12 years 7ヶ月 ago
企業のネットPR活動の活性化に貢献することを目標に、2011年5月から開催しているNews2uユーザー会。
News2uユーザー会では、ニュースリリース配信ASPサービス「News2uリリース」のユーザー(年間契約)様にご参加いただき、勉強会を中心として活動しています。
2013年4月23日(火)、第15回目となる今回は「ファクトをつくり、ニュースリリースで広める」というテーマで開催しました。

第15回 ユーザー会
ニュースリリースでオンラインの世界にアーカイブをつくる
まずは、株式会社カケハシ スカイソリューションズ 池田 園子様によるプレゼンテーションです。

株式会社カケハシ スカイソリューションズ 池田 園子様
同社は、学生が今までの経験や得意なこと、やってみたいことをネタに採用エントリーをするという、ユニークな採用活動の場を提供しているサイト「ミートボウル」を運営されています。
とても興味深い採用方法ですが、2011年6月に設立された新しい会社の、新しい概念を、検索してもらうのは難しいもの。
そこで、ニュースリリースを活用してオンラインにアーカイブを作り、接触できる機会を増やす取り組みをされています。地道な情報発信によって、検索順位が上がったり、流入キーワードが増えたりと飛躍的な成果を出されているとのこと。
まだ世の中にないものを作り、知ってもらうためにはどうすればよいのでしょうか。手探りの中で蓄積されたノウハウを、余すことなくお話しいただきました。

ミートボウル
ニュースリリースを使ってコンテンツレベルのハンドリング
続いては、レッドフォックス株式会社 渡邊 雄介様のプレゼンテーションです。

レッドフォックス株式会社 渡邊 雄介様
社長を筆頭に何十人もの社員が屋上でダンスするという、キャッチ―な採用ムービーが話題の同社。
このムービーをどのように利用して、どのように拡散させるか。また、そこからどうやって採用に結びつけるかという施策の中で、ニュースリリースを活用されています。
ニュースリリースを使ってムービーにまつわるニュースをストーリー仕立てに展開したことで、メディア露出にも繋がったそうです。紆余曲折を経て大成功を収めるまでのプロセスと方法について、お話しいただきました。
レッドフォックス株式会社様には以前、事例取材もさせていただきました。ぜひご覧ください。
話題の採用ムービーはこちらです。
「勇気」を持って自社のユニークネスをファクトとして発信
ディスカッションではニューズ・ツー・ユー 四家 正紀の進行により、ユニークなソースを中心として自社の本質を伝える秘訣について、さらに詳しく伺いました。

四家 正紀の進行によるディスカッション
斬新な採用方法を提供するサイト「ミートボウル」を運営されている株式会社カケハシ スカイソリューションズ様と、圧倒的なインパクトのムービーで採用活動を展開されているレッドフォックス株式会社様。
2社ともに、自社のユニークネスをきちんとファクトとして発信されています。また、ユニークでありながら、面白いだけではなくしっかり自社の本質を伝えていらっしゃいます。
ネットユーザーのニーズが多様化している今、ニッチでも確実に存在しているニーズに応えるためには、「勇気」を持って自社のユニークネスをファクトとして発信していくことが必要なのかもしれません。
今回は会場として日興アセットマネジメント株式会社様が運営されている日興AMファンドアカデミー東京(ミッドタウン)校のカンファレンスルームをお借りしました。
41階。素晴らしい眺望の中での開催となりました。

会場からの景色
ご登壇いただいたお二方、会場をお貸しくださった日興アセットマネジメント株式会社様、ご来場くださった皆様、ありがとうございました。
ニューズ・ツー・ユーはこれからも、ご参加企業のネットPR活動の活性化に貢献することを目標として、ユーザー会を企画・運営していきます。
管理者
12 years 7ヶ月 ago
ざわこ
12 years 7ヶ月 ago
企業のネットPR活動の活性化に貢献することを目標に、2011年5月から開催しているNews2uユーザー会。News2uユーザー会では、ニュースリリース配信ASPサービス「News2uリリース」のユーザー(年間契約)様にご参加いただき、勉強会を中心として活動しています。
2013年4月23日(火)、第15回目となる今回は「ファクトをつくり、ニュースリリースで広める」というテーマで開催しました。
ニュースリリースでオンラインの世界にアーカイブをつくるまずは、株式会社カケハシ スカイソリューションズ 池田 園子様によるプレゼンテーションです。
同社は、学生が今までの経験や得意なこと、やってみたいことをネタに採用エントリーをするという、ユニークな採用活動の場を提供しているサイト「ミートボウル」を運営されています。
とても興味深い採用方法ですが、2011年6月に設立された新しい会社の、新しい概念を、検索してもらうのは難しいもの。
そこで、ニュースリリースを活用してオンラインにアーカイブを作り、接触できる機会を増やす取り組みをされています。地道な情報発信によって、検索順位が上がったり、流入キーワードが増えたりと飛躍的な成果を出されているとのこと。
まだ世の中にないものを作り、知ってもらうためにはどうすればよいのでしょうか。手探りの中で蓄積されたノウハウを、余すことなくお話しいただきました。
ニュースリリースを使ってコンテンツレベルのハンドリング
続いては、レッドフォックス株式会社 渡邊 雄介様のプレゼンテーションです。
社長を筆頭に何十人もの社員が屋上でダンスするという、キャッチ―な採用ムービーが話題の同社。
このムービーをどのように利用して、どのように拡散させるか。また、そこからどうやって採用に結びつけるかという施策の中で、ニュースリリースを活用されています。
ニュースリリースを使ってムービーにまつわるニュースをストーリー仕立てに展開したことで、メディア露出にも繋がったそうです。紆余曲折を経て大成功を収めるまでのプロセスと方法について、お話しいただきました。
レッドフォックス株式会社様には以前、事例取材もさせていただきました。
ぜひご覧ください。
継続したリリース配信でストーリーを展開し、話題性アップ
話題の採用ムービーはこちらです。
「勇気」を持って自社のユニークネスをファクトとして発信ディスカッションではニューズ・ツー・ユー 四家 正紀の進行により、ユニークなソースを中心として自社の本質を伝える秘訣について、さらに詳しく伺いました。
斬新な採用方法を提供するサイト「ミートボウル」を運営されている株式会社カケハシ スカイソリューションズ様と、圧倒的なインパクトのムービーで採用活動を展開されているレッドフォックス株式会社様。
2社ともに、自社のユニークネスをきちんとファクトとして発信されています。また、ユニークでありながら、面白いだけではなくしっかり自社の本質を伝えていらっしゃいます。
ネットユーザーのニーズが多様化している今、ニッチでも確実に存在しているニーズに応えるためには、「勇気」を持って自社のユニークネスをファクトとして発信していくことが必要なのかもしれません。
今回は会場として日興アセットマネジメント株式会社様が運営されている日興AMファンドアカデミー東京(ミッドタウン)校のカンファレンスルームをお借りしました。
41階。素晴らしい眺望の中での開催となりました。
ご登壇いただいたお二方、会場をお貸しくださった日興アセットマネジメント株式会社様、ご来場くださった皆様、ありがとうございました。
ニューズ・ツー・ユーはこれからも、ご参加企業のネットPR活動の活性化に貢献することを目標として、ユーザー会を企画・運営していきます。
「News2uユーザー会」2013年の新体制と活動方針を発表。|株式会社ニューズ・ツー・ユーのニュースリリース
News2uリリースのユーザー企業による「News2uユーザー会」設立|株式会社ニューズ・ツー・ユーのニュースリリース
news2u
12 years 8ヶ月 ago
オウンドメディアというキーワードが昨今、注目を集めています。ネットの普及により、多くの人々が「自分の欲しい情報は自分で探す」ようになりました。このような状況の中でサイト集客に必要なのは、企業が伝えたいことを訴えるよりも、ネットユーザーのニーズに応えることです。
2013年6月12日(水)に行われる株式会社翔泳社主催の「いまさら聞けない基礎から学ぶ 1日でわかるサイト集客のすべて講座」では、オウンドメディアで成果を出すための秘訣を、基礎から解説。当社からもマーケティングコミュニケーション部 四家 正紀が登壇します。
セミナー詳細、お申し込みはこちら
「いまさら聞けない基礎から学ぶ 1日でわかるサイト集客のすべて講座」
同講座は3部からなり、「SEO/SEM」、「アフィリエイト」、「コンテンツマーケティング」と幅広くサイト集客のポイントを学ぶことができます。
四家が登壇する第3部では、News2uグループが掲げるコンセプト「ビュッフェ型オウンドメディア」に基づき、WebサイトのコンテンツやWebからの集客に悩んでいる方に向け、オウンドメディア強化の手法をご紹介します。

四家の講演内容は以下となります。
「サイト集客のためのコンテンツ戦略」
- オウンド「メディア」としてのWebコンテンツとは
- まずは発信すべき情報をすべて見直そう
- トリプルメディアを連動させるための「ビュッフェ型」アプローチ
「いまさら聞けない」というマーケティングやWeb担当者だけでなく、「自社ビジネスへの理解を広げたい」、「Webサイトを活用して見込み顧客を獲得したい」企業の方々は、ぜひご参加ください。
「いまさら聞けない基礎から学ぶ 1日でわかるサイト集客のすべて講座」
日時:2013年6月12日(水) 10:00~17:15
受講料:39,900円(税込)
場所:株式会社翔泳社 セミナールーム(東京都新宿区)
- 第1部(10:00~)
それでもやっぱり、SEO/SEMでサイト集客
講師:荒井 義弘氏(株式会社インフォキュービック・ジャパン セールスチーム アカウントマネージャー)、小笠原 弘充氏(株式会社インフォキュービック・ジャパン SEMコンサルティングチーム シニアアカウントマネージャー)
- 第2部(13:00~)
マーケター向け勝ち組企業になるためのアフィリエイト入門
講師:笠井 北斗(クロスワーク株式会社代表取締役社長)
- 第3部(15:15~)サイト集客のためのコンテンツ戦略
講師:四家 正紀
(株式会社ニューズ・ツー・ユー マーケティングコミュニケーション部 コミュニケーションディレクター)
セミナー詳細、お申し込みはこちら
「いまさら聞けない基礎から学ぶ 1日でわかるサイト集客のすべて講座」
管理者
12 years 8ヶ月 ago
オウンドメディアというキーワードが昨今、注目を集めています。ネットの普及により、多くの人々が「自分の欲しい情報は自分で探す」ようになりました。このような状況の中でサイト集客に必要なのは、企業が伝えたいことを訴えるよりも、ネットユーザーのニーズに応えることです。
2013年6月12日(水)に行われる株式会社翔泳社主催の「いまさら聞けない基礎から学ぶ 1日でわかるサイト集客のすべて講座」では、オウンドメディアで成果を出すための秘訣を、基礎から解説。当社からもマーケティングコミュニケーション部 四家 正紀が登壇します。
セミナー詳細、お申し込みはこちら「いまさら聞けない基礎から学ぶ 1日でわかるサイト集客のすべて講座」
同講座は3部からなり、「SEO/SEM」、「アフィリエイト」、「コンテンツマーケティング」と幅広くサイト集客のポイントを学ぶことができます。
四家が登壇する第3部では、News2uグループが掲げるコンセプト「ビュッフェ型オウンドメディア」に基づき、WebサイトのコンテンツやWebからの集客に悩んでいる方に向け、オウンドメディア強化の手法をご紹介します。
四家の講演内容は以下となります。
「サイト集客のためのコンテンツ戦略」・オウンド「メディア」としてのWebコンテンツとは
・まずは発信すべき情報をすべて見直そう
・トリプルメディアを連動させるための「ビュッフェ型」アプローチ「いまさら聞けない」というマーケティングやWeb担当者だけでなく、「自社ビジネスへの理解を広げたい」、「Webサイトを活用して見込み顧客を獲得したい」企業の方々は、ぜひご参加ください。
「いまさら聞けない基礎から学ぶ 1日でわかるサイト集客のすべて講座」日時:2013年6月12日(水) 10:00~17:15
受講料:39,900円(税込)
場所:株式会社翔泳社 セミナールーム(東京都新宿区)
■第1部(10:00~)
それでもやっぱり、SEO/SEMでサイト集客
講師:荒井 義弘氏(株式会社インフォキュービック・ジャパン セールスチーム アカウントマネージャー)、小笠原 弘充氏(株式会社インフォキュービック・ジャパン SEMコンサルティングチーム シニアアカウントマネージャー)
■第2部(13:00~)
マーケター向け勝ち組企業になるためのアフィリエイト入門
講師:笠井 北斗(クロスワーク株式会社代表取締役社長)
■第3部(15:15~)
サイト集客のためのコンテンツ戦略
講師:四家 正紀
(株式会社ニューズ・ツー・ユー マーケティングコミュニケーション部 コミュニケーションディレクター)
セミナー詳細、お申し込みはこちら「いまさら聞けない基礎から学ぶ 1日でわかるサイト集客のすべて講座」
news2u
12 years 8ヶ月 ago
Googleが発表したニュースの品質に関するガイドラインの新たな方針が注目を集めています。
2013年3月29日、米国Googleは通常のニュース記事と記事体広告やPR記事、プロモーション記事が混在するメディアをGoogleニュースから排除することを明確に示しました。
Googleニュースは純粋に「ニュースを探したい」というユーザーに向けた検索サービスなので、広告的要素があるコンテンツはガイドラインに違反するとし、このような警告を発表しました。
ニュースリリースやプレスリリースを配信代行するサービスにおいては、提携しているメディアサイトを経由してニュースリリースがGoogleニュースに掲載される場合があります。
ニューズ・ツー・ユーのサービスにおいて、ニュースリリースは純粋なコンテンツとしてメディアに配信しています。それは当社ではニュースリリースは広告ではなく、コンテンツ、という考えが基本にあるからです。
ニューズ・ツー・ユーではこのコンテンツ提供の考え方に理解を頂いているメディアのみを提携パートナーとしています。
現状、ニューズ・ツー・ユーが運営するニュースリリースポータルサイトNews2u.netの記事はGoogleニュース上では「プレスリリース」というタグが付与され、報道ニュースとは別扱いになっています。
したがって、当社のニュースリリース配信サービス「News2uリリース」において、今回の警告による影響はないと考えています。
そのため、本件の発表に伴うサービス内容の変更や機能改修は予定していません。
Googleが示すように、ニュースとはユーザーにとって信頼できる情報であるべきで、必要としている人にこそ届くべきものです。多くのサイトに掲載されることが重視されるべきではないはずです。
ニューズ・ツー・ユーでは、Googleからの警告の有無に関わらず、本来あるべきニュースの姿を見失わない、情報発信が必要だと考えています。
当社代表の見解も公開していますので、ぜひご覧ください。
ニューズ・ツー・ユー社長のブログ「minako‘s blog」
「Googleの動向に一喜一憂するのは、そろそろやめませんか?」(2013年4月5日)
管理者
12 years 8ヶ月 ago
Googleが発表したニュースの品質に関するガイドラインの新たな方針が注目を集めています。
2013年3月29日、米国Googleは通常のニュース記事と記事体広告やPR記事、プロモーション記事が混在するメディアをGoogleニュースから排除することを明確に示しました。
Googleニュースは純粋に「ニュースを探したい」というユーザーに向けた検索サービスなので、広告的要素があるコンテンツはガイドラインに違反するとし、このような警告を発表しました。
Googleニュース
■Googleのガイドラインに関する発表
■ニュースの品質に関するガイドラインニュースリリースやプレスリリースを配信代行するサービスにおいては、提携しているメディアサイトを経由してニュースリリースがGoogleニュースに掲載される場合があります。
ニューズ・ツー・ユーのサービスにおいて、ニュースリリースは純粋なコンテンツとしてメディアに配信しています。それは当社ではニュースリリースは広告ではなく、コンテンツ、という考えが基本にあるからです。
ニューズ・ツー・ユーではこのコンテンツ提供の考え方に理解を頂いているメディアのみを提携パートナーとしています。
現状、ニューズ・ツー・ユーが運営するニュースリリースポータルサイトNews2u.netの記事はGoogleニュース上では「プレスリリース」というタグが付与され、報道ニュースとは別扱いになっています。
したがって、当社のニュースリリース配信サービス「News2uリリース」において、今回の警告による影響はないと考えています。
そのため、本件の発表に伴うサービス内容の変更や機能改修は予定していません。
Googleが示すように、ニュースとはユーザーにとって信頼できる情報であるべきで、必要としている人にこそ届くべきものです。多くのサイトに掲載されることが重視されるべきではないはずです。ニューズ・ツー・ユーでは、Googleからの警告の有無に関わらず、本来あるべきニュースの姿を見失わない、情報発信が必要だと考えています。
当社代表の見解も公開していますので、ぜひご覧ください。ニューズ・ツー・ユー社長のブログ「minako‘s blog」「Googleの動向に一喜一憂するのは、そろそろやめませんか?」(2013年4月5日)
news2u
12 years 8ヶ月 ago
広告だけに頼らない、サイト集客を実現するオウンドメディア強化の手法をご紹介するニューズ・ツー・ユー主催の「オウンドメディア強化事例セミナー(企業向け・無料)」が大好評です。2012年8月に開始した当セミナーを2013年4月・5月にも開催します。
セミナー詳細、お申し込みはこちら■2013年4月18日(木)16:00~18:00開催■2013年4月25日(木)16:00~18:00開催■2013年5月9日(木) 16:00~18:00開催自分の好きな時に、自分の欲しい情報を自分で探す人々が増えた今、Webサイトの在り方として「知ってほしいことを訴える」よりも「ネットユーザーのニーズに応える」方が重要だとされています。しかし、企業として言わなければいけないこともあります。
それらをうまくクロスさせて、情報を接点にお客様とコミュニケーションし、関係性を深め、売上などの具体的な成果に結び付けていく。それがオウンドメディアに課せられた使命ではないでしょうか。
「オウンドメディア強化事例セミナー」では、ネットPR業界12年の実績を誇るNew2uグループが掲げる「ビュッフェ型オウンドメディア」の発想に基づいて、自社Webサイトの強化の手法と実例をご紹介します。
内容は以下となります。
「オウンドメディアの活用」・今「オウンドメディア」という言葉が重視されているのはなぜか・情報は「探してもらえるもの」でなければならない・オウンドメディアの中に「ビュッフェ」の発想を持ち込む・企業Webサイト事例のご紹介・弊社サービス説明Webサイトのリニューアルを検討中の方、Webからの集客や情報発信に課題を抱えている担当者の方、自社Webサイトを「オウンドメディア」へ変えたいとお考えの方は、奮ってご参加ください。
「オウンドメディア強化事例セミナー」日時:
■2013年4月18日(木)16:00~18:00開催■2013年4月25日(木)16:00~18:00開催■2013年5月9日(木) 16:00~18:00開催
受講料:無料場所:株式会社ニューズ・ツー・ユー会議室
(東京メトロ半蔵門線 半蔵門駅/有楽町線 麹町駅)
定員:6名
(お申し込みは1社2名様迄。※お申し込みは1名様ごとそれぞれフォームより送信ください。)
対象:企業、団体・組織のウェブマーケティング担当者、PR担当者
(※個人様、制作会社様向けの内容ではございません。)
主催:株式会社ニューズ・ツー・ユー 株式会社パンセ
各種セミナー開催状況はこちら
セミナー・講座一覧(ニューズ・ツー・ユー主催)
news2u
12 years 8ヶ月 ago
広告だけに頼らない、サイト集客を実現するオウンドメディア強化の手法をご紹介するニューズ・ツー・ユー主催の「オウンドメディア強化事例セミナー(企業向け・無料)」が大好評です。2012年8月に開始した当セミナーを2013年4月・5月にも開催します。
セミナー詳細、お申し込みはこちら■2013年4月18日(木)16:00~18:00開催■2013年4月25日(木)16:00~18:00開催■2013年5月9日(木) 16:00~18:00開催自分の好きな時に、自分の欲しい情報を自分で探す人々が増えた今、Webサイトの在り方として「知ってほしいことを訴える」よりも「ネットユーザーのニーズに応える」方が重要だとされています。しかし、企業として言わなければいけないこともあります。
それらをうまくクロスさせて、情報を接点にお客様とコミュニケーションし、関係性を深め、売上などの具体的な成果に結び付けていく。それがオウンドメディアに課せられた使命ではないでしょうか。
「オウンドメディア強化事例セミナー」では、ネットPR業界12年の実績を誇るNew2uグループが掲げる「ビュッフェ型オウンドメディア」の発想に基づいて、自社Webサイトの強化の手法と実例をご紹介します。
内容は以下となります。
「オウンドメディアの活用」・今「オウンドメディア」という言葉が重視されているのはなぜか・情報は「探してもらえるもの」でなければならない・オウンドメディアの中に「ビュッフェ」の発想を持ち込む・企業Webサイト事例のご紹介・弊社サービス説明Webサイトのリニューアルを検討中の方、Webからの集客や情報発信に課題を抱えている担当者の方、自社Webサイトを「オウンドメディア」へ変えたいとお考えの方は、奮ってご参加ください。
「オウンドメディア強化事例セミナー」日時:
■2013年4月18日(木)16:00~18:00開催■2013年4月25日(木)16:00~18:00開催■2013年5月9日(木) 16:00~18:00開催
受講料:無料場所:株式会社ニューズ・ツー・ユー会議室
(東京メトロ半蔵門線 半蔵門駅/有楽町線 麹町駅)
定員:6名
(お申し込みは1社2名様迄。※お申し込みは1名様ごとそれぞれフォームより送信ください。)
対象:企業、団体・組織のウェブマーケティング担当者、PR担当者
(※個人様、制作会社様向けの内容ではございません。)
主催:株式会社ニューズ・ツー・ユー 株式会社パンセ
各種セミナー開催状況はこちら
セミナー・講座一覧(ニューズ・ツー・ユー主催)
news2u
12 years 8ヶ月 ago

企業にとって信用ほど重要なものは他にありません。2012年11月にはGoogleになりすました偽のプレスリリースによって、米国メディアが誤報をしてしまったことが発覚し、話題になりました。

『グーグルが企業買収』誤報 米メディア、偽造資料で
当Webサイト「ネットPR.JP」では以前、ソーシャルメディアでのなりすましについての記事も公開しています。
「偽物が出た! ソーシャルメディアにおけるなりすまし対策を考える」
企業のニュースリリースを扱う当社のサービス「News2uリリース」では、2001年のサービス開始時から誤情報の配信を防止するシステムを採用しています。
2013年4月1日、改めて企業の信頼を守ることの重大さと利便性向上を実現すべく業界で初めて会員専用管理サイトに「ワンタイムパスワード認証」を導入しました。

「ワンタイムパスワード認証」の詳細はこちら
「ワンタイムパスワード認証」とは、30秒毎に更新される「使い捨てパスワード」を使う、安全性が高い認証方式です。毎回ランダムに新しいパスワードが生成されるため、推測されにくく、1 度利用すると無効になります。そのため、もし盗み見されてしまっても再利用でません。
また、スパイウェアに感染しないパスワード生成ツールを使用するため、非常に高いセキュリティを確保できるというものです。
万が一、第三者が企業になりすまして情報を不正発信し信用を失えば、その被害は莫大です。それにも関わらず、セキュリティにこだわった取り組みを行っている配信サービスはまだまだ少ないのが現状です。
企業の信頼を守るということは、自社から正しい情報を発信することはもちろんですが、「外部の悪意から企業を守る」ということでもあるのはないでしょうか。
管理者
12 years 8ヶ月 ago
企業にとって信用ほど重要なものは他にありません。2012年11月にはGoogleになりすました偽のプレスリリースによって、米国メディアが誤報をしてしまったことが発覚し、話題になりました。
「『グーグルが企業買収』誤報 米メディア、偽造資料で」当Webサイト「ネットPR.JP」では以前、ソーシャルメディアでのなりすましについての記事も公開しています。
「偽物が出た! ソーシャルメディアにおけるなりすまし対策を考える」
企業のニュースリリースを扱う当社のサービス「News2uリリース」では、2001年のサービス開始時から誤情報の配信を防止するシステムを採用しています。
2013年4月1日、改めて企業の信頼を守ることの重大さと利便性向上を実現すべく業界で初めて会員専用管理サイトに「ワンタイムパスワード認証」を導入しました。
「ワンタイムパスワード認証」の詳細はこちら「ワンタイムパスワード認証」とは、30秒毎に更新される「使い捨てパスワード」を使う、安全性が高い認証方式です。毎回ランダムに新しいパスワードが生成されるため、推測されにくく、1 度利用すると無効になります。そのため、もし盗み見されてしまっても再利用でません。
また、スパイウェアに感染しないパスワード生成ツールを使用するため、非常に高いセキュリティを確保できるというものです。
万が一、第三者が企業になりすまして情報を不正発信し信用を失えば、その被害は莫大です。それにも関わらず、セキュリティにこだわった取り組みを行っている配信サービスはまだまだ少ないのが現状です。
企業の信頼を守るということは、自社から正しい情報を発信することはもちろんですが、「外部の悪意から企業を守る」ということでもあるのはないでしょうか。
news2u
12 years 8ヶ月 ago
Webサイトをリニューアルするとき、あなたに必要なのは「ビュッフェ」の発想!
管理者
12 years 9ヶ月 ago
2012年夏頃から日本でも話題になっているインバウンドマーケティング
アメリカではすでにインバウンドマーケティングに関連したイベントが多く存在しますが、日本では初となるインバウンドマーケティング/コンテンツマーケティングに関するカンファレンス「INBOUND MKTG 2013 TOKYO」が株式会社マーケティングエンジン主催で2013年2月25日(月)に開催されました。

従来のセールス活動、営業電話のような自分たちが積極的にアプローチするアウトバウンドなマーケティングと違い、見込み客となりそうな人たちに自ら来てもらうやり方をインバウンドマーケティングと呼んでいます。
News2uはこのインバウンドマーケティングについて考えるイベント「INBOUND MKTG 2013 TOKYO」に協賛し、当社マーケティングコミュニケーション部 四家 正紀より、News2uグループが掲げるコンセプト「ビュッフェ型オウンドメディア」の考え方に基づいたインバウンドマーケティングの手法を紹介させていただきました。
「ニュースリリースの活用によるインバウンドマーケティング」とは…
- ネットの普及がもたらした最大の変化。それは、「On demand」。
- つまり、テレビや新聞で情報を受動的に取り入れていた時代から「自分の欲しい情報は自分で探す」時代へと移り変わっている。
- 今、「いかにメディアに取り上げられるか」より「いかにみんなに探してもらえるか」に注力することが求められている。
- そのためにはビュッフェのようにいろいろな「答え」を用意する必要がある。
- ニュースリリースを活用して、ユーザーが求めている情報に答えられるだけのコンテンツを用意しよう
詳しくは四家のプレゼンテーション資料よりご覧いただけます。
続いて、「Lead Nurturing Strategy and Tactics – 見込客育成のためのクリエイティブ、その手法と課題」というテーマで、パネルディスカッションが行われました。登壇したのはシナジーマーケティング株式会社の谷井等氏、Responsys,Incの鈴木 望氏、株式会社ネクスウェイの上田代里子氏。引き続き当社の四家もPRの視点から、このセッションに参加しました。

議題は、「メールマーケティングの効果的な手法」「データの読み方」「顧客との関係を深めるコンテンツとは何か」など。
News2uでは顧客とのリレーションを築く、という点においてはメールマーケティングだけでなく、ソーシャルメディア、ニュースリリースなどいろいろなツールを組み合わせて、顧客のニーズに答えられる多くの情報を用意しておくのが理想的だと考えています。
このパネルディスカッションについての記事に四家のコメントが掲載されました。
【見込み客との関係構築のためにデジタルでの対話を実践する #IM2013TOKYO】
【引用】四家氏 人々がどの情報にどう接するかはこちら側ではわかりません。その意味で、メール以外にソーシャルメディア、ニュースリリースなど、どれにも取り組むべきだと思います。積極的に情報への通り道を用意し、顧客が通るのを待つ「アクティブウェイティング」の考え方が重要だと思います。
「INBOUND MKTG 2013 TOKYO」の模様はNAVERにもまとめられていますので、気になる方はどうぞ。
【「INBOUND MKTG 2013 TOKYO」反応まとめ #IM2013TOKYO】
Twitter「#IM2013tokyo」まとめはこちら。
//
管理者
12 years 9ヶ月 ago
2012年夏頃から日本でも話題になっているインバウンドマーケティング。
アメリカではすでにインバウンドマーケティングに関連したイベントが多く存在しますが、日本では初となるインバウンドマーケティング/コンテンツマーケティングに関するカンファレンス「INBOUND MKTG 2013 TOKYO」が株式会社マーケティングエンジン主催で2013年2月25日(月)に開催されました。
従来のセールス活動、営業電話のような自分たちが積極的にアプローチするアウトバウンドなマーケティングと違い、見込み客となりそうな人たちに自ら来てもらうやり方をインバウンドマーケティングと呼んでいます。
News2uはこのインバウンドマーケティングについて考えるイベント「INBOUND MKTG 2013 TOKYO」に協賛し、当社マーケティングコミュニケーション部 四家 正紀より、News2uグループが掲げるコンセプト「ビュッフェ型オウンドメディア」の考え方に基づいたインバウンドマーケティングの手法を紹介させていただきました。
「ニュースリリースの活用によるインバウンドマーケティング」とは…
・ネットの普及がもたらした最大の変化。それは、「On demand」。
・つまり、テレビや新聞で情報を受動的に取り入れていた時代から「自分の欲しい情報は自分で探す」時代へと移り変わっている。
・今、「いかにメディアに取り上げられるか」より「いかにみんなに探してもらえるか」に注力することが求められている。
・そのためにはビュッフェのようにいろいろな「答え」を用意する必要がある。
・ニュースリリースを活用して、ユーザーが求めている情報に答えられるだけのコンテンツを用意しよう
詳しくは四家のプレゼンテーション資料よりご覧いただけます。
ニュースリリースの活用による インバウンドマーケティング from News2u Corporation
続いて、「Lead Nurturing Strategy and Tactics – 見込客育成のためのクリエイティブ、その手法と課題」というテーマで、パネルディスカッションが行われました。登壇したのはシナジーマーケティング株式会社の谷井等氏、Responsys,Incの鈴木 望氏、株式会社ネクスウェイの上田代里子氏。引き続き当社の四家もPRの視点から、このセッションに参加しました。
議題は、「メールマーケティングの効果的な手法」「データの読み方」「顧客との関係を深めるコンテンツとは何か」など。
News2uでは顧客とのリレーションを築く、という点においてはメールマーケティングだけでなく、ソーシャルメディア、ニュースリリースなどいろいろなツールを組み合わせて、顧客のニーズに答えられる多くの情報を用意しておくのが理想的だと考えています。
このパネルディスカッションについての記事に四家のコメントが掲載されました。
【見込み客との関係構築のためにデジタルでの対話を実践する #IM2013TOKYO】
【引用】四家氏 人々がどの情報にどう接するかはこちら側ではわかりません。その意味で、メール以外にソーシャルメディア、ニュースリリースなど、どれにも取り組むべきだと思います。積極的に情報への通り道を用意し、顧客が通るのを待つ「アクティブウェイティング」の考え方が重要だと思います。
「INBOUND MKTG 2013 TOKYO」の模様はNAVERにもまとめられていますので、気になる方はどうぞ。
【「INBOUND MKTG 2013 TOKYO」反応まとめ #IM2013TOKYO】
Twitter「#IM2013tokyo」まとめはこちら。
#IM2013tokyo に関するツイート
!function(d,s,id){var js,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0];if(!d.getElementById(id)){js=d.createElement(s);js.id=id;js.src="//platform.twitter.com/widgets.js";fjs.parentNode.insertBefore(js,fjs);}}(document,"script","twitter-wjs");
news2u
12 years 9ヶ月 ago

ニューズ・ツー・ユーでは、日米両国の大学生のソーシャルメディア活用状況の違いについて調査をしました。
調査概要
- 調査期間:2013年1月28日~31日
- 調査対象:日本の首都圏の大学生:310名(男女比率5:5)、米国ニューヨーク州の大学生:367名(男女比率5:5)
- 調査方法:ネット調査
■Q1.アカウントを持っているソーシャルメディアは?(複数回答可)
日本の大学生がアカウントを持っているソーシャルメディアは、Twitterが74.5%で第1位になりました。続いて、話題のLINEが68.1%で第2位にランクイン。Facebookが65.5%、ニコニコ動画が56.8%、mixiが47.8%と、国産サービスが上位にランクインしていることがわかりました。 一方、米国では94%の学生がFacebookアカウントを持っています。第2位のYouTubeは74.7%、そしてTwitter、Google+と続きます。

■Q2.最も利用しているソーシャルメディアは?(1つ選択)
日本ではTwitterが40.2%、米国ではFacebookの利用が63.8%で、他を大きく引き離しています。アカウントを持っているソーシャルメディア=最も良く利用しているソーシャルメディアであることがわかりました。

■Q3.利用頻度が減ったソーシャルメディアは?(1つ選択)
日本の大学生ではmixiの利用頻度減少が34.6%と顕著な一方で、利用頻度が減っているものは「ない」との回答も30.1%あり、ソーシャルメディアの利用意欲は全体的にまだ高いと考えられます。米国では、Google+の減少が16.1%で1位となっていますが、全体的に際立って減少しているものはないようです。

■Q4.今後、使ってみたいソーシャルメディアサービスは?(複数回答可)
日本の大学生が利用してみたいソーシャルメディアの第1位はFacebookで39.4%。Twitter、LINE、YouTube、ニコニコ動画と、上位5位までのソーシャルメディアの利用意欲はそれぞれ30%前後と関心の高さがうかがえます。 一方で、米国の大学生の関心は、PintersetとInstagramが1、2位にランクインしており、写真共有系の新サービスへの関心の高さがわかります。また現在の利用状況では下位にあったビジネスユーザーが中心のLinkedinが4位に入っている点も、日本とは大きな違いです。

■Q5.ソーシャル上で企業の間違った情報に接した事がある
米国では46.3%と約半数近くに上り、日本でも27.4%と約3割程度がソーシャルメディア上で間違った情報に接したことがあると答えています。ソーシャルメディアの活用が増えてくる事で、誤情報に接する機会も増えていく事が考えられます。

■Q6.ソーシャル上で間違った情報をRTやlikeしてしまったことがある
自分自身が間違った情報を発信する側の経験は、米国大学生が32.4%、日本の大学生が21.9%という結果になりました。上記Q5の質問とあわせると、誤情報に接した学生の半数以上が、その情報を他のユーザーに伝えているということがわかります。ソーシャルメディア上での情報の信頼性については、今後、注意していく必要があると思われます。

■Q7.Twitterで公式アカウントと間違って違うアカウント(フェイクアカウント)をフォローしたことがある
日本で70%を超える大学生が利用しているTwitterで、企業やブランドの公式アカウントだと思って、違うアカウントをフォローするという経験は、米国で20.2%、日本では18.6%となっています。なりすましアカウントや間違いやすいアカウントをフォローしてしまうことがあることがわかります。

■Q8.さまざまなソーシャルメディアのツールを活用して、情報発信している企業に対して好感を持っている
ソーシャルメディアで情報発信をしている企業に対して、日米ともに70%前後の大学生が好感を持つ事がわかりました。

■Q9.自分の関心のある企業やブランドは、積極的にソーシャルメディアを活用していると思う
大学生にとって関心の高い企業やブランドのソーシャルメディア活用は、米国では83.4%に上るのに対して、日本では69.4%と若干低い数字が出ています。ソーシャルメディアユーザーの増加に伴い、国内企業での活用が増加する事が期待されます。

■Q10.関心のあるブランドについては、できるだけ多くのソーシャルメディアのアカウントをフォローしたいと思う
ソーシャルメディア上での企業やブランドの情報収集において、できるだけ多くの情報を得るためにさまざまなソーシャルメディアから情報を収集したいという意欲のある学生は、日本では57.5%と過半数を超えているのに対して、米国の大学生は、27.3%に留まっています。 さまざまな新しいソーシャルメディアが登場する中、企業はどのプラットフィームで情報発信をするべきか、しっかり検討する必要があります。

■Q11.自分の関心のある企業やブランドに対しては、公式の情報だけでなく、非公式でも信頼できる情報なら欲しいと思う
日米ともに60%を超える大学生が、有益であれば、公式、非公式は関係ないという考え方がわかります。さまざまな情報があふれるソーシャルメディア上で、企業は、自社の公式アカウントだけでなく、それ以外の個人が発信している企業やブランド情報の内容についての配慮も必要です。

■Q12.企業のソーシャルメディアでの情報を知りたい理由は?(複数回答)
大学生が企業のソーシャルメディアアカウントから期待する情報は、「割引やプレゼントなどのメリットを得るため」が米国で78.2%、日本で66.6%と1位でした。2位は「企業やブランドの最新動向を知るため」で、「就職活動のため」は日米ともに30%前後に留まっています。大学生の企業アカウントへの関心は、メリット享受が大きいことがわかります。

■Q13.企業の公式アカウントを確認できるサービスがあれば便利だと思うか?
米国で80.7%、日本で80.0%の学生が、企業の公式アカウントを確認できるサービスがあればいいと考えている事がわかりました。Q5で企業の誤情報に接している学生がいることからも、そのアカウントが公式かどうか、情報が正しいかどうかに対する日米学生の関心の高さがうかがえます。

■Q14.好きな企業/関心のある企業の公式アカウントを、積極的に探したことがあるか?
日米ともに50%前後の学生が、関心のある企業やブランドについての情報を入手するために、自ら積極的に公式アカウントを探した事があることがわかります。

slideshare でも結果を公開しています。
管理者
12 years 9ヶ月 ago
ニューズ・ツー・ユーでは、日米両国の大学生のソーシャルメディア活用状況の違いについて調査をしました。
調査概要
■調査期間:2013年1月28日~31日
■調査対象:日本の首都圏の大学生:310名(男女比率5:5)、米国ニューヨーク州の大学生:367名(男女比率5:5)
■調査方法:ネット調査
■Q1.アカウントを持っているソーシャルメディアは?(複数回答可)
日本の大学生がアカウントを持っているソーシャルメディアは、Twitterが74.5%で第1位になりました。続いて、話題のLINEが68.1%で第2位にランクイン。Facebookが65.5%、ニコニコ動画が56.8%、mixiが47.8%と、国産サービスが上位にランクインしていることがわかりました。
一方、米国では94%の学生がFacebookアカウントを持っています。第2位のYouTubeは74.7%、そしてTwitter、Google+と続きます。
■Q2.最も利用しているソーシャルメディアは?(1つ選択)
日本ではTwitterが40.2%、米国ではFacebookの利用が63.8%で、他を大きく引き離しています。アカウントを持っているソーシャルメディア=最も良く利用しているソーシャルメディアであることがわかりました。
■Q3.利用頻度が減ったソーシャルメディアは?(1つ選択)
日本の大学生ではmixiの利用頻度減少が34.6%と顕著な一方で、利用頻度が減っているものは「ない」との回答も30.1%あり、ソーシャルメディアの利用意欲は全体的にまだ高いと考えられます。米国では、Google+の減少が16.1%で1位となっていますが、全体的に際立って減少しているものはないようです。
■Q4.今後、使ってみたいソーシャルメディアサービスは?(複数回答可)
日本の大学生が利用してみたいソーシャルメディアの第1位はFacebookで39.4%。Twitter、LINE、YouTube、ニコニコ動画と、上位5位までのソーシャルメディアの利用意欲はそれぞれ30%前後と関心の高さがうかがえます。
一方で、米国の大学生の関心は、PintersetとInstagramが1、2位にランクインしており、写真共有系の新サービスへの関心の高さがわかります。また現在の利用状況では下位にあったビジネスユーザーが中心のLinkedinが4位に入っている点も、日本とは大きな違いです。
■Q5.ソーシャル上で企業の間違った情報に接した事がある
米国では46.3%と約半数近くに上り、日本でも27.4%と約3割程度がソーシャルメディア上で間違った情報に接したことがあると答えています。ソーシャルメディアの活用が増えてくる事で、誤情報に接する機会も増えていく事が考えられます。
■Q6.ソーシャル上で間違った情報をRTやlikeしてしまったことがある
自分自身が間違った情報を発信する側の経験は、米国大学生が32.4%、日本の大学生が21.9%という結果になりました。上記Q5の質問とあわせると、誤情報に接した学生の半数以上が、その情報を他のユーザーに伝えているということがわかります。ソーシャルメディア上での情報の信頼性については、今後、注意していく必要があると思われます。
■Q7.Twitterで公式アカウントと間違って違うアカウント(フェイクアカウント)をフォローしたことがある
日本で70%を超える大学生が利用しているTwitterで、企業やブランドの公式アカウントだと思って、違うアカウントをフォローするという経験は、米国で20.2%、日本では18.6%となっています。なりすましアカウントや間違いやすいアカウントをフォローしてしまうことがあることがわかります。
■Q8.さまざまなソーシャルメディアのツールを活用して、情報発信している企業に対して好感を持っている
ソーシャルメディアで情報発信をしている企業に対して、日米ともに70%前後の大学生が好感を持つ事がわかりました。
■Q9.自分の関心のある企業やブランドは、積極的にソーシャルメディアを活用していると思う
大学生にとって関心の高い企業やブランドのソーシャルメディア活用は、米国では83.4%に上るのに対して、日本では69.4%と若干低い数字が出ています。ソーシャルメディアユーザーの増加に伴い、国内企業での活用が増加する事が期待されます。
■Q10.関心のあるブランドについては、できるだけ多くのソーシャルメディアのアカウントをフォローしたいと思う
ソーシャルメディア上での企業やブランドの情報収集において、できるだけ多くの情報を得るためにさまざまなソーシャルメディアから情報を収集したいという意欲のある学生は、日本では57.5%と過半数を超えているのに対して、米国の大学生は、27.3%に留まっています。
さまざまな新しいソーシャルメディアが登場する中、企業はどのプラットフィームで情報発信をするべきか、しっかり検討する必要があります。
■Q11.自分の関心のある企業やブランドに対しては、公式の情報だけでなく、非公式でも信頼できる情報なら欲しいと思う
日米ともに60%を超える大学生が、有益であれば、公式、非公式は関係ないという考え方がわかります。さまざまな情報があふれるソーシャルメディア上で、企業は、自社の公式アカウントだけでなく、それ以外の個人が発信している企業やブランド情報の内容についての配慮も必要です。
■Q12.企業のソーシャルメディアでの情報を知りたい理由は?(複数回答)
大学生が企業のソーシャルメディアアカウントから期待する情報は、「割引やプレゼントなどのメリットを得るため」が米国で78.2%、日本で66.6%と1位でした。2位は「企業やブランドの最新動向を知るため」で、「就職活動のため」は日米ともに30%前後に留まっています。大学生の企業アカウントへの関心は、メリット享受が大きいことがわかります。
■Q13.企業の公式アカウントを確認できるサービスがあれば便利だと思うか?
米国で80.7%、日本で80.0%の学生が、企業の公式アカウントを確認できるサービスがあればいいと考えている事がわかりました。Q5で企業の誤情報に接している学生がいることからも、そのアカウントが公式かどうか、情報が正しいかどうかに対する日米学生の関心の高さがうかがえます。
■Q14.好きな企業/関心のある企業の公式アカウントを、積極的に探したことがあるか?
日米ともに50%前後の学生が、関心のある企業やブランドについての情報を入手するために、自ら積極的に公式アカウントを探した事があることがわかります。
slideshare でも結果を公開しています。
日米大学生ソーシャルメディア利用調査 from News2u Corporation
news2u
12 years 9ヶ月 ago
すでにニュースリリースで発表させていただきましたとおり、2013年1月の月間ベストリリース賞はケンコーコム株式会社様です。
2013年1月の月間ベストリリース賞、受賞リリースはこちら!

News2uリリース 2013年1月の月間ベストリリース賞
ケンコーコム株式会社様
ケンコーコム、医薬品ネット販売規制裁判 最高裁での上告棄却判決を受け、コメントを発表(2013年01月11日 21時00分)
選定理由(審査委員長・神原弥奈子のコメント)
2009年6月に施行された省令によって、医薬品のネット販売ができない状況が続いていました。これに対して、2009年から国を相手の訴訟していた一連の裁判の決着が2013年1月11日につきました。
今回、ベストリリース賞に選んだのは、その結果を受けてのコメントを紹介するニュースリリースです。
このリリースは、マスメディアでは一部しか報道されていない同社社長のコメントを全文掲載してあり、News2u.netにおいて2013年1月のアクセスランキングで8位。また、Facebookにおいても、同社社長や公式ページでのニュースリリースの紹介によって、2013年2月7日現在、572のLikeがつくなど、ソーシャルメディアにおいての情報の拡散がありました。
企業としての主張を、マスメディアに依存せずに、多くの人に伝える手段としてのニュースリリースの役割がわかります。
選定のポイント
- 自社の見解を、タイムリーに発信しています。
- マスメディアでは紹介されないコメントを、全文掲載することで、正しいメッセージを伝えることができます。
- 企業発信の事実として、自社や関係者のソーシャルメディアアカウントでもニュースリリースを紹介しています。
受賞コメントをいただきました!

ケンコーコム株式会社 広報室 滝澤 遙様
2013年1月、最高裁判所によってケンコーコムがインターネットを通じ、医薬品を販売する権利が確認されました。 これにより、再びお客様にお薬をお届けすることができるようになりました。
今回ベストリリース賞をいただいたリリースは、この最高裁判決が言い渡された当日(3/11)に配信したものです。 ケンコーコム代表の後藤玄利が、記者会見で発言したコメントをそのまま引用してリリース化いたしました。
記者会見に参加できなかったメディアの方、一般の方にも後藤玄利の言葉を広く伝えるツールとしてnews2uを使用させていただきました。
TVなどと違い、編集・割愛されずにコメントの全文を遍く伝達できることは、大変有用に感じております。
また、この場をお借りし、これまで温かいご支援の声をお寄せいただいたみなさまに感謝の気持ちを伝えさせていただきたいと思います。
みなさまのお声は、私たちが前進する大きな力となりました。ケンコーコムは、全社一丸となり、みなさまが安全で快適に、健康を保つためのお手伝いをさせていただきたいと考えています。
今後もみなさまのお声に耳を傾けながら、いっそうの努力をし、よりよいケンコーコムを作っていきます。 このたびは、ベストリリース賞をいただき大変光栄に感じております。 誠にありがとうございました。
ケンコーコム株式会社様、ご受賞おめでとうございます。
管理者
12 years 9ヶ月 ago
すでにニュースリリースで発表させていただきましたとおり、2013年1月の月間ベストリリース賞はケンコーコム株式会社様です。
2013年1月の月間ベストリリース賞、受賞リリースはこちら!
■News2uリリース 2013年1月の月間ベストリリース賞
◎ケンコーコム株式会社様
◎ケンコーコム、医薬品ネット販売規制裁判 最高裁での上告棄却判決を受け、コメントを発表(2013年01月11日 21時00分)
http://www.news2u.net/releases/107364
■選定理由(審査委員長・神原弥奈子のコメント)
2009年6月に施行された省令によって、医薬品のネット販売ができない状況が続いていました。これに対して、2009年から国を相手の訴訟していた一連の裁判の決着が2013年1月11日につきました。
今回、ベストリリース賞に選んだのは、その結果を受けてのコメントを紹介するニュースリリースです。
このリリースは、マスメディアでは一部しか報道されていない同社社長のコメントを全文掲載してあり、News2u.netにおいて2013年1月のアクセスランキングで8位。また、Facebookにおいても、同社社長や公式ページでのニュースリリースの紹介によって、2013年2月7日現在、572のLikeがつくなど、ソーシャルメディアにおいての情報の拡散がありました。
企業としての主張を、マスメディアに依存せずに、多くの人に伝える手段としてのニュースリリースの役割がわかります。
●選定のポイント自社の見解を、タイムリーに発信しています。マスメディアでは紹介されないコメントを、全文掲載することで、正しいメッセージを伝えることができます。
企業発信の事実として、自社や関係者のソーシャルメディアアカウントでもニュースリリースを紹介しています。
●受賞コメント
ケンコーコム株式会社 広報室 滝澤 遙様
2013年1月、最高裁判所によってケンコーコムがインターネットを通じ、医薬品を販売する権利が確認されました。
これにより、再びお客様にお薬をお届けすることができるようになりました。
今回ベストリリース賞をいただいたリリースは、この最高裁判決が言い渡された当日(3/11)に配信したものです。
ケンコーコム代表の後藤玄利が、記者会見で発言したコメントをそのまま引用してリリース化いたしました。
記者会見に参加できなかったメディアの方、一般の方にも後藤玄利の言葉を広く伝えるツールとしてnews2uを使用させていただきました。
TVなどと違い、編集・割愛されずにコメントの全文を遍く伝達できることは、大変有用に感じております。
また、この場をお借りし、これまで温かいご支援の声をお寄せいただいたみなさまに感謝の気持ちを伝えさせていただきたいと思います。
みなさまのお声は、私たちが前進する大きな力となりました。
ケンコーコムは、全社一丸となり、みなさまが安全で快適に、健康を保つためのお手伝いをさせていただきたいと考えています。
今後もみなさまのお声に耳を傾けながら、いっそうの努力をし、よりよいケンコーコムを作っていきます。
このたびは、ベストリリース賞をいただき大変光栄に感じております。
誠にありがとうございました。
ケンコーコム株式会社様、ご受賞おめでとうございます。
news2u
12 years 10ヶ月 ago
News2uリリースを効果的にご使用されている企業様の活用事例をご紹介します。
今回は、レッドフォックス株式会社プロダクトサービス営業部の梅村貴司氏と、メディアラボの渡邊雄介氏にお話をお伺いしました。

次世代ビジネスツール「GPS Punch!」や、ユニークな「非喫煙者 限定採用」などで知られるスマートフォンアプリおよびシステム開発のレッドフォックス株式会社。
News2uで配信されたリリースの中でも特に注目を集めるのが、非常にキャッチーな「おしい!レッドフォックス」採用キャンペーンです。
同キャンペーンのリリースには、ラッキィ池田氏の振付により、社長を筆頭に何十人もの社員が屋上でダンスする採用プロモーション動画が掲載されています。
その圧倒的なインパクトにより、ネット上だけでなく、一部では上映中止になるなど、展示会場でも大きな話題を呼びました。
今回は、企業の採用活動としては異彩を放つ同キャンペーンとNews2uリリースとの、巧みな連動についてプロダクトサービス営業部の梅村貴司氏と、メディアラボの渡邊雄介氏にお話をお伺いしました。
一つ一つのニュースを繋ぎ合わせ、ストーリーを展開
どのようしてこのような独特なキャンペーンが出来上がったのでしょうか。
「同キャンペーンの目的は採用です。特に新卒の就活生からの人気は、有名企業に集まりがちですが、技術力・企画力では決して大手と引けを取らない当社としては「まずは認知してもらうことが大切」と考え、印象的な採用キャンペーンを展開することになりました。
著名人を起用し、社長も社員も踊るという今までにない型破りなプロモーション動画を制作し、ネット上で公開するとともに、すでに出展が決まっているイベント内でこの動画を公開し、「関係者への試写会を行いました」、「全社員集会で公開しました」など関連する話題を一つ一つニュースリリースとして配信、一連のストーリー展開でさらに話題になることを狙っています。」
ユーザーに直接発信できるから、たくさんニュースを出す
「私たちが担当する以前から、当社はNews2uリリースを導入していましたが、配信するのはアプリの発売やアップデートの時のみで、それほど頻繁に配信していたわけではありません。
私たちが担当になり利用していくうちに「これは、プレスではなく一般ユーザーに直接発信できるサービスだ」と気づいたんです。
そこで、口調をフランクにしたり、雑誌記事のような感覚で書いたり、一つのファクトについて切り口を変えながら複数回配信することで本数を増やしました。
例えば、新アプリの発売前の告知、当日の発売、発売後の結果報告などです。「おしい!レッドフォックス」採用キャンペーンも、同じ考えに基づいています。」
具体的に、多数リリースを配信したことで、どのような成果が生まれているのでしょうか。
「リリースの本数を増やした分、ニュースがユーザーの目にとまる機会も多くなります。解析してみると、News2u.netに掲載されたレッドフォックスのニュース一覧から自社サイトへの流入が多くあり、リリースをたくさん出すほど自社サイトに引き込めるということがわかりました。」
「ギリギリアウト」なニュースもオフィシャルに公開できる
News2uリリースには、他にも利点がある、とお二人はおっしゃいます。
「ニュースリリースである以上、“オフィシャルな情報”として捉えてもらえることも利点の一つです。
企業の自社ブログなどユーザーに近い距離感で発信されているものが多いですよね。
「おしい!レッドフォックス」採用キャンペーンの動画ではダンスを踊っていますが、自社ブログのみで読むと「社内のダンス愛好会などが内輪ウケでやっているだけだね」と思われかねません。
しかし、News2u.netや提携する大手メディアサイトにもオフィシャルな情報として掲載されていることで、企業として本気で取り組んでいるというリアルさが表現され、フランクな話題もオフィシャルなものとして受け止めていただけるのでより、効果的なんです。
当社の社長の言葉で「ギリギリアウトを狙え」というものがあるのですが、リスクを過剰に気にすることなくインパクトを狙えというということなんです。
実は、このムービーの本編には、ITエキスポで「流さないでください」と言われてしまったものもありますが、こうした騒ぎもまたネタとしてNews2uリリースではアピールすることができるんですね。」
継続したニュースリリース配信で点を線に
最後に今後の展望とこれからNews2uリリースをお使いいただく方へのアドバイスをお話しいただきました。
「今回のキャンペーンは、様々な場所で動画を上映するという事実一つ一つをニュースリリース配信して、一連のユニークな「2014年採用ストーリー」を作っていくことを意識しました。
この一連のストーリーを改めて一つの事実と捉え直して、どのように展開していくかが今後の課題ですね。一つのリリースは「点」ですがこれを連続していくことで「線」になりストーリーが生まれます。
当社のニュースリリースの展開はこの繰り返しで、終わりはないと考えています。このようにニュースリリースは連続して配信することでより大きな効果が期待できますのでまずこまめに配信していくことをお勧めしますね。」
1つのファクトを切り口を変えながら複数回ニュースリリース配信できるのはNews2uリリースの特長です。レッドフォックス株式会社の活用方法はそのNews2uリリースの特長を十分にいかした事例であると言えるでしょう。
企業データ
管理者
12 years 10ヶ月 ago
【News2uリリース活用事例】では、News2uリリースを効果的にご使用されている企業様の活用事例をご紹介します。
今回は、レッドフォックス株式会社プロダクトサービス営業部の梅村貴司氏と、メディアラボの渡邊雄介氏にお話をお伺いしました。
次世代ビジネスツール「GPS Punch!」や、ユニークな「非喫煙者 限定採用」などで知られるスマートフォンアプリおよびシステム開発のレッドフォックス株式会社。
News2uで配信されたリリースの中でも特に注目を集めるのが、非常にキャッチーな「おしい!レッドフォックス」採用キャンペーンです。同キャンペーンのリリースには、ラッキィ池田氏の振付により、社長を筆頭に何十人もの社員が屋上でダンスする採用プロモーション動画が掲載されています。その圧倒的なインパクトにより、ネット上だけでなく、一部では上映中止になるなど、展示会場でも大きな話題を呼びました。今回は、企業の採用活動としては異彩を放つ同キャンペーンとNews2uリリースとの、巧みな連動についてプロダクトサービス営業部の梅村貴司氏と、メディアラボの渡邊雄介氏にお話をお伺いしました。
■一つ一つのニュースを繋ぎ合わせ、ストーリーを展開
どのようしてこのような独特なキャンペーンが出来上がったのでしょうか。
「同キャンペーンの目的は採用です。特に新卒の就活生からの人気は、有名企業に集まりがちですが、技術力・企画力では決して大手と引けを取らない当社としては「まずは認知してもらうことが大切」と考え、印象的な採用キャンペーンを展開することになりました。著名人を起用し、社長も社員も踊るという今までにない型破りなプロモーション動画を制作し、ネット上で公開するとともに、すでに出展が決まっているイベント内でこの動画を公開し、「関係者への試写会を行いました」、「全社員集会で公開しました」など関連する話題を一つ一つニュースリリースとして配信、一連のストーリー展開でさらに話題になることを狙っています。」
■ユーザーに直接発信できるから、たくさんニュースを出す
「私たちが担当する以前から、当社はNews2uリリースを導入していましたが、配信するのはアプリの発売やアップデートの時のみで、それほど頻繁に配信していたわけではありません。私たちが担当になり利用していくうちに「これは、プレスではなく一般ユーザーに直接発信できるサービスだ」と気づいたんです。そこで、口調をフランクにしたり、雑誌記事のような感覚で書いたり、一つのファクトについて切り口を変えながら複数回配信することで本数を増やしました。例えば、新アプリの発売前の告知、当日の発売、発売後の結果報告などです。「おしい!レッドフォックス」採用キャンペーンも、同じ考えに基づいています。」
具体的に、多数リリースを配信したことで、どのような成果が生まれているのでしょうか。
「リリースの本数を増やした分、ニュースがユーザーの目にとまる機会も多くなります。解析してみると、New2u.netに掲載されたレッドフォックスのニュース一覧から自社サイトへの流入が多くあり、リリースをたくさん出すほど自社サイトに引き込めるということがわかりました。」
■「ギリギリアウト」なニュースもオフィシャルに公開できる
News2uリリースには、他にも利点がある、とお二人はおっしゃいます。
「ニュースリリースである以上、“オフィシャルな情報”として捉えてもらえることも利点の一つです。企業の自社ブログなどユーザーに近い距離感で発信されているものが多いですよね。「おしい!レッドフォックス」採用キャンペーンの動画ではダンスを踊っていますが、自社ブログのみで読むと「社内のダンス愛好会などが内輪ウケでやっているだけだね」と思われかねません。しかし、News2u.netや提携する大手メディアサイトにもオフィシャルな情報として掲載されていることで、企業として本気で取り組んでいるというリアルさが表現され、フランクな話題もオフィシャルなものとして受け止めていただけるのでより、効果的なんです。
当社の社長の言葉で「ギリギリアウトを狙え」というものがあるのですが、リスクを過剰に気にすることなくインパクトを狙えというということなんです。実は、このムービーの本編には、ITエキスポで「流さないでください」と言われてしまったものもありますが、こうした騒ぎもまたネタとしてNews2uリリースではアピールすることができるんですね。」
■継続したニュースリリース配信で点を線に
最後に今後の展望とこれからNews2uリリースをお使いいただく方へのアドバイスをお話しいただきました。
「今回のキャンペーンは、様々な場所で動画を上映するという事実一つ一つをニュースリリース配信して、一連のユニークな「2014年採用ストーリー」を作っていくことを意識しました。この一連のストーリーを改めて一つの事実と捉え直して、どのように展開していくかが今後の課題ですね。一つのリリースは「点」ですがこれを連続していくことで「線」になりストーリーが生まれます。当社のニュースリリースの展開はこの繰り返しで、終わりはないと考えています。このようにニュースリリースは連続して配信することでより大きな効果が期待できますのでまずこまめに配信していくことをお勧めしますね。」
1つのファクトを切り口を変えながら複数回ニュースリリース配信できるのはNews2uリリースの特長です。レッドフォックス株式会社の活用方法はそのNews2uリリースの特長を十分にいかした事例であると言えるでしょう。
企業データ
▼ レッドフォックス株式会社 (http://www.redfox.co.jp/)
▽ サービス業
▽ ニュースリリース一覧 (News2u.netへ)
news2u
広報・マーケティング担当者のためのネット上の情報発信・情報流通を支援するネットPR.JP
ネットPR.JP フィード を購読