Facebookページも管理できるクラウドCMS「HeartCore_SaaS V8」サービス提供開始

最新版バージョン8にクラウド版でも対応した形となる

鈴与シンワートは、同社の提供するクラウドCMS「HeartCore_SaaS(ハートコア・サース)」のバージョンアップ版「HeartCore_SaaS V8」の提供を11月15日から開始した。

HeartCore_SaaSは、株式会社ジゾンが開発・提供するCMS(コンテンツ管理システム)「HeartCore(ハートコア)」をクラウド上で提供するもので、ジゾンが9月30日にリリースしたHeartCoreの最新版バージョン8にクラウド版でも対応した形となる。

HeartCore_SaaS V8の大きな特徴としては、Facebookページを管理する機能をCMSに統合していること。既存の自社サイトを管理するシステムやインターフェイスを使い、Facebookページも管理できるようになる。また、FacebookやTwitterなどのソーシャルメディアとの連携機能も搭載されている。

その他のバージョンアップ内容としては、HTML5対応としてCMSの組み込み構文チェック機能でHTML5の文法チェックができるようになったこと、将来の日時を指定してのプレビュー機能、デジタルサイネージのコンテンツ管理機能などが挙げられる。

HeartCore_SaaS V8の利用料は、初期費用85万円~、月額10万8000円~(CMSの利用料とクラウドインフラや運用監視サービスの料金を含む)。

・HeartCore_SaaS V8
http://www.shinwart.co.jp/hc/saas/

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