えていた。 私はその創設者と何年も話をしていなかったが、ある時、Youporn (NSFW)は月に30億ページビューを達成し、1ヵ月120,000ドルの広告収入を上げていた。 私が、なぜそんなにYoupornを人気にすることができたのかと尋ねると、彼は、自分は顧客が探していたものを提供しているのだと答えた。それが無料のアダルトコンテンツなのだ。 5: Bradford &Reed 私の親友、アンドリュー・ワーナーは、彼が子どもの時にはすでにビジネスを始めたがっていた。お金を持っていない時代、優れたコンピューターさえも持っていない時代にだ。 彼は、人々がオンラインで無料のグリーティングカードをもらえる方法を生み出したがっていた。なぜなら、世界がコンピューター世代に移行する中、私たちがEメールを介してグリーティングカードを受け取れないわけがないからだ。 彼は、自分の古くなったJ-Crewの洋服を持ち出して現金に換えることにした。そして、そのお金を、e-グリーティングカード会社を始めるために使ったのだ。彼はウェブサイトの作り方もプログラミングの仕方も知らなかったため、自分がビジネスサイドを担当し、技術的なことを扱えるビジネスパートナーを見つけた。 数年のうちに、その会社は年間3800万ドルの収入、年間1800万ドルの利益を得るようになったのだ。 結論 私は、これらの成功者の話しを理由に、多くの人が失敗しているオンラインビジネスをすることが簡単であるとあなたを説得しようしているわけでは決してない。しかし、同時にあなたはそれが全く難しいことではないということに気が付く必要がある。 細かいことを心配する代わりに、あなたは外に出て何かやってみる必要があるだけなのだ。1つやってみるのではなく、オンラインビジネスについて考えることに時間を費やし過ぎれば、あなたがお金を稼ぐことは決してないだろう。 それに加え、私が上で紹介した人達はある程度ついてはいたが、彼らがうまくいっている本当の理由は、彼らがその市場の悩みを解決したからである。人々の問題を解決することができれば、あなたはそれに支払いを請求することができるのだ。 ティモシーは、あなたが株式市場でお金を稼ぐ手助けをしている。 マイクとジェイソンは、あなたが街で女性と出会う手助けをしている。 マニュは、あなたがかつて好きだった古い漫画を見ることを可能にしている。 Youpornの創設者は、あなたが無料でアダルトコンテンツを見るのに役だっている。 アンドリュー・ワーナーは、あなたがオンラインでグリーティングカードを受け取ることを可能にしている。 あなたは、誰かコンピューターの達人ではないのにオンラインで成功している人を他に知っているだろうか? この記事は、QuickSproutに掲載された「5 Computer Illiterate People Who Make Money Online」を翻訳した内容です。 [...]

2011年を彩る5つのソーシャルメディアのトレンド

15 years 2ヶ月 ago
ソーシャルメディアエクスプローラーから2011年に注目されるであろうソーシャルメディアのトレンドを5つ紹介します。流石に鋭い考察です。 — SEO Japan ソーシャルメディアはどこに向かっているのだろうか?半年後に“事情通”になるために今学ぶべきことは何だろうか?2010年も残すところあと6週間となり、多くの人々が2011年を予測するエントリを投稿している、あるいは今後投稿することになるが、私も便乗し、今後の展開に関する予測、そして、分析をこの場を借りて発表させてもらうことにする。 消費者によるコンテンツのキュレーション 「消費者のストリームに私のブランドは掲載されているだろうか?」これがブランドマネージャー達が、2011年のソーシャルメディアの取り組みを行う上で、最も自問するべき疑問である。なぜなら、来年、人々は自分のコンテンツをより管理可能な形式でコントロールすることを重要視するようになるからだ。消費者は、ツイッターやフェイスブックで多くのブランドをフォローするとクーポンや特売を得ることが出来る点に気が付きつつあるが、いずれ多過ぎる情報の管理に頭を悩ませることになるだろう。 そのため、フェイスブックでは、消費者がウォールからコンテンツを投稿するブランドを除外し、友達リストを使って“本当”の友達にのみに注目し、そして、心から興味をそそられるアイテムのみにコメントを残したり、共有するようになっているのだ。ツイッターでは、Cadmus(カドマス)と言う名の企業が、ツイッターの利用パターンに基づき、どのコンテンツがユーザーに最も関連するかを特定することで、私たちがストリームを閲覧する仕組みを変えようとしている。ペイパー.liやフリップボード(iPad用)等のその他のツールも、基本的にはコンテンツの人気を基にツイッターを管理し、コンテンツを読者フレンドリーにする。 ブランドにとっては、ただ単にコンテンツを作成するだけでは不十分ということになり– 人々のストリームで管理してもらえるコンテンツを作らなければならない。コンテンツが本当に説得力に溢れ、共有する価値があるなら、注目を集め、ライクされ、コメントやリツイートを生み出し、人々のストリームに正当に反映されるので、ブランドマネージャーは胸をなでおろすことが出来るだろう。この取り組みに失敗すると、SEOの専門家とインフルエンサーを味方につけ、そして、コンテンツを人々のツイッターのストリームの見やすい場所にプロモートするため、ある程度の現金を用意しなければならなくなるだろう。 ニッチのロケーション 2010はロケーションの年であったと言っても過言ではない。しかし、2011年は、ニッチのロケーションの年になるだろう。インターネットユーザーのたった4%しかロケーションベースのサービス(LBS)を利用していないのは事実だが、Foursquare(フォースクエア)とGowalla(ゴーワラ)が今年メディアで多くの注目を集めたのも疑いようのない事実である。来年、LBSはさらに焦点が絞られるようになり、その結果、人々が(1)特別な見返りがあると感じ、(2)“大物”が一人占めする感覚が少なくなったと感じれば、利用する人は増えると予測している。 Image via CrunchBase ショップキック等のサービスは、バーゲンを好み – そして、買い物をしたい店にのみ位置を知ってもらいたいと願う – インストアの買い物客に人気がある。フードスポッティングのような新しいプラットフォームは食べ物のニッチで注目を集めている; Xtifyのジオロケーションテクノロジーを使えば、プレイボーイのようなブランドが、アプリを特定の場所の層にターゲットを絞って提供することが出来る。中身を教えてもらい、母親に知られなければ、私は買うかもしれない。 ゲーム化およびソーシャルゲーム このトピックは私の大好物だ。確かに最近やけにファームビルにはまっているが、理由はそれだけではない。自然だからだ。結局、私達は、モノポリーのオモチャを手に入れるためだけに、マクドナルドでラージのドリンクを10年に渡ってオーダーしているのだ。2010年に目立ったのはロケーションだけではなかった。Zynga(ジンガ)もまた多くの注目を集めていた – 同社は、フェイスブックと公式に提携を結び、アップルにすり寄り、そして、人々の自由な時間を奪ったのだ。それでは、2011年、ソーシャルゲーム界では何が起きるのだろうか?私は、ソーシャルゲームはスーパーボウル化するとみている。 冒頭で伝えたはずだ。大きなブランドは既にスーパーボウルのマーケティングを既に計画しているだろう。一般人がビールが詰まった箱のおまけのトロフィーを集める光景が目に浮かぶようだ。そのトロフィーは当然ながらソーシャルウェブと連動しており、消費者は勝利品を共有し、ブランドはトロフィーの持ち主のソーシャルスフィアのデータを根こそぎ集めるだろう(まだ計画を練っていないなら、この企画を実施するとよい –お礼は小切手で構わない)。 そしてフットボール以外では、ファームビルがブランド統合の新たな実験場になりつつある – ここ数週間で大きな発展を遂げており、ファーマーの保険、映画「メガマインド」、そして、マクドナルドのプロモーションが新たに行われている。来年、さらに多くの、そして、さらに深いブランドと既存のゲームプラットフォームの統合が行われ、さらに、消費者を刺激するため、特別優待、クーポン、あるいは、おまけに対するゲームの構造を作成するブランドが増えるだろう。 実は、ソーシャル・メディア・エクスプローラの月刊のニュースレター「ナビゲーター」の今月号で、ジェイソンがゲーム化に関する素晴らしいアイデアを紹介しているので、是非、皆さんには購読してもらいたい。 QR コード ここまでくるとギーク度が高過ぎるかもしれないが、私はQRコードが大好きで、名刺に自分のQRコードを載せるほどだ。追跡することが出来ない従来の印刷メディアおよび屋外のメディアに双方向性が加わり、追跡することが出来るようになる。さらに、何でもない物体や出来事に新しさと不思議な感覚がもたらされる効果もある(Maker Faireで見かけた編み物のQRコードの写真を見てもらいたい – 編み物大好き人間として、これには度肝を抜かれた。ただし、このコードを読み込むためのQRリーダーを作ることは出来ないだろう)。 QRコードは私のようなギークの個人的な趣味のように思えるかもしれないが、日本では受け入れられており、2011年には51%のアメリカ人がスマートフォンを手に入れる点を考慮すると、米国でも飛躍的に成長する態勢は整っている。現在、多くの素晴らしい企業やアプリがQRを試しており(または事業の命運をかけており)、来年、雑誌へのブランドの統合、屋外のメディアでの一貫性のある利用、さらにQRコード、ゲーム化、そして、ソーシャルコマースのマッシュアップを含め、この分野でさらに多くの取り組みが行われるのではないだろうか… ソーシャルコマース 当初、このトレンドについては、グループ購入とフェイスブックコマースの2つのトレンドを軸に私は取り上げることにしていた。しかし、考えれば考えるほど、同じことだと言う結論に達するようになった。どちらも、ソーシャルサークルを活用して、買い物や買った商品を共有する新たな手段である。2010年、消費者にすべての買い物を友達全員と共有してもらおうとした大胆なスタートアップが誕生した(今でもBlippy(ブリッピー)とSwipely(スワイプリー)を覚えている人はいるだろうか?)– しかし、元恋人、母親、そして、近所の人々と購入した医薬品等、あらゆる買い物の情報を共有したいと願う人は少なかったようだ。 しかし、グルーポンを使って「私にはどんな利点があるの?」要素、あるいは、フェイスブック・コマースを介して「見てくれ、俺って格好いいだろ」要素が加わると、個人の買い物(あるいは買おうとしている製品)を既存のソーシャルプラットフォームを通じて自ら共有する人は増える。 また、ソーシャルコマースは、私がフェイスブックを取り上げる際によく引き合いに出す「魚がいる場所で釣りをする」コンセプトにも当てはまる: フェイスブックに6億人近い顧客候補がいるなら、クーポン以外にも他に何かを与える試みを行うべきである。2010年、抜け目のないブランドは、モバイルコマースのアプリを介した収益が増加していた。2011年は、挑戦を惜しまない勇敢ブランドにとって、ソーシャルコマースの年になるのではないだろうか。 2011年の上述の5つのソーシャルメディアのトレンドについて同意して頂けるだろうか?それとも全く同意出来ないだろうか?私は何かを見過ごしているだろうか?コメント欄で教えてもらいたい。 この記事は、Social Media Explorerに掲載された「Five Social Media Trends For 2011」を翻訳した内容です。 QRコードがアメリカで流行っていないのは知りませんでしたが、どれも納得の内容でした。ソーシャルゲームは日本でも既に大流行ですが「ゲーム化」というコンセプトは今後様々な分野に広がりそうですね。日本はLBSでもゲーム化で成功した事例もありますし。ソーシャルコマースはまだまだ発展過程といった感じでしょうか。最初の「コンテンツのキュレーション」は誰もがそして企業にとってもソーシャル化が必須となってくるこれからの時代、ますます重要になってくる分野でしょうね。ソーシャル・コンテンツ・キュレーターなんて肩書きの人がそのうち出てくるかもしれませんね。 — [...]

ネットマーケティングに必要な59のリスト

15 years 2ヶ月 ago
少し前に「ソーシャルメディアマーケティングであなたがすべき45のこと」 という記事を紹介して人気になりましたが、今回はもう少し範囲を広げてネットマーケティング全体のお話を。 SEO関係者からサイト運営者、デザイナーにマーケッターまで意外と再確認しておきたい話が多し。 — SEO Japan インターネットマーケティングは、1つの大きなことではなく、たくさんの小さなことを必要とする。ここで紹介するリストは、リストと手順を兼ねたものだ。これらの項目を順番に進めていけば、今後数カ月間のためのかなり良いインターネットマーケティングプランになるかもしれない。他にも何かあったら、コメント欄に投稿して欲しい: あなたのウェブサイト上にFlashによるイントロダクションがある場合、それは削除すること。それには賛成できないと言うのなら、これを試してみよう:自分の頭をバケツの入った水に突っ込む!息をせずに、苦しくなり始めてから10秒間そのままでいるのだ。それが、あなたが顧客にしていることなのだ。どうかそんなものは削除して欲しい。 あなたのサイトの全ページの読み込み速度をチェックすること。10秒以上かかるページがあれば、それは直すこと(2~6秒が良い)。もしも、開発者がそれはできないと言い、それがあなたのネットワーキングが原因で起きている問題ではないのであれば、彼らをクビにするのだ。優れたページロードテスターもチェックしよう。 サイト上に壊れたリンクがないかチェックする。Xenuのようなツールを使用することができる。それらのリンクを修正するのだ。それが終わるまで次のステップに進んではいけない。このステップに開発者が1週間以上かかるなら、再びクビが待っている。 “ページは見つかりませんでした”のメッセージではなく、ユーザーフレンドリーな404エラーページがあることを確実にする。 ユーザーフレンドリーな500エラーメッセージがあることも確実にする。500エラーは、あなたが夜遅くに書いたほんのちょっとのデータベースコードがこの世界にはうんざりだと決め、あなたのサイトを一緒に連れて行ってしまう時に、発生する。それは通常、“500 Error Connection Timed Out”のようなものすごくためになる情報を引き出してくれる。もしかしたら、あなたはもっと良いことができるかも? .jsを含むファイルを分けるためのインラインのJavaスクリプトを全て削除すること。それによって、ページの読み込み時間が早くなり、検索順位も上がるかもしれない。さらに、それは私のようなコードおたくの心に訴える。それって重要なことでしょう? Googleウェブマスターツール、Yahoo!サイトエクスプローラー、Live.com ウェブマスターツールを設定すること。人々があなたを探すのに何を使っているのか、検索エンジンの中にあなたを傷つける可能性のある問題がないかどうか、検索エンジンの視点から自分のサイトを見るのだ。 XMLサイトマップも設定する。要旨はSitemaps.orgをチェックしよう。 もしあなたがeコマースのサイトを運営しているのなら、本当に優れたライターを雇って全ての製品説明を書き直してもらうこと。それらの説明はあなたが思う以上に重要なのだ。 サイトにアナリティクスを設定する。それなしではインターネットマーケティングをすることはできない。実際にはできるが、うまくはいかないだろう。私は、Googleアナリティクスをお勧めする。もし開発者がどれもインストールできないと言ったら・・・あなたは何をすべきか分かっているだろう。 そのアナリティクスツールで、継続的にコンバージョンをトラックできることを確かめること。コンバージョンは、売上げでも、リードでも、人々があなたのサイトを見る際にあなたが彼らに期待することなら何でもいい。 サイト上にHackerSafeかScanAlertのロゴを設置すること。私はそれらの価値については疑問を持っているが、検索エンジンはそうではない。そして、顧客もそうではない。そのステッカーが、検索エンジンの‘トラストランク’を上げ、コンバージョン率が向上することがあるのだ。 同じ理由から、サイトの各ページ上にあなたの住所と電話番号を載せる。 WordtrackerやTrellian Keyword Discoveryなどを使って、人々があなたの製品またはサービスを見つけるのに使用しているトップキーワードを見つける。 それらのフレーズでトップにランクしているサイトを見つける。 それらには誰がリンクをしているか?Googleで“link:”検索を実行するか、linkdiagnosis.comやYahoo!サイトエクスプローラーを使ってリストを作成する。そして、それらのリンクを獲得しにかかるのだ! もしも、2年前にSEOの専門家があなたにホームページの下部に100個のリンクを置くようにアドバイスしていたなら、それらを削除すること。それらは役に立たないどころか、あなたを傷つけるかもしれないのだ。 もしも、2年前に同じSEOの専門家があなたにこんなタイトルタグをアドバイスしていたなら・・・“ウェディングのこと、ウェディングについて、もっと多くのウェディングアイテムのあるウェディングのこと、ウェディングについてならここがウェディングにふさわしい場所だ”・・・それも削除して、精神崩壊しているように聞こえないようなものに書きかえるのだ。 サイト内の全てのページのキーワードタグ内に同じキーワードを入れている人・・・あなたは検索エンジンがそんなにバカだとお思いだろうか?それらを変更するか、全てのタグを削除するかしよう。キーワードタグは実際には役に立たないし、全てのページにわたって同じキーワードを使用するのはSEOスパマーとしてフラグを立てられることもあるのだ。 サイトの各ページに質の高いメタデスクリプションタグを書くこと。それはランキングには影響しないかもしれないが、検索結果でクリックされる可能性が高くなる。 自分のサイトが適切なセマンティックマークアップを使用していることを確かめること。開発者はその意味を理解しているべきである。さもなければ・・・ W3Cのコードバリデータに従い、サイトを完全にスタンダードに準拠させること。 同時に、自分のサイトが恐ろしいほど見苦しくないことを確かめる。 それら2つの項目を処理したら、主要なXHTMLとCSSのサイトディレクトリに進むことができる。スタンダードに準拠したサイトを多くリストしているこれらのディレクトリにあなたのウェブサイトも登録するのだ。登録されれば、優れたサイトから優れたリンクを獲得することになる。W3Cのバリデータ上に喜びの緑のレポートを目にするまでは、どんなCSSやXHTMLディレクトリにも登録しないこと。それをすることは、あなたの時間もディレクトリオーナーの時間も無駄にすることになる。彼らがあなたを厳しく非難する可能性もあるのだ。 他の人のブログにコメントをする。それによって、他のブロガーからの注意が集まる。彼らがあなたのサイトを見にくるかもしれないし、何かコメントを残すかもしれないし、しばらくは何もしないかもしれない。それでも、後から利用できる関係を築くのだ。 ひと月に一度プレスリリースをすること。何かすごいが起きる可能性はある。新しい人物を雇った?新しい製品を作った?新しいプロジェクトが完成した?賞をもらった?自慢しよう! そのプレスリリースを作るために文章を書ける人を見つける。あなたがバカに思われるような文章では、自慢することは何の役にも立たない。 Googleリーダーを使うことを学ぶこと。インターネットマーケティングのトップブログを購読する。それらをたくさん読むのだ。ヒントとしてAdAgeの150リストを見てみよう。 Googleブログ検索を使って、あなたのブランド名を検索してみる。そして、その検索結果をGoogleリーダーで購読するのだ(検索結果ページ内に小さなRSSリンクがある)。それによって、どんな人があなたの会社について言っているかをざっと見ることができる。 同じことをあなたの名前で実行する。 そして、同じ理由から、Technoratiで誰があなたにリンクしているのかを購読する。 Yelp!のようなローカルディレクトリに行き、あなたがリストに入っていることを確かめる。それがあなたの評判を管理するもう一つの場所を提供してくれるのだ。 Google、Yahoo!、Liveのローカルサーチツールであなたの会社情報が最新に更新されていることを確かめること。 あなたがローカルビジネスならば、顧客にローカルサイトであなたのことをレビューするように頼むのだ。検索エンジンでも他のサイトでもどちらでもいい。これが、ローカルの検索結果での順位を上げることになる。懇願したり、嘆願したり、買収したり。彼らにとってみれば手間のかかることなのだ。そして、もし否定的なレビューが少しあったとしても気にしないこと。 Yahoo! Answers(知恵袋)をに取り掛かり始める。これは、あなた自身をエキスパートにすると同時にリンクを獲得するチャンスだ。1週間に1時間以上は費やさないこと。詳しいことは、Matt McGeeが書いたこの件に関する素晴らしい記事を読もう。 人々にあなたのEメールリストに登録するように勧める。もしまだEメールリストを持っていないなら、始めること。これは、インターネットマーケティングの最も無視された側面の1つであり続けている。 人々がそのリストに簡単に登録できる方法があるのでそれを確実にすること。 購読フォームから余分な項目を削除する。あなたに必要なのは彼らのEメールアドレスだけなのだ。 チェックアウトの最中に登録を要求しているのなら、それを取り除くこと。 [...]

検索エンジンがウェブサイトのリンクの構造を分析する仕組み

15 years 2ヶ月 ago
批判的な内容の記事からのリンクがSEOに効果的か?という話題で盛り上がった先週ですが、今回は検索エンジンがサイトのリンク構造を分析する技術についてご紹介。 — SEO Japan 検索エンジンは、ウェブサイトのリンクの構造をどれだけ深く理解しているのだろうか?検索エンジンは、サイトのページに表示されている個別のリンク、そして、リンクのブロックを整理し、分類する手段を持っているのだろうか? 検索エンジンは、サイトの複数のページで見つけたリンクおよびリンクの集まりを、一つのページにしかないリンクおよびリンクの集まりとは異なる扱いをするのだろうか?もし検索エンジンが、ページの上部や下部で、同じリンクの大半を含むリンクのグループがページに複数存在することに気づくと、どのようにこれらのリンクに対処するのだろうか? 私は、これらのトピックの多くを取り上げた昨年夏のマイクロソフトの特許を発見した。あまり注目を集めなかった特許ではあるが、ここで詳細を確かめることにした。 セグメンテーションとリンクのブロック 2002年に発表された論文「SmartView: モバイル機器の強化された文書ビューワー(pdf)では、数名のマイクロソフトの研究者が、ウェブページが分析され、小さな論理的なセクションに分割され、携帯電話などの小さなデバイスで閲覧される仕組みを議論していた。これらの小さなセクションは、閲覧者によって選ばれ、ウェブページの他の部分とは独立して閲覧される可能性がある。この論文の著者の一人は、マイクロソフトの特許の発案者の名に上がっており、特許のなかでこの論文は、ウェブページがページの閲覧者にメリットを与える方法で分割される仕組みの例として取り上げられている。 この特許では、VIPS: ビジョンベースのページセグメンテーション・アルゴリズムと呼ばれる別のウェブページのセグメンテーションが言及されている。このプロセスを説明する論文は2003年に発表されたものであり、ページのHTMLを注目する手法に加え、余白のビジュアル面の調査、水平方向の罫線、そして、ページが異なる論理的なセクションに分割されている点を示唆するその他のウェブページのビジュアル面の要素が取り上げられている。 この特許では言及されていないものの、関連性がありそうなマイクロソフトの特許が存在する。この特許は、ページ上の異なるブロックのリンクがページで掲載されている場所によって異なる扱いを受ける点を説明している。それが、「ブロックレベルのリンク分析」であり、数あるアイデアの一つとして、ブロックレベルのページランクのアイデアを紹介している: ブロックレベル・ページランク(BLPR)は基本的にはオリジナルのページランクのアルゴリズムに似ている。両者の大きな違いは、従来のページランクのアルゴリズムがページレベルでウェブの構造を分析する一方、BLPRはブロックレベルでウェブ構造を分析する点だ。 この論文、そして、その他のマイクロソフトが発表した論文では、リンクの異なるブロックがお互いにどのように関連するかに関してはあまり深く触れられていない。これらの論文は、サイト上のリンクがお互いにどのように関連しているかについて、そして、サイトのページがサイトのページの間のリンクに基づいてどのように整理されているかについても軽く触れる程度しか取り上げていない。しかし、サイトのリンクブロックに注目し、整理する取り組みは、有効な効果を生む可能性がある。 ページが、ヘッダー、フッター、サイドバー、メインのナビゲーションバー、メインのコンテンツエリア、広告ブロック等に分割されると、サイト全体のこれらのセグメントのリンク同士の関係が調査の対象になるだろう。 リンクの分類 リンクおよびリンクのブロックを分類するため、検索エンジンは、まず、個別のページのレイアウトを分析して、候補のリンクブロックを特定し、お互いにどのように関連しているかを確認する。この分析は、特許がリンクストラクチャーグラフ(LSG)と呼ぶグラフを作成するために実施される。 LSGを作成する目的は主に3つある: ローカリティ – サイトのグローバルなリンクの構造を特定するため、そして、個別のページのローカルなリンク構造を特定するため。 完全性 – サイトの完全なリンクの構造を把握するため。サイト上のコンテンツを整理するために用いられるナビゲーションの構造および論理的な構造を含む。 ナビゲーションの構造は、一貫した、容易なリンクの配置であり、ビジターがサイトの異なる部分に向かうことが出来る点を考慮している。レベルの高いグローバルなナビゲーションの構造は、すべての(または大半の)サイトのページに表示されており、二次的な(そしてそれ以下のレベルの)ナビゲーションの構造もまた、ビジターがサイトの異なるページのセクションにナビゲートする上で役に立つ。 ナビゲーションのリンクに加え、サイトは、eコマースサイトの「ベストセラー」のリンクのリストやブログ上の「最も人気の高いエントリ」へのリンクのリスト等、構造的な要素へのリンクを持っている可能性がある。 拡張性 – このアルゴリズムは大きなウェブサイトでも小さなウェブサイトでも効率的に分析することが出来る。また、複数のページで表示されているリンクのブロックを確認し、他のページで見つけた際に新たなブロックとして扱うのではなく、お互いを関連させる。 なかには同じページの若干異なるセグメントで複数回にわたって表示されるリンクブロックもあり、これらのリンクブロックが結合している場合もある。例えば、同じ、または非常によく似たリンクのメニューがメインのナビゲーションエリア内の上部と底部、そして、フッターのナビゲーションエリアに掲載される可能性もある。 非常によく似たリンクのブロックが結合された後、“固有”と考えられる残りのリンクブロックの分類が行われる。分類はリンクブロックの機能に基づいて行われ、以下の3つのタイプの1つとして評されるだろう: S-nodes – これらのリンクブロックは組織的およびナビゲーション的なリンクブロックであり、通常同じレイアウトでページ全体で繰り返され、サイトの編成を表示している。リンクのリストのことが多く、テキスト等その他の要素を含まない。これらのブロックは構造的なリンクブロック、またはS-nodesと呼ばれる。 C-nodes – これらのブロックはコンテンツのリンクブロックであり、同じトピックまたはサブトピックへの関連性等、コンテンツの関係の種類によってまとめられている。これらのブロックは通常情報のリソースに向けられることが多く、複数のページで繰り返されることはほとんどない。 I-nodes – これらのブロックは孤立したリンクであり、リンクグループの一部ではないページ上のリンクを指し、同じテキストのパラグラフの内部に共に現れている等の理由で、お互いに緩く関連している場合が多い。ページに表示される、S-nodesやC-nodesとして分類されないリンクはすべて、リンクの単一の集まりとしてみられ、I-nodesと分類される。ページ上のそれぞれのリンクは個別のI-nodeもしくは、ページごとにI-nodeとしてまとめられる可能性がある。 異なるウェブサイトで多数のページで確認すると、これらのページのリンクにおいて、この手の分類を行う作業があまり難しくない点に気づくだろう。 リンクを分類する理由 サイト上のリンクを分類する理由はいろいろある。ブロックレベルのリンク分析に関する論文は、異なるブロックのリンクには、ランキングにおける異なる価値が与えられると記載している。サイトのリンクの構造を理解することで、サイトの異なる部分が、小さな画面の携帯デバイスで表示される際にも役に立つ。しかし、他にもこの特許に掲載されているメリットが存在する: 1) 表示されているページに関連する可能性があるその他のページへ向かうリンクが、見つかりやすくなる。この特許はクイックリンクの使用には触れていないが、関連しているページに関する情報を提示し、サイトのこれらのページへのナビゲートが簡単になる点は認めている。これらはパーソナライゼーショのアプローチと併せて用いられ、個別のビジターの興味に合ったページを探すため、もしくは、検索結果で提供されているページに直接リンクが張られていないページに対して、ビジターがナビゲートする能力に基づいて提供される可能性がある。 2) 検索エンジンが集めた内部リンクの情報がサイトのオーナーに提供される。リンクの利用を最適化し、サイトのページ間の訪問に関するスタッツを見ることが出来るようにするためだ。 3) ウェブページの自動タグにおいてリンクの情報が役に立つ可能性がある。 例えば、「Cars」に関するページには、特定のブランドの自動車に関するカテゴリ、そして、特定のモデルに関するサブカテゴリ、さらに、車の部品に関する特定の製品ページが含まれているとする。このサイトのリンクの構造を理解すると、親ページの高位レベルのリンクのテキストが、下位レベルのページのタグ付けを支援するために用いられるようになる。そのため、カテゴリのページがアンカーテキスト「Ford」を使って向けられ、ブレーキパッドの製品ページへ向かうアンカーテキスト「mustang parts」を用いてサブカテゴリにリンクが張られている場合、ブレーキパッドのページは自動的に「Ford」と「mustang parts」でタグ付けされる。 4) 上述した自動タグと同じように、ページとページの間の内部リンクとアンカーテキストもサイトの概念階層を作るために用いることが出来る。そして、同様の概念を持つその他のサイトと比較することが可能になる。 [...]

Googleが今更オンラインの業者レビューをランキングシグナルとして採用している模様

15 years 2ヶ月 ago
先週、ネガティブな投稿をネットコミュニティで受けることで被リンクを増やしたり注目を集めるというネガティブSEOを公言していたEC業者がついに逮捕された件について紹介しましたが、グーグルの対策に関する分析記事を紹介します。 — SEO Japan 今週の前半、ニューヨークタイムズが、評価の低い販売業者がグーグルで高いランクを得ている仕組みをクローズアップしていた。本日、グーグルは、このような現象が起きないようにするため、ランキングシステムに対する変更を行ったと発表した。 レビューを収集すれども、悪用された場合は回避 グーグルは、独自のグーグル・チェックアウト・システムから、そして、ウェブ全体から業者に関するレビューを収集する。グーグルのプロダクト検索では、業者は全体的なレビューのページを持つ — 右にそのページのスクリーンショットを掲載する。 グーグルは現在これらのレビューをランキングアルゴリズムの一環として利用している可能性が高いが、今まで一度もこの点を公式に認めたことはない: グーグルのブログのエントリがこの件に触れている: ここ数日間で、私たちは、ニューヨークタイムズの記事が取り上げた業者、そして、私たちが思うに、非常に劣悪なユーザーエクスペリエンスを提供する多数のその他の業者を検知するアルゴリズムのソリューションを開発しました。検索ランキングに組み込んだアルゴリズムは、この問題の解決策となり、その結果として、グーグルのユーザーエクスペリエンスは向上しています。 レビューが利用されているかどうかを問われれば、私は次のように答えるだろう: ブログのエントリでも触れたように、- 内在するシグナル、データのソース等のソリューションの詳細を明かすことは出来ませんし、これらの要素を組み合わせる仕組みについても – 既に述べた内容以上のことをお伝えすることは出来ません。 しかし、恐らくレビューは使われている 個人的には利用されていると思う。これから説明していくが、グーグルは結果に表示する上で検索エンジンがレビューを利用しない点を述べている。これだけでサイトを“格下げ”することは出来ない。それならどうすればいいのだろうか?ランキングアルゴリズムの一部として使えばよいのだ。 さらに、グーグルはページのリンクが業者の善し悪しを示唆するかどうかを特定するために、感情分析を利用しない仕組みにも触れている。 すると、グーグルは業者の評価が高いか低いかを判断する材料がほとんどないことになる — しかし、現在、劣悪なユーザーエクスペリエンスを検知するメカニズムが存在するとグーグルは述べている。これは既に集めたレビューを活用することを意味するのだと思う。 だからと言って、必ずしもレビューがその他のランキングシグナルを覆すというわけではなく、むしろ数あるうちの一つになるのではないだろうか。 グーグルが確認してくれると助かるのだが。 感情分析は未完成 このエントリでは、感情分析等、劣悪な業者が存在する問題に対する解決策として提案されているテクノロジーは、持ってはいるものの、役に立たないと考えているため、利用していないと説明されている。 とりわけ、グーグルはレビューサイトからのリンクの一部が「nofollow」である点、そして、リンクの価値が認められていない点、一方、ニューヨークタイムズやブルームバーグ等のニュースサイトから業者へのリンクは、感情の善し悪しに影響しない点を力説している。 レビューはリスティングとは一緒に表示されない また、グーグルは、今後、業者に関するレビューがリスティングの隣に表示される構想について述べている。これは、現在、地域の事業に対して実施されている: しかし、ユーザーのレビューや評価を結果と共に表示する手も考えられます。確かにオプションとしては残されていますが、これが結果ページで劣悪な業者を格下げするわけではありませんし、それでもユーザーを業者のウェブサイトに導く可能性もあるのです。 詳細 もっと情報が欲しい人は、私たちが投稿した他のエントリを参照して欲しい: 本日投稿した「いいえ、劣悪なレビューを増やすだけでは上位にランクイン出来ません」では、業者が予測とは裏腹に、これらのレビューサイトが影響力を発揮していない点をさらに細かく説明している。 「ニューヨークタイムズの記事でグーグルの“ゴールドスタンダード”の検索結果が大当たり」では、ニューヨークタイムズの記事を取り上げ、特にグーグルが業者のレビューを把握するものの、ランキングのアルゴリズムとしては認めていない点、そして、これらのレビューを表示することで記録の低い業者についてユーザーに警告する点を掘り下げて調べている。 追伸: やっとニューヨークタイムズの記事でクローズアップされていた業者、Decor My Eyes(デコール・マイ・アイズ)を確認する機会に恵まれた。取り上げられていたキーの用語のうちの一つは消えていた: 「christian audigier glasses」の結果の1ページからはデコール・マイ・アイズが消えていた。 しかし、chanel 5117 sunglassesでは、この業者の名が広告の次にページの一番上に表示されている: 私はさらに次の「トップレベルの」カテゴリーで調査を行った: club monaco sunglasses、banana republic sunglasses、そして、alexander mcqueen sunglassesでは、上位の結果にデコール・マイ・アイズの名は出てこなかった。 その後さらに具体的な検索を行った: chanel [...]

2011年のSEMのトレンドを予想 : 取るべき行動はこれだ!

15 years 2ヶ月 ago
年末も近づき2010年の総括記事や2011年の予測記事が出回る時期になりました。さて今回はサーチエンジンランドから2011年の検索マーケティング市場の予測記事を紹介。これを読んで来年に今から備えたい?! — SEO Japan このエントリは私にとって今年最後の投稿になるため、大胆なトレンド予測を行い、2011年がどのような年になるのか考えてみようと思う。私の分析の一部はマーケットで一般的に持たれている概念を裏付けているが、その他の発見が皆さんにとって新鮮であり、鋭いと思ってもらえると嬉しい。 トレンド #1: CPCは今後も12-15%/年ペースで増加する 上の表は、私が2009年の1月から記録してきたCPCの変化を記している。これらの数字は、私たちが管理する$10億ドル以上のオンラインマーケティングの出費から得たものであり、精度は高い。回帰線は、平均のCPCが昨年末から1.34%/月増加していることを意味する。一年間で16%増加している。このトレンドはペースは落ちるものの継続すると私たちは予測している。個人的には、CPCは1年で12-15%は上昇すると思う。 トレンド #2: クロスチャンネルの最適化がかつてないほど重要になる 今まで、検索マーケッター達は自分の領域で仕事を行い、キャンペーンを巧みに管理してきた。しかし、ソーシャルメディア広告の登場により、クロスチャンネルのレポートおよび最適化が避けられなくなりつつある。 次のグラフは、ある小売店に対するフェイスブックのパフォーマンスを示す。フェイスブックが関わるコンバージョンに注目すると、フェイスブックが直前にクリックされたコンバージョンが約半分しか占めていないことに気づく。もう一方の半分は、フェイスブックが最初に用いられるものの、最終的には別のチャンネルを経由してコンバージョンが発生したケースを示している。マーケッターが直前のクリックのみに注目すると、2つ目の要素に気づかずにフェイスブックのパフォーマンスを過小評価してしまう。ディスプレイの経路における同様の分析では、最大で60%のディスプレイのコンバージョンは、検索が重なっていることが判明している。そのため、ソーシャルメディアおよびディスプレイプログラムを成長させたいなら、クロスチャンネルにも注意する必要があるだろう。 トレンド #3: Bingが短期間ではマーケットシェアを失うものの、継続的に成長する 2009年の第一四半期から、ヤフー!との提携に至るまで、四半期を7回重ねるなか、ビングは密かにマーケットシェアを3.5%から7%へと大幅に増やしてきた。下の表を見ると、異常な増加もなければ低下もなく、安定して成長してきた様子が窺える。 しかし、私は一時的にマイクロソフトがシェアを失うと予測している。それには幾つか理由がある。まず、質の低いヤフー!のトラフィックが、統合されたCPCのマーケットで、質の高いビングのトラフィックに影響するためだ。次にビングのキャンペーンに注目していなかった多くの小規模な広告主が突然ヤフー!-ビングのトラフィックをすべてadCenter(アドセンター)を介して処理するようになるからだ。最後にヤフー!のアルゴリズムとビングのアルゴリズムの違いにより、多くの広告主は広告に対して不十分な対応するようになるためだ。これはキーワードの網羅の問題が原因である。私が実施した予備調査では、実際に短期のマーケットシェアの損失が見られた。 しかし、このトレンドは次の2つの理由で逆転すると思う。まず、小規模の広告主が変更に追いつき、ビングのキャンペーンを改善するはずだからだ。そして、ビングは今後もイノベーションを続けると予測されるためだ。ソーシャルデータを検索結果に組み合わせることを先日マイクロソフトは発表しており、これは小売業者のバーティカル(不釣り合いにマーケットのシェアが少なかった)で同社にメリットを与えるだろう。 トレンド #4: より賢く、バーゲンを狙う顧客 2008年の不況が消費者の行動を根本的に変えた。消費者は検索を意図的と言うよりもリサーチを行う目的で利用するようになった。かつては1回の検索が取引に結びついていたが、バーゲンをよく知る新しい消費者は、購入する前に、複数回、様々なチャンネルで検索を実行するようになった。上の表は、時間の経過に合わせた平均のインプレッション/クリックを記録している。上向きのトレンドは、消費者が以前よりも広告をクリックしなくなっていることを意味する。新しい消費者は賢く、購入する前に進んでリサーチを行う。 トレンド #5: モバイルがついに軌道に乗る 毎年、今年はモバイルが主役になると言われている。しかし、来年こそは本当にモバイルの年になると思う。目下、モバイルのクエリはグーグルで入力されるクエリ全体の10%を占めている。しかし、このうち収益化出来るのはごく僅かである。しかし、すぐにすべてが変わるだろう。複数のスタートアップが、モバイルのeコマースを可能にするべくチャレンジしている。グーグルもクレジットカードにとって代わる電話を開発していると発表している。数年越しの期待を経て、来年こそはモバイルeコマースがついに登場し、軌道に乗ると私は考えている。 トレンドを活用するには すると疑問が浮かぶ。マーケッターはこのようなトレンドを予測し、何をすればいいのだろうか?以下に幾つかアドバイスを掲載する。 マーケットの競争の激化に向けて計画を練る。 CPCは増加し、そのため損益に影響を与えるものの、消費者は条件の良い取引を探すようになるため、売り上げに影響が出る。競争が激しくなるこのマーケットでは、基本に焦点を絞ることがかつてないレベルで重要になる。つまり、広告コピーのテスト、ランディングページの最適化、そして、SEOだ(“無料”のトラフィックを獲得し、SEMのCTRを支えるため)。 ビングのキャンペーンを最適化する。 ビングは現在全体の20-25%を占めているはずである。これらのキャンペーンがしっかりキーワードを網羅し、最適化されていることを確認しよう。 モバイルを考慮した計画を練る。 モバイルが来年大々的に収益化する場合、モバイルから10%あるいはそれ以上のコンバージョンの増加を期待出来るだろう。そのため、現時点でアドワーズのプラットフォームでモバイルのテストを始めておくことを勧める。 クロスチャンネルのインフラを用意する。 妥当な規模の広告主なら、フェイスブックを広告の経路に用いている可能性が高い。フェイスブックのデータを様々なチャンネルを考慮して調査し、このチャンネルの効果を漏れなく理解するように心掛けるのだ。 今年、私の分析および見識を皆さんに分かち合うことが出来て、本当に嬉しい限りだ。来年もさらに分かち合いたいと願っている。 それでは、良き休暇を過ごし、幸せな新年の幕開けを願って、このエントリを締めさせてもらおう。 この記事の中で述べられている意見はゲストライターの意見であり、必ずしもサーチ・エンジン・ランドを代表しているわけではない。 この記事は、Search Engine Landに掲載された「SEM Trends For 2011: What To Expect & What To Do」を翻訳した内容です。 どちらかというと軽めの内容でしたね。Bingの話や、日本より遅れていると思われるモバイルの話はアメリカ市場ならでは、という感じですがクロスチャンネルや不況を背景にしたバーゲン(クーポン)の話は日本でも納得ですかね。CPCは日本では上がり続けているのでしょうかね。。。ソーシャルの話題が余り入っていないのはSEMのトレンドだからでしょうか。ソーシャルとSEMの連動というか融合したマーケティングアプローチはもっと求められていくとは思いますけど。言うのは簡単なんですけどね! [...]

逮捕された悪徳業者から得るSEOと広報に関する教訓

15 years 2ヶ月 ago
批判コメントでリンクを集めてネガティブSEO戦略だ!と公言していた悪徳EC業者が逮捕された件を話題にSEO Bookがネガティブ広告とSEO、広報の関係について語ります。ここまで話を発展させるのが流石! — SEO Japan 確実にグーグルで上位にランクインする方法がある。 皆に迷惑をかける手法だ。 報道によると、DecorMyEyes(デコールマイアイズ)のファウンダー、ヴィタリー・ボーカーが逮捕され、顧客をだました行為、そして、不良品を返品しようとした顧客に何度も暴力的な脅迫を行った罪で告発されたようだ。 「友達を手に入れ、人々に影響を与える方法」のファンではなさそうだ この記事はSEOを愛する人々の好奇心を掻き立てるだろう: 「こんにちは、私はデコールマイアイズドットコムのスタンレイです」と言う挨拶でこの記事は始まる。「私は、皆さんが返信を投稿すればするほど、取引が増え、ヒットし、そして、売り上げが増えることを伝えたかったのです。ネガティブ広告が私の目標です」これが販売戦略の全てだとボーカーは述べていた。デコールマイアイズに関するオンラインの会話、そして、怒りに燃えた会話がこのサイトをグーグルの検索結果で上位に押し上げ、売り上げの増加につなかったのだ。ボーカー容疑者は冷笑するような態度で感謝の意を述べ、こう締めくくった: 「苦情が来るようになってから、多くのトラフィックがもたらされたんです。まるで天国にいるようですよ」 デコールマイアイズ.comへの被リンクの本数を調べれば、大量のインバウンドリンクが見つかるはずだ。一部はジャンクだが、ニューヨークタイムズ等のサイトからのリンクも見受けられる。注目を浴びるリンクは悪評の結果である。 当然ながら、これはグーグルにとって玉にきずであった。格付けにおけるグーグルのリンク主体のアプローチは、サイトが受ける注目を反映する。だからと言って必ずしもサイトが支持されている必要はなく、今回の場合、全く逆であった。 あらゆる意味でPRの失敗に直面したグーグルは、間髪いれずに行動を起こした: 私たちはロドリゲスさんの恐ろしい体験談を読み、恐怖に震えあがりました。この件に関して私たちが実施した当初の分析により、ロドリゲスさんのケースは特異であり、検索結果に広く行き渡っているわけではない点が判明しましたが、私たちはすぐにチームを編成し、この問題を吟味させました。このチームは初期のアルゴリズムのソリューションを考案し、実装しました。このソリューションは既に展開されています。 アルゴリズムのソリューション….と言うのは、「ドメインが = DecorMyEyes.comの場合、PR=0になる」ことを意味するのだろうか 冗談はさておき、グーグルはこのような問題を予防するために実行することが出来たものの、実行しなかった選択肢を説明し、曖昧に結局講じた対策を仄めかしている: その代わりに、ここ数日間で、私たちは、ニューヨークタイムズの記事が取り上げた業者、そして、私たちが思うに、非常に劣悪なユーザーエクスペリエンスを提供する多数のその他の業者を検知するアルゴリズムのソリューションを開発しました。検索ランキングに組み込んだアルゴリズムは、この問題の解決策となり、その結果として、グーグルのユーザーエクスペリエンスは向上しています。 真意を理解しようとしたが、…….よく分からなかった。いろいろな解釈が出来る。手持ちのエディターのチームを編成して、アルゴリズムの結果を世話するのだろうか、あるいは恐ろしく賢いセマンティックな分析が始まるのだろうか。 判断するのは難しい。 グーグルが対象にしているのは異常なサイトであり、これはあくまでも表面上の問題である。グーグルにとっての根本的な問題は、リンクのコンテクストであり、これはなかなか解決することが出来ない。 票としてのリンク グーグルはサービスを開始した頃、票形式として被リンクのチェックを行っていた。信頼出来ると思われるサイトからの被リンクの本数が多いと、ランクが高くなる。 しかし、ウェブは変化を遂げてきた。 最近、フェイスブック、そして、ソーシャルメディアが大活躍している。大半のウェブユーザーは、従来の意味でのウェブパブリッシャーではない。大半の人々はウェブに参加しているが、ウェブサイトは持っていない。彼らは他の人のサイトに投稿し、そのサイトに対してコントロールする権利はほとんど持っていない。グーグルはこの点を考慮する必要がある。なぜなら、グーグルは今でも人々が最も注目している情報を知りたがっているためだ。 リンクの鼓動は注目の印である。 グーグルはこの注目の印をつける人を集めているのだ。 デコールマイアイズのPR問題 – パブリックリレーションズにおいても – で明らかになったように、人気と信頼性を計算するだけでは不十分である。グーグルはコンテクストも把握しなければならないのだ。大半のSEOの専門家はグーグルがセマンティック分析に多くの労力をつぎ込んでいると予測している。 だからこそSEOをパブリックリレーションズとして扱うことの重要性が高まりつつあるのだ。リンクはどこからでも寄せられる可能性があり、nofollowされていようが、スクリプトされていようが、すべて注目の印である点に違いはない。グーグルの仕事は今後もこの印を集め、その意味を解明することである。ウェブマスターにとっては、すべての注目の印が貴重なアイテムなのだ。 ほとんどすべてと言っておこう。 デコールマイアイズはこの問題をマーケティング戦略に活用した。しかし、SEOに関しては、永続的な戦略とは決して言い難い。「グーグルに公の場で恥をかかせてはいけない」これはSEOクラブの大原則である。 教訓 興味深い存在であり続けること。。 しかし、役に立たなければ意味はない。 かつてオスカー・ワイルドは「話題になるよりもまずいことは、話題にならないことだ」と言っていた。マルコム・マクラーレンも同じようなことを言っていた: 「劣悪な宣伝は優れた宣伝ほど良くはないかもしれないが、10倍優れている」。そして、ブレンダン・ビーアンは言った、「宣伝はすべて素晴らしい。死亡告示を除いて」と。 高い評価を得ること。レビューを「促す」こと。顧客が向かう場所に足を運び、会話を始めること。興味深いストーリーを持ち合わせているだろうか?状況に合うなら、賛否両論のストーリーを展開すること。角度を見極め、チャレンジすること。積極的に発リンクを用いること。 PRについて考える際は、パブリックリレーションズを思い浮かべること。 この記事は、SEO Bookに掲載された「Bleeding Edge Reverse PR SEO Strategy」を翻訳した内容です。 この事件だけ見ると、「ネガティブSEOっておかしな話だし、Googleが取り締まって当然だよな」で終わってしまいそうになるのですが、確かに昔からネガティブな話題でも何も無いよりは良い、という話はありましたよね。もちろん最終的にやっていることに何らかの価値があることでなければそれで終わってしまうのでしょうけど。しかし上の記事でも言っていますが、やっぱり今回のGoogleのアルゴリズム調整は実際に何がなされたのか良く分からない感じではあります。 — SEO [...]

Googleに検索アルゴリズム変更まで促した悪徳業者が逮捕された!

15 years 2ヶ月 ago
最近、Googleがインターネット上の評判(レピュテーション)を検索アルゴリズムの順位調整に採用した、という話が話題になりましたが、元はといえばニューヨークの悪名高いECサイトの運営者の発言がきっかけでした。アメリカではニューヨークタイムズまで取り上げたこの話題、最後にはEC業者が逮捕される事態にまで発展。今回はその顛末をご紹介。 — SEO Japan 一週間ちょっと前、ニューヨークタイムズが、顧客に迷惑を掛けることを自慢し、このような行為はグーグルで上位にランクインする副作用だと語り、誤った主張を行ったヴィタリー・ボーカーを記事で紹介していた。そのボーカーが逮捕された。これが副作用なのだろう。 連邦政府の摘発 この逮捕を取り上げたCNBCの記事の一部を以下に掲載する: インターネットで迷惑行為を行い、詐欺を行った容疑がかけられたヴィタリー・ボーカーは顧客を欺き、そして、苦情を受けると、猥褻行為や重大な暴力行為で脅そうとした – とプレスリリースでマンハッタンのPheet Bharara連邦検事は述べている。「この休暇の買い物が盛り上がるシーズン中の本日の逮捕は、オンラインの買い物客を私たちが守る点、そして、ボーカー容疑者の犠牲者は一人ではない点を物語っている」 連邦裁判所から身柄を拘束される短いボーカー容疑所の動画が掲載されている(上のスクリーンショットはこの動画から作成したものだ): プレスリリースの全文はまだ検事のウェブサイトには掲載されていないが、後でここにアップされるだろう。CNBCによると、ボーカー容疑者はインターネット上のストーカー行為、州をまたいだ脅迫、メールおよび有線不正行為の罪で逮捕されたようだ。 注記: プレスリリースの全文が手に入った。因みにこのプレスリリースは、Scribd(スクリブド)のこのページで閲覧することが出来る。また、ボーカー容疑者に対する訴状のコピーも手に入ったので、以下に埋め込んでおく: ボーカー容疑者のメガネの販売サイト、Decor My Eyes(デコール・マイ・アイズ)、そして、同容疑者の戦略は、先週の日曜日のニューヨークタイムズのビジネスのセクションで大々的に取り上げられていた。 Googleのランキングが逮捕者を出す: 1つのサイトを除いてほとんど成功を収める… この記事に対してリアクションを起こす形で、グーグルはすぐに変更を加え、評価の低い業者がグーグルのシステム内でランクを失うようにした。また、この変更は、検索エンジンで評価の低さがボーカー容疑者を目立させたと言う考えが誤っている点を証明することになった。私たちが投稿したエントリでもこの点については説明している。 グーグルが変更を加えたものの、いまでもボーカー容疑者のサイトが、あるサングラスのモデルの結果で上位にランクインしている: 私は、このような出来事を予防するために修正を行ったとグーグルが発表した際、この検索に対してデコール・マイ・アイズがランクインしている点を指摘した。その5日後、サイトはまだランクインしている。しかし、その他の各種の用語ではランクインしなくなったようだ。変更が行われる前、様々な用語で同サイトの名前を目にした。現在、同サイトは露出が大幅に減ったようだ。 それでも他のサイトはいまだに健在 しかし、ボーカー容疑者は、どうやら少なくともその他にも2つのサイトを運営していたか、密接な関係を持っていた。それが、 eyeweartown.comとeyewearus.comだ。両サイトは私が実施した以下のようなテストのクエリで上位にランクインされている: 以下に別の例を挙げる: 参考資料 & 詳細 以下にこの件を取り上げた私たちのエントリを紹介する。参考になると思うので是非目を通してもらいたい(註:全て英語): Googleの「ゴールドスタンダード」な検索結果がニューヨークタイムズの記事で大当たり いいえ、劣悪なレビューを増やすだけでは上位にランクイン出来ません Decor My Eyes問題 & ローカルレビュー戦略 Google: 今になってオンラインの業者レビューをランキングシグナルとして採用している模様 この記事は、Search Engine Landに掲載された「DecorMyEyes Merchant Vitaly Borker Arrested After NYT Piece On Google Rankings」を翻訳した内容です。 このボーカー氏の被害にあった人が掲示板で嘆いている内容を見ましたが、トラブルになった被害者の家の写真を撮ってメールで送って脅迫するなど、相当滅茶苦茶な人物だったようです。Googleが今までレピュテーションの要素をアルゴリズムに全く入れていなかったとは到底思えませんが、彼のサイトにペナルティをかけた意外に具体的にさらにどんなアルゴリズムの変更を加えたのか気になるところではあります。 — [...]

Yahoo!USの2010年検索トップランキングに見るアメリカの1年

15 years 2ヶ月 ago
サーチエンジンランドからYahoo!USが発表した各ジャンルの検索キーワードのトップランキングを紹介。日本でホトンド聞いたことのない話題や人もあったりして面白いです。グル―ポン系サービスのランキング比較もあるのが旬ですね。 — SEO Japan (ブブゼラの音!)今年の全てのリストを締めくくるリスト大賞を確実に狙うべくして、Yahoo!が、25のカテゴリで最も検索されたトピックのトップ10を特集した1年に1度の2010年度レビューを発表した。 今年特に検索されたものは、いつもの有名人やゴシップの見出しから、際立ったスポーツ、自然災害(時々、こういうトピックは重なる)と生存者のストーリー、レシピ検索、失業者やクーポンまで多岐にわたり、ユーザーは不景気をうまく切り抜ける手助けとするためにわずかな希望の光をも求めていたようだった。 広範囲に及んだ今年、Yahoo!は初めてアメリカ以外の16の国の検索トップも含めた。いくつかの検索の中には、バンクバーでの冬季オリンピックやサッカーのワールドカップ大会などは世界中のユーザーを魅了し、似たようなテーマも入っていた。 BP社オイル流出事故が1年の4分の1(86日)続いたため、この話題が今年の検索のトップに上がることに驚きはないはずだ。驚いたのは、69日間にも及んだチリ鉱山落盤事故が、生存者のストーリーの検索ではナンバー2だった(1位は原油流出事故の乗組員)にも関わらず、全体のトップ10に食い込まなかったことである。 ジャスティン・ビーバーは、ポップカルチャーの女性セレブリティから注目を浴びて、トップ10に入った唯一の男性であるが、キング・オブ・ポップの後継者としての見込みはなさそうである。ポップの女王として検索を支配したレディー・ガガも女性の1位とまではいかなかったが、ブリトニー・スピアーズは、検索のスポットライトに輝かしく舞い戻った。パッとしないシーズンとなったアメリカン・アイドルでも上位をキープすることができたのは、番組が大部分の有名人ジャッジをキープできなかったというニュースのおかげのようである。 最も検索されたガジェットのランキングではほとんどがアップル製品だったにも関わらず、全体の順位の中では、iPhoneは孤立している。モバイル機器では、ポップカルチャーのスーパースターと並行して、スポーツ検索が幅を利かせている。また、検索者は同じアーティストによる歌詞を求めていた。 2010年Yahoo!での全体の検索トップ BP Oil Spill (BP社原油流出) World Cup (ワールドカップ) Miley Cyrus (マイリー・サイラス、ティーンアイドル) Kim Kardashian (キム・カーダシアン、モデル・女優) Lady Gaga (レディー・ガガ、歌手) iPhone Maygan Fox (メイガン・フォックス、モデル・女優) Justin Bieber (ジャスティン・ビーバー、カナダの歌手) American Idol (アメリカン・アイドル、オーディション番組) Britney Spears (ブリトニー・スピアーズ、歌手) スポーツランキングの中では、何人かの目立った選手も検索されていた。最も検索されたオリンピック選手から最も検索されたスポーツスターへと転向している冬季オリンピック選手のリンゼイ・ボンは、「Sports Illustrated」での彼女のセクシーな水着姿が彼有利に働いたのだろう。オリンピックのフィギアスケート選手、エヴァン・ライサチェックは、Dancing With the Stars(最も検索されたテレビ番組の第2位)でのダンスで燃え上がった。また、タイガー・ウッズの個人的問題は、ボクサーのマニー・パッキャオに負けた。ちなみに、ウッズの元妻エリン・ノルデグレンはYahooの浮気ランキングでトップとなり、愛人だと主張した12人以上もの女性が不倫検索の第2位にひとまとめにされている。蔑視されたその他の女性は検索結果で有名になった人や、“A”のつくタトゥーを入れた人などだ。 小売店検索のトップ10のうち6つを占めたクーポンの流行が、経済を少しは元気づけたかもしれない。安く食べることに焦点を当てたクーポンが多い中、第2位は“食料品クーポン”向けだった。それは、卵のゆで方のような最も盛り上がっている質問に答える助けにはならなかったかもしれないが、昔風の家庭料理のレシピを検索する人達の助けとなった。 しかしながら、検索は、それらの罪深い楽しみと最大の執着に対して今もとどまるところを知らない欲望を持っている。 自然災害への援助や財政や政治トピックなどの社会的関心が多い中で、“Glee(ドラマ)”、“Jersey Shore(リアリティ・ドラマ)”も検索ランキングに入ってきている。また、犬の種類を検索しようとするもの(第1位はチワワ)や買うべき車(第1位はカマロ)もあった。 Yahoo!の携帯検索トップ10 NFL (アメリカンフットボールのプロリーグ) Lady Gaga (レディー・ガガ、歌手) Rihanna (リアーナ、歌手) Sandra Bullock (サンドラ・ブロック、女優) NBA (アメリカのプロバスケットリーグ) World Cup (ワールドカップ) Justin Bieber (ジャスティン・ビーバー、カナダの歌手) American Idol (アメリカン・アイドル、オーディション番組) [...]

GoogleとBingが本当に採用しているソーシャルシグナルとは?

15 years 2ヶ月 ago
ツイッターからのリンクは実はGoogleに効果がある?なんて話が最近話題になりましたが、今回はツイッター含む様々なソーシャルメディア経由の情報(シグナル)をGoogleやBingが実際にどこまで利用しているのか?という気になる記事をご紹介。ダニー・サリバン自らの分析と両検索エンジンに質問した回答が掲載されており充実の内容! — SEO Japan グーグルとビングはここ1年で数多くのソーシャル検索機能を加えた。そして、“ソーシャルシグナル”を使って通常の検索結果のランキングを上げる取り組みも話題になっていた。しかし、これらの検索エンジンは実際にソーシャルシグナルを使って、通常の検索結果の格付けを行っているのだろうか?少しだけ利用していると私は聞かされた。とりわけ、ツイッターでの地位は、ウェブ検索におけるページのランキングに影響を与える可能性があるようだ。 私はビングとグーグルに対して、ツイッターおよびフェイスブックのソーシャルデータを利用する方法について、6つの質問を投げかけた。とりわけ、このデータから、彼らが提供するソーシャル専用の検索ツールに与える影響ではなく、通常のウェブ検索の結果に影響を与える仕組みが知りたかった。 ソーシャル検索のランキング… 例えば、グーグルもビングも友達によって記述または共有された結果を見る手段を提供している。この類の検索は、知り合いの人々からの影響をまともに受ける: ビングのフェイスブックのライクされた結果 グーグルのソーシャル検索 また、グーグルとビングはともにリアルタイムでソーシャルネットワークで共有されるコンテンツを閲覧する手段も提供している: ビング ソーシャル検索 グーグル リアルタイム検索 上述のリンクをクリックすると、ソーシャル検索サービスを取り上げた過去記事に向かう。記事のなかで、これらのサービスがソーシャルネットワークからコンテンツを集めて、ネットワーク経由のソーシャルシグナルを活用し、高いランクを得るべきコンテンツを決める判断材料にする仕組みを説明している。 …ウェブ検索のランキングは これらのソーシャル検索ツールの内部で起きていることは、通常のウェブ検索を実施する際に起きることと大きく異なる。通常の検索では、グーグルとビングは、ウェブ上で既にインデックスした大量のページから、上位にランクインさせるページを決めようと試みる。 例えば、グーグルは200種類以上の「シグナル」を使って、あらゆる検索に対して、ページのランキングを決めている。これらのシグナルの一部は、以下のようなシグナルを含め、よく知られているものもある: ページがどれぐらい信頼されていると見なされるかを数字で表す ページランク ページに向かうアンカーテキスト HTMLタイトルタグ、そして、検索した用語が表示されているかどうか リストアップした要素の他にも多くの要素が存在する。また、ビングは複雑なシグナルのレシピ — またはアルゴリズム —を使って、ランキングを決めている。 ソーシャルシグナルがこのミックスに含まれてきたのかどうかは、はっきりしない。例えば、双方の検索エンジンは、誰かがツイッターで“オーソリティ”または信頼されているかどうかを特定する手段を持っているようであり、それぞれのソーシャル検索機能にも用いている。しかし、ウェブ検索においては、その人物がURLをツイートすると、そのページを推奨する人物の信頼性が高いからと言う理由で、そのURLのランキングにプラスの影響を与えるのだろうか? ウェブページのオーソリティ Vs. 人間のオーソリティ これがウェブページの検索の仕組みだ。あるページは他のページよりも信頼性が高いと見なされる。これらのページがその他のページにリンクを張っている場合、これらのページが指示しているアイテムは、グーグルとビングのラキングシステムで評価を高める。 ウェブ上の“人々”は、ある程度、オーソリティに相当するページを持っている。例えば、私のツイッターページはグーグルのページランクで7(最高は10)を獲得しており、これはリンクを重要視するグーグルの世界の信頼レベルでは、平均を超えている。このページから“ツイート経由”でリンクを張るアイテムは、私よりページランクの低いツイッターのページを持つ人物が紹介するアイテムよりも信頼される可能性がある。 (注記: ツイッターのページに対するページランクのスコアは、ログインしている場合大きくことなることがあり、その場合スコアが高くなる可能性がある。これは、新しいツイッターのインタフェースが原因だと見られている。この件に関してグーグルとツイッターをより詳しく調べてみるが、私なら“ログアウト後”のスコアを信頼する。 ページランク、ソーシャルランクに出会う? 次に「しかし」に少し時間を割かせてもらおう。ツイッターも、ツイートされたリンクが功績を認められないようにする「nofollow」タグを利用している。この点は重要なカギを握る。 私のページにページランクのスコアが記載されていても、グーグル(またはビング)にとっては、ページランクとは無関係の“ソーシャルランク”、“ヒューマンランク”、あるいは“オーサーランク”のスコアを与えることで役に立つ可能性がある。これは、 – 当該の人物に相当するページ – ではなく、その人物自身がソーシャルネットワークにおいてどれだけ信頼されているのかを把握する手段、そして、ランキングに影響を与えるシグナルを人々に与える手段になり得るだろう。 重要度が異なるTwitterのユーザー 背景はそろそろ分かってもらえたのではないだろうか。それでは、グーグルとビングはソーシャルシグナルを利用しているのだろうか?ツイッターに関しては、その答えは「YES」だ。グーグルもビングもツイッターでの人物としてのレベルが、通常のウェブ検索の格付けに影響を与えると教えてくれた。ツイッターで信頼されている人々は、ツイートするページに対してその信頼度を寄与する。 フェイスブックに関しては、ビングはユーザーのオーソリティの計算を試みていないと述べている。グーグルは一定の条件の下計算していると答えた。しかし、真偽は不明瞭なので私は現在確認作業を行っている。 TwitterのファイアーホースのNofollowにNo 先程申し上げた「nofollow」の件を思い出してもらいたい。これは、リンクにタグをつけて、効果的に検索エンジンに「このリンクを票として処理しないでくれ」と伝える手段である。 サービスは投稿されるリンクを裏付けることが出来ない場合、nofollowは利用される。ウィキペディアは、多くのボランティアのエディターを抱えており、彼ら全員を信頼することが出来ないため、nofollowを利用している。多くのブログコメントシステムも採用している。ツイッターでは、ウェブで配信されるリンクはnofollowのタグがつけられる。 ビングとグーグルがツイッターを通して評価することが可能なヒューマンシグナルを採用しているなら、依存することが可能なリンクシグナルを持っていないことになる。しかし、実は双方のサービスがツイッターからのデータの“ファイアーホース”と呼ばれるアイテムを手に入れている。これはユーザー達がツイートしている事柄の持続的なストリームである。 このファイアーホースでは、リンクはnofollow属性を持っていない— そのため、場合によっては、重要視されるリンクの価値があることになる。ビングは以下のように私に説明してくれた: 私たちは、リンクを共有するツイッターユーザーのオーソリティに加え、リンクがツイートまたはリツイートされる頻度を判断材料にしています。 一方、グーグルは次のように述べた: 私たちは限られた状況においてのみデータを利用しており、すべての一般的なウェブ検索に反映しているわけではありません。 質問 [...]
確認済み
2 時間 35 分 ago
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