Web担当者が押さえておきたい技術ネタ 第一回「開発環境と本番環境」

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古庄道明氏の連載が鈴与シンワートで始まりました。興味がある方はご覧ください。

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今回は「開発環境と本番環境」について、理想と現実の2つの側面から色々と考察をしていきたいと思います。
この辺りは割と色々とトラブルのお話を伺うので、運用面や費用面なども考えながら、いくつか考察をしていきたいと思います。

まず一番マズいと思われる、ただ定期的に伺うのが「本番環境のみ」というケースです。
経緯としては「サービス本番化前までは本番環境で開発、その後もなんとなく慣習的にそれが続いた」といったケースを、比較的多く伺います。
また、現場さんによっては「修正も直接本番のコードを触る」というお話を、実際に何度か伺った事があります。
勿論ケースバイケースではあるので「絶対に駄目」とは言わないのですが。「ごく軽微な文言の修正」を超える修正変更がある時の、エンジニアさんにかかる心理的負担は、かなり大きいのではないか、と思われます。
また「エラー画面がユーザに見えてしまう(かもしれない)」のも、比較的大きな問題点です。また、それを克服するために「エンジニアが修正するのを、真夜中~早朝に限定している」といったお話を伺ったときは、ちょっと色々と思案した事を覚えております。

(この続きは以下をご覧ください)
https://s-port.shinwart.com/tech-column/web05/

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