「この給料でやってられっか!」社会人が“割に合わない”と感じた瞬間1位は?【ビズヒッツ調べ】
「業務量の多さ」だけじゃなかった? 社会人が限界を感じる瞬間とは。
6/12 8:00 調査/リサーチ/統計 | 調査データ
ビズヒッツは、社会人525人を対象に「仕事が給料に見合ってないと思った瞬間に関する意識調査」を実施した。
社会人が“割に合わない”と思う瞬間1位は「長時間労働」

仕事が給料に見合っていないと思った瞬間1位は「労働時間が長い(31.0%)」。残業・休日出勤など、通常の勤務時間外の労働に対する不満が多く挙げられている。2位は「業務量が多い(23.2%)」、3位は「責任が重い(12.6%)」と続いた。

仕事が給料に見合っていないと思ったときにどうするかを聞くと、「転職を考える」が42.5%で最多に。多くの人が環境を変えたいと感じる一方で、「仕事をセーブする(19.2%)」「何もしない(11.6%)」といった意見も見られた。

仕事が給料に見合っていると感じる条件としては、1位は「成果に応じた給料(22.7%)」で、インセンティブや成果報酬に魅力を感じている人が多かった。2位は「相応の裁量があること(12.8%)」、3位は「担当業務量に応じた給料(12.0%)」と続いている。
調査概要
- 【調査対象】社会人の方
- 【調査期間】2025年4月7日~21日
- 【調査機関】自社調査
- 【調査方法】インターネットによる任意回答
- 【有効回答数】525人(女性327人/男性198人)
- 【回答者の年代】20代 19.6%/30代 38.3%/40代 26.1%/50代以上 16.0%
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