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「ITの専門知識を素人に教える技」を読んだ」 からご覧ください。
何百時間と教えることを実践しているが、この本は非常に役に立った。結局「先生」が「薄っぺらい教材」で教えることで、「学習者」が「現実には役に立たない」など、共感できる部分も多かった。ある程度の教える技は使っている積りなのだが、なるほどと納得する部分ばかりだった。また第3章の部分を読むと、とても自分の教材作りがまだまだであるということを痛感した。改めてこの17原則に照らし合わせて、自分にとって足りない部分がなかったのかをチェックしてみたい。出版社:翔泳社定価:2,280円+税著者:開米瑞浩、森川滋之約280ページ第1章:専門知識を教える技術を見に付けよう第2章:教育を企画し、実行するプロセスを知っておこう第3章:プラクティスを構成する17原則第4章:IT専門家の「教える」技術 実践習得編