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完全な状態のオリジナル記事は 「
Googleアナリティクスでソーシャルメディアの価値をつかむ」 からご覧ください。
Posted by 大内 範行 Google アナリティクス ソリューション コンサルタント
本記事は Google の Group Product Manager の Phil Mui が執筆した記事を元にしています。
Google Analytics Official Blog の英語の原文記事はこちらをご覧ください。
「
Capturing the value of social media using Google Analytics 」(2012 年 3 月 20 日)
ソーシャルメディアの価値をどう測るか、マーケターにとってはそれが課題でした。サイトの中と外の両方で活動が起こっている以上、何が起こっているか正確に知るのは困難だというのが、もっともらしい理由だったのです。ソーシャルメディアは、購買のプロセスで見れば、比較的最初の認知のステップに位置していたので、ソーシャルのチャネルのビジネス価値を判断したり、効果的な戦術を見極めるのは、簡単ではなかったのです。
しかし、ソーシャルの世界が成熟してくるにつれ、マーケターやウェブアナリストは、本当の成果を確認するレポートを求めるようになって来ました。ソーシャル上でいくら人気が高まっても、結局、企業サイトは、購買やコンバージョンを求める場所なのです。
新しいソーシャル分析を、Googleアナリティクスでリリースしたのは、まさにそれが理由です。新しいソーシャル分析レポートは、ソーシャルメディアの指標と、重要なビジネス指標のギャップを埋める橋渡しになります。これらのレポートから、ソーシャルチャネルのビジネス価値を、より適切に測ることができます。
今回以下の3つの点がサポートされます。
・ソーシャルトラフィック全体の価値を明らかにし、ラストとアシストの両方で、コンバージョン価値を測ることができます
・サイトへの訪問と、外で起こっている活動の両方のソーシャルの活動を知り、ユーザーとのエンゲージメントを最適化し、ソーシャルのKPI改善につなげることができます
・ソーシャルメディア上のマーケティング活動を、データ中心に、効率的効果的に判断していくことができます
ソーシャル分析レポートは、これまでのレポートとは異なり、ソーシャルメディアのインパクトを、あらゆる角度から分析できるようになり、より明確に全体象を把握できます。
新しいレポートでは、例えば以下のようなことがわかります。
サマリーレポート:
ソーシャルの成果とコンバージョンへのインパクトを一目で確認
サマリーレポートでは、ソーシャルチャネルから生み出されたコンバージョン価値がどのくらいか、一目で確認できるようになります。ソーシャルからの価値を可視化することで、金額での成果を、ソーシャルとその他のチャネルで比較し、かつラストとアシストの両方の接点で、その効果を確認することができます。
このレポートは、ソーシャルの訪問が、すぐにコンバージョンに至ったのか、それとも、少し先のアシストにつながったのかを見せています。すぐにコンバージョンにつながったソーシャル参照は、「ソーシャル経由の終点コンバージョン」と表記されます。すぐにコンバージョンに結びつかず、その後の訪問がコンバージョンにつながった場合は、「ソーシャル経由のアシストコンバージョン」として記録されます。
コンバージョンレポート:
ソーシャルメディアはどの目標に影響したのか?
コンバージョンレポートで、ビジネスを生んだコンバージョンと金額での価値を確認し、マーケターは、個々のソーシャルチャネルの価値を測ることができます。
例えば、新しく制作したビデオといったソーシャル向きのコンテンツが、コンバージョンにつながった、その効果を確認できます。時系列のグラフを見れば、そのコンテンツをリリースした時に、ソーシャルからの目標達成が増えたかが確認できます。もちろん、そのためには、あらかじめ目標設定と、目標値の定義を必ず設定し、ビジネスに関連した効果を測れるようにしてください。「アシスト / 終点」の指標の値が高いネットワークでは、多くのアシストコンバージョンが確認できるはずです。
ソーシャルソース:
ソーシャルネットワークごとの行動の違いを見極める
ソーシャル参照元レポートは、各ソーシャルネットワークごとの、エンゲージメントとコンバージョンの指標を見せています。どのコンテンツがソーシャルに作用し、成果に結びついたのかがわかります。
例えば、ソーシャル上で、ある商品のキャンペーンをプロモーションした時、ソーシャルユーザーフローから、ユーザーの行動、各ソーシャルメディアからあなたのサイトに到着し、商品ページを見たかどうか、また他の場所にも行ったかどうか、あるいは離脱してしまったのかが確認できます。
ソーシャルプラグイン:
シェアされやすいコンテンツを見極める
コンテンツをリリースしたら、どのコンテンツがもっともシェアされたりオススメされているか、それがどのソーシャルメディア上で起こっているのかを知りたいでしょう。ソーシャルプラグインのレポートは、サイト上のどの記事が、あるいはどのソーシャメディアの共有ボタン、例えば Google+1 などのボタンが、もっともクリックされているかが分かります。
このレポートをもとに、どのタイプのコンテンツが共有され人気が出やすいか、あるいはどういったレイアウトにすると共有ボタンがよくクリックされるかを見極めます。ユーザーとのコミュニケーションの改善に活かすことができます。
アクティビティストリーム:
サイトの外で何が起こっているか?
今までのレポートがサイト上で起きたソーシャルのエンゲージメントを見せているのに対して、「アクティビティストリーム」のタブ(ソースレポート上にあります)は、あなたのコンテンツが、あなたのサイトの外側で、どのようにエンゲージメントしているかを示してくれます。
パブリックなソーシャルメディア上のコンテンツから、シェアされたURLがどのように、どんな場所で共有されたか、なんとコメントされているかを、例えば Google+ の「共有する」ボタンが押された状況を確認できます。現在確認できるメディアは、Googe+ と、ソーシャルデータハブに参加しているメディアの活動です。
このハブには、日本からも、
はてなブックマーク( 株式会社はてな )や、
yaplog! ( GMO メディア株式会社)が参加しています。今後も日本のパートナーを拡大していく予定です。
今後数週間をかけて、標準レポートタグのメニューで、ここで紹介したソーシャル分析レポートが確認できるようになリます。
ぜひ、皆さまからのフィードバックをお待ちしております。
以上