ノンデザイナーなら押さえたい!デザインの基本「ジャンプ率」 ~デザインを大切にするマーケティング担当者へ~

ノンデザイナーなら押さえたい!デザインの基本「ジャンプ率」 ~デザインを大切にするマーケティング担当者へ~

2018年7月19日 10:41

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Webサイトのデザインを検討するとき、「もっとメリハリ出したい」とか「もっと落ち着いた感じにしたい」とかふわっとした意見に困ったことはありませんか?

言わんとしていることは分かるんだけど、どうしたらいいのかわからない…。

そんなノンデザイナーの皆さま向けに少しの工夫でもっとイメージに近づける小技を…。今回は「ジャンプ率」についてご説明します。

ジャンプ率とは?

ジャンプ率とは「本文の文字サイズに対する見出しの文字サイズの比率」のことです。一般的にジャンプ率が高いと賑やか、躍動的、若年向けの印象に。ジャンプ率が低いと落ち着いた、高級感のある、大人っぽい印象になると言われています。デザインにおいて印象を与える要素は、色や写真など様々ですが、実は文字の大きさとそのバランスも比率の高低によって印象を調整する重要な要素になるのです。

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「エコーチェンバー」(Echo Chamber。エコーチャンバー)とは、「似たような意見・思想を持った人たちがコミュニティを形成した結果、意見が偏ってしまう現象」を指す。もともとは音響用語で、録音などで残響が強く残る“残響室”の意味だった。 SNSなどで自分と似たようなユーザーや好ましいと感じるユーザーばかりをフォローした結果、目にする投稿が世間一般・全世界で肯定されている意見と思い込んでし 用語集 を見てみる