ユニークな採用キャンペーンを成功へ導く、レッドフォックス株式会社のネットPR | ネットPR.JP

ネットPR.JP - 2013年2月14日(木) 19:44
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News2uリリースを効果的にご使用されている企業様の活用事例をご紹介します。

今回は、レッドフォックス株式会社プロダクトサービス営業部の梅村貴司氏と、メディアラボの渡邊雄介氏にお話をお伺いしました。

redfox

次世代ビジネスツール「GPS Punch!」や、ユニークな「非喫煙者 限定採用」などで知られるスマートフォンアプリおよびシステム開発のレッドフォックス株式会社。

News2uで配信されたリリースの中でも特に注目を集めるのが、非常にキャッチーな「おしい!レッドフォックス」採用キャンペーンです。

同キャンペーンのリリースには、ラッキィ池田氏の振付により、社長を筆頭に何十人もの社員が屋上でダンスする採用プロモーション動画が掲載されています。

その圧倒的なインパクトにより、ネット上だけでなく、一部では上映中止になるなど、展示会場でも大きな話題を呼びました。

今回は、企業の採用活動としては異彩を放つ同キャンペーンとNews2uリリースとの、巧みな連動についてプロダクトサービス営業部の梅村貴司氏と、メディアラボの渡邊雄介氏にお話をお伺いしました。

一つ一つのニュースを繋ぎ合わせ、ストーリーを展開 どのようしてこのような独特なキャンペーンが出来上がったのでしょうか。

「同キャンペーンの目的は採用です。特に新卒の就活生からの人気は、有名企業に集まりがちですが、技術力・企画力では決して大手と引けを取らない当社としては「まずは認知してもらうことが大切」と考え、印象的な採用キャンペーンを展開することになりました。

著名人を起用し、社長も社員も踊るという今までにない型破りなプロモーション動画を制作し、ネット上で公開するとともに、すでに出展が決まっているイベント内でこの動画を公開し、「関係者への試写会を行いました」、「全社員集会で公開しました」など関連する話題を一つ一つニュースリリースとして配信、一連のストーリー展開でさらに話題になることを狙っています。」

ユーザーに直接発信できるから、たくさんニュースを出す

「私たちが担当する以前から、当社はNews2uリリースを導入していましたが、配信するのはアプリの発売やアップデートの時のみで、それほど頻繁に配信していたわけではありません。

私たちが担当になり利用していくうちに「これは、プレスではなく一般ユーザーに直接発信できるサービスだ」と気づいたんです。

そこで、口調をフランクにしたり、雑誌記事のような感覚で書いたり、一つのファクトについて切り口を変えながら複数回配信することで本数を増やしました。

例えば、新アプリの発売前の告知、当日の発売、発売後の結果報告などです。「おしい!レッドフォックス」採用キャンペーンも、同じ考えに基づいています。」

具体的に、多数リリースを配信したことで、どのような成果が生まれているのでしょうか。

「リリースの本数を増やした分、ニュースがユーザーの目にとまる機会も多くなります。解析してみると、News2u.netに掲載されたレッドフォックスのニュース一覧から自社サイトへの流入が多くあり、リリースをたくさん出すほど自社サイトに引き込めるということがわかりました。」

「ギリギリアウト」なニュースもオフィシャルに公開できる

News2uリリースには、他にも利点がある、とお二人はおっしゃいます。

「ニュースリリースである以上、“オフィシャルな情報”として捉えてもらえることも利点の一つです。

企業の自社ブログなどユーザーに近い距離感で発信されているものが多いですよね。

「おしい!レッドフォックス」採用キャンペーンの動画ではダンスを踊っていますが、自社ブログのみで読むと「社内のダンス愛好会などが内輪ウケでやっているだけだね」と思われかねません。

しかし、News2u.netや提携する大手メディアサイトにもオフィシャルな情報として掲載されていることで、企業として本気で取り組んでいるというリアルさが表現され、フランクな話題もオフィシャルなものとして受け止めていただけるのでより、効果的なんです。

当社の社長の言葉で「ギリギリアウトを狙え」というものがあるのですが、リスクを過剰に気にすることなくインパクトを狙えというということなんです。

実は、このムービーの本編には、ITエキスポで「流さないでください」と言われてしまったものもありますが、こうした騒ぎもまたネタとしてNews2uリリースではアピールすることができるんですね。」

継続したニュースリリース配信で点を線に 最後に今後の展望とこれからNews2uリリースをお使いいただく方へのアドバイスをお話しいただきました。

「今回のキャンペーンは、様々な場所で動画を上映するという事実一つ一つをニュースリリース配信して、一連のユニークな「2014年採用ストーリー」を作っていくことを意識しました。

この一連のストーリーを改めて一つの事実と捉え直して、どのように展開していくかが今後の課題ですね。一つのリリースは「点」ですがこれを連続していくことで「線」になりストーリーが生まれます。

当社のニュースリリースの展開はこの繰り返しで、終わりはないと考えています。このようにニュースリリースは連続して配信することでより大きな効果が期待できますのでまずこまめに配信していくことをお勧めしますね。」

1つのファクトを切り口を変えながら複数回ニュースリリース配信できるのはNews2uリリースの特長です。レッドフォックス株式会社の活用方法はそのNews2uリリースの特長を十分にいかした事例であると言えるでしょう。

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